JP6367405B1 - 非常用マシンルームレスエレベータの制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】制御装置の下部を最下階のフロア床面よりも低い位置に配置しながら、防滴性および防水性と、保守点検の作業性を両立する。
【解決手段】実施形態による非常用マシンルームレスエレベータの制御装置は、制御装置12の下部を非密着的に収容する下カバー16と、制御装置12の上部を非密着的に収容する上カバー14と、を備え、制御装置12は、その下端部が最下階乗場の床面よりも低い位置にあり、かつ下カバー16の上端部が最下階乗場の床面よりも高い位置にある。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、非常用マシンルームレスエレベータの制御装置に関する。
我が国では、建築物の高さや床面積が一定条件を超える場合には、非常用エレベータを設置することを義務付けられている。非常用エレベータは、平常時は、乗客や荷物を輸送する通常の用途で使用されているが、火災発生時などの非常時には火災消火活動、かご室内に閉じ込められた乗客の救出作業に使用される。
従来の非常用エレベータでは、昇降路の上部に耐火・防水構造の機械室を設置し、この機械室にエレベータの制御装置や巻上機を設置することが義務付けられていた。火災発生時には、非常用エレベータを消火活動で使用するため、防水構造の機械室とすることによって、放水により制御装置や巻上機に水が入り込み使えなくなることを防止する必要があるからである。
近年では、昇降路の上部に機械室を設けずに、昇降路内に巻上機、制御装置を配置するマシンルームレスエレベータが普及しているが(例えば、特許文献1)、これまで、マシンルームレスエレベータを非常用エレベータに適用することは法令の規制によってできなかった。
最近になって規制が緩和され、非常用エレベータにマシンルームレスエレベータを適用することが一定の条件の下で認められるようになっている(国土交通省告示第1274号)。
例えば、特許文献2では、エレベータ制御装置や巻上機をカバーになる防水収納手段に収納することで、上から落ちてくる水の浸入を防止することを提案している。
特許第5387758号公報 特許第5349743号公報
しかしながら、非常用マシンルームレスエレベータでは、保守作業性の観点からすると、昇降路の最下部にあるピットよりも高い位置(最下階の乗場フロアよりも高い位置)に制御装置を配置することは、望ましいことではない。制御装置が、最下階の乗場フロアよりも高い位置に設置されると、保守員は、乗りかごの上に乗って、保守点検作業を行わなければならず、高所作業になる。むしろ、制御装置は、最下階のフロアよりも低い位置、すなわちピットにあれば、保守員はピットに降りて作業できるため、保守点検の作業性は遙かによい。
ところが、万一火災が発生した場合には、消火活動の放水によって、ビットには水が溜まり、制御装置が水に浸かってしまうという大きな問題がある。
そこで、本発明は、前記従来技術の有する問題点に鑑みなされたものであって、制御装置の下部を最下階のフロア床面よりも低い位置に配置しながら、防滴性および防水性と、保守点検の作業性を両立できるようにした非常用マシンルームレスエレベータの制御装置を提供することを目的としている。
前記の目的を達成するために、本発明の実施形態に係る非常用マシンルームレスエレベータの制御装置は、械室を有しない非常用マシンルームレスエレベータの制御装置であって、前記制御装置の下部を非密着的に収容する下カバーと、前記制御装置の上部を非密着的に収容する上カバーと、を備え、前記制御装置は、その下端部が最下階乗場の床面よりも低い位置にあり、かつ前記下カバーの上端部が前記最下階乗場の床面よりも高い位置にあり、前記上カバーの下端部は、前記下カバーの上端部と重なり合う部分を有することを特徴とするものである。
本発明の実施形態による非常用マシンルームレスエレベータの制御装置の外観を示す斜視図である。 同非常用マシンルームレスエレベータの制御装置の正面図。 同非常用マシンルームレスエレベータの制御装置の側面図。 実施形態によるマシンルームレスエレベータの制御装置に上カバーと下カバーを取り付けていく順序を示す斜視図図である。 本発明の第2実施形態による非常用マシンルームレスエレベータの制御装置の外観の一部を示す斜視図である。 本発明の第2実施形態による非常用マシンルームレスエレベータの制御装置を示す断面図である。
以下、本発明による非常用マシンルームレスエレベータの制御装置の一実施形態について、添付の図面を参照しながら説明する。
(第1実施形態)
図1は、本実施形態による非常用マシンルームレスエレベータの制御装置の外観を示す。図1において、参照番号12は、非常用マシンルームレスエレベータの制御装置(制御盤)を示している。この制御装置12は、カバーに収容されている。カバーとしては、制御装置12の略上半分を覆う上カバー14と、略下半分を覆う下カバー16と、が組み合わされている。図1に示されるように、制御装置12は、上カバー14と下カバー16の中に収容された状態でガイドレール11にブラケット17を介して取り付けられている。
次に、図2、図3は、ピット102における制御装置12の設置状態を示す図で、このうち図2は、制御装置12の正面から見た図であり、図3は、側面から見た図である。
本実施形態の制御装置12は、公知のマシンルームレスエレベータに適用される制御装置である。マシンルームレスエレベータは、昇降路の最上部に巻上機や制御装置を設置する機械室が設けられるエレベータとは異なり、機械室をなくしたエレベータシステムである。このようなマシンルームレスエレベータの場合、巻上機や制御装置は昇降路内に配置される。本実施形態のようにマシンルームレスエレベータが非常用エレベータに対応できるようにするには、例えば、防滴仕様の巻上機が、少なくとも最下階の床面よりも高い位置に配置される。
図2において、10は、最下階の乗場の床面のレベルを示している。エレベータの昇降路100では、最下階の床面のレベル10より下は、ピット102になっている。この図2に示す実施形態では、制御装置12の略上半分は、最下階の床面のレベル10より上にあり、略下半分は、最下階の床面のレベル10より下にある。
このような制御装置12が配置される高さ位置については、図2に示されているように制御装置12の高さ方向の中央に最下階床面のレベル10があることに厳密に限定されるものではない。
図2に示されるように、釣合錘用のガイドレール11には、取付ブラケット17が固定されており、制御装置12は、この取付ブラケット17に固定された固定金具18によって長手方向が鉛直になる姿勢で設置されている。図2では、制御装置12は、図示しない乗りかごの側面側にあたる側に配置されている。ここで、乗りかごの側面とは、乗りかごのかごドアに向かって左右両側の側面のことをいう。制御装置12の配置としては、乗りかごの背面側にあたる側に配置するようにしてもよい。ここでいう乗りかごの背面とは、かごドアを有していない側の面をいう。
制御装置12は、細長い箱形のケースを有しており、その内部に、エレベータの制御に必要な様々な電子機器や、電気・電子回路が組み込まれている。上カバー14で覆われている制御装置12の上部には、非常運転時に必要不可欠となる機能を司る機器、回路が配置されている。非常運転に必要不可欠な機能とは、例えば、火災管制運転を制御する非常運転機能や監視盤との協調機能、停電時自動着床装置の運転機能を有する回路や、非常電源用のバッテリである。
この実施形態では、制御装置12を単一のカバーに収容するのではなく、上カバー14と下カバー16を組み合わせたカバーとして構成されている。そして、制御装置12の上半分を収容する上カバー14と下半分を収容する下カバー16とを比べると、上カバー14の方が、下カバー16よりも一回り大きいカバーになっている。上カバー14は、上端側は閉じているが、下端側は閉じておらず開いているカバーである。下カバー16は、上カバー14とは逆に、下端側は閉じているが、上端は開いているカバーである。上カバー14の下端部と、下カバー16の上端部は、重なり合っている。なお、図3において、13は乗りかご用のガイドレールである。なお、図2では、制御装置12を釣合錘用のガイドレール11にブラケット17を介して取り付けた例を挙げたが、制御装置12をブラケットを介して乗りかご用のガイドレール11に設置することも可能である。
この実施形態では、制御装置12(正確には、制御装置12のケース)の大きさを特定する寸法として、長さA、横幅B、厚さCとする。同じく、上カバー14についても、長さA1、横幅B1、厚さC1とし、下カバー16についても、長さA2、横幅B2、厚さC2とする。
制御装置12は、上カバー14と下カバー16の中に余裕のある隙間を確保しなが非密着的に覆われて収容されるので、
長さについては、 A<A1+A2
横幅については、 B<B2<B1
厚さについては C<C2<C1
である。
次に、図4は、制御装置12に上カバー14と下カバー16を取り付けていく順序を示す図である。
まず、図4(a)に示されるように、釣合錘用のガイドレール11には、取付ブラケット17が固定される。
次いで、図4(b)に示されるように、固定金具18を取付ブラケット17に取り付けることで、制御装置12を鉛直な姿勢で支持しておく。
その後、図4(c)に示されるように、制御装置12の下部に下から下カバー16を被せるようにして取り付けることになる。
最後に、図4(d)に示されるように、制御装置12に上部に上から上カバー14を被せるようにして取り付ける。この時、上カバー14の下端は、下カバー16の上端と重なり合うように、入れ子状態になるように配置される。
なお、制御装置12の保守点検の際には、取り付けの順序とは逆に、図4(d)から図4(a)の順序で、上カバー16から先に取り外していくことになる。
本実施形態による非常用マシンルームレスエレベータの制御装置は、以上のように構成されるものであり、次に、その作用および効果について説明する。
火災発生時には、エレベータの運転は非常時運転に切り替わり、制御装置12による制御の下で、非常用エレベータとして機能することになる。エレベータは、消火活動でも使用される。消火活動の間、放水される水は、昇降路を通って落ちてくるが、制御装置12は、上カバー14と下カバー16によって、以下のようにして水から防護されている。
本実施形態では、制御装置12の上半分が上カバー14に覆われ、下半分が下カバー16に覆われている。上カバー14と下カバー16とでは、制御装置12を水から保護する機能は異なる。
上カバー14は、昇降路100の上から落ちてくる水を撥ね付けて、制御装置12が水に濡れないようにするカバーであり、防滴機能を発揮する。
これに対して、下カバー16は、落ちてくる水がピット102に溜まってきた場合に、その水から制御装置12を保護する防水機能を果たす。図2において、ピット102に水が浸水してきた状況を考えると、水は、最大でも最下階床面のレベル10まで増水し、それ以上は増えない。この状態では、下カバー16の大部分は水に沈んでいるが、開口している上端部は、水面から出ているため、水が下カバー16の中に侵入してくることはなく、制御装置12が水に濡れないようにすることができる。
このようにマシンルームレスエレベータを非常用エレベータとして利用し、制御装置12を水濡れから防護できるので、非常用エレベータとしての機能を確実に維持させることができる。特に、制御装置12の上カバー14に覆われた部分には、非常時運転に必要不可欠な機能を担っている回路があり、確実に水から防護される。
以上は、火災時の防水機能についての効果であるが、本実施形態の制御装置12は、通常時の保守点検作業についても作業性が良好であるという利点がある。
すなわち、仮に、制御装置12が、最下階乗場のレベル10よりも高い位置に設置された場合には、保守員は、乗りかごの上に乗っての危険な高所作業を強いられる。
これに対して、本実施形態のように、制御装置12の一部が、最下階のレベル10よりも低い位置にあれば、保守員はピット102に降りて作業できるため、保守点検の作業性を大幅に向上させることができる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態による非常用マシンルームレスエレベータの制御装置について、図5、図6を参照して説明する。なお、図5、図6において、第1実施形態の図1乃至図4に示した構成要素と同一の構成要素には、同一の参照符号を付してその詳細な説明は省略する。
制御装置12は、上カバー14、下カバー16に囲まれているので、制御装置12で発生した熱がこもり、故障の原因となる可能性がある。この第2実施形態は、制御装置12で発生する熱を外部に導出し易くなるように、図5に示すような通気口32と、図6に示す通気ファン34、36を付加するようにした実施の形態である。
図5に示されるように、上カバー14の左右の側面上部には、好ましくは複数の通気口32が開口するようになっている。この通気口32からの消火水などの侵入を防止するために、各通気口32には通気口カバー30が設けられている。通気口カバー30は、正面、両側面からなり、通気口32を三方から囲む、通気口32が下方に向かって開口するようになっているが、正面、上面、両側面からなる四方を囲むカバーにするなど、図5に限定されるものではない。
図6では、上カバー14、下カバー16とも断面が示されている。上カバー14の内部では、上面に通気ファン34が配置され、下カバー16の内部では底面に通気ファン36が配置されている。
以上のような第2実施形態によれば、制御装置12で発生した熱によって温度の上がった空気は、上カバー14および下カバー16内での通気ファン34、36による強制的な空気撹拌作用によって、矢印で示すように流れ、通気口32あるいは上カバー14の下端と、下カバー16の上端とが重なっている部分にできる排気口37から外部に導出される。これよって、制御装置12内部の回路等の過熱を防止し、正常な動作を確保することができる。
以上、本発明に係る非常用マシンルームレスエレベータの制御装置について、好適な実施形態を挙げて説明したが、これらの実施形態は、例示として挙げたもので、発明の範囲の制限を意図するものではない。もちろん、明細書に記載された新規な装置、方法およびシステムは、様々な形態で実施され得るものであり、さらに、本発明の主旨から逸脱しない範囲において、種々の省略、置換、変更が可能である。請求項およびそれらの均等物の範囲は、発明の主旨の範囲内で実施形態あるいはその改良物をカバーすることを意図している。
10…最下階乗場の床面のレベル、11…釣合錘用のガイドレール、12…制御装置、13…かご用のガイドレール、14…上カバー、16…下カバー、17…ブラケット、18…固定金具、30…通気口カバー、32…通気口、34…通気ファン、36…通気ファン、100…昇降路、102…ピット

Claims (9)

  1. 機械室を有しない非常用マシンルームレスエレベータの制御装置であって、
    前記制御装置の下部を非密着的に収容する下カバーと、
    前記制御装置の上部を非密着的に収容する上カバーと、を備え、
    前記制御装置は、その下端部が最下階乗場の床面よりも低い位置にあり、かつ前記下カバーの上端部が前記最下階乗場の床面よりも高い位置にあり、
    前記上カバーの下端部は、前記下カバーの上端部と重なり合う部分を有する
    ことを特徴とする非常用マシンルームレスエレベータの制御装置。
  2. 前記上カバーは、前記下カバーよりも大きな外形寸法を有し、前記上カバーの下端部前記下カバーの上端部の間に隙間が形成されることを特徴とする請求項1に記載の非常用マシンルームレスエレベータの制御装置。
  3. 前記上カバーの下端部は、最下階乗場の床面よりも高い位置にあり、前記制御装置が前記上カバーに覆われる部分には、エレベータの非常運転に必要不可欠な機能部が配置されることを特徴とする請求項1又は2に記載の非常用マシンルームレスエレベータの制御装置。
  4. 前記上カバーは、前記制御装置から発生する熱を外部に放出するための通気口と、前記通気口を覆い、水、異物等の侵入を防止する通気口カバーを有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の非常用マシンルームレスエレベータの制御装置。
  5. 前記上カバーの内部および/または前記下カバーの内部には、通気ファンが配置されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の非常用マシンルームレスエレベータの制御装置。
  6. 前記制御装置は、釣合錘用のガイドレールまたは乗りかご用のガイドレールにブラケットを介して固定されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の非常用マシンルームレスエレベータの制御装置。
  7. 前記下カバーは、ピットに溜まった水に対する防水構造を有し、前記上カバーは、昇降路を上から落下してくる水に対する防滴構造を有することを特徴とする請求項1または2に記載の非常用マシンルームレスエレベータの制御装置。
  8. 前記制御装置は、前記下カバーと前記上カバーに覆われた状態で、乗りかごの側面側又はかごドアとの対向面側に配置されることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の非常用マシンルームレスエレベータの制御装置。
  9. 請求項1乃至8のいずれかに記載の制御装置と、昇降路を昇降する乗りかごと、前記昇降路に配置される巻上機と、前記乗りかごを案内する乗りかごかご用のガイドレールと、前記乗りかごの移動に対応して昇降する釣合錘と、前記釣合錘を案内する釣合錘用のガイドレールと、を有することを特徴とする非常用マシンルームレスエレベータ。
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