JP6365374B2 - 電気掃除機 - Google Patents

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Description

この発明は、電気掃除機に関する。
特許文献1は、電気掃除機を開示する。当該電気掃除機において、塵埃は、集塵ユニットの旋回室において空気から分離する。当該塵埃は、集塵ユニットの内部において捕集される。
特開2014−28320号公報
当該電気掃除機においては、集塵ユニットにおける複数の部品を分解できる場合は、集塵ユニットの清掃を容易に行うことができる。これに対し、分解した部品の数が多い場合は、集塵ユニットの組立を容易に行うことができない。
この発明は、上述の課題を解決するためになされた。この発明の目的は、集塵ユニットの清掃と組立とを容易に行うことができる電気掃除機を提供することである。
この発明に係る電気掃除機は、外郭をなす収容ユニットと、前記収容ユニットに収容され、吸引風を発生させる電動送風機と、前記収容ユニットに着脱自在に設けられ、前記電動送風機が発生させた吸引風により吸引された含塵空気から塵埃を分離して捕集する集塵ユニットと、を備え、前記集塵ユニットは、含塵空気から分離した塵埃を捕集する集塵室を形成した集塵部ケースと、前記集塵部ケースに外側から覆われ、前記集塵室の中心軸からずれた中心軸を有して塵埃空気を旋回させる旋回室を形成した旋回部ケースと、前記旋回部ケースの上方に設けられ、前記旋回室の中心軸に合わせた中心軸を有して塵埃が取り除かれた清浄空気を排出する排出部を形成し、前記集塵室の中心軸に合わせた中心軸を有した連結部を形成した排出部ケースと、前記排出部ケースの上方に設けられ、前記排出部から排出された清浄空気を前記収容ユニットに流出する流出風路を形成し、前記集塵室の中心軸に合わせた中心軸を有した連結部を形成した端面ケースと、前記排出部ケースの連結部と前記端面ケースの連結部との中心軸に対して前記旋回室の中心軸の側とは反対側において、前記排出部ケースの連結部の縁部と前記端面ケースの連結部の縁部とを連結したヒンジと、を備えた。
これらの発明によれば、ヒンジは、排出部ケースの連結部と端面ケースの連結部との中心軸に対して旋回室の中心軸の側とは反対側において、排出部ケースの連結部の縁部と端面ケースとの連結部の縁部とを連結する。このため、集塵ユニットの清掃と組立とを容易に行うことができる。
この発明の実施の形態1における電気掃除機の斜視図である。 この発明の実施の形態1における電気掃除機の本体の側面図である。 この発明の実施の形態1における電気掃除機の本体の平面図である。 この発明の実施の形態1における電気掃除機の本体の縦断面図である。 この発明の実施の形態1における電気掃除機の第1収容ユニットと第2収容ユニットとの斜視図である。 この発明の実施の形態1における電気掃除機の集塵ユニットの斜視図である。 この発明の実施の形態1における電気掃除機の第1収容ユニットと第2収容ユニットと集塵ユニットとの斜視図である。 この発明の実施の形態1における電気掃除機の第1収容ユニットと第2収容ユニットと集塵ユニットとの縦断面図である。 この発明の実施の形態1における電気掃除機の本体の要部の縦断面図である。 この発明の実施の形態1における電気掃除機の集塵ユニットの分解斜視図である。 この発明の実施の形態1における電気掃除機の集塵ユニットの縦断面図である。 この発明の実施の形態1における電気掃除機の集塵ユニットの斜視図である。 図12のA部の拡大図である。 この発明の実施の形態1における電気掃除機の集塵ユニットの要部の横断面図である。 この発明の実施の形態1における電気掃除機の集塵ユニットの要部の横断面図である。 この発明の実施の形態1における電気掃除機の集塵ユニットの要部の斜視図である。 この発明の実施の形態1における電気掃除機の集塵ユニットの要部の分解斜視図である。 この発明の実施の形態1における電気掃除機の集塵ユニットの要部の横断面図である。 この発明の実施の形態1における電気掃除機の集塵ユニットの要部の横断面図である。 この発明の実施の形態1における電気掃除機の集塵ユニットの縦断面図である。 この発明の実施の形態1における電気掃除機の排出部ケースと端面ケースとの側面図である。 この発明の実施の形態1における電気掃除機の排出部ケースと端面ケースとの側面図である。 この発明の実施の形態1における電気掃除機の排出部ケースの平面図である。 この発明の実施の形態1における電気掃除機の集塵ユニットの側面図である。 この発明の実施の形態1における電気掃除機の集塵ユニットの側面図である。
この発明を実施するための形態について添付の図面に従って説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には、同一の符号が付される。当該部分の重複説明は適宜に簡略化又は省略化される。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1における電気掃除機の斜視図である。図2はこの発明の実施の形態1における電気掃除機の本体の側面図である。図3はこの発明の実施の形態1における電気掃除機の本体の平面図である。図4はこの発明の実施の形態1における電気掃除機の本体の縦断面図である。
図1に示すように、電気掃除機1は、吸込口体2と吸引パイプ3と接続パイプ4とサクションホース5と本体6と取っ手7と操作スイッチ8とを備える。
吸込口体2は、開口(図示せず)を備える。当該開口は、下方を向く。吸引パイプ3は、円筒状の真直ぐな部材で形成される。吸引パイプ3は、伸縮自在に形成される。吸引パイプ3の一端部は、吸込口体2の長手方向の中央部に接続される。
接続パイプ4は、途中で折れ曲がった円筒状の部材で形成される。接続パイプ4の一端部は、吸引パイプ3の他端部に接続される。サクションホース5は、蛇腹状の細長い部材で形成される。サクションホース5の一端部は、接続パイプ4の他端部に接続される。
本体6の前部は、サクションホース5の他端部に接続される。
取っ手7は、接続パイプ4に設けられる。操作スイッチ8は、取っ手7に設けられる。操作スイッチ8は、複数のボタンを備える。
図2と図3とに示すように、本体6は、第1収容ユニット9と第2収容ユニット10と集塵ユニット11と一対の車輪12と電源コード13とを備える。
第1収容ユニット9は、本体6の外郭の前部を形成する。第2収容ユニット10は、本体6の外郭の後部を形成する。第2収容ユニット10の前部は、第1収容ユニット9の後部に連結される。集塵ユニット11は、第1収容ユニット9に着脱自在に設けられる。車輪12の一方は、第2収容ユニット10の一側に設けられる。車輪12の他方は、第2収容ユニット10の他側に設けられる。電源コード13は、第2収容ユニット10に収容される。
図4に示すように、第1収容ユニット9は、吸気風路形成部14を備える。吸気風路形成部14は、吸気風路15を形成する。吸気風路15は、円形の断面の内周面を有する。吸気風路形成部14の一端部は、前方に向けて開口する。当該開口は、円形状に形成される。吸気風路形成部14の一端部は、サクションホース5(図4においては図示せず)の他端部に接続される。吸気風路形成部14の一他端部は、後方に向けて開口する。当該開口は、円形状に形成される。
第2収容ユニット10は、排気風路形成部16を備える。排気風路形成部16は、排気風路17を形成する。排気風路形成部16の一端部は、前方に向けて開口する。第2収容ユニット10は、電動送風機18を収容する。電動送風機18は、排気風路17に設けられる。
図1から図4において、電源コード13が電源に接続されると、電動送風機18等の機器が通電する。この際、操作スイッチ8が操作されると、電動送風機18は、吸引風を発生させる。当該吸引風により、床面上の塵埃は、空気とともに吸込口体2の開口に吸い込まれる。その後、塵埃を含む空気(含塵空気)は、吸引パイプ3の内部と接続パイプ4の内部とサクションホース5の内部とを通過する。
その後、当該含塵空気は、吸気風路15を通過する。その後、当該含塵空気は、集塵ユニット11に到達する。この際、集塵ユニット11は、サイクロン分離機能を発揮する。その結果、集塵ユニット11の内部において、当該含塵空気は、旋回する。この際、塵埃は、遠心力により当該含塵空気から分離する。その後、当該塵埃は、集塵ユニット11に一時的に溜められる。
集塵ユニット11は、塵埃が取り除かれた清浄空気を排出する。その後、当該清浄空気は、排気風路17において電動送風機18を通過する。その後、当該清浄空気は、排気風路17を進む。その後、当該清浄空気は、排気口(図示せず)から本体6の外部に排出される。
次に、図5から図8を用いて、集塵ユニット11の取り付けを説明する。
図5はこの発明の実施の形態1における電気掃除機の第1収容ユニットと第2収容ユニットとの斜視図である。図6はこの発明の実施の形態1における電気掃除機の集塵ユニットの斜視図である。図7はこの発明の実施の形態1における電気掃除機の第1収容ユニットと第2収容ユニットと集塵ユニットとの斜視図である。図8はこの発明の実施の形態1における電気掃除機の第1収容ユニットと第2収容ユニットと集塵ユニットとの縦断面図である。
図5に示すように、第1収容ユニット9は、収容部19を備える。収容部19は、円筒状に形成される。収容部19は、上方に向けて開口する。収容部19は、下方に向けて開口しない。収容部19の軸は、下方から上方に行くにつれて後方の側に傾斜する。
第2収容ユニット10は、ハンドル20を備える。ハンドル20は、第2収容ユニット10の幅方向における中央部に設けられる。ハンドル20は、第2収容ユニットの前方から後方にわたって設けられる。
ハンドル20は、ガイド部21を備える。ガイド部21は、ハンドル20の前部に形成される。ガイド部21は、収容部19の内面に沿って収容部19の上方に配置される。ガイド部21は、下方から上方に行くにつれて後方の側に傾斜する。ガイド部21は、集塵ユニット11(図5においては図示せず)における第2収容ユニット10の側に面に合わせて形成される。
図6に示すように、集塵ユニット11は、持ち手22を備える。持ち手22は、集塵ユニット11の上部に設けられる。持ち手22は、集塵ユニット11の上部から側方に突き出す。
図7に示すように、使用者は、持ち手22を掴んで集塵ユニット11を収容部19に収容する。
この際、図8に示すように、持ち手22は、ガイド部21とは反対側に配置される。持ち手22は、ガイド部21とは反対側に突き出す。使用者は、集塵ユニット11における第2収容ユニット10の側をガイド部21に沿って集塵ユニット11を下方に移動させる。その結果、集塵ユニット11は、収容部19に円滑に挿入される。
次に、図9を用いて、第2収容ユニット10と集塵ユニット11との連結を説明する。
図9はこの発明の実施の形態1における電気掃除機の本体の要部の縦断面図である。
図9に示すように、集塵ユニット11は、連結体23と操作体24と弾性体25とを備える。
連結体23は、集塵ユニット11の上部におけるガイド部21の側に収容される。連結体23は、凸部を備える。当該凸部は、連結体23の後部に形成される。当該凸部は、ガイド部21の基部に連結される。具体的には、当該凸部は、ガイド部21の基部に形成された凹部に挿入される。
操作体24は、集塵ユニット11の上部に収容される。操作体24の後部は、連結体23の前部に連結される。操作体24は、操作部24aを備える。操作部24aは、連結体23よりもガイド部21から離れた位置で集塵ユニット11の上部から露出する。
弾性体25は、連結体23に対してガイド部21とは反対側に設けられる。例えば、弾性体25は、コイルスプリングからなる。
弾性体25は、圧縮することにより連結体23をガイド部21の基部に押し付ける。その結果、第2収容ユニット10と集塵ユニット11との連結が維持される。
第2収容ユニット10と集塵ユニット11との連結を解放する場合、使用者は、操作部24aをガイド部21から離れる方向に操作する。連結体23は、操作体24の移動に追従してガイド部21から離れる方向に移動する。この際、連結体23は、ガイド部21の基部との連結から解放される。その結果、第2収容ユニット10と集塵ユニット11との連結が解放される。
次に、図10と図11とを用いて、集塵ユニット11を説明する。
図10はこの発明の実施の形態1における電気掃除機の集塵ユニットの分解斜視図である。図11はこの発明の実施の形態1における電気掃除機の集塵ユニットの縦断面図である。
図10に示すように、集塵ユニット11は、旋回部ケース26と集塵部ケース27と隔壁ケース28と排出部ケース29と端面ケース30とを備える。例えば、旋回部ケース26と集塵部ケース27と隔壁ケース28と排出部ケース29と端面ケース30とは、成型品からなる。例えば、集塵部ケース27は、内部を視認し得る透明度の高い樹脂材料で形成される。
集塵部ケース27と隔壁ケース28と端面ケース30とは、旋回部ケース26に着脱自在に設けられる。排出部ケース29は、端面ケース30に連結される。
図11に示すように、旋回部ケース26と集塵部ケース27と隔壁ケース28と排出部ケース29と端面ケース30とは、予め設定された操作により組み立てられる。この際、隔壁ケース28は、パッキン31を介して集塵部ケース27に保持される。集塵ユニット11は、図11に示す状態から集塵部ケース27のみを取り外し得る。
図11においては、矢印方向が下方である。旋回部ケース26は、円筒部32と円錐部33と流入風路体34と連通風路体35と接続部36と0次開口37とを備える。
円筒部32は、中空の円筒状を呈する。円筒部32の中心軸は、上下方向を向く。円錐部33の上端部は、円筒部32の下端部に接続される。円錐部33は、円筒部32の下端部から下方に延びる。円錐部33は、中空の円錐状を呈する。円錐部33の径は、下方に向かうにつれて小さくなる。円錐部33の中心軸は、円筒部32の中心軸と一致する。円筒部32の内部空間と円錐部33の内部空間とは一続きになる。当該内部空間は、旋回室38となる。旋回室38の側壁の上部は、中心軸方向の全域において円状となる。旋回室38の側壁の下部は、中心軸方向の全域において円錐状となる。円錐部33の先端部は、切り取られる。円錐部33の下端部は、1次開口39となる。1次開口39は、円錐部33の中心軸の方向において下方を向いて開口する。
流入風路体34は、円筒部32の上部に接続される。流入風路体34の内部空間は、流入風路40を形成する。流入風路体34の一端部は、集塵ユニット11の外側を向いて開口する。流入風路体34の一端部は、集塵ユニット11の流入口となる。流入風路体34の他端部は、円筒部32の内部の側を向いて開口する。流入風路体34の他端部は、旋回室38の主流入口に接続される。
連通風路体35は、円筒部32の上部を囲む。連通風路体35の内部空間は、連通風路41を形成する。連通風路41は、流入風路40の上方に設けられる。
接続部36は、円筒部32から外側に突き出す。接続部36は、全体として環状を呈する。例えば、接続部36は、高さ方向において円筒部32の中間に配置される。
0次開口37は、旋回室38の側壁に形成される。0次開口37は、旋回室38の主流入口よりも低い位置に形成される。0次開口37は、1次開口39よりも高い位置に形成される。例えば、0次開口37は、円筒部32の下端部から円錐部33の上端部にかけて形成される。例えば、0次開口37は、接続部36よりも僅かに低い位置に形成される。
集塵部ケース27は、底部42と外壁部43とを備える。
底部42は、板状を呈する。底部42は、全体として円形を呈する。外壁部43は、底部42の縁部から直立する。外壁部43は、全体として円筒形を呈する。外壁部43の外形は、円筒部32の外形よりも大きい。底部42と外壁部43とは、下方が閉じた円筒状の部材で形成される。集塵部ケース27の内部空間は、隔壁ケース28により2つの領域に区切られる。
外壁部43の上端部は、接続部36の縁部に下方から接触する。外壁部43は、隔壁ケース28と円筒部32と円錐部33の各一部との間で一続きの空間を形成する。当該空間は、円筒状を呈する。当該空間は、0次集塵室44となる。0次集塵室44の上方は、接続部36により塞がれる。0次集塵室44の下方は、底部42により塞がれる。例えば、0次集塵室44の最上部は、0次開口37の近傍に配置される。0次集塵室44は、0次開口37から下方に延びる。0次集塵室44は、旋回室38の大部分である円筒部32の下部と円錐部33を外側から覆う。
隔壁ケース28は、中空の円筒状を呈する。隔壁ケース28の径は、円筒部32の径とほぼ同じである。隔壁ケース28の上端部は、円錐部33の外周面または外周面に設けられた部材に下方から接触する。隔壁ケース28の内部空間において、円錐部33を除く部分は、1次集塵室45となる。1次集塵室45は、円錐部33を外側から覆う。1次集塵室45は、0次集塵室44に囲まれる。1次集塵室45は、1次開口39を介して円錐部33に通じる。
排出部ケース29は、円筒部32の上端部に上方に配置される。排出部ケース29は、円筒部32の上端部に密着する。排出部ケース29は、連結部46と排出部47とを備える。
排出部ケース29が旋回部ケース26に適切に取り付けられると、連結部46は、円筒部32の上方を塞ぐ。この際、連結部46は、旋回室38の上壁となる。
排出部47は、連結部46の一側に設けられる。排出部47は、連結部46を貫通する。排出部47は、連結部46から下方に突き出す。排出部ケース29が旋回部ケース26に適切に取り付けられると、排出部47は、連結部46から旋回室38の内部に突き出す。排出部47の中心軸は、円筒部32の中心軸と一致する。例えば、排出部47の下端は、0次開口37の一部と同じ高さに配置される。
排出部47は、円筒部分と円錐部分とを備える。円筒部分は、高さ方向において予め設定された中間位置よりも上方に設けられる。円筒部分は、円筒状を呈する。円錐部分は、高さ方向において予め設定された中間位置よりも下方に設けられる。円錐部分は、中空の円錐状を呈する。円錐部分の径は、下方に向かうにつれて小さくなる。
排出部47は、多数の微細孔を備える。微細孔は、排出口となる。排出口の一部は、0次開口37の下端よりも上方に設けられる。排出口の一部は、旋回室38の主流入口と同じ高さにも設けられる。排出口は、旋回室38の主流入口と対向する位置に設けられない。
端面ケース30は、集塵ユニット11の最上部に配置される。端面ケース30は、流出部48と連結部49とを備える。流出部48は、流出風路48aを形成する。連結部49は、排出部ケース29の連結部46に密着する。
集塵ユニット11において、含塵空気は、流入風路体34の一端部から流入する。当該含塵空気は、流入風路40を通過する。当該含塵空気は、旋回室38の主流入口に到達する。当該含塵空気は、旋回室38の主流入口を通過する。当該含塵空気は、円筒部32の内周面に沿うように円筒部32の内周面の接線方向から流入する。当該含塵空気は、円筒部32の内周面に沿って予め設定された方向に旋回する旋回気流となる。
流入風路40において、当該含塵空気の一部は、複数の穴(図11においては図示せず)を通過する。その後、当該含塵空気の一部は、連通風路41に流入する。その後、当該含塵空気の一部は、円筒部32の内部において旋回気流に合流する。
当該旋回気流は、強制渦領域と自由渦領域とを形成する。強制渦領域は、当該旋回気流の軸線近傍に形成される。自由渦領域は、強制渦領域の外側に形成される。当該旋回気流は、経路構造と重力とにより下向きに流れる。
当該旋回気流において、繊維塵埃、毛髪等の比較的嵩の大きな塵埃α(図示せず)は、遠心力により円筒部32の内周面に押し付けられながら下方に進む。当該塵埃αは、0次開口37の高さに到達した際に当該旋回気流から分離される。当該塵埃αは、0次開口37を通過する。当該塵埃αは、0次集塵室44に送られることにより捕集される。旋回室38の内部において、空気の一部は遠心力により0次集塵室44に流入する。
当該旋回気流において、砂塵埃、細かな繊維塵埃等の比較的嵩の小さな塵埃β(図示せず)は、0次開口37から0次集塵室44に進入しない。当該塵埃βは、遠心力により円錐部33の内周面に押し付けられながら下方に進む。当該塵埃βは、1次開口39を通過する。当該塵埃βは、1次集塵室45に落下することにより捕集される。
当該旋回気流は、旋回室38の最下部に到達する。当該旋回気流は、進行方向を上向きに変えて上昇気流となる。当該上昇気流は、旋回室38の軸線に沿って上昇する。当該上昇気流は、塵埃αおよび塵埃βを含まない清浄空気となる。当該清浄空気は、排出部47を通過する。当該清浄空気は、流出風路48aを通過する。当該清浄空気は、流出風路48aから流出する。
次に、図12から図15を用いて、流入風路40を説明する。
図12はこの発明の実施の形態1における電気掃除機の集塵ユニットの斜視図である。図13は図12のA部の拡大図である。図14と図15とはこの発明の実施の形態1における電気掃除機の集塵ユニットの要部の横断面図である。
図12から図15に示すように、流入風路40の一端部は、円形の開口を有する。当該開口は、吸気風路15(図12から図15においては図示せず)の他端部における円形の開口に合わせて形成される。流入風路40の一端部は、吸気風路15の他端部に接続される。
流入風路40の他端部は、矩形の開口を有する。当該開口は、旋回室38の矩形の主流入口に合わせて形成される。流入風路40の他端部は、旋回室38の矩形の主流入口に接続される。
流入風路40の内周面の断面は、流入風路40の一端部の側から他端部の側に向けて円形から矩形に徐々に変化する。
流入風路40の一側は、吸気風路15の一側に沿う。流入風路40の一側は、旋回室38の接線方向から旋回室38の主流入口の一側に接続される。流入風路40の他側は、吸気風路15の他側から吸気風路15の軸に近付きながら旋回室38の主流入口の他側に接続される。
流入風路40は、複数のリブ50を備える。リブ50の各々は、流入風路40の内周面に形成される。リブ50の各々の長手方向は、流入風路40の内周面において含塵空気の流れる方向に設定される。例えば、リブ50は、流入風路40の他側における内周面に設けられる。
図15に示すように、流入風路40の上面の一部は、平面状に形成される。流入風路40の上面の一部は、複数の穴51を備える。複数の穴51は、連通風路41(図15においては図示せず)に通じる。
流入風路40は、吸気風路15から流入した含塵空気を旋回室38へ導く。この際、当該含塵空気の一部は、複数の穴51を通過する。当該含塵空気の一部は、連通風路41に到達する。連通風路41は、流入風路40の他端部と異なる位置から含塵空気を旋回室38へ導く。
次に、図16から図19を用いて、隔壁ケース28を説明する。
図16はこの発明の実施の形態1における電気掃除機の集塵ユニットの要部の斜視図である。図17はこの発明の実施の形態1における電気掃除機の集塵ユニットの要部の分解斜視図である。図18と図19とはこの発明の実施の形態1における電気掃除機の集塵ユニットの要部の横断面図である。
図16と図17とに示すように、隔壁ケース28は、旋回部ケース26の下部に着脱自在に設けられる。隔壁ケース28は、2つのリブ52を備える。リブ52の各々の長手方向は、隔壁ケース28の軸の方向に合わせて設定される。隔壁ケース28は、旋回室38における含塵空気の旋回方向と同方向に回転させることにより旋回部ケース26に固定される。隔壁ケース28が旋回部ケース26の下部に固定されると、2つのリブ52は、流入風路40の側に配置される。
図18と図19とに示すように、集塵ユニット11を上方から見た際に、含塵空気は、左回りに旋回する。この場合、隔壁ケース28は、上方から見た際に左周りに回転させることにより旋回部ケース26に固定される。
この際、リブ52の一方は、集塵部ケース27の前方の側において0次集塵室44の下部を区切る。その結果、集塵部ケース27とリブ52の一方との間には、わずかな隙間が形成される。
塵埃α(図示せず)は、0次集塵室44の内部において含塵空気の旋回方向と同方向に移動する。その後、塵埃αは、リブ52の一方に衝突する。その結果、塵埃αは停止する。
次に、図20から図23を用いて、排出部ケース29と端面ケース30とを説明する。
図20はこの発明の実施の形態1における電気掃除機の集塵ユニットの縦断面図である。図21と図22とはこの発明の実施の形態1における電気掃除機の排出部ケースと端面ケースとの側面図である。図23はこの発明の実施の形態1における電気掃除機の排出部ケースの平面図である。
図20に示すように、排出部ケース29の排出部47の中心軸は、旋回室38の中心軸に合わせて配置される。排出部ケース29の連結部46の中心軸は、0次集塵室44の中心軸に合わせて配置される。端面ケース30の連結部49の中心軸は、0次集塵室44の中心軸に合わせて配置される。
ヒンジ53は、排出部ケース29の連結部46と端面ケース30の連結部49との中心軸に対して旋回室38の中心軸の側とは反対側において、排出部ケース29の連結部46の縁部と端面ケース30との連結部49の縁部とを連結する。排出部ケース29と端面ケース30とが旋回部ケース26に適切に取り付けられると、ヒンジ53は外部に露出しない。
図21と図22とに示すように、排出部ケース29は、操作部54を備える。操作部54は、排出部ケース29の外側面においてヒンジ53とは反対側に設けられる。操作部54は、操作された際にヒンジ53とは反対側において排出部ケース29を端面ケース30との連結を解放する。
この際、排出部ケース29は、端面ケース30に対してヒンジ53を介して回転する。その結果、排出部ケース29の内側と端面ケース30の内側とは、外部に露出する。
図23に示すように、パッキン55は、環状に形成される。パッキン55の長手方向の一側は、排出部ケース29の排出部47の上部を囲む。パッキン55の長手方向の一側は、清浄空気の排出方向に配置される。
ヒンジ53は、清浄空気の排出方向と直交する方向の側において排出部ケース29の連結部46の縁部と端面ケース30(図23においては図示せず)の連結部49(図23においては図示せず)の縁部とを連結する。
次に、図24と図25とを用いて、排出部ケース29と端面ケース30との旋回部ケース26への取り付けを説明する。
図24と図25とはこの発明の実施の形態1における電気掃除機の集塵ユニットの側面図である。
図24に示すように、旋回部ケース26は、第1表示部56を備える。第1表示部56は、旋回部ケース26の上部の外周面に形成される。例えば、第1表示部56の形状は、上向きの三角形からなる。
第2表示部57は、操作部54の外面に形成される。第2表示部57は、端面ケース30に対してヒンジ53(図24においては図示せず)を介して排出部ケース29を回転させる方向を示す。例えば、第2表示部57の形状は、下向きの三角形からなる。
図25に示すように、排出部ケース29と端面ケース30(図25においては図示せず)とが旋回部ケース26に取り付けられると、第2表示部57は、第1表示部56と対向する。
以上で説明した実施の形態1によれば、集塵ユニット11は、流入風路体34を備える。流入風路体34は、吸気風路15の開口と合わせた円形の開口を有した一端部と旋回室38の主流入口と合わせた矩形の開口を有した他端部とを有する。流入風路体34は、当該一端部の側から当該他端部の側に向けて徐々に変化した断面となる内周面を有する。流入風路体34は、吸気風路15から流入した含塵空気を旋回室38へ導く。このため、本体6に変換風路を設けることなく、圧損を抑制することができる。その結果、風路を形成する部品の数を少なくすることができる。さらに、風路を形成する部品の気密を確保する部品の数を少なくすることができる。
また、リブ50は、流入風路体34の内周面に設けられる。リブ50の長手方向は、含塵空気が流れる方向に設定される。このため、含塵空気の流れを整えることができる。その結果、流入風路体34において発生する音を小さくすることができる。
特に、リブ50は、流入風路体34の他側における内周面に設けられる。このため、含塵空気の流れが急激に変化する箇所において発生する音を小さくすることができる。
また、複数の穴51は、連通風路41に通じる。このため、流入風路40から旋回室38に流入する含塵空気の量を減らすことができる。その結果、旋回室38の主流入口において発生する圧損を抑制することができる。
また、ガイド部21は、収容部19の内面に沿って収容部19の上方に設けられる。集塵ユニット11は、ガイド部21に沿って収容部19に挿入される。このため、集塵ユニット11を容易に取り付けることができる。
また、ガイド部21は、集塵ユニット11における第2収容ユニット10の側の面に合わせて形成される。このため、使用者が目視し得る位置において、ガイド部21に対する集塵ユニット11の位置を容易に合わせることができる。
また、収容部19とガイド部21とは、下方から上方に行くにつれて後方の側に傾斜する。このため、集塵ユニット11の自重を利用して、集塵ユニット11をガイド部21に沿わすことができる。
また、連結体23は、集塵ユニット11とガイド部21の基部との連結および連結の解放を行う。このため、集塵ユニット11は、強度の高いハンドル20により保持される。この場合、連結体23にかかる力が一点に集中した際に第2収容ユニット10が破壊することを抑制できる。
また、操作体24は、ガイド部21から離れる方向に操作された際に連結体23をガイド部21との連結から解放する。このため、集塵ユニット11を容易に取り外すことができる。
また、持ち手22は、集塵ユニット11の上部においてガイド部21とは反対側に設けられる。このため、持ち手22を手掛けにすることにより集塵ユニット11を容易に取り付けることができる。
また、隔壁ケース28は、旋回部ケース26の下部に着脱自在に設けられる。このため、隔壁ケース28に付着した塵埃を容易に除去することができる。
また、旋回部ケース26の下部は、円錐状に形成される。このため、隔壁ケース28を旋回部ケース26に容易に取り付けることができる。
また、リブ52は、隔壁ケース28の外周面に設けられる。このため、リブ52を手掛けにすることにより隔壁ケース28を容易に着脱することができる。
また、隔壁ケース28は、旋回室38における含塵空気の旋回方向と同方向に回転させることにより旋回部ケース26の下部に固定される。このため、含塵空気の旋回から受ける力により隔壁ケース28が旋回部ケース26に対して緩むことを防止できる。
また、隔壁ケース28は、集塵部ケース27に保持される。このため、電気掃除機1の使用中に隔壁ケース28が旋回部ケース26に対して緩むことを防止できる。なお、集塵部ケース27の内周面にリブを設けてもよい。例えば、集塵部ケース27が旋回部ケース26に取り付けられた際にリブ52に対して含塵空気の旋回方向とは反対側に対向するリブを設ければよい。この場合も、電気掃除機1の使用中に隔壁ケース28が旋回部ケース26に対して緩むことを防止できる。
また、ヒンジ53は、排出部ケース29の連結部46と端面ケース30の連結部49との中心軸に対して旋回室38の中心軸の側とは反対側において、排出部ケース29の連結部46の縁部と端面ケース30の連結部の縁部とを連結する。この場合、空いた領域にヒンジ53を配置しつつ、排出部ケース29の排出部47とヒンジ53との距離は比較的長くすることができる。このため、ヒンジ53の配置のために領域を拡げることなく、排出部47の清掃を容易に行うことができる。特に、水を用いて排出部47を清掃した際、排出部47を早く乾かすことができる。これに対し、排出部ケース29と端面ケース30とは、ヒンジ53により連結を維持される。このため、排出部ケース29と端面ケース30との組立を容易に行うことができる。
また、ヒンジ53は、端面ケース30から第2収容ユニット10への清浄空気の排出方向と直交する方向の側において排出部ケース29の連結部46の縁部と端面ケース30の連結部49の縁部とを連結する。このため、パッキン55等の清掃を容易に行うことができる。
また、第2表示部57は、端面ケース30に対してヒンジ53を介して排出部ケース29を回転させる方向を表示する。第2表示部57は、排出部ケース29と端面ケース30とを旋回部ケース26の上部に取り付けた際に第1表示部56と対向する。このため、第2表示部57を利用して2種類の異なる操作の表示を行うことができる。その結果、表示の煩雑さを避けることができる。この場合、使用者の誤操作を防止することができる。
また、第2表示部57は、排出部ケース29の操作部54の外面に形成される。このため、使用者が端面ケース30に対してヒンジ53を介して排出部ケース29を回転させる際に使用者が目視し得る位置において、端面ケース30に対してヒンジ53を介して排出部ケース29を回転させる方向を表示することができる。
1 電気掃除機、 2 吸込口体、 3 吸引パイプ、 4 接続パイプ、 5 サクションホース、 6 本体、 7 取っ手、 8 操作スイッチ、 9 第1収容ユニット、 10 第2収容ユニット、 11 集塵ユニット、 12 車輪、 13 電源コード、 14 吸気風路形成部、 15 吸気風路、 16 排気風路形成部、 17 排気風路、 18 電動送風機、 19 収容部、 20 ハンドル、 21 ガイド部、 22 持ち手、 23 連結体、 24 操作体、 24a 操作部、 25 弾性体、 26 旋回部ケース、 27 集塵部ケース、 28 隔壁ケース、 29 排出部ケース、 30 端面ケース、 31 パッキン、 32 円筒部、 33 円錐部、 34 流入風路体、 35 連通風路体、 36 接続部、 37 0次開口、 38 旋回室、 39 1次開口、 40 流入風路、 41 連通風路、 42 底部、 43 外壁部、 44 0次集塵室、 45 1次集塵室、 46 連結部、 47 排出部、48 流出部、 49 連結部、 50 リブ、 51 穴、 52 リブ、 53 ヒンジ、 54 操作部、 55 パッキン、 56 第1表示部、 57 第2表示部

Claims (4)

  1. 外郭をなす収容ユニットと、
    前記収容ユニットに収容され、吸引風を発生させる電動送風機と、
    前記収容ユニットに着脱自在に設けられ、前記電動送風機が発生させた吸引風により吸引された含塵空気から塵埃を分離して捕集する集塵ユニットと、
    を備え、
    前記集塵ユニットは、
    含塵空気から分離した塵埃を捕集する集塵室を形成した集塵部ケースと、
    前記集塵部ケースに外側から覆われ、前記集塵室の中心軸からずれた中心軸を有して塵埃空気を旋回させる旋回室を形成した旋回部ケースと、
    前記旋回部ケースの上方に設けられ、前記旋回室の中心軸に合わせた中心軸を有して塵埃が取り除かれた清浄空気を排出する排出部を形成し、前記集塵室の中心軸に合わせた中心軸を有した連結部を形成した排出部ケースと、
    前記排出部ケースの上方に設けられ、前記排出部から排出された清浄空気を前記収容ユニットに流出する流出風路を形成し、前記集塵室の中心軸に合わせた中心軸を有した連結部を形成した端面ケースと、
    前記排出部ケースの連結部と前記端面ケースの連結部との中心軸に対して前記旋回室の中心軸の側とは反対側において、前記排出部ケースの連結部の縁部と前記端面ケースの連結部の縁部とを連結したヒンジと、
    を備えた電気掃除機。
  2. 前記ヒンジは、前記端面ケースから前記収容ユニットへの清浄空気の排出方向と直交する方向の側において前記排出部ケースの連結部の縁部と前記端面ケースの連結部の縁部とを連結した請求項1に記載の電気掃除機。
  3. 前記旋回部ケースの上部の外面に形成された第1表示部と、
    前記排出部ケースの外面に形成され、前記端面ケースに対して前記ヒンジを介して前記排出部ケースを回転させる方向を表示し、前記排出部ケースと前記端面ケースとを前記旋回部ケースの上部に取り付けた際に前記第1表示部と対向する第2表示部と、
    を備えた請求項1または請求項2に記載の電気掃除機。
  4. 前記排出部ケースに設けられ、操作された際に前記排出部ケースと前記端面ケースとの連結を解放する操作部、
    を備え、
    前記第2表示部は、前記操作部の外面に形成された請求項3に記載の電気掃除機。
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