JP6362127B2 - アカメガシワ葉加工物を含有するコレステロール低下剤 - Google Patents

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本発明はコレステロール低下剤に関する。特に、本発明は血清の総コレステロール及び血中LDLコレステロールを低下するために用いられる製剤形態を有する組成物に関する。
平成22年国民栄養調査によると、男性の22.3%、女性の17.7%に脂質異常症が疑われ、その主な原因として相当数もの高コレステロール血症患者が存在すると推定される。血清総コレステロールが上昇するとともに、冠動脈疾患の相対リスクは連続的に上昇することが知られている。このような状態に対して、薬物による治療だけでなく、運動に加えて食事を含めたライフスタイルの見直しによって改善を図る必要性が問われている。
一方、アカメガシワ抽出物などのアカメガシワ葉の加工物には、従来から、抗菌作用、メラニン生成抑制作用、エステラーゼ活性抑制作用、コラーゲン合成促進作用、及びミネラル吸収促進作用等があり、抗菌剤、メラニン生成抑制剤及び白髪防止剤、皺改善用化粧料、及びミネラル吸収促進剤としての用途が提案されている(特許文献1〜4参照)。
しかし、アカメガシワ葉の加工物に血中のコレステロール濃度を低下させる作用があり、冠動脈疾患リスクを低減することができることは知られていない。
特開2010−207208号公報 特開2012−197240号公報 特表2007−509133号公報 特開2012−12363号公報
本願発明は、アカメガシワ葉の加工物の新たな用途を提供することを目的とする。具体的には、アカメガシワ葉の加工物のコレステロール低下剤としての用途を提供することを目的とする。
本発明者らは、アカメガシワ葉加工物の新たな用途を検討していたところ、アカメガシワ葉加工物にコレステロール低下作用、特に血清の総コレステロール及び血中LDLコレステロールを低下する作用があることを見出し、本発明を完成するに至った。
本発明に含まれる実施形態は、以下の通りである。
項1.アカメガシワ葉加工物を有効量含有するコレステロール低下剤。
項2.上記コレステロールが血清総コレステロール量である、項1記載のコレステロール低下剤。
項3.上記コレステロールが血中LDLコレステロール量である、項1記載のコレステロール低下剤。
項4.アカメガシワ葉加工物がアカメガシワ葉の抽出物または乾燥物である、項1乃至3のいずれかに記載のコレステロール低下剤。
項5.アカメガシワ葉加工物がアカメガシワ葉の乾燥粉末である、項1乃至3のいずれかに記載のコレステロール低下剤。
項6.錠剤、丸剤、散剤(粉末剤)、顆粒剤、及びカプセル剤から選択される固形製剤形態を有する、項1乃至5のいずれかに記載のコレステロール低下剤。
項7.サプリメントである、項1乃至6のいずれかに記載するコレステロール低下剤。
なお「サプリメント」とは、日常の食生活では不足しがちな栄養素(例えばビタミンやミネラル)や日常の食生活では十分に補給することができない機能性成分を、通常の食事とは別に体内に補給するために摂取されるものであり、錠剤、丸剤、散剤(粉末剤)、顆粒剤、カプセル剤(軟カプセル剤および硬カプセル剤を含む)の固形製剤や、ドリンクやシロップなどのような液状製剤など、一般の食品とは異なる製剤形態を有するものをいう。なお、日本では「健康機能食品」(栄養機能食品、特定保健用食品)と、また米国では「dietary supplement」とも称される。当該「サプリメント」は、一般の食品より積極的な意味での保健、健康維持・増進等の目的をもった食品である。
本発明によれば、アカメガシワ葉加工物を有効成分とするコレステロール低下剤を提供することができる。当該コレステロール低下剤は、コレステロール低下を目的とする経口医薬品や飲食品として有用である。
血清総コレステロール及び血中LDLコレステロールに対するアカメガシワ葉乾燥粉末の影響を測定した実験結果を示す(実験例1)。(a)アカメガシワ葉乾燥粉末を普通餌料とともに投与したマウスの血清総コレステロール濃度(mg/dL)を示す。(b)アカメガシワ葉乾燥粉末を普通餌料とともに投与したマウスの血中LDLコレステロール濃度(mg/dL)を示す。(c)アカメガシワ葉乾燥粉末を高脂肪餌料とともに投与したマウスの血清総コレステロール濃度(mg/dL)を示す。(d)アカメガシワ葉乾燥粉末を高脂肪餌料とともに投与したマウスの血中LDLコレステロール濃度(mg/dL)を示す。
本発明は、アカメガシワ葉加工物を有効成分とすることを特徴とするコレステロール低下剤である。以下、本発明について説明する。
(1)アカメガシワ葉加工物
アカメガシワ(Mallotus japonicus)は、トウダイグサ科アカメガシワ属の落葉高木である。本発明のコレステロール低下剤は、当該アカメガシワの葉の加工物を有効成分とする。
アカメガシワの葉は、通常、乾燥後、形態や目的とする剤型に応じて種々の加工処理〔粉砕処理、抽出処理、濃縮処理、乾燥処理(スプレードライ処理、凍結乾燥処理を含む)、造粒処理など〕に供され、加工物として調製される(以下、本発明が対象とするアカメガシワの葉の加工物を、単に「アカメガシワ葉加工物」という)。また、本発明においては予め発酵処理や酵素処理したものを使用することもできる。
本発明が対象とするアカメガシワ葉加工物としては、例えば、乾燥後、粉砕してなる加工物(以下、「乾燥粉末」という)(粗粉末、細粉末のいずれを含む)、溶媒で抽出した抽出エキス、その乾燥物(乾燥抽出エキス)、さらにこれを粉末にした粉末乾燥抽出エキスなどを挙げることができる。好ましくは、乾燥粉末、抽出エキス、またはその乾燥物(乾燥抽出エキスまたは粉末乾燥抽出エキス)であり、これらを包括して「アカメガシワ葉加工物」という。
なお、抽出エキスは、アカメガシワ葉を、そのまま、或いは必要に応じて、乾燥、細切、破砕、圧搾または煮沸処理したものを冷水、熱水若しくは有機溶媒、あるいは水と有機溶媒の混合液等の抽出溶媒で抽出することにより取得することができる。この抽出に使用される有機溶媒としては、例えばメタノール、エタノール、イソプロパノール、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、アセトン、酢酸エチル、クロロホルム、ペンタン、ヘキサン、ヘプタン等の単独或いは2種以上の組み合わせを挙げることができる。上記抽出溶媒の中で、好ましくは水;エタノール等の低級アルコール、あるいは水とこれらの低級アルコールとの混合液を挙げることができる。
また、抽出温度としては、室温以上であることが好ましく、例えば室温〜80℃程度で行うことがより好ましい。
かかる抽出エキスの調製方法は、特に制限されるものではなく、常法に従って行うことができる。一例として、アカメガシワ葉の乾燥粉砕物1重量部に対して2〜500重量部、好ましくは50〜200重量部の水または含水エタノールを加え、室温〜100℃程度、好ましくは50〜80℃程度で撹拌しながら1〜300分程度、好ましくは10〜90分程度抽出を行った後、濾過や遠心分離などの固液分離法により固形分を取り除く方法を挙げることができる。
斯くして得られる抽出エキスは、アカメガシワ葉の可溶性成分(水溶性成分)が抽出溶媒に溶解した液状物である。このままでも使用することができるが、さらに効果に影響がない範囲で、脱臭や脱色などの精製処理を施してもよい。また得られた抽出エキスは、乾燥物(乾燥抽出エキス、粉末乾燥抽出エキス)として調製されてもよい。抽出エキスを乾燥して乾燥抽出エキスを得る方法としては、減圧蒸留等により抽出溶媒を除去する方法、または減圧乾燥や凍結乾燥等の乾燥処理を施して抽出溶媒を除去する方法、ドライスプレーや噴霧乾燥処理などを挙げることができる。
なお、アカメガシワ葉加工物は、自ら採取したアカメガシワ葉を上記のように加工することによっても調製できるが、簡便には、例えばアカメガシワ葉を含む茶葉(乾燥物)が市販されており、これを用いることもできる。
(2)コレステロール低下剤
前述するアカメガシワ葉加工物は、血清の総コレステロール及び血中LDLコレステロールを低下させる作用を有することから、コレステロール低下剤として有用である。
本発明のコレステロール低下剤中に含まれる前記有効成分の含有量は、特に制限されないが、固形物換算で、0.1〜100質量%の範囲から適宜選択設定することができる。好ましくは1〜100質量%、より好ましくは3〜100質量%である。
本発明のコレステロール低下剤は、経口投与または経口摂取される種々の製剤形態に調製することができる。かかる製剤形態としては、例えば、錠剤、丸剤、散剤(粉末剤)、顆粒剤(細粒剤)、及びカプセル剤などの固形の製剤形態を挙げることができる。好ましくは錠剤、散剤(粉末剤)、及び顆粒剤(細粒剤)である。
本発明のコレステロール低下剤をかかる製剤形態に調製するにあたり、各製剤形態に応じた各種の添加剤を配合することができる。例えば、賦形剤、結合剤、崩壊剤、安定化剤、界面活性剤、可塑剤、滑沢剤、緩衝剤、甘味剤、矯味剤、抗酸化剤、コーティング剤(糖衣剤を含む)、湿潤剤、湿潤調整剤、充填剤、消泡剤、清涼化剤、結合剤、着色剤、着香剤、等張化剤、軟化剤、乳化剤、粘稠化剤、発泡剤、pH調整剤、分散剤、崩壊補助剤、芳香剤、防湿剤、防腐剤、溶解補助剤、溶剤、流動化剤、増量剤等を配合することができる。このような添加剤の例は、医薬品添加物事典、食添、医薬部外品原料規格、日本汎用化粧品原料集、化粧品種別許可基準、化粧品原料基準外成分規格、CTFA等に記載されている。
本発明が対象とするコレステロール低下剤は、血中のコレステロール低下または上昇抑制を目的として、コレステロール値が高めの哺乳動物(ヒトを含む)、またはコレステロールが気になる方(ヒト)を対象に、経口的に投与または摂取される製剤形態を有するものであればよく、その限りにおいて医薬品、医薬部外品及び飲食品の別を問わない。好ましくは固形製剤形態を有する食品であり、より好ましくは「健康機能食品」などと称される製剤形態を有するサプリメントである。本発明が対象とするサプリメントには、栄養機能食品や、包装容器などに当該食品の機能や効果を具体的に示すことが可能な特定保健用食品(条件付き特定保健用食品を含む)も含まれるが、これに限らず、具体的な機能や効果の記載に代えて、その機能や効果が消費者にイメージされるような表示を付した食品も含まれる。
本発明のコレステロール低下剤の投与(摂取)量の目安として、有効成であるアカメガシワ葉加工物(固形分)に換算して、成人1日あたり10mg〜5gの範囲を挙げることができる。当該量を、例えば食後などに、1日に1回または2〜3回に分けて投与(摂取)することができる。
以下、実施例及び実験例を挙げて本発明を詳細に説明する。但し、本発明はこれらの実施例等に何等制限されるものではない。
実施例1 アカメガシワ葉乾燥粉末の調製
2011年7月に、島根県安来市のアカメガシワ栽培試験圃場より採取した8kgのアカメガシワ葉を採取日内に洗浄し、水気をとって乾燥した後、凍結した。これを凍結乾燥した後、ミルにより粉砕し、アカメガシワ葉乾燥粉末とした。
実験例1 血中コレステロールに対するアカメガシワ葉加工物の影響
(1)実験方法
(1-1)被験動物
4週齢Wistar系雄性ラット(体重250g)を、AIN-76標準飼料にて1週間馴化飼育した後、下記の被験試料を給餌した。
(1-2)被験試料
(a)アカメガシワ葉乾燥粉末を配合した普通餌料
上記AIN-76に、最終含有量が0.3質量%、1.0質量%または3.0質量%となるようにアカメガシワ葉乾燥粉末(実施例1)を配合し、これを普通餌料とした
(b)アカメガシワ葉乾燥粉末を配合した高脂肪餌料
上記AIN-76に、最終含有量が25質量%となるようにラード、並びに0.3質量%、1.0質量%または3.0質量%となるようにアカメガシワ葉乾燥粉末(実施例1)を配合し、これを高脂肪餌料とした
(1-3)実験方法
被験動物(ラット)をランダムに2群(各群n=6)にわけ、A群に普通餌料、B群に高脂肪餌料を4週間にわたって給餌した。
採血は、7時間前に餌抜きした被験動物より、心臓穿刺により行った。血液中の総コレステロール濃度はリキッドT-CHO II(東洋紡績株式会社製)を用いて、LDL-コレステロール濃度はコレステストLDL(積水メディカル株式会社製)を用いて、そのマニュアルに従って、それぞれ測定した。
(2)実験結果
結果を図1(a)〜(d)に示す。図1に示すように、普通餌料(A群)(図1(a)及び(b))及び高脂肪餌料(B群)(図1(c)及び(d))の別にかかわらず、アカメガシワ葉乾燥粉末を食餌とともに摂取させることで、ほぼ用量依存的に、血中の総コレステロール及びLDLコレステロールが低下することが確認できた。
このことからわかるように、アカメガシワ葉乾燥粉末をはじめとするアカメガシワ葉加工物には、これを経口的に投与(摂取)することにより、血中の総コレステロール及びLDLコレステロールを低下させる作用があり、血中コレステロール低下剤として有用である。
処方例1
100メッシュ粉砕したアカメガシワ葉乾燥粉末100質量%を、湿式顆粒圧縮法により、錠剤形態に成型し、錠剤形態のコレステロール低下用サプリメントを調製した。
処方例2
100メッシュ粉砕したアカメガシワ葉乾燥粉末90質量%、結晶セルロース8質量%、グリセリン脂肪酸エステル2質量%の割合で混合し、湿式顆粒圧縮法により、錠剤形態に成型し、錠剤形態のコレステロール低下用サプリメントを調製した。
処方例3
アカメガシワ葉乾燥粉末250mgを、ゼラチン製のハードカプセル基剤(60mg)に充填して、カプセル形態のコレステロール低下用サプリメントを調製した。

Claims (4)

  1. アカメガシワ葉の乾燥粉末を有効量含有するコレステロール低下または上昇抑制剤。
  2. 上記コレステロールが血清の総コレステロール量である、請求項1記載のコレステロール低下または上昇抑制剤。
  3. 上記コレステロールが血中のLDLコレステロール量である、請求項1記載のコレステロール低下または上昇抑制剤。
  4. 錠剤、丸剤、散剤(粉末剤)、顆粒剤、及びカプセル剤から選択される固形製剤形態を有するサプリメントである、請求項1〜3のいずれかに記載するコレステロール低下または上昇抑制剤。
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