JP6355965B2 - 自動ステアリング中心合わせアセンブリ - Google Patents

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Description

車両の製造中、ステアリングコラムの中立位置又は中心位置を示すためにステアリングコラムをマーキングすることは一般的である。ステアリングコラム上のかかるマークの配置は、車両が直進しているときに、ステアリングホイールが中立回転配向(即ち、左又は右に曲がっていない)に位置付けられるように、作業員が後でステアリングホイールを配向させることを可能にする。典型的には、かかるステアリングコラム整合マークは、作業員によって、ステアリングコラム上の位置に移動される自動機械の補助を用いてステアリングコラム上に作製される。既知の自動機械には、作業員によって移動可能である連接型アームに動作可能に接続される変速機が含まれる。変速機は、ステアリングコラムのスプライン部分と嵌合するためのスプライン内側表面を有する取設ソケットを含む。
スプラインソケットの使用に際して、作業員による、ステアリングコラムとの自動機械の正確な整合が必要とされる。更に、ステアリングコラムをマーキングするために使用される自動機械が、正しく動作していないこともある。この状況では、マークはステアリングコラム上に不適切に位置付けられ、これは、最終的に、ステアリングコラムに対して整合しないステアリングホイールをもたらす。整合しないステアリングホイールは、ステアリングコラムが中立又は中心にあるときに、左又は右に曲がっていることになるであろう。
一態様によると、ステアリングコラムの中心をマーキングするための中心合わせプロセスのための自動車両ステアリング中心合わせアセンブリは、それと共に移動するための関連するロボットアームに接続されるハウジングを備える。駆動機構が、ハウジングに装着される。チャックが、駆動機構に回転可能に接続される。チャックは、ステアリングコラムのスプライン部分と嵌合するためのスプライン内側表面を有する移動可能な把持ジョーを含む。圧気機構がハウジングに装着され、チャックに動作可能に接続される。圧気機構からチャックへ供給される空気圧が、ステアリングコラムを把持するために、把持ジョーを開放位置と閉鎖位置との間で移動させる。
別の態様によると、ステアリングコラムの中心をマーキングするための中心合わせプロセスのための自動車両ステアリング中心合わせアセンブリは、ロボットアームと、それと共に移動するためにロボットアームに接続されるハウジングと、を備える。駆動機構が、ハウジングに装着される。チャックが、駆動機構に回転可能に接続される。チャックは、各々がステアリングコラムのスプライン部分と嵌合するためのスプライン内側表面を有する、少なくとも2つの移動可能な把持ジョーを含む。圧気機構がハウジングに装着され、チャックに動作可能に接続される。圧気機構は、チャックに動作可能に連結される第1の駆動滑車と、空気軸上に装着され、第1の滑車に回転可能に連結される第2の従動滑車と、を含む。圧気機構からチャックへ供給される空気圧は、各把持ジョーを開放位置と閉鎖位置との間で移動させて、把持ジョーがステアリングコラムと係合することを可能にする。
更に別の態様によると、車両のステアリングコラムを自動的に中心合わせする方法は、ステアリングコラムに向かって自動中心合わせアセンブリを移動させることを含む。中心合わせアセンブリは、各々がステアリングコラムのスプライン部分と嵌合するためのスプライン内側表面を有する少なくとも2つの移動可能な把持ジョーを有するチャックと、チャックを回転させるための駆動機構と、各把持ジョーを開放位置と閉鎖位置との間で移動させるための圧気機構と、を含む。本方法は、チャックをステアリングコラム上に位置付けることと、チャックを、ステアリングコラムと共に時計回り方向及び反時計回り方向の両方に回転させることと、チャックの時計回り及び反時計回り回転を検出することと、ステアリングコラムのステアリングスパンの中心を算出することと、を含む。
ステアリングコラムの中心をマーキングするための中心合わせプロセスのための自動車両ステアリング中心合わせアセンブリの斜視図である。 図1の中心合わせアセンブリの駆動機構、チャック、及び圧気機構の斜視図である。 駆動機構の構成要素を示す図2の斜視図である。 図3の駆動機構の構成要素の平面図である。 ステアリングコラムに係合する前の中心合わせアセンブリのチャックの斜視図である。 ステアリングコラムに係合されたチャックを示す図5のステアリングアセンブリの斜視図である。 中心合わせアセンブリによってマーキングされた後のステアリングコラムの端面を描写する。 図7のマーキングされたステアリングコラム上へのステアリングホイールの装着の整合を描写する。 図1の自動車両ステアリング中心合わせアセンブリの概略図である。
当然ながら、本明細書における説明及び図面は、単に例示的であり、様々な修正及び改変が、本開示から逸脱することなく開示される構造物においてなされ得ることを理解されたい。概して、例示的な自動ステアリング中心合わせアセンブリの図面は、縮尺通りではない。理解を容易にするため、本明細書で利用される用語「信号」は、任意の電気信号又は任意の記憶若しくは伝送された値として定義される。例えば、信号は、電圧又は電流を含み得る。更に、信号は、二進値、スカラー値等といった任意の記憶又は伝送された値を含み得る。本明細書に開示される例示的な自動ステアリング中心合わせアセンブリの様々な特定される構成要素は、単に、製造者によって変化し得る当該技術分野の用語であり、本開示を制限するものと見なされるべきではないことも認識されるであろう。
ここで図面を参照すると、同様の参照符号は、複数の図を通して同様の部品を指し、図1は、ステアリングコラム102の中心をマーキングするための自動車両ステアリング中心合わせアセンブリ100を図示する。中心合わせアセンブリ100は、それと共に移動するためのロボットアーム112の末端部分に接続されるハウジング110を含み得る。ロボットアーム112は、車両本体アセンブリラインに設置される枠114上に装着され得る。図示の通り、ロボットアーム112は、車両本体120の助手席側板118上に提供されるドア開口部116を通して延在する。ロボットアーム112は、ステアリングコラムの中心をマーキングするための中心合わせプロセス中に、中心合わせアセンブリ100をステアリングコラム102と自動的に整合させるように制御可能である。ロボットアーム112は、ドア開口部116を通して延在するように描写されているが、これは単に例示の目的のためであり、本開示はこれに限定されないことを認識されたい。
図2〜4を参照すると、自動車両ステアリング中心合わせアセンブリ100は、ハウジング110に装着され得る又はハウジング110内に収容され得る駆動機構130と、駆動機構130に回転可能に接続され得るチャック132と、ハウジング110に装着され得、チャック132に動作的に接続される圧気機構134と、を含む。描写される実施形態では、枠136は、ハウジング110に関連付けられ得、駆動機構130及び圧気機構134をハウジング110内に固定するように適合され得る。ハウジング110の代わりに、枠136がロボットアーム112の末端部分に装着され得ることを認識されたい。図示の通り、枠136は、駆動機構130に装着される第1の枠部品140と、圧気機構134に装着される第2の枠部品142と、を有する。第1の枠部品136は、離間される枠部材144、146を含み、それらはハウジング110のそれぞれの側壁148、150に接続され得る。駆動機構130のハウジング構成要素のためのサブハウジング156は、枠部材144、146の間に挟持され、当該技術分野において一般的に既知である機械的締結装置を介して枠部材に固定され得る。第2の枠部品142は、第1の枠部品144の下に位置付けられ、底部160と、底部160から外側に延在するアーム162と、を含む。底部160は、当該技術分野において一般的に既知の機械的締結装置を介してハウジング110の底壁158に固定され得、アーム162は、底部160と駆動機構130のサブハウジング156との間に跨る。
中心合わせアセンブリ100の駆動機構130は、モータ170と、歯車減速機又はトルクリミッタ172とを含む。駆動機構130のモータ170は、例えば、速度が設定可能であるインバータモータであり得るが、しかしながら、駆動機構は、モータの速度、加速、及び減速が精密に制御され得るサーボモータ、ステッピングモータ等といったモータを採用し得る。モータ170は、駆動軸174(図9)を含み、モータ駆動軸174の回転は、モータの駆動軸に動作的に係合されるトルクリミッタ172を介してチャック132に伝達される。周知の通り、トルクリミッタ172は、スリップすること(摩擦プレートスリップクラッチにおけるように)によって、又は負荷を完全に解くこと(剪断ピンにおけるように)によって、モータ170のトルクを制限し得る。モータ170は、サブハウジング156の後壁178に隣接して、サブハウジング156の底壁176上に位置付けられる。トルクリミッタ172は、モータの駆動軸174に動作可能に連結され、またモータ170とサブアセンブリ156の支持壁180との間に設置される。トルクリミッタ172は、支持壁180に提供される開口部188を通して延在する出力軸186を含む。第1の歯車190は、出力軸186の端部に装着される。第1の歯車190は、第2の歯車192に動作的に係合する。第2の歯車192は、チャック132の駆動軸194上に装着され、また支持壁180内に提供される別の開口部198内に位置付けられる連結具196に装着される。図示される実施形態では、第1及び第2の歯車190、192は、1:1の歯車比を提供し、その結果、チャック132の回転速度はトルクリミッタ172の出力軸186の回転速度と同じである。しかしながら、駆動機構130は、チャック132の駆動軸194の回転を減速又は加速するように適合される歯車比を有する歯車アセンブリを含み得ることを認識されたい。同様に、駆動機構130は、本実施形態等の歯車の組み合わせに限定されず、例えば、タイミングベルト及び滑車を含み得ることも認識されたい。
図3及び4に描写されるように、ステアリングコラム102をマーキングするためのかしめ装置200は、サブハウジング156内に収容され、またモータ170の上に設置される。かしめ装置は、加圧されて、チャックの中心軸206に沿ってかしめ軸204を移動又は変位させ得るシリンダ202を含む。シリンダ202は、それぞれのピストン216、218上に装着される一対の横方向に離間される支持体210、212によって、サブアセンブリ156内に支持される。各ピストン216、218は、サブハウジング156の後壁178に装着される一方の端部と、支持ブラケット230に固定される反対側の端部と、を有する、それぞれの軸220、222上に、移動可能に支持される。ブラケット190は、支持壁180に装着される。ピストン216、218は、後壁178の外側表面に固定されるモデル選択装置232によって、軸220、222上で変位され得る。ステアリングコラム102をマーキングするために必要とされるかしめ軸204の要求される軸方向変位は、組み立てられている車両のモデルに依存することを認識されたい。したがって、モデル選択装置232が、ピストン216、216を長手軸方向に変位させるように適合され、この変位は、かしめ装置200をチャック132に向かって又はチャック132から離れて移動させる。
上述の通り、かしめ軸204は、チャック132の中心軸に沿って変位可能である。具体的には、かしめ軸204は、連結具196及び歯車192を通り、また駆動軸194の軸方向孔234(図5)を通って延在する。かしめ軸204の静止位置(図5)において、かしめ軸204の端面236は、駆動軸194の端面238から内側にオフセットされる。図5に示す通り、かしめ軸204の端面236は、ステアリングコラム102をマーキングするための少なくとも1つの突起240を含む。描写される実施形態では、3つの周囲方向に離間される突起240が、端面236上に提供される。突起240のステアリングコラム102との係合は、ステアリングコラム102上に対応するマーク242を生成することを認識されたい(図7)。図8に示す通り、ステアリングコラム102上のマーク242は、次に、ステアリングホイール(図示せず)の装着具248上に提供される指示器246と整合され得、これが、車両が直進しているときにステアリングホイールが中立回転配向に位置付けられる(即ち、左又は右に曲がっていない)ように、ステアリングホイールの適正な配向を確実にする。
図5及び6を参照すると、チャック132は、外側表面260と、端面262と、チャックの中心軸206に対して半径方向に移動可能である少なくとも1つの把持ジョー264と、を含む。移動可能な把持ジョー264は、ステアリングコラム102のスプライン部分270と嵌合するためのスプライン内側表面268を有する。チャック132の一態様によると、少なくとも1つの把持ジョー264は、各々がステアリングコラム102のスプライン部分270と嵌合するためのスプライン内側表面268を有する、一対の周囲方向に離間される移動可能な把持ジョー264である。チャック132の別の態様によると、また図5及び6に描写される通り、少なくとも1つの把持ジョー264は、各々がステアリングコラム102のスプライン部分270と嵌合するためのスプライン内側表面268を有する、3つの周囲方向に離間される移動可能な把持ジョー264を含む。各把持ジョー264は、外側表面260内に設置されるチャネル280内で半径方向に移動可能であり、端面262から外側に突出する。後述する通り、圧気機構134からチャック132へ供給される空気圧は、ステアリングコラム102のスプライン部分270を把持するために、把持ジョー264を開放位置と閉鎖位置との間で移動させる。
再び図2及び3を参照すると、圧気機構134は、第1の駆動滑車286と、第1の滑車から離間されて、そこに動作可能に連結される第2の従動滑車288と、を含む。第1の滑車286は、チャック132の駆動軸194に連結され、駆動機構130によって回転される。第2の滑車288は、圧気機構134の回転可能空気軸290に連結され、第1の滑車286によって駆動される。具体的には、第1及び第2の滑車286、288の各々は、それぞれの第1のトラック292、294と、それぞれの第2のトラック296、298と、を含む。第1の滑車286の第1及び第2のトラック292、296は、環状フランジ302によって分離され、第2の滑車288の第1及び第2のトラック294、298は、環状フランジ304によって分離される。それぞれ、第1及び第2の滑車286、288の第1のトラック292、294は、第1及び第2の滑車の同期的回転を可能にするタイミングベルト310を受容する。それぞれ、第1及び第2の滑車286、288の第2のトラック296、298は、第1の滑車286と第2の滑車288との間に巻かれた少なくとも1つの空気ホース312を受容する。少なくとも1つの空気ホース312は、空気軸290と流体連通し、空気軸290は次に、圧気機構134から離間される加圧空気源と流体連通する。少なくとも1つの空気ホース312の長さは、空気ホースが、中心合わせプロセス中にチャック132の時計回り及び反時計回り回転を妨げないようなものであることを認識されたい。例えば、ある車両モデルに関して、ステアリングコラム102は、中心合わせプロセス中に600°時計回りに、及び600°回転する。
図5及び6に最もよく描写される通り、加圧空気をチャック132に供給して把持ジョー264を開放位置と閉鎖位置との間で移動させるために、チャック132の外側表面260は、少なくとも1つの空気孔316を含み、少なくとも1つの空気ホース312が、加圧空気源からチャック132へ空気圧を供給するために少なくとも1つの空気孔316に接続される。描写される実施形態では、少なくとも1つの空気ホース312は、第1の空気ホース320と第2の空気ホース322とを含み、また少なくとも1つの空気孔316は、第1のホース320がそこに接続された第1の空気孔324と、第2のホース322がそこに接続された第2の空気孔326と、を含む。本態様によると、第1のホース320は、空気軸290からチャック132へ空気圧を供給して、把持ジョー264を開放位置へ移動させ、第2のホース322は、空気軸290からチャック132へ空気圧を供給して、把持ジョー264を閉鎖位置へ移動させる。上述の通り、第2の滑車288は、回転可能な空気軸290に装着される。第2の滑車288に伴う回転を可能にするため、空気軸290は、第2の枠部品142のアーム162に固定された軸受部330に装着される。空気取付具332(1つの取付具のみ描写される)は、空気軸290に接続され、空気軸290が第2の滑車288を介して回転するように取付具332を固定することを可能にする、回り継手を含む。別個の空気ホース(図示せず)が、空気取付具332及び加圧空気源に接続される。
ここで図2及び9を参照すると、中心合わせアセンブリ100は、ステアリングコラム102の場所を検出するための、ハウジング110に装着される視覚システム340を更に含む。視覚システム340は、ハウジングの第3の枠部品346に装着されるカメラ342を含み得る。第3の枠部品346は、側枠部材350、352と、側枠部材に相互接続する底枠部材354と、を含み得る。描写の通り、側枠部材350、352は、当該技術分野において一般的に既知である機械的締結装置を介して、第1の枠部品140及びサブハウジング156のうちの1つに装着され得る。図3に示す通り、底枠部材354は、サブハウジング156の後壁178から離間され、また後壁178と共に、モデル選択装置232を少なくとも部分的に包囲する。カメラ342の焦点は、チャック132の中心軸206から所定の距離で離間される。この配設では、ロボットアーム112が中心合わせアセンブリ100をステアリングコラム102に向かって移動させる際、ステアリングコラムはまずカメラ342によって検出される。カメラは、コントローラ360と信号通信し、ステアリングコラム102の検出に際して、コントローラ350はロボットアーム112と通信する。次に、ロボットアーム112は、所定の距離を移動し、実質的にチャックの中心軸206をステアリングコラム102と整合させる。コントローラ360は、コンピュータ処理装置等のいずれの処理装置の形態を採ってもよい。更に、コントローラ360は、単一の処理装置であってもよく、又は、複数の処理装置の形態を採ってもよい。視覚システム340及び空気圧で操作されるチャック132を使用することにより、ステアリングコラムに対するチャックの正確な整合は必要ない。
中心合わせアセンブリ100は、中心合わせプロセス中にチャック132の時計回り及び反時計回り回転を検出するための、駆動機構130に関連付けられるエンコーダ362を更に含む。エンコーダ362は、コントローラ360と信号通信し、エンコーダ362から受信される信号に基づいて、コントローラ360が、ステアリングコラム112のステアリングスパンの中心を算出する。次に、コントローラ360は、ハウジング110に装着されるかしめ装置200と通信して、ステアリングコラムの中心位置をマーキングし得る。
本開示は、車両のステアリングコラム102を自動的に中心合わせする方法を更に提供する。本方法は、自動中心合わせアセンブリ100をステアリングコラム102に向かって移動させることを含む。上述の通り、中心合わせアセンブリ100は、各々がステアリングコラム102のスプライン部分270と嵌合するためのスプライン内側表面268を有する少なくとも2つの移動可能な把持ジョー264を有するチャック132と、チャックを回転させるための駆動機構130と、各把持ジョー264を開放位置と閉鎖位置との間で移動させるための圧気機構134と、を含む。本方法は、チャック132をステアリングコラム102上に位置付けることと、チャック132を、ステアリングコラム102と共に時計回り方向及び反時計回り方向の両方に回転させることと、チャック132の時計回り及び反時計回り回転を検出することと、ステアリングコラム102のステアリングスパンの中心を算出することと、を含む。
位置付ける工程は、ステアリングコラム102を視覚システム340を介して設置することと、把持ジョー264を空気圧により開放位置へ移動させることと、開放された把持ジョー264をステアリングコラム102のスプライン部分270の上に位置付けることと、把持ジョー264を空気圧により閉鎖位置へ移動させることと、を含む。本方法は、チャック132の中心軸に沿って変位可能なかしめ軸204を有するかしめ装置200によってステアリングスパンの中心が算出された後に、ステアリングコラム102を自動的にマーキングすることを更に含む。
説明の単純化の目的のため、本方法は、連続して実行されるように説明される工程を有するが、本開示は、例証される順序によって制限されず、また幾つかの工程は、本明細書に図示及び説明されるものとは異なる順序で、並びに/又は他の工程と同時に行われ得ることを理解及び認識されたい。
本明細書に説明される特定の要素又は構成要素は、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、又はそれらの組み合わせを介して好適に実装されるそれらの機能性を有し得ることを理解されたい。例えば、コントローラ及び/又はエンコーダは、適切なハードウェア回路として、又は別法として、それらのそれぞれの機能を実装するようにプログラムされたマイクロプロセッサとして実装されてもよい。加えて、上で開示される様々な特徴及び機能並びに他の特徴及び機能、又はその代替物を、多くの他の異なるシステム又は応用に望ましく組み合わせ得ることが認識されるであろう。また、当業者によれば、そうした様々な、現時点において予見又は予期されない代替物、改変物、変形物、又はそれらの改良を後で行うことが可能であるが、これらはまた、以下の「特許請求の範囲」に包含される。
100 アセンブリ
102 ステアリングコラム
110 ハウジング
112 ロボットアーム
112 ステアリングコラム
114 枠
116 ドア開口部
118 助手席側板
120 車両本体
132 チャック
134 圧気機構
136、140、144 第1の枠部品
142 第2の枠部品
148、150 側壁
156 サブハウジング
156 サブアセンブリ
158 底壁
160 底部
162 アーム
170 モータ
172 トルクリミッタ
174 駆動軸
174 モータ駆動軸
176 底壁
178 後壁
180 支持壁
186 出力軸
188 開口部
190 第1の歯車
192 第2の歯車
192 及び歯車
194 駆動軸
196 連結具
198 別の開口部
202 シリンダ
204 軸
206 中心軸
210、212 支持体
216、218 ピストン
220、222 軸
230 支持ブラケット
232 モデル選択装置
234 軸方向孔
236、238 端面
240 突起
242 マーク
246 指示器
260 外側表面
262 端面
264 把持ジョー
268 スプライン内側表面
270 スプライン部分
280 チャネル
286 第1の駆動滑車
288 第2の従動滑車
290 空気軸
292、294 第1のトラック
296、298 第2のトラック
302、394 環状フランジ
310 タイミングベルト
312 空気ホース
316 空気孔
320 第1の空気ホース
322 第2の空気ホース
324 第1の空気孔
326 第2の空気孔
330 軸受部
332 空気取付具
340 視覚システム
342 カメラ
346 第3の枠部品
360 コントローラ
362 エンコーダ

Claims (20)

  1. ステアリングコラムの中心をマーキングするための中心合わせプロセスのための自動車両ステアリング中心合わせアセンブリであって、
    ロボットアームと共に移動するために前記ロボットアームに接続されるハウジングと、
    前記ハウジングに装着される駆動機構と、
    前記駆動機構に回転可能に接続されるチャックであって、前記ステアリングコラムのスプライン部分と嵌合するためのスプライン内側表面を有する移動可能な把持ジョーを含む、チャックと、
    前記ハウジングに装着されかつ前記チャックに動作可能に接続される圧気機構であって、前記圧気機構から前記チャックへ供給される空気圧が、前記ステアリングコラムを把持するために、前記把持ジョーを開放位置と閉鎖位置との間で移動させる、圧気機構と、を備える、アセンブリ。
  2. 前記駆動機構が、モータ及びトルクリミッタを含み、前記モータの駆動軸の回転が、前記モータの前記駆動軸に動作可能に係合される前記トルクリミッタを介して前記チャックに伝達される、請求項1に記載のアセンブリ。
  3. 前記圧気機構が、第1の駆動滑車と、前記第1の滑車から離間されかつ前記第1の滑車に動作可能に連結される第2の従動滑車と、を含み、前記第1の滑車が、前記チャックの従動軸に連結され、かつ前記駆動機構によって回転され、前記第2の滑車が、前記圧気機構の回転可能空気軸に連結され、かつ前記第1の滑車によって駆動される、請求項1に記載のアセンブリ。
  4. 前記第1及び第2の滑車の各々が、第1のトラックと第2のトラックとを含み、前記第1及び第2の滑車の前記第1のトラックが、タイミングベルトを受容し、前記第1及び第2の滑車の前記第2のトラックが、少なくとも1つの空気ホースを受容する、請求項3に記載のアセンブリ。
  5. 前記チャックの外側表面が、少なくとも1つの空気孔を含み、前記少なくとも1つの空気ホースが、前記チャックへ空気圧を供給するために前記少なくとも1つの空気孔に接続される、請求項3に記載のアセンブリ。
  6. 前記ハウジングが、前記駆動機構に装着される第1の枠部品と、前記圧気機構に装着される第2の枠部品と、を有する枠を含む、請求項1に記載のアセンブリ。
  7. 前記ステアリングコラムを検出するための、前記ハウジングに装着される視覚システムを更に含む、請求項1に記載のアセンブリ。
  8. 前記視覚システムが、前記ハウジングに装着されかつ前記チャックの中心軸から所定の距離で離間されたカメラを含む、請求項7に記載のアセンブリ。
  9. 前記駆動機構が、前記中心合わせプロセス中に前記チャックの時計回り及び反時計回り回転を検出するためのエンコーダを更に含み、かつ、前記ステアリングコラムのステアリングスパンの中心を算出するために前記エンコーダと通信するコントローラを更に含む、請求項1に記載のアセンブリ。
  10. 前記チャックが、各々が前記ステアリングコラムのスプライン部分と嵌合するためのスプライン内側表面を有する少なくとも2つの移動可能な把持ジョーを含む、請求項1に記載のアセンブリ。
  11. ステアリングコラムの中心をマーキングするための中心合わせプロセスのための自動車両ステアリング中心合わせアセンブリであって、
    ロボットアームと、
    前記ロボットアームと共に移動するために前記ロボットアームに接続されるハウジングと、
    前記ハウジングに装着される駆動機構と、
    前記駆動機構に回転可能に接続されるチャックであって、各々が前記ステアリングコラムのスプライン部分と嵌合するためのスプライン内側表面を有する少なくとも2つの移動可能な把持ジョーを含む、チャックと、
    前記ハウジングに装着されかつ前記チャックに動作可能に接続される圧気機構であって、前記チャックに動作可能に連結される第1の駆動滑車と、空気軸上に装着されかつ前記第1の滑車に回転可能に連結される第2の従動滑車と、を含み、前記圧気機構から前記チャックへと供給される空気圧が、各把持ジョーを開放位置と閉鎖位置との間で移動させて、前記把持ジョーが前記ステアリングコラムと係合することを可能にする、圧気機構と、を備える、アセンブリ。
  12. 前記第1及び第2の滑車の各々が、第1のトラックと第2のトラックとを含み、前記第1及び第2の滑車の前記第1のトラックが、タイミングベルトを受容し、前記第1及び第2の滑車の前記第2のトラックが、少なくとも1つの空気ホースを受容する、請求項11に記載のアセンブリ。
  13. 前記チャックの外側表面が、少なくとも1つの空気孔を含み、前記少なくとも1つの空気ホースが、前記チャックへ空気圧を供給するために前記少なくとも1つの空気孔に接続される、請求項12に記載のアセンブリ。
  14. 前記少なくとも1つの空気ホースが、第1の空気ホースと第2の空気ホースとを含み、前記少なくとも1つの空気孔が、前記第1のホースがそこに接続された第1の空気孔と、前記第2のホースがそこに接続された第2の空気孔と、を含み、前記第1のホースが、前記チャックへ空気圧を供給して、前記把持ジョーを前記開放位置へ移動させ、前記第2のホースが、前記チャックへ空気圧を供給して、前記把持ジョーを前記閉鎖位置へ移動させる、請求項13に記載のアセンブリ。
  15. 前記アセンブリが、前記ステアリングコラムを検出するための、前記ハウジングに装着されるカメラを含む視覚システムを更に含み、前記カメラが、前記チャックの中心軸から所定の距離で離間されている、請求項11に記載のアセンブリ。
  16. 前記駆動機構が、前記中心合わせプロセス中に前記チャックの時計回り及び反時計回り回転を検出するためのエンコーダを含み、かつ前記ステアリングコラムのステアリングスパンの中心を算出するための、前記エンコーダと通信するコントローラを更に含む、請求項11に記載のアセンブリ。
  17. 前記ステアリングコラムをマーキングするための、前記ハウジングに装着されかつ前記コントローラと連通するかしめ装置を更に含み、前記かしめ装置が、前記チャックの中心軸に沿って変位可能であるかしめ軸を含む、請求項16に記載のアセンブリ。
  18. 車両のステアリングコラムを自動的に中心合わせする方法であって、
    自動中心合わせアセンブリを前記ステアリングコラムに向かって移動させるステップであって、前記中心合わせアセンブリが、各々が前記ステアリングコラムのスプライン部分と嵌合するためのスプライン内側表面を有する少なくとも2つの移動可能な把持ジョーを有するチャックと、前記チャックを回転させるための駆動機構と、各把持ジョーを開放位置と閉鎖位置との間で移動させるための圧気機構と、を含む、ステップと、
    前記ステアリングコラム上に前記チャックを位置付けるステップと、
    前記チャックを、前記ステアリングコラムと共に、時計回り方向及び反時計回り方向の両方に回転させるステップと、
    前記チャックの前記時計回り及び反時計回り回転を検出するステップと、前記ステアリングコラムのステアリングスパンの中心を算出するステップと、を含む、方法。
  19. 前記位置付けるステップが、前記ステアリングコラムを視覚システムを介して設置するステップと、前記把持ジョーを空気圧により前記開放位置へ移動させるステップと、前記開放された把持ジョーを前記ステアリングコラムの前記スプライン部分の上に位置付けるステップと、前記把持ジョーを空気圧により前記閉鎖位置へ移動させるステップと、を含む、請求項18に記載の方法。
  20. 前記チャックの中心軸に沿って変位可能なかしめ軸を用いて前記ステアリングスパンの前記中心を算出した後に、前記ステアリングコラムを自動的にマーキングするステップを更に含む、請求項18に記載の方法。
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