JP6355872B1 - 機能性組成物の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】低コストでの油(オイル)の分子構造の細分化が図られ、さらに保湿成分、美容成分および旨味成分を十分に含有した機能性組成物の製造方法を提供すること。【解決手段】動植物由来の油120ミリリットル、水80ミリリットル、リパーゼ又は青カビ7.5ミリグラムの比率で混合して混合物を得る工程と、前記混合物を、温度が30〜40℃、湿度が40〜70%の環境で少なくとも7日間置きつつ、前記混合物が乳化状態で安定するまで所定の間隔で前記混合物を攪拌する工程と、前記少なくとも7日間が経過した後に、前記混合物を、加熱殺菌する工程と、前記混合物を、冷凍して、前記動植物由来の油と水に分離する工程と、前記分離した前記動植物由来の油の層に温風を当てて、前記動植物由来の油を解凍して取り出す工程と、前記解凍して取り出した前記動植物由来の油をろ過し、透明感が出るまで前記冷凍と前記解凍を繰り返して、機能性組成物を得る工程とを有する機能性組成物の製造方法。【選択図】なし

Description

本発明は、機能性組成物を製造する技術に関する。
本出願人は、ひまわり油などの成分を化粧品組成物として活用した保湿化粧品(バーム)の開発を実施した。
従来からひまわり油などには、保湿機能に加えて肌のバリア機能を高める効果があることが知られている。
しかし、完成した保湿化粧品(バーム)のモニターテストにおいて、一般の試用者からは、べたつきが気になる、肌馴染みが悪い、という感想があった。
保湿化粧品(バーム)のべたつきの原因の一つは、油(オイル)の分子構造にあり、すなわち油(オイル)は様々な成分の集合体(トリグリセリド)で大きな塊になった状態で存在しており、皮膚への浸透が妨げられ、その塊が大きければ大きいほど肌に塗布した際にはべたつく仕上げりとなることが知られている。
そこで油(オイル)の分子構造を細分化することで肌馴染みをよく(さらさらに)することを企図した。
これまでは、油(オイル)の分子構造を細分化するためには、ホモジナイザ・遠心分離機を使用することが多く、そのような機器を使用することはコストが高くなってしまうという問題点があった。
ここで、関連技術として、乳脂肪源、乳蛋白質源および水を含み、pHが6.1〜6.4である原料組成物に、脂肪分解酵素および蛋白質分解酵素を添加して酵素反応を行って遊離脂肪酸および遊離アミノ酸を含む酵素処理組成物を得て、その酵素処理組成物を用いて呈味組成物を製造することで、食品にコク味を付与するとともに、塩味感を付与して減塩に寄与する技術が提案されている(特許文献1参照)。
特開2017−169464号公報
上記の特許文献1に開示されている技術は、微生物由来の脂肪分解酵素であるリパーゼを用いて、乳脂肪源(脂質)を構成するエステル結合を加水分解する点では関連する技術であるが、単に、呈味組成物に着目するものに過ぎない。
分子を細分化する前の油(オイル)は、その成分の集合体(トリグリセリド)の形でほとんど存在しており、リパーゼの作用を受けると、脂肪酸が生成され、トリグリセリドが形を変えたり、減少したりするが、上記の特許文献1はそれを実現するための最適な工程を示すものではない。
本発明は、メーカーならではの豊富な経験に基づき到達できた高い水準にあり、個人のアイデアレベルでは実現できない、製品開発の一環としての現実性・完成度を誇るものである。
本発明の目的は、低コストでの油(オイル)の分子構造の細分化が図られ、さらに保湿成分、美容成分および旨味成分を十分に含有した機能性組成物の製造方法を提供することにある。
本発明の機能性組成物の製造方法は、
動植物由来の油120ミリリットル、水80ミリリットル、リパーゼ7.5ミリグラムの比率で混合して混合物を得る工程と、
前記混合物を、温度が30〜40℃、湿度が40〜70%の環境に少なくとも7日間置きつつ、前記混合物が乳化状態で安定するまで所定の間隔で前記混合物を攪拌する工程と、
前記少なくとも7日間が経過した後に、前記混合物を、加熱殺菌する工程と、
前記混合物を、冷凍して、前記動植物由来の油と水に分離する工程と、
前記分離した前記動植物由来の油の層に温風を当てて、前記動植物由来の油を解凍して取り出す工程と、
前記解凍して取り出した前記動植物由来の油をろ過し、透明感が出るまで前記冷凍と前記解凍を繰り返して、機能性組成物を得る工程と
を有する。
また、前記動植物由来の油は、ひまわり油、オリーブ油および馬油のいずれかであってもよい。
また、前記機能性組成物は、食品組成物、化粧品組成物、医薬部外品組成物および医薬組成物のいずれかであってもよい。
本発明によれば、低コストでの油(オイル)の分子構造の細分化が図られ、さらに保湿成分、美容成分および旨味成分を十分に含有した機能性組成物の製造方法を提供することができる。
以下、本実施の形態における、機能性組成物の製造方法の流れを詳細に説明する。
まず、油(オイル)120ミリリットル、精製水80ミリリットル、リパーゼ(分解酵素)7.5ミリグラムをこれらの比率に比例した割合で用意し、混合する(ステップS1)。油(オイル)と精製水の割合は、3:7乃至7:3が好ましく、4:6がより好ましい。なお、リパーゼの代わりに、青カビ(菌)7.5ミリグラムを加えて混合することであってもよい。分解酵素や菌は容易に安価で入手可能である。
ここで、油(オイル)は、動植物由来の油とするが、実験では、ひまわり油、オリーブ油、馬油を用いた。なお、ひまわり油・オリーブ油は馬油と異なり臭いもほぼ無いという利点を有している。また、分解酵素のうち、微生物由来のリパーゼであって、ペニシリウム(Penicillium)属の微生物由来のリパーゼ、アスペルギルス(Aspergillus)属の微生物由来のリパーゼが好ましい。
次に、上記混合物を、室温が30〜40℃(可能であれば人間の体温に近い37℃が好ましい)、湿度が60%の室内等の環境下に少なくとも合計7日間(この実験では7日間)置く(ステップS2)。酵素処理工程における反応温度は、用いる分解酵素の種類等に応じて、酵素が効率良く作用しやすい温度に設定する。保温には、パーマウォーマーTG−7700を用いた。湿度は、例えば40〜70%が好ましく、実験では60%とした。
なお、青カビを加えた混合物は、内部温度を20℃とした発泡スチロールの容器内で保管した。また、青カビの生息環境には酸素が必要なため容器内に空気が入るように5ミリメートルの空気穴を設けた。
実験では合計7日間と、それから14日間継続した合計21日間の2パターンを実施した。
少なくとも合計7日間の間に、上記混合物が乳化状態で安定するまで、約24時間に1度の間隔で、ハンドミキサー(回転数9,600〜17,000RPM)等でおよそ5分間上記混合物を攪拌する(ステップS3)。その際、ハンドミキサー等を上下に動かして、分離した油(オイル)の層と水の層がなくなるように混ぜる。なお、通常は48〜72時間程度で脂肪酸量が増加し、水の中に溶け込み始めるため上記混合物は分離して油の層と水の層を形成することがなくなり、いわゆる乳化状態で安定することとなる。攪拌する間隔・時間は他の値が用いられてもよい。
そして、少なくとも合計7日間経過した後に、上記混合物を、約90℃で1秒以上、加熱殺菌する(ステップS4)。なお、酵素のリパーゼは50℃以上の熱で死滅するため、加熱によって反応を止めること、すなわち酵素反応を行った後、酵素を失活させることができる。
そして、上記混合物を、冷凍して、油(オイル)と水の氷点の違いを利用して油(オイル)と水に分離する(ステップS5)。
そして、上記混合物が、油(オイル)と水の二層になった時点で、上層の油(オイル)の層に約120℃の温風を当てて、油(オイル)を解凍して取り出す(ステップS6)。その後はろ過し、透明感が出るまで冷凍・分離と解凍を繰り返して、機能性組成物を得る(ステップS7)。
ここで、例えば、皮脂に近い成分を持ったオレイン酸は保湿や抗酸化作用・機能を有しており、リノール酸は美白やメラニン生成抑制作用・機能を有しており、また、オレイン酸、パルミチン酸およびステアリン酸などは、食品の旨味としての機能を有しており、それぞれの作用・機能をもって、機能性組成物の機能を実現することとなる。
上記のようにして得た機能性組成物について、高速液体クロマトグラフにより、組成を測定した。
(分析条件)
装置 :高速液体クロマトグラフ(島津製作所社製)
移動相 :A液 超純水、B液 アセトニトリル
グラジエント条件
0〜8分 85%B液
8〜30分 85〜95%B液
カラム :TSKgel Octyl−80Ts (東ソー社製、150mm×4.6mm)
サンプル注入量:10 μl
温度 :40℃
測定波長:蛍光検出 励起波長 365 nm 蛍光波長 412 nm
流速 :1.0 ml/min
以下の表1に、ひまわり油、オリーブ油、馬油それぞれに関する機能性組成物の測定結果を示す。
試料1は、ひまわり油とリパーゼの組合せである。試料2は、オリーブ油とリパーゼの組合せである。試料3は、馬油とリパーゼの組合せである。試料4は、オリーブ油と青かびの組合せである。試料5は、ひまわり油とリパーゼの組合せ(試料1の2週間後、計3週間)である。コントロール1は、ひまわり油のみである。コントロール2は、オリーブ油のみである。コントロール3は、馬油のみである。
Figure 0006355872
試料1は、コントロール検体(コントロール1)と比べて、遊離脂肪酸量(美容成分)が35倍以上に増加していることがわかる。これは十分に酵素反応が進んだ結果と考えられる。油(オイル)の分子構造が細分化されて肌馴染みがよく(さらさらに)なっていることがモニターテスト(官能テスト)でも明らかとなっている。
試料2は、コントロール検体(コントロール2)と比べて、遊離脂肪酸量(美容成分)が70倍以上に増加していることがわかる。これは十分に酵素反応が進んだ結果と考えられる。
試料3は、コントロール検体(コントロール3)と比べて、遊離脂肪酸量(美容成分)が45倍以上に増加していることがわかる。これは十分に酵素反応が進んだ結果と考えられる。
試料4は、コントロール検体(コントロール2)と比べて、遊離脂肪酸量(美容成分)が約2倍に増加していることがわかる。これは十分に酵素反応が進んだ結果と考えられる。
試料5は、試料1と比べて、遊離脂肪酸量(美容成分)が増加していることがわかる。これはさらに時間が経過した結果、分解処理が進行し、いわば発酵オイルの熟成(広義の意)が進んだものと考えられる。
上記のようにして得た機能性組成物は、食品(飲料を含む)組成物、化粧品組成物、医薬部外品組成物および医薬組成物などとして利用することができる。
なお、例えば、上記のようにして得た機能性組成物を化粧品組成物として活用する場合、化粧品の製品化のための工程として、プラスチック容器(ジャー容器)に最大容量の80%分の機能性組成物(化粧品組成物)を流し込み、さらに容量の10%分の蜜蝋を加えて、60℃まで加熱して蜜蝋を溶かしたうえで、常温にて2時間放置して化粧品(例えば、保湿化粧品である。)の完成品を得ることであってもよい。
上記の本実施の形態によれば、低コストでの油(オイル)の分子構造の細分化が図られ、、さらに保湿成分、美容成分および旨味成分を十分に含有した機能性組成物の製造方法を提供することができる。したがって、化粧品組成物として利用されれば、肌馴染みをよく(さらさらに)して肌に塗布した際のべたつきを低減することもできる。
その他、一々例示はしないが、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲内において、種々の変更が加えられて実施されてよい。

Claims (3)

  1. 動植物由来の油120ミリリットル、水80ミリリットル、リパーゼ7.5ミリグラムの比率で混合して混合物を得る工程と、
    前記混合物を、温度が30〜40℃、湿度が40〜70%の環境で少なくとも7日間置きつつ、前記混合物が乳化状態で安定するまで所定の間隔で前記混合物を攪拌する工程と、
    前記少なくとも7日間が経過した後に、前記混合物を、加熱殺菌する工程と、
    前記混合物を、冷凍して、前記動植物由来の油と水に分離する工程と、
    前記分離した前記動植物由来の油の層に温風を当てて、前記動植物由来の油を解凍して取り出す工程と、
    前記解凍して取り出した前記動植物由来の油をろ過し、透明感が出るまで前記冷凍と前記解凍を繰り返して、機能性組成物を得る工程と
    を有する機能性組成物の製造方法。
  2. 前記動植物由来の油は、ひまわり油、オリーブ油および馬油のいずれかである請求項1に記載の機能性組成物の製造方法。
  3. 前記機能性組成物は、食品組成物、化粧品組成物、医薬部外品組成物および医薬組成物のいずれかである請求項1または2に記載の機能性組成物の製造方法。
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Title
倉田忠男,松本信二 編, 現代栄養科学シリーズ12 食品加工学,1997年2月10日初版第1刷,株式会社朝倉書店 発行,P.118, JPN6018014403 *

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