JP6351379B2 - 壁面緑化施工方法 - Google Patents

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本発明は、建物壁の壁面を植物で緑化する壁面緑化施工方法に関するものである。
従来、壁面緑化システムとして、特許文献1に開示されているようなものがあり、これは垂直な建物壁の表面に、縦方向にフレーム部材を取り付け、フレーム部材に対し横方向に設置部材を取り付けて、設置部材に、植物を育成することのできるプランターボックスを取り付ける構造のものである。
特開2014−64558号公報
上記特許文献1に開示されているような壁面緑化システムでは、プランターボックス内に土を入れて植物を育成するものであるため、全体が重くなり、コストがかかり過ぎ、しかも壁面全体を早期に緑化することが困難であるという問題点があった。
本発明は、全体が軽く安価に施工することができ、しかも植物を良好に成長させることのできる壁面緑化施工方法の提供を目的とし、この目的の少なくとも一部を達成するために以下の手段を採った。
本発明の壁面緑化施工方法は、
建物壁の表面に沿ってボードを立設し、
該ボードの表面に、複数の升目状空間を形成する枠材を取り付け、
該枠材に角目ネットを取り付けて、該角目ネットにより前記升目状空間の表面を覆うとともに、
該角目ネットと前記ボード間の前記升目状空間内に水苔を入れ、
前記角目ネットを切って該水苔内に表面側から植物を植え付ける
ことを要旨とする。
壁面に沿ってボードを立設し、このボードの表面に枠材をボードとの間に隙間をもって取り付け、さらに枠材の表面に角目ネットを取り付け、角目ネットの裏側に水苔を入れて、安価に施工することができ、角目ネットを適宜切って角目ネットの表面側から植物を水苔内に植え付けることができ、土を用いないために全体が軽くなり、乾きやすく、空気の流通が良いため、植物の根や葉の成長が良好なものとなり、壁面を早期に緑化できるものとなる。なお、枠材をボードの表面に取り付けるに際し、ボードから少し浮かせた状態で 枠材を取り付ける構成であるため、ボードと枠材間に隙間が形成され、ボードの全面に水 苔を設置することができると共に、この隙間を通って植物の根が良好に広がることができ るため、升目状空間内および升目状空間の外側にも植物の根が広がって、より植物の成長 が良好化されるものとなる。

また、本発明の壁面緑化施工方法において、前記角目ネットの表面に給水チューブを配設するものとすることもできる。
こうすれば、給水チューブを介して水苔に適宜給水することができ、水やり作業も自動で行えるものとなる。
また、本発明の壁面緑化施工方法において、前記ボードおよび枠材は樹脂製であり、前記枠材は角状または板状の樹脂材を碁盤の目に組んで前記升目状空間が形成されたものとすることができる。
こうすれば、ボードおよび枠材は腐食することがなく、長期に亘り使用することができて、全体が軽くコストを低減させて施工できるものとなる。
また、本発明の壁面緑化施工方法において、前記角目ネットは、伸縮性のないものとすることができる。
こうすれば、角目ネットは伸縮性がないために捩れ等が生ずることがなくなる。
また、本発明の壁面緑化施工方法において、前記建物壁の表面に、足場用の足場管を配設し、該足場管の表面に前記ボードを取り付けて構成することもできる。
こうすれば、建物壁からボードまでの間に足場管が配置されることで、建物壁から離して壁面緑化を行うことができるものとなる。
建物壁の表面にボードと枠材と角目ネットを設置して水苔を内部に詰め込み、水苔内に植物を植え付けて壁面を緑化した状態の要部縦断面構成図である。 建物壁にアンカーボルトを打ち込んだ状態の斜視構成図である。 アンカーボルトにボードを取り付け、建物壁の表面にボードを立設した状態の斜視構成図である。 さらにボードの表面に升目状空間を形成する枠材を取り付けた状態の斜視構成図である。 さらに枠材の表面に角目ネットを取り付けて升目状空間の表面を角目ネットで覆った状態の斜視構成図である。 さらに角目ネットの表面に給水チューブを配設した状態の斜視構成図である。 変形例を示し、建物壁の表面に足場管を配設した斜視構成図である。 さらに足場管の表面側に角材を取り付けた状態の斜視構成図である。 足場管の表面に角材を介しボードを取り付けた斜視構成図である。 さらにボードの表面に升目状空間を形成する枠材を取り付けた状態の斜視構成図である。 さらに枠材の表面に角目ネットを取り付け、さらにその表面に給水チューブを設けた状態の斜視構成図である。 壁面の一部に陶板壁を配置した施工状態の斜視構成図である。 壁面の一部にロッククライミング壁を配置した施工状態の斜視構成図である。
次に、本発明を実施するための形態を実施例を用いて説明する。
図1は、植物を植え付けて壁面を緑化施工した状態の要部縦断面構成図である。
このような植物による壁面緑化は、図2〜図6に示すような施工手順により施工される。
図2のように、例えば垂直なコンクリート製の建物壁1にアンカーボルト2,2,2を打ち込んでおき、このアンカーボルト2,2,2に、図3のようにボード3を取り付け、複数枚のボード3,3,3を建物壁1の表面側に立設して、緑化したい部分を覆う。このボード3は、廃プラスチック製のリプラボードと呼ばれるものである。
次に、図4に示すように、ボード3の表面に、廃プラスチック製のリプラ枠と呼ばれる枠材4をネジ止めする。
この枠材4は、ボード3から表面側へ5cm程度突出する厚みを有する廃プラスチック製の角材または板状材を、縦方向および横方向に碁盤の目状に組み合わせたもので、縦方向および横方向に組み合わせた枠材4内には複数の升目状空間4a,4a,4aが形成されている。この各升目状空間4aは、例えば80cm×80cmの四角形状の空間であるが、60cm×60cm程度のものであっても良く、また、横長状のものであっても良い。
枠材4を取り付けた後に、図5に示すように、枠材4の表面側に角目ネット5をビス等で止めて、角目ネット5により枠材4の升目状空間4a,4a,4aの表面を覆う。
この角目ネット5は難燃性ポリエチレン製であり、通常10mm目のものが用いられ、伸縮しない性質であり、ハサミで容易に切断できるものである(商品名セルビュー)。
なお、角目ネット5としてステンレス網を使用する場合もある。
図1に断面図で示すように、この角目ネット5の裏側の各升目状空間4a内には水を含ませた水苔7を詰め込んで施工するが、水苔7以外に、一部にロックウールを使用することがある。
また、図6に示すように、角目ネット5の表面に、上下に間隔をおいて複数本の給水チューブ6,6,6を横方向に配設する。この給水チューブ6,6,6は、枠材4に固定して設置することができるが、角目ネット5の部分にも取り付け可能である。
給水チューブ6,6,6の上流の縦方向の部分6aは塩ビパイプであり、この塩ビパイプの部分6aの上流端側には、図示しない電磁弁や年間タイマー,コントローラー等を備えた自動給水装置が接続されるものである。
植物8は、角目ネット5をハサミやナイフで切って適宜切り目を入れ、その切り目を通し、根を斜め上方から下向きに水苔7内に植え付け、表面側から植物8の植栽を行う。
なお、その後、角目ネット5の切り目が開かないよう補修止めする。
このような壁面緑化施工方法では、土を用いることなく水苔7等を用いるものであるため、全体が軽く、水苔7等は乾きやすく空気の流通が良いために植物8の根や葉の成長が良好なものとなり、壁面全域に亘り早期に植物による緑化が可能となる。
なお、図示しない自動給水装置から自動的に給水チューブ6を通して水苔7等に給水が行われるため、施工後の管理も極めて容易なものとなる。
また、ボード3および枠材4は樹脂製であるため腐食することもなく、長期間の使用が可能である。
なお、枠材4をボード3の表面に取り付けるに際し、ボード3から少し浮かせた状態で枠材4を取り付けるようにすれば、ボード3と枠材4間に隙間が形成されるため、この隙間を通って植物8の根が良好に広がることができ、升目状空間4a内および升目状空間4aの外側にも植物8の根が広がって、より植物の成長が良好化されるものとなる。
次に、図7〜図11に示すものは、壁面緑化施工方法の変形例である。
この図7〜図11に示す施工方法では、建物壁1から離して壁面緑化を行うものである。
先ず、図7に示すように、建物壁1の表面にアンカーボルト2を介して足場管9を配設する。この足場管9は、通常、建築現場の足場に使用される鉄製パイプ(鋼管),ステンレス管あるいはアルミ製パイプであり、建物壁1に固定される後縦管9aおよび後横管9cと、後縦管9aから前方側へ延びる奥行管9e,9eと、奥行管9e,9eの前端に連結される前縦管9bおよび前横管9dで構成され、足場管9が設置された状態では、建物壁1と前縦管9bおよび前横管9dとの間には距離が生ずるものである。
なお、通常、壁面緑化域の高さが4m以上になると、足場を前に設置して施工作業することとなるが、これの代わりに足場管9を活用できる効果がある。
この足場管9を設置した後に、図8に示すように、足場管9の前横管9d,9d,9dに角材13を取り付ける。即ち、角材13は、複数の前横管9d,9d,9dに沿って上下に間隔をおいて複数本取り付けられる。
この角材13に対し、図9に示すように、ボード3がネジ止めされて取り付けられる。このボード3は、前述したような廃プラスチック製のものである。
さらに、このボード3の表面に、図10のように、升目状空間4aを形成する枠材4がネジ止めされ、各升目状空間4a内には、菱材,角材等の2個のネット止め用板材10が取り付けられる。
さらに、図11のように、枠材4の表面に升目状空間4aを覆うように角目ネット5が枠材4およびネット止め用板材10に固定されて取り付けられ、この角目ネット5の裏側の各升目状空間4a内には水を含ませた水苔7等を詰め込んで施工する。
また、図11に示すように、角目ネット5の表面に上下に間隔をおいて横方向に複数本の給水チューブ6,6,6を配設する。この給水チューブ6,6,6は、枠材4およびネット止め用板材10に固定して設置することができるが、角目ネット5の部分にも取り付け可能である。
給水チューブ6,6,6の上流の縦方向の部分6aは塩ビパイプであり、この塩ビパイプの部分6aの上流端側には、図示しない電磁弁や年間タイマー,コントローラー等を備えた自動給水装置が接続されるものである。
植物8は、角目ネット5をハサミやナイフで切って適宜切り目を入れ、その切り目を通し、根を斜め上方から下向きに水苔7内に植え付け、表面側から植物8の植栽を行う。
この図7〜図11に示す施工方法のものにおいても、各升目状空間4a内には水苔7が入れられて、斜め上から植物8が水苔7内に植え付けられ、植物により壁面が緑化されるものである。
本例では、建物壁1からボード3までの間に足場管9が配置されているため、建物壁1から離して壁面緑化を行うことができるものである。
なお、足場管9の他に、ステンレス枠,鉄メッキ加工枠等を建物壁1からボード3までの間に設置して、建物壁1から離して壁面緑化を行う場合もある。
なお、建物壁1の全域に植物を植栽させる場合や、建物壁1の一部に植物を植栽する場合等、現場に応じて緑化する範囲は設定されるものであるが、例えば図12に示すように、建物壁1の表面の一部に、陶磁器製の陶板を設置して、壁面緑化域の一部に陶板壁11を形成させても良い。
また、図13に示すように、壁面緑化域の一部に、多数の突起12aを表面に突出させたロッククライミング壁12を配置させる場合もある。
また、壁面緑化域の一部に土壁を配置させる場合もあり、さらに壁面緑化域の一部に水槽を配置させる場合や、壁面緑化域の一部にステンドグラスを配置させる場合等、現場に対応して緑化される壁面の意匠を適宜変更させることができる。
1 建物壁
2 アンカーボルト
3 ボード
4 枠材
4a 升目状空間
5 角目ネット
6 給水チューブ
7 水苔
8 植物
9 足場管
10 ネット止め用板材
11 陶板壁
12 ロッククライミング壁
13 角材

Claims (5)

  1. 建物壁の表面に沿ってボードを立設し、
    該ボードの表面に、複数の升目状空間を形成する枠材を前記ボードとの間に隙間をもっ 取り付け、
    該枠材に角目ネットを取り付けて、該角目ネットにより前記升目状空間の表面を覆うとともに、
    該角目ネットと前記ボード間の前記升目状空間内に水苔を入れ、
    前記角目ネットを切って該水苔内に表面側から植物を植え付ける
    ことを特徴とする壁面緑化施工方法。
  2. 前記角目ネットの表面に給水チューブを配設することを特徴とする請求項1に記載の壁面緑化施工方法。
  3. 前記ボードおよび枠材は樹脂製であり、前記枠材は角状または板状の樹脂材を碁盤の目に組んで前記升目状空間が形成されたものであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の壁面緑化施工方法。
  4. 前記角目ネットは、伸縮性のないものであることを特徴とする請求項1〜3何れかに記載の壁面緑化施工方法。
  5. 前記建物壁の表面に、足場用の足場管を配設し、該足場管の表面に前記ボードを取り付けたことを特徴とする請求項1〜4何れかに記載の壁面緑化施工方法。
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