JP6347928B2 - 複列ころ軸受 - Google Patents

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この発明は、例えば風力発電装置の主軸受等に用いられる超大型等の複列ころ軸受に関する。
近年の自然エネルギーを生かした電力確保のため、風力発電装置の大型化が顕著である。大型の風力発電装置の主軸受部には、比較的高負荷容量でかつ低トルクである円筒ころ軸受が使われることが多い。
風力発電装置の大型化と性能向上による発電容量の増大に伴い、軸受の負担荷重も増加し、軸受サイズをさらに大きくする必要に迫られている。しかし、軸受の径方向寸法を大きくする(例えば外輪外径φ2m以上)のは、軸受加工機の機能上の制限や、陸上輸送上の制限がある。そのため、軸受の径方向寸法をあまり大きくすることができない。
軸受の径方向寸法を大きくする代わりに、軸方向寸法を大きくしても、軸受の負荷容量を増大させることができる。しかし、軸方向寸法を大きくすることにより、ころの軸方向長さを長くすると、ころと内輪および外輪の各軌道面での荷重分布が不均一となり、ころのスキューが生じ易くなる。
そこで、ころを軸方向に分割して複列ころ軸受とすることが提案されている(例えば特許文献1)。複列ころ軸受とすることで、各ころの軸方向長さが短くなるため、ころのスキューを抑制することができる。
特開2001−304272号公報
従来のころ分割タイプの複列ころ軸受1は、図5のように、単にころを左右対称形に2分割しただけであり、円周上に並ぶ各組の複列のころ4A,4Bにつき、左右のころ4A,4Bの長さ寸法LA,LBが同じである。すなわち、左右のころ4A,4Bが対面している中央側のエッジ部の軸方向位置は、円周上に並ぶ各組の複列のころ4A,4Bで同じである。このため、内輪2および外輪3の各軌道面2a,3aにころ4A,4Bによるエッジ応力(同図(B)に×印で示す)が発生した場合、ころ4A,4Bの中央側のエッジ部でダメージが蓄積される部位が軸方向同一位置に集中し、この位置で軌道面2a,3aの剥離等の損傷が起こり易い。
この発明の目的は、実質上のころの軸方向長さを長くしてもころのスキューを抑えることができ、かつ内輪および外輪の各軌道面に対するころによるエッジ応力の集中を避けることができる複列ころ軸受を提供することである。
この発明の複列ころ軸受は、内輪と外輪に中つばが無く、前記内輪と外輪間に、互いに円周方向に同位置で、かつ対向する端面同士が互いに接触可能な複列のころを円周方向に複数組有する複列ころ軸受において、前記内輪および外輪の各軌道面に対する前記ころによるエッジ応力の発生位置を軸方向に分散させる応力分散手段を設けたことを特徴とする。
この構成のように、内輪と外輪間に複列のころを配した形式とすることで、個々のころの軸方向長さは短くても、複列のころの軸方向長さを加算した実質上のころの軸方向長さを長くすることができる。これにより、軸受の負荷容量を大きくし、かつころのスキューを抑えることができる。また、応力分散手段を設けて、内輪および外輪の各軌道面に対する各ころによるエッジ応力の発生位置を軸方向に分散させることで、エッジ応力によるダメージの集中を避けられ、内輪および外輪の軌道面に剥離等の損傷が起きることを防止できる。
記各ころが両端にクラウニング部を有する場合は、前記応力分散手段として、前記各列における複数のころの前記クラウニング部の軸方向長さを互いに異ならせても良い。
各ころがクラウニング部を有する場合、ころ転動面におけるクラウニング部でない部分とクラウニング部の接点の位置でエッジ応力が発生する。このため、この構成のように、各列における複数のころのクラウニング部の軸方向長さを互いに異ならせることで、各ころによるエッジ応力発生位置が軸方向に分散され、内輪および外輪の各軌道面に対するころによるエッジ応力の集中を避けることができる。
前記各ころが両端に面取り部を有する場合は、前記応力分散手段として、前記各列における複数のころの前記面取り部の軸方向長さを互いに異ならせても良い。
各ころが両端に面取り部を有する場合、ころ転動面における面取り部でない部分と面取り部の接点の位置でエッジ応力が発生する。このため、この構成のように、各列における複数のころの面取り部の軸方向長さを互いに異ならせることで、各ころによるエッジ応力発生位置が軸方向に分散され、内輪および外輪の各軌道面に対するころによるエッジ応力の集中を避けることができる。
この発明の複列ころ軸受は、内輪と外輪に中つばが無く、前記内輪と外輪間に、互いに円周方向に同位置で、かつ対向する端面同士が互いに接触可能な複列のころを円周方向に複数組有する複列ころ軸受において、前記内輪および外輪の各軌道面に対する前記ころによるエッジ応力の発生位置を軸方向に分散させる応力分散手段を設けたため、実質上のころの軸方向長さを長くしてもころのスキューを抑えることができ、かつ内輪および外輪の各軌道面に対するころによるエッジ応力の集中を避けることができる
(A)は第1の提案例にかかる複列ころ軸受の断面図、(B)はそのIB矢視図である。 同第1の提案例におけるころの異なる形状を示す図である。 (A)はこの発明の第の実施形態にかかる複列ころ軸受の断面図、(B)はそのIII B矢視図である。 (A)はこの発明の第の実施形態にかかる複列ころ軸受の断面図、(B)はそのIVB矢視図である。 (A)は従来の複列ころ軸受の断面図、(B)はそのVB矢視図である。
この発明の各実施形態およびこの発明に関係する提案例を図面と共に説明する。
図1は、第1の提案例を示す。この複列ころ軸受1は、内輪2と、外輪3と、これら内外輪2,3間に介在する複列のころ4A,4Bと、この複列のころ4A,4Bを保持する環状の保持器6とを備えている。複列のころ4A,4Bは、円周方向位置が互いに対応するもの同士で、1組のころ組5(51,52,53)を構成している。図示の例は、ころ列が2列であり、各ころ4A,4Bは円筒ころである。
内輪2は、外周に円柱面からなる軌道面2aが形成されたものであり、つば無しとされている。外輪3は、内周に内輪2の軌道面2aに対向する軌道面3aが形成されたものであり、軌道面3aの両側につば部3bを有する。ころ4A,4Bは、外周が転動面4aとして形成され、上記両軌道面2a,3a間で転動自在となっている。ころ転動面4aの両端には、それぞれ同じ幅の面取り部4bが設けられている。前記両側のつば部3bによりころ4A,4Bの軸方向位置が拘束されており、両ころ4A,4Bの外端がつば部3bに接触し、内端同士が互いに接触した状態となっている。なお、ころ4A,4Bの軸方向位置を拘束するためのつば部は、内輪2に有って外輪3に無くても良い。また、つば部は、内輪2および外輪3の軸方向位置が互いに逆となる片側ずつに設けても良い。
保持器6は、各ころ組5のころ4A,4Bを、共通のポケット6a内に同一の円周方向位置で保持すると共に、円周方向に所定の間隔を隔てて保持する。
図1(B)に示すように、各列のころ4A,4Bは、ころ組5ごとに軸方向長さLA,LBを異ならせてある。例えば、ころ組5ではころ4Aの方がころ4Bよりも軸方向長さが長く(LA>LB)、ころ組5ではころ4Aところ4Bの軸方向長さが同じであり(LA=LB)、ころ組5ではころ4Aよりもころ4Bの方が軸方向長さが長くなっている(LA<LB)。ただし、いずれのころ組5,5,5についても、2つのころ4A,4Bの軸方向長さLA,LBを加算した値、すなわち実質上のころの軸方向長さは同じである。このように軸方向長さLA,LBがそれぞれ異なる3通りのころ組5,5,5が、円周方向に均等に分散させて配置されている。
この例のように、ころ4A,4Bが円筒ころであり、ころ両端に面取り部4bを有する場合、ころ転動面4aにおける面取り部4bでない部分と面取り部4bの接点の位置(図1(B)に×印で示す)でエッジ応力が発生する。上記のように、各列における複数のころ4A,4Bの軸方向長さを互いに異ならせることで、内輪2および外輪3の各軌道面2a,3aに対するころ4A,4Bによるエッジ応力の発生位置を軸方向に分散させることができる。つまり、この実施形態では、ころ4A,4Bの軸方向長さを互いに異ならせる構成が応力分散手段10となっている。
この構成の複列ころ軸受1は、内輪2と外輪3間に複列のころ4A,4Bを配した形式とすることで、個々のころ4A,4Bの軸方向長さは短くても、ころ組5として実質上のころの軸方向長さを長くすることができる。これにより、軸受の負荷容量を大きくし、かつころ4A,4Bのスキューを抑えることができる。また、応力分散手段10を設けて、内輪2および外輪3の各軌道面2a,3aに対する各ころ4A,4Bによるエッジ応力の発生位置を軸方向に分散させることで、エッジ応力によるダメージの集中を避けて、内輪2および外輪3の軌道面2a,3aに剥離等の損傷が起きることを防止できる。
図1の複列ころ軸受1は、複列のころ4A,4Bが平面状の端面同士で接するが、図2のように、複列のころ4A,4Bの対向する端面Fを球面状に形成し、複列のころ4A,4Bが球面状の端面F同士で接するようにしても良い。ころ4A,4Bの端面Fが球面状であると、スキュー時の端面エッジ部の接触を回避できる等の効果がある。この場合も、応力分散手段10により、内輪2および外輪3の各軌道面2a,3aに対する各ころ4A,4Bによるエッジ応力の発生位置を軸方向に分散させることができる。
図3は、この発明の第の実施形態を示す。この複列ころ軸受1は、複列の各ころ4A,4Bの両端に、面取り部4bに続いて中心側にクラウニング部4cを有している。どのころ組5についても、複列のころ4A,4Bの軸方向長さLA,LBは同じであるが、ころ組51,52,53ごとに各列のころ4A,4Bのクラウニング部4cの軸方向長さC1,C2,C3を異ならせてある。ただし、1個のころ4A,4Bにおける両側のクラウニング部4cの軸方向長さは同じであり、かつ同じころ組5のころ4A,4Bのクラウニング部4cの軸方向長さは同じである。このようにクラウニング部4cの軸方向長さC1,C2,C3がそれぞれ異なるころ組51,52,53が、円周方向に均等に分散させて配置されている。この例では、クラウニング部4cの軸方向長さC1,C2,C3が異なるころ組51,52,53が3通り設けられているが、何通りであっても良い。他の構成は、第1の提案例と同じである。
ころ4A,4Bがクラウニング部4cを有する場合、ころ転動面4aにおけるクラウニング部4cでない部分とクラウニング部4cの接点の位置(図3(B)に×印で示す)でエッジ応力が発生する。このため、この構成のように、ころ組5ごとにころ4A,4Bのクラウニング部4cの軸方向長さC,C,Cを異ならせることで、各ころ4A,4Bによるエッジ応力の発生位置が軸方向に分散され、内輪2および外輪3の各軌道面2a,3aに対するころ4A,4Bによるエッジ応力の集中を避けることができる。つまり、この実施形態では、ころ組5,5,5ごとにクラウニング部4cの軸方向長さC,C,Cを異ならせる構成が応力分散手段10となっている。
図4は、この発明の第の実施形態を示す。この複列ころ軸受1は、ころ組51,52,53ごとに各列のころ4A,4Bの面取り部4bの軸方向長さM1,M2,M3を異ならせてある。ただし、1個のころ4A,4Bにおける両側の面取り部4bの軸方向長さは同じであり、かつ同じころ組5のころ4A,4Bの面取り部4bの軸方向長さは同じである。また、どのころ組5についても、複列のころ4A,4Bの軸方向長さLA,LBは同じである。このように面取り部4bの軸方向長さM1,M2,M3がそれぞれ異なるころ組51,52,53が、円周方向に均等に分散させて配置されている。この例では、面取り部4bの軸方向長さM1,M2,M3が異なるころ組51,52,53が3通り設けられているが、何通りであっても良い。他の構成は、第1の提案例と同じである。
ころ4A,4Bが面取り部4bを有する場合、ころ転動面4aにおける面取り部4bでない部分と面取り部4bの接点の位置(図4(B)に×印で示す)でエッジ応力が発生する。このため、この構成のように、ころ組5,5,5ごとにころ4A,4Bの面取り部4bの軸方向長さM,M,Mを異ならせることで、各ころ4A,4Bによるエッジ応力の発生位置が軸方向に分散され、内輪2および外輪3の各軌道面2a,3aに対するころ4A,4Bによるエッジ応力の集中を避けることができる。つまり、この実施形態では、ころ組5,5,5ごとに面取り部4bの軸方向長さM,M,Mを異ならせる構成が応力分散手段10となっている。
上記各実施形態および各提案例はいずれも、エッジ応力の発生位置を軸方向に分散するために1つの応力分散手段10だけを用いているが、第1の提案例、第1第の実施形態の各応力分散手段10を互いに複数組み合わせて用いても良い。例えば、第1の実施形態の応力分散手段10と第2の実施形態の応力分散手段10とを組み合わせても良く、第1の実施形態の応力分散手段10と第3の実施形態の応力分散手段10とを組み合わせても良く、第2の提案例の応力分散手段10と第の実施形態の応力分散手段10とを組み合わせても良い。さらに、第1の提案例、第、第の実施形態の応力分散手段10をすべて組み合わせても良い。
1…複列ころ軸受
2…内輪
2a…軌道面
3…外輪
3a…軌道面
4A,4B…ころ
4b…面取り部
4c…クラウニング部
5…ころ組
10…応力分散手段
,C,C…クラウニング部の軸方向長さ
LA,LB…ころの軸方向長さ
,M,M…面取り部の軸方向長さ

Claims (2)

  1. 内輪と外輪に中つばが無く、前記内輪と外輪間に、互いに円周方向に同位置で、かつ対向する端面同士が互いに接触可能な複列のころを円周方向に複数組有する複列ころ軸受において、前記内輪および外輪の各軌道面に対する前記ころによるエッジ応力の発生位置を軸方向に分散させる応力分散手段を有し、前記各ころは両端にクラウニング部を有し、前記応力分散手段として、前記各列における複数のころの前記クラウニング部の軸方向長さを互いに異ならせた複列ころ軸受。
  2. 内輪と外輪に中つばが無く、前記内輪と外輪間に、互いに円周方向に同位置で、かつ対向する端面同士が互いに接触可能な複列のころを円周方向に複数組有する複列ころ軸受において、前記内輪および外輪の各軌道面に対する前記ころによるエッジ応力の発生位置を軸方向に分散させる応力分散手段を有し、前記各ころは両端に面取り部を有し、前記応力分散手段として、前記各列における複数のころの前記面取り部の軸方向長さを互いに異ならせた複列ころ軸受。
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