JP6337816B2 - 第1のロール材と第2のロール材との継ぎ合わせ方法 - Google Patents

第1のロール材と第2のロール材との継ぎ合わせ方法

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Description

本発明は、第1のロール材と第2のロール材との継ぎ合わせ方法に関する。
従来より、ロール状に巻かれているロール材を、搬送し、一定の連続処理を行う製造方式(ロールトゥロール方式)が知られている。ロールトゥロール方式では、ロール材に巻かれている巻き分量が残り少なくなると、さらなる連続稼動のため、稼働中のロール材(旧ロール材)を、巻き分量が十分な新たなロール材(新ロール材)に交換する必要がある。
図1は、それぞれ一層の新旧ロール材を継ぎ合わせる態様を示す図である。図1(A)において、新ロール材10の面であり旧ロール材20と接する面に、両面テープ30を設ける態様が示されている。この状態において、新ロール材10と旧ロール材20とを押圧することにより、図1(B)に示すように、新ロール材10と旧ロール材20とが両面テープ30により接着する。
しかし、ロール材が多層の場合、その後の工程において不具合が発生する場合がある。
図2は、それぞれ二層の新旧ロール材を継ぎ合わせる態様を示す図である。新ロール材10Aは、層12Aと層14Aとから形成されている。旧ロール材20Aは、層22Aと層24Aとから形成されている。図2(A)において、新ロール材10Aの面であり旧ロール材20Aと接する面に、両面テープ30Aを設ける態様が示されている。この状態において、新ロール材10Aと旧ロール材20Aとを押圧することにより、図1(B)に示すように、新ロール材10Aと旧ロール材20Aとが両面テープ30により接着する。
しかし、この後の工程において、層12Aと層22Aを、層14Aと層24Aから剥離する工程がある場合、層24Aとそれ以外の層(22A,12A,14A)とで剥離する虞があり、このような場合に、これ以降の工程が成り立たなくなる可能性がある。この課題を解決する方法として、特許文献1の技術が開示されている。
図3は、特許文献1における新旧ロール材を継ぎ合わせる態様を示す図である。この技術は、新旧ロール材の各層を階段状に切断した後、新ロール材の各層と、新ロール材の各層に対応する旧ロール材の各層とをそれぞれ面接合させる技術である。この技術では、新ロール材10Bの層12Bと、層12Bと対応する旧ロール材20Bの層22Bとを、両面テープ32Bにより面接合する。新ロール材10Bの層14Bと、層14Bと対応する旧ロール材20Bの層24Bとを、両面テープ34Bにより面接合する。新ロール材10Bの層16Bと、層16Bと対応する旧ロール20Bの層26Bとを、両面テープ36Bにより面接合する。
特開2011−093642号公報
しかし、特許文献1の技術文献では、新ロール材10Bに対応する旧ロール20Bの位置がずれた場合に、意図しない層同士が接合される虞がある。例えば、新ロール材10Bが旧ロール材20Bに対して図面右側にずれた場合、新ロール材10Bの層16Bと、旧ロール20Bの層24Bとが面接合する虞がある。この場合、意図した部分で剥離できない虞がある。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態として実現することが可能である。
本発明の第1の形態は、
それぞれ2つの層で構成された第1のロール材と第2のロール材との継ぎ合わせ方法であって、
前記第1のロール材と前記第2のロール材とを積み重ねて接着する第1工程と、
前記第2のロール材のうち、前記第1のロール材から最も離れている層を除いて、前記第1のロール材と前記第2のロール材とを裁断する第2工程と、
前記第2のロール材のうち、前記第1のロール材と接する層と、前記第1のロール材のうち、前記第2のロール材から最も離れている層とを接着テープにより接着する第3工程と、
前記第3工程において接着された層と、それ以外の層とを剥離する第4工程と、
を備え、
前記第1工程と、前記第2工程と、前記第3工程と、前記第4工程とを、この順に行う、第1のロール材と第2のロール材との継ぎ合わせ方法である。また、本発明は以下の形態としても実現できる。
(1)本発明の一形態によれば、それぞれ2つ以上の層で構成された第1のロール材と第2のロール材との継ぎ合わせ方法が提供される。この継ぎ合わせ方法は、前記第1のロール材と前記第2のロール材とを積み重ねて接着する第1工程と、前記第2のロール材のうち、前記第1のロール材から最も離れている層を除いて、前記第1のロール材と前記第2のロール材とを裁断する第2工程と、前記第2のロール材のうち、前記第1のロール材と接する層と、前記第1のロール材のうち、前記第2のロール材から最も離れている層とを接着テープにより接着する第3工程と、前記第3工程において接着された層と、それ以外の層とを剥離する第4工程と、を備える。この形態によれば、(i)第1のロール材と第2のロール材とを接着させる部分と、(ii)第2のロール材のうち、旧ロールと接する層と、第1のロール材のうち、第2のロール材から最も離れている層とを接着する部分との少なくとも一方が、多少ずれたとしても、第3工程において接着された層と、それ以外の層とを剥離できる。
本発明は、種々の形態で実現することが可能であり、例えば、継ぎ合わせ方法を実現するためのコンピュータプログラム、そのコンピュータプログラムを記録した記録媒体等の形態で実現することができる。
それぞれ一層の新旧ロール材を継ぎ合わせる態様を示す図。 それぞれ二層の新旧ロール材を継ぎ合わせる態様を示す図。 特許文献1における新旧ロール材を継ぎ合わせる態様を示す図。 本発明の一実施形態である継ぎ合わせ方法を示すフローチャート。 工程P100におけるロール材100、200の状態を示す図。 工程P110におけるロール材100、200の状態を示す図。 工程P120におけるロール材100、200の状態を示す図。 工程P130におけるロール材100、200の状態を示す図。 工程P140におけるロール材100、200の状態を示す図。 工程P150におけるロール材100、200の状態を示す図。
A.実施形態:
図4は、本発明の一実施形態である継ぎ合わせ方法を示すフローチャートである。まず、工程P100において、旧ロール材100の下に、新ロール材200を配置する。なお、「旧ロール材100」を「第1のロール材100」とも呼び、「新ロール材200」を「第2のロール材」とも呼ぶ。
図5は、工程P100における旧ロール材100と新ロール材200との状態を示す図である。旧ロール材100と新ロール材200は、それぞれ2つ以上の層で構成されている。本実施形態において、旧ロール材100と新ロール材200は、それぞれ2つの層で構成されている。旧ロール材100は、MEGA(Membrane-Electrode-Gas Diffusion Layer Assembly)層110と転写用基材120とから形成されている。新ロール材200は、MEGA層210と転写用基材220とから形成されている。なお、図面右方向が、ロール材100,200が搬送される方向である。
MEGA層110,210は、燃料電池に用いる積層体であり、電解質膜と触媒層とガス拡散層とから構成される積層体である。具体的には、MEGA層110,210は、転写用基材120,220と接する側から、順に、触媒層と、電解質膜と、触媒層と、ガス拡散層と、が積層されることにより構成されている。
転写用基材120,220は、フィルムにより形成されている。本実施形態において、転写用基材120,220は、フッ素系フィルムにより形成されている。フッ素系フィルムとしては、例えば、PFA(テトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体)、PTFE(ポリテトラフルオロエチレン(4フッ化))、ETFE(テトラフルオロエチレン・エチレン共重合体)を挙げることができる。
転写用基材120、220は、MEGA層110,210と積層される前段階において、MEGA層110,210と接する面に、触媒が塗布されたカーボン粒子が設けられている。転写用基材120、220は、MEGA層110,210と積層された後、熱処理を施されることにより、触媒が塗布されたカーボン粒子がMEGA層110,210へ転写され、MEGA層110,210の触媒層となる。
工程P100において、新ロール材200の転写用基材220の面であり、旧ロール材100のMEGA層110と対向する面に、両面テープ300を設ける。本実施形態において、両面テープ300は、旧ロール材100の後端と新ロール材200の先端とを繋ぎ合せる部材である。本実施形態において、両面テープ300の接着剤として、アクリル系接着剤が用いられている。ロール材100,200が搬送される方向における両面テープ300の長さは、ロール材100,200同士が剥がれることを抑制するため、10mm以上とすることが好ましい。
図6は、工程P110における旧ロール材100と新ロール材200との状態を示す図である。工程P110(図4参照)は、旧ロール材100と新ロール材200とを積み重ねて接着する工程であり、「第1工程」とも呼ぶ。工程P110では、ローラ400により、旧ロール材100へ新ロール材200を押し付けることにより、両面テープ300を介して、旧ロール材100と新ロール材200とを接着する。なお、旧ロール材100と新ロール材200とを押し付ける機構としては、ローラに限られず、アキュムレータを用いてもよい。
図7は、工程P120における旧ロール材100と新ロール材200との状態を示す図である。工程P120(図4参照)は、新ロール材200のうち、旧ロール材100から最も離れている層であるMEGA層210を除いて、旧ロール材100と新ロール材200とを裁断する工程であり、「第2工程」とも呼ぶ。本実施形態において、ロータリーカッター500と刃受け510とを用いて、裁断が行われる。裁断は、図示しない搬送機構を制御することにより、停止した状態において行われる。なお、ロータリーカッターに代えて、アキュムレータを組み合わせた1軸駆動の刃を用いてもよい。図7において、工程P120で裁断された部分を破線で示す。なお、旧ロール材100の後端を両面テープ300付近に配置することにより、旧ロール材100を裁断しなくてもよい。
図8は、工程P130における旧ロール材100と新ロール材200との状態を示す図である。工程P130(図4参照)は、旧ロール材100の裁断された裁断片を取り除く工程である。本実施形態において、図示しないバキューム手段を用いることにより、旧ロール材100の裁断片を吸引して廃棄する。
図9は、工程P140における旧ロール材100と新ロール材200との状態を示す図である。工程P140(図4参照)は、新ロール材200のうち、旧ロール材100と接する層である転写用基材220と、旧ロール材100のうち、新ロール材200と接する層であるMEGA層110とを接着テープにより接着する工程であり、「第3工程」とも呼ぶ。本実施形態において、まず、片面の接着テープ600(「箔継ぎテープ」とも呼ぶ)を、転写用基材120と転写用基材220の上に、またがるように配置する。その後、ローラ400により、旧ロール材100へ新ロール材200を押し付けることにより、旧ロール材100の転写用基材120と新ロール材200の転写用基材220とを、接着テープ600を用いて接着する。本実施形態において、接着テープ600の接着剤として、アクリル系接着剤が用いられている。ロール材100,200が搬送される方向における接着テープ600の長さは、ロール材100,200同士が剥がれることを抑制するため、15mm以上とすることが好ましい。
図10は、工程P150における旧ロール材100と新ロール材200との状態を示す図である。工程P150は、第3工程(工程P140)において接着された層(転写用基材120と転写用基材220)と、それ以外の層(MEGA層110とMEGA層210)とを剥離する工程であり、「第4工程」とも呼ぶ。以上の工程により、旧ロール材100と新ロール材200との継ぎ合わせが完了する。この後、第3工程(工程P140)において接着された層(転写用基材120と転写用基材220)は、転写用基材を巻き取るための装置へ搬送される。一方、MEGA層110とMEGA層210とは、次の処理を行う装置へ搬送される。
本実施形態における旧ロール材100と新ロール材200との継合せ方法によれば、旧ロール材100の各層(MEGA層110、転写用基材120)および新ロール材200の各層(MEGA層210、220)を、階段状に切断し、旧ロール材100と新ロール材200の対応する層をそれぞれ面接合させる態様(図3参照)は取らない。このため、本実施形態における旧ロール材100と新ロール材200との継合せ方法によれば、面テープ300接着位置が多少前後にずれた場合においても、接着不良が起こることを抑制できる。このため、MEGA層同士(110,210)と転写用基材同士(120,220)とを剥離できる。また、新ロール材200のMEGA層110は裁断されず、旧ロール材100のMEGA層110と継ぎ合わせて、次工程へ搬送できる。
本発明は、上述の実施形態に限られるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の構成で実現することができる。例えば、発明の概要の欄に記載した各形態中の技術的特徴に対応する実施形態中の技術的特徴は、上述の課題の一部又は全部を解決するために、あるいは、上述の効果の一部又は全部を達成するために、適宜、差し替えや、組み合わせを行うことが可能である。また、その技術的特徴が本明細書中に必須なものとして説明されていなければ、適宜、削除することが可能である。
100…旧ロール材
110…MEGA層
120…転写用基材
200…新ロール材
210…MEGA層
220…転写用基材
300…両面テープ
400…ローラ
500…ロータリーカッター
600…接着テープ

Claims (1)

  1. それぞれ2つの層で構成された第1のロール材と第2のロール材との継ぎ合わせ方法であって、
    前記第1のロール材と前記第2のロール材とを積み重ねて接着する第1工程と、
    前記第2のロール材のうち、前記第1のロール材から最も離れている層を除いて、前記第1のロール材と前記第2のロール材とを裁断する第2工程と、
    前記第2のロール材のうち、前記第1のロール材と接する層と、前記第1のロール材のうち、前記第2のロール材から最も離れている層とを接着テープにより接着する第3工程と、
    前記第3工程において接着された層と、それ以外の層とを剥離する第4工程と、
    を備え
    前記第1工程と、前記第2工程と、前記第3工程と、前記第4工程とを、この順に行う、第1のロール材と第2のロール材との継ぎ合わせ方法。
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