JP6329750B2 - 機能性シート及び機能性シートの製造方法 - Google Patents

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本発明は、基材の上に形成された粘着材層とその上に積層された離型紙とから成る機能性シート及び機能性シートの製造方法に関するものである。
本発明に関わる機能性シートは、壁面やその他の大小の平面に対して粘着材で貼着するためのシートである。
機能性シートは、一定巾でロール巻きされた長尺な物や該長尺物をカットして1m四方程度の面積のものが販売されているが、実際に使用する場合は施工現場で所定の寸法に裁断する必要があった。
また、数cm〜数+cmの大きさのシートを購入して雑貨として使用する場合においても、メジャーで寸法を測り、目印を付けてから裁断する必要があった。
なお、寸法を測り、目印や直線を引いてから切断する作業は、結構手間がかかり、特に大面積の壁面などに施工する場合は時間と労力を費やしていた。
そこで下記に示す特許文献1においては、離型紙表面に寸法位置を現す印を方眼模様に印刷することを提案して、煩雑な作業を簡略化しようとしている。
特開2012−238865号
しかしながら特許文献1は、離型紙の粘着剤が接していない表面に印刷するので、その面は離型の為の表面処理が施されていない。本発明に関わるシートは、ロール状に巻かれて保管・輸送されるか若しくは、大面積のシートを数十〜数百枚積み重ねて保管・輸送されるので、基材の表面と離型紙の印刷面とが接しており、長時間にわたり押し圧を受けて、基材の印刷や離型紙の印刷が転写してしまう結果、印刷面の不具合が発生することがあった。
また、基材と離型紙とが融着してしまう不都合も考えられるものであった。
なお、印刷後に表裏の2面に離型処理を行ってもよいが、この場合は離型処理過程で使用する溶媒や熱に拠って印刷インクが劣化する恐れがあった。
最も厄介なことは、印刷と離型処理という全く異なる2つの工程を必要としていた。
そこで本発明は、印刷を施すことなく寸法位置を目視できる剥離紙付きの機能性シート及び機能性シートの製造方法を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため本発明は、基材の上に粘着剤層が形成されており、更にその上に保護の目的で離型紙が積層されているシートにおいて、離型紙の表面に施された視認可能な刻印が寸法位置を表し、かつ、前記粘着剤層に溝を形成することを特徴とする機能性シートとした。
刻印が、線状、破線状、点状又はそれらの複数の組み合わせであっても良い。
基材として、マグネットシート、電磁波吸収シート、壁紙、クッション材又は防音材等を適用することができる。
予め刻印された離型紙を準備し、刻印に拠って突起が発生した側に粘着剤層を形成した後、基材と張り合わせる工程を採用した製造方法が好ましい。
他の製造方法として、基材、粘着剤層、離型紙が積層されているシートの該離型紙に対して、刻印の群から選ばれる1種類又は複数種を施しても良い。
刻印が連続的又は逐次的に施されても良い。
本発明によれば、従来から使用されている離型紙をそのまま採用し、印刷工程を加えずに、搬送工程やラミネート工程の中で離型紙に寸法位置を示す目印を付加することが出来るので、メジャーを用いなくても任意の寸法位置を確認することが出来る。
また離型紙の両面を離型処理できるので、マグネットシートなどを巻物や積み重ねて保管することが出来る。
本発明の実施態様である機能性シートの斜視図を示す。 従来のシートの斜視図を示す。 本発明で採用される刻印及び穿孔の例の略図を示す。 本発明の実施態様を示す図を表わし、(a)は工程の略図、(b)は刻印用ロールの斜視図を示す。 本発明の他の実施態様を表わす図を示す。
方眼模様を採用した従来のシートは、図2に示す様に、剥離紙9の表面に目印の罫線10、11が印刷されているのに対して、本発明の実施態様の1つを図1に示す。
基材1に粘着剤層2が形成されており、その上に該粘着剤を保護する離型紙3が積層されている。そして、離型紙3の表面に線状溝4が刻印されており、破線状溝5も施されている。
そして、例えば線状溝4は10cm間隔で方眼状に広がり、隣合う2本の線状溝の中間には破線状溝5が方眼状に刻印されている。
各線状溝4の2本が交差する位置の1個おきに、目印となる小円状刻印又は小円状穿孔6がある。
線状溝と破線状溝との間隔が例えば5cmである事をどこかに表示するか、若しくは別の方法で周知することが出来る。
また、20cm毎の印に相当する小円状刻印又は小円状穿孔6は、大きな寸法位置を目
算する際に便利である。
図3は、本発明で採用される刻印や穿孔の例を判り易く説明する為の図である。離型紙3の表面側から押されて凹んだ形状の、線状溝A及び破線状溝Bが刻印の一例であり、該凹みは粘着剤層2に及ぶが、基材1への影響は無い。
細い針先で穿孔された点状穿孔Cは、肉眼では点状に見えるが孔は離型紙3と粘着剤層2を貫通して基材1へ達している。細い針先であれば容易に穿孔することが可能で、針先が進入して排除した体積は極僅かなので、粘着剤が盛り上がるという現象は目立たない。
さらに基材がマグネットシートや強磁性体粉末入り軟質樹脂―シートなどの場合は、該基材そのものがやわらかいので、極微小な針先が0,1mm程度進入しても該基材、特に粘着剤が附着していない側への影響は外観上、そして機能特性上の影響は微小で無視することが出来る
基材が鉄のシートなどの硬くて薄い場合は、細い針先であっても該基材へ達することは避ける必要がある。針先が貫通してしまうか、或いは該基材の粘着剤が附着していない側に突起が発生して不具合が生じてしまう。
離型紙3が白いか若しくは淡い色であって、基材1の表面の色が黒若しくは濃い色であれば、点状穿孔Cは非常に小さいが基材の色が肉眼で識別できるので、寸法位置を表す目印として十分である。或いは、点状穿孔Cは小さいので奥まで光が届かず、肉眼では黒っぽく見えて識別可能である。
点状穿孔Cは、図1の線状溝4と破線状溝5との間隔の1cm毎に、且つ縦横両方向に短い間隔で穿孔されている(図示せず)と、補助線として有効である。
小円状穿孔Dは小円状の孔であり通常円環状の刃で穿孔されるが、小円板状に切断された離型紙Eは粘着剤に粘着して剥離することは殆ど無く、孔は開いていない。
本発明で刻印とは、目印となる凹み部を離型紙に形成すること或いは形成された凹みを言う。
穿孔とは、文字通り離型紙に孔を開けることを言う。但し本発明で言う小円状穿孔は、必ずしも円盤状に切断された離型紙を取り除いた孔では無く、取り除こうとすれば比較的容易に取り除くことが可能な状態を含むものとする。
本発明の離型紙は、上質紙、グラシン紙、或いは半晒などの一般の離型紙に採用される紙が基になり、必要に応じて目止め層を形成し、最後に剥離層を形成する。
本発明の刻印は、離型層を形成する前に施されても良く、離型層を形成後に施されても良い。
本発明において離型紙の厚さは、0.04〜0.2mmが好ましい。0.04mmより薄いと強度が弱くて容易に破断してしまい、0.2mmより厚いと必用以上に嵩張り、紙のコストが高くなってしまう。
更に厚い離型紙は刻印が難しく、刻印後の凹み跡(溝)が不鮮明になってしまうので好ましくない。
本発明の粘着剤層の厚さは特に限定されない。本発明の機能性シートの機能が発揮される粘着剤とその厚さであれば良い。
一般的には粘着剤層の厚さは0.04mmから0.15mm程度であるが、柔軟な多孔質なシートに粘着剤を含侵させて、厚さが0.4mm以上であっても良い。
以下、図4(a)(b)に示す本発明の1つの実施態様に従って詳しく説明する。
図4(a)は、離型紙に対して連続的に刻印したあと粘着剤を塗布・乾燥する工程を簡単な図にしたものである。
離型紙13は上質紙から成る厚さ0.10mmであって、巻き出しロール12から巻き出され、型ロール14に対向した刻印用ロール15で刻印された後、バックアップロール18に対向したコーター19のヘッドから塗工液(粘着剤)20を吐出して離型紙13に塗り、粘着剤付き離型紙21は乾燥機22を経て搬送方向を示す矢印24の方向へ巻き取られる。
図4(b)は、刻印用ロール15の斜視図を示したものである。
そして、刻印用ロール15には、5cm間隔の碁盤目状に線状の刻印を付ける為の突起16,17が設けられていて、対向する型ロール14にも同様の凹みが対向する位置に設けられ(図示せず)ている。
突起16,17と突起16,17との距離を考慮して、該刻印用ロール15と該型ロール14の外周の長さはいずれも該距離の6倍の30cmとした。
型ロール14はメス型であって、オス型である刻印用ロールの突起部が該凹みに押し付けられて離型紙に刻印される。該刻印用ロールと型ロールの軸方向の有効長さは100cmで、離型紙の巾95cmに対応している。
塗工液(粘着剤)20は溶媒型のシリコーン樹脂で、コーター19のヘッドから一定の速度で一定量が吐出され、一定速度で搬送される離型紙13に一定厚さで塗工される。このとき刻印された離型紙の突起した側に粘着剤層が形成される。
そして乾燥後巻き取りロール23に巻き取られて次ぎの工程へ送られる。
次いで粘着剤付き離型紙21は、該粘着剤側に厚さ0.6mmの等方性マグネットシートが積層され(図示せず)て、本発明の機能性シートが得られた。
得られた機能性シートの離型紙表面には、線状溝が5cm間隔で格子状に刻印されていて寸法位置の目印となっているので、所定の寸法の90cm*100cmに真っ直ぐ且つ簡単に鋏みで切断することが出来た。
切断した上記マグネットシートの離型紙を剥がして、露出した粘着剤面を平滑なスチールシート面を有するパーテーションに貼った。広い面積だが、粘着剤層と該スチールシート面との間に空気を巻き込むこと無く、全面を均一に貼ることが出来た。
離型紙を剥がした表面に線状に走っている溝が空気を逃がす役割を果たしていると考えられる。
図5は他の実施態様を示す図である。
厚さ0.8mmの等方性マグネットシート25に粘着剤層26と、厚さ0.12mmの上質紙から成る離型紙27とが順に積層された長尺マグネットシート28が、2本の搬送ロール29で搬送方向を示す矢印30の方向へ搬送される。そして該ロールの間に、スタンプ台31が固定、若しくは長尺マグネットシートの搬送に同期して移動する構造になっている。スタンプ台には、弾性体32が設けられている。
該スタンプ台31の上方には、搬送される長尺マグネットシート28を挟んでスタンプ33が対向していて、上下方向のみに移動・加圧が可能か、若しくは、長尺シートの搬送に同期して移動しつつ上下方向に移動・加圧が可能な構造になっている。
スタンプ33には、裁縫用の針に似せた針状突起34が所定間隔で直線状に並び、且つ該直線が一定間隔で並んでいる。更に該直線と直角方向にも同様に並び、結果として格子状に並んでいる。
長尺マグネットシート28を挟んでスタンプを該弾性体に加圧すると、該長尺マグネットシートの離型紙及び粘着剤層をも貫通し、基材であるマグネットシートに僅かに達する孔を穿孔することが出来た。マグネットシートには影響しない深さであり、粘着剤が附着している側の点状の極微小な孔以外は、マグネットシートの粘着剤が附着していない側の外観を含めて変化が無かった。磁気的特性も変化は無かった。
得られたマグネットシートの離型紙表面には、5cm間隔の格子状の線上に5mm間隔で点状の孔が穿孔されていて、該孔が黒い色に視認できるので、5mm単位で精確に寸法位置を確定することが出来た。
本実施例とは別に、スタンプ33には小円状の孔を穿孔するための小さな円環状の刃を装備すれば、図3に示した小円状穿孔Dを施すことが出来る。
該小円状穿孔の深さが粘着剤層に達すれば離型紙は薄い小円状に切断されるが、粘着剤から剥離することは殆ど無い。しかし肉眼では明らかに小円状穿孔部が視認されるので他とは異なる目印となる。
本発明において小円状穿孔は他の穿孔や刻印とは異なり、特別な目印となっていて、その形状は四角形や星型であっても良い。但し、複雑な形状、例えば星型の場合は、穿孔された星型の離型紙が星型の刃に附着して、剥離してしまうことが多くなる。
離型紙が剥離してしまった粘着剤表面は、埃やゴミが附着し、或いは劣化し易くなって粘着性能が弱まるので好ましくない。
上述した実施例1の刻印は予め離型紙に施しているが、実施例2で採用した長尺シートに初めて刻印することが出来る。但し刻印の深さが大きくなると、刻印の圧力がマグネットシートに影響してその部分の外観が変化してしまうので好ましくない。
刻印の影響は、基材がマグネットシートの場合に限らず、スチールシートでも同様である。
本発明において、対向するスタンプとスタンプ台との間で刻印することが可能なことは言うまでも無い。
また、実施例2の工程において、長尺マグネットシートに替えて離型紙に粘着剤層を形成したシートに穿孔することは可能だが、この場合は粘着剤が搬送ロール29に粘着し、更にスタンプ台の弾性体に粘着するので、その対策が必要である。
尚、本発明において、刻印や穿孔の方法、順序及び組み合わせは任意である。
本発明は、基材がマグネットシートや強磁性体粉末入り軟質樹脂―シートの場合に特に有効である。
マグネットシートや強磁性体粉末入り軟質樹脂―シートは、樹脂中にフェライト粉体などを練り込んだフレキシブルなシートであり、巻物やシートを積み重ねた形態で保管される。この時、該基材の樹脂と離型紙の粘着剤に接していない面とが長時間に渡り面接触し圧力を受けるので、固着しない様に離型紙の粘着剤に接していない面の離型剤処理が必要である。しかし本発明では離型紙への印刷が必要無いので、表裏同時に離型剤処理できるという利点がある。
更に本発明の線状溝や破線状溝は、本発明の機能性シートを平面に貼る際に空気を逃がす効果があるので、比較的薄いマグネットシートや強磁性体粉末入り軟質樹脂―シート、或いは極薄金属シートが基材の場合には特に好適である。何故なら、薄いシートが空気を巻き込むと該シートが部分的に微かに盛り上がり、外観上不具合になってしまうからである。
本発明において極薄金属シートは、鉄のような強磁性金属シート及びステンレスのような非磁性金属シートを含む。
本発明において離型紙表面の寸法位置を視認出来るのは、離型紙表面の溝部分や穿孔部分の光の反射が他と異なるからである。視認を容易且つ確実にするためには、照明の光は上方斜めからがより好ましいが、特に限定されない。また特殊な光源は必用としない。
1 基材
2 粘着剤層
3 離型紙
4 線状溝
5 破線状溝
6 小円状刻印又は小円状穿孔
7 マグネットシート
8 粘着剤
9 剥離紙
10 罫線
11 罫線
12 巻き出しロール
13 離型紙
14 型ロール
15 刻印用ロール
16 突起
17 突起
18 バックアップロール
19 コーター
20 塗工液(粘着剤)
21 粘着剤付き離型紙
22 乾燥機
23 巻き取りロール
24 (搬送方向を示す)矢印
25 マグネットシート
26 粘着剤層
27 離型紙
28 長尺マグネットシート
29 搬送ロール
30 (搬送方向を示す)矢印
31 スタンプ台
32 弾性体
33 スタンプ
34 針状突起
A 線状溝
B 破線状溝
C 点状穿孔
D 小円状穿孔
E 小円板状離型紙

Claims (4)

  1. マグネットシート、電磁波吸収シート、壁紙、クッション材又は防音材である基材の上に粘着剤層が形成されており、更にその上に保護の目的で離型紙が積層されているシートにおいて、離型紙の表面に施された視認可能で線状、破線状、点状又はそれらの複数の組み合わせである刻印が寸法位置を表し、かつ、前記粘着剤層に溝を形成することを特徴とする機能性シート。
  2. 請求項1に記載の機能性シートを製造するための機能性シートの製造方法であって、離型紙が予め刻印されており、刻印に拠って突起が発生した側に粘着剤層が形成された後、基材と張り合わせることを特徴とする、機能性シートの製造方法。
  3. 請求項1に記載の機能性シートを製造するための機能性シートの製造方法であって、基材の上に粘着剤層が形成されており、更にその上に保護の目的で離型紙が積層されているシートの該離型紙に対して、刻印を施すことを特徴とする、機能性シートの製造方法。
  4. 刻印が連続的又は逐次的に施されることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の機能性シートの製造方法。
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