JP2010136978A - 粘着テープロール - Google Patents

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Abstract

【課題】ゴミの捕捉性を落とさずに粘着剤の使用量を減らすことができる粘着テープロールの生産技術を提供する。
【解決手段】テープ基材21の所定の方向に沿って連続して形成され、さらに所定間隔をもって複数設けられた筋状の第1粘着剤層41の間に沿って点状の第2粘着剤層42を連続的に配置する。
【選択図】図1

Description

本発明は,粘着面が表側を向くように巻回された清掃用の粘着テープロールおよびその製造方法に関し、さらに詳しく言えば、粘着テープの機能性の向上と、生産コストの低減の両立を図る粘着テープロールの生産技術に関する。
清掃用の粘着テープロールは、一方の面に粘着面が形成された粘着テープを、その粘着面が表側を向くように多重に巻回し、専用の治具に装着して、床面などの被清掃面上に接触させながら転がすことにより、被清掃面上のゴミを捕らえるものである。
今までの粘着テープロールの多くは、基材のほぼ全面にわたって均一な厚さで粘着剤が塗布された、いわゆるベタ塗りされたタイプの粘着テープロールである。ベタ塗りタイプの粘着テープロールは、床面との接触面積が広いため、全面でゴミを捕捉できるという利点がある。
その反面、全面に粘着剤層が均一に形成されているため、テープをロール状に巻回したときに、テープが硬く、床面にある微細な凹凸に柔軟に追従することができず、小さな石などが付着すると、その周囲の部分の粘着面が浮いてしまって、ゴミの捕捉力が低下してしまう問題があった。
そこで、ベタ塗りタイプの粘着テープロールの欠点を解消したスジ塗りタイプの粘着テープロールが新たに開発された。すなわち、例えば特許文献1に示すように、スジ塗りタイプの粘着テープロールは、粘着剤層と未粘着剤層とを基材の巻回方向に沿って交互にスジ状に配置したものからなる。
これによれば、粘着剤層がスジ状に形成されていることにより、粘着剤層のない部分が空隙となって、クッション性を生み出すため、床面の微少な凹凸に柔軟に追従し、床面のゴミを大小関係なく捕らえることができる。
しかしながら、スジ塗りタイプの粘着テープロールは、粘着剤を全面に塗布しない分、当然ながらゴミの捕捉力が低下ししてしまう。そこで、特許文献2のような更なる粘着テープロールの改良品が提供されている。
特許文献2に記載の粘着テープロールは、基材の全面に粘着剤層を形成し、さらにその粘着剤層の上に粘着性の弱い弱粘着剤をスジ状に形成する点が記載されている。これによれば、強弱2つの粘着剤を用いることにより、カーペットにもフローリングにも使えるユニバーサルな粘着テープロールが得られる。
実開昭59−157672公報 実用新案登録第2521127号公報
しかしながら、この粘着テープロールにも、以下のような課題が残されている。すなわち、ベタ塗りの欠点である床への張り付きやクッション性不足は解消されたものの、スジ塗り部を弱粘着にしたことにより、スジ塗り部でのゴミの捕捉力が低下するという欠点が生じた。
このほかにも、強弱2種類の粘着剤を用意しなくてはならず、材料コストが高くなる。また、ベタ塗り層を塗工した上にスジ塗り層を形成するため、2工程を要し、製造時間およびコストがその分嵩む。
また、この粘着テープを巻回した際に、スジ塗り層に弱粘着剤であるが故に粘着面と基材背面の剥離処理層との保持性が悪く、テープが巻戻りしやくすなる。さらには、スジ塗り層(弱粘着剤層)がベース層(強粘着材層)から剥離して、床面に移行する可能性もある。
そこで、本発明は上述した課題を解決するためになされたものであって、その目的は、ゴミの捕捉性を落とさずに粘着剤の使用量を減らすことができる粘着テープロールの生産技術を提供することにある。
上述した目的を達成するため、本発明は以下に示すいくつかの特徴を備えている。請求項1に記載の発明は、基材の一方の面に粘着面が形成された粘着テープを、その粘着面が表側を向くように巻回してなる粘着テープロールにおいて、上記粘着剤面には、所定の方向に沿って連続し、所定間隔をもって複数設けられた筋状の第1粘着剤層と、上記各第1粘着剤層の間に点状に配置される第2粘着剤層とが含まれており、上記第1粘着剤層と上記第2粘着剤層とは、単一の粘着剤からなることを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、上記請求項1において、上記第2粘着剤層は、上記第1粘着剤層の延在方向に沿って所定間隔で複数設けられていることを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、上記請求項1または2において、上記第2粘着剤層は、隣接する上記第1粘着剤層の側面に接触するように設けられていることを特徴としている。
請求項4に記載の発明は、上記請求項1,2または3において、上記第1粘着剤層は、上記粘着テープの繰り出し方向に対して所定角度傾斜されていることを特徴としている。
本発明によれば、単一の粘着剤からなる粘着剤層を用い、複数本が所定間隔をもって互いに平行に配置される第1粘着剤層の間に第2粘着剤層を点状に配置することにより、ゴミの捕捉力を落とすことなく、粘着剤の使用量を低減することができるため、生産コストを下げることができる。
次に、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明するが、本発明はこの限りではない。図1は本発明の第1実施形態に係る粘着テープロールの斜視図であり、図2は第1実施形態の粘着テープの正面図であり、図3は粘着剤層の一部分を拡大した拡大正面図であり、図4は図2のA−A線断面図であり、図5は粘着テープロールの変形例である。図6(a)は本発明の粘着テープロールの製造装置の模式図であり、(b)は製造装置の変形例を表す模式図である。
図1〜図3に示すように、この粘着テープロール1は、テープ基材21の一方の面にゴミ取り面22が形成された粘着テープ2を有し、そのゴミ取り面22が表側(図1では上面側)を向くように巻芯3に沿ってロール状に巻回したものからなる。
この例において、巻芯3はボール紙などの紙製巻芯が用いられているが、これ以外に合成樹脂製の巻芯を用いてもよい。さらには、巻芯3を用いずに巻回する、いわゆるコアレス構造であってもよく、本発明において巻芯3の構成は任意である。
粘着テープ2のゴミ取り面22を挟んで幅方向の両端には、未粘着部としてのドライエッジ部24,24が設けられているが、本発明において、ドライエッジ部24,24は任意的な構成要素である。
テープ基材21は、例えば紙製で裏面(図2では下面)には、テープ基材21の補強および剥離用としてのラミネートフィルム23が設けられている。この例において、ラミネートフィルム23は、ポリエチレン製でテープ基材21の裏面に一体的に貼り合わせられている。テープ基材21の材質は、仕様に応じて任意に選択されて良い。
本発明において、ラミネートフィルム23は任意的な構成要素であり、テープ基材21を紙に代えて、樹脂フィルムなどを用いることにより不要とすることができる。また、粘着剤の組成をコントロールすることによっても、ラミネートフィルム23を省くことができる。
ゴミ取り面22は、基材21に沿って形成された粘着剤層4によって構築されている。粘着剤層4は、例えばSIS(スチレン−イソプレン−スチレン)系などの粘着剤をテープ基材21の表面に沿って一様に塗布してなる単一の粘着剤である。
粘着剤層4は、各々がテープ基材21の繰り出し方向(図2では上下方向)に沿って連続した筋状であり、上記テープ基材21の幅方向(図2では左右方向)に沿って所定間隔をもって互いに平行に配置された複数の第1粘着剤層41と、第1粘着剤層41の間に形成された空間に沿って配置される点状の第2粘着剤層42とを備えている。第1粘着剤層41および第2粘着剤層42はともに同一の粘着剤である。
第1粘着剤層41は、テープ基材21の繰り出し方向の始端から終端にかけて連続する筋状(直線状)に形成されており、テープ基材21に所定厚さとなるように均一に塗布されている。図4に示すように、この実施形態において、第1粘着剤層41の厚さTは15μmであるが、第1粘着剤層41の厚さは、仕様に応じて任意に設計されてよい。
図3に示すように、この例において、第1粘着剤層41は幅Wが一定でテープ基材21の始端から終端まで筋状に形成されている。この例において、第1粘着剤41は幅W=1.5mmとなるように塗布されているが、第1粘着剤層41の幅Wは仕様に応じて任意に変更されてよい。
第2粘着剤層42は、隣接する第1粘着材層41,41の側面に接する内接円からなるドット形状を呈し、第1粘着剤層41の延在方向に沿って所定間隔で多数設けられている。この例では、第2粘着剤層42は、第1粘着剤層41とほぼ同じ厚さとなるように塗布されているが、意図的に第1粘着剤層41と第2粘着剤層42の厚さを異なる厚さにするなど、厚さは仕様に応じて任意に設計されてよい。
第2粘着剤層42は、各第1粘着剤層41の側面に沿って当接する内接円であり、すなわち各第1粘着剤層41の間隔と同じ直径Dを備えている。この例において、第2粘着剤層42は直径D=3.0mmであるが、直径Dは使用に応じて任意に設定されてよく、第1粘着剤41の間隔よりも小さくてもよいし、大きくてもよい。
また、この例において第2粘着剤層42はほぼ円形状に形成されているが、第1粘着剤41の間に所定間隔の点状(ドット状)に配置されていれば、その形状は、星形やハート型など使用に応じて任意に選択されてよい。
この例において、第1粘着剤層41は、テープ基材21の繰り出し方向に沿ってそれぞれ平行に設けられているが、繰り出し方向に対して傾斜されていてもよい。すなわち、図5に示すように、この第1粘着剤層41は、テープ基材21の繰り出し方向に対して傾けて形成されており、その間に沿って第2粘着剤層42が設けられている。
第1粘着剤層41は、1周長分のテープ基材21において、少なくとも隣接する第1粘着剤層41の一部が繰り出し方向に沿って互いにオーバーラップするような角度で設けられていることが好ましい。これによれば、粘着面を有効に利用することができる。
粘着テープ2には、所定の間隔で切断用の切れ目5が設けられている。この例において、切れ目5は、周長にして360°未満となる間隔で粘着テープ2の巻回方向に対して直行する方向に形成されたミシン目からなるが、本発明において切れ目5の具体的な構成は任意であって良い。
次に、本発明の粘着テープロールの製造方法の一例について説明する。図6(a)に示すように、この粘着テープロールの製造装置100は、粘着剤111が貯留されたリザーバ110と、一部が同リザーバ110の粘着剤111に浸されるように設置される転写ロール120と、テープ基材21を挟んで転写ロール120に対向するように配置されるプレスロール130とを含んでいる。
この例において、粘着剤111はリザーバ110に貯留され、そこに転写ロール120を浸すことによって、粘着剤111が転写ロール120に供給されるようになっているが、図5(b)に示すように、転写ロール120にガイドロール140を接触させ、転写ロール120とガイドロール140の間に形成される空間に粘着剤111を貯留するようにしてもよい。
転写ロール120は、この例においてロール表面にエッチング加工によって凹型面121が設けられた、いわゆるグラビアロールが用いられている。転写ロール120には、転写ロール120に付着した粘着剤111を均すとともに、余剰分を取り除くためのスキージ150が設けられている。
粘着剤層4を塗工するに当たっては、リザーバ120内に浸かった転写ロール120を回転させることにより、凹型面121内に粘着剤111が充填される。転写ロール120をさらに回転させると、転写ロール120の端部表面に接触したスキージ150によって転写ロール120の表面に粘着剤111が行き渡らせられるとともに、はみ出しだ余剰分の粘着剤111が取り除かれる。
スキージ150を通過した転写ロール120に沿ってテープ基材21の一方の面が接触するように供給され、他方の面はガイドロール130によって押圧される。これにより、転写ロール120に塗布された粘着剤111がテープ基材21に転写され、粘着剤層4のベース層41と凸部42とが同時に形成される。
これによれば、テープ基材21の表面に沿って薄くて均一なベース層41が形成されるとともに、ベース層41の上の一部に凸部42が同時に形成されるたことにより、塗工工程を少なく、粘着剤の使用量も減らすことができ、結果、生産コストを大幅に削減することができる。
本発明の第1実施形態に係る粘着テープロールの斜視図。 第1実施形態の粘着テープの正面図。 粘着剤層の一部分を拡大した拡大正面図。 図2のA−A線断面図。 粘着テープロールの変形例。 (a)本発明の粘着テープロールの製造装置の模式図、(b)製造装置の変形例を表す模式図。
符号の説明
1 粘着テープロール
2 粘着テープ
21 テープ基材
22 ゴミ取り面
23 ラミネートフィルム
24 ドライエッジ部
3 巻芯
4 粘着剤層
41 第1粘着剤層
42 第2粘着剤層
5 切れ目

Claims (4)

  1. 基材の一方の面に粘着面が形成された粘着テープを、その粘着面が表側を向くように巻回してなる粘着テープロールにおいて、
    上記粘着剤面には、所定の方向に沿って連続し、所定間隔をもって複数設けられた筋状の第1粘着剤層と、上記各第1粘着剤層の間に点状に配置される第2粘着剤層とが含まれており、上記第1粘着剤層と上記第2粘着剤層とは、単一の粘着剤からなることを特徴とする粘着テープロール。
  2. 上記第2粘着剤層は、上記第1粘着剤層の延在方向に沿って所定間隔で複数設けられていることを特徴とする請求項1に記載の粘着テープロール。
  3. 上記第2粘着剤層は、隣接する上記第1粘着剤層の側面に接触するように設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の粘着テープロール。
  4. 上記第1粘着剤層は、上記粘着テープの繰り出し方向に対して所定角度傾斜されていることを特徴とする請求項1,2または3に記載の粘着テープロール。
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