JP6322940B2 - 筆記具 - Google Patents
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Description
その一例として、特許文献1(実施例4)では、先端筆記部を設けた筆記液収納管が外筒軸内で加圧スプリングを介して先端筆記部を外筒軸の先端から出没自在になるように装着した筆記具が提案されていた。
特許文献1(実施例4)に開示される構造は、加圧スプリングの後端部が収納管の後端から摺動自在に分離され一端を閉塞した環状尾栓の内部を受け部としてほぼ自由長の状態で配置されている。
そのため、加圧スプリング(弾性部材)の前端部は、重力や後部外筒軸の微小な動きによって加圧スプリング(弾性部材)の軸心から外れて自由に動き回ってしまい、筆記液収納管(リフィル)内に挿入し難く、筆記液収納管(リフィル)の外筒軸(容器)内への組立性に問題があった。
なお、説明における前方とは、筆記具の筆記部先端方向を指し、後方とはその逆方向を指す。
前軸3の前方部にはキャップ2が脱着可能に取り付けられ、そのキャップ2は筆記具の保管時に筆記部32先端を保護する役割を果たしている。
前記外側円筒部9の前方内面には雌ネジ部12が形成されており、前軸3後方部の外周面に形成した雄ネジ部13と螺合し、前軸3と後軸8とが一体化される。
また、前記内側円筒部9は、その内径が小径部14と大径部15とから構成されており、後述する押子18の矢形係止部21が前記小径部14と前記大径部15の接続部により形成される段部16に係合する。内側円筒部10に形成された小径部14は、後述する押子18の摺動部20が軸筒1の軸心線上に前後移動可能に摺動する孔となっている。大径部15は矢形係止部21が収納される空間で、軸筒1の軸心線上に前後移動可能に配設された押子18の頭部19後端部が前記内側円筒部10の前端部に当接し、後方に下がりきっても後軸8の後端部17から矢形係止部21が突出しないように形成されている。これは、筆記具の保管時や筆記時に押子18が周囲のものと引っ掛からないようにするためであり、さらには、その引っ掛かったものや押子18を破損しないように前記内側円筒部10の大径部15内に収納しているのである。
ここで、本実施例では、大径部15は押子18が後方に下がりきっても後軸8の後端部から突出しないように形成されているが、その限りでなく、後軸8の後端部17から突出しても良い。さらには、後軸8は、内側円筒部10を形成せずに押子18の摺動部20が摺動する貫通孔を円状板部11に形成しても良い。
円状板部11は、弾性部材である後述のスプリング25の後端部27、及びリフィル28の後部を受けている。
さらに、摺動部20の後端部には、後方に向かって凸の矢形係止部21が形成されている。
その矢形係止部21は、前記後軸8の小径部14を圧入通過し、前記内側円筒部10の大径部15で圧入から開放される。押子18が前方に移動しても、後軸8の内側円筒部10の小径部14と大径部15の段部16に係合し、押子18と後軸8が分解しないように構成されている。
なお、押子18の頭部19並びに矢形係止部21は、前記内側円筒部10の小径部14に圧入通過し易く、小径部14と大径部15の段部16に係合できればよく、例えば、その縦断面の形状は本実施例の矢形形状に限らず、押子の摺動部の側面に放射状に複数の突起部を形成しても良い。
また、摺動部20の横断面形状は円形状に限らず、多角形状、星形など、後軸8の内側円筒部10の小径部14と軸筒1の軸心線上に前後移動可能に構成されればどのような形状でも良い。
なお、本実施例では、前述の通り、頭部19後端部にスプリング25の先端部26を受けるための段部22を設けており、その段部22により、頭部19後方に小径部24が形成される。その小径部24を内包するように後述のスプリング25が配設されることで、スプリング25と押子18の軸心線が同一軸心線上に近接し、押子18が安定してスプリング25の弾性力を受けることができる。但し、押子18がスプリング25の弾性力を受けることができれば良いため、押子18の頭部19後端部にスプリング25の前端部を受けるための段部22を形成せず、直接頭部19の後端部にスプリングの前端部を当接させても良い。
このように構成することで、リフィル28を軸筒1内に配置する前にあっても、スプリング25はスプリング25の軸心線上から外れて自由に動き回ることなく、押子18を軸筒1の軸心線に沿って常に前方に規制し、さらに、スプリング25が押子18を付勢する付勢力により、押子18はその前端部が前記軸筒1の軸心線上に維持することができる。
本実施例では、上記構成を実現するための弾性部材(スプリング25)を線形から成る硬鋼線やピアノ鋼線などのコイルバネで説明しているが、樹脂スプリングでも良く、押子の移動距離、インキへの加圧力を勘案しゴムやエラストマーからなる弾性変形する材料を円筒形、又は円柱形状にして配設することも可能である。なかでも本実施例で用いている金属製のコイルバネは、伸縮距離を大きく、さらにはコイルバネの線形や巻数などから弾性力を容易に設定することができ、また、耐久性に優れている良さがある。
また、スプリング25は、長手方向の中間部に密着部が形成されているが、密着部を設けなくても良い。この密着部を設けることで、生産時にスプリング25がお互いに絡まることを防止しているのである。
本実施例ではインキ30の後方に摺動部材31を配しているが、インキ30を後方から加圧できればよく、押子18の先端部が直接塗布液に接しても良い。摺動部材31を配設し、インキ収納管29内に密接することで、リフィル32の後方開口部37からのインキ漏れを防止することができる。
筆記部32は、先端にボール部材34を回転可能に配設したチップ33と継手部材35から構成されている。前記チップ33は、加圧されたインキ30がチップ33先端に配設されたボールを後方から押圧するため、チップ33の先端部からインキ漏れすることが無いが、チップ33内にボールを押圧する手段を設けても良い。チップ33内にボールを押圧する手段としては、例えば、チップ33内の後方にコイルバネなどの弾性部材を配設し、弾性部材の付勢力によりボールを前方に規制させる手段がある。また、チップ33、及びボールは耐久性の良い金属から成っているが樹脂としても良く、さらには、チップ33と継手部材35を一体としても良い。
リフィル32は、継手部材35の先端部36とインキ収納管29の後端面が、それぞれ前軸3内の段部7と後軸8の円状板部11に挟み込まれることで軸筒1に配設される。前記摺動部材31の後端部には、リフィル32の後方開口部37から挿入された前記押子18の先端部が当接している。
リフィル32の配設は、後軸8の前方開口部から突出した押子18がスプリング25の弾性力により付勢され、押子18の前端部が前記軸筒1の軸心線上に維持した状態で、リフィル32の後端開口部よりその押子18の前端部から押子18およびその押子18の後方に配されたスプリング25が挿入されることで行われる。
この時、前述したとおり、スプリング25は押子18と後軸8の間で張設されているため、スプリング25および押子18を後軸8に組み付けた状態で一時保管しても、前記スプリング25が後軸8から脱落することがない。この為、軸筒1にリフィル32を配設する際に、スプリング25を無くすことがなく、生産性が向上する。
また、押子18がスプリング25の弾性力により前方に付勢され、押子18はその前端部が前記スプリング25の軸心線上に維持しているため、押子18およびスプリング25はスプリングの軸心線上から外れ、押子18およびスプリング25の前端部は動き回ることがない。このため、容易に押子18およびスプリング25をリフィル28の後方開口部37より挿入することができ、その結果、容易にリフィル28を軸筒1内に配設することができる。
リフィル28の後方開口部37より挿入された押子18は、摺動部材31の後端部に当接した後、さらに押し込むことで押子18が後方に移動し、スプリング25がさらに圧縮される。このとき圧縮されたスプリング25の弾性力により、インキ39は押子18、摺動部材31を介して加圧される(図1)。
軸筒1内へのリフィル28の配設が完了する前に押子18の頭部19の後端部と後軸8の内側円筒部10の前端部が接触すると、前軸3と後軸8の螺合が不完全になり、正しく組み付けることができなくなってしまう。そのため、インキ30への加圧がスプリング25の弾性力だけでなく、前軸3と後軸8の螺合による締め付け力も加わってしまう。インキへの加圧に前軸3と後軸8の螺合による締め付け力も加わると、筆記時のインキ吐出が多くなり、安定したインキ吐出が得られなくなったり、ともすればインキが漏れてしまう。そこで、インキ充填のバラツキによりインキ30が多く充填されても、押子18の頭部19後端面が後軸8の内側円筒部10前端面に接触せず、確実に前軸3と後軸8の螺合が完了した状態でリフィル28が軸筒1内に配設できるように考慮しているのである。
インキ30が消費されると、スプリング25の弾性力により押子18を介して前進した摺動部材31が、インキ収納管29の前方に圧入固定された継手部材35の後端部に当接する。この時、摺動部材31は前進不可能となるが、押子18は更に前方に移動できるように、押子18の矢形係止部21の前端部と内側円筒部10の段部16との間に隙間S2が設けられている。インキ30終了時まで加圧するようにインキ30を加圧する余剰分の距離を残しているのである。摺動部材31と継手部材35が当接した際に、押子が前方に規制されるよう設定しても良いが、隙間S2を設定することで、生産時の部品寸法のバラツキにより押子の移動量が短く形成されてしまった場合であっても、インキ終了時までインキを加圧することができる。
以上のように、本実施例にあっては、製品使用時から終了時まで確実にインキ30を加圧するために、押子18の前後移動可能な距離Aを「摺動部材の移動距離+インキ使用前の余分距離S1+インキ終了後の余分距離S2」としている。
また、摺動部材31の材質は樹脂や金属でも成り立つが、摺動部材31がインキ収納管29と密接するためにインキ収納管29の内径よりわずかに大径とするため、ゴムやエラストマーから成る弾性部材としたほうがより望ましい。
また、本実施例において、インキ30の後方に摺動部材31を配設したが、直接押子18がインキ30を加圧することもできる。この場合は、押子の頭部の外径部に円筒状の弾性部材を配設させる、または、押子をゴムやエラストマーから成る弾性部材で形成し、その押子の頭部外径をインキ収納管内径よりもわずかに大径とし、押子とインキ収納管の内面とが密接したほうが望ましい。このように押子とインキ収納管を密接させることで、インキ漏れを防ぐことができると共に、リフィルの内壁面にインキを残すことなく掻き取ることができ、インキを有効に使用することが出来る。
さらに、スプリング25より前方に位置する押子18の頭部19の外径は、スプリング25の外径よりも大きく設定したほうが望ましい。押子18がリフィル28の後方開口部37から挿入され、続いてスプリング25がリフィル28後端部に引っ掛かることなく、リフィル28を配設することができる。
さらには、スプリング25が直接インキを加圧せず、押子18を介して加圧することで、インキ30がリフィル28の後方開口部37から漏れることがない。
なお、本実施例の説明におけるリフィル28の軸筒1への配設とは、リフィルの交換も含まれる。
また、本実施例では、リフィル28の軸筒1への配置は、脱着可能であればネジ螺合やリブ嵌合、圧入などの手段により後軸8にリフィル28を固定しても良い。リフィル28を後軸8に配置(装着)した後、前軸3を後軸8に組み付ける際、容易に前軸3内にリフィル28の前方部を挿入することができる。
なお、第1実施例と共通する部品については、説明を省略する。
後軸40後端面には、リフィル41の前端部に圧入固定された筆記部42を前軸39の前端開口部50より突出させるためのノック部材43が前後移動可能に配設されている。
ノック部材43は、側面から突出した複数の突起部が、後軸40後方に固定配設されたクリップ部材45の側面にクリップ部材45の軸心線に沿って伸びた複数の貫通孔に係り、クリップ部材45に対して前後移動可能で分解不可能に配設されている(図示せず)。
固定部材51は、二重筒のようになっており、より具体的には、外側円筒部54と内側円筒部55とがそれらの後端部で円状板部56により同心円上に一体に構成されている(図12)。
前記外側円筒部54の内面には、リフィル51後端面を受ける段部59が形成されている。その段部59の前方には、雌ネジ部57が形成されており、後述するリフィル41後方の外周面に形成した雄ネジ部58と螺合し、固定部材51とリフィル41とが一体化される。
前記内側円筒部55は、その内径が小径部60と大径部61とから構成されており、押子18の矢形係止部21が前記小径部60と前記大径部61の接続部により形成される段部62に係合する。内側円筒部55に形成された小径部60は、押子18の摺動部20が固定部材51の軸心線上に前後移動可能に摺動する孔となっている。大径部61は矢形係止部21が収納される空間で、固定部材51の軸心線上に前後移動可能に配設された押子18が後方に下がりきっても固定部材51の後端部から突出しないように形成されているが、その限りでなく、固定部材51の後方に押子18の後方部が突出可能な空間があれば、固定部材の後端部から押子が突出しても良い。さらには、固定部材51は、内側円筒部55を形成せずに押子18の摺動部20が摺動する貫通孔を円状板部56に形成しても良い。
円状板部56は、弾性部材であるスプリング25の後端部27を受けている。
インキ66の後方には、インキ66のインキ収納管63の後部からの漏れを防止するためにグリス67がインキ収納管65の小径筒63の後方部から大径筒64の中間部にかけて充填され、さらにその後方には摺動部材68が配設されている。
筆記部42は、先端にボール部材69を回転可能に配設したチップ70である。そのチップ70は、加圧されたインキ66がチップ70の先端に配設されたボールを後方から押圧するため、チップ70の先端部からインキ漏れすることは無いが、チップ70内にボールを押圧する手段を設けても良い。また、チップ70及びボールは耐久性の良い金属から成っているが、樹脂としても良い。
グリス67は、筆記終了時にリフィル41の小径筒63に満たされるように充填量が設定されている。
インキ収納管65の小径筒63外側面には、複数のリブ部71が小径筒63と大径筒64との接続部により形成された外面段部72から前方に向かって長手方向に形成されている。
リフィル41後方には、外周面に雄ネジ部58が形成されており、固定部材51と螺合により一体化され、固定部材に着脱自在に固定される。このため、リフィル41を固定部材51に脱着自在に固定した後、前軸39を後軸40に組み付ける際、容易に前軸39内にリフィル41の前方部を挿入することができる。
インキ41を使いきった時は、摺動部材68はインキ収納管65の小径筒63と大径筒64の接続部により形成されるインキ収納管65内の内面段部73に当接し、摺動部材68が前進不可能となる。この時点で、インキ66への加圧が無くなり筆記終了となる。
本実施例では、インキ66を加圧するためのスプリング25の弾性力がノック部材43の押圧力に影響しないよう、リフィル41が固定部材51に螺合により一体化して装着されている。しかし、インキ66を加圧するスプリング25の弾性力が、リフィル41を後方に付勢するノックスプリング49の弾性力よりも小さく、ノック部材43の押圧力に影響しなければリフィル41と固定部材51を着脱自在に固定して一体化する必要は無い。
しかし、本実施例においても、押子18と後軸40との間にスプリング25を張設したことで、押子18がスプリング25の弾性力によりスプリング25の軸心線に沿って常に前方に規制され、さらに、スプリング25が押子を付勢する付勢力により、押子25はその前端部が軸筒38の軸心線上に維持し、押子18およびスプリング25がスプリングの軸心線上から外れ、動き回ることなく、押子18およびスプリング25を容易にリフィル41内に挿入することができる。その結果、リフィル41の軸筒38への組立性を向上することができるのである。
2 キャップ
3 前軸
4 グリップ部材
5 小径孔
6 大径孔
7 段部
8 後軸
9 外側円筒部
10 内側円筒部
11 円状板部
12 雌ネジ部
13 雄ネジ部
14 小径部
15 大径部
16 段部
17 後端部
18 押子
19 頭部
20 摺動部
21 矢形係止部
22 段部
23 傾斜面部
24 小径部
25 スプリング(弾性部材)
26 先端部
27 後端部
28 リフィル(塗布体)
29 インキ収納管
30 インキ(塗布液)
31 摺動部材
32 筆記部
33 チップ
34 ボール部材
35 継手部材
36 先端部
37 後方開口部
38 軸筒(容器)
39 前軸
40 後軸
41 リフィル(塗布体)
42 筆記部
43 ノック部材
44 回転子
45 クリップ部材
46 溝部
47 突起部
48 段部
49 ノックスプリング
50 前端開口部
51 固定部材
52 突起部
53 溝部
54 外側円筒部
55 内側円筒部
56 円状板部
57 雌ネジ部
58 雄ネジ部
59 段部
60 小径部
61 大径部
62 段部
63 小径筒
64 大径筒
65 インキ収納管
66 インキ(塗布液)
67 グリス
68 摺動部材
69 ボール部材
70 チップ
71 リブ部
72 外面段部
73 内面段部
S1 インキ使用前の余分距離
S2 インキ終了後の余分距離
A 押子の前後移動可能な距離
Claims (4)
- 容器内に配置した塗布体に充填された塗布液を、この塗布液と共に塗布体内に配置した押子を介して、この押子と容器との間に張設した弾性部材によって押圧可能とした塗布具において、前記押子は、前記容器の段部に分解不能に係合した係止部を有することを特徴とした塗布具。
- 前記弾性部材より前方の前記押子の外径を、前記弾性部材の外径よりも大きくしたことを特徴とする請求項1に記載の塗布具。
- 前記塗布体を前記容器に着脱可能に固定したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の塗布具。
- 前記容器は固定部材を有し、その固定部材と前記押子との間に前記弾性部材が張設されてなることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の塗布具。
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