JP6317911B2 - 回路導体の製造方法 - Google Patents
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Description
(1) 導電性金属により長尺かつ中空の筒状に形成され、屈曲部を有する回路導体であって、
長手方向における少なくとも中間部に、他の部分よりも扁平に潰れた扁平部を有し、
前記回路導体の前記長手方向における一部位である前記中間部は、前記中間部における前記長手方向の両端部に位置する中空の一対の円筒部と、前記一対の円筒部に連続すると共に前記一対の円筒部間の前記長手方向の全域に亘って中実の平板状に潰れた前記扁平部と、からなり、
前記扁平部における前記長手方向の途中の2箇所に前記屈曲部がそれぞれ位置し、
前記扁平部は、前記長手方向の一方側の前記円筒部と前記長手方向の一方側の前記屈曲部との間を平板状に延びる第1部分と、前記一方側の屈曲部にて前記第1部分と連続すると共に前記一方側の屈曲部と前記長手方向の他方側の前記屈曲部との間を平板状に延びる第2部分と、前記他方側の屈曲部にて前記第2部分と連続すると共に前記他方側の屈曲部と前記長手方向の他方側の前記円筒部との間を平板状に延びる第3部分と、からなる、回路導体、の製造方法であって、
導電性金属により長尺かつ中空の円筒状に形成された回路導体を所定の屈曲形状に屈曲させて、前記中間部にて前記2箇所の屈曲部を得る屈曲工程と、
前記屈曲工程の後、前記回路導体における前記2箇所の屈曲部を含む前記長手方向に連続する部分を前記長手方向の全域に亘って中実の平板状に潰して、前記中間部にて前記扁平部を得る圧潰工程と、
を含むことを特徴とする回路導体の製造方法。
前記圧潰工程は、前記回路導体の少なくとも一方側の端末部が、被覆電線の芯線を圧着するように潰される工程を含む。
前記圧潰工程では、前記回路導体の前記屈曲部の前後に存する部分が、同じ型を繰り返し使用して順次プレスされることにより、前記扁平部が前記長手方向の全域に亘って中実の平板状に潰される。
図1において、引用符号1はハイブリッド自動車を示している。ハイブリッド自動車1は、エンジン2及びモータユニット3の2つの動力を混合して駆動する車両である。モータユニット3にはインバータユニット4を介してバッテリー5からの電力が供給される。エンジン2、モータユニット3、及びインバータユニット4は、本実施形態においては前輪等に近い位置に配置されたエンジンルーム6に搭載される。また、バッテリー5は、後輪等に近い位置の自動車後部7に搭載される。なお、バッテリー5は、エンジンルーム6の後方に存在する自動車室内に搭載してもよい。
図2は、図1のII部におけるワイヤハーネスの回路導体を示す斜視図である。図3(a)は、図2の回路導体の平面図であり、図3(b)は、側面図である。すなわち、図2〜図3(b)では、図1のII部におけるワイヤハーネス9の回路導体20のみを示している。
図4(a)〜図4(c)は、回路導体の中間部の製造過程を示す図であり、図4(a)は屈曲前の回路導体を用意する用意工程を、図4(b)は回路導体が屈曲される屈曲工程を、図4(c)は回路導体が扁平な形状に潰される圧潰工程を、それぞれ示している。
なお、以下では、作業者が各作業を実施する態様を説明するが、本発明の実施態様はこれに限られない。例えば、作業の一部又は全てが機械装置により為される態様であってもよい。また、以下では、中間部21の製造方法を説明するが、中間部21以外の部分についても同様に製造される。
上述した配索例では、ワイヤハーネス9は、ジャンクションブロック12やインバータユニット4に対して電気的に接続される。また、ワイヤハーネス9は、他の電気部品等に電気的に接続される場合もある。このような場合、回路導体20の端末部を接続対象の電極に直接電気的に接続することもできるが、回路導体20の端末部に更に被覆電線を電気的に接続し、当該被覆電線を介して接続対象に電気的に接続する場合がある。これにより、被覆電線は回路導体20よりも柔軟に曲げることができ、端末部を接続対象の電極位置に容易に位置付けることができるので、作業性を向上できる。図5は、回路導体と被覆電線との接続過程を示す図であり、図5(a)は端末部を潰す前の回路導体を、図5(b)は端末部を潰した後の回路導体を、それぞれ示している。図5(a)及び図5(b)に示す工程は、上記図4(c)に示した圧潰工程の中で実施される。
上述した例では、一対の型に回路導体20の圧潰されるべき範囲を一度に型締めしてプレスし、扁平部24を形成する場合について説明した。これに代えて、回路導体20の屈曲部22A、22Bの前後に存する前後部分(上述した例では直筒部分。)が、順次プレスされることにより扁平な形状に潰される構成としても構わない。すなわち、各前後部分を潰すための複数の型を用意しておき、各前後部分を順にプレスする。このようにすれば、屈曲部22を含む複雑な形状のプレス型を用意する必要がなく、製造コストを低減できる。
(1)実施形態に係る回路導体20は、導電性金属により長尺かつ中空の筒状に形成され、屈曲部22を有する。回路導体20は、長手方向における少なくとも中間部21に、他の部分(円筒部23A、23B)よりも扁平に潰れた扁平部24を有する。
(2)実施形態に係る回路導体20は、導電性金属により長尺かつ中空の筒状に形成され、屈曲部22を有する。回路導体20は、全長に亘って扁平に潰されていても構わない。
(3)実施形態に係る回路導体20では、前記回路導体20は、3次元的に曲げられている。
(4)実施形態に係る回路導体20では、前記屈曲部22を含む範囲が、扁平に潰されている。
(5)実施形態に係る接続構造は、回路導体20と被覆電線40とが電気的に接続された接続構造である。当該接続構造では、前記回路導体20は、扁平に潰された少なくとも一方側の端末部29によって前記被覆電線40の芯線41が圧着されることにより、前記回路導体20と前記芯線41とが電気的に接続されている。
(6)実施形態に係る回路導体の製造方法は、導電性金属により長尺かつ中空の筒状に形成された回路導体20が所定の屈曲形状に屈曲される屈曲工程と、前記屈曲形状に屈曲された前記回路導体20の長手方向における中間部21の少なくとも一部(扁平部24)が、他の部分(円筒部23A、23B)よりも扁平な形状に潰される圧潰工程と、を含む。
(7)実施形態に係る回路導体の製造方法は、導電性金属により長尺かつ中空の筒状に形成された回路導体20が所定の屈曲形状に屈曲される屈曲工程と、前記屈曲形状に屈曲された前記回路導体20が、全長に亘って扁平な形状に潰される圧潰工程と、を含む構成としても構わない。
(8)実施形態に係る回路導体の製造方法では、前記圧潰工程は、前記回路導体20の少なくとも一方側の端末部29が、被覆電線40の芯線41を挟持するように潰される工程を含む。
(9)実施形態に係る回路導体の製造方法においては、前記圧潰工程では、前記回路導体20の屈曲部22の前後に存する部分が、順次プレスされることにより扁平な形状に潰される構成とすることができる。
2:エンジン
3:モータユニット
4:インバータユニット
5:バッテリー
6:エンジンルーム
8:ワイヤハーネス
9:ワイヤハーネス
10:車両床下
12:ジャンクションブロック
20:回路導体
21:中間部
22、22A、22B:屈曲部
23A、23B:円筒部
24:扁平部
25:第1部分
26:第2部分
27:第3部分
29:端末部
31:下型
40:被覆電線
41:芯線
42:絶縁被覆
Claims (3)
- 導電性金属により長尺かつ中空の筒状に形成され、屈曲部を有する回路導体であって、
長手方向における少なくとも中間部に、他の部分よりも扁平に潰れた扁平部を有し、
前記回路導体の前記長手方向における一部位である前記中間部は、前記中間部における前記長手方向の両端部に位置する中空の一対の円筒部と、前記一対の円筒部に連続すると共に前記一対の円筒部間の前記長手方向の全域に亘って中実の平板状に潰れた前記扁平部と、からなり、
前記扁平部における前記長手方向の途中の2箇所に前記屈曲部がそれぞれ位置し、
前記扁平部は、前記長手方向の一方側の前記円筒部と前記長手方向の一方側の前記屈曲部との間を平板状に延びる第1部分と、前記一方側の屈曲部にて前記第1部分と連続すると共に前記一方側の屈曲部と前記長手方向の他方側の前記屈曲部との間を平板状に延びる第2部分と、前記他方側の屈曲部にて前記第2部分と連続すると共に前記他方側の屈曲部と前記長手方向の他方側の前記円筒部との間を平板状に延びる第3部分と、からなる、回路導体、の製造方法であって、
導電性金属により長尺かつ中空の円筒状に形成された回路導体を所定の屈曲形状に屈曲させて、前記中間部にて前記2箇所の屈曲部を得る屈曲工程と、
前記屈曲工程の後、前記回路導体における前記2箇所の屈曲部を含む前記長手方向に連続する部分を前記長手方向の全域に亘って中実の平板状に潰して、前記中間部にて前記扁平部を得る圧潰工程と、
を含むことを特徴とする回路導体の製造方法。 - 前記圧潰工程は、前記回路導体の少なくとも一方側の端末部が、被覆電線の芯線を挟持するように潰される工程を含む、
ことを特徴とする請求項1の回路導体の製造方法。 - 前記圧潰工程では、前記回路導体の前記屈曲部の前後に存する部分が、同じ型を繰り返し使用して順次プレスされることにより、前記扁平部が前記長手方向の全域に亘って中実の平板状に潰される、
ことを特徴とする請求項1又は2の回路導体の製造方法。
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