JP6316134B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、プリンタ、複写機、ファクシミリあるいは複合機などの、電子写真技術を用いた画像形成装置に関する。特に、挿抜可能にトナー回収容器を収容する収容部を開口又は遮蔽するカバー部材を備えた画像形成装置に関する。
画像形成装置には、像担持体(感光ドラムや中間転写ベルトなど)からクリーニングブレードによって掻き落とされた転写残トナーや、現像ユニットから強制的に排出された劣化トナーなどを回収し溜めておくトナー回収容器が設けられている。トナー回収容器は装置本体に挿抜可能に設けられ、使用者は装置本体からトナー回収容器を引き出して交換することができるようになっている。
装置本体にはトナー回収容器を収容する収容部が設けられ、回収したトナーの飛散防止や回収したトナー量を検知するセンサの誤作動を防ぐなどのために、収容部はカバー部材によって開閉(開口又は遮蔽)されるようになっている(特許文献1)。
特開平7−261617号公報
ところで、使用者が収容部にトナー回収容器を収容した後に収容部を閉め忘れたままであると、収容部が開きっぱなしとなり、上述したようなトナー飛散やトナー量検知の誤作動等を招く恐れがある。また、上述の装置では、装置本体に挿抜可能に設けられた用紙カセットの一部がトナー回収容器のカバーを兼ねている。そのため、使用者が誤って収容部を閉め忘れたまま用紙カセットを挿入してしまうと、カバーを兼ねる用紙カセットの一部が邪魔になり、使用者が後からカバー部材で収容部を閉めることが難しくなる。その場合、使用者はカバー部材で収容部を閉めるだけのために、挿入した用紙カセットを一旦引き出し、カバー部材で収容部を閉めてから、再度、用紙カセットを挿入しなければならなかった。しかし、そうした作業は手間がかかり面倒である。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、装置本体への用紙カセットの挿入にあわせて収容部を閉めることのできるようにした画像形成装置の提供を目的とする。
本発明に係る画像形成装置は、トナー像を担持する像担持体と、前記像担持体から除去されたトナーを回収する容器と、装置本体に設けられ、前記容器を挿抜可能に収容する収容部と、前記収容部に回動可能に設けられ、前記容器を挿抜可能に前記収容部を開口する開口位置と、前記収容部を遮蔽する遮蔽位置との間で回動するカバー部材と、前記収容部に隣接させて前記装置本体に挿抜可能に設けられ、記録材を収納するカセットと、前記カセットに設けられ、前記カセットの装置本体への挿入時に前記カバー部材の一部と係合して、前記カセットの装置本体への挿入動作に伴い前記カバー部材を前記開口位置から前記遮蔽位置へと回動させる係合部と、を備える。
本発明によれば、カバー部材の一部と係合する係合部をカセットに設け、カセットの装置本体への挿入動作に伴い、係合部がカバー部材を開口位置から遮蔽位置へと回動させる。すなわち、装置本体にカセットが挿入されると、収容部がカバー部材によって閉められていなくても、カバー部材がカセットの挿入動作に連動して収容部を閉める。このようにして、装置本体へカセットが挿入されると収容部は閉められるので、閉め忘れられた収容部が開いたままにならない。
本発明の第一実施形態に係る画像形成装置の構成を示す概略構成図である。 トナー回収容器を説明する図である。 トナー回収容器の挿抜手順を説明する図である。 第一実施形態の用紙カセット及びトナー回収容器を上から見た断面図である。 第一実施形態の用紙カセットによるカバー部材の回動機構を説明するための側面から見た断面図である。 第一実施形態のカバー部材の遮蔽位置への回動動作を説明する図である。 本発明の第二実施形態に係る画像形成装置を示す外観斜視図である。 第二実施形態の用紙カセットによるカバー部材の回動機構を説明するための左下方向から見た斜視図である。 第二実施形態のカバー部材の遮蔽位置への回動動作を説明する図である。
[第一実施形態]
以下、本発明の第一実施形態に係る画像形成装置について、図1乃至図6を用いて説明する。図1は本発明の第一実施形態に係る画像形成装置の構成を示す概略図であり、電子写真方式を用いたカラー画像形成装置を示している。図1に示す画像形成装置100は、装置本体60内に4色の画像形成部600を中間転写ベルト61に対向させて配置した、中間転写タンデム方式の画像形成装置である。
<画像形成装置>
まず、この画像形成装置100の記録材の搬送プロセスについて概要を説明する。記録材Sは、装置本体60に挿抜可能な用紙カセット62内に積載される形で収納されており、給紙ローラ63により画像形成タイミングに合わせて給紙される。用紙カセット62からの給紙は、例えば摩擦分離方式などが用いられる。給紙ローラ63により送り出された記録材Sは、搬送パス64の途中に配置されたレジストローラ65へと搬送される。そして、レジストローラ65において記録材Sの斜行補正やタイミング補正を行った後、記録材Sは二次転写部T2へと送られる。二次転写部T2は、対向する二次転写内ローラ66および二次転写外ローラ67により形成される転写ニップ部であり、所定の加圧力と静電的負荷バイアスを与えることで記録材S上にトナー像を吸着させる。
以上説明した二次転写部T2までの記録材Sの搬送プロセスに対して、同様のタイミングで二次転写部T2まで送られて来る画像の形成プロセスについて説明する。まず、画像形成部600について説明するが、各色の画像形成部の構成は、トナーの色以外は基本的に同じであるため、以下、代表して、ブラック(BK)の画像形成部600について説明する。
画像形成部600は、像担持体としての感光ドラム1、帯電装置2、現像ユニット3、一次転写装置4、および感光ドラムクリーナ5等から構成される。回転駆動される感光ドラム1の表面は、帯電装置2により予め表面を一様に帯電され、その後画像情報の信号に基づいて駆動される露光装置68によって静電潜像が形成される。次に、感光ドラム1上に形成された静電潜像は、現像ユニット3によるトナー現像を経て可視像化される。その後、感光ドラム1と中間転写ベルト61を挟んで対向配置される一次転写装置4により所定の加圧力および静電的負荷バイアスが与えられ、感光ドラム1上に形成されたトナー像が、中間転写ベルト61上に一次転写される。感光ドラムクリーナ5は、一次転写後に感光ドラム1上に残った一次転写残トナーを除去する。以上説明した画像形成部600は、図1に示す構造の場合、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)およびブラック(BK)の4セット存在する。ただし、色数は4色に限定されるものではなく、また色の並び順もこの限りではない。
像担持体としての中間転写ベルト61は、テンションローラ6、二次転写内ローラ66、および従動ローラ7a、7bによって張架され、図中矢印C方向へと搬送駆動される無端ベルトである。ここで、二次転写内ローラ66は、中間転写ベルト61を駆動する駆動ローラも兼ねる。上述のY、M、CおよびBKの各画像形成部600により並列処理される 各色の作像プロセスは、中間転写ベルト61上に一次転写された上流の色のトナー像上に順次重ね合わせるタイミングで行われる。その結果、最終的にはフルカラーのトナー像が中間転写ベルト61上に形成され、二次転写部T2へと搬送される。
以上、それぞれ説明した搬送プロセスおよび作像プロセスを以って、二次転写部T2において記録材Sとフルカラートナー像のタイミングが一致し、二次転写が行われる。転写クリーナ装置8は、二次転写部T2を通過した後つまりは二次転写後に中間転写ベルト61上に残った二次転写残トナーを除去する。二次転写された記録材Sは定着装置9へと搬送され、所定の圧力と熱量によって記録材S上にトナー像が溶融固着される。画像定着された記録材Sは、排紙ローラ69の順回転に従い排紙トレイ601上に排出される。
感光ドラムクリーナ5により除去された一次転写残トナーや転写クリーナ装置8により除去された二次転写残トナー(以下、便宜的に回収トナーと記す)は、不図示のトナー搬送スクリュー(不図示)により搬送パイプ20内に送り込まれる。搬送パイプ20の一端は感光ドラムクリーナ5及び転写クリーナ装置8に繋がり、他端はトナー回収容器10に繋がっている。
搬送パイプ20内には回収トナー搬送スクリュー(不図示)が配設され、搬送パイプ20に送り込まれた回収トナーは、回収トナー搬送スクリュー(不図示)によって搬送パイプ20内をトナー回収容器10(以下、単に容器と記す)に向かって搬送される。こうして、感光ドラム1や中間転写ベルト61から除去された転写残トナーは回収トナーとして、搬送パイプ20内を搬送されて容器10内に溜められる。なお、現像ユニット3は画像形成によって劣化したトナーを現像容器(不図示)から強制的に排出することができるようにもなっている。そして、強制排出された劣化トナーは、上述した回収トナーと同様に、搬送パイプ20を通じて容器10へと搬送されて容器10内に回収される。
容器10は、装置本体60の収容部70に挿抜自在に設けられる。収容部70は、容器10を収容する。そのため、収容部70には容器10のサイズより大きな空間が装置本体60内に確保されている。図1において、容器10は収容部70に図の手前側から奥側へと挿入され、図の奥側から手前側へと引き出される。記録材Sを収納する用紙カセット62は、収容部70に対し水平方向に且つ収容部70に隣接されて装置本体60に挿抜可能に設けられている。この用紙カセット62についても容器10と同様に、図1において図の手前側から奥側へと向かって挿入され、図の奥側から手前側へと引き出されるようになっている。つまり、用紙カセット62の挿抜方向と容器10の挿抜方向とは同じである。収容部70が用紙カセット62に隣接する位置に設けられることで、装置本体60内で容器10と用紙カセット62とが隣り合うようにしている。
なお、図示を省略したが、例えば画像形成ジョブを入力するなどの本画像形成装置100を動作させるために使用者が操作する操作パネル等は、図1において手前側に設けられる。つまり、図1の手前側が装置正面側にあたる。したがって、本画像形成装置100は、装置正面側に用紙カセット62及び容器10が引き出される所謂フロントローディングタイプの装置である。
収容部70には、容器10内に溜められた回収トナーの量が所定量以上であるかを検知するトナー量検知センサ(不図示)が設けられている。トナー量検知センサによって容器10に溜められた回収トナーの量が所定量以上であると検知された場合には、使用者に対し容器10の交換を促す旨が、図示を省略した操作パネル上などに表示される。その表示を見た使用者は、トナー量が所定量に達した容器10を装置本体60から引き出し、引き出した容器10の代わりに予め用意しておいた空の容器10を収容部70に挿入する作業を行う。こうして、容器10の交換は行われる。
なお、ここでは図示を省略したが、収容部70の装置正面側入口にはカバー部材80が設けられている(例えば図3(a)参照)。詳しくは後述するように、カバー部材80は、収容部70を開口する開口位置と、収容部70を遮蔽する遮蔽位置との間を回動可能に設けられている。
<トナー回収容器>
容器10について、図2を用いて説明する。図2(a)は容器10の外観を示す斜視図であり、図2(b)は容器10の挿入方向に沿う断面を示す側面断面図である。
容器10は、例えば軟質プラスチック等の樹脂を用いて図示のような長方体形状に形成されている。容器10は、開口部10aを有する。開口部10aは、容器10が収容部70に挿入された場合に、回収トナーが流出する側の搬送パイプ20端部に対向する位置に位置付けられるように、容器10の上面且つ容器10の挿入方向(図中矢印Y方向)上流側の所定位置に設けられている。
開口部10aには、収容部70への容器10の挿抜動作に連動して開閉されるシャッター41が設けられている。シャッター41は、容器10が収容部70に挿入されると開口部10aを開き、容器10が収容部70から引き出されると開口部10aを閉じるように構成されている。すなわち、容器10が収容部70の奥まで挿入されると、開口部10aが開状態になって、開口部10aに繋がれた搬送パイプ20を通じて回収トナーを容器10内に回収することができる。他方、容器10が収容部70から引き出されると、開口部10aが閉状態になって、容器10内の回収トナーを容器10から漏れ出させないようにできる。
また、容器10には、図2(b)に示すように、その内部に回収トナー搬送スクリュー10bが配設されている。回収トナー搬送スクリュー10bは、例えばプラスチックなどの樹脂を用いて形成され、略水平に且つ回転可能に容器10の長手方向(つまりは挿抜方向)両端で軸支されている。ただし、容器10の挿入方向(図中矢印Y方向)下流側において、回収トナー搬送スクリュー10bはその軸端部が容器10の外部に突出するように軸支される。容器10から突出した回収トナー搬送スクリュー10bの軸端部には、駆動連結部42が取り付けられている。駆動連結部42は、容器10が収容部70に挿入されると、装置本体60内に設けられたモータ等の駆動源(不図示)に連結されて、駆動源により発生された回転駆動力を回収トナー搬送スクリュー10bに伝達する。つまり、回収トナー搬送スクリュー10bは、装置本体60側の駆動源によって回転駆動されるようになっている。
上述したように、本画像形成装置100では、装置本体60に対し用紙カセット62及び容器10が共に同じ向きに挿抜可能に設けられている。ここで、本画像形成装置100における容器10の挿抜について、図3を用いて説明する。
図3(a)は、用紙カセット62及び容器10が装置本体60に挿入された状態を示している。本画像形成装置100は、用紙カセット62及び容器10が共に装置本体60に挿入されている場合にのみ、画像形成ジョブを実行する。言い換えれば、本画像形成装置100は、用紙カセット62及び容器10の少なくともいずれか一方が引き出されていると(挿入されていないと)、画像形成ジョブを実行しない。容器10が装置本体60に挿入された状態では、カバー部材80が遮蔽位置にあり、収容部70は閉じられた状態である。
図3(b)は、図3(a)に示した状態から用紙カセット62が引き出された状態を示している。図3(b)に示すように、使用者は装置正面側(ここでは図中矢印F方向側)に用紙カセット62を引き出すことができる。使用者は、用紙カセット62を装置本体60から引き出すことによって、用紙カセット62に記録材の補充等を行うことができる。図3(a)と図3(b)とを比較して理解できるように、用紙カセット62が引き出されても、カバー部材80は開口位置へと回動することなく遮蔽位置に保持される。そのため、容器10を収容部70から引き出すには、使用者は手動でカバー部材80を遮蔽位置から開口位置へと回動させて収容部70を開ける必要がある。このように、本画像形成装置100では、遮蔽位置から開口位置へのカバー部材80の回動が使用者自身の手によって行われるようになっている。
図3(c)は、カバー部材80が開口位置にある状態つまり収容部70が開けられた状態を示している。図3(d)は、容器10を収容部70から引き出した状態を示している。図3(c)に示すように、本画像形成装置100では、カバー部材80上側(重力方向と反対側)の端部が装置本体60に接離するようにカバー部材80下側の端部に回動軸を配置し、カバー部材80を図中矢印X方向に回動させるようにしている。使用者はカバー部材80を開口位置へ回動させた後に、図3(d)に示すように、容器10を収容部70から装置正面側(図中矢印F方向)に引き出すことができる。この際には、カバー部材80が引き出された容器10の底面を支え、またガイドとして機能する。すなわち、使用者は、カバー部材80と引き出した容器10との相対的な位置関係を目視することにより、残りがどれくらい収容部70内に収容されているのかを確認しながら容器10を収容部70から引き出すことができる。
用紙カセット62及び容器10を挿入するには、上述した手順を逆に辿ればよい。すなわち、使用者はまず容器10を収容部70に挿入し、それから用紙カセット62を装置本体60に挿入する。この際に、本画像形成装置100では、用紙カセット62の挿入動作に連動して、カバー部材80を開口位置から遮蔽位置へと回動させる。つまり、カバー部材80を遮蔽位置から開口位置へと回動させるのは使用者が手動で行う必要があったが、カバー部材80を開口位置から遮蔽位置へと回動させるのは使用者が手動で行う必要がないようにしている。そのため、使用者が用紙カセット62を挿入するにつれてカバー部材80が開口位置から遮蔽位置へと自動的に回動され、用紙カセット62が装置本体60に挿入されると、最終的に図3(a)に示した状態になる。
ところで、本画像形成装置100では、カバー部材80の一部と用紙カセット62の一部とが重なるように、カバー部材80及び用紙カセット62はそれぞれ形成されている。図4に示すように、カバー部材80は用紙カセット62側に突出するカバー突出部80aを有し、用紙カセット62はカバー部材80側(カバー部材側)に突出するカセット突出部62aを有する。これらカセット突出部62aとカバー突出部80aは、用紙カセット62及び容器10が共に装置本体60に挿入されている状態で(図3(a)参照)、カセット突出部62aがカバー突出部80aよりも装置正面側に位置するようにそれぞれ設けられている。本画像形成装置100では、カバー部材80が一旦挿入方向に折り曲げられてから用紙カセット62側に折り曲げられたクランク状に形成されることで、カバー突出部80aが設けられている。
突出部としてのカセット突出部62aは、用紙カセット62及び容器10が装置本体60に挿入されている状態で、カバー突出部80aに装置正面側で係合する。これにより、使用者は用紙カセット62を先に引き出しておかないと、カバー部材80を遮蔽位置から開口位置へと回動させることができない。カバー部材80を遮蔽位置から開口位置へと回動させることができなければ、容器10を収容部70から引き出せない。このように、カセット突出部62aは装置本体60への装着状態でカバー部材80側に突出して、容器10の引き出しを間接的に妨げている。
こうする理由は、容器10の交換間隔と用紙カセット62の用紙補充間隔とを比べると、用紙カセット62の用紙補充間隔の方が短く用紙カセット62を引き出す頻度の方が多いからである。それ故に、用紙カセット62が先に引き出されていないにも関わらず、カバー部材80が回動可能な構成では、使用者が用紙補充時に誤って用紙カセット62ではなく容器10を引き出すことが生じ得る。その場合、容器10と搬送パイプ20(図1参照)との接合部などからトナー飛散が起こりやすい。これを防止するには、用紙カセット62が引き出されている状態のときに容器10を引き出し可能とする必要がある。そこで、カセット突出部62aによってカバー部材80を介して間接的に容器10の引き出しを妨げることで、使用者が用紙カセット62を先に引き出さないと容器10を引き出しできないようにしている。
上述したように、本画像形成装置100では、用紙カセット62の挿入動作に伴いカバー部材80を開口位置から遮蔽位置へと回動させるようにしている。そこで、カバー部材80を回動動作させるための構成について、図5乃至図6を用いて説明する。ただし、説明を理解しやすくするために、図5ではカバー部材80が開口位置にある状態を示している。
図5に示すように、用紙カセット62は、カセット突出部62aに係合部としての係合部材62bを有する。係合部材62bは、用紙カセット62のカバー突出部80aに対向する側に設けられている。係合部材62bは、案内部として傾斜状の案内面を有する形状に形成されている。
他方、カバー部材80は、カバー突出部80aに案内部としての案内部材81を有する。案内部材81は、用紙カセット62の係合部材62bに対向する位置に設けられ、用紙カセット62の挿入時に係合部材62bと係合する。また、カバー部材80は、回動軸83を介して装置本体60に回動可能に支持され、回動軸83を中心として図中矢印X方向に回動し得るようになっている。本画像形成装置100では、回動軸83が容器10の挿抜方向に交差する方向且つ水平方向に並設された用紙カセット62と同方向(図5では紙面垂直方向)に配置される。そのため、カバー部材80は、図5において左側が装置本体60に接離するように回動する。さらに、カバー部材80は保持手段としての係止爪82を有する。係止爪82は弾性部材であり、収容部70を覆うカバー部材80の覆い部80bに垂直に立設されている。係止爪82の先端部には、図面垂直方向に突出する凸部が形成されている。
次に、本画像形成装置100におけるカバー部材80の回動動作について、図6を用いて説明する。図6(a)に示すように、用紙カセット62が矢印Y方向に挿入開始されると、係合部材62bがカバー部材80の案内部材81に係合し始める。そして、図6(b)〜図6(f)に示すように、用紙カセット62の挿入動作にあわせて、係合部材62bと案内部材81とが係合したままで、カバー部材80が係合部材62bの案内面に沿って案内される。こうして、カバー部材80は回動軸83を中心として回動する。
係合部材62bの案内面上での案内部材81の移動量は、用紙カセット62の装置本体60に対する侵入量に比例して大きくなる。つまり、用紙カセット62が装置本体60内に深く侵入するにつれ、係合部材62bの案内面での案内部材81の移動量が大きくなるので、カバー部材80を開口位置から遮蔽位置まで回動することができる。図6(f)に示すように、カバー部材80が遮蔽位置に至ると、係止爪82が装置本体60に設けられた被係止部101に係止される。具体的には、係止爪82が被係止部101側に弾性して、先端部の凸部が被係止部101に嵌め込まれる。係止爪82による係止によって、カバー部材80は遮蔽位置つまりは収容部70を閉めた状態に保持される。この状態は、用紙カセット62が装置本体60から引き出された非装着状態であっても維持される。カバー部材80を遮蔽位置から開口位置へ回動させるには、使用者自身が係止爪82の係止を解除しなければならない。つまり、カバー部材80は使用者による手動によってしか遮蔽位置から開口位置へと回動させることができない。
以上のように、カバー部材80(より詳しくは案内部材81)と係合する係合部材62bを用紙カセット62に設け、用紙カセット62の装置本体60への挿入動作に伴い、係合部材62bがカバー部材80を開口位置から遮蔽位置へと回動させるようにした。すなわち、装置本体60への用紙カセット62の挿入に伴い、係合部材62bはカバー部材80と係合する。そして、さらに用紙カセット62が挿入されると、その挿入動作にあわせて係合部材62bはカバー部材80を案内面に沿って案内する。この際に、カバー部材80は、遮蔽位置から開口位置へと回動されるように案内される。このように、装置本体60に用紙カセット62が挿入されると、例え収容部70が閉められていなくても、カバー部材80が用紙カセット62の挿入動作に連動してカバー部材80が動作して収容部70を閉める。これにより、収容部70が閉め忘れられて開きっぱなしとなることがないので、収容部70からのトナー飛散やトナー量検知の誤作動等は生じ難い。また、用紙カセット62を挿入するだけでよいので、使用者にとって操作性よく便利である。
[第二実施形態]
本発明の第二実施形態に係る画像形成装置について、図7乃至図9を用いて説明する。図7は、本発明の第二実施形態に係る画像形成装置を示す外観斜視図である。ただし、図7では、説明の便宜上、用紙カセット62が引き出され且つカバー部材80が開口位置にある状態を示している。ここに示す画像形成装置200は、横開きタイプのカバー部材80を有する点が、縦開きタイプのカバー部材80を有する既に説明済みの画像形成装置100と大きく異なっている。なお、本画像形成装置200にも、装置本体60内に図1に示した画像形成ユニットや定着装置などの画像形成装置を形成する構成要素が多数配置されているが、本発明の要部ではないので、ここでは図示及び説明を省略する。
図7に示すように、カバー部材80は、回動軸86を介して装置本体60に回動可能に支持され、回動軸86を中心として図中矢印Z方向に回動し得るようになっている。本画像形成装置200では、カバー部材80の用紙カセット62に遠い側の側端部に、回動軸86が容器10の挿抜方向に交差する方向且つ水平方向に並設された用紙カセット62の鉛直方向(図7では図面上下方向)に配置される。そのため、カバー部材80は、図7において右側(用紙カセット62に近い側)の側端部が装置本体60に接離するように回動する。さらに、カバー部材80は保持手段としての係止爪85を、カバー部材80の用紙カセット62に近い側の側端部に有する。係止爪85は弾性部材であり、収容部70を覆うカバー部材80の覆い部80bに垂直に立設されている。
カバー部材80は、遮蔽位置で収容部70を覆う覆い部80bと、板状部としての板状部材84とを有し、これら覆い部80bと板状部材84とが略L字状に一体形成されている。図8に示すように、板状部材84は、開口位置で覆い部80bから水平方向に用紙カセット62側に向けて突出するように、覆い部80b下側の端部に設けられる。他方、用紙カセット62は係合部としての突起部90を有する。突起部90は、用紙カセット62において記録材を支持する底面から板状部材84に交差するように鉛直方向(図8において図面下方向)に突出するように設けられている。板状部材84は、用紙カセット62の挿入動作に伴い突起部90と係合する。板状部材84は、突起部90と係合してカバー部材80を回動させる形状に縁部84aが形成されている。つまり、本画像形成装置200では、突起部90と係合する板状部材84の縁部84aが案内部となる。
本画像形成装置200におけるカバー部材80の回動動作について、図9を用いて説明する。図9(a)に示すように、用紙カセット62が矢印Y方向に挿入開始されると、突起部90が板状部材84(より詳しくは縁部84a)に係合する。そして、図9(b)〜図9(e)に示すように、用紙カセット62の挿入動作にあわせて、突起部90と板状部材84とが係合したままでカバー部材80が板状部材84の縁部84a(案内部)に沿って案内される。こうして、カバー部材80は回動軸86を中心として回動する。この際には、用紙カセット62が装置本体60内に深く侵入するにつれ、カバー部材80の回転角度が大きくなって、カバー部材80を開口位置から遮蔽位置まで回動することができる。そして、図9(e)に示すように、カバー部材80が遮蔽位置に至ると、係止爪85が装置本体60に設けられた被係止部(不図示)に係止され、カバー部材80は遮蔽位置つまりは収容部70を閉めた状態に保持される。本画像形成装置200でも、カバー部材80を遮蔽位置から開口位置へ回動させるには、使用者自身が係止爪85の係止を解除しなければならない。つまり、カバー部材80は使用者による手動によってしか遮蔽位置から開口位置へと回動させることができない。
また、本画像形成装置200においても、カバー部材80は用紙カセット62側に突出するカバー突出部80aを有し、用紙カセット62はカバー部材80側に突出するカセット突出部62aを有する。そして、突出部としてのカセット突出部62aは、用紙カセット62及び容器10が装置本体60に挿入されている状態で、カバー突出部80aに装置正面側で係合する。これにより、使用者は用紙カセット62を先に引き出しておかないと、カバー部材80を遮蔽位置から開口位置へと回動させることができない。
このようにして、本画像形成装置200では、装置本体60へ用紙カセット62が挿入されると、用紙カセット62の突起部90がカバー部材80の板状部材84(より詳しくは縁部84a)を係合する。そして、用紙カセット62の挿入動作にあわせて、突起部90と板状部材84とが協働してカバー部材80を開口位置から遮蔽位置へと回動する。これにより、上述した第一実施形態に係る画像形成装置100と同様の効果が得られる。つまり、収容部70が閉め忘れられて開きっぱなしとなることがないので、収容部70からのトナー飛散やトナー量検知の誤作動等は生じ難い。また、用紙カセット62を挿入するだけでよいので、使用者にとって操作性よく便利である。
また、本画像形成装置200では、開口位置でカバー部材80の板状部材84が引き出された容器10の底面を支え、またガイドとして機能する。すなわち、使用者は、容器10の残りがどれくらい収容部70内に収容されているのかを板状部材84により確認しながら、容器10を収容部70から引き出すことができる。
なお、本画像形成装置200においては、仮にカバー突出部80a及びカセット突出部62aを設けなくても、カバー部材80を遮蔽位置から開口位置へと回動させないように構成することができる。例えば、カバー部材80が遮蔽位置にある場合に、突起部90と板状部材84とを係合させたままにし、用紙カセット62が引き出されていない状態でカバー部材80が開口位置へ移動できない形状に板状部材84の縁部84aを形成するとよい。具体的には、カバー部材80が遮蔽位置にある場合に、突起部90が装置正面側に位置した状態で板状部材84と係合するように板状部材84の縁部84aを用紙カセット62側に突出させるとよい。
なお、上述した各実施例においては、弾性部材からなる係止爪82、85による係止によって、カバー部材80は遮蔽位置つまりは収容部70を閉めた状態に保持されるようにしたが、これに限られない。係止爪82、85の代わりに、例えば磁石などの磁性部材等を用いてもよい。
なお、上述した実施形態では、各色の感光ドラム1から中間転写ベルト61に各色のトナー像を一次転写した後に、記録材Sに各色の複合トナー像を一括して二次転写する構成の画像形成装置を説明したが、これに限らない。例えば、感光ドラムから記録材に直接転写する直接転写方式の画像形成装置であってもよい。
10…トナー回収容器、1…感光ドラム、60…装置本体
61…中間転写ベルト、62…用紙カセット、62a…カセット突出部
62b…係合部材、70…収容部、80…カバー部材、80a…カバー突出部
80b…覆い部、81…案内部材、84…板状部材、90…突起部
100(200)…画像形成装置

Claims (9)

  1. トナー像を担持する像担持体と、
    前記像担持体から除去されたトナーを回収する容器と、
    装置本体に設けられ、前記容器を挿抜可能に収容する収容部と、
    前記収容部に回動可能に設けられ、前記容器を挿抜可能に前記収容部を開口する開口位置と、前記収容部を遮蔽する遮蔽位置との間で回動するカバー部材と、
    前記収容部に隣接させて前記装置本体に挿抜可能に設けられ、記録材を収納するカセットと、
    前記カセットに設けられ、前記カセットの装置本体への挿入時に前記カバー部材の一部と係合して、前記カセットの装置本体への挿入動作に伴い前記カバー部材を前記開口位置から前記遮蔽位置へと回動させる係合部と、を備える画像形成装置。
  2. 前記係合部と前記カバー部材の一部との少なくとも一方に、前記カセットの挿入動作に伴い前記カバー部材を回動させる案内部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記カセットの挿抜方向と前記容器の挿抜方向は同じ向きであり、前記カバー部材は、前記容器の挿抜方向に交差する方向に設けられた回動軸を中心として回動可能に設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 前記カセットは、前記収容部に対し水平に並設され、
    前記回動軸は、前記水平方向に配置されることを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 前記カセットは、前記装置本体への装着状態で前記容器の前記収容部からの引き出しを妨げるように前記カバー部材側に突出する突出部を有し、
    前記係合部は、前記突出部に設けられることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 前記カセットは、前記収容部に対し水平に並設され、
    前記回動軸は、鉛直方向に配置されることを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
  7. 前記カバー部材は、前記遮蔽位置で前記収容部を覆う覆い部と、水平方向に配置された板状部とを有し、
    前記係合部は、前記カセットから前記板状部に交差する方向に突出して設けられた突起部であり、前記板状部は、前記カセットの挿入動作に伴い前記突起部と係合して前記カバー部材を回動させる案内部を有することを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
  8. 前記カセットは、前記装置本体への装着状態で前記容器の前記収容部からの引き出しを妨げるように前記カバー部材側に突出する突出部を有することを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。
  9. 前記カセットの前記装置本体への非装着状態で、前記カバー部材を前記遮蔽位置で保持する保持手段を備えることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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