JP6314749B2 - Egr装置 - Google Patents

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Description

本発明は、内燃機関からの排気ガスを吸気ラインに還流するEGR装置に関する。
従来から、EGR装置では、排気ガスの還流路(以下、EGR流路と呼ぶ。)をバタフライ式かつ円板状の弁体により開度調節する構造が周知であり、以下のノズルおよびシールリングが備わっている。すなわち、ノズルは、円筒状に設けられ、EGR流路の一部を形成する金属製のボディの円筒に圧入固定されて弁体を回転自在に収容する。また、シールリングは、合口を形成する円環状に設けられて弁体の周縁に装着され、弁体の回転に伴い、ノズルの内周面に回転摺接する。そして、全閉時には、シールリングにより、弁体の周縁とノズルの内周面との隙間が封止され、排気ガスの漏れが抑制されている(例えば、特許文献1参照。)。
ところで、EGR装置では、冬季や寒冷地等の低温条件下、内燃機関の始動時や始動後の暖機時に弁体下流側のEGR流路において発生する凝縮水や氷が問題視されるようになっている。すなわち、内燃機関の始動時や始動後の暖機時には、EGR装置は全閉となっており、弁体下流側のEGR流路は排気ガスが流れず、低温を維持する。このため、全閉時の僅かな排気ガスの漏れにより、弁体下流側のEGR流路において水分が凝縮し、更に氷結する場合もある。
そして、EGR流路において発生した凝縮水や氷は、吸入空気とともに内燃機関の気筒内に吸引されるので、排気ガスに対する規制強化が進む近年の状況下、このような凝縮水や氷の吸引は好ましくないものと考えられ、問題視されるようになっている。
そこで、低温条件下、全閉時の漏れを更に抑制する方法として、合口隙間の縮小が考えられている。しかし、合口隙間を小さくするほど、高温条件下のシールリングの熱膨張に伴い合口隙間が詰まり、弁体の回転が妨げられる可能性が高くなる。このため、合口隙間を縮小するには、高温条件下の弁体の回転が妨げられないように、別途、何らかの対策を採る必要がある。
特開2012−207562号公報
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであり、その目的は、EGR装置において、シールリングの合口隙間を縮小しても高温条件下の弁体の回転が妨げられない構造を提供することにある。
本願の第1発明によれば、EGR装置は、内燃機関からの排気ガスを吸気ラインに還流するEGR流路に設けられ、EGR流路を流れる排気ガスの流量をバタフライ式かつ円板状の弁体の回転により増減する。
また、EGR装置は、以下のノズルおよびシールリングを備える。まず、ノズルは、円筒状に設けられており、EGR流路の一部を形成する金属製のボディの円筒に圧入固定され、弁体を回転自在に収容する。また、シールリングは、合口を形成する円環状に設けられて弁体の周縁に装着され、弁体の回転に伴い、ノズルの内周面に回転摺接する。
また、ノズルは、次の圧接部および非圧接部を有する。まず、圧接部は、ボディへの圧入固定により円筒の内周面に圧接する。また、非圧接部は、圧接部よりも排気ガスの流れる方向に関して下流側または上流側に配置される部分であって円筒の内周面に圧接しない。さらに、非圧接部は樹脂製であり、シールリングは、非圧接部の内周面に回転摺接する。そして、圧接部と非圧接部とは別体として設けられている。
これにより、非圧接部は、高温条件下で熱膨張するときに外周側を規制されず、内外周ともに拡径することができるので、シールリングは、熱膨張により拡径することができ、合口隙間は、シールリングが熱膨張しても低減しなくなる。このため、EGR装置において、シールリングの合口隙間を縮小しても高温条件下の弁体の回転が妨げられなくなる。
さらに、圧接部と非圧接部とを別体として設けることにより、シールリングの回転摺接部分に対して真円度を確保するための切削研磨を、ボディへの組み付け前に行うことができるので、回転摺接部分の真円度を確保する加工を容易化することができる。
すなわち、シールリングの回転摺接部分は、全閉時の漏れを抑制するため、切削研磨により真円度を確保しておく必要がある。そこで、非圧接部を圧接部と別体にすることで、回転摺接部分である非圧接部を圧入によらずにボディに組み付けるようにする。これにより、非圧接部は、ボディへの組み付けにより真円度が低下しないので、組み付け前に非圧接部を切削研磨して真円度を確保しておくことで、非圧接部に対し、ボディへの圧入固定後に切削研磨を行う必要がなくなる。
以上により、シールリングの回転摺接部分に対して真円度を確保するための切削研磨を、ボディへの組み付け前に行うことができるので、回転摺接部分の真円度を確保する加工を容易化することができる。
本願の第2発明によれば、圧接部と非圧接部との間、および、非圧接部とボディとの間には、それぞれ、弾性体が装着されている
これにより、非圧接部は、シールリングの回転摺接を受けることで、円筒の径方向に自在に位置を変えることができるので、シールリングと非圧接部との配置が自己調整される。このため、より一層、シールリングによる全閉時の漏れ抑制の効果を高めることができる。
EGR装置の全体構成図である(参考例)。 EGR装置の要部構成図である(参考例)。 EGR装置の要部構成図である(実施例1)。 (a)はEGR装置の要部構成図であり、(b)は(a)の部分拡大図である(実施例2)。
以下、発明を実施するための形態を、実施例を用いて説明する。なお、実施例は具体的な一例を開示するものであり、本願発明が実施例に限定されないことは言うまでもない。
参考例の構成〕
参考例のEGR装置1の構成を、図1および図2を用いて説明する。
EGR装置1は、内燃機関からの排気ガスを吸気ラインに還流するEGR流路2に設けられ、EGR流路2を流れる排気ガスの流量をバタフライ式かつ円板状の弁体3の回転により増減するものである。
また、EGR装置1は、弁体3を収容してEGR流路2の一部を構成する流路構成部4と、弁体3を回転駆動する駆動部5と、弁体3の回転角を検出するセンサ部6と、弁体3の回転軸7を支持する軸受部8とを備える。なお、回転軸7は、弁体3に対し傾斜した状態で溶接されて一体化しており、弁体3と回転軸7とは一体となって回転駆動される。
ここで、駆動部5は、トルクを発生する電動モータ(図示せず。)、電動モータが発生するトルクを増幅する歯車減速機10、電動モータが発生するトルクとは逆の方向に弁体3を回転付勢する捩りバネ11等を有する周知の構成である。また、センサ部6は、歯車減速機10とともに回転する磁石12と、磁石12が発生する磁束を検出するホールIC13とを有する周知の回転角センサである。さらに、軸受部8は、ボール軸受14、メタル軸受15およびオイルシール16からなる周知の構成である。
次に、流路構成部4は、以下のノズル18およびシールリング19を備える。
まず、ノズル18は、円筒状に設けられており、EGR流路2の一部を形成する金属製のボディ20に設けられた円筒21に圧入固定され、弁体3を回転自在に収容する。
また、シールリング19は、合口(図示せず。)を形成する円環状に設けられて弁体3の周縁に装着され、弁体3の回転に伴い、ノズル18の内周面に回転摺接する。なお、弁体3の周縁には溝22が設けられており、シールリング19は溝22に嵌まることで弁体3に装着されている。
また、ノズル18は、樹脂製であり、例えば、PI(ポリイミド)やPEEK(ポリエーテルエーテルケトン)のような、エンジニアリングプラスチックの中でも特に耐熱性に優れる「スーパーエンプラ」を素材としている。
そして、ノズル18は、次の圧接部24および非圧接部25を有する。まず、圧接部24は、ボディ20への圧入固定により円筒21の内周面に圧接する。また、非圧接部25は、圧接部24よりも排気ガスの流れる方向に関して下流側に配置される部分であって円筒21の内周面に圧接しない。すなわち、ノズル18は、軸方向の一方側が他方側よりも径が小さい段付き状に設けられており、径の大きい部分、小さい部分がそれぞれ圧接部24、非圧接部25をなす。
また、円筒21の内周面と非圧接部25の外周面との隙間は、非圧接部25の熱膨張に伴う拡径が妨げられない程度の大きさであり、EGR装置1の使用条件(特に、通過する排気ガスの温度)に応じて設定される。
そして、シールリング19は、非圧接部25の内周面に回転摺接する。
なお、円筒21の内周にはノズル18の非圧接部25の側の端(一方側の端)が当接する隆起26が設けられ、隆起26は、円筒21の軸方向に関してノズル18を位置決めする。
参考例の効果〕
参考例のEGR装置1によれば、ノズル18は、樹脂製であり、円筒21の内周面に圧接しない非圧接部25を有する。また、シールリング19は非圧接部25の内周面に回転摺接する。
これにより、非圧接部25は、高温条件下で熱膨張するときに外周側を規制されず、内外周ともに拡径することができるので、シールリング19は、熱膨張により拡径することができ、合口隙間は、シールリング19が熱膨張しても低減しなくなる。このため、EGR装置1において、シールリング19の合口隙間を縮小しても高温条件下の弁体3の回転が妨げられなくなる。
実施例1
実施例1のEGR装置1によれば、図3に示すように、圧接部24と非圧接部25とは別体として設けられ、圧接部24は金属製であり、非圧接部25は樹脂製である。また、非圧接部25は、圧接部24と隆起26とにより円筒21の軸方向に挟まれ、圧接部24と隆起26との挟持により、円筒21の軸方向および径方向に位置決めされている。また、圧接部24の一方側の端における内周は、段付き状に設けられて拡径しており、拡径した領域28に非圧接部25の他方側の端部が嵌まっている。
これにより、シールリング19の回転摺接部分に対して真円度を確保するための切削研磨を、ボディ20への組み付け後に行う必要がなくなる。
すなわち、非圧接部25は、圧接部24と別体にすることで圧入によらずにボディ20に組み付けることができるので、予め、組み付け前に切削研磨して真円度を確保しておいても、ボディ20への組み付けにより真円度が低下しない。
このため、非圧接部25に対し、ボディ20に組み付ける前に切削研磨を施しておくことで、ボディ20への圧入固定後に切削研磨を行う必要がなくなるので、シールリング19の回転摺接部分の真円度を確保する加工を容易化することができる。
実施例2
実施例2のEGR装置1によれば、図4に示すように、圧接部24と非圧接部25との間、および、非圧接部25と隆起26との間には、それぞれ、円筒21の軸方向に伸縮する弾性体30が装着されている。そして、弾性体30により、ノズル18の内外間のガスの漏れが抑制されている。
より詳しく説明すると、弾性体30は、例えば、ゴムを素材とするOリングである(以下、弾性体30をOリング30と呼ぶことがある。)。また、Oリング30は、隆起26に設けられた環状の溝32、および、非圧接部25の一方側の端に設けられた環状の溝33の両方に嵌まって圧縮されている。また、溝32、33の径方向幅は、Oリング30が径方向へ伸長しても、Oリング30が溝32、33のそれぞれの内周壁32i、33i、および、溝32、33のそれぞれの外周壁溝32j、33jに接触しないように設定されている。なお、圧接部24と非圧接部25との間にも、同様の構造により、Oリング30が配置されている。
これにより、非圧接部25は、シールリング19の回転摺接を受けることで、円筒21の径方向に自在に位置を変えることができるので、シールリング19と非圧接部25との配置が自己調整される。このため、より一層、シールリング19による全閉時の漏れ抑制の効果を高めることができる。
〔変形例〕
EGR装置1の態様は実施例に限定されず、種々の変形例を考えることができる。
例えば、実施例のEGR装置1によれば、非圧接部25は、圧接部24よりも排気ガスの流れる方向に関して下流側に配置されていたが、非圧接部25を圧接部24の上流側に配置してもよい。
また、実施例のEGR装置1によれば、回転軸7は、弁体3に対し傾斜した状態で溶接されて一体化していたが、回転軸7を弁体3と平行にした状態で溶接して一体化してもよい。
さらに、実施例2のEGR装置1によれば、弾性体30は円形のOリング30であったが、Oリング30以外の部材や、円形以外の形状を有する部材を用いることで、シールリング19と非圧接部25との配置を自己調整してもよい。
1 EGR装置 2 EGR流路 3 弁体 18 ノズル 19 シールリング 20 ボディ 21 円筒 24 圧接部 25 非圧接部

Claims (2)

  1. 内燃機関からの排気ガスを吸気ラインに還流するEGR流路(2)に設けられ、このEGR流路(2)を流れる排気ガスの流量をバタフライ式かつ円板状の弁体(3)の回転により増減するEGR装置(1)において、
    前記EGR流路(2)の一部を形成する金属製のボディ(20)の円筒(21)に圧入固定され、前記弁体(3)を回転自在に収容する円筒状のノズル(18)と、
    合口を形成する円環状に設けられて前記弁体(3)の周縁に装着され、前記弁体(3)の回転に伴い、前記ノズル(18)の内周面に回転摺接するシールリング(19)とを備え、
    前記ノズル(18)は、
    前記ボディ(20)への圧入固定により前記円筒(21)の内周面に圧接する圧接部(24)と、
    この圧接部(24)よりも排気ガスの流れる方向に関して下流側または上流側に配置される部分であって前記円筒(21)の内周面に圧接しない非圧接部(25)とを有し、
    この非圧接部(25)は樹脂製であり、前記シールリング(19)は、前記非圧接部(25)の内周面に回転摺接し、
    前記圧接部(24)と前記非圧接部(25)とは別体として設けられていることを特徴とするEGR装置(1)。
  2. 請求項1に記載のEGR装置(1)において、
    前記圧接部(24)と前記非圧接部(25)との間、および、前記非圧接部(25)と前記ボディ(20)との間には、それぞれ、弾性体(30)が装着されていることを特徴とするEGR装置(1)
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