JP6314405B2 - ポリアミド黒原着糸、仮撚糸およびそれよりなるインナーウエア - Google Patents
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Description
(1)カーボンブラックを1〜5質量%含有し、ポリアミド中のカーボンブラックの粒度分布として、長径0.5〜1.5μmが全体の50%以上であり、単糸繊度が0.8〜2dtexであることを特徴とするポリアミド黒原着糸
(2)ポリアミドがナイロン6であることを特徴とする(1)記載のポリアミド黒原着糸
(3)(1)または(2)記載のポリアミド黒原着糸を仮撚加工してなる仮撚糸
(4)(1)または(2)記載のポリアミド黒原着糸、(3)記載の仮撚糸の少なくとも一種を用いたインナーウエア
である。
その弾性糸の太さは、インナーの用途により異なるが、8〜80dtex程度であればよい。好ましいのは11〜44dtexである。8dtex以上とすることで、糸強力を保持でき、カバリング弾性糸製造時及びインナー編立て時に芯糸切れ等のトラブルを抑制し、インナーとしての伸縮性、耐久性が得られる。逆に、80dtex以下とすることで、ソフト性を保つ。
ナイロン6の場合は245℃、ナイロン66の場合は275℃に加熱したプレパラートに、ポリアミド黒原着糸の試料0.1gを載せ、スライドガラスで挟みフィルム状に広げKEYENCE社製デジタルマイクロスコープ(VHX−2000)を用いて倍率1500倍で撮影し、解析ソフトでカーボンブラックの長径を測定し、粒度分布より算出した。また、粒度分布の最頻値を、カーボンブラックの平均粒度とした。
TG−DTA(ナノテクノロジー社製 熱重量測定装置SII TG/DTA 6200)、ポリアミド黒原着糸の試料1.4mgを用いて、温度範囲:室温〜900℃、昇温速度:100℃/min、大気流量20ml/分の条件でポリアミド黒原着糸の重量変化を計測し、650〜900℃の領域で減量した比率から算出した値である。
ポリアミドチップ(試料)0.25gを、濃度98質量%の硫酸100mlに対して1gになるように溶解し、オストワルド型粘度計を用いて25℃での流下時間(T1)を測定した。引き続き、濃度98質量%の硫酸のみの流下時間(T2)を測定した。T2に対するT1の比、すなわちT1/T2を硫酸相対粘度とした。
ポリアミド黒原着糸を製糸するときの1t当たりの糸切れについて、次の基準をもって示した。
a:糸切れ2回未満、
b:糸切れ2以上4回未満、
c:糸切れ4以上6回未満、
d:糸切れ6以上8回未満、
e:糸切れ8回以上。
ポリアミド黒原着糸は0.35mN×表示デシテックス、ポリアミド黒原着糸を仮撚加工してなる仮撚糸は8.82mN×表示デシテックスの張力を与えながら枠周1.125mの検尺機にて200回巻カセを作成し、熱風乾燥機にて乾燥後(105±2℃×60分)、天秤にてカセ重量を量り公定水分率を乗じた値から繊度を算出した。測定は4回行い、平均値を繊度とした。また、得られた繊度をフィラメント数で割り返した値を単糸繊度とした。
パック取り付け直後のパック圧に対し、5MPa濾過圧が上昇する日にちをパックライフとした。
ポリアミド黒原着糸、ポリアミド黒原着糸を仮撚加工してなる仮撚糸試料を、オリエンテック(株)社製テンシロン(TENSILON)UCT−100でJIS L1013(化学繊維フィラメント糸試験方法、2010年)に示される定速伸長条件で測定した。伸度は、引張強さ−伸び曲線における最大強力を示した点の伸びから求めた。また、強度は、最大強力を繊度で割り返した値を強度とした。測定は3回行い、平均値を強度および伸度とした。なお、つかみ間隔50cm、引張速度50cm/minである。
ポリアミド黒原着糸、ポリアミド黒原着糸を仮撚加工してなる仮撚糸試料を、オリエンテック(株)社製テンシロン(TENSILON)UCT−100でJIS L1013(化学繊維フィラメント糸試験方法、2010年)に示される定速伸長条件で測定した。伸度は、引張強さ−伸び曲線における最大強力を示した点の伸びから求めた。また、強度は、最大強力を繊度で割り返した値を強度とした。測定は50回行い、強度および伸度の標準偏差を算出した。なお、つかみ間隔50cm、引張速度50cm/minである。
ポリアミド黒原着糸を仮撚加工してなる仮撚糸に0.098cN/dtexの張力を与えながら周長1.125m、10回巻きのかせを5本とる。20℃、60%RHの環境下で24時間放置する。1.76×10−3cN/dtexの処理荷重(水中での荷重)を掛けた状態で98℃±1℃の熱水中で20分処理する。熱処理したかせは、20℃、60%RHの環境下で24時間放置して乾燥させる。予め、シリンダー中に水をいれ、20℃、60%RHの環境下で24時間放置させておく。かせサンプルに1.76×10−3cN/dtexの初荷重(水中での荷重)を掛けた状態でかせをすべて水中に入れる。その後、0.088cN/dtexの荷重(水中での荷重)をさらに掛けて0.08976cN/dtexの定荷重(水中での荷重)とし、2分後のかせの長さa(mm)を測定する。速やかに定荷重を取り除き、初荷重のみの2分後のかせの長さb(mm)を測定する。捲縮特性は以下の式で算出し、5本の平均値をもって評価する。
捲縮特性(%)=(a−b)/a×100。
インナーを、検査者(30人)の触感によってソフト性(柔らかい風合い)について、4段階判定し、最多の評価を判定値とした。
a:比較例5より優れたソフト性がある
b:比較例5と同等のソフト性がある
c:比較例5よりやや劣るがソフト性がある
d:比較例5より大きくソフト性が劣り、ソフト性に欠ける。
インナー試料を、検査者(30人)の視覚によって、色目(深い黒発色性)について、5段階判定し、最多の評価を判定値とした。
a:比較例5より深い黒色で、色目が非常に良い
b:比較例5より黒色で、色目が良い
c:比較例5と同等の色目
d:比較例5よりやや白っぽく、色目があまり良くない
e:比較例5より白っぽく、色目が悪い。
インナー試料を、JIS L1076(2012)アピアランス・リテンションC法に準じピリング評価を実施し、等級を判定した。
N:ピルの数が標準写真のN号程度のもの
L:ピルの数が標準写真のL号程度のもの
M:ピルの数が標準写真のM号程度のもの
H:ピルの数が標準写真のH号程度のもの又はその程度を越えるもの。
(ポリアミド黒原着糸の製造)
ベースポリマーのポリアミドとして、硫酸相対粘度(ηr)が2.6、酸化チタン含有量0.02質量%のナイロン6チップを水分率0.03質量%以下となるよう常法にて乾燥した。
上記ナイロン6黒原着糸を、石川製作所社製仮撚機IVF805を用いて、加工速度500m/min、延伸倍率1.17倍、ヒーター温度180℃、D/Y比1.7(解撚張力/加撚張力=1.04)に設定して仮撚加工を行い、78.1dtex、68フィラメントの仮撚糸を得た。得られた仮撚糸の繊度、強度、伸度、捲縮特性について評価した。その結果を表1に示す。
上記仮撚糸を使用し、42ゲージ30インチのダブル丸編機で両面スムースの編物(生機目付110g/m2)に製編した。得られた編物を、精練、190℃でファイナルセットして編地を作成した。得られた編地についてソフト性、色目、ピリング性について測定した。その結果を表1に示す。また、得られた編地は、インナーウエアとしてスリップに縫製した。
カーボンブラック含有のナイロン6マスターチップとナイロン6チップを、1:14の割合でブレンド(黒原着糸内のカーボンブラック含有量が1質量%)した以外は実施例1と同様の方法でナイロン6黒原着糸を製造した。得られた黒原着糸の、カーボンブラックの粒度分布は66%、平均粒径は0.9μmであった。また、製糸性、カーボンブラック含有量、繊度、強度、伸度について評価した。その結果を表1に示す。
カーボンブラック含有のナイロン6マスターチップとナイロン6チップを、33:67の割合でブレンド(黒原着糸内のカーボンブラック含有量が5質量%)した以外は実施例1と同様の方法でナイロン6黒原着糸を製造した。得られた黒原着糸の、カーボンブラックの粒度分布は65%、平均粒径は0.9μmであった。また、製糸性、カーボンブラック含有量、繊度、強度、伸度について評価した。その結果を表1に示す。
紡糸パックの金属フィルターを30μmカットにした以外は実施例1と同様の方法でナイロン6黒原着糸を製造した。得られた黒原着糸の、カーボンブラックの粒度分布は60%、平均粒径は1μmであった。また、製糸性、カーボンブラック含有量、繊度、強度、伸度について評価した。その結果を表1に示す。
紡糸パックの金属フィルターを10μmカットにした以外は実施例1と同様の方法でナイロン6黒原着糸を製造した。得られた黒原着糸の、カーボンブラックの粒度分布は59%、平均粒径は0.8μmであった。また、製糸性、カーボンブラック含有量、繊度、強度、伸度について評価した。その結果を表1に示す。
紡糸パックに設置したサンドをメッシュ100にした以外は実施例1と同様の方法でナイロン6黒原着糸を製造した。得られた黒原着糸の、カーボンブラックの粒度分布は54%、平均粒径は1.4μmであった。また、製糸性、カーボンブラック含有量、カーボンブラック粒度分布、繊度、強度、伸度について評価した。その結果を表1に示す。
紡糸パックに設置したサンドをメッシュ200にした以外は実施例1と同様の方法でナイロン6黒原着糸を製造した。得られた黒原着糸の、カーボンブラックの粒度分布は52%、平均粒径は0.5μmであった。また、製糸性、カーボンブラック含有量、繊度、強度、伸度について評価した。その結果を表1に示す。
紡糸パックに設置したサンドをメッシュ180にした以外は実施例1と同様の方法でナイロン6黒原着糸を製造した。得られた黒原着糸の、カーボンブラックの粒度分布は55%、平均粒径は0.7μmであった。また、製糸性、カーボンブラック含有量、繊度、強度、伸度について評価した。その結果を表1に示す。
紡糸口金のホール数が96、丸形のものを使用した以外は実施例1と同様の方法でナイロン6黒原着糸を製造し、96dtex、96フィラメントのナイロン6黒原着糸を得た。得られた黒原着糸の、カーボンブラックの粒度分布は66%、平均粒径は0.9μmであった。また、製糸性、カーボンブラック含有量、繊度、強度、伸度について評価した。その結果を表1に示す。
紡糸口金のホール数が52、丸形のものを使用した以外は実施例1と同様の方法でナイロン6黒原着糸を製造し、96dtex、52フィラメントのナイロン6黒原着糸を得た。得られた黒原着糸の、カーボンブラックの粒度分布は65%、平均粒径は0.9μmであった。また、製糸性、カーボンブラック含有量、繊度、強度、伸度について評価した。その結果を表1に示す。
紡糸口金のホール数が130、丸形のものを使用した以外は実施例1と同様の方法でナイロン6黒原着糸を製造し、96dtex、130フィラメントのナイロン6黒原着糸を得た。得られた黒原着糸の、カーボンブラックの粒度分布は66%、平均粒径は0.9μmであった。また、製糸性、カーボンブラック含有量、繊度、強度、伸度について評価した。その結果を表1に示す。
紡糸口金のホール数が20、丸形のものを使用した以外は実施例1と同様の方法でナイロン6黒原着糸を製造し、96dtex、20フィラメントのナイロン6黒原着糸を得た。得られた黒原着糸の、カーボンブラックの粒度分布は66%、平均粒径は0.9μmであった。また、製糸性、カーボンブラック含有量、繊度、強度、伸度について評価した。その結果を表1に示す。
ベースポリマーのポリアミドとして、硫酸相対粘度(ηr)が2.8、酸化チタン含有量0.02質量%のナイロン66チップを水分率0.03質量%以下となるよう常法にて乾燥した。
5μmカットの金属フィルターを設置した紡糸パックで濾過を施した以外は実施例1と同様の方法でナイロン6黒原着糸を製造した。得られた黒原着糸の、カーボンブラックの粒度分布は45%、平均粒径は0.3μmであった。また、製糸性、カーボンブラック含有量、繊度、強度、伸度について評価した。その結果を表2に示す。
サンドメッシュ46および30μmカットの金属フィルターを設置した紡糸パックで濾過を施した以外は実施例1と同様の方法でナイロン6黒原着糸を製造した。得られた黒原着糸の、カーボンブラックの粒度分布は42%、平均粒径は0.3μmであった。また、製糸性、カーボンブラック含有量、繊度、強度、伸度について評価した。その結果を表2に示す。
カーボンブラック含有のナイロン6マスターチップとナイロン6チップを、3:97の割合でブレンド(黒原着糸内のカーボンブラック含有量が0.5質量%)した以外は実施例1と同様の方法でナイロン6黒原着糸を製造した。得られた黒原着糸の、カーボンブラックの粒度分布は66%、平均粒径は0.9μmであった。また、製糸性、カーボンブラック含有量、繊度、強度、伸度について評価した。その結果を表2に示す。
カーボンブラック含有のナイロン6マスターチップとナイロン6チップを、47:53の割合でブレンド(黒原着糸内のカーボンブラック含有量が7質量%)した以外は実施例1と同様の方法でナイロン6黒原着糸を製造した。得られた黒原着糸の、カーボンブラックの粒度分布は65%、平均粒径は1μmであった。また、製糸性、カーボンブラック含有量、繊度、強度、伸度について評価した。その結果を表2に示す。
ポリアミドとして、硫酸相対粘度(ηr)が2.6、酸化チタン含有量0.02質量%のナイロン6チップのみを用いた(カーボンブラック含有量が0質量%)以外は、実施例1と同様の方法でナイロン6糸を製造した。得られたナイロン6糸の、製糸性、繊度、強度、伸度について評価した。その結果を表2に示す。
ベースポリマーのポリアミドとして、硫酸相対粘度(ηr)が3.5のナイロン6チップを水分率0.03質量%以下となるよう常法にて乾燥した。
Claims (4)
- カーボンブラックを1〜5質量%含有し、ポリアミド中のカーボンブラックの粒度分布として、長径0.5〜1.5μmが全体の50%以上であり、単糸繊度が0.8〜2dtexであることを特徴とするポリアミド黒原着糸。
- ポリアミドがナイロン6であることを特徴とする請求項1記載のポリアミド黒原着糸。
- 請求項1または2記載のポリアミド黒原着糸を仮撚加工してなる仮撚糸。
- 請求項1または2記載のポリアミド黒原着糸、請求項3記載の仮撚糸の少なくとも一種を用いたインナーウエア。
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