JP6107290B2 - ポリアミド黒原着糸、仮撚糸、カバリング弾性糸およびそれよりなるレッグニット - Google Patents
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Description
(1)カーボンブラックを1〜5質量%含有し、総繊度が8〜33dtex、強力が35〜150cN、ポリアミド中のカーボンブラックの平均粒径が1〜20μmであることを特徴とするポリアミド黒原着糸。
(2)ポリアミド黒原着糸がナイロン6であることを特徴とする(1)記載のポリアミド黒原着糸。
(3)(1)または(2)記載のポリアミド黒原着糸を仮撚加工してなる仮撚糸。
(4)(1)または(2)記載のポリアミド黒原着糸または(3)記載の仮撚糸を巻糸として用いたカバリング弾性糸。
(5)(1)または(2)記載のポリアミド黒原着糸、(3)記載の仮撚糸、(4)記載のカバリング弾性糸の少なくとも一種を少なくともレッグ部の一部に用いたレッグニット。
光学顕微鏡を用いて、ナイロン6の場合は245℃、ナイロン66の場合は275℃に加熱したプレパラートに、ポリアミド黒原着糸の試料0.1gを載せ、スライドガラスで挟みフィルム状に広げ倍率500倍で撮影し、1試料から無作為に抽出した20個のカーボンブラックのストラクチャーの最も長い長径を測定し、20個の平均値を算出した。
TG−DTA(ナノテクノロジー社製 熱重量測定装置SII TG/DTA 6200)、ポリアミド黒原着糸の試料1.4mgを用いて、温度範囲:室温〜900℃、昇温速度:100℃/min、大気流量 20ml/分の条件でポリアミド黒原着糸の重量変化を計測し、650〜900℃の領域で減量した比率から算出した値である。測定は4回行い、平均値をカーボンブラックの含有量とした。
ポリアミドチップ(試料)0.25gを、濃度98質量%の硫酸100mlに対して1gになるように溶解し、オストワルド型粘度計を用いて25℃での流下時間(T1)を測定した。引き続き、濃度98質量%の硫酸のみの流下時間(T2)を測定した。T2に対するT1の比、すなわちT1/T2を硫酸相対粘度とした。
ポリアミド黒原着糸を製糸するときの1t当たりの糸切れについて、次の基準をもって示した。
a:糸切れ2回未満。
b:糸切れ2以上4回未満。
c:糸切れ4以上6回未満。
d:糸切れ6以上8回未満。
e:糸切れ8回以上。
ポリアミド黒原着糸は0.001cN/dtex、ポリアミド黒原着糸を仮撚加工してなる仮撚糸は0.098cN/dtexの張力を与えながら枠周1.125mの検尺機にて200回巻カセを作成し、熱風乾燥機にて乾燥後(105±2℃×60分)、天秤にてカセ重量を量り公定水分率を乗じた値から繊度を算出した。測定は4回行い、平均値を総繊度とした。
ポリアミド黒原着糸、ポリアミド黒原着糸を仮撚加工してなる仮撚糸試料を、オリエンテック(株)社製テンシロン(TENSILON)UCT−100でJIS L1013(化学繊維フィラメント糸試験方法、2010年)に示される定速伸長条件で測定した。強力は、引張強さ−伸び曲線における最大強力を示した点、伸度は最大強力の伸びから求めた。また、強度は、最大強力を総繊度で割り返した値を強度とした。測定は10回行い、平均値を強力および伸度とした。なお、つかみ間隔50cm、引張速度50cm/minである。
ポリアミド黒原着糸を仮撚加工してなる仮撚糸に0.098cN/dtexの張力を与えながら周長1.125m、10回巻きのかせを5本とる。20℃、60%RHの環境下で24時間放置する。1.76×10−3cN/dtexの処理荷重(水中での荷重)を掛けた状態で98℃±1℃の熱水中で20分処理する。熱処理したかせは、20℃、60%RHの環境下で24時間放置して乾燥させる。予め、シリンダー中に水をいれ、20℃、60%RHの環境下で24時間放置させておく。かせサンプルに1.76×10−3cN/dtexの初荷重(水中での荷重)を掛けた状態でかせをすべて水中に入れる。その後、0.088cN/dtexの荷重(水中での荷重)をさらに掛けて0.08976cN/dtexの定荷重(水中での荷重)とし、2分後のかせの長さa(mm)を測定する。速やかに定荷重を取り除き、初荷重のみの2分後のかせの長さb(mm)を測定する。捲縮特性は以下の式で算出し、5本の平均値をもって評価する。
捲縮特性(%)=(a−b)/a×100
H.L値
実施例または比較例で得られたレッグニットを、ガーター部下部10cm部について、フリーの筒状の状態(2枚重ね)で、測色計(スガ試験機株式会社性のSM−3型)により、測定径30mmφの条件で5回測定し、その平均値で評価した。
実施例または比較例で得られたレッグニットを、ガーター部下部10cm部について、検査者(30人)の視覚によって、深い黒発色性について、5段階判定した。
a:比較例7より深い黒色で、色目が非常に良い。
b:比較例7より黒色で、色目が良い。
c:比較例7と同等の色目。
d:比較例7よりやや白っぽく、色目があまり良くない。
e:比較例7より白っぽく、色目が悪い。
実施例または比較例で得られたレッグニットを日本人平均体型の女性5名に履かせ、10回屈伸運動後、膝、足首部分のムラを検査者(5人)の視覚によって、履きムラについて、3段階判定した。
a:履きムラが無い。
b:履きムラがほとんど無い。
c:履きムラが有る。
実施例または比較例でレッグニットを足形に表を外側にして履かせ、踵から大腿部方向に60cmの位置にガーター部つま先側境界線を合わせた上で、その部分の着用状態を固定するために刺繍枠(内枠外径が15cm、枠の厚み1cm)で固定した。すなわち、着用状態を固定するために刺繍枠の上下位置が踵からの位置として60および45cm となるように刺繍枠の内枠を入れ、外枠を被せることで固定した。これを刺繍枠に固定した状態で足形からはずし、製品の表を測定装置側にして刺繍枠の中心を測定位置に合わせ、上から(製品の裏側から)カラースタンダード白板(L値88.29)を置いた時の編地のL値(Lw)、およびカラースタンダード黒板(L値7.74)を置いたときの編地のL値(Lb)を、色差計SM−T(スガ試験機(株)製)により測定する。そして、それらL値から、次の算式により、透明度を求める。この値が高い程、透明性は優れている。透明度=(Lw−Lb)/(W−B)(ここで、W はカラースタンダード白板のL値、Bはカラースタンダード黒板のL値である。)
L.破裂強さ(N)
実施例または比較例で得られたレッグニットを足形に履かせ、踵から大腿部方向に60cmの位置にガーター部を合わせた上で、踵から大腿部方向に52.5cmの位置を中心として、足形の大腿部裏側に測定枠の大きさに合わせて円形の印を付けておく。足形から外して測定枠に製品を固定する際には先につけた円形の印に合わせて固定することで、着用状態と同じ状態で破裂強さを測定するものである。破裂強さは、JIS L1018−1999 8.17.2 B法(定速伸長形法)に従い測定した。着用中の破れに対して、実用上問題ないレベルとして30N以上を合格とした。
〔実施例1〕
ポリアミドとして、硫酸相対粘度(ηr)が2.6、酸化チタン含有量0.02質量%のナイロン6チップを水分率0.03質量%以下となるよう常法にて乾燥した。
カーボンブラック含有のナイロン6マスターチップとナイロン6チップを、1:14の割合でブレンド(黒原着糸内のカーボンブラック含有量が1質量%)した以外は実施例1と同様の方法でナイロン6黒原着糸を製造した。得られた黒原着糸の、製糸性、カーボンブラック含有量、カーボンブラック平均粒径、繊度、強力、伸度について評価した。その結果を表1に示す。
カーボンブラック含有のナイロン6マスターチップとナイロン6チップを、33:67の割合でブレンド(黒原着糸内のカーボンブラック含有量が5質量%)した以外は実施例1と同様の方法でナイロン6黒原着糸を製造した。得られた黒原着糸の、製糸性、カーボンブラック含有量、カーボンブラック平均粒径、繊度、強力、伸度について評価した。その結果を表1に示す。
15μmカットの金属フィルターを設置した紡糸パックで濾過を施した以外は実施例1と同様の方法でナイロン6黒原着糸を製造した。得られた黒原着糸の、製糸性、カーボンブラック含有量、カーボンブラック平均粒径、繊度、強力、伸度について評価した。その結果を表1に示す。
20μmカットの金属フィルターを設置した紡糸パックで濾過を施した以外は実施例1と同様の方法でナイロン6黒原着糸を製造した。得られた黒原着糸の、製糸性、カーボンブラック含有量、カーボンブラック平均粒径、繊度、強力、伸度について評価した。その結果を表1に示す。
ポリアミドとして、硫酸相対粘度(ηr)が2.8、酸化チタン含有量0.02質量%のナイロン66チップを水分率0.11質量%中心となるよう常法にて乾燥した。
紡糸口金のホール数が10、丸形、1糸条/口金のものを使用した以外は実施例1と同様の方法でナイロン6黒原着糸を製造し、33dtex、10フィラメントのナイロン6黒原着糸を得た。得られた黒原着糸の、製糸性、カーボンブラック含有量、カーボンブラック平均粒径、繊度、強力、伸度について評価した。その結果を表1に示す。
実施例1〜7で得られた黒原着糸を巻糸とし、芯糸として"ライクラ"22dtex、黒原着タイプ(オペロンテックス社製)を用いてカバリング数2000T/m、ドラフト3.0倍にてS撚、Z撚のシングルカバリング弾性糸を用意した。
永田精機(株)製MODEL KT−S4(針数400本)に上記シングルカバリング弾性糸を仕掛けてゾッキパンティーストッキング(サイズM〜L)を編成した。編成したゾッキパンティーストッキングを真空80℃で10分間プリセットを施し、98℃で30分間精練し、柔軟処理後にアルミ板の足形で110℃×30秒熱セットを施しゾッキパンティーストッキングを得た。
カーボンブラック含有のナイロン6マスターチップとナイロン6チップを、2.7:93.3の割合でブレンド(黒原着糸内のカーボンブラック含有量が0.4質量%)となる以外は実施例1と同様の方法でナイロン6黒原着糸を製造した。得られた黒原着糸の、製糸性、カーボンブラック含有量、カーボンブラック平均粒径、繊度、強力、伸度について評価した。その結果を表2に示す。
カーボンブラック含有のナイロン6マスターチップとナイロン6チップを、47:53の割合でブレンド(黒原着糸内のカーボンブラック含有量が7質量%)した以外は実施例1と同様の方法でナイロン6黒原着糸を製造した。得られた黒原着糸の、製糸性、カーボンブラック含有量、カーボンブラック平均粒径、繊度、強力、伸度について評価した。その結果を表2に示す。
紡糸口金のホール数が3、丸形のものを使用した以外は実施例1と同様の方法でナイロン6黒原着糸を製造し、6dtex、3フィラメントのナイロン6黒原着糸を得た。得られた黒原着糸の、製糸性、カーボンブラック含有量、カーボンブラック平均粒径、繊度、強力、伸度について評価した。その結果を表2に示す。
紡糸口金のホール数が34、丸形のものを使用した以外は実施例1と同様の方法でナイロン6黒原着糸を製造し、44dtex、34フィラメントのナイロン6黒原着糸を得た。得られた黒原着糸の、製糸性、カーボンブラック含有量、カーボンブラック平均粒径、繊度、強力、伸度について評価した。その結果を表2に示す。
1μmカットの金属フィルターを設置した紡糸パックで濾過を施した以外は実施例1と同様の方法でナイロン6黒原着糸を製造した。得られた黒原着糸の、製糸性、カーボンブラック含有量、カーボンブラック平均粒径、繊度、強力、伸度について評価した。その結果を表2に示す。
40μmカットの金属フィルターを設置した紡糸パックで濾過を施した以外は実施例1と同様の方法でナイロン6黒原着糸を製造した。得られた黒原着糸の、製糸性、カーボンブラック含有量、カーボンブラック平均粒径、繊度、強力、伸度について評価した。その結果を表2に示す。
紡糸口金のホール数が10、丸形のものを使用し、延伸倍率3.2倍にしたた以外は実施例1と同様の方法でナイロン6黒原着糸を製造し、25dtex、10フィラメントのナイロン6黒原着糸を得た。得られた黒原着糸の、製糸性、カーボンブラック含有量、カーボンブラック平均粒径、繊度、強力、伸度について評価した。その結果を表2に示す。
ポリアミドとして、硫酸相対粘度(ηr)が2.6、酸化チタン含有量0.02質量%のナイロン6チップのみを用いた(カーボンブラック含有量が0質量%)以外は、実施例1と同様の方法でナイロン6糸を製造した。得られたナイロン6糸の、製糸性、繊度、強力、伸度について評価した。その結果を表2に示す。
紡糸口金は、ホール数が10、丸形、1糸条/口金のものを使用し、加熱しない第2ゴデッドロールを介して1.3倍に延伸して巻取速度4000m/分で巻き取りを行い、28dtex、10フィラメントのナイロン6黒原着糸を得た以外は実施例1と同様の方法でナイロン6黒原着糸を製造した。得られた黒原着糸の、製糸性、カーボンブラック含有量、カーボンブラック平均粒径について評価した。その結果を表3に示す。
紡糸口金は、ホール数が26、丸形、1糸条/口金のものを使用し、15μmカットの金属フィルターを設置した紡糸パックで濾過を施した以外は実施例8と同様の方法でナイロン6黒原着糸を製造し、42dtex、26フィラメントのナイロン6黒原着糸を得た。得られた黒原着糸の、製糸性、カーボンブラック含有量、カーボンブラック平均粒径について評価した。その結果を表3に示す。
上記ナイロン6黒原着糸を、石川製作所社製仮撚機IVF805を用いて、加工速度500m/min 、延伸倍率1.27倍、ヒーター温度180℃ 、D/Y比1.7(解撚張力/加撚張力=1.04)に設定して仮撚加工を行い、それぞれ、22dtex10フィラメント(実施例8)、33dtex26フィラメント(実施例9)の仮撚糸を得た。得られた仮撚糸の繊度、強力、伸度、捲縮特性について評価した。その結果を表1に示す。
実施例8、9で得られたナイロン6黒原着糸を巻糸とし、芯糸として"ライクラ"22dtex、黒原着タイプ(オペロンテックス社製)を用いてカバリング数1500T/M(実施例7)、1200T/M(実施例8)T/m、ドラフト3.0倍にてS撚、Z撚のシングルカバリング糸を用意した。
永田精機(株)製MODEL KT−S4(針数360本)に上記シングルカバリング糸を仕掛けてゾッキタイツを編成した(サイズM〜L)。編成したゾッキタイツを真空80℃で10分間プリセットを施し、98℃で30分間精練し、柔軟処理後にアルミ板の足形で110℃×30秒熱セットを施しゾッキタイツを得た。
得られたゾッキタイツのL値、色目、着用時の履きムラ、透明度、破裂強さについてそれぞれ評価した。その結果を表1に示す。
Claims (5)
- カーボンブラックを1〜5質量%含有し、総繊度が8〜33dtex、強力が35〜150cN、ポリアミド中のカーボンブラックの平均粒径が1〜20μmであることを特徴とするポリアミド黒原着糸。
- ポリアミド黒原着糸がナイロン6であることを特徴とする請求項1記載のポリアミド黒原着糸。
- 請求項1または請求項2記載のポリアミド黒原着糸を仮撚加工してなる仮撚糸。
- 請求項1または請求項2記載のポリアミド黒原着糸または請求項3記載の仮撚糸を巻糸として用いたカバリング弾性糸。
- 請求項1または請求項2記載のポリアミド黒原着糸、請求項3記載の仮撚糸、請求項4記載のカバリング弾性糸の少なくとも一種を少なくともレッグ部の一部に用いたレッグニット。
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