JP6311994B2 - 端子構造 - Google Patents

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Description

本発明は、樹脂モールドされる端子の端子構造に関する。
特許文献1には、上段端子と下段端子がハウジングに複数装着された基板用コネクタが開示されている。上段端子は、長さ方向途中に第1屈曲部と第2屈曲部とこれら第1、第2屈曲部を斜めにつなぐ傾斜直線部とを有している。一方、下段端子は、長さ方向途中に直角曲げによる直角屈曲部を有し、傾斜直線部を有していない。上段端子と下段端子がハウジングに装着された状態では、傾斜直線部が直角屈曲部に接近するように配置される。
上段端子の曲げの内側に下段端子が配置される場合、通常、上段端子のほうが下段端子よりも長くなるが、上記においては、第1、第2屈曲部が傾斜直線部でつながることで、L字に迂回して直角曲げされるよりも曲げ経路が短くなるため、上段端子と下段端子とを同一の長さ寸法に揃えることが可能となっている。その結果、金属板から打ち抜かれた切断線材の状態では上段端子と下段端子とを互いに同一の形状にすることができ、品番を削減することができるようになっている。
特開2012−160393号公報
ところで、特許文献1のものは上段端子の傾斜直線部と下段端子の直角屈曲部とが露出して配置されていたが、これら傾斜直線部と直角屈曲部とを一括して樹脂モールドしたインサート成形品が所望されることもある。仮に、そのようなインサート成形品を成形する場合に、上記のように傾斜直線部が直角屈曲部に接近するように傾斜した構造であると、傾斜直線部と直角屈曲部との間に形成される空間が狭くなるため、その狭い空間に樹脂(溶融樹脂)を流し入れる必要があり、樹脂が回り込みにくいという問題が生じる。その結果、傾斜直線部と直角屈曲部との間に樹脂が未充填の状態で残るおそれもある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、同一の長さ寸法を有する端子間における樹脂の流れを良好にして未充填の発生を防止することを目的とする。
本発明の端子構造は、同一の長さ寸法を有する第1、第2端子を少なくとも備え、前記第1、第2端子は、長さ方向途中の複数箇所に曲げ部を有し、前記曲げ部の周囲が樹脂モールドされるものであり、前記第1端子には、その隣り合う曲げ部間に、前記第2端子の曲げ部が曲げの内側に位置する箇所ではその第2端子の曲げ部に接近するようにして、L字に直角曲げされるよりも曲げ経路を短くするショートカット部が複数設けられているところに特徴を有する。
第1、第2端子が同一の長さ寸法を有することから、切断線材の共用化によって品番を削減することができるとともに、金型数を削減することができてコストを安価に抑えることができる。
また、第1端子には第2端子の曲げ部に接近するようにしてショートカット部が配置されているため、第2端子の曲げ部とショートカット部との間の樹脂(溶融樹脂)の流れが悪くなるおそれがあるが、上記構成によれば、ショートカット部が第1端子に複数設けられているため、1つのショートカット部当たりのショートカット量(曲げ経路の短縮量)を小さくすることができ、第2端子の曲げ部とシュートカット部との間の空間を広くとることができる結果、樹脂の流れを良好に確保することができる。
本発明の実施例において、第1、第2端子が中子部材で保持された状態を示す側面図である。 同じく底面図である。 同じく正面図である。 図1の状態における第1、第2端子の配列を示す図である。
本発明の好ましい形態を以下に示す。
前記ショートカット部は、前記第2端子の曲げ部が曲げの外側に位置する箇所ではその第2端子の曲げ部から離間するように配置されている。これによれば、第1端子の曲げの外側に第2端子の曲げ部が位置する箇所では、ショートカット部と第2端子との間の空間を広くとることができるため、該空間に樹脂が十分に回り込むことができる。
前記樹脂モールドされた成形品には、前記ショートカット部が前記第2端子の曲げ部に接近する箇所と対応する部位に、前記ショートカット部の傾斜に沿うように斜めに角落としされた形状の角落とし部が設けられている。角落とし部が角落とし形状となる分、樹脂モールドに要する樹脂量を少なくすることができるとともに、全体の軽量化に寄与することができる。
<実施例>
以下、実施例を図1〜図4に基づいて説明する。実施例の端子構造は、図1に示すように、互いに並列に配置される第1、第2端子10、30と、第1、第2端子10、30を保持した状態の中子50をインサートして成形されるハウジング60とを備えている。
第1、第2端子10、30は導電金属製であって、前端(図1、図2の上端)から後端(同じく下端)にかけて細長く延びるピン状、詳細には角ピン状の形態とされている。そして、各第1、第2端子10、30は、上下2段(図1、図3の右側を上段、左側を下段とする)で、且つ幅方向(図2の左右方向)に複数列、詳細には3列となって整列して配置されている。このうち、上段に位置する端子が第1端子10であり、下段に位置する端子が第2端子30である。
第1、第2端子10、30は、長さ方向途中の複数箇所に曲げ部11、31を有し、各曲げ部11、31を介して複数回にわたって折り曲げられることで、上下方向及び幅方向に3次元的に屈曲されている。第1、第2端子10、30の前後両端は、前後方向に関して互いにほぼ同じ位置に揃えられている。
また、第1、第2端子10、30は、互いに同一の長さ寸法(沿線距離)を有し、金属板から打ち抜かれた曲げ加工前の直線状の切断線材の状態では互いに同一の形状になっている。つまり、第1、第2端子10、30は、切断線材の共用化によって区別なく取り扱われ、部品管理の煩わしさから解消されている。また、第1、第2端子10、30は、上下方向に沿った同一の平面上に並んで配置されている。
図4に示すように、第2端子30の各曲げ部31は、直角曲げされている。そして、第2端子30は、各曲げ部31を挟んで互いにL字に連なる直線部32を有し、各直線部32が上下方向と幅方向とに立体的に延在して配置されている。詳細には第2端子30は、前側と後側のそれぞれの直線部32(32F、32R)が前後方向に沿って配置され、中間側の直線部32(32M)が幅方向と上下方向とに沿って配置されることで、側方(図1を参照)及下方(図2を参照)から見てクランク状に形成されている。
図4に示すように、第1端子10は、第2端子30の各曲げ部31における曲げの外側及び内側の空間に曲げ部11を有し、後述するショートカット部13を除いて、全体として第2端子30と同様の形態とされ、第2端子30とほぼ平行に配置されている。図3に示すように、第1端子10にも直角曲げされた曲げ部11(11A)が含まれており、この曲げ部11を介して中間側の直線部12(12M)同士がL字に連なっている。
また、第1端子10には、前側の曲げ部11(11F)とそれに隣り合う中間側の曲げ部11(11M)との間、及び中間側の曲げ部11Mとそれに隣り合う後側の曲げ部11(11R)との間に、前後方向及び上下方向に対して交差する方向に傾斜したショートカット部13が設けられている。
第1端子10は、前側の曲げ部11Fから中間側の曲げ部11Mにかけてこれら曲げ部11F、11Mをつなぐショートカット部13(以下、接近側ショートカット部13Cと称する)を介して、下側の内側空間S1に向けて曲げられる部分を有している。第1端子10の内側空間S1側には、第2端子30の対応する曲げ部31(31C)が配置されている。
具体的には、接近側ショートカット部13Cは、前端から後端にかけて第2端子30の対応する曲げ部31Cに接近する方向に傾斜しつつ直線状に延出する形態とされている。前側の曲げ部11Fは、前側の直線部12(12F)と接近側ショートカット部13Cとの間に鈍角の内角を有し、同じく、中間側の曲げ部11Mは、中間側の直線部12(12M)と接近側ショートカット部13Cとの間に鈍角の内角を有している。このため、第1端子10の前側と中間側との間は、接近側ショートカット部13Cの代わりに直角L字をなす仮想の曲げ経路L1(図4の右側の二点鎖線)が設けられる場合に比べ、接近側ショートカット部13Cによって短い経路でつなげられている。
また、第1端子10は、中間側の曲げ部11Mから後側の曲げ部11Rにかけてこれら曲げ部11M、11Rをつなぐショートカット部13(以下、離間側ショートカット部13Dと称する)を介して、下側の外側空間S2とは反対側に向けて曲げられる部分を有している。第1端子10の外側空間S2側には、第2端子30の対応する曲げ部31(31D)が配置されている。
具体的には、離間側ショートカット部13Dは、前端から後端にかけて第2端子30の対応する曲げ部31Dから離間する方向に傾斜しつつ直線状に延出する形態とされ、接近側ショートカット部13Cとほぼ同一の傾斜角を有している。中間側の曲げ部11Mは、中間側の直線部12Mと離間側ショートカット部13Dとの間に鈍角の内画を有し、同じく、後側の曲げ部11Rは、後側の直線部12(12R)と離間側ショートカット部13Dとの間に鈍角の内角を有している。このため、第1端子10の中間側と後側との間は、離間側ショートカット部13Dの代わりに直角L字をなす仮想の曲げ経路L2(図4の左側の二点鎖線)が設けられる場合に比べ、離間側ショートカット部13Dによって短い経路でつなげられている。
上述したように、第1端子10は、ショートカット部13によらずに第2端子30の曲げ部31C、31Dと対応する位置に直角L字をなす仮想の曲げ経路L1、L2をとる場合に比べ、曲げ経路が短縮されており、これによって切断線材の状態では第2端子30と同一の長さ寸法で且つ同一の形状に調整することができるようになっている。
続いて、中子50とハウジング60について説明する。
図1及び図2に示すように、中子50は、上記した複数の第1、第2端子10、30と、各第1、第2端子10、30を保持する中子部材51とからなる。中子部材51は、各第1端子10を幅方向に間隔を保持した状態でインサートした第1中子ブロック51Aと、各第2端子30を同じく幅方向に間隔を保持した状態でインサートした第2中子ブロック51Bとで構成される。第1、第2中子ブロック51A、51Bは、各第1、第2端子10、30の長さ方向に間隔をあけて複数設けられ、ここでは、各第1、第2端子10、30の前側、中間側及び後側のそれぞれの直線部12、32を保持している。また、第1、第2中子ブロック51A、51Bは、幅方向に沿った扁平状をなし、対をなすもの同士で同一の形状とされている。そして、第1、第2中子ブロック51A、51Bは、所定の連結手段を介して連結されることで、第1、第2端子10、30間を所定の間隔で保持している。こうして、第1、第2端子10、30を保持した第1、第2中子ブロック51A、51Bが互いに組み合わされることによって中子50が形成されるようになっている。
ハウジング60は、中子50をインサート成形するモールド樹脂(以下、単に樹脂と称する)によって成形され、各第1、第2端子10、30の各曲げ部11、31の周囲を樹脂で一括して覆うようになっている。図1に示すように、ハウジング60は、各第1、第2端子10、30の配索形態に沿うように全体としてクランク状に屈曲する形態とされている。ハウジング60の前端部には、前方に開放された筒状のフード部61が設けられている。
フード部61内には、各第1、第2端子10、30の前端部が突出して配置されている。また、各第1、第2端子10、30の後端部は、ハウジング60の後端から後方に突出して配置されている。各第1、第2端子10、30の前端部には図示しない相手側端子が電気的に接続され、各第1、第2端子10、30の後端部には図示しないプリント回路基板の導電部が電気的に接続されるようになっている。
ハウジング60のうち、接近側ショートカット部13Cの対応する部位には、接近側ショートカット部13Cに沿うように斜めに角落としされた形状をなす角落とし部63が設けられている。角落とし部63は、接近側ショートカット部13Cとほぼ平行に対向して配置される直線状の斜面として構成されている。ここで、仮に、第2端子30が上述した直角L字の仮想の曲げ経路L1、L2で曲げられるとすると、ハウジング60の角部も直角L字になってしまうが、このように、接近側ショートカット部13Cに沿うように角落とし部63が設けられていれば、その角落とし分、直角L字の角部よりも樹脂量を少なくすることができ、軽量化を図ることができるようになっている。
ところで、既述したとおり、第1端子10にショートカット部13が設けられることにより、第1、第2端子10、30の長さ寸法を同一の寸法に揃えることが可能となっているが、この場合、接近側ショートカット部13Cが第2端子30の曲げ部31Cに接近するように配置されることから、第2端子30の曲げ部31Cと接近側ショートカット部13Cとの間に溶融した樹脂が流れ込みにくいのではとの疑義が生じる。仮に、樹脂の流れが悪化し、樹脂が未充填のまま残ってしまうと、絶縁性能に支障をきたすという問題がある。
しかるに本実施例においては、接近側ショートカット部13Cに加えて離間側ショートカット部13Dが設けられ、第1、第2端子10、30を同一の長さ寸法に揃えるに際し、曲げ経路の短縮の役割を、接近側ショートカット部13Cのみによって賄うのではなく、離間側ショートカット部13Dにも分担させているため、接近側ショートカット部13Cのショートカット量(曲げ経路の短縮量)を小さく抑えることができる。したがって、接近側ショートカット部13Cが第2端子30の曲げ部31C側に過度に接近しないように調整することができ、第2端子30の曲げ部31Cと接近側ショートカット部13Cとの間に、樹脂の円滑な流れを許容するクリアランスCL1(図1を参照)が確保される。その結果、第2端子30の曲げ部31と接近側ショートカット部13Cとの間に樹脂が良好に充填され、未充填の状態で残る事態が回避され、安定した品質の成形品を得ることができる。
しかも、本実施例の場合、離間側ショートカット部13Dが第2端子30の曲げ部31Dから離間するように配置されているため、第2端子30の曲げ部31Dと離間側ショートカット部13Dとの間のクリアランスCL2を通常よりも広くとることができ、この間に十分な量の樹脂を充填させることができる。
<他の実施例>
以下、他の実施例を簡単に説明する。
(1)本発明の端子構造には、第1、第2端子以外の一般端子が含まれていてもよい。
(2)ショートカット部は、少なくとも1つの接近側ショートカット部を含むようにして3つ以上設けられるものであってもよい。
(3)ショートカット部は、複数の接近側ショートカット部からなり、離間側ショートカット部を有していなくてもよい。
(4)ショートカット部は、直線状に延出する形態でなく、湾曲状又は階段状に延出する形態であってもよい。
(5)端子構造は、第1、第2端子を中子によらず直接インサート成形されるものであってもよい。
10…第1端子
11…(第1端子の)曲げ部
13…ショートカット部
13C…接近側ショートカット部
13D…離間側ショートカット部
30…第2端子
31…(第2端子の)曲げ部
50…中子
51…中子部材
60…ハウジング
63…角落とし部

Claims (3)

  1. 同一の長さ寸法を有する第1、第2端子を少なくとも備え、
    前記第1、第2端子は、長さ方向途中の複数箇所に曲げ部を有し、前記曲げ部の周囲が樹脂モールドされるものであり、
    前記第1端子には、その隣り合う曲げ部間に、前記第2端子の曲げ部が曲げの内側に位置する箇所ではその第2端子の曲げ部に接近するようにして、L字に直角曲げされるよりも曲げ経路を短くするショートカット部が複数設けられていることを特徴とする端子構造。
  2. 前記ショートカット部は、前記第2端子の曲げ部が曲げの外側に位置する箇所ではその第2端子の曲げ部から離間するように配置されていることを特徴とする請求項1記載の端子構造。
  3. 前記樹脂モールドされた成形品には、前記ショートカット部が前記第2端子に接近する箇所と対応する部位に、前記ショートカット部の傾斜に沿うように斜めに角落としされた形状の角落とし部が設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の端子構造。
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