JP6850477B2 - ロック機構付き電気コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、ロック機構付き電気コネクタに関する。特に、相手側コネクタと係合した後に、相手側コネクタを一体に保持するロック機構を備えた電気コネクタの構造に関する。
例えば、ケーブルの端末に取り付けたプラグコネクタとプリント基板に実装したベースコネクタを接続することで、ケーブルとプリント基板を電気的に接続できる。このような、いわゆる、電線対基板コネクタでは、手動操作式のロック機構をハウジング相互間に設けて、プラグコネクタをベースコネクタに一体に保持している。
このようなロック機構として、一端部に鉤状のフック部を有し他端部に指押さえ部を有するロックアームの中間部をプラグハウジングの外壁面に突出した支持部に支持し、支持部を支点にロックアームをシーソー状に揺動変位させることで、フック部をベースハウジングの外壁面から突出したラッチ部に係合させたり、係合を解除させたりするレバー式のロック機構が知られている。
しかし、これらのハウジングをロックした状態で、電気コネクタの挿脱方向の遊びが大きいと、一方の電気コネクタに偏った引き抜き力が作用したときに、これらのコンタクト間に接触不良が発生する心配があることから、プラグハウジング15が偏った引き抜き力を受けても、コンタクト間の接触不良を困難とするロック機構付き電気コネクタが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−123912号公報
図15は、従来技術によるロック機構付き電気コネクタの構成を示す斜視図であり、相手側コネクタを対向配置した状態図である。図16は、従来技術によるロック機構付き電気コネクタの構成を示す縦断面図である。
図17は、従来技術によるロック機構付き電気コネクタの構成を示す縦断面図であり、相手側コネクタと係合した状態図である。
なお、本願の図15と図16は、特許文献1の図1と図3に相当している。又、本願の図17は、特許文献1の図6に相当している。
図15から図17を参照すると、従来技術によるロック機構付き電気コネクタ(以下、プラグコネクタという)8は、複数のケーブルCbの端末に取り付けられている。一方、図15を参照すると、相手側コネクタ(以下、ベースコネクタという)9は、プリント基板9pに実装されている。
図15又は図17を参照して、プラグコネクタ8をベースコネクタ9に接続することで、ケーブルCbとプリント基板9pを電気的に接続できる。
図15又は図17を参照すると、ベースコネクタ9は、絶縁性を有する直方体状のベースハウジング91と複数のコンタクト92を備えている。ベースハウジング91は、一方の面に開口した凹部91cを有している。凹部91cには、後述するプラグハウジング81の前部を導入できる。
図15又は図17を参照すると、複数のコンタクト92は、凹部91cの内部に横一列に配置されている。コンタクト92は、リード端子92rを基端部に有している。リード端子92rは、凹部91cの底部を貫通し、ベースハウジング91の底面から突出している(図17参照)。リード端子92rをプリント基板9pに開口したスルーホールにハンダ接合することで、ベースコネクタ9をプリント基板9pに固定できる(図15参照)。
図15を参照すると、ベースハウジング91は、一対の山脈状のラッチ部91r・91rを一方の側面から突出している。これらのラッチ部91r・91rは、後述するロックアーム83の一端部側に形成したフック部83hに係合できる(図17参照)。
図15から図17を参照すると、プラグコネクタ8は、絶縁性を有するプラグハウジング81、複数のコンタクト82、及び、幅広の板状のロックアーム83を備えている。コンタクト82は、プラグハウジング81の後面側に開口したコンタクトキャビティ81cに収容されている(図16又は図17参照)。
図16又は図17を参照すると、コンタクト82は、ワイヤーバレル82cとインシュレーションバレル82iを基端部側に有している。ワイヤーバレル82cは、ケーブルCbの芯線を圧着している。インシュレーションバレル82iは、ケーブルCbの被覆部を圧着している。ケーブルCbの端末にコンタクト82を圧着した状態で、コンタクト82をコンタクトキャビティ81cに収容できる。
図16又は図17を参照すると、コンタクト82は、先端面側を開口した箱状の接続端子82tを先端部に有している。図17を参照して、プラグハウジング81の前部を凹部91cに挿入した状態では、コンタクト92をコンタクト82の接続端子82tに接続できる。
図15から図17を参照すると、プラグハウジング81は、ロックアーム83を外壁面81wと略平行に配置している。ロックアーム83は、鉤状のフック部83hを一端部に有している。又、ロックアーム83は、指押さえ部83fを他端部に有している。更に、ロックアーム83は、その中間部がプラグハウジング81の外壁面81wから突出した一対の支持部811・811によって、揺動自在に支持されている。
図15を参照して、プラグコネクタ8をベースコネクタ9に向かって進出すると、プラグハウジング81の前部をベースハウジング91の凹部91cに挿入できる。プラグコネクタ8をベースコネクタ9に向かって進出する過程では、フック部83hの底面がラッチ部91rの傾斜面にスライドすることで、フック部83hを持ち上げることができる。
図17を参照して、フック部83hの先端縁832がラッチ部91rの段差を乗り越えると、フック部83hが弾性復帰して、フック部83hをラッチ部91rに係止できる。つまり、プラグコネクタ8は、ベースコネクタ9を一体に保持できる。
一方、図17を参照して、プラグコネクタ8とベースコネクタ9が係合した状態から、指押さえ部83fをプラグハウジング81の外壁面81wに向かって押すと、ロックアーム83を傾動でき、フック部83hを持ち上げることができ、つまり、ロックを解除することで、プラグコネクタ8をベースコネクタ9から引き抜くことができる。
従来技術によるプラグコネクタ8は、幅広のロックアーム83が一対のラッチ部91r・91rに係合しているので、プラグハウジング81に偏った引き抜き力が作用することを困難にできる、としている。
又、従来技術によるプラグコネクタ8は、面取りからなる逃げ部83eを係合部831の先端縁832に形成しているので、フック部83hがラッチ部91rを乗り越えるための遊び量を必要最小限にすることができる、としている。
図15から図17を参照して、プラグハウジング81の材料として、多くは、エンジニアリングプラスチックであるPBT(Poly Butylene Terephthalate)を採用している。PBTは、寸法変化に与える影響が少ないといった吸水特性に優れ、コスト、又は、相手側コネクタとのロックフィーリングに優れているとされている。しかし、PBTは、ポリアミド合成樹脂、いわゆる、66ナイロン(登録商標)、又は、ガラス繊維強化66ナイロン(登録商標)と比べて、耐衝撃性では劣るという問題がある。
図15を参照すると、ロックアーム83は、プラグコネクタ8の幅方向に延び、かつ、プラグハウジング81の外壁面81wから突出している。このため、例えば、ケーブルCb付きコンタクト82をプラグハウジング81に組み込む作業時に、いわゆる、ワイヤーハーネスの製造時に、不用意な衝撃力がロックアーム83に作用すると、支持部811が折損する心配がある。
又、ケーブル付き電気コネクタを束ねて輸送している場合に、不用意な衝撃力がロックアーム83に作用すると、ロックアームの支持部が折損する心配がある。特に、ロックアームの背後から電気コネクタの挿入方向に向けて、不用意な衝撃力が作用すると、ロックアームの支持部の折損が心配される。
不用意な衝撃力に起因するロックアームの支持部の折損を抑制するために、ケーブル付き電気コネクタのコネクタ部分を個別に緩衝材で梱包することが考えられる。しかし、この場合、緩衝材を必要とし、かつ、コネクタ部分を緩衝材で包む作業が必要とすることから、梱包費用が発生し、電線付きコネクタの製造原価を上げる要因になるという問題がある。
ロックアームの背後から電気コネクタの挿入方向に向けて作用する不用意な衝撃力を緩和することで、ロックアームの支持部の欠損を抑制できる、ロック機構付き電気コネクタが求められている。そして、以上のことが本発明の課題といってよい。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、ロックアームの背後から少なくとも電気コネクタの挿入方向に向けて作用する不用意な衝撃力を緩和することで、ロックアームの欠損を抑制できる、ロック機構付きコネクタを提供することを目的とする。
本発明者らは、電気コネクタの挿入方向に向かう力を分力できる傾斜面をロックアームの他端部に形成することで、ロックアームの背後から電気コネクタの挿入方向に向けて、ロックアームに作用する不用意な衝撃力を緩和できると考え、これに基づいて、以下のような新たなロック機構付き電気コネクタを発明するに至った。
(1)本発明によるロック機構付き電気コネクタは、相手側コネクタと係合した後に、相手側コネクタを一体に保持するロック機構を備えたロック機構付き電気コネクタであって、一つ以上のコンタクトを内部に配置した直方体状のハウジングと、前記ハウジングの外壁面の中央部から突出した支持部に中間部が支持され、前記ハウジングの外壁面と略平行に配置した板状の揺動自在なロックアームと、を備え、前記ロックアームは、一端部に形成し、相手側コネクタと係止自在な鉤状のフック部と、当該ロックアームの他端面の底部から他端部の上面に向かって上り傾斜し、当該ロックアームの他端面から当該電気コネクタの挿入方向に向かう力を分力できる傾斜面と、を有している。
(2)前記ロックアームの他端面は、前記ハウジングの他端面より後退した位置に配置されていることが好ましい。
(3)前記傾斜面は、略20度から略25度の傾斜角度の範囲で上り傾斜していることが好ましい。
(4)前記支持部は、所定の間隔を設けて、一対に対向配置していてもよい。
(5)前記ロックアームは、他端部の上面から半円状に隆起した指押え部を更に有していることが好ましい。
(6)前記指押え部は、前記ロックアームの他端面から一端部側に向かって穿設し、当該指押え部の頂き部が撓むための凹部を含んでいることが好ましい。
本発明によるロック機構付き電気コネクタは、電気コネクタの挿入方向に向かう力を分力できる傾斜面をロックアームの他端部に形成することで、ロックアームの背後から少なくとも電気コネクタの挿入方向に向けて、ロックアームに作用する不用意な衝撃力を緩和できる。これより、ロックアームの支持部の欠損を抑制できる。
本発明の一実施形態によるロック機構付き電気コネクタの構成を示す斜視図であり、相手側コネクタを対向配置した状態図である。 前記実施形態によるロック機構付き電気コネクタの構成を示す斜視図であり、相手側コネクタと係合した状態図である。 前記実施形態によるロック機構付き電気コネクタの構成を示す縦断面図であり、相手側コネクタと係合した状態図である。 相手側コネクタの構成を示す斜視分解組立図である。 相手側コネクタの構成を示す斜視図であり、図5(A)は、相手側コネクタを上面側及び背面側から観た状態図、図5(B)は、相手側コネクタを下面側及び背面側から観た状態図である。 相手側コネクタの構成を示す図であり、図6(A)は、相手側コネクタの平面図、図6(B)は、相手側コネクタの下面図である。 前記実施形態によるロック機構付き電気コネクタの構成を示す斜視分解組立図である。 前記実施形態によるロック機構付き電気コネクタの構成を示す図であり、図8(A)は、ロック機構付き電気コネクタの平面図、図8(B)は、ロック機構付き電気コネクタの正面図、図8(C)は、ロック機構付き電気コネクタの右側面図、図8(D)は、ロック機構付き電気コネクタの背面図、図8(E)は、ロック機構付き電気コネクタの下面図である。 前記実施形態によるロック機構付き電気コネクタの構成を示す縦断面図である。 前記実施形態によるロック機構付き電気コネクタに備わるハウジングの構成を示す図であり、図10(A)は、ハウジングの平面図、図10(B)は、ハウジングの正面図、図10(C)は、ハウジングの右側面図、図10(D)は、ハウジングの左側面図、図10(E)は、ハウジングの背面図、図10(F)は、ハウジングの下面図である。 前記実施形態によるロック機構付き電気コネクタに備わるハウジングの構成を示す斜視図であり、ハウジングを背面側及び右側面側から観た状態図である。 前記実施形態によるロック機構付き電気コネクタに備わるハウジングの構成を示す縦断面図であり、図10(A)のA−A矢視を拡大した図である。 前記実施形態によるロック機構付き電気コネクタに備わるコンタクトの構成を示す斜視図である。 前記実施形態によるロック機構付き電気コネクタに備わるコンタクトの構成を示す図であり、図14(A)は、コンタクトの平面図、図14(B)は、コンタクトの正面図、図14(C)は、コンタクトの右側面図、図10(D)は、コンタクトの背面図、図10(E)は、コンタクトの下面図である。 従来技術によるロック機構付き電気コネクタの構成を示す斜視図であり、相手側コネクタを対向配置した状態図である。 従来技術によるロック機構付き電気コネクタの構成を示す縦断面図である。 従来技術によるロック機構付き電気コネクタの構成を示す縦断面図であり、相手側コネクタと係合した状態図である。
以下、図面を参照して本発明を実施するための形態を説明する。
[ロック機構付き電気コネクタの構成]
最初に、本発明の一実施形態によるロック機構付き電気コネクタの構成を説明する。
図1は、本発明の一実施形態によるロック機構付き電気コネクタの構成を示す斜視図であり、相手側コネクタを対向配置した状態図である。
図2は、前記実施形態によるロック機構付き電気コネクタの構成を示す斜視図であり、相手側コネクタと係合した状態図である。図3は、前記実施形態によるロック機構付き電気コネクタの構成を示す縦断面図であり、相手側コネクタと係合した状態図である。
図4は、相手側コネクタの構成を示す斜視分解組立図である。図5は、相手側コネクタの構成を示す斜視図であり、図5(A)は、相手側コネクタを上面側及び背面側から観た状態図、図5(B)は、相手側コネクタを下面側及び背面側から観た状態図である。
図6は、相手側コネクタの構成を示す図であり、図6(A)は、相手側コネクタの平面図、図6(B)は、相手側コネクタの下面図である。
図7は、前記実施形態によるロック機構付き電気コネクタの構成を示す斜視分解組立図である。
図8は、前記実施形態によるロック機構付き電気コネクタの構成を示す図であり、図8(A)は、ロック機構付き電気コネクタの平面図、図8(B)は、ロック機構付き電気コネクタの正面図、図8(C)は、ロック機構付き電気コネクタの右側面図、図8(D)は、ロック機構付き電気コネクタの背面図、図8(E)は、ロック機構付き電気コネクタの下面図である。
図9は、前記実施形態によるロック機構付き電気コネクタの構成を示す縦断面図である。
図10は、前記実施形態によるロック機構付き電気コネクタに備わるハウジングの構成を示す図であり、図10(A)は、ハウジングの平面図、図10(B)は、ハウジングの正面図、図10(C)は、ハウジングの右側面図、図10(D)は、ハウジングの左側面図、図10(E)は、ハウジングの背面図、図10(F)は、ハウジングの下面図である。
図11は、前記実施形態によるロック機構付き電気コネクタに備わるハウジングの構成を示す斜視図であり、ハウジングを背面側及び右側面側から観た状態図である。
図12は、前記実施形態によるロック機構付き電気コネクタに備わるハウジングの構成を示す縦断面図であり、図10(A)のA−A矢視を拡大した図である。
(全体構成)
図1から図3を参照すると、本発明の一実施形態によるロック機構付き電気コネクタ(以下、プラグコネクタという)10は、複数のケーブルCbの端末に取り付けられている。一方、相手側コネクタ(以下、ベースコネクタという)20は、プリント基板9pに実装されている。
図1から図3を参照して、プラグコネクタ10をベースコネクタ20に接続することで、ケーブルCbとプリント基板9pを電気的に接続できる。
図1から図3又は図7から図12を参照すると、プラグコネクタ10は、直方体状のハウジング1、複数のコンタクト3、及び、板状のロックアーム5を備えている。ハウジング1は、複数のコンタクト3を内部に配置している。
図3又は図8から図10を参照すると、ロックアーム5は、ハウジング1の外壁面11wの中央部から突出した一対の支持部11・11に中間部が支持されている。又、ロックアーム5は、ハウジング1の外壁面11wと略平行に配置している。ロックアーム5は、一対の支持部11・11を支点に搖動できる。
図3又は図8から図10を参照すると、ロックアーム5は、鉤状のフック部5hを一端部に形成している。又、ロックアーム5は、指押さえ部5fを他端部に有している。フック部5hは、ベースコネクタ20(相手側コネクタ)と係止できる(図3参照)。指押さえ部5fは、ロックアーム5の他端部の上面から半円状に隆起している。
図3又は図8から図12を参照すると、指押さえ部5fは、凹部52cと傾斜面52sを有している。凹部52cは、ロックアーム5の他端面から一端部側に向かって穿設している。指押さえ部5fの頂き部52tを指などで押すと、頂き部52tを僅かに撓ますことができる。
図3又は図9及び図12を参照すると、傾斜面52sは、ロックアーム5の他端面の底部から指押さえ部5fの頂き部52tに向かって上り傾斜している。傾斜面52sは、ロックアーム5の他端面からプラグコネクタ10の挿入方向に向かう、例えば、不用意な衝撃力Pを傾斜面52sに沿って分力できる(図12参照)。
実施形態によるプラグコネクタ10は、半円状に隆起した指押さえ部5fをロックアーム5の他端部に設け、指押さえ部5fには、指押さえ部5fの頂き部52tが撓むための凹部52cと、プラグコネクタ10の挿入方向に向かう力を分力できる傾斜面52sと、を形成することで、ロックアーム5の背後から少なくともプラグコネクタ10の挿入方向に向けて、ロックアーム5に作用する不用意な衝撃力Pを緩和できる。これより、ロックアーム5の支持部11の欠損を抑制できる。
[相手側コネクタの構成]
次に、本発明の一実施形態による相手側コネクタの構成を説明する。図1から図6を参照すると、本発明の一実施形態によるベースコネクタ20は、直方体状のハウジング2、複数の板状のコンタクト4、及び、一対の補強タブ板6・6を備えている。ハウジング2は、複数のコンタクト4を内部に配置している。
図1又は図3及び図5(A)を参照すると、ハウジング2は、絶縁体からなることが好ましく、絶縁性を有する合成樹脂を成形して、直方体状のハウジング2を得ることができる。ハウジング2は、一方の面に開口した凹部21cを有している。凹部21cには、ハウジング1の前部を導入できる(図2又は図3参照)。
図1又は図3及び図5(A)を参照すると、ハウジング2は、一方の面から他方の面に貫通した矩形の開口22cを有している。開口22cには、ロックアーム5の前部を導入できる(図2又は図3参照)。
図3又は図4及び図5(A)を参照すると、複数のコンタクト4は、凹部21cの内部に横一列に配置されている。コンタクト4は、リード端子4rを基端部に有している。リード端子4rは、ハウジング2の一方の側面から突出している。リード端子4rの底面をプリント基板9pの一方の面にハンダ接合することで、ベースコネクタ20をプリント基板9pに固定できる(図1から図3参照)。つまり、ベースコネクタ20は、表面実装型の電気コネクタである。
図3を参照すると、ハウジング2は、山脈状のラッチ部2rを開口22cの底面から突出している。ラッチ部2rは、ロックアーム5の一端部側に形成したフック部5hを係合できる(図1又は図3参照)。フック部5hがラッチ部2rに係合した状態で、ロックアーム5の前部をハウジング2の他方の側面が覆うことで、他方の側面に作用する意図しない力によるフック部5hとラッチ部2rの係合解除を抑制できる。
図3又は図4を参照すると、コンタクト4は、ハウジング2の底面側から圧入でき、コンタクト4の基端部をハウジング2に固定している。コンタクト4は、一組の挟持アーム41・42を有している。これらの挟持アーム41・42の底部同士は、連結している。
又、図3又は図4を参照すると、一組の挟持アーム41・42は、対向配置している。一組の挟持アーム41・42の間には、コンタクト3を導入でき、コンタクト3と接触できる(図3参照)。これにより、コンタクト3とコンタクト4を電気的に接続できる。
図4を参照すると、補強タブ板6は、圧入片61を端部に形成している。一方、ハウジング2は、圧入穴23hをハウジング2の他方の側面側から穿設している。圧入片61を圧入穴23hに圧入することで、補強タブ板6をハウジング2に固定できる。
図1又は図2を参照して、一対の補強タブ板6・6の底面をプリント基板9pの一方の面にハンダ接合することで、ベースコネクタ20とプリント基板9pの接合強度を補強できる(図1から図3参照)。
(ハウジングの構成)
次に、実施形態によるハウジング1の構成を説明する。図9から図12を参照すると、ハウジング1は、絶縁体からなることが好ましく、絶縁性を有する合成樹脂を成形して、直方状のハウジング1を得ることができる。
図11は図12を参照すると、ハウジング1は、複数のコンタクトキャビティ12cを後面側に開口している。これらのコンタクトキャビティ12cは、極間壁12wで隔絶している。コンタクトキャビティ12cには、コンタクト3を収容できる(図9参照)。
図12を参照すると、コンタクトキャビティ12cは、その奥側がハウジング1の一方の側面側に開放されている。図9又は図12を参照すると、コンタクトキャビティ12cは、ハウジング1の一方の側面側に段差12dを形成している。図11又は図12を参照すると、対向する一組の金型(図示せず)を用いて、ロックアーム5付きのハウジング1を成形できる。
図9を参照して、コンタクト3をコンタクトキャビティ12cに挿入すると、コンタクト3の外周から突出したコンタクトランス3rを段差12dに係止できる。これにより、ハウジング1に対して、コンタクト3を抜け止めできる。
図9から図11を参照すると、ハウジング1は、一対の板状のリブ12r・12rを外壁面11wから突出している。一対のリブ12r・12rは、ロックアーム5の両側に配置している。一対のリブ12r・12rは、ロックアーム5への電線絡みを防止する働きをしている。
又、図12を参照して、一対のリブ12r・12rの端面がハウジング2の挿入面に当接することで、ハウジング2の凹部21cに対するハウジング1の挿入深さを規定できる(図3参照)。
(コンタクトの構成)
次に、実施形態によるコンタクト3の構成を説明する。図13は、前記実施形態によるロック機構付き電気コネクタに備わるコンタクトの構成を示す斜視図である。
図14は、前記実施形態によるロック機構付き電気コネクタに備わるコンタクトの構成を示す図であり、図14(A)は、コンタクトの平面図、図14(B)は、コンタクトの正面図、図14(C)は、コンタクトの右側面図、図10(D)は、コンタクトの背面図、図10(E)は、コンタクトの下面図である。
なお、図13又は図14は、いずれもコンタクト3を圧着後の状態で示している。
図13又は図14を参照すると、コンタクト3は、導電性を有する金属板からなることが好ましく、導電性を有する金属の展開板を成形して、結線部31と箱状の接続端子32が連続したコンタクト3を得ることができる。コンタクト3は、銅合金からなることが好ましいが、銅合金に限定されない。
図13又は図14を参照すると、コンタクト3は、結線部31を基端部側に有し、箱状の接続端子32を先端部側に有している。又、コンタクト3は、コンタクトランス3rを中間部に有している。結線部31は、ワイヤーバレル31cとインシュレーションバレル31iを有している。
図7又は図9を参照すると、ワイヤーバレル31cは、ケーブルCbの芯線Wcを圧着している。インシュレーションバレル31iは、ケーブルCbの被覆部Wiを圧着している。ケーブルCbの端末にコンタクト3を圧着した状態で、コンタクト3をコンタクトキャビティ12cに収容できる(図8又は図11及び図12参照)。
図9を参照して、コンタクト3をコンタクトキャビティ12cに挿入すると、一組の挟持アーム41・42の間に、コンタクト3の接続端子32を導入でき、接続端子32を一組の挟持アーム41・42と接触できる。これにより、コンタクト3とコンタクト4を電気的に接続できる。
図13又は図14を参照すると、コンタクトランス3rは、接続端子32の外周方向に突出している。図9を参照して、コンタクト3をコンタクトキャビティ12cに挿入すると、コンタクトランス3rを段差12dに係止できる。これにより、ハウジング1に対して、コンタクト3を抜け止めできる。
(ロックアームの構成)
次に、実施形態によるロックアーム5の構成を説明する。図9又は図12を参照して、指押さえ部5fをハウジング1の外壁面11wに向かって押すと、ロックアーム5を傾動でき、フック部5hを持ち上げることができる。指押さえ部5fを解放すると、フック部5hを元の状態に復帰できる。
図1を参照して、プラグコネクタ10をベースコネクタ20に向かって進出すると、ハウジング1の前部をハウジング2の凹部21cに挿入できる(図3参照)。図3を参照して、プラグコネクタ10をベースコネクタ20に向かって進出する過程では、フック部5hの底面がラッチ部2rの傾斜面にスライドすることで、フック部5hを持ち上げることができる。
図3を参照して、フック部5hの先端縁がラッチ部2rの段差を乗り越えると、フック部5hが弾性復帰して、フック部5hをラッチ部2rに係止できる。つまり、プラグコネクタ10は、ベースコネクタ20を一体に保持できる(図2又は図3参照)。
一方、図3を参照して、プラグコネクタ10とベースコネクタ20が係合した状態から、指押さえ部5fをハウジング1の外壁面11wに向かって押すと、ロックアーム5を傾動でき、フック部5hを持ち上げることができ、つまり、ロックを解除することで、プラグコネクタ10をベースコネクタ20から引き抜くことができる。
図9から図12を参照すると、ロックアーム5の他端面は、ハウジング1の他端面より後退した位置に配置されている。これにより、ハウジング1の背後から物が当たる場合、ロックアーム5の他端面より先にハウジング1の他端面に物が当たるので、ロックアーム5への衝撃を軽減できる。
[ロック機構付き電気コネクタの作用]
次に、実施形態によるプラグコネクタ10作用及び効果を説明する。図1から図3及び図7から図12を参照すると、実施形態によるプラグコネクタ10は、半円状に隆起した指押さえ部5fをロックアーム5の他端部に設けている。指押さえ部5fには、指押さえ部5fの頂き部52tが撓むための凹部52cと、プラグコネクタ10の挿入方向に向かう力を分力できる傾斜面52sと、を形成している。
図12を参照すると、実施形態によるプラグコネクタ10は、ロックアーム5の背後から少なくともプラグコネクタ10の挿入方向に向けて、ロックアーム5に作用する不用意な衝撃力Pを緩和できる。つまり、衝撃力Pに起因する支持部11の回転モーメントを緩和できる。これより、ロックアーム5の支持部11の欠損を抑制できる。
又、図12を参照すると、実施形態によるプラグコネクタ10は、ロックアーム5の他端面から一端部側に向かって穿設し、指押さえ部5fの頂き部52tが撓むための凹部52cを有しているので、指押さえ部5fの上方からハウジング1の外壁面11wに向かう不用意な衝撃力Fを緩和できる。これより、ロックアーム5の支持部11の欠損を抑制できる。
図9から図12を参照すると、実施形態によるプラグコネクタ10は、ロックアーム5の他端面がハウジング1の他端面より後退した位置に配置されている。これにより、ハウジング1の背後から物が当たる場合、ロックアーム5の他端面より先にハウジング1の他端面に物が当たるので、ロックアーム5への衝撃を軽減できる。
図9から図12を参照すると、実施形態によるプラグコネクタ10は、ロックアーム5の他端面の底部から半円状の指押さえ部5fの頂き部52tに向かって、上り傾斜した傾斜面52sを指押さえ部5fに形成しているので、指に優しいロック機構を提供できる。
図12を参照して、ロックアーム5の他端面に対する傾斜面52sの傾斜角度θを広角度にすることで、衝撃力Pに起因する分力を更に軽減できる。しかし、傾斜角度θを広角度にすることで、支持部11から指押さえ部5fの距離が短くなることで、ロックを解除する力が増大する心配がある。指押さえ部5fの上方からハウジング1の外壁面11wに向かう不用意な衝撃力Fが増大する心配がある。これらを勘案すると、傾斜角度θは、略20度から略25度の傾斜角度の範囲になることが好ましい。
図1から図3及び図7から図12を参照すると、実施形態によるプラグコネクタ10は、所定の間隔を設けて、一対に対向配置した支持部11・11を有する、五極のロック機構付き電気コネクタを開示したが、二極のロック機構付き電気コネクタであれば、支持部11は単体であってもよく、五極以上の多極のロック機構付き電気コネクタであれば、支持部11を三つ以上にすることもできる。
図1から図7を参照すると、実施形態による相手側コネクタは、プリント基板9pに対してロック機構付き電気コネクタが垂直方向から着脱自在な、垂直取り付け形コネクタを開示したが、実施形態による相手側コネクタは、ハウジング2とコンタクト4の形状を変えることで、プリント基板に対してロック機構付き電気コネクタが水平方向から着脱自在な、水平取り付け形コネクタとすることができる。
1 ハウジング
3 コンタクト
5 ロックアーム
5h フック部
10 プラグコネクタ(ロック機構付き電気コネクタ)
11 支持部
11w 外壁面
20 ベースコネクタ(相手側コネクタ)
52s 傾斜面

Claims (4)

  1. 相手側コネクタと係合した後に、相手側コネクタを一体に保持するロック機構を備えたロック機構付き電気コネクタであって、
    一つ以上のコンタクトを内部に配置した直方体状のハウジングと、
    前記ハウジングの外壁面の中央部から突出した支持部に中間部が支持され、前記ハウジングの外壁面と略平行に配置した板状の揺動自在なロックアームと、を備え、
    前記ロックアームは、
    一端部に形成し、相手側コネクタと係止自在な鉤状のフック部と、
    当該ロックアームの他端面の底部から他端部の上面に向かって上り傾斜し、当該ロックアームの他端面から当該電気コネクタの挿入方向に向かう力を分力できる傾斜面と、
    当該ロックアームの他端部の上面から半円状に隆起した指押え部と、を有し、
    前記指押え部は、前記ロックアームの他端面から一端部側に向かって穿設し、当該指押え部の頂き部が撓むための凹部を含んでいる、ロック機構付き電気コネクタ。
  2. 前記ロックアームの他端面は、前記ハウジングの他端面より後退した位置に配置されている、請求項1記載のロック機構付き電気コネクタ。
  3. 前記傾斜面は、略20度から略25度の傾斜角度の範囲で上り傾斜している、請求項1又は2記載のロック機構付き電気コネクタ。
  4. 前記支持部は、所定の間隔を設けて、一対に対向配置している、請求項1から3のいずれかに記載のロック機構付き電気コネクタ。
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