JP6311511B2 - ガラス接合体の製造方法 - Google Patents

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本発明は、ガラス接合体の製造方法及びガラス接合体に関する。
従来、例えば、複数のガラス材を接合し、ガラス接合体を作製することが成されている。ガラス材の接合方法としては、例えば、レーザー光を照射することにより複数のガラス材を溶接する方法が知られている(例えば、特許文献1等を参照)。
特開2008−239430号公報
例えば、第1のガラス材と、第2のガラス材とを垂直に溶接したいという要望がある。具体的には、例えば、筒状の第1のガラス材の長さ方向における一方側端部に、円板状の第2のガラス材を溶接し、有底円筒管状の容器を作製したいという要望がある。
しかしながら、第1のガラス材と、第2のガラス材とを垂直に溶接した場合、溶接部の厚みが薄くなるため、強度が低くなりやすい。すなわち、高強度なガラス接合体が得られ難い。
本発明の主な目的は、高強度なガラス接合体を製造する方法を提供することにある。
本発明に係るガラス接合体の製造方法は、第1のガラス材の端面に第2のガラス材が接合されてなるガラス接合体の製造方法であって、第2のガラス材の端部が、第1のガラス材と第2のガラス材との当接部よりも外側に至るように、第1のガラス材の端面と第2のガラス材の主面を当接させる工程と、当接部の外側端部よりも内側にレーザー光を第2のガラス材に対して照射することにより第2のガラス材の端部を融解させて第1のガラス材と第2のガラス材とを溶接する工程と、を含む。この方法では、第1の部分と第2の部分との接合部の肉厚を大きくでき、接合部の強度を向上することができる。従って、高強度なガラス接合体を製造することができる。
本発明に係るガラス接合体の製造方法では、当接部よりも外側に位置する部分が融解するまでレーザー光を照射することが好ましい。そうすることにより、確実に第1の部分と第2の部分との接合部の肉厚を大きくできるため、接合部の強度をさらに向上することができる。
本発明に係るガラス接合体の製造方法では、当接部における第1のガラス材の厚みをtとし、当接部における第2のガラス材の厚みをtとし、溶接前において、当接部よりも外側に位置している部分の第2のガラス材の厚み方向における断面積をSとしたときに、S≦t×tとなるように、第1のガラス材と第2のガラス材とを当接させてレーザー光を照射することが好ましい。このようにすることにより、レーザー溶接により、第2のガラス材の当接部よりも外側に位置している部分を確実に消失させることができる。
本発明に係るガラス接合体の製造方法では、当接部における第1のガラス材の厚みをtとし、溶接前において、当接部よりも外側に位置している部分の長さをLとしたときに、L≦tとなるように第1のガラス材と第2のガラス材とを当接させてレーザー光を照射することが好ましい。そうすることにより、レーザー溶接により、第2のガラス材の当接部よりも外側に位置している部分を確実に消失させることができる。
本発明に係るガラス接合体の製造方法では、第2のガラス材の主面に対して垂直な方向から視たときに、レーザー光の第2のガラス材の主面におけるスポットの中心が、第1のガラス材の厚み方向において、当接部の中心よりも内側に位置するようにレーザー光を第2のガラス材に照射することが好ましい。そうすることにより、接合部をより厚肉にすることができるため、接合部の強度をさらに向上することができる。
本発明に係るガラス接合体の製造方法では、第2のガラス材の主面に対して垂直な方向から視たときに、レーザー光の第2のガラス材の主面におけるスポットが、第1のガラス材の厚み方向において、当接部の内側端部よりも内側にまで至っていることが好ましい。そうすることにより、接合部をより厚肉にすることができ、接合部の強度をさらに向上することができる。
本発明に係るガラス接合体の製造方法では、第1及び第2のガラス材を歪点以上の温度にまで加熱した状態で、第1のガラス材と第2のガラス材との溶接を行うことが好ましい。そうすることにより、レーザー溶接時に第1及び第2のガラス材が破損することを抑制することができる。
本発明に係るガラス接合体は、円筒状の第1のガラス材と、第1のガラス材の長さ方向における一方側端部を塞ぐように第1のガラス材にレーザー溶接された円板状の第2のガラス材とを備える。本発明に係るガラス接合体では、第1のガラス材と第2のガラス材との接合部の強度が高い。
本発明に係るガラス接合体は、第1のガラス材と第2のガラス材との接合部が内側に向かって突出していることが好ましい。この場合、接合部の強度をより高くすることができる。
本発明によれば、高強度なガラス接合体を製造する方法を提供することができる。
本発明の一実施形態におけるガラス接合体の製造工程を説明するための模式的斜視図である。 図1の線II−IIにおける模式的断面図である。 図2のIII部分の拡大模式的断面図である。 図2のIII部分の拡大模式的平面図である。 本発明の一実施形態において製造されたガラス接合体の模式的断面図である。 図5のVI部分の拡大模式的断面図である。
以下、本発明を実施した好ましい形態の一例について説明する。但し、下記の実施形態は、単なる例示である。本発明は、下記の実施形態に何ら限定されない。
また、実施形態等において参照する各図面において、実質的に同一の機能を有する部材は同一の符号で参照することとする。また、実施形態等において参照する図面は、模式的に記載されたものである。図面に描画された物体の寸法の比率などは、現実の物体の寸法の比率などとは異なる場合がある。図面相互間においても、物体の寸法比率等が異なる場合がある。具体的な物体の寸法比率等は、以下の説明を参酌して判断されるべきである。
図1は、本実施形態におけるガラス接合体の製造工程を説明するための模式的斜視図である。図2は、図1の線II−IIにおける模式的断面図である。図3は、図2のIII部分の拡大模式的断面図である。図4は、図2のIII部分の拡大模式的平面図である。図5は、本実施形態において製造されたガラス接合体の模式的断面図である。図6は、図5のVI部分の拡大模式的断面図である。
まず、図1〜図4を参照しながら、図5及び図6に示すガラス接合体1の製造方法について説明する。
図5に示すガラス接合体1は、図1及び図2に示すように、第1のガラス材10と、第2のガラス材20とを有する。第1及び第2のガラス材10,20の形状及び寸法は、特に限定されない。第1及び第2のガラス材10,20は、それぞれ、平板状、曲板状、屈曲板状、円筒状等であってもよい。本実施形態では、第1のガラス材10は、円筒状である。第2のガラス材20は、円板状である。
図3に示すように、第2のガラス材20の端部20aにおいて、第1のガラス材10の端面10aと、第2のガラス材20の主面20bとを当接させる。具体的には、第2のガラス材20の端部20aが、第1のガラス材10と第2のガラス材20との当接部10b、20dよりも、半径方向の外側に至るように、第1のガラス材10の端面10aと第2のガラス材20の端部20aにおける主面20bとを当接させる。
本実施形態では、具体的には、第2のガラス材20の直径は、第1のガラス材10の直径よりも大きい。これら第2のガラス材20と第1のガラス材10とを、中心が一致するように配し、第1のガラス材10の端面10aと、第2のガラス材20の端部20aにおける主面20bとを当接させる。このため、第2のガラス材20の端部20aが、第1のガラス材10の当接部10bよりも半径方向の外側にまで至る。
上述のように、第1のガラス材10の端面10aと第2のガラス材20の主面20bとを当接させた状態で、第2のガラス材20の上方から他方側の主面20cにレーザー光LBを照射する。具体的には、図4に示すように、当接部10b、20dの外側端部10b1よりも内側にレーザー光LBを照射する。これにより、第2のガラス材20の端部20aを融解させて第1のガラス材10と第2のガラス材20とを溶接する。本実施形態では、第2のガラス材20の端部20aのうち、第1のガラス材10と当接している部分20d、10bよりも外側に位置する外側部分20eが融解するまで、第2のガラス材20にレーザー光LBを照射する。その結果、図5に示す、ガラス接合体1を得る。
なお、レーザー光LBの照射による第1のガラス材10と第2のガラス材20との溶接は、第1及び第2のガラス材10,20を、第1及び第2のガラス材10,20の歪点以上にまで加熱した状態で行うことが好ましく、歪点+5℃〜歪点+100℃の温度範囲で行うことがより好ましい。このようにすることで、溶接の際に、第1及び第2のガラス材10,20が破損することを抑制することができる。
図5及び図6に示すガラス接合体1は、第1のガラス材10と、第1のガラス材10と接合された第2のガラス材20とを有する。ガラス接合体1は、有底円筒管状の容器を構成している。第1のガラス材10と第2のガラス材20によって構成される接合部30における成す角の大きさ(θ)は、特に限定されない。接合部30における成す角の大きさ(θ)は、例えば、90°未満であってもよいし、90°であってもよいし、90°より大きくてもよい。
具体的には、本実施形態では、ガラス接合体1は、円筒状の第1のガラス材10と、第1のガラス材10の長さ方向における一方側端部を塞ぐように第1のガラス材10にレーザー溶接された第2のガラス材20とを備える。
本実施形態では、当接部10b、20dの外側端部10b1よりも内側にレーザー光LBを照射するため、第2のガラス材20において、当接部20d(10b)から融解が開始していく。このため、当接部20d(10b)が融解した後に融解した外側部分20eは、内側に引き寄せられていく。より具体的には、融解した外側部分20eは、接合部30の内側に引き寄せられていく。このため、第1のガラス材10と第2のガラス材20との接合部30が、他の部分に比べて厚肉となり、内側に突出する突出部30aが形成される。従って、高強度なガラス接合体1を得ることができる。
より高強度なガラス接合体1を得る観点からは、接合部30をより厚肉にすることが好ましい。従って、第2のガラス材20の外側部分20eが融解するまで、第2のガラス材20にレーザー光を照射することが好ましい。このようにすることで、レーザー光を照射した際に、融解した外側部分20eが接合部30の内側により引き寄せられて、接合部をより厚肉にすることができ、より高強度なガラス接合体1を得ることができる。
また、図4に示すように、第2のガラス材20の主面20b、20cに対して垂直な方向から視たときに、レーザー光LBの第2のガラス材20の主面20cにおけるスポットの中心C1が、第1のガラス材10の厚み方向において、当接部20d(10b)の中心C2よりも内側に位置するようにレーザー光LBを照射することが好ましい。このようにすることで、融解した外側部分20eが接合部30の内側に引き込まれやすくなり、接合部30をさらに厚肉にできる。
また、第2のガラス材20の主面20b、20cに対して垂直な方向から視たときに、レーザー光LBの第2のガラス材20の主面20cにおけるスポットが、第1のガラス材10の厚み方向において、当接部10b、20dの内側端部10b2よりも内側にまで至っていることがさらに好ましい。このようにすることで、融解した外側部分20eが内側に引き込まれやすくなり、接合部30をさらに厚肉にできる。
なお、図6に示すように、レーザー光LBの照射位置によっては、主面20cに凹部20c1が形成されることもある。しかしながら、凹部20c1の深さよりも突出部30aの高さの方が高くなる。このため、凹部20c1が形成された場合であっても、高強度なガラス接合体1を得ることができる。
第1のガラス材10の厚みをtとし、
当接部20d(10b)における第2のガラス材20の厚みをtとし、
溶接前において、当接部20d(10b)よりも外側に位置している外側部分20eの第2のガラス材の厚み方向における断面積をSとし、
溶接前において、当接部20d(10b)よりも外側に位置している外側部分20eの長さをLとしたときに、以下の条件(1)、(2)を満たすように、第1のガラス材10に第2のガラス材20を当接させてレーザー溶接を行うことが好ましい。
S≦t×t ……… (1)
L≦t ……… (2)
Sがt×tよりも大きい場合や、Lがtよりも大きい場合、レーザー溶接によって外側部分20eが完全に消失しない場合がある。条件(1)や条件(2)を満たすようにレーザー溶接を行うことによって、外側部分20eが消失しやすくなる。
なお、本発明のガラス接合体は、例えば、耐腐食性が要求される薬品等の容器として用いることができる。
1:ガラス接合体
10:第1のガラス材
10a:端面
10b、20d:当接部
10b1:外側端部
10b2:内側端部
20:第2のガラス材
20a:端部
20b、20c:主面
20c1:凹部
20e:外側部分
30:接合部
30a:突出部

Claims (6)

  1. 第1のガラス材の端面に第2のガラス材が接合されてなるガラス接合体の製造方法であって、
    前記第2のガラス材の端部が、前記第1のガラス材と前記第2のガラス材との当接部よりも外側に至るように、前記第1のガラス材の端面と前記第2のガラス材の主面を当接させる工程と、
    前記当接部の外側端部よりも内側にレーザー光を前記第2のガラス材に対して照射することにより前記第2のガラス材の端部を融解させて前記第1のガラス材と前記第2のガラス材とを溶接する工程と、
    を含
    前記第2のガラス材の主面に対して垂直な方向から視たときに、前記レーザー光の前記第2のガラス材の主面におけるスポットの中心が、前記第1のガラス材の厚み方向において、前記当接部の中心よりも内側に位置するように前記レーザー光を前記第2のガラス材に照射する、ガラス接合体の製造方法。
  2. 第1のガラス材の端面に第2のガラス材が接合されてなるガラス接合体の製造方法であって、
    前記第2のガラス材の端部が、前記第1のガラス材と前記第2のガラス材との当接部よりも外側に至るように、前記第1のガラス材の端面と前記第2のガラス材の主面を当接させる工程と、
    前記当接部の外側端部よりも内側にレーザー光を前記第2のガラス材に対して照射することにより前記第2のガラス材の端部を融解させて前記第1のガラス材と前記第2のガラス材とを溶接する工程と、
    を含み
    前記第2のガラス材の主面に対して垂直な方向から視たときに、前記レーザー光の前記第2のガラス材の主面におけるスポットが、前記第1のガラス材の厚み方向において、前記当接部の内側端部よりも内側にまで至っている、ガラス接合体の製造方法。
  3. 前記当接部よりも外側に位置する部分が融解するまでレーザー光を照射する、請求項1又は2に記載のガラス接合体の製造方法。
  4. 前記当接部における前記第1のガラス材の厚みをt1とし、
    前記当接部における前記第2のガラス材の厚みをt2とし、
    溶接前において、前記当接部よりも外側に位置している部分の前記第2のガラス材の厚み方向における断面積をSとしたときに、
    S≦t1×t2
    となるように、前記第1のガラス材と前記第2のガラス材とを当接させてレーザー光を照射する、請求項1〜3のいずれか一項に記載のガラス接合体の製造方法。
  5. 前記当接部における前記第1のガラス材の厚みをt1とし、
    溶接前において、前記当接部よりも外側に位置している部分の長さをLとしたときに、 L≦t1となるように前記第1のガラス材と前記第2のガラス材とを当接させてレーザー光を照射する、請求項1〜のいずれか一項に記載のガラス接合体の製造方法。
  6. 前記第1及び第2のガラス材を歪点以上の温度にまで加熱した状態で、前記第1のガラス材と前記第2のガラス材との溶接を行う、請求項1〜のいずれか一項に記載のガラス接合体の製造方法。
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