JP6309748B2 - 非晶質炭素膜を備える電気接続部材搭載用マスク及びその製造方法並びに該電気接続部材搭載用マスクを使用した電気接続部材搭載方法 - Google Patents
非晶質炭素膜を備える電気接続部材搭載用マスク及びその製造方法並びに該電気接続部材搭載用マスクを使用した電気接続部材搭載方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6309748B2 JP6309748B2 JP2013249178A JP2013249178A JP6309748B2 JP 6309748 B2 JP6309748 B2 JP 6309748B2 JP 2013249178 A JP2013249178 A JP 2013249178A JP 2013249178 A JP2013249178 A JP 2013249178A JP 6309748 B2 JP6309748 B2 JP 6309748B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connection member
- electrical connection
- amorphous carbon
- carbon film
- mask
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Description
以下に述べる方法により、一実施形態における非晶質炭素膜を形成した基材の濡れ性及びSnの凝着付着状況について確認した。
以下の基材1−5を準備した。なお、基材の表面粗さ測定は、キーエンス製 レーザ顕微鏡 VK-9510を使用して、レンズ倍率:×150、ピッチ:0.02μmの条件下でカラー超深度測定により行った。
[基材1]
スルファミン酸Niメッキ浴を主原料とした公知のメッキ法で析出させたNi電鋳箔
(実質上Ni100%)幅40mm、長さ100mm、厚さ50μm、表面粗さ(Ra):0.03μm
[基材2]
表面を研磨して平滑にしたアサダメッシュ製ステンレス鋼(SUS304、メッシュ#60−14−28)
幅40mm、長さ100mm、厚さ0.5mm、表面粗さ(Ra):0.03μm
[基材3]
基材2の表層に下地密着層を介して原料ガスC2H2より成る非晶質炭素膜を公知のプラズマCVD法で200nm形成したステンレス鋼板
表面粗さ(Ra):0.03μm
[基材4]
基材2の表層に原料ガストリメチルシランより成るSiを含む非晶質炭素膜を公知のプラズマCVD法で200nm形成したステンレス鋼板
表面粗さ(Ra):0.03μm
[基材5]
基材2の表層に原料ガス、トリメチルシランより成るSiを含む非晶質炭素膜を公知のプラズマCVD法で概ね200nm形成した後、同じく公知のプラズマCVD法にて酸素プラズマを前記Siを含む非晶質炭素膜面に3分間照射し、フッ素含有シランカップリング剤(フロロテクノロジー社、FG−5010Z130−0.2)中にディップ処理して90分間室温、常圧下で乾燥させた。さらに2回目のディップ処理して60分間室温、常圧下で乾燥させ、Si及び酸素を含む非晶質炭素膜上にさらに撥水撥油層を形成したステンレス鋼板を2分間イソプロピルアルコールを満たした超音波洗浄槽に投入し超音波洗浄を行うことで、前記フッ素含有シランカップリング剤の余剰残渣を除去したステンレス鋼板
表面粗さ(Ra):0.03μm
作成した基材について25%ハンダフラックス(配合液:ロジン(関東化学(株))785g イソプロピルアルコール(IPA)(日東化成(株))3L)との濡れ性を測定した。なお、接触角の測定ポイントは、試料上の任意位置、各グラフに示した複数個所とした。測定は、協和界面科学(株) ポータブル接触角計 PCA-1(測定範囲: 0〜180°、表示分解能0.1°)を使用して室温25℃、湿度30%の環境にて、液滴法により行った。使用したハンダフラックスは、1.0μlである。
基材1:7°
基材2:8°
基材3:5°
基材4:濡れ広がり測定不能(非常に濡れ広がっている状態が確認された)。
基材5:59°
作成した基材についてミネラルスピリット(油)との濡れ性を測定した。なお、接触角の測定ポイントは、試料上の任意位置、各グラフに示した複数個所とした。測定は、はんだフラックスとの接触角の測定と同じく、協和界面科学(株) ポータブル接触角計 PCA-1(測定範囲: 0〜180°、表示分解能0.1°)を使用して室温25℃、湿度30%の環境にて、液滴法により行った。使用したミネラルスピリットの量は、0.5μlである。
基材1:3°
基材2:4°
基材3:3°
基材4:濡れ広がり測定不能(非常に濡れ広がっている状態が確認された)。
基材5:61°
以下に述べる方法により、一実施形態における非晶質炭素膜を形成した基材のSnの凝着付着状況について確認した。
以下の基材6−7を準備した。
[基材6]
アサダメッシュ製ステンレス鋼製メッシュ(SUS304、メッシュ#60)に下地密着層を介して原料ガスC2H2より成る非晶質炭素膜を公知のプラズマCVD法で概ね200nm形成したもの
[基材7]
基材6の未処理のメッシュ
8角形に窪んだキャビティーの底部に作成した基材を施設固定した。キャビティー内に千住金属工業(株)が「エコソルダーボールS」の名称で販売する球状のはんだ接合材料(粒径0.4mm、組成として各種金属の含有量が、Ag2.99%、Cu、0.496%、残が実質Sn)を配置し、圧電振動子により球状のはんだ接合材料を振動・回転させて、基材へのはんだ接合材料の付着・凝着の状況を確認した。前記ステンレス鋼製メッシュの開口部と、前記はんだ接合材料との配置関係を図3に示す。振動回転数は、25RPM(1分間当たり25回転)、回転直径は100mmとし、総連続回転時間は各試料ごとに42時間45分とした。各基材の振動開始から42時間45分間後の表面の状態を、HITACHI製FE-SEM:SU-70を用いて、マッピング:×3500、加速電圧:7kv、プローブ電流:Mediumにて、Sn原子の検出を行った。検出の結果は、基材6表層からのSn原子の検出量は、概ね0.2質量%であったのに対して基材7の表層からは0.98質量%と概ね5倍のSn原子が検出された。
12 枠体
14 メッシュ
16 基材
18 貫通孔
20 非晶質炭素膜
Claims (18)
- 所定の配列パターンで電気接続部材を被搭載体に搭載させる電気接続部材搭載用マスクであって、
前記被搭載体と対向する第1の面と、
前記第1の面と対向して前記電気接続部材が供給される第2の面と、
前記第1の面及び前記第2の面に開口する複数の貫通孔と、
少なくとも前記第2の面に形成された非晶質炭素膜と、を備え、
前記電気接続部材は、固形または固体の電気接続部材であり、
前記非晶質炭素膜と該非晶質炭素膜が形成された面との間の一部に、メッキ母型成分より成る薄膜層を有することを特徴とする電気接続部材搭載用マスク。 - 前記メッキ母型成分より成る薄膜層は感光性樹脂よりなる薄膜層であることを特徴とする請求項1に記載の電気接続部材搭載用マスク。
- 所定の配列パターンで電気接続部材を被搭載体に搭載させる電気接続部材搭載用マスクであって、
前記被搭載体と対向する第1の面と、
前記第1の面と対向して前記電気接続部材が供給される第2の面と、
前記第1の面及び前記第2の面に開口する複数の貫通孔と、
少なくとも前記第2の面に形成された非晶質炭素膜と、を備え、
前記電気接続部材は、固形または固体の電気接続部材であり、
電気接続部材搭載用マスクは、枠体と、複数の貫通孔が形成された基材と、前記枠体と前記基材とを接続する接続部材とを備えており、
前記基材の一部及び前記接続部材の一部には、非晶質炭素膜が形成されていないことを特徴とする電気接続部材搭載用マスク。 - 前記枠体と前記基材とを接続する前記接続部材が電気的接続部材である、請求項3に記載の電気接続部材搭載用マスク。
- 所定の配列パターンで電気接続部材を被搭載体に搭載させる電気接続部材搭載用マスクであって、
前記被搭載体と対向する第1の面と、
前記第1の面と対向して前記電気接続部材が供給される第2の面と、
前記第1の面及び前記第2の面に開口する複数の貫通孔と、
少なくとも前記第2の面の最外層に形成された非晶質炭素膜と、を備え、
前記電気接続部材は、前記貫通孔に固形または固体の状態にて供給され、前記固形又は固体の状態にて保持、位置決めされる、電気接続部材搭載用マスク。 - 前記第1の面には、非晶質炭素膜が形成されていないことを特徴とする請求項5に記載の電気接続部材搭載用マスク。
- 所定の配列パターンで電気接続部材を被搭載体に搭載する電気接続部材搭載用マスクであって、
前記被搭載体と対向する第1の面と、
前記第1の面と対向して前記電気接続部材が供給される第2の面と、
前記第1の面及び前記第2の面に開口する複数の貫通孔と、
前記複数の貫通孔を囲む壁面と、
少なくとも前記第2の面に形成された非晶質炭素膜と、を備え、
前記非晶質炭素膜は、親油性であり、前記第1の面を除く、前記第2の面の最外層、及び、前記貫通孔の壁面の最外層の少なくともいずれか一方の一部に形成され、
前記マスクは、前記被搭載体に対して位置決めされ、
前記電気接続部材は、前記マスクの非晶質炭素膜が形成された面に常温で固形または固体の状態で溶解させずに供給され、前記マスクの複数の貫通孔に移動させて貫通孔を介して被搭載体に搭載され、常温で固形または固体の状態で溶解させずに前記マスクを取り外すことによって所定の配列パターンで前記被搭載体の所望の位置に配置される、電気接続部材搭載用マスク。 - 前記非晶質炭素膜が前記貫通孔の壁面の最外層の少なくとも一部に形成された請求項7に記載の電気接続部材搭載用マスク。
- 前記非晶質炭素膜が主に水素と炭素からなることを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか1項に記載の電気接続部材搭載用マスク。
- 前記非晶質炭素膜の膜厚が500nm以下である、請求項1〜9記載のいずれか1項に記載の電気接続部材搭載用マスク。
- 前記非晶質炭素膜の膜厚が200nm以下である、請求項1〜10のいずれか1項に記載の電気接続部材搭載用マスク。
- 前記第1の面と前記被搭載体との間に所定の間隔をあけるスペーサをさらに備えることを特徴とする請求項1〜11項のいずれか1項に記載の電気接続部材搭載用マスク。
- 前記第2の面に形成された非晶質炭素膜は、前記電気接続部材が接触する第1の層と、
前記第1の層と前記第2の面との間に形成される第2の層とを備え、
前記第2の層はシリコンを含有する非晶質炭素膜であることを特徴とする請求項1乃至請求項12のいずれか1項に記載の電気接続部材搭載用マスク。 - 前記非晶質炭素膜が、Si、金属元素、酸素、窒素の内、少なくともいずれか1つ以上の元素を含む請求項1〜13項のいずれか1項に記載の電気接続部材搭載用マスク。
- 請求項1乃至請求項14のいずれか1項に記載の電気接続部材搭載用マスクを使用して被搭載体に電気接続部材を搭載する電気接続部材搭載方法。
- 電気接続部材搭載用マスクを被搭載体に対して位置決めする工程と、
前記電気接続部材搭載用マスクの非晶質炭素膜が形成された面に固形または固体の電気接続部材を溶解させずに供給する工程と、
供給した前記電気接続部材を前記電気接続部材搭載用マスクの複数の貫通孔に移動させて貫通孔を介して前記被搭載体に搭載する工程と、
前記電気接続部材搭載用マスクを取り外す工程と、を備える請求項15に記載の電気接続部材搭載方法。 - 基材を準備する工程と、
前記基材の、常温の固形または固体の電気接続部材が供給される面に対向する面を除き、前記電気接続部材が供給される面の最外層、及び、前記基材面に開口する複数の貫通孔壁面の最外層の少なくとも一方の一部に親油性の非晶質炭素膜を形成する工程と、
を備える電気接続部材搭載用マスク製造方法。 - 前記非晶質炭素膜が水素と炭素を主成分とする原料を用いて形成される、請求項17に記載の電気接続部材搭載用マスク製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013249178A JP6309748B2 (ja) | 2013-12-02 | 2013-12-02 | 非晶質炭素膜を備える電気接続部材搭載用マスク及びその製造方法並びに該電気接続部材搭載用マスクを使用した電気接続部材搭載方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013249178A JP6309748B2 (ja) | 2013-12-02 | 2013-12-02 | 非晶質炭素膜を備える電気接続部材搭載用マスク及びその製造方法並びに該電気接続部材搭載用マスクを使用した電気接続部材搭載方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015106680A JP2015106680A (ja) | 2015-06-08 |
JP6309748B2 true JP6309748B2 (ja) | 2018-04-11 |
Family
ID=53436629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013249178A Active JP6309748B2 (ja) | 2013-12-02 | 2013-12-02 | 非晶質炭素膜を備える電気接続部材搭載用マスク及びその製造方法並びに該電気接続部材搭載用マスクを使用した電気接続部材搭載方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6309748B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6139764B1 (ja) * | 2016-09-12 | 2017-05-31 | 株式会社ボンマーク | ボール配列マスク及びその製造方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05235003A (ja) * | 1992-02-26 | 1993-09-10 | Fujitsu Ltd | 半田バンプ形成方法およびそのためのマスク |
JP2007103817A (ja) * | 2005-10-07 | 2007-04-19 | Citizen Watch Co Ltd | 半田ボール配列マスクおよびそれを用いた半導体装置の製造方法 |
KR101479488B1 (ko) * | 2010-05-28 | 2015-01-06 | 다이요 가가쿠 고교 가부시키가이샤 | 비정질 탄소막을 갖는 스크린 인쇄용 공판 및 그 제조 방법 |
-
2013
- 2013-12-02 JP JP2013249178A patent/JP6309748B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015106680A (ja) | 2015-06-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5406884B2 (ja) | 非晶質炭素膜を有するスクリーン印刷用孔版及びその製造方法 | |
CN108770221B (zh) | 一种印刷电路及其制备方法 | |
JP5802752B2 (ja) | プライマー組成物、該組成物から成るプライマー層を含む構造体、及び該構造体の製造方法 | |
JP6412547B2 (ja) | 濡れ性を良くする表面改質処理がなされた構造体及び印刷用孔版、これらを製造する方法 | |
JP6121326B2 (ja) | プライマー薄膜を含む印刷用孔版及び該印刷用孔版の製造方法 | |
Pique et al. | Digital microfabrication by laser decal transfer | |
JP6309748B2 (ja) | 非晶質炭素膜を備える電気接続部材搭載用マスク及びその製造方法並びに該電気接続部材搭載用マスクを使用した電気接続部材搭載方法 | |
JP2012169316A (ja) | エッチングマスク付基材及びその製造方法 | |
Yadav et al. | Analysis of superfine-resolution printing of polyaniline and silver microstructures for electronic applications | |
EP1189016B1 (en) | Method of manufacturing mounted AFM-probes by soldering | |
JP2017039320A (ja) | 有機高分子層が設けられた印刷用孔版及びその製造方法 | |
JP5886625B2 (ja) | 非晶質炭素膜積層部材及びその製造方法 | |
WO2023123804A1 (zh) | 一种导电图案及其成型方法 | |
TW202130764A (zh) | 用於圖案化預成型物之製造及膠帶轉移方法 | |
JP2009061660A (ja) | 印刷用版、その版の形成方法、および印刷物の形成方法 | |
JPH11277715A (ja) | 樹脂ペーストのスクリーン印刷物の製造法 | |
JP2006251071A (ja) | レジストパターン形成方法 | |
CN103762322A (zh) | 有机发光二极管膜层图案的制造方法及其制造治具 | |
JP2009009974A (ja) | 電子写真による半田ボール搭載方法及び装置 | |
JP2010040983A (ja) | パターン形成装置、及び、パターン形成方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160803 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170711 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170725 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20170922 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170925 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180227 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180315 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6309748 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |