JP6307991B2 - 車両用灯具 - Google Patents

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本発明は、車両用灯具に関する。
従来、車両用灯具において、枠体に形成された収納部にLEDパッケージを嵌合し、レンズに形成された収容部に枠体を嵌合して、レンズを放熱部に固定したLEDユニットが知られている(特許文献1参照)。
ところで、LEDなどの光源からの光を直接レンズに入射させる車両用灯具では、所定の配光状態をレンズにより得て光を照射する必要がある。このため、所定の配光状態が得られるようにレンズ自体の形状を形成しなければならず、配光設計されているレンズの外側に光が照射されると、その光はグレア光となる恐れがある。
特開2009−71186号公報
本発明は、上記のような事情に鑑みなされたものであり、光源からの光を直接レンズに入射させる構成において、グレア光の発生を抑制可能な車両用灯具を提供することを目的とする。
本発明は、以下の構成によって把握される。
(1)本発明は、ヒートシンクの部材配置面に取り付けられる光源と、光源の前方に配置されるように部材配置面に取り付けられるレンズと、光源とレンズとの間に配置されるように部材配置面に取り付けられ、光源からレンズに向かう光の一部を遮光するシェードと、を備え、シェードが、光源からレンズに向かう光を通過させる開口を有し、開口が、開口の車両幅方向の左右辺の中央、及び、車両上下方向の上下辺の中央がともに開口の中央側に突出することで、開口の中央の開口幅が狭くされていることを特徴とする。
(2)本発明では、上記(1)の構成において、開口は、さらに、車両上方側の左右端部に遮光部が設けられ、車両下方側の左右端部よりも内側まで遮光されていることを特徴とする。
(3)本発明では、上記(1)又は(2)の構成において、開口は、光源側から離れる方向に開口が広がるように、光源に近い側の後方開口縁部より光源より遠い側の前方開口縁部が広くされていることを特徴とする。
(4)本発明は、上記(1)ないし(3)のいずれか1つの構成において、シェードが樹脂材料からなることを特徴とする。
(5)本発明は、上記(1)ないし(4)のいずれか1つの構成において、部材配置面が、光源を取り付ける部分とレンズ及びシェードを取り付ける部分との間に溝を有することを特徴とする。
本発明によれば、光源からの光を直接レンズに入射させる構成において、グレア光の発生を抑制可能な車両用灯具を提供することができる。
本発明の実施形態に係る車両の平面図である。 本発明の実施形態に係る光源ユニットの斜視図である。 図2に示される光源ユニットの分解斜視図である。 本発明の実施形態に係るシェードの正面図である。 (a)は図4のA−A線断面図、(b)は図4のC−C線断面図である。 図5(a)のE部拡大図である。 図5(b)に対応して描いた比較例の説明図であり、(a)はシェードを設けない構成の説明図、(b)は開口の内周面を光軸と平行に形成した構成の説明図である。 シェードの変形例を説明する図であり、図3に対応する図である。 (a)は図8に示されるシェードの正面図、(b)は(a)から開口を抜き出して示す図である。 (a)は図9(a)のF−F線断面図、(b)は(a)の比較例を示す図であり隅部の際まで開口した場合の説明図である。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための形態(以下、「実施形態」と称する)について詳細に説明する。実施形態の説明の全体を通して同じ要素には同じ番号を付している。また、図面は符号の向きに見るものとする。また、図面において、符号「F」は車両前方側(車両の前進方向側)を示し、符号「B」は車両後方側を示し、符号「U」は運転者側から車両前方側を見た上方向側を示し、符号「D」は運転者側から車両前方側を見た下方向側を示す。また、符号「L」は運転者側から車両前方側を見た場合の左方向側を示し、符号「R」は運転者側から車両前方側を見た場合の右方向側を示す。
図1に示すように、本実施形態の車両用灯具は、車両11の前方側に配置される車両用灯具10R,10Lである。以下の説明では、特に断りがない限り、車両用灯具の説明は、右側の車両用灯具10Rについて説明する。なお、車両用灯具10L,10Rを区別せずにまとめて称する場合、「車両用灯具10」と記載する。
(光源ユニット20の全体構成)
図2は、車両用灯具10R(図1参照)内に配置される光源ユニット20を示しているものであり、この光源ユニット20は、図示しない車両前方側に開口したランプハウジングとランプハウジングの開口を塞ぐように取り付けられるアウターレンズとで形成される灯室内に配置される。
図2に示すように、この光源ユニット20は、ヒートシンク30と、ヒートシンク30に取り付けられる光源40と、光源40の前方に配置されるレンズ50と、光源40とレンズ50との間に配置されるシェード60とを主要素とする。なお、この光源ユニット20は、例えば、ターンシグナルランプと連動するコーナリングランプを含む各種の照明灯に適用可能である。
(光源ユニット20の各部の構成)
光源ユニット20の各部の構成を図3に基づいて説明する。
(ヒートシンク30の構成)
図3に示すように、ヒートシンク30は、熱伝導性の高い金属部材や樹脂部材などからなり、本実施形態では、アルミダイガスト製からなる。ヒートシンク30には、光源40、レンズ50及びシェード60を配置するための部材配置面31が車両前方側に向くように設けられる。この部材配置面31の裏面(車両後方側)には、車両幅方向に並ぶ複数の放熱フィン32が、車両後方側に延びるように形成されている。
部材配置面31の中央部には、光源搭載部33(本発明にいう「光源を取り付ける部分」に相当)が設けられる。この光源搭載部33を挟む車両幅方向両側には、光源搭載部33と略面一の一対の脚部搭載部35(本発明にいう「レンズ及びシェードを取り付ける部分」に相当)が設けられている。また、各脚部搭載部35には、車両前方側に突出するガイド36と、雄ねじ部材(例えば、ビスなど)21をねじ込み可能な雌ねじ穴37とが車両上下方向に並んで設けられる。さらに、光源搭載部33と脚部搭載部35との間には、光源搭載部33と脚部搭載部35とが離間するように、車両上下方向に延びる一対の溝38が設けられている。
(光源40の構成)
光源40には、例えば、基板上に発光チップが実装されたLED、EL(有機EL)等の自発光半導体型光源を用いることができる。発光チップは、例えば、複数個の正方形のチップを水平方向に配列して全体として平面長方形状とし、その正面を発光面とすることができる。また、チップは正方形に限定されるものではなく、長方形であってもよく、また、用いるチップの数も複数個に限られず1個であってもよい。また、発光チップは、封止樹脂で封止してパッケージ化されてもよい。
(レンズ50の構成)
レンズ50は、レンズ本体51と、このレンズ本体51の車両幅方向の両端部に設けられる一対の取付け用の脚部52とを有する。レンズ50は、レンズ本体51の光源からの光が入射する裏面側の面の形状と光が出射する表面側の面の形状とによって、所定の配光パターンを形成する。この裏面側の面のうち、配光パターン形成のための形状に成形される範囲、つまり、図5(a)及び(b)に点線矢印で示される裏面側の面のうちの光を入射させる範囲のことを、以下では配光面53と称する。また、各脚部52の後端部には、板状の取付け部55が設けられ、この取付け部55には、ガイド36が挿入されるガイド挿入穴56と、雄ねじ部材21が挿入されるねじ挿入穴57とが車両上下方向に並んで設けられる。レンズ50には、例えば、アクリル系樹脂やポリカーボネート系樹脂などの光透過性材料を好適に用いることができる。
(シェード60の構成)
シェード60は、板状のシェード本体62と、このシェード本体62の車両幅方向の両端部に設けられる一対の板状の取付け部65とを有する。シェード本体62は、開口61を備えるとともに光源40からレンズ50に向かう光の一部を遮光する。取付け部65には、ガイド36が挿入されるガイド挿入穴66と、雄ねじ部材21が挿入されるねじ挿入穴67とが車両上下方向に並んで設けられる。
シェード60は、各種の材料から選択可能であるが、この例では、樹脂材料で形成したシェード60を用いる。シェード60は、ヒートシンク30側からレンズ50への熱影響の緩和を考慮すると、耐熱性の高い樹脂材料、より好適には、レンズ50よりも耐熱性の高い樹脂材料を用いることが望ましい。
レンズ50及びシェード60は、取付け部55,65を重ね合わせた状態でガイド挿入穴56,66をガイド36に通した後、雄ねじ部材21をねじ挿入穴57,67に通して雌ねじ穴37にねじ込むことにより、脚部搭載部35に締結される。
(開口61の形状)
続いて、シェード60の開口61の形状を図4〜図6に基づいて詳細に説明する。
図4に示すように、開口61は、シェード本体62の中央に形成され、光源40からレンズ50に向かう光を通過させる。開口61は、レンズ50の配光面53(図3参照)を投影した形状に形成されており、車両幅方向に対向する左辺71L及び右辺71R(本発明にいう「左右辺」に相当)と、車両上下方向に対向する上辺72U及び下辺72D(本発明にいう「上下辺」に相当)とにより囲われる穴である。
この開口61では、左辺71L及び右辺71Rの車両幅方向の中央及び上辺72U及び下辺72Dの車両上下方向の中央が、開口61の中央側に向けて突出しており、これにより、開口61の中央の開口幅が狭くされている。この例では、左辺71L、右辺71R、上辺72U及び下辺72Dのそれぞれが、正面視において開口61の中央側に向けて略円弧状に膨らむ曲線部により形成される。同時に、開口61では、左辺71L及び右辺71Rのそれぞれと上辺72U及び下辺72Dとが略鋭角状に交わる上側隅部73U及び下側隅部73Dの先端まで、シェード本体62を開口させている。
さらに、図5(a)及び(b)に示すように、開口61は、その内周面75が光源40側から離れる方向に広がるように、光源40に近い側の後方開口縁部76Bより光源40より遠い側の前方開口縁部76Fが広くされている。
加えて、図6に示すように、前方開口縁部76F及び後方開口縁部76Bを結ぶ線77Fと光源40の光軸40aとがなす角度θ1は、後方開口縁部76B及び光源40を結ぶ線77Bと光軸40aとがなす角度θ2よりも大きく設定される。これにより、光軸40aを中心とした内周面75の開き角θ3(=θ1×2)が、光軸40aを中心とした線77Bの開き角θ4(=θ2×2)よりも大きくなる。この例では、開き角θ4よりも2°以上大きく開き角θ3を設定する。
(実施形態の効果)
以上、説明した実施形態の効果について述べる。
車両用灯具10では、光源40とレンズ50の間にシェード60を設け、レンズ50の配光面53を投影した形状の開口61をシェード60に設けた。
仮に、図7(a)に示すように、シェードを設けない場合、光源40からレンズ50の外側に向かう光(図中、符号Pで示される範囲に向かう光)L1がグレア光となる恐れがある。
この点、本実施形態では、配光面53を投影した形状の開口61をシェード60に設けたので、光源40からの光のうち、レンズ50の配光面53に向かう光L2は開口61を介してレンズ50に入射する一方、レンズ50の外側に向かう光L1はシェード60によって遮光される(図5(b)参照)。結果、グレア光の発生を抑制することができる。
また、車両用灯具10では、前方開口縁部76Fが後方開口縁部76Bよりも光源40側から離れる方向に広がるように開口61の内周面75(厚み部分)を形成した。
これに対して、図7(b)に示すように、開口61の内周面75を光軸40aと略平行に形成することも可能である。しかし、この場合、光源40からの光が内周面75で反射し、この反射した光L3がグレア光となる恐れがある。特に、樹脂材料からなるシェード60では、厚みが大きくなり易いことから内周面75の幅(厚み)が大きくなる。このため、光が内周面75で反射し易い。
一方、本実施形態によれば、光源40側から離れる方向に広がるように開口61の内周面75を形成したので、光源40から内周面75付近に向かう光が内周面75に沿うようになる。このため、厚くなり易い樹脂製のシェード60であっても、光源40からの光が内周面75で反射することを良好に防止でき、グレア光の発生を抑制することができる。さらに、角度θ1を角度θ2よりも大きく設定すれば(図6参照)、内周面75で光が反射することをより確実に防止でき、グレア光の発生をより一層抑制することができる。
加えて、車両用灯具10によれば、溝38(図2参照)によって、光源40側から受けるシェード60やレンズ50への熱影響を抑制することができる。すなわち、光源40が発光すると、熱が発生し、光源搭載部33から脚部搭載部35へと熱伝導する。このとき、この溝38の部分にある空気が暖められ、溝38に沿った上昇気流が生まれる。そうすると、この上昇気流の流れに引かれる形で、溝38の車両下方側からは冷たい空気が溝38に沿って吸い込まれるので、効率よく溝38の部分が冷却される。このような溝38の冷却効果によって、樹脂製のシェード60の取付け部65や、樹脂製のレンズ50の取付け部55の熱による変形や熱劣化を効率よく抑制することができる。
(シェードの変形例)
次に、シェードの変形例を図9、図10に基づいて説明する。なお、前述した光源ユニット20(図3参照)と共通する要素には同じ符号を付して、重複する説明を省略することとする。
前述したシェード60(図3参照)では、略鋭角状の上側隅部73U及び下側隅部73Dの先端まで開口した開口61(図3参照)を設けたが、本発明にいう「開口」の形状は、開口61に格別に限定されるものではない。
例えば、図8に示すように、この光源ユニット80では、前述したシェード60(図3参照)とは異なる形状の開口91を有するシェード90を用いる。
すなわち、図9(a)に示すように、このシェード90の開口91では、車両下方側の左右端部よりも内側まで遮光するように、車両上方側の左右端部に遮光部92を設ける。より具体的には、図9(b)に示すように、上側隅部73Uの先端まで開口した開口61の代わりに、左右の上側隅部73Uを遮光部92により埋めた開口91を採用する。
一方、図10(a)に示すように、レンズ50においては、遮光部92に対向する角部93を除く部分で配光面53を形成し、配光制御に影響しない角部93の肉厚を比較的厚く形成する。
これに対し、図10(b)に示すように、上側隅部73Uの先端まで開口61を開口させ、かつ、レンズ50の角部95の際まで配光面53を形成すると、レンズ50の外周の角部95が薄くなる場合がある。このような場合、レンズ50の角部95の肉厚が不足する恐れがある。
この点、図10(a)に示すシェード90では、配光制御に影響しないレンズ50の角部93の肉厚を厚く形成できるので、角部93の肉厚を十分に確保することができ、レンズ50の強度(特に角部93の強度)を高めることができる。
以上、実施形態を用いて本発明を説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されないことは言うまでもない。上記実施形態に、多様な変更又は改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。またその様な変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
10 車両用灯具
11 車両
20 光源ユニット
30 ヒートシンク
31 部材配置面
33 光源搭載部(光源を取り付ける部分)
35 脚部搭載部(レンズ及びシェードを取り付ける部分)
38 溝
40 光源
50 レンズ
60 シェード
61 開口
71L 左辺
71R 右辺
72U 上辺
72D 下辺
76F 前方開口縁部
76B 後方開口縁部
80 光源ユニット
90 シェード
91 開口
92 遮光部

Claims (5)

  1. ヒートシンクの部材配置面に取り付けられる光源と、
    前記光源の前方に配置されるように前記部材配置面に取り付けられるレンズと、
    前記光源と前記レンズとの間に配置されるように前記部材配置面に取り付けられ、前記光源から前記レンズに向かう光の一部を遮光するシェードと、を備え、
    前記シェードが、前記光源から前記レンズに向かう光を通過させる開口を有し、
    前記開口が、前記開口の車両幅方向の左右辺の中央、及び、車両上下方向の上下辺の中央がともに前記開口の中央側に突出することで、前記開口の中央の開口幅が狭くされていることを特徴とする車両用灯具。
  2. 前記開口は、さらに、前記車両上方側の左右端部に遮光部が設けられ、車両下方側の左右端部よりも内側まで遮光されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具。
  3. 前記開口は、前記光源側から離れる方向に前記開口が広がるように、前記光源に近い側の後方開口縁部より前記光源より遠い側の前方開口縁部が広くされていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車両用灯具。
  4. 前記シェードが樹脂材料からなることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の車両用灯具。
  5. 前記部材配置面が、前記光源を取り付ける部分と前記レンズ及び前記シェードを取り付ける部分との間に溝を有することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の車両用灯具。
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