JP6305160B2 - 光走査装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
実施例1の画像形成装置の構成を説明する。図1は、本実施例のタンデム型のカラーレーザビームプリンタの全体構成を示す概略構成図である。このレーザビームプリンタ(以下、単にプリンタという)は、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)及びブラック(Bk)の色ごとにトナー像を形成する4基の作像エンジン10Y、10M、10C、10Bk(一点鎖線で図示)を備える。また、プリンタは、作像エンジン10Y、10M、10C、10Bkからトナー像が転写される中間転写ベルト20を備えている。そして、中間転写ベルト20に多重転写されたトナー像を記録媒体である記録シートPに転写してフルカラー画像を形成するように構成されている。以降、各色を表す符号Y、M、C、Bkは、必要な場合を除き省略する。
図2(a)は本実施例の光走査装置40の全体像を示した斜視図である。また、図2(b)は、光走査装置40の断面図である。光走査装置40の外周部(側壁)には、光ビームを射出する光源が搭載された光源ユニット44が取り付けられている。また、光走査装置40の内部には、光ビームを偏向(反射)する回転多面鏡42、光ビームを被走査面上へ案内し、結像するために必要なfθレンズ(以下、光学レンズ)46(46a〜46d)、反射ミラー47(47a〜47h)が設置されている。
感光ドラム80の表面に潜像画像を形成する際に、走査ラインごとに主走査方向(Y軸方向)の潜像画像の形成を開始するタイミング(潜像タイミング)を揃える処理は、ビームディテクタ(Beam Detector。以下、BDとする)によるBD信号を基準に行われる。図2(a)で示すように回転多面鏡42で光ビームを折り返し、光学部材であるBDレンズ48を用いて光検知手段(光検知素子)であるBD55(図4参照)上に光ビームを結像させる。BD55は、光ビームを受光することによってBD信号を生成する。よってCK用レーザ基板54の内側には、図3(b)に示すようにBD55が実装されている。尚、CK用レーザ基板54の内側とは、CK用レーザ基板54の光学箱49の側壁に対向する側のことである。本実施例では、ブラック用光源58から出射された光ビームを回転多面鏡42で鋭角(図4参照、0°<θ1<90°)に反射させ、BDレンズ48を介して集光させ、BD55で同期検知を行っている。このように光ビームを鋭角に折り返すことにより、CK用レーザ基板54にBD55を実装することが可能である。また本実施例で特徴的なこととして、BD55の近傍に温度検知手段(温度検知素子)であるサーミスタ56も実装されている。即ち、BD55とサーミスタ56は同一の基板に実装されており、サーミスタ56がBD55の近傍に実装されている理由については後述する。詳細には、BD55及びサーミスタ56は、CK用レーザ基板54の光学箱49の側壁に面する側に実装されている。
また上述したように本実施例では、BD55の横に昇温検知用のサーミスタ56が配置されている(図3(b)等参照)。サーミスタ56はBD55と同じように、導光路51内で、かつCK用レーザ基板54上に実装されている配置的な特徴を有している。サーミスタ56は光走査装置40の昇温を検知し、色ずれの補正を行うための情報を得る機能を有する。そのため、色ずれとサーミスタ56の昇温量に相関がある光走査装置40内の位置に、サーミスタ56を配置する必要がある。
色ずれの予測制御(以降、予測制御色ずれ補正という)を達成するための光走査装置40のブロック図を図6(b)に示す。また、予測制御色ずれ補正処理を実行するか、自動色ずれ補正処理を実行するかを判断する処理を図7のフローチャートに示す。ここでの処理は光走査装置40外にあるCPU73(図6(b)参照)による制御で実行される。予測制御色ずれ補正処理及び自動色ずれ補正処理の詳細については後述する。
図6(b)に示す本実施例の光走査装置40のブロック図の説明を行う。尚、ここでは、後述する予測制御色ずれ補正が行われる場合について説明する。サーミスタ56は、BD55近傍の温度を検知し、検知結果を温度データ信号としてCPU73に出力する。CPU73は、サーミスタ56から入力された温度データ信号に基づいて記録画像信号の補正を行い、補正後の記録画像信号をレーザ・ポリゴンモータ制御部72に出力する。また、BD55は、光ビームを検知するとレーザ・ポリゴンモータ制御部72にBD信号を出力する。
画像形成が開始されると、ステップ(以下、Sとする)101でCPU73は、画像形成開始時(画像形成初期)の温度を測定するため、サーミスタ56により温度検知を行う。そして、サーミスタ56の温度検知結果T0が温度データ信号としてCPU73へ入力される。尚、後述するS105の自動色ずれ補正処理が実行された後(自動色ずれ補正後)にS101の処理に戻った場合には、自動色ずれ補正を実行した後の温度をサーミスタ56により検知し、温度検知結果T0とする。S101でサーミスタ56により検知した温度検知結果T0は、温度変化量(図6(a)のグラフにおけるサーミスタ温度変化量)を求める際の基準温度となる。
図8は本実施例の光走査装置40の斜視図である。尚、分かりやすいように、光学箱49は切断し(断面にハッチング)、かつ一部の光学部品は図示していない。実施例1の斜視図と異なる点は、光学箱49の内側からはBD55へ入射するための導光路51だけでなく、YM用レーザ基板62側に繋がる開口路63が設けられている点である。開口路63も導光路51と同様に、光学箱49とレーザホルダ50の2部品でトンネル形状を形成している。そしてYM用レーザ基板62にはサーミスタ64が実装されており、サーミスタ64はYM用レーザ基板62上で温度検知を行う。一方のCK用レーザ基板54にはBD55のみ実装されている。実施例1で説明したように、レーザホルダ50はYM側とCK側で共通化している。このため、CK側のレーザホルダ50はトンネル形状をBD検知用の光線のために導光路51として使用し、YM側のレーザホルダ50はトンネル形状を温度検知用のために開口路63として使用している。即ち、開口路63には光ビームは入射されない。
実施例1又は2では、ブラック用光源58から出射された光ビームを回転多面鏡42で鋭角(図4の角度θ1)に反射させ、BDレンズ48を介して集光させ、BD55で同期検知を行っている。このように光ビームを鋭角に折り返すことにより、CK用レーザ基板54にBD55を実装することが可能である。
本実施例では、サーミスタ56による光走査装置40の昇温量の測定を更に精度良く行うための構成について説明する。図10(a)は本実施例の光源まわりの斜視図である。図10(a)に示すように、レーザホルダ50とサーミスタ56が実装されたCK用レーザ基板54の間に密閉部材であるシール部材67が配置されている。シール部材67は図10(b)に示す通り、径の違う円筒形状が複合した部材であり、導光路51(レーザホルダ50の筒形状部51b)に嵌合する第一の径部である小径部68とCK用レーザ基板54に接する第二の径部である大径部69からなる。また大径部69の内径方向にはスペース79(空間)(図10(d)参照)があるのが特徴である。
次にこのシール部材67の配置方法について図10(c)を用いて説明する。まずシール部材67(図10(c)中、黒色部分)における小径部68は、レーザホルダ50の導光路51を形成する外径突起70(筒形状部51bの他方の端部)に軽圧入される。このときシール部材67の形状はエラストマーなどのゴム材質であるため伸縮性が良く、レーザホルダ50にストレスなく嵌合することができる。この状態においてBD55及びサーミスタ56が実装されたCK用レーザ基板54が取り付けられ、その際大径部69の基板側がCK用レーザ基板54に密着する。そして、上述したように、小径部68と大径部69の間に薄肉部71を設けることにより、この部分がCK用レーザ基板54の取り付けによって撓み、応力を吸収する。よってレーザホルダ50、CK用レーザ基板54とも必要以上の強いストレス(力)を受けずに両者を密着させることができる。
49 光学箱
51 導光路
54 CK用レーザ基板
56 サーミスタ
57、58、60、61 光源
Claims (17)
- 光ビームを出射する光源と、
前記光源から出射された光ビームが感光体上を走査するように前記光ビームを偏向する回転多面鏡と、
前記回転多面鏡が設置される底部と、前記底部から立設する側壁と、を有する筐体と、
温度を検知するための温度検知素子と、
前記光源が実装されて前記筐体の外側において前記側壁に取り付けられた基板と、
を備え、
前記温度検知素子は、前記基板の前記側壁に面する側に実装され、
前記筐体には、前記側壁の前記基板に実装された前記温度検知素子に対向する位置に、前記温度検知素子を前記筐体の内部にさらすための開口部が設けられていることを特徴とする光走査装置。 - 前記光源を保持する保持部材を備え、
前記筐体は、前記側壁が前記温度検知素子に向かって突出した突出部を有し、
前記保持部材は、一方が前記突出部に接続され、他端が開放され前記温度検知素子に向かって延びた筒形状部を有し、
前記開口部は、前記突出部と前記筒形状部とから構成され、
前記温度検知素子は、前記突出部と前記筒形状部を介して前記筐体の内部にさらされていることを特徴とする請求項1に記載の光走査装置。 - 前記回転多面鏡により偏向された光ビームを検知する光検知素子と、
前記回転多面鏡により偏向された光ビームを前記光検知素子に結像させるための光学部材と、
を備え、
前記光検知素子は、前記基板の前記側壁に面する側であって前記開口部に対応する領域に実装され、前記光学部材を介して前記開口部を通過した光ビームを検知することを特徴とする請求項1又は2に記載の光走査装置。 - 前記基板を複数有し、
前記温度検知素子と前記光検知素子は、同一の基板に実装されることを特徴とする請求項3に記載の光走査装置。 - 前記基板を複数有し、
前記温度検知素子と前記光検知素子は、異なる基板に実装されることを特徴とする請求項3に記載の光走査装置。 - 前記光検知素子は、前記回転多面鏡により鋭角に反射された光ビームを検知することを特徴とする請求項3乃至5のいずれか1項に記載の光走査装置。
- 前記開口部と前記基板との間を密閉するための密閉部材を備えることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の光走査装置。
- 前記密閉部材は、
前記開口部に嵌合する第一の径部と、
前記第一の径部より径が大きく前記基板に接する第二の径部と、
前記第一の径部と前記第二の径部の径方向を接続する接続部と、
を有し、
前記接続部の厚みは、前記第一の径部及び前記第二の径部の径方向の厚みよりも薄く形成され、前記第一の径部から前記第二の径部の径方向に向かって空間が設けられ、前記密閉部材の軸方向に撓むことができるように形成されたことを特徴とする請求項7に記載の光走査装置。 - 光ビームを出射する光源と、
前記光源から出射された光ビームが感光体上を走査するように前記光ビームを偏向する回転多面鏡と、
前記回転多面鏡が設置される底部と、前記底部から立設する側壁と、を有する筐体と、
温度を検知するための温度検知素子と、
前記回転多面鏡により偏向された光ビームを検知する光検知素子と、
前記光源が実装されて前記筐体の外側において前記側壁に取り付けられた第一の基板と、
前記光検知素子が実装されて前記筐体の外側において前記第一の基板が取り付けられた側壁に取り付けられた第二の基板と、
を備え、
前記温度検知素子は、前記第二の基板の前記側壁に面する側に実装され、
前記筐体には、前記側壁の前記基板に実装された前記温度検知素子に対向する位置に、前記温度検知素子を前記筐体の内部にさらすための開口部が設けられていることを特徴とする光走査装置。 - 前記開口部は、前記筐体の前記側壁に設けられた開口であることを特徴とする請求項9に記載の光走査装置。
- 前記回転多面鏡により偏向された光ビームを前記光検知素子に結像させるための光学部材を備え、
前記光検知素子は、前記第二の基板の前記側壁に面する側であって前記開口部に対応する領域に実装され、前記光学部材を介して前記開口部を通過した光ビームを検知することを特徴とする請求項9又は10に記載の光走査装置。 - 前記光検知素子は、前記回転多面鏡により鈍角に反射された光ビームを検知することを特徴とする請求項9乃至11のいずれか1項に記載の光走査装置。
- 前記開口部と前記第二の基板との間を密閉するための密閉部材を備えることを特徴とする請求項9乃至12のいずれか1項に記載の光走査装置。
- 前記密閉部材は、
前記開口部に嵌合する第一の径部と、
前記第一の径部より径が大きく前記第二の基板に接する第二の径部と、
前記第一の径部と前記第二の径部の径方向を接続する接続部と、
を有し、
前記接続部の厚みは、前記第一の径部及び前記第二の径部の径方向の厚みよりも薄く形成され、前記第一の径部から前記第二の径部の径方向に向かって空間が設けられ、前記密閉部材の軸方向に撓むことができるように形成されたことを特徴とする請求項13に記載の光走査装置。 - 感光体と、
前記感光体に光ビームを照射し静電潜像を形成する請求項1乃至14のいずれか1項に記載の光走査装置と、
前記光走査装置により形成された静電潜像を現像しトナー像を形成する現像手段と、
前記現像手段により形成されたトナー像を記録媒体に転写する転写手段と、
前記光走査装置、前記現像手段及び前記転写手段を制御することにより画像形成動作を制御する制御手段と、
を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 前記制御手段は、前記温度検知素子により検知した温度に基づいて前記記録媒体に形成される画像の色ずれ量を算出することを特徴とする請求項15に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、前記温度検知素子により検知した温度に基づいて、前記算出した色ずれ量に基づく色ずれ補正処理を行うか、測定した色ずれ量に基づく色ずれ補正処理を行うかを判断することを特徴とする請求項16に記載の画像形成装置。
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