JP6305086B2 - 照明装置 - Google Patents
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Description
図1は、実施の形態1に係る照明装置1における基板10を示す斜視図、図2は、実施の形態1に係る照明装置1における筐体20を示す斜視図、図3は、実施の形態1に係る照明装置1を示す上面図、図4は、実施の形態1に係る照明装置1を示す断面図、図5は、実施の形態1に係る照明装置1を示す断面図、図6は、実施の形態1に係る照明装置1を示す斜視図である。この図1〜図6に基づいて、照明装置1について説明する。照明装置1は、基板10と筐体20とを備えている。
図1に示すように、基板10は、発光部12を備え、側端にスリット11が形成されたものである。この基板10は、例えば矩形状をなしており、その長手方向(矢印Y方向)において一列に、複数の発光部12が等間隔で配置されている。発光部12は、例えばLED素子とすることができるが、光を出射するものであれば、その構成を問わず、例えばEL等を用いてもよい。また、基板10の長手方向(矢印Y方向)における両端部には、端子13が設置されており、この端子13は、発光部12を駆動するための電源を供給する電線を接続するものである。
スリット11は、基板10の幅方向(矢印X方向)における両側端にて相互に向き合うように複数切り欠かれたものである。図1に示すように、スリット11は、基板10の一側部に4個、また基板10の他側部に4個設けられ、夫々相互に向き合っており、矩形状をなしている。なお、スリット11の数及び位置は、適宜変更することが可能である。
図2に示すように、筐体20は、基板10が収容される凹状の収容部22、及び収容部22における開口縁部22aから突出する突出部21を備えている。そして、この収容部22の深さD1は、基板10の厚さD2よりも大きい。この筐体20は、例えば板状をなしており、収容部22は、筐体20における上面において、矩形状の基板10を収容可能な分だけくり抜かれた後の空間である。
突出部21は、基板10が収容部22の内部で水平方向(矢印Y方向)に移動された後に、基板10の垂直方向(矢印Z方向)における変位を規制するものである。そして、突出部21は、基板10が収容部22に収容されるときにスリット11に対応する位置に設けられている。即ち、突出部21は、収容部22の幅方向(矢印X方向)における両側端から相互に向き合うように複数設けられており、図2に示すように、突出部21は、収容部22の一側部に4個、また収容部22の他側部に4個設けられ、夫々相互に向き合っている。
このように、スリット11と突出部21とが対応するように、基板10と筐体20とが重ねられた状態で、基板10が筐体20における収容部22に収容されることによって、図6に示すように、照明装置1が構成されている。図7は、実施の形態1に係る照明装置1を示す斜視図である。図7に示すように、筐体20の上方から基板10が収容部22に収容された後、更に、基板10が、収容部22において、筐体20に対し水平方向(矢印Y方向)に移動される。これにより、突出部21の直下には、スリット11ではなく、基板10自体が位置し、突出部21は、基板10の垂直方向(矢印Z方向)における変位を規制する。
次に、本実施の形態2に係る照明装置100について説明する。図8は、実施の形態2に係る照明装置100を示す断面図である。本実施の形態2は、突出部121が凸部123を備えている点で、実施の形態1と相違する。本実施の形態2では、実施の形態1と共通する部分は同一の符号を付して説明を省略し、実施の形態1との相違点を中心に説明する。
次に、本実施の形態3に係る照明装置200について説明する。図9は、実施の形態3に係る照明装置200を示す断面図である。本実施の形態3は、基板210が凹部214を備えている点で、実施の形態2と相違する。本実施の形態3では、実施の形態1、2と共通する部分は同一の符号を付して説明を省略し、実施の形態1、2との相違点を中心に説明する。
次に、本実施の形態4に係る照明装置300について説明する。図10は、実施の形態4に係る照明装置300における基板310を示す斜視図、図11は、実施の形態4に係る照明装置300における筐体320を示す斜視図である。本実施の形態4は、基板310におけるスリット311が形成された位置、及び筐体320における突出部321が設けられている位置が、実施の形態1と相違する。本実施の形態4では、実施の形態1と共通する部分は同一の符号を付して説明を省略し、実施の形態1との相違点を中心に説明する。
Claims (9)
- 発光部を備え、側端にスリットが形成された基板と、
前記基板が収容され、一方向の長さが、前記基板における前記一方向の長さよりも長い凹状の収容部、及び前記収容部における開口縁部から突出する突出部を備えた筐体と、を有し、
前記突出部は、
前記基板が前記収容部に収容されるときにおける前記基板に対向する面に設けられ、前記基板が前記収容部で水平方向に移動されるときに前記基板を押圧する凸部を有し、
前記基板は、
前記スリットが前記突出部を通過し、前記収容部の内部で水平方向に移動されて前記収容部に収容され、前記基板が前記凸部に押圧されることによって垂直方向に変位することなく前記突出部に固定されるものである
ことを特徴とする照明装置。 - 前記突出部と前記凸部とは一体的に形成されている
ことを特徴とする請求項1記載の照明装置。 - 前記収容部の深さは、
前記基板の厚さよりも大きい
ことを特徴とする請求項1又は2記載の照明装置。 - 前記突出部は、
前記基板が前記収容部に収容されるときにおける前記スリットに対応する位置に配置されている
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の照明装置。 - 前記突出部は、
前記スリットに対応する形状である
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の照明装置。 - 前記突出部の厚さは、
前記収容部の深さから前記基板の厚さを減算した長さ以上である
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の照明装置。 - 前記基板は、
前記基板が前記収容部で水平方向に移動されるときに前記凸部が嵌め込まれる凹部を有する
ことを特徴とする請求項6記載の照明装置。 - 前記スリットは、
前記基板の両側端にて相互に向き合うように複数切り欠かれたものであり、
前記突出部は、
前記収容部の両側部から相互に向き合うように複数設けられている
ことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の照明装置。 - 前記スリットは、
前記基板の両側端にて相互に向き合う位置からずれて複数切り欠かれたものであり、
前記突出部は、
前記収容部の両側部から相互に向き合う位置からずれて複数設けられている
ことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の照明装置。
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