JP6305086B2 - 照明装置 - Google Patents

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本発明は、基板と筐体とを備える照明装置に関する。
発光部を備える基板は、強度の向上及び放熱性の向上等の観点から、金属等の筐体に固定されて使用される場合がある。特許文献1には、LED素子が実装された基板及び筐体にネジ穴が形成されており、基板と筐体とが重ねられた状態で、ネジ穴に挿通された固定用ネジで螺合されることにより、基板と筐体とが固定されるLED光源装置が開示されている。また、この特許文献1は、基板に複数のザグリが形成されており、このザグリに固定爪が嵌め込まれることによっても、基板と筐体とが固定されている。この特許文献1は、基板のネジ穴の大きさが、固定用ネジ穴の大きさよりも大きく形成され、また、ザグリの幅が、固定爪の幅よりも大きく形成されている。これにより、基板と筐体とが固定された状態で、基板が熱膨張して広がっても、その広がった分を、ネジ穴及びザグリにおける余分の大きさで吸収して、基板の反りを抑制しようとするものである。
特許第4960981号公報(第6頁、図1)
しかしながら、特許文献1に開示されたLED光源装置は、基板と筐体とを固定する際に、固定爪及び固定用ネジが複数使用されている。このように、特許文献1は、基板を筐体に組み込むときに、固定爪及び固定用ネジといった部品が多数使用され、また、これらを用いて基板と筐体とを固定するために、別途工具等も必要となる。このため、特許文献1は、LED光源装置を製造する製造コストがかかり、製造工程も煩雑である。
本発明は、上記のような課題を背景としてなされたもので、製造工程が簡便であり且つ製造コストが低減された照明装置を提供するものである。
本発明に係る照明装置は、発光部を備え、側端にスリットが形成された基板と、基板が収容され、一方向の長さが、基板における一方向の長さよりも長い凹状の収容部、及び収容部における開口縁部から突出する突出部を備えた筐体と、を有し、突出部は、基板が収容部に収容されるときにおける基板に対向する面に設けられ、基板が収容部で水平方向に移動されるときに基板を押圧する凸部を有し、基板は、スリットが突出部を通過し、収容部の内部で水平方向に移動されて収容部に収容され、基板が凸部に押圧されることによって垂直方向変位することなく突出部に固定されるものであることを特徴とする。
本発明によれば、スリットが形成された基板と、突出部を有する筐体とを備えているため、これらの基板と筐体とを簡単に固定することができる。また、基板と筐体とを固定する上で、固定爪及び固定用ネジといった部品が不要であるため、照明装置の製造コストを抑えることができる。
実施の形態1に係る照明装置1における基板10を示す斜視図である。 実施の形態1に係る照明装置1における筐体20を示す斜視図である。 実施の形態1に係る照明装置1を示す上面図である。 実施の形態1に係る照明装置1を示す断面図である。 実施の形態1に係る照明装置1を示す断面図である。 実施の形態1に係る照明装置1を示す斜視図である。 実施の形態1に係る照明装置1を示す斜視図である。 実施の形態2に係る照明装置100を示す断面図である。 実施の形態3に係る照明装置200を示す断面図である。 実施の形態4に係る照明装置300における基板310を示す斜視図である。 実施の形態4に係る照明装置300における筐体320を示す斜視図である。
以下、本発明に係る照明装置の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下に説明する実施の形態によって本発明が限定されるものではない。また、図1を含め、以下の図面では各構成部材の大きさの関係が実際のものとは異なる場合がある。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る照明装置1における基板10を示す斜視図、図2は、実施の形態1に係る照明装置1における筐体20を示す斜視図、図3は、実施の形態1に係る照明装置1を示す上面図、図4は、実施の形態1に係る照明装置1を示す断面図、図5は、実施の形態1に係る照明装置1を示す断面図、図6は、実施の形態1に係る照明装置1を示す斜視図である。この図1〜図6に基づいて、照明装置1について説明する。照明装置1は、基板10と筐体20とを備えている。
(基板10)
図1に示すように、基板10は、発光部12を備え、側端にスリット11が形成されたものである。この基板10は、例えば矩形状をなしており、その長手方向(矢印Y方向)において一列に、複数の発光部12が等間隔で配置されている。発光部12は、例えばLED素子とすることができるが、光を出射するものであれば、その構成を問わず、例えばEL等を用いてもよい。また、基板10の長手方向(矢印Y方向)における両端部には、端子13が設置されており、この端子13は、発光部12を駆動するための電源を供給する電線を接続するものである。
図1においては、矩形状の基板10を例示しているが、基板10の形状はこれに限らず、多角形状としてもよいし、円形状としてもよい。また、発光部12は、一列に等間隔に配置されているが、複数列に配置されてもよいし、発光部12同士の間隔が異なってもよい。更に、発光部12の数も適宜変更可能である。そして、端子13は、基板10の長手方向における両端部に設置されているが、基板10の長手方向における一端部に設置されてもよいし、基板10の中央部に配置されてもよい。また、端子13の数も適宜変更可能である。
(スリット11)
スリット11は、基板10の幅方向(矢印X方向)における両側端にて相互に向き合うように複数切り欠かれたものである。図1に示すように、スリット11は、基板10の一側部に4個、また基板10の他側部に4個設けられ、夫々相互に向き合っており、矩形状をなしている。なお、スリット11の数及び位置は、適宜変更することが可能である。
(筐体20)
図2に示すように、筐体20は、基板10が収容される凹状の収容部22、及び収容部22における開口縁部22aから突出する突出部21を備えている。そして、この収容部22の深さDは、基板10の厚さDよりも大きい。この筐体20は、例えば板状をなしており、収容部22は、筐体20における上面において、矩形状の基板10を収容可能な分だけくり抜かれた後の空間である。
そして、この収容部22における一方向、例えば、長手方向(矢印Y方向)の長さLは、図3に示すように、基板10における一方向、例えば、長手方向(矢印Y方向)の長さLよりもL(=L/2+L/2)だけ長く、余裕をもった大きさで形成されている。これにより、基板10は、収容部22に収容されても、その収容部22の内部の収容部底面22b上において、長手方向に移動することができる。
図4は、図3におけるIV−IV断面図である。前述の如く、図4に示すように、この収容部22の深さDは、基板10の厚さDよりも大きいため(D>D)、収容部22に基板10が収容されると、基板10の基板上面10aは、筐体20の筐体上面20aよりも下方に位置する。なお、収容部22の形状は、基板10の形状に沿ったものを例示しているが、基板10が収容可能な形状であれば、矩形状ではなく、多角形状としてもよく、円形状としてもよい。
(突出部21)
突出部21は、基板10が収容部22の内部で水平方向(矢印Y方向)に移動された後に、基板10の垂直方向(矢印Z方向)における変位を規制するものである。そして、突出部21は、基板10が収容部22に収容されるときにスリット11に対応する位置に設けられている。即ち、突出部21は、収容部22の幅方向(矢印X方向)における両側端から相互に向き合うように複数設けられており、図2に示すように、突出部21は、収容部22の一側部に4個、また収容部22の他側部に4個設けられ、夫々相互に向き合っている。
また、突出部21は、スリット11に対応する形状であり、例えば、矩形状をなしている。このように、突出部21は、基板10が収容部22に収容されるときにおけるスリット11に対応する位置に配置されており、また、スリット11に対応する形状であるため、筐体20の上方から基板10が収容部22に収容される際、突出部21に引っ掛かることなく、その収容部22に収容される。
図5は、図3におけるV−V断面図である。図5に示すように、突出部21の厚さDは、収容部22の深さDから基板10の厚さDを減算した長さ(D−D)以下である(D≦(D−D))。このため、収容部22に基板10が収容されると、基板10の基板上面10aは、突出部21の突出部下面21aよりも下方に位置する。即ち、基板10は、収容部22において、突出部21よりも下方に位置している。なお、前述の如く、図3に示すように、収容部22における長手方向(矢印Y方向)の長さLは、基板10における長手方向(矢印Y方向)の長さLよりもLだけ長い。
これにより、基板10は、収容部22に収容されても、突出部21に引っ掛かることなく、その収容部22の内部の収容部底面22b上において、筐体20に対し水平方向(矢印Y方向)に移動することができる。このように、基板10は、スリット11が突出部21を通過し、収容部22の内部で水平方向(矢印Y方向)に移動されて収容部22に収容され、基板10における垂直方向(矢印Z方向)の変位が突出部21に規制されるものである。
なお、突出部21の厚さDは、収容部22の深さDから基板10の厚さDを減算した長さ(D−D)以上であってもよい。この場合、基板10が筐体20に対し水平方向(矢印Y方向)に移動されると、基板10によって、突出部21が押し上げられる。これにより、突出部21は、基板10の垂直方向(矢印Z方向)における変位を、より規制する。
(照明装置1)
このように、スリット11と突出部21とが対応するように、基板10と筐体20とが重ねられた状態で、基板10が筐体20における収容部22に収容されることによって、図6に示すように、照明装置1が構成されている。図7は、実施の形態1に係る照明装置1を示す斜視図である。図7に示すように、筐体20の上方から基板10が収容部22に収容された後、更に、基板10が、収容部22において、筐体20に対し水平方向(矢印Y方向)に移動される。これにより、突出部21の直下には、スリット11ではなく、基板10自体が位置し、突出部21は、基板10の垂直方向(矢印Z方向)における変位を規制する。
次に、本実施の形態1に係る照明装置1の作用について説明する。上記のとおり、照明装置1は、先ず、基板10におけるスリット11と筐体20における突出部21とが対応するように、基板10と筐体20とが重ねられた状態で、基板10が筐体20における収容部22に収容される。その後、基板10が、収容部22において、筐体20に対し水平方向(矢印Y方向)に移動される。これにより、突出部21は、基板10の垂直方向(矢印Z方向)における変位を規制している。
このように、照明装置1は、基板10と筐体20とが嵌合された後、基板10が水平方向(矢印Y方向)に移動されるだけで、突出部21が基板10の変位を規制するため、基板10と筐体20とを簡単に固定することができる。また、その際、固定爪又は固定用ネジ等といった部品が不要であり、また工具等も不要であるため、照明装置1の製造コストを抑えることができる。更に、照明装置1は、基板10が筐体20に適切に固定されているため、基板10における発光部12から発生する熱が、効率的に筐体20に放熱される。このように、照明装置1は、放熱性を向上させることもできる。
実施の形態2.
次に、本実施の形態2に係る照明装置100について説明する。図8は、実施の形態2に係る照明装置100を示す断面図である。本実施の形態2は、突出部121が凸部123を備えている点で、実施の形態1と相違する。本実施の形態2では、実施の形態1と共通する部分は同一の符号を付して説明を省略し、実施の形態1との相違点を中心に説明する。
本実施の形態2では、図8に示すように、突出部121に凸部123が設けられており、この凸部123は、基板110が収容部122に収容されるときにおける基板110に対向する面、即ち突出部121の突出部下面121aに設けられている。そして、この凸部123は、基板110が収容部122で水平方向(矢印Y方向)に移動された後に基板110を押圧する。このように、本実施の形態2は、突出部121に凸部123が設けられており、この凸部123が基板110を押圧するため、突出部121が基板110の変位を規制する力が増す。従って、照明装置100は、基板110と筐体120との固定が、より強固になるという効果を奏する。
実施の形態3.
次に、本実施の形態3に係る照明装置200について説明する。図9は、実施の形態3に係る照明装置200を示す断面図である。本実施の形態3は、基板210が凹部214を備えている点で、実施の形態2と相違する。本実施の形態3では、実施の形態1、2と共通する部分は同一の符号を付して説明を省略し、実施の形態1、2との相違点を中心に説明する。
本実施の形態3では、図9に示すように、基板210に凹部214が設けられており、この凹部214は、基板210が収容部222で水平方向に移動された後に、突出部221の凸部223が嵌め込まれるものである。凹部214は、基板210におけるスリット211に隣接する部分において、突出部221の凸部223に対応する形状にくり抜かれたものであり、これにより、基板210が収容部222で水平方向に移動された後に、凸部223が凹部214に嵌め込まれる。このように、本実施の形態3は、突出部221の凸部223が、基板210の凹部214に嵌め込まれるため、凸部223が凹部214に嵌め込まれた後、基板210は筐体220から外れ難い。このため、照明装置200は、基板210と筐体220とを固定する位置を、所望の位置に確定することができ、また、その固定力も高い。
実施の形態4.
次に、本実施の形態4に係る照明装置300について説明する。図10は、実施の形態4に係る照明装置300における基板310を示す斜視図、図11は、実施の形態4に係る照明装置300における筐体320を示す斜視図である。本実施の形態4は、基板310におけるスリット311が形成された位置、及び筐体320における突出部321が設けられている位置が、実施の形態1と相違する。本実施の形態4では、実施の形態1と共通する部分は同一の符号を付して説明を省略し、実施の形態1との相違点を中心に説明する。
本実施の形態4では、図10に示すように、スリット311は、基板310の幅方向(矢印X方向)における両側端にて相互に向き合う位置からずれて複数切り欠かれたものである。スリット311は、基板310の一側部に3個、また基板310の他側部に4個設けられ、夫々相互に向き合う位置からずれており、矩形状をなしている。また、突出部321は、収容部322の幅方向(矢印X方向)における両側部から相互に向き合う位置からずれて複数設けられており、図11に示すように、突出部321は、収容部322の一側部に3個、また収容部322の他側部に4個設けられ、夫々相互に向き合う位置からずれている。
このように、本実施の形態4は、スリット311及び突出部321の位置が、基板310及び筐体320の幅方向(矢印X方向)における両側端において、相互に向き合う位置からずれている。このため、基板310の一側部と筐体320の一側部とを合わせたときのみ、基板310が筐体320の収容部322に収容され、基板310の一側部と筐体320の他側部とを合わせたときは、基板310が筐体320の突出部321に引っ掛かり、収容部322に収容されない。このように、本実施の形態4は、基板310と筐体320とを固定する方向を規制することができる。これにより、基板310と筐体320との相対固定位置が予め決まっていても、基板310と筐体320とを誤った方向に固定することを抑制することができる。
なお、スリット311及び突出部321の位置が、基板310及び筐体320の幅方向(矢印X方向)における両側部において、相互に向き合う位置からずれる構成とすることのほかに、基板310及び筐体320の幅方向における両側部において、スリット311及び突出部321の数を変更してもよいし、また、これらのスリット311及び突出部321が配列される寸法を変更してもよい。これにより、本実施の形態4と同様に、基板310と筐体320とを固定する方向を規制することができる。
1 照明装置、10 基板、10a 基板上面、11 スリット、12 発光部、13 端子、20 筐体、20a 筐体上面、21 突出部、21a 突出部下面、22 収容部、22a 開口縁部、22b 収容部底面、100 照明装置、110 基板、120 筐体、121 突出部、121a 突出部下面、122 収容部、123 凸部、200 照明装置、210 基板、211 スリット、214 凹部、220 筐体、221 突出部、222 収容部、223 凸部、300 照明装置、310 基板、311 スリット、320 筐体、321 突出部、322 収容部。

Claims (9)

  1. 発光部を備え、側端にスリットが形成された基板と、
    前記基板が収容され、一方向の長さが、前記基板における前記一方向の長さよりも長い凹状の収容部、及び前記収容部における開口縁部から突出する突出部を備えた筐体と、を有し、
    前記突出部は、
    前記基板が前記収容部に収容されるときにおける前記基板に対向する面に設けられ、前記基板が前記収容部で水平方向に移動されるときに前記基板を押圧する凸部を有し、
    前記基板は、
    前記スリットが前記突出部を通過し、前記収容部の内部で水平方向に移動されて前記収容部に収容され、前記基板が前記凸部に押圧されることによって垂直方向変位することなく前記突出部に固定されるものである
    ことを特徴とする照明装置。
  2. 前記突出部と前記凸部とは一体的に形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の照明装置。
  3. 前記収容部の深さは、
    前記基板の厚さよりも大きい
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の照明装置。
  4. 前記突出部は、
    前記基板が前記収容部に収容されるときにおける前記スリットに対応する位置に配置されている
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の照明装置。
  5. 前記突出部は、
    前記スリットに対応する形状である
    ことを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の照明装置。
  6. 前記突出部の厚さは、
    前記収容部の深さから前記基板の厚さを減算した長さ以上である
    ことを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の照明装置。
  7. 前記基板は、
    前記基板が前記収容部で水平方向に移動されるときに前記凸部が嵌め込まれる凹部を有する
    ことを特徴とする請求項6記載の照明装置。
  8. 前記スリットは、
    前記基板の両側端にて相互に向き合うように複数切り欠かれたものであり、
    前記突出部は、
    前記収容部の両側部から相互に向き合うように複数設けられている
    ことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の照明装置。
  9. 前記スリットは、
    前記基板の両側端にて相互に向き合う位置からずれて複数切り欠かれたものであり、
    前記突出部は、
    前記収容部の両側部から相互に向き合う位置からずれて複数設けられている
    ことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の照明装置。
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