JP2016062776A - 発光装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】発光モジュールを連結した複数の電源レールに効率的に取り付ける。
【解決手段】一の電源レール200の電源凸部210、信号凸部212、及び接地凸部214は、他の電源レール200の電源凹部220、信号凹部222、及び接地凹部224にそれぞれ差し込まれる。これにより、一の電源レール200と他の電源レール200は、連結する。一の電源レール200に取り付けられた移動部300は、連結凹部310を備えている。他の電源レール200に取り付けられた移動部300は、連結凸部308を備えている。連結凸部308は、連結凹部310にはめ込まれる。これにより、一の電源レール200の移動部300と他の電源レール200の移動部300は、連結する。
【選択図】図9

Description

本発明は、発光装置に関する。
現在、例えば、有機EL素子(Organic Electro−Luminescence)素子又はLED(Light Emitting Diode)を用いた照明パネル(発光モジュール)が開発されている。そしてこのような発光モジュールを任意の位置に取り付けるための電源レールが開発されている。
特許文献1には、複数の電源レールを連結する方法の一例が記載されている。特許文献1では、発光モジュールが一の電源レールと他の電源レールを跨るように取り付けられている。これにより、複数の電源レールが連結している。特許文献2にも、複数の電源レールを連結する方法の一例が記載されている。
特許文献2では、一の電源レールと他の電源レールを繋げる配線器具が用いられている。具体的には、特許文献2では、一の電源レールと他の電源レールが連結する場合、上記した配線器具がこれらの電源レールの間に位置する。そして上記した配線器具は、一の電源レールと他の電源レールを電気的に接続するとともに、連結している。
特開2007−317575号公報 特開2003−197026号公報
上記したように、複数の電源レールを連結することがある。そしてこれら複数の電源レールには発光モジュールが保持される。本発明者は、このような発光モジュールを連結した複数の電源レールに効率的に取り付ける方法を検討した。
本発明が解決しようとする課題としては、発光モジュールを連結した複数の電源レールに効率的に取り付けることが一例として挙げられる。
請求項1に記載の発明は、
電源レールと、
前記電源レールに取り付けられた発光モジュールと、
前記電源レールの第1面に前記電源レールの延伸方向に移動可能に取り付けられ、前記延伸方向で前記第1面より長い移動部と、
を備え、
前記移動部は、
第1連結部と、
他の前記電源レールの前記第1連結部に連結する第2連結部と、
を備える発光装置である。
実施形態に係る発光モジュールの発光面の構成を示す斜視図である。 実施形態に係る発光モジュールの裏面の構成を示す斜視図である。 実施形態に係る電源レールの構成を示す第1の斜視図である。 実施形態に係る電源レールの構成を示す第2の斜視図である。 移動部の移動方法を示す図である。 発光モジュールを電源レールに取り付ける方法を示す図である。 発光モジュールを電源レールに取り付ける方法を示す図である。 保持部と保持凸部の関係の一例を示す図である。 一の電源レールを他の電源レールに連結する方法を示す図である。 一の電源レールを他の電源レールに連結する方法を示す図である。 一の電源レールを他の電源レールに連結する方法を示す図である。 (a)は、連結凸部の構成の詳細を示す斜視図であり、(b)は、連結凸部の構成の詳細を示す平面図である。 実施形態に係る発光装置の構成を示す図である。 図13に示した発光装置を組み立てる方法を示す図である。 図13に示した発光装置を組み立てる方法を示す図である。 図13に示した発光装置の使用方法の一例を示す図である。 図2の変形例を示す図である。 図17に示した発光モジュールを電源レールに取り付ける方法を示す図である。 図17に示した発光モジュールを電源レールに取り付ける方法を示す図である。 互いに連結する連結凸部及び連結凹部の変形例を示す図である。 実施例1に係る端子台の構成を示す斜視図である。 実施例1に係る発光システムの構成を示す図である。 実施例2に係る発光システムに用いられる一の電源レールの一部の構成を示す斜視図である。 実施例2に係る発光システムに用いられる他の電源レールの一部の構成を示す斜視図である。 実施例2に係る発光システムの構成を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。尚、すべての図面において、同様な構成要素には同様の符号を付し、適宜説明を省略する。
図1は、実施形態に係る発光モジュール100の発光面102の構成を示す斜視図である。本図に示すように、発光モジュール100は、基板106及び発光部108を備えている。発光部108は、発光モジュール100の発光面102に設けられている。なお、発光面102とは逆側の面(裏面104)の詳細については、図2を用いて後述する。
本図に示す例において、基板106は、平面形状が矩形である。発光部108は、基板106に搭載されている。発光部108は、面光源として機能している。特に本図に示す例では、発光部108は、基板106の全面に設けられている。具体的には、本図に示す例において、発光部108は、有機ELパネルである。
なお、発光部108は、有機ELパネルに限定されるものではない。発光部108は、例えば、LEDパネルであってもよい。以下、発光部108は有機ELパネルであるとして説明する。
図2は、本実施形態に係る発光モジュール100の裏面104の構成を示す斜視図である。本図に示すように、発光モジュール100は、電源端子110、信号端子112、接地端子114、駆動回路116、及び保持部118を裏面104に備えている。
電源端子110は、発光部108の電源電圧を外部から受けるための端子である。接地端子114は、発光部108を接地するための端子である。電源端子110及び接地端子114によって、発光部108の駆動電圧が与えられる。信号端子112は、発光モジュール100の制御信号(例えば、PWM(Pulse Width Modulation)信号)を外部から受けるための端子である。信号端子112によって、発光部108の輝度が制御される。なお、発光部108の輝度を制御しない場合は、信号端子112を設けなくてもよい。
本図に示す例において、電源端子110、信号端子112、及び接地端子114は、この順で並んでいる。そして電源端子110、信号端子112、及び接地端子114の各々は、裏面104から突出した形状を有している。具体的には、電源端子110、信号端子112、及び接地端子114の各々は、裏面104に立てた板状部材である。そして本図に示す例において、各板状部材(電源端子110、信号端子112、及び接地端子114の各々)は、電源端子110、信号端子112、及び接地端子114が並ぶ方向に厚さ方向を有している。なお、電源端子110、信号端子112、及び接地端子114は、導電部材(例えば、金属)により形成されている。
電源端子110、信号端子112、及び接地端子114を介して互いに対向する領域の一方には、駆動回路116が設けられている。駆動回路116は、発光モジュール100に与えられる駆動電圧(定電圧)を駆動電流(定電流)に変換する。この駆動電流は、発光部108の駆動に用いられる。
電源端子110、信号端子112、及び接地端子114を介して互いに対向する領域の他方には、保持部118が設けられている。詳細を後述するように、保持部118は、発光モジュール100を保持するための部材である。本図に示す例において、保持部118の一部と裏面104の間には、空間120が形成されている。言い換えると、保持部118の一部は、空間120を介して裏面104に対向している。そして本図に示すように、空間120は、外側に向かって開いた開口を、互いに交わる2面に沿って有している。
図3は、本実施形態に係る電源レール200の構成を示す第1の斜視図である。本図に示すように、電源レール200は、延伸部材202を備えている。本図に示す例において、延伸部材202は、延伸方向に垂直な断面が矩形となっている。そして延伸部材202は、絶縁材料(例えば、樹脂)によって形成されている。
延伸部材202は、電源溝204、信号溝206、及び接地溝208を一の側面(側面252)に備えている。電源溝204、信号溝206、及び接地溝208は、いずれも延伸部材202の延伸方向に延伸している。本図に示す例において、電源溝204、信号溝206、及び接地溝208は、この順で並んでいる。詳細を後述するように、電源溝204、信号溝206、及び接地溝208には、発光モジュール100の電源端子110、信号端子112、及び接地端子114(図2)がそれぞれ差し込まれる。
延伸部材202は、側面252が向いている方向と交わる方向を向いている側面(側面254)に、移動部300、第1止め部材216、及び第2止め部材218を備えている。本図に示す例において、第1止め部材216及び第2止め部材218は、延伸部材202の延伸方向に互いに離間して配置されている。詳細を後述するように、移動部300は、第1止め部材216及び第2止め部材218によって、延伸部材202の延伸方向に移動可能に側面254に取り付けられている。
延伸部材202は、一の端面(端面256)に、電源凸部210、信号凸部212、及び接地凸部214を備えている。本図に示す例では、電源溝204、信号溝206、及び接地溝208が並ぶ方向で見て、電源溝204、信号溝206、及び接地溝208と同じ順で、電源凸部210、信号凸部212、及び接地凸部214が並んでいる。詳細を後述するように、一の電源レール200は、電源凸部210、信号凸部212、及び接地凸部214を介して他の電源レール200に連結することができる。さらに、一の電源レール200は、電源凸部210、信号凸部212、及び接地凸部214を介して他の電源レール200に電気的に接続することができる。なお、電源凸部210、信号凸部212、及び接地凸部214は、導電部材(例えば、金属)により形成されている。
本図に示すように、電源レール200には、移動部300が取り付けられている。そして移動部300は、移動部材302及び連結部材304を備えている。移動部材302及び連結部材304は、一体に形成されている。具体的には、連結部材304は、一部が移動部材302の端部から突出するように移動部材302に形成されている。
移動部材302は、長尺状部材である。移動部材302は、移動部材302の延伸方向と電源レール200の延伸方向が同一方向になるように、電源レール200の側面254に取り付けられている。そして本図に示す例では、移動部材302は、側面252及び側面254に共通する辺に隣り合うように側面254に取り付けられている。
移動部材302は、移動部材302の延伸方向に沿って配置された複数の保持凸部306を備えている。詳細を後述するように、保持凸部306は、発光モジュール100の保持部118によって形成された空間120(図2)に入り込むことができる。そして保持凸部306を発光モジュール100の保持部118(図2)にはめ込むことで、発光モジュール100(図2)を電源レール200に保持することができる。
移動部材302は、第1穴312及び第2穴314を備えている。本図に示すように、第1穴312及び第2穴314は、移動部材302の延伸方向に互いに離れて配置されている。第1穴312及び第2穴314の各々は、移動部材302を貫通している。そして第1穴312及び第2穴314には、第1止め部材216及び第2止め部材218がそれぞれ差し込まれている。詳細を後述するように、移動部材302は、第1穴312、第2穴314、第1止め部材216、及び第2止め部材218を利用することで、電源レール200の延伸方向に移動可能に電源レール200に取り付けられている。
なお、後述するように、移動部材302は、第1穴312(第2穴314)の平面形状に沿って移動する。このため、移動部材302を電源レール200の延伸方向に安定して移動させるためには、第1穴312及び第2穴314は、移動部材302の延伸方向に互いに離して配置することが好ましい。そしてこの場合、第1穴312及び第2穴314の配置間隔はできる限り広いことが好ましい。
移動部300は、連結凸部308(第1連結部)及び連結凹部310(第2連結部)を備えている。連結凸部308及び連結凹部310は、移動部300の延伸方向で見た場合に互いに離れて配置されている。詳細を後述するように、一の移動部300の連結凸部308は、他の移動部300の連結凹部310に連結することができる。同様にして、一の移動部300の連結凹部310は、他の移動部300の連結凸部308に連結することができる。これにより、複数の移動部300を連結することができる。なお、本図に示す例では、連結凸部308及び連結凹部310は、移動部300の延伸方向に延伸する一直線上に位置している。ただし、連結凸部308及び連結凹部310は、移動部300の延伸方向から見た場合、互いにずれて配置されていてもよい。
本図に示す例では、電源レール200の延伸方向において、移動部300は、電源レール200の側面254(延伸部材202)よりも長い。このため、延伸部材202の一端と移動部300の一端を揃えても、延伸部材202の他端から移動部300の他端を突出させることができる。これにより、詳細を後述するように、一の電源レール200の連結凸部308と他の電源レール200の連結凹部310を連結することができる。
なお、移動部300は、操作凸部316を端部(連結部材304)に備えている。ユーザは、操作凸部316を例えばつまむことができる。これにより、ユーザは、操作凸部316を介して移動部300を電源レール200に沿って移動させることができる。
図4は、本実施形態に係る電源レール200の構成を示す第2の斜視図である。本図に示すように、延伸部材202は、端面256とは逆側の端面(端面258)に、電源凹部220、信号凹部222、及び接地凹部224を備えている。本図に示す例では、電源溝204、信号溝206、及び接地溝208が並ぶ方向で見て、電源凸部210、信号凸部212、及び接地凸部214と同じ順で、電源凹部220、信号凹部222、及び接地凹部224が並んでいる。
一の電源レール200の電源凸部210、信号凸部212、及び接地凸部214は、他の電源レール200の電源凹部220、信号凹部222、及び接地凹部224にそれぞれ差し込むことができる。これにより、一の電源レール200を他の電源レール200に連結することができる。さらに、電源凹部220、信号凹部222、及び接地凹部224のそれぞれの内側面及び底面には、導電膜(例えば、金属膜)が形成されている。これにより、一の電源レール200を他の電源レール200に電気的に接続することができる。
図5は、移動部300の移動方法を示す図である。本図(a)は、移動部300の移動方向に垂直な方向に沿った断面図である。本図(b)は、移動部300の移動方向に沿った断面図である。本図(a)及び(b)を用いて、移動部300の第1穴312及び電源レール200の第1止め部材216について説明する。なお、第2穴314及び第2止め部材218は、それぞれ、第1穴312及び第1止め部材216と同様の構成を有している。さらに本図(a)において、黒丸を中央に有する白丸印は紙面手前側に伸びる方向を示し、x印を内側に有する白丸印は紙面奥側に伸びる方向を示す。
本図(a)に示すように、第1止め部材216は、第1穴312から突出している部分の幅が第1穴312の幅よりも広い。これにより、移動部300が電源レール200から取り外れることが防止される。一方、第1止め部材216は、移動部材302を貫通している部分の幅が第1穴312の幅よりも若干狭い。このため、本図(b)を用いて後述するように、移動部300は電源レール200に対して移動することができる。
本図(b)に示すように、第1穴312は、移動部材302の延伸方向に延伸している。そして第1止め部材216は、第1穴312を貫通している部分の幅が第1穴312の長さよりも狭い。これにより、本図(b)に示すように、第1穴312の内側面と第1止め部材216の間には、隙間が生じる。この場合、移動部300は、この隙間の分だけ電源レール200の延伸方向に沿って移動することができる。
なお、本図(a)及び(b)に示す例では、第1止め部材216(第2止め部材218)は、延伸部材202と一体に形成されている。ただし、第1止め部材216(第2止め部材218)は、これに限定されるものではない。例えば、第1止め部材216(第2止め部材218)は、延伸部材202のネジ穴にねじ込まれたネジであってもよい。
図6及び図7の各図は、発光モジュール100を電源レール200に取り付ける方法を示す図である。なお、図6及び図7では、説明のため、一部の構成(例えば、電源端子110、信号端子112、及び接地端子114(図2))を図示していない。
まず、図6に示すように、発光モジュール100の電源端子110、信号端子112、及び接地端子114(図2)を電源レール200の電源溝204、信号溝206、及び接地溝208にそれぞれ差し込む。これにより、発光モジュール100の保持部118によって形成されている空間(空間120)の開口の一部が移動部300の保持凸部306と対向する。
次いで、図7に示すように、保持凸部306を電源レール200の延伸方向に移動させる。これにより、保持凸部306が空間120に入り込む。結果、保持凸部306が保持部118にはめ込まれる。このようにして、発光モジュール100は電源レール200に保持される。
図8は、保持部118と保持凸部306の関係の一例を示す図である。本図は、電源レール200の延伸方向に垂直な断面図である。本図に示す例では、図7に示したように、保持凸部306が保持部118にはめ込まれている。
本図に示すように、保持凸部306は、発光モジュール100の裏面104上に位置している。そして保持凸部306は、裏面104に垂直な方向で裏面104の一部と保持部118の一部によって挟まれている。これにより、発光モジュール100は、裏面104に垂直な方向に強く保持される。
なお、本図に示す例では、保持凸部306は、延伸部材202の側面254に垂直な方向で移動部材302の一部と保持部118の一部によって挟まれている。この場合、延伸部材202の側面254に垂直な方向の力が発光モジュール100に加わったとしても、この力は、発光モジュール100の各端子(電源端子110、信号端子112、及び接地端子114(図2))だけでなく、保持凸部306にも加わる。これにより、上記した力が発光モジュール100の上記した端子にのみ集中することが抑制される。
図9〜図11の各図は、一の電源レール200を他の電源レール200に連結する方法を示す図である。まず、図9に示すように、一の電源レール200の端面256と他の電源レール200の端面258を対向させる。これにより、一の電源レール200の電源凸部210、信号凸部212、及び接地凸部214が他の電源レール200の電源凹部220、信号凹部222、及び接地凹部224にそれぞれ対向する。
本図に示す例では、移動部300は、電源レール200の延伸方向に直交する方向で電源レール200から離れる段差(段差318)を端部(連結部材304)に備えている。さらにこの端部(連結部材304)は、電源レール200の延伸方向に直交する方向で段差318に面する面に連結凹部310を備えている。これにより、図10及び図11を用いて後述するように、段差318が位置する領域に他の移動部300の移動部材302が入り込むことができる。
次いで、図10に示すように、電源凸部210、信号凸部212、及び接地凸部214を電源凹部220、信号凹部222、及び接地凹部224にそれぞれ差し込む。この場合、連結部材304の先端と連結凸部308と衝突しないように連結部材304を撓らせる。これにより、一の電源レール200と他の電源レール200が上記した凸部及び上記した凹部を介して連結する。さらに、一の電源レール200と他の電源レール200が上記した凸部及び上記した凹部を介して電気的に互いに接続する。なお、本図に示すように連結部材304を撓らせる場合は、連結部材304は適当な可撓性を有する材料(例えば、樹脂)により形成されていることが好ましい。
次いで、図11に示すように、連結凸部308を連結凹部310にはめ込む(連結凸部308を連結凹部310にはめ込む方法の詳細は、図12を用いて後述する。)。これにより、一の電源レール200の移動部300と他の電源レール200の移動部300が連結する。つまり、移動部300は、その延伸方向に直交する第1方向で段差を端部に備えている。移動部300の端部は、第1方向で段差に接する面に連結凸部308(第1連結部)又は連結凹部310(第2連結部)を備える構造となっている。
図12(a)は、連結凸部308の構成の詳細を示す斜視図である。図12(b)は、連結凸部308の構成の詳細を示す平面図である。本図(a)に示すように、連結凸部308は、凸部320及び止め部材322を備えている。凸部320は、移動部材302の表面から突出した突出部である。連結凸部308は、凸部320を介して移動部材302とは反対側に止め部材322を備えている。止め部材322は、弾性変形が可能な材料(例えば、樹脂)により形成されている。
本図(a)に示すように、凸部320に近づくにつれて、止め部材322は、凸部320の突出方向に垂直な断面形状の大きさが大きくなっている。そして止め部材322の下端の形状は、連結凹部310(図9〜図11)の平面形状よりも大きい。さらに、本図(b)に示すように、止め部材322の表面には、互いに交わる切れ込み324,326が形成されている。この場合、切れ込み324,326によって分割される各領域は、剛性が小さいものになる。これにより、図10及び図11に示したように連結凸部308を連結凹部310にはめ込む場合、止め部材322は、連結凹部310を通過する方向に変形しやすい。このため、連結凸部308を連結凹部310にはめ込みやすくなる。
さらに、本図(a)に示すように、止め部材322は、凸部320の突出方向で見た場合、凸部320を内側に含んでいる。これにより、図11に示したように止め部材322が連結凹部310を通過した場合、止め部材322が連結凹部310から容易に抜けることが抑制される。
図13は、本実施形態に係る発光装置10の構成を示す図である。本図に示すように、発光装置10は、複数の発光モジュール100及び複数の電源レール200を備えている。本図に示す例では、複数の電源レール200が連結している。そして1本の電源レール200に対して1つの発光モジュール100が取り付けられている。ただし、1本の電源レール200に対して複数の発光モジュール100を取り付けてもよい。
本図に示す例では、電源レール200の電源溝204、信号溝206、及び接地溝208に発光モジュール100の電源端子110、信号端子112、及び接地端子114がそれぞれ差し込まれている。複数の電源レール200は、図9〜図11に示した例と同様にして連結している。複数の電源レール200それぞれには、移動部300が取り付けられている。そして複数の移動部300は、図9〜図11に示した例と同様にして連結している。発光モジュール100は、図6〜図8に示した例と同様にして、保持部118及び保持凸部306を介して電源レール200に保持されている。
図14及び図15の各図は、図13に示した発光装置10を組み立てる方法を示す図である。まず、図9〜11に示すように、一の電源レール200の電源凸部210、信号凸部212、及び接地凸部214を他の電源レール200の電源凹部220、信号凹部222、及び接地凹部224にそれぞれ差し込む。さらに、図9〜11に示すように、一の電源レール200の連結凹部310に他の電源レール200の連結凸部308をはめ込む。これにより、一の電源レール200と他の電源レール200が連結する。さらに、一の電源レール200の移動部300と他の電源レール200の移動部300が連結する。
次いで、図14に示すように、複数の移動部300を移動させる。本図に示す例において、移動部300の移動方向は、保持凸部306が発光モジュール100の保持部118に入り込む方向(図15を用いて後述)とは反対方向である。これにより、移動部300は、保持凸部306が保持部118に入り込む方向(図15を用いて後述)に移動することができる状態となる。さらに本図に示す例では、複数の移動部300は連結している。このため、一の移動部300は他の移動部300に連動して移動することができる。言い換えると、一の移動部300を移動させるだけで、複数の移動部300を移動させることができる。
次いで、図15に示すように、発光モジュール100の電源端子110、信号端子112、及び接地端子114を電源レール200の電源溝204、信号溝206、及び接地溝208に差し込む。次いで、保持凸部306が保持部118に入り込む方向に移動部300を移動させる。これにより、保持凸部306は保持部118にはめ込まれる。本図に示す例では、複数の移動部300は連結している。このため、一の移動部300は他の移動部300に連動して移動することができる。言い換えると、一の移動部300を移動させるだけで、複数の移動部300を移動させることができる。
図16は、図13に示した発光装置10の使用方法の一例を示す図である。本図に示すように、発光装置10は面500に設けられている。面500は、鉛直方向において下を向いている。具体的には、面500は、例えば、天井である。面500には、電源レール200が取り付けられている。そして鉛直方向において下に向かう方向に、電源レール200及び発光モジュール100がこの順で並んでいる。
本図に示す例において、発光モジュール100は、発光モジュール100が電源レール200から取り外れる方向に重力を常に受けている。一方で本図に示す例では、図8を用いて説明したように、保持凸部306及び保持部118によって、発光モジュール100は、発光モジュール100の裏面104に垂直な方向(言い換えると、鉛直方向)に電源レール200に強く保持されている。このため、本図に示す例では、発光モジュール100が電源レール200から取り外れることが抑制されている。
以上、本実施形態によれば、一の電源レール200の移動部300と他の電源レール200の移動部300を連結することができる。これにより、連結した複数の移動部300を用いて複数の電源レール200それぞれに取り付けられた発光モジュール100をまとめて保持することができる。
図17は、図2の変形例を示す図である。本図に示す例に係る発光モジュール100は、以下の点を除いて、図2に示した例に係る発光モジュール100と同様の構成である。
本図に示すように、発光モジュール100(基板106)は、裏面104を横切る溝122を備えている。そして溝122の底面には、電源端子110、信号端子112、及び接地端子114が位置している。電源端子110、信号端子112、及び接地端子114は、溝122の幅方向にこの順で並んでいる。さらに本図に示す例では、電源端子110、信号端子112、及び接地端子114の各々は、溝122の幅方向に厚さ方向を有する板状部材である。図18及び図19を用いて後述するように、溝122は、発光モジュール100が電源レール200に取り付けられるとき、電源レール200の延伸部材202を覆う。
さらに、発光モジュール100(基板106)は、内側面の一部が溝122の側面に繋がっている凹部124を裏面104に備えている。本図に示す例において、凹部124は溝122と同じ深さを有している。さらに、発光モジュール100(基板106)は、溝122の延伸方向で凹部124に隣り合う空間120を備えている。本図に示すように、空間120は、溝122に繋がる開口及び凹部124に繋がる開口を、互いに交わる2面に沿って有している。さらに、空間120は、基板106の一部(保持部118)によって覆われている。図18及び図19を用いて後述するように、空間120には、電源レール200の保持凸部306が入り込む。
なお、本図に示す例では、溝122を形成するために、基板106の膜厚は厚いものとなっている。このため、本図に示す例では、駆動回路116を基板106の内部に設けている。
図18及び図19の各図は、図17に示した発光モジュール100を電源レール200に取り付ける方法を示す図である。なお、図18及び図19では、本実施形態に係る電源レール200(図3及び図4)が用いられている。また、図18及び図19では、説明のため、一部の構成(例えば、電源端子110、信号端子112、及び接地端子114(図2))を図示していない。
まず、図18に示すように、発光モジュール100の電源端子110、信号端子112、及び接地端子114(図2)を電源レール200の電源溝204、信号溝206、及び接地溝208にそれぞれ差し込む。この場合、発光モジュール100の溝122は、電源レール200を覆う。さらに、電源レール200の保持凸部306は、発光モジュール100の凹部124に入り込む。
次いで、図19に示すように、保持凸部306を電源レール200の延伸方向に移動させる。これにより、保持凸部306が空間120に入り込む。結果、保持凸部306が保持部118にはめ込まれる。このようにして、発光モジュール100は電源レール200に保持される。
図17〜図19に示した例においても、本実施形態と同様にして、連結した複数の移動部300を用いて複数の電源レール200それぞれに取り付けられた発光モジュール100をまとめて保持することができる。
図20は、互いに連結する連結凸部308及び連結凹部310の変形例を示す図である。本図に示すように、移動部300は、連結部材304に連結凸部308を備えていてもよい。詳細には、本図に示すように、移動部300は、電源レール200の延伸方向に直交する方向で電源レール200から離れる段差(段差318)を端部(連結部材304)に備えている。さらにこの端部(連結部材304)は、電源レール200の延伸方向に直交する方向で段差318に面する面に連結凸部308を備えている。この場合、移動部300は、連結部材304とは反対側の端部に連結凹部310を備える。この場合においても、連結凸部308及び連結凹部310を介して一の移動部300と他の移動部300を連結することができる。
(実施例1)
図21は、実施例1に係る端子台400の構成を示す斜視図である。図22を用いて後述するように、端子台400は、外部から電源電圧、制御信号、及び接地電位を電源レール200に与えるために用いられる。本図に示すように、端子台400は、電源端子412、信号端子414、及び接地端子416を備えている。さらに端子台400は、電源凹部422、信号凹部424、及び接地凹部426を備えている。電源凹部422、信号凹部424、及び接地凹部426には、電源レール200の電源凸部210、信号凸部212、及び接地凸部214(図3及び図4)がそれぞれ差し込まれる。
図22は、本実施例に係る発光システム20の構成を示す図である。本図に示すように、発光システム20は、発光装置10、外部電源30、及び調光器40を備えている。本図に示す例において、発光装置10は、複数の発光モジュール100、複数の電源レール200、及び端子台400を備えている。具体的には、端子台400を先頭にして、複数の電源レール200が連結している。そして複数の電源レール200それぞれには、発光モジュール100が取り付けられている。
本図に示すように、外部電源30は、端子台400の電源端子412及び接地端子416に接続している。これにより、連結している複数の電源レール200に端子台400を介して発光モジュール100の駆動電圧が与えられる。さらに、調光器40は、端子台400の信号端子414及び接地端子416に接続している。これにより、連結している複数の電源レール200に端子台400を介して発光モジュール100の制御信号が与えられる。
(実施例2)
図23は、実施例2に係る発光システム20(図25を用いて後述)に用いられる一の電源レール200の一部の構成を示す斜視図である。本図に示すように、電源レール200は、側面254(移動部300が取り付けられた側面)と反対側の側面に凸部230を備えている。そして凸部230には、電源端子232、信号端子234、及び接地端子236が設けられている。後述するように、電源端子232、信号端子234、及び接地端子236は、外部から電源レール200に電源電圧、制御信号、及び接地電位をそれぞれ与えるために用いられる。
図24は、本実施例に係る発光システム20(図25を用いて後述)に用いられる他の電源レール200の一部の構成を示す斜視図である。本図に示す例に係る電源レール200は、電源溝204が外部と電気的に接続することができない点を除いて、図23に示した例に係る電源レール200と同様の構成である。言い換えると、本図に示す例では、電源溝204に電圧を与えるための電源凸部210が電源溝204に電圧を与える機能を果たしていない。具体的には、例えば、電源凸部210は、絶縁材料により形成されている。あるいは、例えば、電源凸部210は、電源溝204に電気的に接続していない。
図25は、本実施例に係る発光システム20の構成を示す図である。本図に示す例では、第1の電源レール200(L1)の電源凸部210、信号凸部212、及び接地凸部214を先頭として、第1の電源レール200(L1)、第2の電源レール200(L2)、及び第3の電源レール200(L3)がこの順で連結している。そして第1の電源レール200(L1)及び第3の電源レール200(L3)それぞれに発光モジュール100が取り付けられている。そして本図に示す例では、第1の外部電源30が第1の電源レール200(L1)の電源端子232及び接地端子236に接続している。さらに調光器40が第1の電源レール200(L1)の信号端子234及び接地端子236に接続している。そして第2の外部電源30が第3の電源レール200(L3)の電源端子232及び接地端子236に接続している。
本図に示す例において、第1の電源レール200(L1)及び第2の電源レール200(L2)それぞれは、図23に示した電源レール200である。これに対して第3の電源レール200(L3)は、図24に示した電源レール200である。これにより、第3の電源レール200(L3)の電源溝204は、第1の電源レール200(L1)の電源溝204及び第2の電源レール200(L2)の電源溝204に電気的に接続していない。このため、本図に示すように、第1の電源レール200(L1)に接続する外部電源30と第3の電源レール200(L3)に接続する外部電源30は、異なるものにすることができる。一方、本図に示す例では、いずれの電源レール200も、同一の調光器40に電気的に接続している。
本実施例によれば、連結した複数の電源レール200に多数の発光モジュール100が取り付けられている場合であっても、各発光モジュール100に十分な電力を供給することができる。連結した複数の電源レール200に対して外部電源30が1つしか与えられない場合、各電源レール200の発光モジュール100に十分な電力を供給することができないことがある。これに対して本実施例によれば、連結した複数の電源レール200それぞれに外部電源30を設けることができる。これにより、各発光モジュール100に十分な電力を供給することができる。
以上、図面を参照して実施形態及び実施例について述べたが、これらは本発明の例示であり、上記以外の様々な構成を採用することもできる。
10 発光装置
20 発光システム
30 外部電源
40 調光器
100 発光モジュール
102 発光面
104 裏面
106 基板
108 発光部
110 電源端子
112 信号端子
114 接地端子
116 駆動回路
118 保持部
120 空間
122 溝
124 凹部
200 電源レール
202 延伸部材
204 電源溝
206 信号溝
208 接地溝
210 電源凸部
212 信号凸部
214 接地凸部
216 第1止め部材
218 第2止め部材
220 電源凹部
222 信号凹部
224 接地凹部
230 凸部
232 電源端子
234 信号端子
236 接地端子
252 側面
254 側面
256 端面
258 端面
300 移動部
302 移動部材
304 連結部材
306 保持凸部
308 連結凸部
310 連結凹部
312 第1穴
314 第2穴
316 操作凸部
318 段差
320 凸部
322 止め部材
324 切れ込み
326 切れ込み
400 端子台
412 電源端子
414 信号端子
416 接地端子
422 電源凹部
424 信号凹部
426 接地凹部
500 面

Claims (4)

  1. 電源レールと、
    前記電源レールに取り付けられた発光モジュールと、
    前記電源レールの第1面に前記電源レールの延伸方向に移動可能に取り付けられ、前記延伸方向で前記第1面より長い移動部と、
    を備え、
    前記移動部は、
    第1連結部と、
    他の前記電源レールの前記第1連結部に連結する第2連結部と、
    を備える発光装置。
  2. 請求項1に記載の発光装置において、
    前記第1連結部は、凸部を備え、
    前記第2連結部は、他の前記電源レールの前記凸部が入り込む凹部を備える発光装置。
  3. 請求項2に記載の発光装置において、
    前記移動部は、前記延伸方向に直交する第1方向で前記第1面から離れる段差を端部に備え、
    前記移動部の前記端部は、前記第1方向で前記段差に接する面に前記第1連結部又は前記第2連結部を備える発光装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の発光装置において、
    前記移動部は、保持凸部を備え、
    前記発光モジュールは、前記保持凸部がはめ込まれる保持部を備える発光装置。
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