JP2019129094A - 光源ユニット及びこれを備えた照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】組み立ての効率性がよく、基板の長手方向の端部にまで発光ダイオードを実装することができる光源ユニット及び照明器具を提供する。【解決手段】光源ユニットは、第一基板1a、第二基板1b、取付部材3、第一保持機構4a、第二保持機構4b及び連結構造5を備える。第一基板1aに複数の発光ダイオード2aが実装され、第二基板1bに複数の発光ダイオード2bが実装される。第一保持機構4aを介して第一基板1aが取付部材3に保持され、第二保持機構4bを介して第二基板1bが取付部材3に保持される。第一保持機構4aは、第一基板1aがスライド自在に引っ掛かる第一スライド溝41aと、第一基板1aのスライド移動を規制する第一スライド規制壁43aを有する。連結構造5は、第一基板1aと第二基板1bを機械的に連結させる。照明器具は、この光源ユニットと器具本体を備える。【選択図】図3

Description

本発明は、光源ユニット及びこれを備えた照明器具に関する。
複数の発光ダイオードが配された光源ユニットと、これを備えた照明器具が、従来知られている。
特許文献1に記載の光源ユニットでは、複数の発光ダイオードが実装された基板を、金属製の取付部材に取り付けるために、基板の短手方向の端縁に引っ掛かる第一ストッパと、基板の長手方向の端縁に当たる第二ストッパを、取付部材の一部で形成している。
上記した従来の光源ユニットにおいて、基板が長手方向の第一側に向けて移動することは、第一ストッパで規制され、基板が長手方向の第二側(第一側とは反対側)に向けて移動することは、第二ストッパで規制される。
特開2016−134309号公報
上記した従来の光源ユニットは、組み立ての効率性の点で優れているが、基板の長手方向の端部にまで発光ダイオードを実装することが困難であるという問題がある。
というのも、上記した従来の光源ユニットは、金属製の取付部材の一部を折り曲げて第二ストッパを形成し、この第二ストッパを、基板の長手方向の端縁に当てる構造である。第二ストッパと発光ダイオードの間には、ある程度の絶縁距離を確保する必要がある。
そのため、上記した従来の光源ユニットでは、基板の長手方向の端部にまで発光ダイオードを実装することが困難である。
本発明は、組み立ての効率性がよく、かつ、基板の長手方向の端部にまで発光ダイオードを実装することができる光源ユニット及びこれを備えた照明器具を提供することを、目的とする。
本発明の一様態に係る光源ユニットは、複数の発光ダイオードが実装された第一基板と、複数の発光ダイオードが実装された第二基板と、前記第一基板と前記第二基板が取り付けられる長尺の取付部材と、前記取付部材のうち、前記取付部材の長手方向の第一側の領域に、前記第一基板を保持する第一保持機構と、前記取付部材のうち、前記取付部材の前記長手方向の第二側の領域に、前記第二基板を保持する第二保持機構と、前記第一保持機構に保持された前記第一基板と、前記第二保持機構に保持された前記第二基板を、機械的に連結させる連結構造を備える。
前記第一保持機構は、前記第一基板が前記長手方向に沿ってスライド自在に引っ掛かるように設けられた第一スライド溝を有し、前記第一スライド溝の前記長手方向の前記第二側には、前記第一基板が前記長手方向の前記第二側の向きに移動することを規制する第一スライド規制壁が位置する。
本発明の一様態に係る照明器具は、前記光源ユニットと、前記光源ユニットが装着される器具本体を備える。
本発明は、組み立ての効率性がよく、かつ、基板の長手方向の端部にまで発光ダイオードを実装することができるという効果を奏する。
図1は、一実施形態の光源ユニットの斜視図である。 図2は、同上の光源ユニットの分解斜視図である。 図3は、同上の光源ユニットの要部を一部破断して示す斜視図である。 図4Aは、図3のA部拡大図であり、図4Bは、図3のB部拡大図である。 図5は、同上の光源ユニットの組立作業の一過程を一部破断して示す要部斜視図である。 図6は、同上の光源ユニットの組立作業の次の過程を一部破断して示す要部斜視図である。 図7は、同上の光源ユニットの組立作業の次の過程を一部破断して示す要部斜視図である。 図8は、変形例1の光源ユニットの要部を一部破断して示す斜視図である。 図9は、同上の光源ユニットの組立作業の一過程を一部破断して示す要部斜視図である。 図10Aは、同上の光源ユニットの組立作業の一過程を示す要部側面図であり、図10Bは、同上の光源ユニットの組立作業の次の一過程を示す要部側面図である。 図11は、変形例2の光源ユニットの要部を一部破断して示す斜視図である。 図12は、同上の光源ユニットの組立作業の一過程を一部破断して示す要部側面図である。
図1、図2に示すように、一実施形態の照明器具Bは、天井直付け型の照明器具であって、図示略の吊ボルトを用いて天井に取り付けられる平面視矩形状の器具本体9と、器具本体9に着脱自在に取り付けられる光源ユニットAを備える。
器具本体9の天井とは反対側(下側)を向く面には、光源ユニットAを収容するための矩形状の凹部92が、器具本体9の全長に亘って設けられている。器具本体9の短手方向において凹部92の両側には、凹部92の開口縁から延出した傾斜面94が設けられている。傾斜面94は、凹部92の開口縁から外側に離れた箇所ほど、天井に近づく(上側に位置する)ように傾斜している。器具本体9の長手方向の両端部には、エンドキャップ96が取り付けられている。
光源ユニットAは、一直線状の外形を有する取付部材3と、同じく一直線状の外形を有する複数(一実施形態では二つ)の基板1と、複数の基板1を取付部材3に保持させるための保持機構(第一保持機構4a、第二保持機構4b)を備える。
更に、一実施形態の光源ユニットAは、隣接する複数の基板1を機械的に連結させる連結構造5(図3等参照)と、複数の基板1を覆うように取付部材3に装着される透光性のカバー部材81と、複数の基板1に対して所定の点灯電力を供給する電源装置83を備える。カバー部材81は、拡散性を有する材料(たとえば乳白色のアクリル樹脂)で形成されている。
以下においては、一実施形態の光源ユニットAが備える各構成について、順に説明する。
まず、取付部材3について説明する。
取付部材3は、板金に曲げ加工を施すことで、その全体が断面U字状に形成されている(図2参照)。取付部材3は、細長い矩形板状に形成された底板部31と、底板部31の短手方向の両端から延出する一対の側板部32を備える。
各基板1は、細長い矩形板状の外形を有するプリント基板である。各基板1は、長手方向D1と短手方向D2と厚み方向D3を有する。各基板1における長手方向D1と短手方向D2と厚み方向D3は、互いに直交する。
一実施形態の光源ユニットAでは、二つの基板1が取付部材3の底板部31に取り付けられた状態で、二つの基板1の互いの長手方向D1が一致する。同様に、二つの基板1の互いの短手方向D2が一致し、二つの基板1の互いの厚み方向D3が一致する。
また、取付部材3の長手方向は、すなわち底板部31の長手方向であり、各基板1の長手方向D1に一致する。取付部材3の短手方向は、すなわち底板部31の短手方向であり、各基板1の短手方向D2に一致する。取付部材3の厚み方向は、すなわち底板部31の厚み方向であり、各基板1の厚み方向D3に一致する。
以下においては、二つの基板1を、第一基板1aと第二基板1bに区別して説明する。本文中で用いる第一、第二等の番号付けは、構成を区別するために過ぎず、順番に特段の意味は含まれない。
まず、第一基板1aと、これを取付部材3に保持させるための第一保持機構4aについて説明する。
第一基板1aは、取付部材3の底板部31のうち、長手方向D1の第一側(図中の左側)の半部領域に取り付けられる。この半部領域は、底板部31の長手方向D1の中央を基準とし、該中央よりも第一側の領域である。第一基板1aの厚み方向D3の一面には、複数(多数)の発光ダイオード2aが、長手方向D1に沿って一列に実装されている。
なお、発光ダイオード2aの配列は一列に限定されず、たとえば複数列に配列されてもよいし、千鳥状に配列されてもよい。各発光ダイオード2aは電圧印可により発光する性質を有していればよく、その材質と発光色は特に限定されない。各発光ダイオード2aが、有機エレクトロルミネッセンス素子であることも有り得る。
第一基板1aの両側の長辺にはそれぞれ、図3から図7に示すような矩形状の切欠き12aが、長手方向D1に距離をあけて複数設けられている。各切欠き12aは、後述の第一係止片40aに一対一で対応する位置に、設けられている。
第一基板1aの長手方向D1の第二側(図中の右側)の端部には、電源供給用の一対の第一コネクタ7aが、短手方向D2に距離をあけて設けられている。各第一コネクタ7aの先端部は、第一基板1aの長手方向D1の一端縁から、外側に突出している(図5等参照)。
以下においては、理解を助けるために長手方向D1の第一側を「左側」と称し、これとは反対側である長手方向D1の第二側を「右側」と称する。
第一基板1aの右側の端部には、一対の接続穴13aが設けられている。一対の接続穴13aは、それぞれが第一基板1aを厚み方向D3に貫通しているが、一対の接続穴13aの少なくとも一方が非貫通でもよい。
第一基板1aの長手方向D1において、一対の接続穴13aは、一対の第一コネクタ7aよりも左側(つまり第一基板1aの右側の端縁から離れた側)に位置する。第一基板1aの短手方向D2において、一対の接続穴13aは、一対の第一コネクタ7aよりも両外側に位置する。
第一基板1aを取付部材3に保持させるための第一保持機構4aは、底板部31の厚み方向D3の一面310から突出するように形成された複数(多数)の第一係止片40aを含む。一実施形態の光源ユニットAでは、複数の第一係止片40aが二列に並んで位置する。各列において、複数の第一係止片40aは長手方向D1に一直線状に並んで位置する。
各第一係止片40aは、板金製である底板部31の一部を切り起こすことで、L字状に形成されている。
各第一係止片40aは、底板部31の一面310から厚み方向D3に沿って起立する第一スライド規制壁43aと、第一スライド規制壁43aの突先部分から長手方向D1に沿って左側に延長される第一離間規制壁45aを有する(図3、図4A参照)。
底板部31の一面310と、L字状である各第一係止片40aとの間には、左側に開口するように第一スライド溝41aが形成されている。第一スライド溝41aには、第一基板1aのうち対応する一部分(対応する切欠き12aの左側の部分)が、長手方向D1に沿って右側に挿入される。
第一スライド規制壁43aは、第一スライド溝41aに第一基板1aの一部分が挿入された状態で、第一基板1aが更に右側に向けて移動することを規制する。加えて、第一スライド規制壁43aは、第一スライド溝41aに第一基板1aの一部分が挿入された状態で、第一基板1aの切欠き12aの端縁に当たることで、第一基板1aが短手方向D2の外側に向けて移動することを規制する。
第一離間規制壁45aは、第一スライド溝41aに第一基板1aの一部分が挿入された状態で、第一基板1aが厚み方向D3に沿って取付部材3から離れることを規制する。
次に、第二基板1bと、これを取付部材3に保持させるための第二保持機構4bについて説明する。
第二基板1bは、取付部材3の底板部31のうち、右側の半部領域に取り付けられる。この半部領域は、底板部31の長手方向D1の中央を基準とし、該中央よりも右側の領域である。第二基板1bの厚み方向D3の一面には、複数(多数)の発光ダイオード2bが、長手方向D1に沿って一列に実装されている。
第二基板1bにおいても、複数の発光ダイオード2bの配列は一列に限定されず、たとえば複数列に配列されてもよいし、千鳥状に配列されてもよい。複数の発光ダイオード2bの配列が、複数の発光ダイオード2aの配列と相違しても構わない。各発光ダイオード2bは電圧印可により発光する性質を有していればよく、その材質と発光色は特に限定されない。各発光ダイオード2bが、有機エレクトロルミネッセンス素子であることも有り得る。
第二基板1bの両側の長辺にはそれぞれ、図3から図7に示すような矩形状の切欠き12bが、長手方向D1に距離をあけて複数設けられている。各切欠き12bは、後述の第二係止片40bに一対一で対応する位置に、設けられている。
第二基板1b左側の端部には、電源供給用の一対の第二コネクタ7bが、短手方向D2に距離をあけて設けられている。各第二コネクタ7bは、対応する第一コネクタ7aの先端部が挿入されるように、左側に向けて開口している。
第二基板1bの左側の端部には、一対の接続穴13bが設けられている。一対の接続穴13bは、それぞれが第二基板1bを厚み方向D3に貫通しているが、一対の接続穴13bの少なくとも一方が非貫通でもよい。
第二基板1bの長手方向D1において、一対の接続穴13bは、一対の第二コネクタ7bよりも右側(つまり第二基板1bの左側の端縁から離れた側)に位置する。第二基板1bの短手方向D2において、一対の接続穴13bは、一対の第二コネクタ7bよりも両外側に位置する。
第二基板1bを取付部材3に保持させるための第二保持機構4bは、底板部31の一面310から突出するように形成された複数の第二係止片40bを含む。一実施形態の光源ユニットAでは、複数の第二係止片40bが二列に並んで位置する。各列において、複数の第二係止片40bは長手方向D1に一直線状に並んで位置する。
各第二係止片40bは、板金製である底板部31の一部を切り起こすことで、L字状に形成されている。
各第二係止片40bは、第一係止片40aを左右に反転させた形状を有する。つまり、各第二係止片40bは、底板部31の一面310から厚み方向D3に沿って起立する第二スライド規制壁43bと、第二スライド規制壁43bの突先部分から長手方向D1に沿って右側に延長される第二離間規制壁45bを有する(図3、図4B等参照)。
底板部31の一面310と、L字状である各第二係止片40bとの間には、右側に開口するように第二スライド溝41bが形成されている。第二スライド溝41bには、第二基板1bのうち対応する一部分(対応する切欠き12bの右側の部分)が、長手方向D1に沿って左側に挿入される。
第二スライド規制壁43bは、第二スライド溝41bに第二基板1bの一部分が挿入された状態で、第二基板1bが更に左側に向けて移動することを規制する。加えて、第二スライド規制壁43bは、第二スライド溝41bに第二基板1bの一部分が挿入された状態で、第二基板1bの切欠き12bの端縁に当たることで、第二基板1bが短手方向D2の外側に向けて移動することを規制する。
第二離間規制壁45bは、第二スライド溝41bに第二基板1bの一部分が挿入された状態で、第二基板1bが厚み方向D3に沿って取付部材3から離れることを規制する。
次に、第一基板1aと第二基板1bの互いに隣接する端部を機械的に連結する連結構造5について、説明する。ここでの機械的な連結は、たとえば第一基板1aと第二基板1bに対して、両者を互いに離れる方向に引っ張るように外力を加えても、外れないような連結である。
一実施形態の光源ユニットAでは、第一基板1aと第二基板1bのいずれとも別体の連結部材6を一対設け、これら一対の連結部材6で連結構造5を構成している。
図7等に示すように、連結部材6は、第一基板1aの接続穴13aに嵌め込まれる第一突部61と、第二基板1bの接続穴13bに嵌め込まれる第二突部62と、第一突部61と第二突部62をつなぐ棒状の中間部65を、一体に有する。
第一突部61と接続穴13aは、たとえば接着剤を介して固定されるが、他の手段で固定されてもよい。同様に、第二突部62と接続穴13bは、たとえば接着剤を介して固定されるが、他の手段で固定されてもよい。
次に、一実施形態の光源ユニットAを組み立てる手順について、説明する。
作業者は、取付部材3の底板部31の一面310に、第一基板1aと第二基板1bを載せ(図5の矢印R1,R2参照)、第一基板1aと第二基板1bを互いに近づくように一面310上でスライド移動させる(図6の矢印R3,R4参照)。
つまり、作業者は、底板部31の一面310の左側の領域に、各切欠き12aに第一係止片40aが一対一で挿通されるように、第一基板1aを載せる。その後に、第一基板1aを右側(第二基板1bに近づく側)にスライドさせることで、L字状である各第一係止片40aに第一基板1aの一部を引っ掛ける。
同様に、作業者は、底板部31の一面310の右側の領域に、各切欠き12bに第二係止片40bが一対一で挿通されるように、第二基板1bを載せる。その後に、第二基板1bを左側(第一基板1aに近づく側)にスライドさせることで、L字状である各第二係止片40bに第二基板1bの一部を引っ掛ける。第一基板1aと第二基板1bを一面310に置いてスライドさせるタイミングは、同時でもよいし、互いにずれてもよい。
上記のように第一基板1aと第二基板1bをスライドさせた段階で、第一基板1aの端部に実装された一対の凸状の第一コネクタ7aと、第二基板1bの端部に実装委された一対の凹状の第二コネクタ7bは、一対一で電気接続される(図7参照)。
第一コネクタ7aと第二コネクタ7bは図示の形状に限定されず、たとえば第一コネクタ7aが凹状、第二コネクタ7bが凸状でもよい。また、第一コネクタ7aと第二コネクタ7bを備える代わりに、適宜の電線を用いて第一基板1aと第二基板1bを電気接続させてもよい。
次いで、作業者は、一対の連結部材6のそれぞれを、第一基板1aと第二基板1bに固定することで(図7の矢印R5,R6参照)、第一基板1aと第二基板1bの互いの端部を、機械的に連結させる。
組み立て後の光源ユニットAでは、機械的に連結された第一基板1aと第二基板1bが、一枚の細長い基板のような形態で取付部材3に固定される。
第一基板1aと第二基板1bが左側にスライド移動することは、各第二係止片40bの第二スライド規制壁43bが、切欠き12bの左側の端縁に当たることで規制される。第一基板1aと第二基板1bが右側にスライド移動することは、各第一係止片40aの第一スライド規制壁43aが、切欠き12aの右側の端縁に当たることで規制される。
第一基板1aと第二基板1bが短手方向D2にスライド移動することは、各個所の第一スライド規制壁43aが、切欠き12aの凹んだ部分の端縁に当たり、各個所の第二スライド規制壁43bが、切欠き12bの凹んだ部分の端縁に当たることで規制される。
第一基板1aと第二基板1bが、厚み方向D3において底板部31から離れることは、各個所の第一離間規制壁45aが第一基板1aに当たり、各個所の第二離間規制壁45bが第二基板1bに当たることで規制される。
つまり、上記の手順で取付部材3に取り付けられた第一基板1aと第二基板1bは、長手方向D1と短手方向D2と厚み方向D3の全てにおいて、移動が規制された状態で保持される。
ここで、作業者は、取付部材3の底板部31の一面310とは反対側(上側)に装着された電源装置83と、第一基板1aと第二基板1bのうち一方を、電線等を用いて電気接続させる。第一基板1aと第二基板1bには、各発光ダイオード2a,2bを発光させるための電力が、電源装置83から供給される。
次いで、作業者は、開口が取付部材3の側(上側)を向くような姿勢でカバー部材81を取付部材3に装着する。
以上のような手順によれば、第一基板1aと第二基板1bを取付部材3に取り付ける際に、ねじ締め、かしめ固定のような工程数のかかる作業が不要であり、一実施形態の光源ユニットAを、高効率に組み立てることができる。
加えて、一実施形態の光源ユニットAでは、既述した従来の光源ユニットAのように、金属製のストッパを第一基板1aの長手方向D1の端縁に当てないので、第一基板1aの端部にまで発光ダイオード2aを実装しても絶縁距離が確保される。同様に、一実施形態の光源ユニットAでは、金属製のストッパを第二基板1bの長手方向D1の端縁に当てないので、第二基板1bの端部にまで発光ダイオード2bを実装しても絶縁距離が確保される。
そのため、一実施形態の光源ユニットAによれば、一枚の基板のように連結された第一基板1aと第二基板1bの両端に至るまで発光ダイオード2a,2bを配置し、より広範囲の部分から光を照明することができる。
次に、各種の変形例の光源ユニットAについて、順に説明する。なお、各種の変形例の光源ユニットAの構成のうち、上記した一実施形態の光源ユニットAと同様の構成については、同一符号を付して詳しい説明を省略する。
まず、変形例1の光源ユニットAについて、図8から図10Bに基づいて説明する。
変形例1の光源ユニットAでは、一対の連結部材6を用いて連結構造5を構成するのではなく、第一基板1aに設けられた第一コネクタ7aと、第二基板1bに設けられた第二コネクタ7bで、連結構造5を構成している。
つまり、図10A、図10B等に示すように、第一コネクタ7aと第二コネクタ7bが、第一基板1aと第二基板1bを電気接続させる機能に加えて、第一基板1aと第二基板1bを機械的に連結させる機能を有する。
変形例1の光源ユニットAにおいて、第一コネクタ7aには、弾性を有する二つの板状の導電体71aが設けられている。二つの導電体71aのそれぞれの突先部分には、矢尻のような形状の引掛部72aが、一体に形成されている。二つの導電体71aの引掛部72aは、互いに離れる方向に向けて膨出した形状を有する。
第二コネクタ7bは、長手方向D1に沿って貫通した接続孔75bを有する導電性の部材である。接続孔75bは、左側と右側に向けて開口している。
第一コネクタ7aと第二コネクタ7bは、図10Bに示す接続状態にあるときに、二つの導電体71aがそれぞれ接続孔75bの内周面に弾接し、互いに電気接続される。加えて、二つの導電体71aが有する引掛部72aが、第二コネクタ7bの右側の端面に引っ掛かり、これにより機械的に連結される。
なお、第一コネクタ7aに設けられた導電体71aと引掛部72aの全ての部分が導電材料(金属)で形成される必要はなく、第二コネクタ7bとの電気接続が確保される範囲内で、その一部が絶縁性の樹脂等で形成されてもよい。
同様に、筒状である第二コネクタ7bの全ての部分が導電材料(金属)で形成される必要はなく、第一コネクタ7aとの電気接続が確保される範囲内で、その一部が絶縁性の樹脂等で形成されてもよい。
次に、変形例1の光源ユニットAを組み立てる手順について説明する。
作業者は、取付部材3の底板部31の一面310に、第一基板1aと第二基板1bを載せ、第一基板1aと第二基板1bを互いに近づくように一面310上でスライド移動させる(図9の矢印R7からR10参照)。
これにより、L字状である各第一係止片40aに第一基板1aの一部が引っ掛かり、L字状である各第二係止片40bに第二基板1bの一部が引っ掛かる。
このとき、第一基板1aに実装された一対の第一コネクタ7aと、第二基板1bに実装された一対の第二コネクタ7bが、一対一で電気接続され、かつ、一対一で機械的に連結される。第一コネクタ7aが有する二つの導電体71aは、互いに近づく方向に撓みながら接続孔75bに挿入され、各導電体71aと一体の引掛部72aが接続孔75bを通過した段階で、各導電体71aの撓みが戻る。これにより、第一コネクタ7aと第二コネクタ7bは、図10Bに示す接続状態となる。
変形例1の光源ユニットAでは、上記の手順で取付部材3に取り付けられた第一基板1aと第二基板1bが、長手方向D1と短手方向D2と厚み方向D3の全てにおいて、移動が規制された状態で保持される。
変形例1の光源ユニットAでは、ねじ締め、かしめ固定のような工程数のかかる作業が不要であり、組み立て作業の高い効率性が実現される。
加えて、変形例1の光源ユニットAでは、第一基板1aの端部にまで発光ダイオード2aを実装することができ、また、第二基板1bの端部にまで発光ダイオード2bを実装することができる。
次に、変形例2の光源ユニットAについて、図11と図12に基づいて説明する。
変形例2の光源ユニットAでは、一対の連結部材6を用いて連結構造5を構成するのではなく、第一基板1aの端部に形成された第一凹凸構造15aと、第二基板1bの端部に形成された第二凹凸構造15bで、連結構造5を構成している。
第一凹凸構造15aと第二凹凸構造15bの寸法形状は、両者が嵌合することで第一基板1aと第二基板1bの長手方向D1の相対移動を規制するように設けられている。変形例2の光源ユニットAにおいては、第一基板1aと第二基板1bの端部自体が、第一基板1aと第二基板1bを機械的に連結させる機能を有する。
具体的には、第一基板1aの右側の端部に、短手方向D2に距離をあけて位置するように、二つの第一引掛片17aが形成されている。二つの第一引掛片17aは、先端側が互いに近づく方向に延長されたL字状の外形を有する。
第一凹凸構造15aは、二つの第一引掛片17aと、これら二つの第一引掛片17aの間に形成される凹み部分を含んだ凹凸構造である。
第二基板1bの左側の端部には、短手方向D2の中央部分に位置するように、一つの第二引掛片17bが形成されている。第二引掛片17bは、その先端側が互いに離れる方向に延長されたT字状の外形を有する。
第二凹凸構造15bは、第二引掛片17bと、第二引掛片17bの両側に形成される凹み部分を含んだ凹凸構造である。
第一凹凸構造15aと第二凹凸構造15bが嵌合した状態で、二つの第一引掛片17aの間の凹み部分に、第二引掛片17bが嵌り込む。換言すると、第二引掛片17bの両側の凹み部分に、二つの第一引掛片17aが嵌り込む。これにより、各第一引掛片17aと第二引掛片17bが、両者の長手方向D1の相対移動を規制するように引っ掛かる。
変形例2の光源ユニットAにおいて、一対の第一コネクタ7aの先端部分は、第一凹凸構造15aのうち、二つの第一引掛片17aの間に形成される凹み部分から、右側に突出する。
一対の第二コネクタ7bは、対応する第一コネクタ7aの先端部分が厚み方向D3に沿って挿入可能となるように、刃受けのような形状を有する。各第二コネクタ7bは、左側に向けて開口し、かつ、厚み方向D3の一側に向けて開口している。
次に、変形例2の光源ユニットAを組み立てる手順について説明する。
作業者は、取付部材3の底板部31の一面310の右側半部に、第二基板1bを載せ、第二基板1bを左側にスライド移動させる(図12の矢印R11参照)。これにより、L字状である各第二係止片40bに第二基板1bの一部が引っ掛かる。
更に作業者は、底板部31の一面310の左側半部に第一基板1aを載せ、第一基板1aを右側にスライド移動させる(図12の矢印R12参照)。このとき、可撓性を有する第一基板1aの右側の端部を、厚み方向D3において一面310から離れる側に撓ませておき、第一基板1aが各第一係止片40aに引っ掛かってスライドを停止した段階で、第一基板1aの撓みを元に戻す(図12の矢印R13参照)。
これにより、第一基板1aに実装された一対の第一コネクタ7aと、第二基板1bに実装された一対の第二コネクタ7bが、一対一で電気接続され、かつ、第一凹凸構造15aと第二凹凸構造15bが機械的に連結される。
変形例2の光源ユニットAでは、上記の手順で取付部材3に取り付けられた第一基板1aと第二基板1bが、長手方向D1と短手方向D2と厚み方向D3の全てにおいて、移動が規制された状態で保持される。
変形例2の光源ユニットAでは、ねじ締め、かしめ固定のような工程数のかかる作業が不要であり、組み立て作業の高い効率性が実現される。
加えて、変形例2の光源ユニットAでは、第一基板1aの端部にまで発光ダイオード2aを実装することができ、また、第二基板1bの端部にまで発光ダイオード2bを実装することができる。
なお、第一凹凸構造15aと第二凹凸構造15bは、上記の形状に限定されない。
たとえば、第一凹凸構造15aと第二凹凸構造15bの具体的な形状が入れ替わってもよい。また、第一凹凸構造15aが少なくとも一つの引掛片を有し、第二凹凸構造15bが少なくとも一つの引掛片を有し、両者の引掛片が、長手方向D1に移動不能に引っ掛かるように構成されてもよい。
以上、一実施形態とその変形例に基づいて、光源ユニットA及び照明器具Bについて説明したが、光源ユニットA及び照明器具Bは上述した構成に限定されず、更に適宜の設計変更を行うことが可能である。
たとえば、第二保持機構4bが、第二基板1bをスライド自在に保持しない機構(取付部材3に固定する機構)であることも有り得る。この場合、作業者は、適宜の固定手段で構成された第二保持機構4bを用いて第二基板1bを取付部材3に固定し、第一基板1aを、第一保持機構4aを介して第二基板1bに近づく方向にスライドさせる。
この場合も、スライド後の第一基板1aを第二基板1bに対して機械的に連結させることで、光源ユニットAを効率的に組み立てることができる。加えて、第一基板1aの長手方向D1の端部にまで発光ダイオード2aを実装することができ、第二基板1bの長手方向D1の端部にまで発光ダイオード2bを実装することができる。
以上説明した一実施形態とその変形例から明らかなように、第一の形態の光源ユニットAは、第一基板1aと、第二基板1bと、長尺の取付部材3と、第一保持機構4aと、第二保持機構4bと、連結構造5を備える。
第一基板1aには、複数の発光ダイオード2aが実装される。第二基板1bには、複数の発光ダイオード2bが実装される。長尺の取付部材3には、第一基板1aと第二基板1bが取り付けられる。
第一保持機構4aは、取付部材3のうち、取付部材3の長手方向D1の第一側の領域に、第一基板1aを保持する。第二保持機構4bは、取付部材3のうち、取付部材3の長手方向D1の第二側の領域に、第二基板1bを保持する。
連結構造5は、第一保持機構4aに保持された第一基板1aと、第二保持機構4bに保持された第二基板1bを、機械的に連結させる。
第一保持機構4aは、第一基板1aが長手方向D1に沿ってスライド自在に引っ掛かるように設けられた第一スライド溝41aを有する。第一スライド溝41aの長手方向D1の第二側には、第一基板1aが長手方向D1の第二側に向けて移動することを規制する第一スライド規制壁43aが位置する。
第一の形態の光源ユニットAでは、第一基板1aを、第一スライド溝41aを通じて第二基板1bに近づく側にスライド移動させ、連結構造5を用いて第一基板1aと第二基板1bを機械的に連結させることで、光源ユニットAを効率的に組み立てることができる。
加えて、第一の形態の光源ユニットAでは、従来技術のように、第一基板1aの長手方向D1の端縁にストッパを当てる必要がないので、第一基板1aの端部にまで発光ダイオード2aを実装することができる。
第二の形態の光源ユニットAは、第一の形態において、更に下記の構成を備える。
つまり、第二の形態の光源ユニットAにおいて、第二保持機構4bは、第二基板1bが長手方向D1に沿ってスライド自在に引っ掛かるように設けられた第二スライド溝41bを有する。第二スライド溝41bの長手方向D1の第一側には、第二基板1bが長手方向D1の第一側に向けて移動することを規制する第二スライド規制壁43bが位置する。
したがって、第二の形態の光源ユニットAによれば、第一基板1aと第二基板1bをスライド移動させ、連結構造5を用いて第一基板1aと第二基板1bを機械的に連結させることで、光源ユニットAを効率的に組み立てることができる。
加えて、第二の形態の光源ユニットAでは、第一基板1aと第二基板1bの長手方向D1の端縁にストッパを当てる必要がないので、第一基板1aの端部にまで発光ダイオード2aを実装し、第二基板1bの端部にまで発光ダイオード2bを実装することができる。
第三の形態の光源ユニットAは、第一又は第二の形態において、更に下記の構成を備える。
つまり、第三の形態の光源ユニットAにおいて、連結構造5は、第一基板1aと第二基板1bの両方に対して機械的に連結される連結部材6を含む。
したがって、第三の形態の光源ユニットAによれば、機械的な連結のために用意された連結部材6を用いて、第一基板1aと第二基板1bを、高い信頼性で機械的に連結させることができる。加えて、第一基板1aと第二基板1bの電気的な接続部分(コネクタ、電線等)とは別の個所で、機械的な連結を行うので、電気的な接続部分に外力が作用して導通の信頼性低下を招くことが、抑えられる。
第四の形態の光源ユニットAは、第一又は第二の形態において、更に下記の構成を備える。
つまり、第四の形態の光源ユニットAは、第一コネクタ7aと第二コネクタ7bを更に備える。第一コネクタ7aは、第一基板1aに設けられる。第二コネクタ7bは、第二基板1bに設けられ、第一コネクタ7aとの連結によって第一基板1aと第二基板1bを電気接続する。連結構造5は、第一コネクタ7aと第二コネクタ7bで構成されている。
したがって、第四の形態の光源ユニットAによれば、第一コネクタ7aと第二コネクタ7bが、第一基板1aと第二基板1bを電気接続し、かつ、第一基板1aと第二基板1bを機械的に連結させるので、光源ユニットAの部品点数が抑えられる。
第五の形態の光源ユニットAは、第一又は第二の形態において、更に下記の構成を備える。
つまり、第五の形態の光源ユニットAにおいて、連結構造5は、第一基板1aの端部に形成された第一凹凸構造15aと、第一凹凸構造15aに引っ掛かるように第二基板1bの端部に形成された第二凹凸構造15bを含む。
したがって、第五の形態の光源ユニットAによれば、連結用の部材(連結部材6等)を用意せずとも、第一基板1aと第二基板1bを機械的に連結させることができ、光源ユニットAの部品点数が抑えられる。加えて、第一基板1aと第二基板1bの電気的な接続部分(コネクタ、電線等)とは別の個所で、機械的な連結を行うので、電気的な接続部分に外力が作用して導通の信頼性低下を招くことが、抑えられる。
第一の形態の照明器具Bは、第一から第五のいずれか一つの形態の光源ユニットAと、光源ユニットAが装着される器具本体9を備える。
したがって、第一の形態の照明器具Bによれば、組み立ての効率性がよく、且つ、長手方向D1の端部にまで発光ダイオード2a(2b)を実装可能な照明器具Bを提供することができる。
1a 第一基板
15a 第一凹凸構造
1b 第二基板
15b 第二凹凸構造
2a 第一発光ダイオード
2b 第二発光ダイオード
3 取付部材
4a 第一保持機構
41a 第一スライド溝
43a 第一スライド規制壁
4b 第二保持機構
41b 第二スライド溝
43b 第二スライド規制壁
5 連結構造
6 連結部材
7a 第一コネクタ
7b 第二コネクタ
9 器具本体
A 光源ユニット
B 照明器具
D1 長手方向

Claims (6)

  1. 複数の発光ダイオードが実装された第一基板と、
    複数の発光ダイオードが実装された第二基板と、
    前記第一基板と前記第二基板が取り付けられる長尺の取付部材と、
    前記取付部材のうち、前記取付部材の長手方向の第一側の領域に、前記第一基板を保持する第一保持機構と、
    前記取付部材のうち、前記取付部材の前記長手方向の第二側の領域に、前記第二基板を保持する第二保持機構と、
    前記第一保持機構に保持された前記第一基板と、前記第二保持機構に保持された前記第二基板を、機械的に連結させる連結構造を備え、
    前記第一保持機構は、前記第一基板が前記長手方向に沿ってスライド自在に引っ掛かるように設けられた第一スライド溝を有し、
    前記第一スライド溝の前記長手方向の前記第二側には、前記第一基板が前記長手方向の前記第二側に向けて移動することを規制する第一スライド規制壁が位置する
    ことを特徴とする光源ユニット。
  2. 前記第二保持機構は、前記第二基板が前記長手方向に沿ってスライド自在に引っ掛かるように設けられた第二スライド溝を有し、
    前記第二スライド溝の前記長手方向の前記第一側には、前記第二基板が前記長手方向の前記第一側に向けて移動することを規制する第二スライド規制壁が位置する
    ことを特徴とする請求項1に記載の光源ユニット。
  3. 前記連結構造は、前記第一基板と前記第二基板の両方に対して機械的に連結される連結部材を含む、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の光源ユニット。
  4. 前記第一基板に設けられた第一コネクタと、
    前記第二基板に設けられ、前記第一コネクタとの連結によって前記第一基板と前記第二基板を電気接続する第二コネクタを更に備え、
    前記連結構造は、前記第一コネクタと前記第二コネクタで構成されている
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の光源ユニット。
  5. 前記連結構造は、前記第一基板の端部に形成された第一凹凸構造と、前記第一凹凸構造に引っ掛かるように前記第二基板の端部に形成された第二凹凸構造を含む
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の光源ユニット。
  6. 請求項1から5のいずれか一項に記載の光源ユニットと、
    前記光源ユニットが装着される器具本体を備える
    ことを特徴とする照明器具。
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JP7445196B2 (ja) 2020-09-29 2024-03-07 東芝ライテック株式会社 照明装置

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