JP6303870B2 - 内燃機関のシリンダブロック - Google Patents

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Description

本発明は、シリンダヘッド部とシリンダブロック部とが一体に鋳造された内燃機関のシリンダブロックに関する。
自動車用として実用化されている内燃機関の多くは、シリンダブロックとシリンダヘッドとが個々に鋳造され、これらを複数のシリンダヘッドボルトによって互いに締結した構成となっている。
これに対し、特許文献1や特許文献2には、シリンダヘッドとシリンダブロックとが一体に鋳造された内燃機関が開示されている。
実開平4−117162号公報 特開平4−1452号公報
しかしながら、特許文献1や特許文献2に開示された従来のシリンダヘッド一体型のシリンダブロックにおいては、シリンダヘッド一体化による構造上の利点を十分に活用しているとはいえず、更なる改善の余地がある。
本発明は、複数のシリンダが形成されたシリンダブロック部と、各気筒の燃焼室が形成されたシリンダヘッド部と、が一体に鋳造された内燃機関のシリンダブロックにおいて、EGR通路の一部が、上記シリンダを冷却するウォータジャケットの外周側に形成され、各気筒の排気を集合させる排気マニホールド部が、上記シリンダブロック部及び上記シリンダヘッド部と一体に鋳造され、上記ブロック内EGR通路の上流端が、上記排気マニホールド部から排気の一部を取り出す排気取り出し口となり、上記ブロック内EGR通路の上流側端部にEGRガスの吸気系への還流量を変更可能なEGR制御弁が配置されることを特徴としている。
本発明によれば、シリンダブロック部とシリンダヘッド部とが一体に鋳造されているので、両者を締結するためのヘッドボルトや両者間に挟み込まれるガスケットが不要となるため、ヘッドボルトやガスケットが占有していたスペースを利用して、シリンダブロックを大型化することなく、シリンダブロックにEGR通路を設定することが可能となる。
本発明に係る内燃機関のシリンダブロックの概略構成を模式的に示した説明図。 本発明に係る内燃機関のシリンダブロックの要部の縦断面図。
以下、本発明を直列3気筒内燃機関のシリンダブロック1として構成した一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1及び図2は、本発明に係る内燃機関のシリンダブロック1を示す説明図であって、図1は概略構成を模式的に示した説明図、図2は要部の縦断面図である。
シリンダブロック1は、アルミニウム合金等の金属材料を用いて各部を一体に鋳造したものであって、3つのシリンダ2が直列に配置されたシリンダブロック部3と、各シリンダ2の上端を覆って燃焼室4を形成するシリンダヘッド部5と、シリンダヘッド部5の一側面側に位置して各気筒の排気を集合させる排気マニホールド部6と、から大略構成されている。
シリンダヘッド部5には、吸気ポート7及び排気ポート8が形成されている。吸気ポート7は、シリンダヘッド部5の他方の側面における吸気マニホールド取付面9に開口している。この吸気マニホールド取付面9には、例えば樹脂材料からなる吸気マニホールド10が取り付けられている。
吸気マニホールド10は、空気が導入されるコレクタ部11と、コレクタ部11の空気を各気筒に分配する3本(気筒数と同数)の分岐管部12と、を有し、各分岐管部12の下流側端が吸気マニホールド取付面9において各気筒の吸気ポート7に接続される。
排気ポート8は、シリンダヘッド部5の一方の側面側に位置する排気マニホールド部6まで連続する。
排気マニホールド部6は、シリンダヘッド部5から連続する排気ポート8と、これら排気ポート8が接続され各気筒からの排気が合流する排気集合部13と、を有している。
シリンダブロック部3は、気筒列方向に沿って連続するウォータジャケット21及びEGR通路31を有している。本実施例において、EGR通路31のEGRガスは、シリンダブロック部3のウォータジャケット21によって冷却され、吸気マニホールド10のコレクタ部11に還流される。
ウォータジャケット21は、中子により形成されるものであって、3つのシリンダ2の上部外周全体を略一定幅で囲む本体部22と、本体部22に冷却水を供給する冷却水導入部23と、本体部22の冷却水を排出する冷却水排出部24と、から大略構成されている。
冷却水導入部23は、その上流端がシリンダブロック部3の気筒列方向の一端側(図1における左側)に開口する冷却水導入口25となっている。冷却水導入口25には、電動ウォータポンプ26から冷却水が供給されている。
本体部22は、シリンダ2と同心状に湾曲した形状となっている。この本体部22は、気筒列方向の一端側(図1における左側)に冷却水導入部23の下流端が接続され、気筒列方向の他端側(図1における右側)に冷却水排出部24の上流端が接続される。
冷却水排出部24は、その下流端がシリンダブロック部3の気筒列方向の他端側(図1における右側)に開口する冷却水排出口27となっている。つまり、冷却水は、ウォータジャケット21を気筒列方向の一端側(図1における左側)から気筒列方向の他端側(図1における右側)に向かって流れることになる。
EGR通路31は、排気の一部をEGRガスとして吸気系に還流するものであって、シリンダブロック部3に中子により形成されたブロック内EGR通路32と、シリンダブロック1の外側に位置し、シリンダブロック1とは別部材の管部材からなるブロック外EGR通路33と、を有している。
ブロック内EGR通路32は、ウォータジャケット21の本体部22の外周全体を、略一定幅で本体部22の湾曲形状に合わせて囲むように形成されている。また、ブロック内EGR通路32は、図2に示すように、シリンダ軸線方向(図2における上下方向)に沿った長さが、シリンダ軸線方向に沿ったウォータジャケット21の本体部22の長さと略等しく、かつシリンダ軸線方向に沿った全長に亙ってウォータジャケット21の本体部22と重なり合うように形成されている。そのため、ブロック内EGR通路32のEGRガスとウォータジャケット21の冷却水との間で効率良く熱交換が実施されることになり、EGRガスの冷却効率を向上させることができる。
なお、ブロック内EGR通路32は、ウォータジャケット21の本体部22の湾曲形状に合わせて湾曲させるのではなく、気筒列方向に沿って直線状に形成することも可能である。また、ブロック内EGR通路32は、シリンダ軸線方向(図2における上下方向)に沿った長さがシリンダ軸線方向に沿ったウォータジャケット21の本体部22の長さよりも短くなるように設定してもよい。
ブロック内EGR通路32は、上流端がシリンダブロック部3の気筒列方向の一端側(図1における左側)で排気マニホールド部6から排気の一部を取り出す排気取り出し口34となり、下流端がシリンダブロック部3の気筒列方向の他端側(図1における右側)に開口するEGR排出口35となっている。このEGR排出口35には、ブロック外EGR通路33の上流側端が接続される。つまり、EGRガスは、ブロック内EGR通路32を気筒列方向の一端側(図1における左側)から気筒列方向の他端側(図1における右側)に向かって流れることになる。
ブロック内EGR通路32の下流側端部には、EGRガス温度センサ41が設けられ、筒内に導入されるEGRガスの温度に最も近い温度状態にあるシリンダブロック出口付近(ブロック内EGR通路32とブロック外EGR通路33との接続部付近)でのEGRガス温度を検出可能となっている。EGRガス温度センサ41は、シリンダブロック部3に形成されたEGRガス温度センサ取付ボス42に固定される。
EGRガス温度センサ41で検出されたEGRガス温度に応じて、電動ウォータポンプ26からの冷却水流量を調整すれば、EGRガス温度を所望の温度に温度調整することが可能となる。
ブロック内EGR通路32の上流側端部には、EGRガスの吸気系への還流量を変更可能なEGR制御弁43が介装されている。このEGR制御弁43は、シリンダブロック部3に形成されたEGR制御弁取付ボス44に固定される。EGR制御弁43は、EGRガス温度センサ41で検出されるEGRガス温度等に基づいて、その弁開度が制御される。
ブロック外EGR通路33は、シリンダブロック1で冷却されたEGRガスを吸気系に還流するものであり、上流端がブロック内EGR通路32のEGR排出口35に接続され、下流端が吸気マニホールド10のコレクタ部11に接続されている。
このような本実施例のシリンダブロック1においては、シリンダブロック部3とシリンダヘッド部5とが一体に鋳造されているので、両者を締結するためのヘッドボルトや両者間に挟み込まれるガスケットが不要となるため、ヘッドボルトやガスケットが占有していたスペースを利用して、シリンダブロック1を大型化することなく、シリンダブロック1にEGR通路31の一部であるブロック内EGR通路32を設定することが可能となる。
そして、ウォータジャケット21を利用してシリンダブロック1でEGRガスを冷却することが可能となり、EGRガスを冷却するEGRクーラ及びEGRクーラに付随する管部材等の部品を省略できるので、総じて内燃機関全体の軽量化、小型化及びコスト低減を図ることができる。
また、シリンダブロック1にEGR通路31の一部であるブロック内EGR通路32が形成されるので、シリンダブロック1の外側に位置するEGR通路用の管部材の長さを相対的に短くすることができ、この点でも、内燃機関全体の軽量化、小型化、及びコスト低減に寄与することができる。
ブロック内EGR通路32の上流端が排気マニホールド部6から排気の一部を取り出す排気取り出し口34となっているので、シリンダブロック1の内部でEGRガスが排気マニホールド部6から取り出され、そのままシリンダブロック1の外部へ出ることなくウォータジャケット21で冷却され、ウォータジャケット21で冷却された後にブロック外EGR通路33を経て吸気マニホールド10のコレクタ部11に還流される。つまり、EGR通路31全体で、シリンダブロック1に形成されるEGR通路の割合が相対的に大きくなるため、この点でもシリンダブロック1の外側に位置するEGR通路用の管部材の通路長を相対的に短くすることができる。
EGR制御弁43がブロック内EGR通路32の上流側端部に配置されるので、排気マニホールド部6から取り出されたEGRガスがEGR制御弁43に到達するまでの距離を短くでき、EGRガスがEGR制御弁43に到達するまでの流路抵抗の影響を小さくすることができるので、EGR制御弁43によるEGRガスの制御量のばらつきを小さくすることができる。
ブロック内EGR通路32の下流側端部にEGRガス温度センサ41が設けられているので、筒内に導入されるEGRガスの温度に最も近い温度状態にあるシリンダブロック出口付近(ブロック内EGR通路32とブロック外EGR通路33との接続部付近)でのEGRガス温度を検出できるので、EGR制御弁によるEGRガス流量の制御を精度よく実施することが可能となる。
ウォータジャケット21は、気筒列方向の一端側(図1における左側)から気筒列方向の他端側(図1における右側)に冷却水が流れ、ブロック内EGR通路32は、気筒列方向の一端側(図1における左側)から気筒列方向の他端側(図1における右側)にEGRガスが流れる。つまり、ウォータジャケット21の冷却水導入口25が位置する側からブロック内EGR通路32にEGRガスが導入されるため、EGRガスを温度の低い冷却水によって冷却することができ、EGRガスを効率良く冷却することができる。
1…シリンダブロック
3…シリンダブロック部
5…シリンダヘッド部
6…排気マニホールド部
8…排気ポート
21…ウォータジャケット
22…本体部
23…冷却水導入部
24…冷却水排出部
25…冷却水導入口
26…電動ウォータポンプ
31…EGR通路
32…ブロック内EGR通路
33…ブロック外EGR通路
34…排気取り出し口
35…EGR排出口
41…EGRガス温度センサ
43…EGR制御弁

Claims (5)

  1. 複数のシリンダが形成されたシリンダブロック部とシリンダヘッド部と、が一体に鋳造された内燃機関のシリンダブロックにおいて、
    排気の一部をEGRガスとして吸気系に還流するEGR通路の一部であるブロック内EGR通路が、上記シリンダを冷却するウォータジャケットの外周側に形成され
    各気筒の排気を集合させる排気マニホールド部が、上記シリンダブロック部及び上記シリンダヘッド部と一体に鋳造され、
    上記ブロック内EGR通路の上流端が、上記排気マニホールド部から排気の一部を取り出す排気取り出し口となり、
    上記ブロック内EGR通路の上流側端部にEGRガスの吸気系への還流量を変更可能なEGR制御弁が配置されることを特徴とする内燃機関のシリンダブロック。
  2. 上記ブロック内EGR通路の下流側端部にEGRガス温度センサが設けられ、当該EGRガス温度センサで検出されるEGRガス温度に基づいて、上記EGR制御弁の開度が制御されることを特徴とする請求項に記載の内燃機関のシリンダブロック。
  3. EGRガス温度に応じて、上記ウォータジャケットに冷却水を供給する電動ウォータポンプからの冷却水流量が調整されることを特徴とする請求項に記載の内燃機関のシリンダブロック。
  4. 上記ブロック内EGR通路及び上記ウォータジャケットは気筒列方向に連続するよう形成されたものであって、
    上記ウォータジャケットの冷却水導入口が位置する側から上記ブロック内EGR通路にEGRガスが導入されることを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の内燃機関のシリンダブロック。
  5. 上記ブロック内EGR通路は、シリンダ軸線方向に沿って所定の長さを有し、かつシリンダ軸線方向に沿った全長に亙って上記ウォータジャケットと重なり合うよう形成されていることを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の内燃機関のシリンダブロック。
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