JP6303734B2 - 車両用灯具 - Google Patents

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Description

本発明は、車両用灯具に関する。
従来、導光体からの光を反射するリフレクタを有する車両用灯具が知られている(特許文献1参照)。
特許文献1には、導光体の一方の端部がリフレクタの一方端の外側に設けられ、導光体の他方の端部がリフレクタの他方端の外側に設けられた車両用灯具が開示される。導光体を固定する固定部は、リフレクタの両端より外側に位置する部分に設けられており、導光体の一方の端部を固定する固定部の外側端部に光源が設けられている。
このように構成される車両用灯具では、リフレクタの外側に固定部や光源といった部材が配置されることになるため、車両用灯具が大型化してしまう問題がある。特に、近年、車両用灯具の発光面が大型化される傾向にある。このため、導光体の固定部や光源をよりコンパクトに配置して、車両用灯具自体の大型化を抑制することが求められている。
特開2013−161729号公報
本発明は、上記のような事情に鑑みなされたものであり、大きな発光面を実現しつつ、車両用灯具自体が大型化することを抑制した車両用灯具を提供することを目的とする。
本発明は、以下の構成によって把握される。
(1)本発明は、光源と、光源からの光を導光する導光部材と、導光部材からの光を反射するリフレクタと、を備え、導光部材は、導光部材の一端がリフレクタの裏面側に配置され、光源は、一端に光を入射させるようにリフレクタの裏面側に配置され、リフレクタが、導光部材を裏面側から表面側に導出させる導出部を有することを特徴とする。
(2)本発明では、上記(1)の構成において、導出部は、導光部材の一部を覆う部分を有し、覆う部分が、導光部材と対向するリフレクタの表面と重なることを特徴とする。
(3)本発明は、上記(1)又は(2)の構成において、導光部材が、導出部から一端側に向かってR形状を有し、光源が、導出部の導光部材の導出方向と交差する方向に光軸中心を有するように配置されていることを特徴とする。
本発明によれば、大きな発光面を実現しつつ、車両用灯具自体が大型化することを抑制した車両用灯具を提供することができる。
本発明の実施形態に係る車両用灯具を備えた車両前部の斜視図である。 図1に示される車両用灯具においてアウタレンズ及びインナレンズを外した状態を示す斜視図である。 図2のA部を車両のやや左側方側から見た拡大図である。 図3のB−B線断面図であり、実施形態に係る導出部周辺の構成を説明する図である。 (a)は実施形態に係る裏側導出部の構成を模式的に示す図、(b)は裏側導出部の他の例を説明する図、(c)は裏側導出部のさらに別の例を説明する図である。 図3のB−B線断面図であり、実施形態に係る光軸中心の方向を説明する図である。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための形態(以下、「実施形態」と称する)について詳細に説明する。実施形態の説明の全体を通して同じ要素には同じ番号を付している。また、図面において、符号「F」は車両前方側(車両の前進方向側)を示し、符号「B」は車両後方側を示し、符号「L」は運転者側から車両前方側を見た場合の左方向側を示し、符号「R」は運転者側から車両前方側を見た場合の右方向側を示す。
(車両用灯具の全体構成)
まず、車両用灯具10の全体構成を図1、図2に基づいて説明する。
図1に示すように、実施形態の車両用灯具10は、車両11に設けられる灯具であって、車両前方側でかつ車両側部の上面に配置される。
なお、車両11には、左右一対の車両用灯具10が設けられるが、左右の車両用灯具10の構成は左右対称であるため、ここでは、左側の車両用灯具10についてのみ説明する。
図2に示すように、車両用灯具10は、ランプボディ12と、ランプボディ12に支持されるインナパネル20と、インナパネル20に嵌め込まれるリフレクタ30と、リフレクタ30の表面側に設けられるインナレンズ40とを備えている。
また、リフレクタ30は、第1リフレクタ部31と第2リフレクタ部32とを有しており、第1リフレクタ部31の車両中央側の外周35に沿って設けられる第1導光部材51と、第2リフレクタ部32の車両外側の外周36に沿って設けられる第2導光部材52とを備えている。さらに、車両用灯具10は、インナレンズ40の表面側を覆うアウタレンズ13を備えている。
これらの構成要素のうち、第1導光部材51、第2導光部材52、リフレクタ30、インナレンズ40は、車両用灯具10において信号灯や照明灯を構成する主要素である。例えば、クリアランスランプ(車幅灯)やデイタイムランニングライト(昼間点灯)などの信号灯や照明灯が含まれる。
(インナレンズ40、インナパネル20の構成)
インナレンズ40は、略L字状に屈曲した形状に形成され、その屈曲した角部40aから車両後方側に徐々に幅が狭くなる第1レンズ部41と、角部40aから車両斜め後方側(左斜め後方側)に徐々に幅が狭くなる第2レンズ部42とを有する。
第1レンズ部41は、光源(図示省略)、第1導光部材51及び第1リフレクタ部31によって面発光する。第2レンズ部42は、光源53(図4参照)、第2導光部材52及び第2リフレクタ部32によって面発光する。これにより、インナレンズ40の全体が面発光する。
このように面発光するインナレンズ40は、アウタレンズ13を通じて外部から視認可能である。なお、第1レンズ部41及び第2レンズ部42に挟まれる部分(角部40aの対角方向の位置)に、ヘッドランプなどの各種の照明灯や各種の信号灯を構成する光源15及びリフレクタ16を配置してもよい。
インナパネル20は、インナレンズ40の外形に合わせて略L字状に形成される開口部20aを有する。この開口部20aの周縁部は、インナレンズ40が嵌め込まれる。この周縁部のうち、車両中央側の縁部21は第1導光部材51の近傍に位置し、車両外側の縁部22は第2導光部材52の近傍に位置する。
(リフレクタ30の構成)
リフレクタ30は、第1導光部材51及び第2導光部材52からの光を所定の配光パターンで車両前方側に反射する。
リフレクタ30は、第1導光部材51から出射された光を車両前方側に反射する第1リフレクタ部31と、第2導光部材52から出射された光を車両前方側に反射する第2リフレクタ部32とを有する。この第2リフレクタ部32は、第2リフレクタ部32の大部分を形成する本体32a(図3参照)を備え、この本体32aの車両中央寄りの前端部には、第2リフレクタ部32の一部を形成する片部32b(図3参照)が設けられる。片部32bは、第2リフレクタ部32の本体32aとは別部品でもよいし、本体32aに一体に形成してもよい。
第1リフレクタ部31は、第2リフレクタ部32よりも車両中央側に設けられ、第2リフレクタ部32は、車両中央側の境界部33で合わさるように第1リフレクタ部31に繋がる。第1リフレクタ部31及び第2リフレクタ部32が合わさる境界部33は、例えば、それぞれの山部と谷部が接するように形成されており、これら山部と谷部は、車両後方側に行くにしたがって徐々に高くなる階段状に形成されている。
図3に示すように、さらに、リフレクタ30には、導光部材(この例では、第2導光部材52)をリフレクタ30の裏側から表側に導出させる導出部60が設けられる。
(導出部60及びその周辺の構成)
この導出部60及びその周辺の構成を図4に基づいて説明する。
図4に示すように、第2導光部材52は、第2リフレクタ部32の表面38に沿って延びる本体部52aと、この本体部52aから一端52b側に向けてR形状に形成される湾曲部52cとを有する。湾曲部52cは、本体部52aに滑らかに連なるとともに第2リフレクタ部32の表面38側から裏面37側に湾曲する。第2導光部材52の一端52bは、第2リフレクタ部32の裏面37側に配置されており、第2リフレクタ部32に設けられた固定部37aによって固定される。光源53(例えば、半導体発光素子)は、一端52bに光を入射させるように第2リフレクタ部32の裏面37側(より具体的には、固定部37aの裏面側)に配置される。
なお、固定部37aは、第2リフレクタ部32とは別部品でもよいし、第2リフレクタ部32に一体に形成された部分でもよい。また、第2導光部材52の他端側の構成(図示省略)は任意であり、第2導光部材52の他端に光源を配置することも可能である。
導出部60は、第2導光部材52を第2リフレクタ部32の裏面37側(光源53側)から表面38側に導出させる部分である。導出部60は、各種の構成から選択可能であるが、この例では、第2導光部材52の湾曲部52cを挟んで対向する裏側導出部61及び表側導出部62で導出部60を構成する。
図5(a)は、裏側導出部の構成を模式的に示す図、(b)は、裏側導出部の他の例を説明する図、(c)は、裏側導出部のさらに別の例を説明する図である。
図5(a)に示すように、裏側導出部61は、第2リフレクタ部32の本体32aの表面38側から裏面37側に凹む凹部63で構成される。この例では、第2リフレクタ部32の本体32aの縁部32a1に凹部63を形成する。凹部63には、第2導光部材52の湾曲部52cが嵌合可能であり、第2導光部材52は、湾曲部52cをこの凹部63に通すことで第2リフレクタ部32の本体32aの裏面37側から表面38側に導出可能となっている。
なお、裏側導出部61の形態は、凹部63の他、求められる車両用灯具10の仕様に合わせて、各種の形態から選択可能である。例えば、凹部63の代わりに、切欠き(例えば、図5(b)に示される略U字状の切欠き65)や、貫通穴(例えば、図5(c)に示される略円形状の穴66)などで裏側導出部61を形成してもよい。
図4に戻る。図4に示すように、表側導出部62は、湾曲部52cの中間部(本発明にいう「導光部材の一部」に相当)を覆う部分であり、この例では、第2リフレクタ部32の片部32bの縁部32b1に表側導出部62を形成する。この表側導出部62は、車両前方から見たときに、湾曲部52cの中間部及び裏側導出部61を覆うとともに第2リフレクタ部32の本体32aの表面38の一部と重なる。
なお、光源53の光軸中心は、任意の方向に設定可能であるが、第2導光部材52の導出方向を考慮して設定することが好適である。例えば、図6に示すように、第2導光部材52の導出方向(矢印Pで示す)と交差するように、光源53の光軸中心(一点鎖線Qで示す)を設定することが好適である。
(実施形態の効果)
以上、説明した実施形態の効果について述べる。
車両用灯具10によれば、第2リフレクタ部32の裏面37側に光源53を配置し、第2導光部材52を導出部60によって第2リフレクタ部32の裏面37側から表面38側に導出させた。これにより、第2導光部材52の固定部37aや光源53がリフレクタ30の裏面側にコンパクトに配置できるので、発光面が大型化した車両用灯具10においても、灯具自体の大型化を抑制することができる。
また、車両用灯具10では、導出部60が、第2導光部材52の湾曲部52c及び裏側導出部61を覆う表側導出部62を有する。
仮に、表側導出部62を設けない場合について考える。この場合、裏側導出部61を形成する凹みや切欠き、穴などが車両前方側から見え易くなる。また、裏側導出部61付近が暗く見えてしまい、見栄えが低下する場合がある。
この点、車両用灯具10によれば、裏側導出部61が表側導出部62によって覆われるため、裏側導出部61を形成する凹みや切欠き、穴などが車両前方側から見えづらくなり、裏側導出部61付近が暗く見えることを防止することができる。したがって、車両前方側から見た車両用灯具10の見栄えを高めることができる。
さらに、光源53の光軸中心Qを第2導光部材52の導出方向Pと交差する方向に向けたので、光源53からの直射光が導出部60から漏れることを防止することもできる。
以上、実施形態を用いて本発明を説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されないことは言うまでもない。上記実施形態に、多様な変更又は改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。またその様な変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
例えば、実施形態では、第1導光部材51及び第2導光部材52のうち第2導光部材52の一端52b側に1つの導出部60を設けた車両用灯具10を示したが、車両用灯具に設けられる導光部材及び導出部のそれぞれの個数、配置は、車両用灯具に求められる仕様に応じて、任意に設定可能である。
10 車両用灯具
11 車両
30 リフレクタ
32 第2リフレクタ部
37 裏面
38 表面
52 第2導光部材(導光部材)
53 光源
60 導出部
61 裏側導出部
62 表側導出部(覆う部分)
P 導出方向
Q 光軸中心

Claims (2)

  1. 光源と、
    前記光源からの光を導光する導光部材と、
    前記導光部材からの光を反射するリフレクタと、を備え、
    前記導光部材は、前記導光部材の一端が前記リフレクタの裏面側に配置され、
    前記光源は、前記一端に光を入射させるように前記リフレクタの前記裏面側に配置され、
    前記リフレクタが、前記導光部材を前記裏面側から表面側に導出させる導出部を有し、
    前記導出部は、前記導光部材の一部を覆う部分を有し、
    前記覆う部分が、前記導光部材と対向する前記リフレクタの表面と重なることを特徴とする車両用灯具。
  2. 前記導光部材が、前記導出部から前記一端側に向かってR形状を有し、
    前記光源が、前記導出部の前記導光部材の導出方向と交差する方向に光軸中心を有するように配置されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具。
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