JP6303298B2 - 投射用ズームレンズ及び画像表示装置 - Google Patents
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Description
しかし、第1レンズ群を構成するレンズ枚数が増えて、第1レンズ群の重量が増えると、投射用ズームレンズ自体の重量が重くなる。
上記各図において、図の左方が「拡大側」、右方が「縮小側」である。繁雑を避けるために、これらの図において符号を共通化する。
上記各図において、第1レンズ群、第2レンズ群、第3レンズ群、第4レンズ群、第5レンズ群、第6レンズ群をこの順序で、それぞれ符号G1ないしG6で示す。
即ち、第iレンズ群において、拡大側から数えて第j番目のレンズを符号「Lij」で表す。
これら実施の形態・実施例において、ライトバルブとしては「微小ミラーデバイスであるDMD」を想定しているが、勿論、ライトバルブがこれに限定される訳ではない。
即ち、第1レンズ群G1ないし第4レンズ群G4の屈折力配分は「負・負・正・正」である。
第1レンズ群のコンパクト化・軽量化を実現するには、負レンズ群先行型が好ましい。
この発明の投射用ズームレンズでは、第1レンズ群を、2枚ないし3枚のレンズで構成することにより、小型・軽量化を可能としている。
(2) 0.3 < |fw/F1| < 0.8
条件(1)、(2)において、各パラメータの記号は以下の通りである。
条件(1)を満足することにより、投射用ズームレンズを、広角端での半画角を「34度より大きく45度未満」という極めて広画角に実現できる。
(A) 1.5 < |Rpf/Rpr| < 4.0
(B) 5.3 < fp/F1 < 10.0
条件(3)、(A)、(B)の、各パラメータの記号は以下の通りである。
「Rpf」は、第1レンズ群に配される非球面レンズにおける、最も拡大側の面の曲率半径である。
条件(3)の表記において、例えば「3.0E−02」は、「3.0×10−2」を意味する。以下においても同様である。
条件(A)の下限を超えると、光学歪曲収差が小さくなり易く、上限を超えると大きくなり易い。
上記各場合における非球面形状は、何れも光学ディストーションを抑制するのに有効な形状である。
ズームレンズ4と照明系2のスペースの上記の如き関係上、ズームレンズ4のバックフォーカスをある程度確保する必要がある。
従って、変倍中においてもバックフォーカスは十分に大きく確保される。
Fno:開口数
R:曲率半径(非球面にあっては「近軸曲率半径」)
D:面間隔
Nd:屈折率
νd:アッベ数
BF:バックフォーカス 。
+C4・H4+C6・H6+C8・H8+C10・H10+・・・ 。
実施例1の投射用ズームレンズは、図1に示したものである。
第4レンズ群G4は正群で、2枚の正レンズL41とL42で構成されている。
第5レンズ群G5は負群で、負レンズL51、両凸レンズL52、拡大側に凹の負レンズL53、両凸レンズL54で構成されている。
レンズL51とレンズL52は接合されている。
実施例1のデータを表1に示す。
非球面のデータを表2に示す。
条件(1)ないし(3)のパラメータの値を、表4(A)に示す。
「非点収差」の図における「T」はタンジェンシアル、「S」はサジタルの各光線に対するものであることを示す。
実施例2の投射用ズームレンズは、図3に示したものである。
第4レンズ群G4は正群で、2枚の正レンズL41とL42で構成されている。
第5レンズ群G5は負群で、縮小側に凹の負レンズL51、両凸レンズL52で構成されている。レンズL51とレンズL52は接合されている。
実施例2の、全系の焦点距離:Fの範囲、Fナンバ、広角端における半画角:ωwは、以下のとおりである。
実施例2のデータを表5に示す。
非球面のデータを表6に示す。
条件(1)ないし(3)のパラメータの値を、表8(A)に示す。
実施例3の投射用ズームレンズは、図5に示したものである。
第4レンズ群G4は正群で、2枚の正レンズL41とL42で構成されている。
第5レンズ群G5は負群で、縮小側に凹の負メニスカスレンズL51、両凸レンズL52で構成されている。レンズL51とレンズL52は接合されている。
実施例3の、全系の焦点距離:Fの範囲、Fナンバ、広角端における半画角:ωwは、以下のとおりである。
実施例3のデータを表9に示す。
非球面のデータを表10に示す。
条件(1)ないし(3)のパラメータの値を、表12(A)に示す。
実施例4の投射用ズームレンズは、図7に示したものである。
第4レンズ群G4は正群で、2枚の正レンズL41とL42で構成されている。
第5レンズ群G5は正群で、両凹レンズL51、両凸レンズL52、拡大側に凹の負レンズL53、両凸レンズL54で構成されている。
レンズL51とレンズL52は接合されている。
実施例4の、全系の焦点距離:Fの範囲、Fナンバ、広角端における半画角:ωwは、以下のとおりである。
実施例4のデータを表13に示す。
非球面のデータを表14に示す。
条件(1)ないし(3)のパラメータの値を、表16(A)に示す。
実施例5の投射用ズームレンズは、図9に示したものである。
第4レンズ群G4は正群で、2枚の正レンズL41とL42で構成されている。
第5レンズ群G5は正群で、拡大側に凸の負レンズL51、両凸レンズL52、拡大側に凹の負レンズL53、両凸レンズL54で構成されている。
レンズL51とレンズL52は接合されている。
実施例5のデータを表17に示す。
非球面のデータを表18に示す。
条件(1)ないし(3)のパラメータの値を、表20(A)に示す。
「実施例6」
実施例6の投射用ズームレンズは、図11に示したものである。
第4レンズ群G4は正群で、2枚の正レンズL41、L42で構成されている。
第5レンズ群G5は負群で、両凹レンズL51、両凸レンズL52、拡大側に凹の負レンズL53、両凸レンズL54で構成されている。
レンズL51とレンズL52は接合されている。
実施例6のデータを表21に示す。
非球面のデータを表22に示す。
条件(1)ないし(3)のパラメータの値を、表24(A)に示す。
実施例7の投射用ズームレンズは、図13に示したものである。
第4レンズ群G4は正群で、2枚の正レンズL41、L42で構成されている。
第5レンズ群G5は負群で、縮小側に凹の負レンズL51、両凸レンズL52、拡大側に凹の負レンズL53、両凸レンズL54で構成されている。
レンズL51とレンズL52は接合されている。
実施例7のデータを表25に示す。
非球面のデータを表26に示す。
条件(1)ないし(3)のパラメータの値を、表28(A)に示す。
実施例8の投射用ズームレンズは、図15に示したものである。
第4レンズ群G4は正群で、2枚の正レンズL41とL42で構成されている。
第5レンズ群G5は負群で、縮小側に凹の負レンズL51、両凸レンズL52で構成されている。レンズL51とレンズL52は接合されている。
実施例8の、全系の焦点距離:Fの範囲、Fナンバ、広角端における半画角:ωwは、以下のとおりである。
実施例8のデータを表29に示す。
非球面のデータを表30に示す。
条件(1)ないし(3)のパラメータの値を、表32(A)に示す。
また、実施例1ないし8の投射用ズームレンズは何れも、広角端から望遠端への変倍の際、第1レンズ群G1は固定である。
G2 第2レンズ群
G3 第3レンズ群
G4 第4レンズ群
G5 第5レンズ群
G6 第6レンズ群
Claims (11)
- 画像表示素子の表示面に表示された投射用画像を被投射面に投射して拡大表示させる画像表示装置に用いられる投射用ズームレンズであって、
拡大側から縮小側へ向かって第1ないし第6レンズ群を配した6レンズ群構成であり、
広角端から望遠端への変倍に際して、隣合うレンズ群同士の間隔が変化し、前記第1レンズ群が固定であり、前記第2レンズは縮小側にカーブを描くように縮小側に移動した後拡大側に移動し、
第1レンズ群は、負の屈折力を有し、
第2レンズ群は、負の屈折力を有し、
第3レンズ群は、正の屈折力を有し、
第4レンズ群は、正の屈折力を有し、
第1レンズ群が、2枚または3枚のレンズからなることを特徴とする投射用ズームレンズ。 - 請求項1記載の投射用ズームレンズにおいて、
第1レンズ群の焦点距離:F1、広角端における全系の焦点距離:fwが、条件:
(2) 0.3 < |fw/F1|< 0.8
を満足することを特徴とする投射用ズームレンズ。 - 請求項1または2に記載の投射用ズームレンズにおいて、
第1レンズ群を構成するレンズの1枚以上が非球面レンズであることを特徴とする投射用ズームレンズ。 - 請求項3記載の投射用ズームレンズにおいて、
第1レンズ群内のレンズの1枚が非球面レンズであり、
第1レンズ群内の前記非球面レンズの焦点距離:fp、第1レンズ群の焦点距離:F1が、条件:
(B) 5.3 < fp/F1 < 10.0
を満足することを特徴とする投射用ズームレンズ。 - 画像表示素子の表示面に表示された投射用画像を被投射面に投射して拡大表示させる画像表示装置に用いられる投射用ズームレンズであって、
拡大側から縮小側へ向かって第1ないし第6レンズ群を配した6レンズ群構成であって、
広角端から望遠端への変倍に際して、隣合うレンズ群同士の間隔が変化し、
第1レンズ群は、負の屈折力を有し、
第2レンズ群は、負の屈折力を有し、
第3レンズ群は、正の屈折力を有し、
第4レンズ群は、正の屈折力を有し、
第1レンズ群が、2枚または3枚のレンズからなり、
第1レンズ群を構成するレンズの1枚以上が非球面レンズであり、該非球面レンズの焦点距離:fp、第1レンズ群の焦点距離:F1が、条件:
(B) 5.3 < fp/F1 < 10.0
を満足することを特徴とする投射用ズームレンズ。 - 請求項3または4または5に記載の投射用ズームレンズにおいて、
第1レンズ群内のレンズの1枚が非球面レンズであり、
第4レンズ群が正の屈折力を有し、
第1レンズ群内の非球面レンズは、拡大側レンズ面が非球面で、該非球面は、光軸近傍が拡大側に凹で、前記光軸から周辺に向かいレンズ面有効半径の30%ないし50%の範囲に極値を有する形状であることを特徴とする投射用ズームレンズ。 - 請求項3ないし6の任意の1に記載の投射用ズームレンズにおいて、
第1レンズ群内のレンズの1枚が非球面レンズであり、
第1レンズ群に配する前記非球面レンズの焦点距離:fpが、条件:
(3) 1.0E−03[1/mm] < 1/|fp|< 2.0E−02 [1/mm]を満足することを特徴とする投射用ズームレンズ。 - 請求項3ないし7の任意の1に記載の投射用ズームレンズにおいて、
第1レンズ群に配される非球面レンズにおける、最も拡大側の面の曲率半径:Rpf、第1レンズ群に配される非球面レンズにおける、最も縮小側の面の曲率半径:Rprが、条件:
(A) 1.5 < |Rpf/Rpr|< 4.0
を満足することを特徴とする投射用ズームレンズ。 - 請求項1ないし8の任意の1に記載の投射用ズームレンズにおいて、
第1レンズ群内の少なくとも1枚のレンズが合成樹脂により形成されていることを特徴とする投射用ズームレンズ。 - 請求項1ないし9の任意の1に記載の投射用ズームレンズにおいて、
広角端における半画角:ωwが、条件:
(1) 34度≦ ωw < 45度
を満足することを特徴とする投射用ズームレンズ。 - 画像表示素子の表示面に表示された投射用画像を、投射用光学系により被投射面に投射して拡大表示させる画像表示装置であって、
光源と、
投射されるべき投射用画像を表示面に表示する画像表示素子と、
前記光源から射出した光で、上記画像表示素子の投射用画像を照明する照明光学系と、
該照明光学系により照明され、前記画像表示素子に表示された投射用画像により変調された投射光束を入射され、被投射面に前記投射用画像の拡大画像を投射する投射用光学系と、を備え、
前記投射用光学系として、請求項1ないし10の任意の1に記載の投射用ズームレンズを用いることを特徴とする画像表示装置。
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