JP2011013657A - 投写用ズームレンズおよび投写型表示装置 - Google Patents

投写用ズームレンズおよび投写型表示装置 Download PDF

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Abstract

【課題】7群構成で、長いバックフォーカスを確保しつつ、ズーム比を大きくとることができ、ズーム全領域において、像面湾曲を始めとする諸収差を十分に抑制し得る投写用ズームレンズおよびこのような投写用ズームレンズを搭載した投写型表示装置を得る。
【解決手段】拡大側から、負の第1群G、正又は負の第2群G、正の第3群G、正の第4群G、正又は負の第5群G、正又は負の第6群G、正の第7群Gからなるとともに、縮小側がテレセントリックな構成とされ、変倍の際に、第1群G、第2群Gおよび第7群Gは固定、第3〜6群G〜Gは移動とされ、さらに第2群Gはフォーカシングを行う群とされる。また、第3群Gは少なくとも1枚の負レンズを有してなり、さらに、式(1)、(2)を満足する。2.2<Bf/fw<5.0(1)、1.5≦ft/fw(2) (Bf:縮小側バックフォーカス、fw:広角端レンズ全系の焦点距離、f:望遠端レンズ全系の焦点距離)
【選択図】 図1

Description

本発明は、投写型表示装置等に搭載される投写用ズームレンズおよびその投写用ズームレンズを搭載した投写型表示装置に関するものである。
近年、透過型や反射型の液晶表示装置、DMD表示装置等の各種ライトバルブを用いた比較的バックフォーカスの長い投写型表示装置が広く普及し、かつ高性能化してきている。
このような高性能な投写型表示装置では、反射型液晶表示素子やDMDを3枚用いた方式のものが採用されており、色合成プリズム挿入のために、より長いバックフォーカスが必要とされ、また良好なテレセントリック性が求められている。
従来、上記のような問題を解決するとともに、最も拡大側の第1レンズ群を2つのサブレンズ群に分離し、フォーカシング時に、両サブレンズ群の間隔を変化させることにより、あるいは、縮小側のサブレンズ群のみを移動させることによって、像面湾曲の距離変動を至近から無限遠まで良好にするようにした下記特許文献1に記載されたものが知られている。
特開2008−257005号公報
しかしながら、昨今のライトバルブの高解像度化に応じ、さらに、像面湾曲を良好なものとしたいという要望がある。また昨今、プロジェクタ設置の自由度をより大きくするために高ズーム比のものが求められている。
本発明は上記事情に鑑みなされたものであり、充分に長いバックフォーカスを確保し、高ズーム比を達成しつつ、像面湾曲を簡易に抑制し得る高解像度な投写用ズームレンズおよびこのような投写用ズームレンズを搭載した投写型表示装置を提供することを目的とする。
本発明の投写用ズームレンズは、
拡大側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正または負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群および第4レンズ群と、正または負の屈折力を有する第5レンズ群および第6レンズ群と、正の屈折力を有する第7レンズ群、が配設されてなるとともに、縮小側がテレセントリックな構成とされ、
変倍時において、前記第3レンズ群から前記第6レンズ群までの各レンズ群は光軸に沿って移動するとともに、前記第1レンズ群、前記第2レンズ群および前記第7レンズ群は固定とされ、さらにフォーカシング時において、前記第2レンズ群が該光軸に沿って移動するように構成されてなり、
前記第3レンズ群は少なくとも1枚の負レンズを有してなり、
さらに、下記条件式(1)、(2)を満足することを特徴とするものである。
2.2<Bf/fw<5.0 (1)
1.50≦ft/fw (2)
ただし、
Bf:レンズ全系の縮小側の空気換算バックフォーカス
fw:広角端におけるレンズ全系の焦点距離
ft:望遠端におけるレンズ全系の焦点距離
また、前記第4レンズ群は1枚の正レンズで構成され、さらに下記条件式(3)を満足することが好ましい。
0.4<m4/f (3)
ただし、
m4:第4レンズ群の、広角端位置から望遠端位置までの距離(縮小側から拡大側に向かう方向を正とする)
:第4レンズ群の焦点距離
また、前記第2レンズ群には接合レンズが含まれることが望ましい。
また、前記第5レンズ群には負レンズが含まれ、該負レンズが下記条件式(4)を満足することが好ましい。
1.75<Nn (4)
ただし、
Nn:第5レンズ群中の負レンズの、d線に対する屈折率
また、前記第1レンズ群中に非球面が含まれることが好ましい。
また、本発明の投写型表示装置は、光源と、ライトバルブと、該光源からの光束を該ライトバルブへ導く照明光学部と、上記いずれかの投写用ズームレンズとを備え、前記光源からの光束を前記ライトバルブで光変調し、前記投写用ズームレンズによりスクリーンに投写することを特徴とするものである。
なお、上記「拡大側」とは、被投写側(スクリーン側)を意味し、縮小投影する場合も、便宜的にスクリーン側を拡大側と称するものとする。一方、上記「縮小側」とは、原画像表示領域側(ライトバルブ側)を意味し、縮小投影する場合も、便宜的にライトバルブ側を縮小側と称するものとする。
本発明の投写用ズームレンズおよびこれを用いた投写型表示装置によれば、拡大側より順に、変倍時に固定の負の第1レンズ群と、変倍時に固定でフォーカシングを行う正または負の第2レンズ群と、変倍時に各々移動する、正の第3レンズ群、正の第4レンズ群、正または負の第5レンズ群、および正または負の第6レンズ群と、変倍時に固定の正の第7レンズ群が配設されてなるとともに、前記第3レンズ群は少なくとも1枚の負レンズを有してなり、さらに、上述した条件式(1)、(2)を満足するように構成されてなる。
特に、上記条件式(1)を満足することによって、レンズの大型化を抑制しつつ、十分なバックフォーカスを得ることが可能となる。
また、上記条件式(2)を満足することによって、充分な大きさのズーム比を得ることができ、装置設置の自由度を高めることができる。
さらに、上記第3レンズ群は拡大側から第1番目の移動レンズ群であって、この第3レンズ群が、少なくとも1枚の負レンズを有していることから、像面の補正効果を向上させることができる。
実施例1に係る投写用ズームレンズのレンズ構成図である。 実施例1に係る投写用ズームレンズの広角端(WIDE)および望遠端(TELE)における、各レンズ群の移動位置を示す図である。 実施例2に係る投写用ズームレンズのレンズ構成図である。 実施例2に係る投写用ズームレンズの広角端(WIDE)および望遠端(TELE)における、各レンズ群の移動位置を示す図である。 実施例3に係る投写用ズームレンズのレンズ構成図である。 実施例3に係る投写用ズームレンズの広角端(WIDE)および望遠端(TELE)における、各レンズ群の移動位置を示す図である。 実施例4に係る投写用ズームレンズのレンズ構成図である。 実施例4に係る投写用ズームレンズの広角端(WIDE)および望遠端(TELE)における、各レンズ群の移動位置を示す図である。 実施例1に係る投写用ズームレンズの、広角端(WIDE)および望遠端(TELE)における各収差図である。 実施例2に係る投写用ズームレンズの、広角端(WIDE)および望遠端(TELE)における各収差図である。 実施例3に係る投写用ズームレンズの、広角端(WIDE)および望遠端(TELE)における各収差図である。 実施例4に係る投写用ズームレンズの、広角端(WIDE)および望遠端(TELE)における各収差図である。 本実施形態に係る投写型表示装置の一部を示す概略図である。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて説明する。図1は本発明の実施例1に係るズームレンズの広角端におけるレンズ構成図を示すものである。以下、このレンズを代表例として実施形態を説明する。
すなわちこのレンズは、投写型表示装置に搭載される投写用ズームレンズとして用いられるものであって、一例として、拡大側より順に、変倍時に固定の負の屈折力を有する第1レンズ群Gと、変倍時に固定でフォーカシングを行う正または負の屈折力を有する第2レンズ群Gと、変倍時に各々光軸Zに沿って移動する、正の屈折力を有する第3レンズ群Gと、正の屈折力を有する第4レンズ群Gと、正または負の屈折力を有する第5レンズ群Gと、正または負の屈折力を有する第6レンズ群Gと、変倍時に固定で正の屈折力を有する第7レンズ群Gを、備えたものである。
また、前記第3レンズ群G、前記第4レンズ群G、前記第5レンズ群G、および第6レンズ群Gは各々、広角端から望遠端への変倍時において、縮小側から拡大側に移動することが好ましい(図2、4、6、8を参照)。
また、レンズ系内に、開口あるいは絞りを、必要に応じて適宜配設することが可能である。
また、図示するように、第1レンズ群Gは3枚のレンズL〜Lにより構成され、第2レンズ群Gは2枚のレンズL、Lにより構成され、第3レンズ群Gは4枚のレンズL〜Lにより構成され、第4レンズ群Gは1枚のレンズL10により構成され、第5レンズ群Gは3枚のレンズL11〜L13(実施例3、4では2枚のレンズL11、L12)により構成され、第6レンズ群Gは4枚のレンズL14〜L17(実施例3、4では5枚のレンズL13〜L17)により構成され、第7レンズ群Gは1枚のレンズL18により構成される。
また、上記第2レンズ群Gは、最も拡大側のレンズ(各実施例では第4レンズL)の拡大側の面が凸面とされ、また、最も縮小側のレンズ(各実施例では第5レンズL)の縮小側の面が凹面とされること(実施例1、3、4参照)、あるいは最も拡大側のレンズ(各実施例では第4レンズL)の拡大側の面が凹面とされ、また、最も縮小側のレンズ(各実施例では第5レンズL)の縮小側の面が凸面とされること(実施例2参照)、が好ましい。
さらに、上記第2レンズ群Gは、接合レンズ(各実施例では、第4レンズLおよび第5レンズL)によって構成されていることが好ましい。これによって、色収差および像面の補正を良好なものとすることができる。
また、上記第1レンズ群G中には、非球面が含まれる(各実施例では第2レンズLの両面)ことが好ましい。これにより、球面収差を始めとする諸収差を良好なものとすることができる。
また、フォーカシングは、第2レンズ群Gの全体を光軸Z方向に移動させることにより行なわれる。
なお、第7レンズ群Gは変倍の際に固定のリレーレンズであり、この第7レンズ群Gとライトバルブとしての画像表示面1との間には、色合成プリズム2が配設されている。
また、本実施形態の投写用ズームレンズは、以下の条件式(1)、(2)を満足する。
2.2<Bf/fw<5.0 (1)
1.50≦ft/fw (2)
ただし、
Bf:レンズ全系の縮小側の空気換算バックフォーカス
fw:広角端におけるレンズ全系の焦点距離
ft:望遠端におけるレンズ全系の焦点距離
上記条件式(1)は、縮小側のバックフォーカス量を適切に設定するための範囲を規定するものであり、その下限を下回ると適切なバックフォーカスの確保が困難になり、一方、その上限を上回るとレンズ系が大型化し過ぎてしまう。
このような観点から、上記条件式(1)に替えて、下記条件式(1´)を満足することがより好ましい。
2.5<Bf/fw<3.0 (1´)
また、上記条件式(2)は、ズーム比の範囲を規定するものであり、その下限を下回ると、要求されている、装置設置の自由度を確保することが困難となる。
また、諸収差について補正が容易な範囲を考慮すると、上記条件式(2)に替えて、下記条件式(2´)を満足することがより好ましい。
1.55≦ft/fw≦2.20 (2´)
また、本実施形態の投写用ズームレンズは、下記条件式(3)を満足することが好ましい。
0.4<m4/f (3)
ただし、
m4:第4レンズ群Gの、広角端位置から望遠端位置までの距離(縮小側から拡大側に向かう方向を正とする)
:第4レンズ群Gの焦点距離
上記条件式(3)は、第4レンズ群Gの焦点距離に対する、第4レンズ群Gの広角端から望遠端までの移動量の範囲を規定するものであり、その下限を下回ると各レンズ群、特に第4レンズ群Gの、変倍操作および収差補正操作に寄与する配分比率を適切なものとすることが困難となる。
また、収差補正を容易に行うことができる範囲に設定することを考慮すると、上記条件式(3)に替えて、下記条件式(3´)を満足することが好ましい。
0.4<m4/f<0.7 (3´)
さらに、本実施形態の投写用ズームレンズは、下記条件式(4)を満足することが好ましい。
1.75<Nn (4)
ただし、
Nn:第5レンズ群G中の負レンズの、d線に対する屈折率
上記条件式(4)は、第5レンズ群G中の負レンズ(実施例1、2では第12レンズL12、実施例3、4では第11レンズL11)の屈折率の範囲を規定するものであり、その下限を下回ると球面収差の補正を良好に行うことが困難となる。
次に、本発明に係る投写型表示装置の実施形態について簡単に説明しておく。図13は本実施形態に係る投写型表示装置の概略構成図である。
図13に示す投写型表示装置は、ライトバルブとして透過型液晶パネル11a〜11cを備え、投写用レンズ10として上述した実施形態に係る投写用ズームレンズを用いている。また、光源20とダイクロイックミラー12の間には、フライアイ等のインテグレータ(図示を省略)が配されており、光源20からの白色光は照明光学部を介して、3つの色光光束(G光、B光、R光)にそれぞれ対応する液晶パネル11a〜11cに入射されて光変調され、クロスダイクロイックプリズム14により色合成され、投写レンズ10により図示されないスクリーン上に投映される。この装置は、色分解のためのダイクロイックミラー12,13、色合成のためのクロスダイクロイックプリズム14、コンデンサレンズ16a〜16c、全反射ミラー18a〜18cを備えている。この投写型表示装置は、本実施形態に係る投写用ズームレンズを用いているので、広角、かつ投写画像の画質が良好であり、明るくコンパクトな投写型表示装置とすることができる。
なお、図13に示す投写型表示装置は、本発明の一実施形態を示すものであって、種々の態様の変更が可能である。例えば、ライトバルブとして、透過型液晶パネルに替えて反射型の液晶パネルやDMDを用いることも勿論可能である。
以下、具体的な実施例を用いて、本発明の投写用ズームレンズをさらに説明する。なお、以下に示すR、D等の各数値データは、広角端の焦点距離が1となるように規格化されている。
<実施例1>
この実施例1にかかる投写用ズームレンズは、前述したように図1に示す如き構成とされている。すなわちこのレンズにおいて、負の第1レンズ群Gは、拡大側から順に、拡大側に凸面を向けた負メニスカスレンズよりなる第1レンズLと、拡大側に凸面を向けた、両面非球面の負メニスカスレンズよりなる第2レンズLと、両凹レンズよりなる第3レンズLからなり、正の第2レンズ群Gは、拡大側から順に、両凸レンズよりなる第4レンズLと両凹レンズよりなる第5レンズLを互いに接合してなる。
また、正の第3レンズ群Gは、拡大側から順に、拡大側に凸面を向けた負メニスカスレンズよりなる第6レンズLと、両凸レンズよりなる第7レンズLと、両凸レンズよりなる第8レンズLと、拡大側に凹面を向けた負メニスカスレンズよりなる第9レンズLからなり、第6レンズLと第7レンズLおよび第8レンズLと第9レンズLは、各々互いに接合されて接合レンズを構成している。
また、正の第4レンズ群Gは、拡大側に凸面を向けた正メニスカスレンズよりなる第10レンズL10のみからなり、正の第5レンズ群Gは、拡大側から順に、拡大側に凹面を向けた正メニスカスレンズよりなる第11レンズL11と、拡大側に凹面を向けた負メニスカスレンズよりなる第12レンズL12と、両凸レンズよりなる第13レンズL13からなる。
また、負の第6レンズ群Gは、拡大側から順に、拡大側に凸面を向けた負メニスカスレンズよりなる第14レンズL14と、両凹レンズよりなる第15レンズL15と、両凸レンズよりなる第16レンズL16と、両凸レンズよりなる第17レンズL17からなり、第15レンズL15と第16レンズL16は、互いに接合されて接合レンズを構成している。
また、正の第7レンズ群Gは、拡大側に凸面を向けた平凸レンズよりなる第18レンズL18のみからなる。
第2レンズLの両面の非球面形状は下記に示す非球面式により規定される。
Figure 2011013657
図2は、実施例1の投写用ズームレンズにおいて、広角端(WIDE)および望遠端(TELE)における、各レンズ群の移動位置を示すものである。
図2に示すように、変倍時において、上記第1レンズ群G、第2レンズ群Gおよび第7レンズ群Gは固定群とされ、第3〜6レンズ群G〜Gは移動群とされている。
また、縮小側は略テレセントリックとされている。
この投写用ズームレンズの各レンズ面の曲率半径R、各レンズの中心厚および各レンズ間の空気間隔(以下、これらを総称して軸上面間隔という)D、各レンズのd線における、屈折率Nおよびアッベ数νの値を表1に示す。なお、表中の数字は、拡大側からの順番を表すものである(以下の表3、5、7において同じ)。
なお、表1の下段には、広角端(WIDE)および望遠端(TELE)における各レンズ群間隔を示す(D1、D2については3.0mおよび無限遠にフォーカスした時、D3〜D6については無限遠にフォーカスした時:以下の表3、5、7において同じ)。
また、表2には、非球面レンズからなる第2レンズLの両面に係る非球面係数が示されている。
Figure 2011013657
Figure 2011013657
実施例1の投写用ズームレンズによれば、表9に示すように、条件式(1)〜(4)、(1´)、(2´)、(3´)は全て満足されている。
また、図9は、実施例1の投写用ズームレンズの広角端(WIDE)および望遠端(TELE)における球面収差、非点収差、ディストーションおよび倍率色収差を示す収差図である。なお、非点収差図には、サジタル像面およびタンジェンシャル像面に対する収差が示されている(図10〜12において同じ)。
これらの収差図から明らかなように、実施例1の投写用ズームレンズによれば、像面湾曲を始めとする諸収差を極めて良好に補正することができる。
<実施例2>
実施例2に係る投写用ズームレンズの概略構成を図3に示す。この投写用ズームレンズは上記実施例1のものと略同様の7群構成とされているが、第2レンズ群Gが負の屈折力を有し、この第2レンズ群Gが、拡大側から順に、拡大側に凹面を向けた負メニスカスレンズよりなる第4レンズLと、拡大側に凹面を向けた正メニスカスレンズよりなる第5レンズLを接合してなり、また、正の第5レンズ群Gは、拡大側から順に、両凸レンズよりなる第11レンズL11と、両凹レンズよりなる第12レンズL12と、両凸レンズよりなる第13レンズL13からなり、第12レンズL12と第13レンズL13が、互いに接合されて接合レンズを構成している、点において相違している。なお、第6レンズ群Gは、正の屈折力を有するように構成されている。
また、第2レンズLの両面の非球面形状は上記に示す非球面式により規定される。
図4は、実施例2の投写用ズームレンズにおいて、広角端(WIDE)および望遠端(TELE)における、各レンズ群の移動位置を示すものである。
図4に示すように、変倍時において、第1レンズ群G、第2レンズ群Gおよび第7レンズ群Gは固定群とされ、第3〜6レンズ群G〜Gは移動群とされている。
また、縮小側は略テレセントリックとされている。
この投写用ズームレンズの各レンズ面の曲率半径R、各レンズの軸上面間隔D、各レンズのd線における、屈折率Nおよびアッベ数νの値を表3に示す。
なお、表3の下段には、広角端(WIDE)および望遠端(TELE)における各レンズ群間隔を示す。
また、表4には、非球面レンズからなる第2レンズLの両面に係る非球面係数が示されている。
Figure 2011013657
Figure 2011013657
実施例2の投写用ズームレンズによれば、表9に示すように、条件式(1)〜(4)、(1´)、(2´)、(3´)は全て満足されている。
また、図10は、実施例2の投写用ズームレンズの広角端(WIDE)および望遠端(TELE)における球面収差、非点収差、ディストーションおよび倍率色収差を示す収差図である。
これらの収差図から明らかなように、実施例2の投写用ズームレンズによれば、像面湾曲を始めとする諸収差を極めて良好に補正することができる。
<実施例3>
実施例3に係る投写用ズームレンズの概略構成を図5に示す。この投写用ズームレンズは、基本的には上記実施例1のものと略同様の7群構成とされているが、第3レンズ群Gが、拡大側に凸面を向けた正メニスカスレンズよりなる第6レンズLと、両凸レンズよりなる第7レンズLと、拡大側に凹面を向けた正メニスカスレンズよりなる第8レンズLと、拡大側に凹面を向けた負メニスカスレンズよりなる第9レンズLからなり、また、第5レンズ群Gが、負の屈折力を有するとともに、両凹レンズよりなる第11レンズL11と、両凸レンズよりなる第12レンズL12からなり、第6レンズ群Gが、正の屈折力を有するとともに、拡大側に凸面を向けた正メニスカスレンズよりなる第13レンズL13と、拡大側に凸面を向けた負メニスカスレンズよりなる第14レンズL14と、両凹レンズよりなる第15レンズL15と、両凸レンズよりなる第16レンズL16と、両凸レンズよりなる第17レンズL17とからなる、点において相違している。
また、第2レンズLの両面の非球面形状は上記に示す非球面式により規定される。
図6は、実施例3の投写用ズームレンズにおいて、広角端(WIDE)および望遠端(TELE)における、各レンズ群の移動位置を示すものである。
図6に示すように、変倍時において、第1レンズ群G、第2レンズ群Gおよび第7レンズ群Gは固定群とされ、第3〜6レンズ群G〜Gは移動群とされている。
また、縮小側は略テレセントリックとされている。
この投写用ズームレンズの各レンズ面の曲率半径R、各レンズの軸上面間隔D、各レンズのd線における、屈折率Nおよびアッベ数νの値を表5に示す。
なお、表5の下段には、広角端(WIDE)および望遠端(TELE)における各レンズ群間隔を示す。
また、表6には、非球面レンズからなる第2レンズLの両面に係る非球面係数が示されている。
Figure 2011013657
Figure 2011013657
実施例3の投写用ズームレンズによれば、表9に示すように、条件式(1)〜(4)、(1´)、(2´)、(3´)は全て満足されている。
また、図11は、実施例3の投写用ズームレンズの広角端(WIDE)および望遠端(TELE)における球面収差、非点収差、ディストーションおよび倍率色収差を示す収差図である。
これらの収差図から明らかなように、実施例3の投写用ズームレンズによれば、像面湾曲を始めとする諸収差を極めて良好に補正することができる。
<実施例4>
実施例4に係る投写用ズームレンズの概略構成を図7に示す。この投写用ズームレンズは、基本的には上記実施例3のものと略同様の7群構成とされているが、第3レンズ群Gの最も拡大側のレンズ(第6レンズL)が両凸レンズからなり、第6レンズ群Gの最も拡大側のレンズ(第13レンズL13)が両凸レンズからなる、点において相違している。なお、上記実施例3と同様に、第5レンズ群Gは負の屈折力を、第6レンズ群Gは正の屈折力を、各々有している。
また、第2レンズLの両面の非球面形状は上記に示す非球面式により規定される。
図8は、実施例4の投写用ズームレンズにおいて、広角端(WIDE)および望遠端(TELE)における、各レンズ群の移動位置を示すものである。
図8に示すように、変倍時において、第1レンズ群G、第2レンズ群Gおよび第7レンズ群Gは固定群とされ、第3〜6レンズ群G〜Gは移動群とされている。
また、縮小側は略テレセントリックとされている。
この投写用ズームレンズの各レンズ面の曲率半径R、各レンズの軸上面間隔D、各レンズのd線における、屈折率Nおよびアッベ数νの値を表7に示す。
なお、表7の下段には、広角端(WIDE)および望遠端(TELE)における各レンズ群間隔を示す。
また、表8には、非球面レンズからなる第2レンズLの両面に係る非球面係数が示されている。
Figure 2011013657
Figure 2011013657
実施例4の投写用ズームレンズによれば、表9に示すように、条件式(1)〜(4)、(1´)、(2´)、(3´)は全て満足されている。
また、図12は、実施例4の投写用ズームレンズの広角端(WIDE)および望遠端(TELE)における球面収差、非点収差、ディストーションおよび倍率色収差を示す収差図である。
これらの収差図から明らかなように、実施例4の投写用ズームレンズによれば、像面湾曲を始めとする諸収差を極めて良好に補正することができる。
Figure 2011013657
なお、本発明の投写用ズームレンズとしては、上記実施例のものに限られるものではなく種々の態様の変更が可能であり、例えば各レンズの曲率半径Rおよび軸上面間隔Dを適宜変更することが可能である。
また、本発明の投写型表示装置としても、上記構成のものに限られるものではなく、本発明の投写用ズームレンズを備えた種々の装置構成が可能である。ライトバルブとしては、例えば、透過型または反射型の液晶表示素子や、傾きを変えることができる微小な鏡が略平面上に多数形成された微小ミラー素子(例えば、テキサス・インスツルメント社製のデジタル・マイクロミラー・デバイス)を用いることができる。また、照明光学系としても、ライトバルブの種類に対応した適切な構成を採用することができる。
1 画像表示面
2 色合成プリズム
10 投写用ズームレンズ
11a〜11c 透過型液晶パネル
12,13 ダイクロイックミラー
18a〜18c 全反射ミラー
20 光源
〜G レンズ群
〜L18 レンズ
〜R36 レンズ面等の曲率半径
〜D35 軸上面間隔
Z 光軸

Claims (6)

  1. 拡大側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正または負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群および第4レンズ群と、正または負の屈折力を有する第5レンズ群および第6レンズ群と、正の屈折力を有する第7レンズ群と、が配設されてなるとともに、縮小側がテレセントリックな構成とされ、
    変倍時において、前記第3レンズ群から前記第6レンズ群までの各レンズ群は光軸に沿って移動するとともに、前記第1レンズ群、前記第2レンズ群および前記第7レンズ群は固定とされ、さらにフォーカシング時において、前記第2レンズ群が該光軸に沿って移動するように構成されてなり、
    前記第3レンズ群は少なくとも1枚の負レンズを有してなり、
    さらに、下記条件式(1)、(2)を満足することを特徴とする投写用ズームレンズ。
    2.2<Bf/fw<5.0 (1)
    1.50≦ft/fw (2)
    ただし、
    Bf:レンズ全系の縮小側の空気換算バックフォーカス
    fw:広角端におけるレンズ全系の焦点距離
    ft:望遠端におけるレンズ全系の焦点距離
  2. 前記第4レンズ群は1枚の正レンズで構成され、
    さらに下記条件式(3)を満足することを特徴とする請求項1記載の投写用ズームレンズ。
    0.4<m4/f (3)
    ただし、
    m4:第4レンズ群の、広角端位置から望遠端位置までの距離(縮小側から拡大側に向かう方向を正とする)
    :第4レンズ群の焦点距離
  3. 前記第2レンズ群には接合レンズが含まれることを特徴とする請求項1または2記載の投写用ズームレンズ。
  4. 前記第5レンズ群には負レンズが含まれ、該負レンズが下記条件式(4)を満足することを特徴とする請求項1〜3のうちいずれか1項記載の投写用ズームレンズ。
    1.75<Nn (4)
    Nn:第5レンズ群中の負レンズの、d線に対する屈折率
  5. 前記第1レンズ群中に非球面が含まれることを特徴とする請求項1〜4のうちいずれか1項記載の投写用ズームレンズ。
  6. 光源と、ライトバルブと、該光源からの光束を該ライトバルブへ導く照明光学部と、請求項1〜5のうちいずれか1項記載の投写用ズームレンズとを備え、前記光源からの光束を前記ライトバルブで光変調し、前記投写用ズームレンズによりスクリーンに投写することを特徴とする投写型表示装置
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