JP6300086B2 - シートクッション - Google Patents

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本発明はシートクッションに関する。
特許文献1にはシート用パッドが開示されている。このシート用パッドの裏面には突条が設けられている。
特許文献2には、排気孔付き型を用いて、隆起部が設けられた成形品を成形する点が記載されている。
特許文献3には自動車用通気シートが開示されている。この自動車用通気シートのパッド材の上面には、着座センサーが収納される凹部が設けられている。
特許第4745781号公報 特許第4765064号公報 特開2002−17510号公報
シートクッションのクッション材の下方に着座センサーを設けた場合、該着座センサーと対向するクッション材の下面の形状によっては、着座センサーの検知の精度に悪影響が出る可能性がある。
本発明はこのような実状に鑑みてなされたものであって、その目的は、シートクッションのクッション材の下面の形状を改良し、該クッション材の下方に設けられる着座センサーの検知の精度を高めることにある。
上記目的を達成するために、クッション材と該クッション材の下方に設けられた着座センサーとを備えたシートクッションにおいて、前記クッション材の下面に隆起部を設け、前記着座センサーの荷重検知部と対向する凹部を前記隆起部に形成し、前記隆起部において前記凹部と隣接するように格子状のリブ構造体を設けている。
別の実施形態によれば、前記リブ構造体は、前記シートクッションの幅方向及び前後方向に延びているリブ部を備え、少なくとも、幅方向に延びている前記リブ部の長手方向の一端又は前後方向に延びている前記リブ部の長手方向の一端が前記凹部の側壁面と連続して形成されている。
さらに別の実施形態によれば、前記リブ構造体が、前記クッション材の上面の、乗員の臀部を支持する領域の中央と対向するように設けられている。
その他の実施形態によれば、前記着座センサーが複数の荷重検知部を備えており、前記シートクッションの幅方向に間隔を置いて前記凹部が2個設けられ、各凹部は少なくとも1つの前記荷重検知部と対向するように設けられ、両凹部の間に前記リブ構造体が設けられている。
上述の如く、クッション材と該クッション材の下方に設けられた着座センサーとを備えたシートクッションにおいて、前記クッション材の下面に隆起部を設け、前記着座センサーの荷重検知部と対向する凹部を前記隆起部に形成し、前記隆起部において前記凹部と隣接するように格子状のリブ構造体を設けている。
このようなクッション材の下面は、該クッション材を成形する成形型の上型のキャビティ壁面により成形される。成形時において、クッション材の前記凹部を成形するキャビティ壁面の凸部付近に滞留している空気は、その上方にある、クッション材の前記リブ構造体を成形するキャビティ壁面の凹溝へと流れていく。これにより、クッション材の前記凹部の底面に欠肉やヒケが形成される可能性を低減することができる。その結果、乗員がシートクッションに着座した際に、前記凹部と対向している着座センサーの荷重検知部に均一に荷重が加わるため、着座センサーの荷重の検知精度を高めることができる。
また、キャビティ壁面の前記凹溝の各々に空気が分散して流入するため、リブを設けた場所においても、一か所に深い欠肉やヒケが形成されにくくすることができる。
さらに、欠肉やヒケが形成されなかったリブは、欠肉やヒケが形成されているリブよりも強度が大きいため、乗員が着座した場合に特定のリブに荷重が集中して潰れてしまう可能性を低減することができる。
上述の如く、別の実施形態によれば、前記リブ構造体は、前記シートクッションの幅方向及び前後方向に延びているリブ部を備え、少なくとも、幅方向に延びている前記リブ部の長手方向の一端又は前後方向に延びている前記リブ部の長手方向の一端が前記凹部の側壁面と連続して形成されている。
そのため、成形時において、クッション材の前記凹部を成形するキャビティ壁面の凸部付近に滞留している空気が、クッション材の前記リブ構造体を成形するキャビティ壁面の凹溝へと流れていく可能性をさらに高めることができる。これにより、クッション材の凹部に欠肉やヒケが形成される可能性をさらに低減することができる。
上述の如く、さらに別の実施形態によれば、前記リブ構造体が、前記クッション材の上面の、乗員の臀部を支持する領域の中央と対向するように設けられている。
そのため、クッション材に乗員の体重が加わると、クッション材が真下に向かって撓む。そして、乗員の臀部を支持する領域の中央と対向しているリブが、クッション材の下のクッションパネルに突き当たることで比較的大きく撓む。その結果、リブに欠肉やヒケが形成されていたとしても、クッション材の凹部の底面の下方への移動量に支障を来しにくく、着座センサーの検知の精度への悪影響をより減らすことができる。
上述の如く、その他の実施形態によれば、前記着座センサーが複数の荷重検知部を備えており、前記シートクッションの幅方向に間隔を置いて前記凹部が2個設けられ、各凹部は少なくとも1つの前記荷重検知部と対向するように設けられ、両凹部の間に前記リブ構造体が設けられている。
そのため、着座センサーが複数の荷重検知部を備えている場合でも、該着座センサーの荷重の検知精度を高めることができる。
シートクッションの分解斜視図である。 クッション材を成形する成形型の断面図である。 クッション材の下面側から見た斜視図である。 図3のA−A線断面図である。 図3のB−B線断面図である。 リブの拡大断面図である。 図3のC−C線断面図である。 リブの別の形態の拡大断面図である。 リブのさらに別の形態の拡大断面図である。
以下、車両室内に設けられるシートクッションの一実施形態を説明する。なお、図において、矢印Fは、シートクッションの前後方向を示し、矢印Wはシートクッションの幅方向を示している。
図1に示しているように、シートクッション1は、車体に取り付けられる金属製のクッションパネル2と、該クッションパネルの上に載せられるクッション材3と、該クッション材を覆う表皮材であるクッショントリム4とを備えている。クッション材3の下方には、クッションパネル2の上面に取り付けられた着座センサー5が設けられている。
例えば、着座センサー5は、助手席又は後席といった、運転席以外の座席のシートクッション1に設けられる。着座センサー5は荷重を検知する荷重検知部を複数備えている。シートクッション1に乗員が着座すると、クッション材3が下方へ撓み、その撓みにより着座センサー5に荷重が加わる。前記荷重検知部がこの荷重を検知すると、着座センサー5は、乗員が着座していることを表す信号を、該着座センサー5が接続されているコントローラー(不図示)に送る。
前記コントローラーは、着座センサー5から前記信号を受信すると、着座している乗員に対してシートベルト装着を促す警告装置(不図示)と、該乗員の保護のためにエアバッグを展開させる展開装置(不図示)との少なくとも一方を作動させる。他方、前記コントローラーは、着座センサー5から前記信号を受信しない場合は、前記警告装置及び前記展開装置のいずれも作動させない。このようにして、乗員が着座するとは限らない、運転席以外の座席に乗員が着座した場合に、前記警告装置及び前記展開装置の少なくとも一方を作動させることができる。
着座センサー5の誤検知を防ぐために、シートクッション1に乗員が着座していない状態では、着座センサー5の荷重検知部と、クッション材3の、荷重検知部に対向する面とが一定の間隔を置いて位置している必要がある。そして、着座センサー5の検知の精度を高めるためには、乗員が着座した場合のクッション材3の撓みにより、着座センサー5の荷重検知部に均一に荷重が加わるように、前記面の形状が平坦であることが望ましい。
図2に、クッション材3を成形するための成形型6を示している。成形型6は、上型61と下型62とを備えている。上型61と下型62との間にはキャビティ63が設けられている。キャビティ63に、ポリウレタンなどの合成樹脂の原液7を注入し、この原液7を加熱して発泡させることにより、クッション材3が成形される。発泡は、下型62のキャビティ壁面62a側から始まり、上型61のキャビティ壁面61a側へと進んでいく。
また、上型61には、キャビティ63内の空気を成形型6の外に排出する空気排出機構(不図示)が設けられている。発泡が進むにつれて、キャビティ63内の空気は、空気排出機構により成形型6の外に徐々に排出されてゆく。しかし、一部の空気が、成形型6の外に排出されず、上型61のキャビティ壁面61aの付近に滞留してしまう場合がある。この場合、滞留している空気により、上型61のキャビティ壁面61aの付近に原液7が行き渡らず、発泡が充分に進まないことがある。発泡が充分に進まないと、クッション材3に欠肉やヒケが形成される。つまり、クッション材3のうち、キャビティ63の上方で成形される部位ほど欠肉やヒケが形成されやすく、キャビティ63の下方で成形される部位ほど欠肉やヒケが形成されにくい。
クッション材3の意匠面となる上面31は、下面32に比べて、シートクッション1の外観に与える影響が大きい。そのため、上面31は、欠肉やヒケが極力形成されないようにするべく、下型62のキャビティ壁面62aにより成形される。そして、意匠面とならないクッション材3の下面32は、上型61のキャビティ壁面61aにより成形される。
つまり、車体への組み付け状態に対して、上下をひっくり返した状態で発泡成形されるため、クッション材3の下面32は、上面31に比べて欠肉やヒケが形成されやすい。その一方で、上述したように、クッション材3の、荷重検知部と対向する面の形状は平坦であることが望ましい。
本実施形態におけるクッション材3を成形するための成形型6は、クッション材の上面31に比べて欠肉やヒケが形成されやすい下面32において、少なくとも着座センサー5の荷重検知部と対向する面には欠肉やヒケが極力形成されないように構成されている。
成形型6により成形されるクッション材3の下面32の形状を図3〜図7に示している。具体的には、クッション材3の下面32の幅方向中央には隆起部32aが設けられている。この隆起部32aには、第1の凹部33と第2の凹部34とがシートクッション1の幅方向に間隔を置いて設けられている。第1の凹部33は、着座センサー5の複数の荷重検知部の少なくとも1つ以上の荷重検知部51と対向する部分である。第2の凹部34も同様である。乗員が着座していない状態では、第1の凹部33の底面33aと第2の凹部34の底面34aとは、着座センサー5の荷重検知部51から間隔Lを置いて位置している。
隆起部32aにおいて、第1の凹部33と第2の凹部34との間には、格子状のリブ構造体35Aが設けられている。リブ構造体35Aは、隆起部32aからクッションパネル2側に突出した形状のリブ35を備えている。
リブ35は、シートクッション1の幅方向に延びているリブ部35aと、前後方向に延びているリブ部35bとから構成されている。幅方向に延びているリブ部35aの長手方向の一端は、図7に示しているように、前記第2の凹部34の側壁面34bと連続するように形成されている。リブ部35aの長手方向の他端も同様に、前記第1の凹部33の側壁面(不図示)と連続するように形成されている。
リブ35の先端部35dは、断面半円弧状であり、クッションパネル2側に湾曲している。
また、リブ構造体35Aは、クッション材3の上面31の、乗員の臀部を支持する領域31aの中央と、クッション材3の上下方向に対向するように設けられている。
このようなクッション材3の下面32は、上述したように、上型61のキャビティ壁面61aにより成形される。このキャビティ壁面61aには凹部61bが設けられている。この凹部61bによりクッション材3の隆起部32aが成形される。
凹部61bの底面61cには、クッション材3の第1の凹部33の反転形状である第1の凸部(不図示)と、第2の凹部34の反転形状である第2の凸部61d(図2)とが設けられている。前記第1の凸部と前記第2の凸部61dとの間には、リブ構造体35Aの反転形状である格子状の凹溝(不図示)とが設けられている。キャビティ63において、前記凹溝は、前記第1の凸部及び前記第2の凸部61dよりも上方に位置している。また、前記凹溝のうち、幅方向に延びているリブ部35aの反転形状である凹溝は、前記第1の凸部の側壁面及び前記第2の凸部61dの側壁面と連続している。このような底面61cにより、クッション材3の第1の凹部33と第2の凹部34とリブ構造体35Aとが成形される。
成形時において、底面61cの前記第1の凸部付近及び前記第2の凸部61d付近で原液7が発泡する際、底面61cの前記第1の凸部付近及び前記第2の凸部61d付近に滞留している空気は、その上方に位置する前記凹溝の底壁付近に流れていく。これにより、リブ35の先端部35d付近に空気が移動しやすくなり、前記第1の凸部及び前記第2の凸部61dによりそれぞれ成形される第1の凹部33の底面33a及び第2の凹部34の底面34aに欠肉やヒケが形成される可能性を低減することができる。そのため、乗員がシートクッション1に着座した際に、第1の凹部33及び第2の凹部34と対向している着座センサー5の荷重検知部に均一に荷重が加わるため、着座センサー5の荷重の検知精度を高めることができる。
また、凹溝がないキャビティ壁面に比べて、格子状の前記凹溝の各々に空気が分散して流入するため、リブ35に深い欠肉やヒケが形成されにくくすることができる。
さらに、格子状のリブ構造体35Aが設けられていることで、欠肉やヒケが形成されなかったリブ35は、欠肉やヒケが形成されているリブ35よりも強度が大きいため、乗員が着座した場合に特定のリブに荷重が集中して潰れてしまうことを防ぐことができる。
加えて、幅方向に延びるリブ部35aの反転形状である凹溝は、前記第1の凸部の側壁面及び前記第2の凸部61dの側壁面と連続しているため、前記第1の凸部付近及び前記第2の凸部61d付近に存在する空気が該凹溝に流れていく可能性をさらに高めることができる。これにより、第1の凹部33及び第2の凹部34に欠肉やヒケが形成される可能性をさらに低減することができる。
また、クッション材3に乗員の体重が加わると、クッション材3が真下に向かって撓む。そのため、乗員の臀部を支持する領域31aの中央と対向しているリブ35も、クッションパネル2に突き当たることで比較的大きく撓む。この場合、リブ35に欠肉やヒケが形成されていたとしても、底面33a及び34aの下方への移動量に支障を来しにくく、着座センサー5の検知の精度をより高めることができる。
図6に示したリブ35の先端部35dを、図8に示しているように断面角形状の先端部35eに置き換えることができる。あるいは、リブ35の先端部35dを、図9に示しているように断面三角形状の先端部35fに置き換えることもできる。
着座センサー5の荷重検知部は1つでもよい。その場合、1つの荷重検知部に対向する凹部を隆起部32aに1つ設けることができる。そして、この1つの凹部と隣接するようにリブ構造体35Aを設けることができる。さらに、幅方向に延びているリブ部35aの長手方向の少なくとも一端又は前後方向に延びているリブ部35bの長手方向の少なくとも一端を、前記1つの凹部の側壁面と連続するように形成することができる。
以上、本発明の実施の形態につき述べたが、本発明は既述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形及び変更が可能である。
1 シートクッション
2 クッションパネル

3 クッション材
31 上面
31a 領域
32 下面
32a 隆起部
33 第1の凹部
33a 底面
34 第2の凹部
34a 底面
34b 側壁面
35A リブ構造体
35 リブ
35a 幅方向に延びているリブ部
35b 前後方向に延びているリブ部
35d 先端部
35e 先端部
35f 先端部

4 クッショントリム

5 着座センサー
51 荷重検知部

6 成形型
61 上型
61a キャビティ壁面
61b 凹部
61c 底面
61d 第2の凸部
62 下型
62a キャビティ壁面
63 キャビティ

7 原液

L 間隔

F シートクッションの前後方向
W シートクッションの幅方向

Claims (4)

  1. クッション材と該クッション材の下方に設けられた着座センサーとを備えたシートクッションにおいて、
    前記クッション材の下面に隆起部を設け、前記着座センサーの荷重検知部と対向する凹部を前記隆起部に形成し、前記隆起部において前記凹部と隣接するように格子状のリブ構造体を設けたことを特徴とするシートクッション。
  2. 前記リブ構造体は、前記シートクッションの幅方向及び前後方向に延びているリブ部を備え、
    少なくとも、幅方向に延びている前記リブ部の長手方向の一端又は前後方向に延びている前記リブ部の長手方向の一端が前記凹部の側壁面と連続して形成されていることを特徴とする請求項1に記載のシートクッション。
  3. 前記リブ構造体が、前記クッション材の上面の、乗員の臀部を支持する領域の中央と対向するように設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のシートクッション。
  4. 前記着座センサーが複数の荷重検知部を備えており、
    前記シートクッションの幅方向に間隔を置いて前記凹部が2個設けられ、
    各凹部は少なくとも1つの前記荷重検知部と対向するように設けられ、
    両凹部の間に前記リブ構造体が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のシートクッション。
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