JP6295591B2 - 会計システム及び管理装置 - Google Patents
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Description
CPU11は、店員の操作に応じて登録処理及び会計処理を実行する。例えば、CPU11は、店員がスキャナ部18によって商品に貼付された商品コードを読み取った場合、又は、店員用表示部14に表示されているプリセットボタンを操作した場合、お客の購入する商品を登録する。続いて、CPU11は、店員が操作部15の所定キー(例えば、小計キーなど)を押下した場合、合計金額(客への請求金額)等を店員用表示部14及び客用表示部16に表示させる。
例えば、POSレジスタ2−2(自装置)が、POSレジスタ2−1(他装置)から釣銭ニアエンド情報(千円札10枚と五千円札5枚とを要補充)を受信した場合、最小限のPOSレジスタ2を選択(台数が最小になるようにPOSレジスタ2を選択)するべく、CPU11は、POSレジスタ2−2を選択するようにしてもよい。当該場合、POSレジスタ2−2の1台から千円札10枚と五千円5枚を出金する。
例えば、POSレジスタ2−2(自装置)が、POSレジスタ2−1(他装置)から釣銭ニアエンド情報(千円札10枚と五千円札5枚とを要補充)を受信した場合、各金種について最も放出できる枚数に余裕がある装置を選択するべく、CPU11は、POSレジスタ2−2とPOSレジスタ2−3とを選択するようにしてもよい。当該場合、POSレジスタ2−2から千円札10枚を出金し、POSレジスタ2−3から五千円5枚を出金する。
ステップS12:釣銭ニアエンド情報を他装置に送信する。なお、釣銭ニアエンドである金種毎の現枚数情報を含む釣銭ニアエンド情報を他装置に送信してもよいし、釣銭ニアエンドである金種毎の要補充枚数情報を含む釣銭ニアエンド情報を他装置に送信してもよい。
ステップS16:出金伝票の発行処理を実行する。具体的には、図8に示したステップS101以下を実行する。
ステップS102:上記警告に対し、所定のボタン(例えば、「釣銭情報取得」ボタン)が押下されたか否かを判断する。所定のボタンが押下されたときはステップS103に進み、所定のボタンが押下されていないときはステップS102に戻る。なお、他のボタン(例えば、「キャンセル」ボタン)などが押下された場合には、出金伝票の発行処理(ステップS16)を抜けてステップS18に進むようにしてもよい。また、ステップS102の処理自体を省略してもよい。
ステップS103:自装置の釣銭残置情報(金種毎の残置枚数に関する最新情報)を取得する。
ステップS104:釣銭ニアエンドとなっている他の装置以外の他の装置の夫々に釣銭残置情報要求を送信する。
ステップS105:釣銭ニアエンドとなっている他の装置以外の他の装置の夫々から釣銭残置情報を受信する。
ステップS106:釣銭ニアエンドの金種について残置基準枚数(出金可能枚数の計算用の基準枚数。即ち、残しておかなければいけない基準枚数)を越えて収納している装置の情報を店員用表示部14に表示する。即ち、ステップS105にて受信した他の装置夫々の釣銭残置情報と、予め設定している残置基準枚数とを比較し、釣銭ニアエンドとなっている各金種について残置基準枚数を越えて収納している装置の情報を表示する。なお、表示出力に代えて、又は、加えて、上記装置の情報を印刷出力してもよい。
ステップS107:釣銭ニアエンドの装置における金種毎の要補充枚数を取得する。例えば、ステップS14において受信したと判断した釣銭ニアエンド情報が、釣銭ニアエンドである金種毎の要補充枚数情報を含む場合には、当該釣銭ニアエンド情報から要補充枚数を取得する。ステップS14において受信したと判断した釣銭ニアエンド情報が、釣銭ニアエンドである金種毎の現枚数情報を含む場合には、釣銭ニアエンドである金種毎に、予め設定している十分枚数と現枚数との差を要補充枚数として計算し、金種毎の要補充枚数を取得する。
ステップS108:ステップS107にて取得した金種毎の要補充枚数を表示する。なお、表示出力に代えて、又は、加えて、上記金種毎の要補充枚数を印刷出力してもよい。
ステップS109:金種毎の要補充枚数分の貨幣を出金可能な1台以上の装置(POSレジスタ2)を選択する。例えば、ステップS103にて取得した自装置の釣銭残置情報と、ステップS105にて受信した他装置の釣銭残置情報とに基づいて、金種毎の要補充枚数分の貨幣を出金可能な最小限の装置を選択(台数が最小になるようにPOSレジスタ2を選択)する。金種毎の要補充枚数分の貨幣を出金可能な最小限の装置に代えて、各金種について最も放出できる枚数に余裕がある装置を選択するようにしてもよい。
ステップS110:ステップS109にて選択した選択結果を店員用表示部14に表示する。例えば、選択した装置の装置番号、各装置における出金予定の金種毎の貨幣の枚数を表示する。なお、表示出力に代えて、又は、加えて、上記選択結果を印刷出力してもよい。
ステップS111:ステップS109にて選択した装置に読み取らせる出金伝票を印刷、発行する。図8に示すフローチャートは終了し、図7に示すステップS18に進む。
ステップS20:自装置の釣銭残置情報を取得する。
ステップS22:ステップS20にて取得した釣銭残置情報を釣銭残置情報要求の要求元に送信する。
ステップS26:出金処理を実行する。具体的には、図9に示したステップS201以下を実行する。
ステップS202:出金伝票にコード化されていた金種毎の放出枚数(出金枚数)に基づいて貨幣を放出(出金)する。
ステップS203:出金履歴情報を記憶する。例えば、出金履歴情報として、日時、装置番号、出金伝票による出金である旨、操作者情報、金種毎の放出枚数(出金枚数)などを記憶する。なお、出金履歴情報として、出金伝票による出金である旨に代えて、又は、加えて、釣銭ニアエンドに起因する出金である旨の情報を記憶してもよい。
ステップS204:釣銭ニアエンドとなっている他装置に読み取らせる入金伝票を印刷、発行する。図9に示すフローチャートは終了し、図7に示すステップS28に進む。
ステップS30:入金処理を実行する。具体的には、図10に示したステップS301以下を実行する。
ステップS302:預り金投入口への貨幣の投入を受け付ける。
ステップS303:投入された金種と枚数とが、入金伝票にコード化されていた金種毎の投入枚数(入金枚数)と一致するか否かを判断する。一致していればステップS304に進み、一致していなければステップS306に進む。
ステップS304:投入貨幣を収納(入金)する。
ステップS305:入金履歴情報を記憶する。例えば、入金履歴情報として、日時、装置番号、入金伝票による入金である旨、操作者情報、金種毎の投入枚数(入金枚数)などを記憶する。なお、入金履歴情報として、入金伝票による入金である旨に代えて、又は、加えて、釣銭ニアエンドに起因する入金である旨の情報を記憶してもよい。
そして図10及び図7に示すフローチャートは終了する。
ステップS306:金額不一致の旨を出力(例えば、店員用表示部14へのポップアップ画面を表示)し、処理を続行する旨の操作(例えば、「OK」ボタンの押下)があったか否かを判断する。処理を続行する旨の操作があれば上述のステップS304以下を実行し、処理を続行する旨の操作がなければ、ステップS307に進む。
ステップS307:ステップS302にて投入された貨幣を排出(返金)する。そして図10及び図7に示すフローチャートは終了する。
ステップS501:POSレジスタ2−1は、釣銭ニアエンド情報をPOSレジスタ2−2に送信する。なお、POSレジスタ2−1による釣銭ニアエンド情報の送信先は、POSレジスタ2−2であると予め設定してあるものとする。
ステップS503:POSレジスタ2−2は、釣銭ニアエンドの装置が存在している旨の警告情報を店員用表示部14に表示する。POSレジスタ2−2は、所定のボタンが押下された場合にステップS504に進む。
ステップS504:POSレジスタ2−2は、自装置の釣銭残置情報を取得する。
ステップS505:POSレジスタ2−2は、POSレジスタ2−3及びPOSレジスタ2−4に釣銭残置情報要求を送信する。
ステップS507:POSレジスタ2−3は、自装置の釣銭残置情報を取得する。
ステップS508:POSレジスタ2−3は、自装置の釣銭残置情報をPOSレジスタ2−2に送信する。
ステップS510:POSレジスタ2−4は、自装置の釣銭残置情報を取得する。
ステップS511:POSレジスタ2−4は、自装置の釣銭残置情報をPOSレジスタ2−2に送信する。
ステップS513:POSレジスタ2−2は、出金伝票の発行を準備する。具体的には、POSレジスタ2−2は、図8に示すフローチャートのステップS106〜ステップS110を実行する。なお、ステップS109において、POSレジスタ2−2は、POSレジスタ2−1に補充する金種毎の要補充枚数分の貨幣を出金可能な装置として、POSレジスタ2−2(自装置)とPOSレジスタ2−3を選択したものとする。
ステップS514:POSレジスタ2−2は、出金可能な装置として選択した装置において読み取らせる出金伝票を印刷、発行する。即ち、POSレジスタ2−2は、POSレジスタ2−2(自装置)用の出金伝票、及び、POSレジスタ2−3用の出金伝票を印刷、発行する。
ステップS521:POSレジスタ2−2は、出金伝票に従って貨幣を放出(出金)する。
ステップS522:POSレジスタ2−2は、出金履歴情報を記憶する。
ステップS523:POSレジスタ2−2は、POSレジスタ2−1に読み取らせる入金伝票を印刷、発行する。
ステップS525:POSレジスタ2−3は、出金伝票に従って貨幣を放出(出金)する。
ステップS526:POSレジスタ2−3は、出金履歴情報を記憶する。
ステップS527:POSレジスタ2−3は、POSレジスタ2−1に読み取らせる入金伝票を印刷、発行する。
ステップS529:POSレジスタ2−1は、預り金投入口への貨幣の投入を受け付ける。
ステップS530:POSレジスタ2−1は、投入された金種と枚数とが、読み取った入金伝票と一致するか否かを判断する。一致していればステップS531に進み、一致していなければステップS533に進む。
ステップS531:POSレジスタ2−1は、投入貨幣を収納(入金)する。
ステップS532:POSレジスタ2−1は、入金履歴情報を記憶する。
ステップS533:POSレジスタ2−1は、金額不一致の旨を出力(例えば、店員用表示部14へのポップアップ画面を表示)する。即ち、POSレジスタ2−1は、入出金に不一致が生じた旨を報知する。その後、POSレジスタ2−1は、処理を続行する旨の操作があったか否かを判断する。処理を続行する旨の操作があれば上述のステップS531以下を実行し、処理を続行する旨の操作がなければ、ステップS534に進む。
ステップS534:ステップS529にて投入された貨幣を排出(返金)する。そして図11及び図12に示すフローチャートは終了する。なお、読み取っていない入金伝票が未だある場合には、ステップS528に戻る。
例えば、図11に示すフローチャートの例において、ステップS500で自装置の釣銭ニアエンドを認識したPOSレジスタ2−1は、POSレジスタ2−2に釣銭ニアエンド情報を送信せずに、POSレジスタ2−2に代えて自ら、ステップS503、S504、S505、S512、S513、S514の各処理を実行するようにしてもよい。なお、上記場合、POSレジスタ2−2は、POSレジスタ2−3やPOSレジスタ2−4と同様の処理を実行すればよい。
釣銭ニアフルになったPOSレジスタ2は、予め設定された所定のPOSレジスタ2、又は、店員の操作によって指定されたPOSレジスタ2に、釣銭ニアフル情報を送信する。釣銭ニアフル情報を受信したPOSレジスタ2は、釣銭ニアフルになったPOSレジスタ2から貨幣を放出(出金)させる出金伝票を印刷、発行する。なお、釣銭ニアフルになったPOSレジスタ2は、釣銭ニアフル情報を送信することなく、自ら出金伝票を印刷、発行するようにしてもよい。
例えば、POSレジスタ2−2(自装置)は、POSレジスタ2−1(他装置)から釣銭ニアフル情報(千円札10枚と五千円札5枚とを要放出)を受信した場合、最小限のPOSレジスタ2を選択(台数が最小になるようにPOSレジスタ2を選択)するべく、POSレジスタ2−2を選択するようにしてもよい。当該場合、POSレジスタ2−2の1台に千円札10枚と五千円5枚を収納する。
例えば、POSレジスタ2−2(自装置)は、POSレジスタ2−1(他装置)から釣銭ニアフル情報(千円札10枚と五千円札5枚とを要放出)を受信した場合、各金種について最も収納できる枚数に余裕がある装置を選択するべく、POSレジスタ2−2とPOSレジスタ2−3とを選択するようにしてもよい。当該場合、POSレジスタ2−2に千円札10枚を収納し、POSレジスタ2−3に五千円5枚を収納する。
釣銭ニアフルになった会計装置は、予め設定された所定の登録装置、又は、店員の操作によって指定された登録装置に、釣銭ニアフル情報を送信する。釣銭ニアフル情報を受信した登録装置は、釣銭ニアフルになった会計装置から貨幣を放出(出金)させる出金伝票を印刷、発行する。なお、釣銭ニアフルになった会計装置は、釣銭ニアフル情報を送信することなく、自ら出金伝票を印刷、発行するようにしてもよい。
例えば、会計装置B(自装置)は、会計装置A(他装置)から釣銭ニアフル情報(千円札10枚と五千円札5枚とを要放出)を受信した場合、最小限の会計装置を選択(台数が最小になるように会計装置を選択)するべく、会計装置Bを選択するようにしてもよい。当該場合、会計装置Bの1台に千円札10枚と五千円5枚を収納する。
例えば、会計装置B(自装置)は、会計装置A(他装置)から釣銭ニアフル情報(千円札10枚と五千円札5枚とを要放出)を受信した場合、各金種について最も収納できる枚数に余裕がある装置を選択するべく、会計装置Bと会計装置Cとを選択するようにしてもよい。当該場合、会計装置Bに千円札10枚を収納し、会計装置Cに五千円5枚を収納する。
監視装置4は、補充対象の金種(釣銭ニアエンドである金種)について、余剰金設定枚数と、補充設定(補充設定値(数)、補充基準値(数)とも称する)と、各精算機の保持枚数とに基づいて、各精算機が、出金可能な精算機に該当するか否かを判断する。補充設定の一例は、通過設定客数(設定客数、基準客数とも称する)である。通過設定客数とは、今後その精算機において会計を行うであろう通過する客数(客捌き予定数)として設定された客数(処理予定の客数)である。なお、通過設定客数の初期値は15人であるものとする。補充設定(通過設定客数等)は、監視装置4が参照可能な場所に記憶されている。例えば、監視装置4は、自装置内に、通過設定客数を記憶してもよい。
ステップSa2:監視装置4は、補充金の取得先の選択画面(例えば図16に示すような選択画面)を表示する。
ステップSa3:監視装置4は、選択画面において、補充金の取得先の選択を受け付ける。また、監視装置4は、選択画面において終了ボタンが押下された後に、確認画面(例えば図17に示すような確認画面)を表示する。
ステップSa4:監視装置4は、確認画面において終了ボタンが押下された後に、従業員カードの読ませる旨を指示する画面(例えば図19(a)の画面)を表示する。
ステップSa5:監視装置4は、従業員カードに印刷されている従業員バーコードが読み取られたか否かを判断する。従業員バーコードが読み取られたと判断した場合にはステップSa9に進む。なお、従業員バーコードによって承認OKとなったものとする。一方、従業員バーコードが読み取られていないと判断した場合にはステップSa6に進む。
ステップSa7:監視装置4は、従業員コード及びパスワードの入力画面(例えば図19(b)の画面)を表示する。
ステップSa8:監視装置4は、入力画面を介して、従業員コード及びパスワードを取得する。なお、従業員コード及びパスワードによって承認OKとなったものとする。
ステップSa10:監視装置4は、サイン領域を有しない指示レシート(例えば、図20(a)の指示レシート)を印刷、発行する。そして、図24のフローチャートは終了する。
ステップSa11:監視装置4は、サイン領域を有する指示レシート(例えば、図20(b)の指示レシート)を印刷、発行する。そして、図24のフローチャートは終了する。
ステップSb2:補充金の取得先の精算機は、従業員バーコードの入力を指示する画面(例えば図22の画面)を表示する。
ステップSb3:補充金の取得先の精算機は、従業員カードに印刷されている従業員バーコードが読み取られたか否かを判断する。従業員バーコードが読み取られたと判断した場合にはステップSb5に進む。なお、従業員バーコードによって承認OKとなったものとする。一方、従業員バーコードが読み取られていないと判断した場合にはステップSb4に進む。
ステップSb4:補充金の取得先の精算機は、従業員バーコードの入力を指示する画面上のボタン「中止」がタッチされたか否かを判断する。タッチされたと判断した場合には、図25のフローチャートは終了する。タッチされていないと判断した場合にはステップSb3に戻る。
ステップSb5:補充金の取得先の精算機は、指示レシート上のバーコードから得られる出金指示情報に基づいて貨幣を出金する。即ち、指示レシートに従った指示金額を出金する。そして、図25のフローチャートは終了する。
ステップSc6:釣銭ニアエンドである精算機は、投入金額と、指示金額とが一致するか否かを判断する。一致すると判断した場合には、ステップSc13に進む。一致していないと判断した場合にはステップSc7に進む。
ステップSc8:釣銭ニアエンドである精算機は、報知画面上のボタン「強制実行」がタッチされたか否かを判断する。タッチされたと判断した場合にはステップSc10に進む。タッチされていないと判断した場合にはステップSc9に進む。
ステップSc9:釣銭ニアエンドである精算機は、報知画面上のボタン「閉じる」がタッチされたか否かを判断する。タッチされたと判断した場合にはステップSc5に戻って、再度の貨幣の投入を受ける。一方、タッチされていないと判断した場合にはステップSc8に戻る。
ステップSc11:釣銭ニアエンドである精算機は、強制入金の理由の入力を受け付ける。
ステップSc12:釣銭ニアエンドである精算機は、投入金額(≠指示金額)を強制的に入金(収納)する。そして、図26のフローチャートは終了する。
ステップSc13:釣銭ニアエンドである精算機は、投入金額(=指示金額)を入金(収納)する。そして、図26のフローチャートは終了する。
商品の代金を現金にて決済する釣銭釣札機を備えた会計システムにおいて、所望の金種、枚数の貨幣を前記釣銭釣札機に出金又は入金させるための情報を記録媒体に記録する記録手段と、前記記録手段によって記録媒体に記録された前記出金又は入金させるための情報を読み取る読取手段と、前記読取手段によって読み取られた前記出金又は入金させるための情報に基づいて、前記所望の金種、枚数の貨幣を前記釣銭釣札機に出金又は入金させる制御を行う制御手段とを備えることを特徴とする会計システム。
(付記2)
前記出金又は入金の情報は、出金又は入金の処理区分、出金又は入金する装置を識別する装置識別情報、金種及び枚数を含むことを特徴とする付記1記載の会計システム。
(付記3)
前記記録手段は、前記出金させるための情報と、前記入金させるための情報とを1枚の前記記録媒体に記録することを特徴とする付記1又は付記2記載の会計システム。
(付記4)
他の前記釣銭釣札機に入金するための貨幣を出金可能な釣銭釣札機、又は、他の前記釣銭釣札機から出金された貨幣を入金可能な釣銭釣札機に関する情報を表示する表示手段と、前記出金可能な釣銭釣札機、又は、前記入金可能な釣銭釣札機を指定するための入力を受け付ける機器指定手段と、を更に備え、前記記録手段は、前記機器指定手段によって指定された前記釣銭釣札機と前記他の前記釣銭釣札機との間における入出金情報を前記記録媒体に記録することを特徴とする付記1乃至付記3の何れかに記載の会計システム。
(付記5)
前記記録手段は、
前記釣銭釣札機以外が指定された場合には前記記録媒体にサイン領域を印刷する一方、前記釣銭釣札機が指定された場合には前記サイン領域を印刷しないことを特徴とする付記1乃至付記4の何れかに記載の会計システム。
前記釣銭釣札機に貨幣を入金させるための情報に基づく指示金額と、当該釣銭釣札機に実際に入金された入金金額とが異なる場合に、金額が異なる旨のメッセージの表示領域と所定のボタンとを配置したエラー画面(例えば、図23(b)の画面)を表示するエラー報知手段と、前記指示金額に関係なく前記入金金額に従って入金を完了させる強制入金手段とを更に備え、前記エラー報知手段は、前記エラー画面に配置された前記ボタンが押下された場合には、前記入金金額に従って入金を完了させる理由を入力又は選択する領域を配置した理由入力画面(例えば、図23(c)や図23(d)の画面)を表示し、 前記強制入金手段は、前記理由入力画面に配置された前記領域において前記理由が入力又は選択されたことを条件に前記入金金額に従って入金を完了させることを特徴とする付記1乃至付記5の何れかに記載の会計システム。
上記会計システムによれば、エラーがあっても、適切な場合には処理を進行させることができる。また、エラーがあった旨やエラー内容(理由)を管理することができる。
(付記7)
貨幣の金種を指定する金種指定手段を更に備え、前記記録手段は、前記金種指定手段によって所定の報知枚数に至った金種以外の金種が指定された場合には、所定の報知枚数に至った金種の貨幣に加え、前記金種指定手段によって指定された金種の貨幣を出金又は入金させるための情報を前記記録媒体に記録することを特徴とする付記1乃至付記6の何れかに記載の会計システム。
(付記8)
操作者を識別する識別情報を含むコード情報を読み取らせるためのメッセージの報知領域と所定のボタンとを配置した第1承認画面(例えば、図19(a)の画面)を表示し、前記コード情報から得られる前記識別情報に基づいて、前記記録手段による前記記録媒体への記録を承認する承認手段を更に備え、前記承認手段は、前記コード情報から前記識別情報を得る前に前記第1承認画面に配置された前記ボタンが押下された場合には、所定の入力領域を配置した第2承認画面(例えば、図19(b)の画面)を表示し、前記第2承認画面に配置された前記入力領域に入力された前記識別情報と前記パスワードに基づいて、前記記録手段による前記記録媒体への記録を承認することを特徴とする付記1乃至付記7の何れかに記載の会計システム。
上記会計システムによれば、入出金におけるセキュリティーを高めることができる。また、操作者がコード情報を読み取らせることができない場合でも、セキュリティーを確保した上で柔軟に処理を進めることができる。
(付記9)
他の前記釣銭釣札機に入金するための貨幣を出金可能な釣銭釣札機、又は、他の前記釣銭釣札機から出金された貨幣を入金可能な釣銭釣札機に関する情報を表示する表示手段と、前記出金可能な釣銭釣札機、又は、前記入金可能な釣銭釣札機を指定するための入力を受け付ける機器指定手段とを更に備え、前記記録手段は、前記機器指定手段によって指定された前記釣銭釣札機と前記他の前記釣銭釣札機との間における入出金情報を前記記録媒体に記録することを特徴とする付記1乃至付記8の何れかに記載の会計システム。
上記会計システムによれば、指定された釣銭釣札機において、好適に、入出金を行うことができる。
(付記10)
前記機器指定手段は、前記出金可能な釣銭釣札機、又は、前記入金可能な釣銭釣札機が2以上ある場合、当該2以上の前記釣銭釣札機に関する情報を、貨幣の現収納枚数に応じた優先順位に従って表示することを特徴とする付記9記載の会計システム。
上記会計システムによれば、2以上の釣銭釣札機に関する情報が見易くなる。
(付記11)
前記機器指定手段は、所定の余剰金設定枚数と、所定の処理予定客数と、各釣銭釣札機における現在の収納枚数とに基づいて、前記出金可能な釣銭釣札機の候補、又は、前記入金可能な釣銭釣札機の候補を特定することを特徴とする付記9又は付記10に記載の会計システム。
上記会計システムによれば、所定の余剰金設定枚数と、所定の処理予定客数(通過設定客数)と、各釣銭釣札機における現在の収納枚数(現保持枚数)とに基づいて、好適に、出金可能な釣銭釣札機の候補(釣銭ニアエンドの解消時における取得先候補)や、入金可能な釣銭釣札機の候補(釣銭ニアフルの解消時における出金先候補)が特定される。
(付記12)
前記機器指定手段は、前記処理予定客数に変更があった場合には、変更後の前記処理予定客数に基づいて、前記出金可能な釣銭釣札機の候補、又は、前記入金可能な釣銭釣札機の候補を特定することを特徴とする付記11記載の会計システム。
上記会計システムによれば、例えば、処理予定客数を減少させることによって、出金可能な釣銭釣札機の候補数や、入金可能な釣銭釣札機の候補数を増加させることができる。従って、事務所から貨幣を持ちだしたりしなくても、釣銭釣札機同士における貨幣の融通がなされ易くなるので、売場の貨幣の量を圧縮させることができる。
(付記13)
前記機器指定手段は、所定の余剰金設定枚数と、処理予定客数に応じた基準枚数と、各釣銭釣札機における現在の収納枚数とに基づいて、前記出金可能な釣銭釣札機の候補、又は、前記入金可能な釣銭釣札機の候補を特定することを特徴とする付記9又は付記10に記載の会計システム。
上記会計システムによれば、所定の余剰金設定枚数と、処理予定客数に応じた基準枚数(補充設定枚数)と、各釣銭釣札機における現在の収納枚数(現保持枚数)とに基づいて、好適に、出金可能な釣銭釣札機の候補や、入金可能な釣銭釣札機の候補が特定される。
(付記14)
前記機器指定手段は、前記処理予定客数に応じた基準枚数に変更があった場合には、変更後の前記処理予定客数に基づいて、前記出金可能な釣銭釣札機の候補、又は、前記入金可能な釣銭釣札機の候補を特定することを特徴とする付記13記載の会計システム。
上記会計システムによれば、例えば、処理予定客数に応じた基準枚数を減少させることによって、出金可能な釣銭釣札機の候補数や、入金可能な釣銭釣札機の候補数を増加させることができる。従って、事務所から貨幣を持ちだしたりしなくても、釣銭釣札機同士における貨幣の融通がなされ易くなるので、売場の貨幣の量を圧縮させることができる。
(付記15)
前記機器指定手段は、前記釣銭釣札機以外の指定も可能であって、前記記録手段は、前記釣銭釣札機が指定された場合と前記釣銭釣札機以外が指定された場合とで異なる情報を前記記録媒体に記録することを特徴とする付記9乃至付記14の何れかに記載の会計システム。
上記会計システムによれば、必要に応じて釣銭釣札機以外(事務所など)を指定することができる。また、記録媒体を見れば、釣銭釣札機以外が指定された旨を確認することができる。
(付記16)
前記記録手段は、前記釣銭釣札機以外が指定された場合には前記記録媒体にサイン領域を印刷する一方、前記釣銭釣札機が指定された場合には前記サイン領域を印刷しないことを特徴とする付記15記載の会計システム。
上記会計システムによれば、事務所などを入出金先とする場合には責任者の確認が必要である旨を操作者に確実に認識させることができる。
商品の代金を現金にて決済する釣銭釣札機を備えた会計装置において、所望の金種、枚数の貨幣を前記釣銭釣札機に出金又は入金させるための情報を記録媒体に記録する記録手段を備えることを特徴とする会計装置。
(付記18)
前記記録手段によって記録媒体に記録された前記出金又は入金させるための情報を読み取る読取手段と、前記読取手段によって読み取られた前記出金又は入金させるための情報に基づいて、前記所望の金種、枚数の貨幣を前記釣銭釣札機に出金又は入金させる制御を行う制御手段とを備えることを特徴とする付記17記載の会計装置。
所望の金種、枚数の貨幣を釣銭釣札機に出金又は入金させるための情報を記録媒体に記録する記録手段を備えることを特徴とする管理装置。
(付記20)
貨幣の金種を指定する金種指定手段を更に備え、前記記録手段は、前記金種指定手段によって所定の報知枚数に至った金種以外の金種が指定された場合には、所定の報知枚数に至った金種の貨幣に加え、前記金種指定手段によって指定された金種の貨幣を出金又は入金させるための情報を記録媒体に記録することを特徴とする付記19記載の管理装置。
(付記21)
他の前記釣銭釣札機に入金するための貨幣を出金可能な釣銭釣札機、又は、他の前記釣銭釣札機から出金された貨幣を入金可能な釣銭釣札機に関する情報を表示する表示手段と、前記出金可能な釣銭釣札機、又は、前記入金可能な釣銭釣札機を指定するための入力を受け付ける機器指定手段と、を更に備え、前記記録手段は、前記機器指定手段によって指定された前記釣銭釣札機と前記他の前記釣銭釣札機との間における入出金情報を前記記録媒体に記録することを特徴とする付記19又は付記20に記載の管理装置。
(付記22)
前記機器指定手段は、前記出金可能な釣銭釣札機、又は、前記入金可能な釣銭釣札機が2以上ある場合、当該2以上の前記釣銭釣札機に関する情報を、貨幣の現収納枚数に応じた優先順位に従って表示することを付記21記載の管理装置。
上記管理装置によれば、上記会計システムと同様の効果を得ることができる。
(付記23)
前記機器指定手段は、所定の余剰金設定枚数と、所定の処理予定客数と、各釣銭釣札機における現在の収納枚数とに基づいて、前記出金可能な釣銭釣札機の候補、又は、前記入金可能な釣銭釣札機の候補を特定することを特徴とする付記21又は付記22に記載の管理装置。
上記管理装置によれば、上記会計システムと同様の効果を得ることができる。
(付記24)
前記機器指定手段は、前記処理予定客数に変更があった場合には、変更後の前記処理予定客数に基づいて、前記出金可能な釣銭釣札機の候補、又は、前記入金可能な釣銭釣札機の候補を特定することを特徴とする付記23に記載の管理装置。
上記管理装置によれば、上記会計システムと同様の効果を得ることができる。
(付記25)
前記機器指定手段は、所定の余剰金設定枚数と、処理予定客数に応じた基準枚数と、各釣銭釣札機における現在の収納枚数とに基づいて、前記出金可能な釣銭釣札機の候補、又は、前記入金可能な釣銭釣札機の候補を特定することを特徴とする付記21又は付記22に記載の管理装置。
上記管理装置によれば、上記会計システムと同様の効果を得ることができる。
(付記26)
前記機器指定手段は、前記処理予定客数に応じた基準枚数に変更があった場合には、変更後の前記処理予定客数に基づいて、前記出金可能な釣銭釣札機の候補、又は、前記入金可能な釣銭釣札機の候補を特定することを特徴とする付記25記載の管理装置。
上記管理装置によれば、上記会計システムと同様の効果を得ることができる。
(付記27)
前記機器指定手段は、前記釣銭釣札機以外の指定も可能であって、前記記録手段は、前記釣銭釣札機が指定された場合と前記釣銭釣札機以外が指定された場合とで異なる情報を前記記録媒体に記録することを特徴とする付記21乃至付記26の何れかに記載の管理装置。
上記管理装置によれば、上記会計システムと同様の効果を得ることができる。
(付記28)
前記記録手段は、前記釣銭釣札機以外が指定された場合には前記記録媒体にサイン領域を印刷する一方、前記釣銭釣札機が指定された場合には前記サイン領域を印刷しないことを特徴とする付記19乃至付記27の何れかに記載の管理装置。
(付記29)
商品の代金を現金にて決済する釣銭釣札機を備えた会計システムにおいて、所望の金種、枚数の貨幣を前記釣銭釣札機に出金又は入金させる情報を記録媒体に記録する記録手段と、前記記録手段により記録された出金又は入金の情報を読み取る読取手段と、前記読取手段により読み取られた前記出金又は入金の情報に基づいて、前記所望の金種、枚数の貨幣を前記釣銭釣札機に出金又は入金させる制御を行う制御手段と、を備えることを特徴とする会計システム。
上記会計システムによれば、上記会計システムと同様の効果を得ることができる。
(付記30)
前記入金の情報は、前記所望の金種の貨幣が規定の枚数(残置基準枚数)を超えて収納されている釣銭釣札機を内蔵等している会計装置において前記記録媒体に記録されることを特徴とする付記29に記載の会計システム。
上記会計システムによれば、貨幣を出金する釣銭釣札機を内蔵等している会計装置(例えば、貨幣を出金する釣銭釣札機を内蔵等しているPOSレジスタ2、あるいは、登録装置と会計装置とを別体として備える構成において貨幣を出金する釣銭釣札機を内蔵等している会計装置において記録媒体に入金の情報が記録されるので、離れた場所に記録媒体を取りに行く必要がなくなり、店員の手間や時間が軽減する。
(付記31)
商品の代金を現金にて決済する釣銭釣札機を備えた会計システムにおいて、所望の金種、枚数の貨幣を前記釣銭釣札機に出金又は入金させるための情報を記録媒体に記録する記録手段と、前記記録手段によって記録媒体に記録された前記出金又は入金させるための情報を読み取る読取手段と、前記読取手段によって読み取られた前記出金又は入金させるための情報に基づいて、前記所望の金種、枚数の貨幣を前記釣銭釣札機に出金又は入金させる制御を行う制御手段とを備える。
上記会計システムによれば、記録媒体に記録されている所望の金種、枚数の貨幣を釣銭釣札機に出金させるための情報に基づいて、釣銭釣札機から所望の金種、所望の枚数の貨幣を出金し、記録媒体に記録されている所望の金種、枚数の貨幣を釣銭釣札機に入金させるための情報に基づいて、釣銭釣札機に所望の金種、所望の枚数の貨幣を入金するので、つまり、記録媒体から読み取られた出金又は入金の情報に基づいて実際の入出金が実現されるので、金銭の過不足が生じ難くなり、より高度な入出金管理を行うことができる。また、入出金の際に読み取られる出金又は入金の情報を履歴として記憶しておけば、記録自体の信頼性は十分であるので、万が一、金銭の過不足が生じた場合であっても、金銭の過不足の把握や追跡が容易になる。また、入出金の際に読み取られる出金又は入金の情報を履歴として記憶しておけば、別途、記録を残す必要はないため、店員の手間もなくなる。
(付記32)
上記会計システムにおいて、前記出金又は入金の情報は、出金又は入金の処理区分、出金又は入金する装置を識別する装置識別情報、金種及び枚数を含むものであってもよい。
上記会計システムによれば、たとえ不正が行われたとしても、不正の把握や不正の追跡(不足金額の特定等)が容易になる。また、不正の追跡等が容易になるので、不正の抑止に繋がる。更に、操作者を識別する操作者識別情報を出金又は入金の情報に含めるようにすれば、不正を行った者の特定なども更に容易になる。
(付記33)
上記会計システムにおいて、前記記録手段は、前記出金させるための情報と、前記入金させるための情報とを1枚の前記記録媒体に記録するようにしてもよい。
上記会計システムによれば、纏めて1枚の記憶媒体に情報を収めることができる。
(付記34)
上記会計システムは、他の前記釣銭釣札機に入金するための貨幣を出金可能な釣銭釣札機、又は、他の前記釣銭釣札機から出金された貨幣を入金可能な釣銭釣札機に関する情報を表示する表示手段と、前記出金可能な釣銭釣札機、又は、前記入金可能な釣銭釣札機を指定するための入力を受け付ける機器指定手段と、を更に備え、前記記録手段は、前記機器指定手段によって指定された前記釣銭釣札機と前記他の前記釣銭釣札機との間における入出金情報を前記記録媒体に記録するようにしてもよい。
上記会計システムによれば、指定された釣銭釣札機と他の前記釣銭釣札機との間における入出金情報を記録媒体から取得することができる。
(付記35)
上記会計システムにおいて、前記記録手段は、前記釣銭釣札機以外が指定された場合には前記記録媒体にサイン領域を印刷する一方、前記釣銭釣札機が指定された場合には前記サイン領域を印刷しないようにしてもよい。
上記会計システムによれば、釣銭釣札機以外(事務所など)を入出金先とする場合には責任者の確認が必要である旨を操作者に確実に認識させることができる。
(付記36)
上記会計システムは、貨幣の金種を指定する金種指定手段を更に備え、前記記録手段は、前記金種指定手段によって所定の報知枚数に至った金種以外の金種が指定された場合には、所定の報知枚数に至った金種の貨幣に加え、前記金種指定手段によって指定された金種の貨幣を出金又は入金させるための情報を前記記録媒体に記録するようにしてもよい。
上記会計システムによれば、所定の報知枚数に至った金種(釣銭ニアエンドや釣銭ニアフルに該当する金種)と同一の処理において、所定の報知枚数に至った金種以外の金種(特に、近々に釣銭ニアエンドや釣銭ニアフルに該当しそうな金種)を入金又は出金させることができる。
(付記37)
商品の代金を現金にて決済する釣銭釣札機を備えた会計装置において、所望の金種、枚数の貨幣を前記釣銭釣札機に出金又は入金させるための情報を記録媒体に記録する記録手段を備えることを特徴とする。
上記会計装置(POSレジスタ)によれば、上記会計システムと同様の効果を得ることができる。
(付記38)
上記会計装置において、前記記録手段によって記録媒体に記録された前記出金又は入金させるための情報を読み取る読取手段と、前記読取手段によって読み取られた前記出金又は入金させるための情報に基づいて、前記所望の金種、枚数の貨幣を前記釣銭釣札機に出金又は入金させる制御を行う制御手段とを備えるようにしてもよい。
上記会計装置(POSレジスタ)によれば、上記会計システムと同様の効果を得ることができる。
(付記39)
所望の金種、枚数の貨幣を釣銭釣札機に出金又は入金させるための情報を記録媒体に記録する記録手段を備えることを特徴とする。
上記管理装置(監視装置、ストアコントローラ)によれば、上記会計システムと同様の効果を得ることができる。
(付記40)
上記管理装置は、貨幣の金種を指定する金種指定手段を更に備え、前記記録手段は、前記金種指定手段によって所定の報知枚数に至った金種以外の金種が指定された場合には、所定の報知枚数に至った金種の貨幣に加え、前記金種指定手段によって指定された金種の貨幣を出金又は入金させるための情報を記録媒体に記録するようにしてもよい。
上記管理装置によれば、上記会計システムと同様の効果を得ることができる。
(付記41)
上記管理装置は、他の前記釣銭釣札機に入金するための貨幣を出金可能な釣銭釣札機、又は、他の前記釣銭釣札機から出金された貨幣を入金可能な釣銭釣札機に関する情報を表示する表示手段と、前記出金可能な釣銭釣札機、又は、前記入金可能な釣銭釣札機を指定するための入力を受け付ける機器指定手段とを更に備え、前記記録手段は、前記機器指定手段によって指定された前記釣銭釣札機と前記他の前記釣銭釣札機との間における入出金情報を前記記録媒体に記録するようにしてもよい。
上記管理装置によれば、上記会計システムと同様の効果を得ることができる。
(付記42)
上記管理装置において、前記記録手段は、前記釣銭釣札機以外が指定された場合には前記記録媒体にサイン領域を印刷する一方、前記釣銭釣札機が指定された場合には前記サイン領域を印刷しないようにしてもよい。
上記管理装置によれば、上記会計システムと同様の効果を得ることができる。
Claims (6)
- 商品の代金を現金にて決済する釣銭釣札機を備えた会計システムにおいて、
所望の金種、枚数を他の前記釣銭釣札機に入金するための貨幣を出金可能な釣銭釣札機、又は、所望の金種、枚数を他の前記釣銭釣札機から出金された貨幣を入金可能な釣銭釣札機に関する情報を指定可能に表示する表示手段と、
前記指定可能に表示された前記出金可能な釣銭釣札機、又は、前記入金可能な釣銭釣札機を指定するための入力を受け付ける機器指定手段と、
所望の金種、枚数の貨幣を前記釣銭釣札機に出金又は入金させるための情報を記録媒体に記録する記録手段と、
前記記録手段によって記録媒体に記録された前記出金又は入金させるための情報を読み取る読取手段と、
前記読取手段によって読み取られた前記出金又は入金させるための情報に基づいて、前記所望の金種、枚数の貨幣を前記釣銭釣札機に出金又は入金させる制御を行う制御手段と
を備え、
前記記録手段は、
前記機器指定手段によって指定された前記釣銭釣札機と前記他の前記釣銭釣札機との間における入出金情報を前記記録媒体に記録することを特徴とする会計システム。 - 前記出金又は入金の情報は、
出金又は入金の処理区分、出金又は入金する装置を識別する装置識別情報、金種及び枚数を含むことを特徴とする請求項1に記載の会計システム。 - 前記記録手段は、
前記出金させるための情報と、前記入金させるための情報とを1枚の前記記録媒体に記録することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の会計システム。 - 貨幣の金種を指定する金種指定手段を更に備え、
前記記録手段は、
前記金種指定手段によって所定の報知枚数に至った金種以外の金種が指定された場合には、所定の報知枚数に至った金種の貨幣に加え、前記金種指定手段によって指定された金種の貨幣を出金又は入金させるための情報を前記記録媒体に記録することを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の会計システム。 - 所望の金種、枚数を他の釣銭釣札機に入金するための貨幣を出金可能な釣銭釣札機、又は、所望の金種、枚数を他の前記釣銭釣札機から出金された貨幣を入金可能な釣銭釣札機に関する情報を指定可能に表示する表示手段と、
前記指定可能に表示された前記出金可能な釣銭釣札機、又は、前記入金可能な釣銭釣札機を指定するための入力を受け付ける機器指定手段と、
所望の金種、枚数の貨幣を釣銭釣札機に出金又は入金させるための情報を記録媒体に記録する記録手段と
を備え、
前記記録手段は、
前記機器指定手段によって指定された前記釣銭釣札機と前記他の前記釣銭釣札機との間における入出金情報を前記記録媒体に記録することを特徴とする管理装置。 - 貨幣の金種を指定する金種指定手段を更に備え、
前記記録手段は、
前記金種指定手段によって所定の報知枚数に至った金種以外の金種が指定された場合には、所定の報知枚数に至った金種の貨幣に加え、前記金種指定手段によって指定された金種の貨幣を出金又は入金させるための情報を記録媒体に記録することを特徴とする請求項5に記載の管理装置。
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