JP6294290B2 - スイッチ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ボデー内にラバードームを備えるスイッチ装置に関する。
特許文献1には、ボデー(ハウジング)内にラバードーム(ゴム接点)を備えるスイッチ装置(レバースイッチ装置)が開示されている。当該スイッチ装置は、上ハウジングの上面にプリント基板(上側プリント基板)が固定されるとともに、下ハウジングの下面に別のプリント基板(下側プリント基板)が固定されている。そして、上ハウジングと上側プリント基板との間及び下ハウジングと下側プリント基板との間に、それぞれ該当するゴム接点の裾部分が挟持されている。
実開平1−117027号公報
ラバードームを狭く奥まったところへ組付ける必要があると、組付性が悪くなる。こうした場合、組付性改善のニーズがある。
本発明は、このような問題点に着目してなされたものであって、その目的は、組付性の向上を可能にしたスイッチ装置を提供することにある。
上記課題を解決するスイッチ装置は、ボデー内にラバードームを備えるスイッチ装置において、前記ラバードームを保持するホルダを前記ボデーとは別体で備え、前記ラバードームと前記ホルダとを含むラバーコンプリートを前記ボデー内に備えることをその要旨としている。
この構成によれば、ラバードームをホルダに組付けたものがラバーコンプリートであり、そのラバーコンプリートがカセット方式によりボデーに組付けられる。ホルダがボデーとは別体のため、ラバードームを当該ホルダに組付ける際、狭く奥まったところへの組付けが回避される。これにより、ラバードームを容易に組付けることができる。したがって、組付性を向上できる。
上記スイッチ装置について、前記ホルダは、前記ラバードームの保持位置の指標となる位置決め部を備えることとしてもよい。
この構成によれば、位置決め部を目印にして、ラバードームをホルダに組付けることができる。
上記スイッチ装置について、前記ホルダは、前記ラバードームの先端が当接して当該ラバードームの変位を規制する規制壁を奥側に備えることとしてもよい。
この構成によれば、ラバードームの先端がホルダの規制壁に当接された状態で当該ラバードームを安定して保持できる。
上記スイッチ装置について、前記ラバーコンプリートは、前記ラバードームの先端が前記ホルダの規制壁に当接しているとき、前記ラバードームの基端面と前記ホルダの手前側の面とが面一であることとしてもよい。
この構成によれば、ラバードームの基端面とホルダの手前側の面とが面一となった段階で、ホルダへのラバードームの組付けが完了したことを確認できる。
上記スイッチ装置について、前記ラバーコンプリートは、前記ホルダによる当該ラバーコンプリートの外面に、奥から手前に突設された操作リブを備えることとしてもよい。
この構成によれば、操作リブを指で押し込むようにして、ラバーコンプリートを比較的簡単にボデーに組付けることができる。
上記スイッチ装置について、前記ボデーは、前記ラバーコンプリートの挿通孔の形状に合致するボス部を備えることとしてもよい。
この構成によれば、ボス部を基準に位置合わせを行い、ラバーコンプリートをボデーに組付けることができる。
上記スイッチ装置について、前記ラバードームは、前記ホルダの該当する部位に接触して摩擦力を与える弾性リブを備えることとしてもよい。
この構成によれば、ラバードームを弾性的に保持できる。
上記スイッチ装置について、前記ラバードームの一対のシート部のそれぞれに対応して、個別のスイッチ部品を前記ボデー内に備えることとしてもよい。
この構成によれば、1つのラバードームに2つのスイッチが割り当てられ、それぞれのスイッチを互いに独立して動作させることができる。
本発明によれば、組付性を向上できる。
(a)は組付けの手前側から見たラバーコンプリートの斜視図、(b)はボデーの斜視図、(c)はヒータコントローラスイッチの斜視図。 (a)は組付けの手前側から見た2つのラバードームの斜視図、(b)はホルダの斜視図、(c)はラバーコンプリートの斜視図。 (a)は組付けの奥側から見た2つのラバードームの斜視図、(b)はホルダの斜視図、(c)はラバーコンプリートの斜視図。 2つのラバードームと2つのスイッチ部品の位置関係を示す斜視図。
以下、スイッチ装置の一実施の形態について説明する。
図1(a)〜(c)に示すように、スイッチ装置の一例であるヒータコントローラスイッチ1は、ボデー2内に単数又は複数(本例では2つのうち1つのみ図示)のラバーコンプリート3を備え、ラバーコンプリート3毎に本例では2つのスイッチ部品4、5をボデー2内に備える。スイッチ部品4、5は、それぞれボデー2の意匠面(図示とは反対側の面)側から当該ボデー2の所要位置に組付けられる。尚、スイッチ部品4、5は、それぞれの先端部分がボデー2の意匠面(表側の面)から突出され、当該突出された部分に図示しないスイッチノブが取り付けられる。それぞれのスイッチノブが操作されてスイッチ部品4、5が互いに独立して動作する。
ボデー2の裏側には、略円柱状のボス部6が突設されている。ラバーコンプリート3には、ボデー2のボス部6の外径に略等しい直径を持つ挿通孔7が形成されている。また、ラバーコンプリート3の外面には、挿通孔7の一部分を規定する周壁を含む略M字状の操作リブ8が突設されている。ボス部6を基準に位置合わせを行い、操作リブ8を指で押し込むようにして、ラバーコンプリート3がボデー2に組付けられる。尚、ボス部6と挿通孔7との関係を含め、組付性を阻害しない範囲でラバーコンプリート3の随所がボデー2の該当する部位に圧入され、最終的にはスナップフィットによりラバーコンプリート3が着脱自在にボデー2に組付けられる。
図2(a)〜(c)に示すように、ラバーコンプリート3は、本例にあって2つのラバードーム9がホルダ10によって保持されている。2つのラバードーム9はそれぞれ同じ形状であり、対称軸を含むベース部11に関して本例では一対のシート部12が線対称の形状である。ベース部11は円弧の板状をなし、円弧の両端部からはそれぞれ枠状のシート部12が延出され、各シート部12の中央にはそれぞれの枠内を覆うドーム形状部が設定されている。各ラバードーム9のそれぞれのシート部12には、若干の突出高さを有する弾性リブ13が設定されている。尚、ベース部11の円弧による凸の向きと、各シート部12中央のドームによる凸の向きは一致している。そして、2つのラバードーム9は、それぞれの凸が対向し、且つ、互いが平行の状態で、ホルダ10の収容スペースに収容されている。
ホルダ10に設定された各ラバードーム9の収容スペースのうち、ベース部11の形状に合致する収容スペースは、ベース部11よりも一回り径が小さい円弧の板状の挟持壁14(2つのラバードーム9に対応して2つの挟持壁14)と、それらの中間位置で互いに離間する2つの略三角柱状の挟持壁15とにより規定される。該当する挟持壁14及び共通の挟持壁15を目印にして、それぞれのラバードーム9がホルダ10に組付けられる。各挟持壁14及び各挟持壁15はそれぞれ位置決め部に相当する。尚、各弾性リブ13がホルダ10の該当する部位に接触して摩擦力を与え、これにより、それぞれのラバードーム9はホルダ10に弾性的に保持される。そして、ラバードーム9の基端面16(ホルダ10に組付ける際の手前側の面)と、ホルダ10の手前側の面17とが面一となっている。
図3(a)〜(c)に示すように、ホルダ10の奥側には、ラバードーム9の先端が当接して当該ラバードーム9の変位を規制する規制壁18が設定されている。そして、ラバードーム9の先端がホルダ10の規制壁18に当接しているとき、当該ラバードーム9の基端面16とホルダ10の手前側の面17とが面一となる。
図4に示すように、上記スイッチ部品4は、2つのラバードーム9の協働による合計4つのシート部12のうち、それぞれのベース部11で同じ一方の側で対向する2つのシート部12の間に係合部4aが介在されている。係合部4aは、該当するスイッチノブの操作に連動して、いずれかのドーム形状部を押圧する。このとき、ドーム形状部が弾性変形して、節度が与えられる。
一方、上記スイッチ部品5は、上記4つのシート部12のうち、それぞれのベース部11で同じ他方の側で対向する2つのシート部12の間に係合部5aが介在されている。係合部5aは、該当するスイッチノブの操作に連動して、いずれかのドーム形状部を押圧する。このとき、上記と同様に、節度が与えられる。
次に、ヒータコントローラスイッチ1の作用について説明する。ここでは、ヒータコントローラスイッチ1の組付手順を説明する。
まず、図2(a)〜(c)に示すように、2つのラバードーム9をホルダ10に組付ける。このとき、該当する挟持壁14及び共通の挟持壁15を目印にして、それぞれのラバードーム9を形状が合致する収容スペース内へスライドさせて圧入する。ラバードーム9の先端がホルダ10の規制壁18(図3(a)〜(c)参照)に達すると、当該ラバードーム9の基端面16とホルダ10の手前側の面17とが面一となり、当該面一状態の目視確認を経て、ホルダ10へのラバードーム9の組付けが完了する。そして、2つのラバードーム9をホルダ10に組み付けたものが1つのラバーコンプリート3である。
次いで、図1(a)〜(c)に示すように、スイッチ部品4、5をボデー2の意匠面(図示とは反対側の面)側からそれぞれの所要位置に組み付けた後、上記ラバーコンプリート3をカセット方式によりボデー2に組付ける。このとき、該当するボス部6を基準に位置合わせを行い、操作リブ8を指で押し込むようにして、ラバーコンプリート3を圧入し、最終的にはスナップフィットによりラバーコンプリート3をボデー2に組付ける。尚、ラバーコンプリート3の交換時には、スナップフィットを解除することで、ラバーコンプリート3をボデー2から取外す。そして、本例では、ボデー2への2つのラバーコンプリート3の組付けを伴って、ヒータコントローラスイッチ1の組付けが完了する。尚、当該ヒータコントローラスイッチ1が車両パネルに装着された上で、車内の内装部品として使用されることになる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、以下の効果を奏することができる。
(1)2つのラバードーム9をホルダ10に組付けたものがラバーコンプリート3であり、そのラバーコンプリート3がカセット方式によりボデー2に組付けられる。ホルダ10がボデー2とは別体のため、それぞれのラバードーム9を当該ホルダ10に組付ける際、狭く奥まったところへの組付けが回避される。これにより、それぞれのラバードーム9をいずれも容易に組付けることができる。したがって、組付性を向上できる。
(2)該当する挟持壁14及び共通の挟持壁15を目印にして、それぞれのラバードーム9をホルダ10の各該当する箇所に組付けることができる。
(3)それぞれのラバードーム9の先端がホルダ10の該当する規制壁18に当接された状態で当該ラバードーム9を安定して保持できる。
(4)それぞれのラバードーム9の基端面16とホルダ10の手前側の面17とが面一となった段階で、ホルダ10へのラバードーム9の組付けが完了したことを確認できる。
(5)操作リブ8を指で押し込むようにして、ラバーコンプリート3を比較的簡単にボデー2に組付けることができる。
(6)ボス部6を基準に位置合わせを行い、ラバーコンプリート3をボデー2に組付けることができる。
(7)それぞれのラバードーム9は、ホルダ10の該当する部位に接触して摩擦力を与える弾性リブ13を備える。これにより、ラバードーム9を弾性的に保持できる。
(8)1つのラバードーム9に2つのスイッチ(スイッチ部品4又はスイッチ部品5を含む)が割り当てられ、それぞれのスイッチを互いに独立して動作させることができる。
尚、上記実施の形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・ラバードーム9のドーム形状部によってスイッチ操作に節度を与える構成に限定されない。ドーム形状部にスイッチ接点を設定してもよい。
・2つのラバードーム9の協働による合計4つのシート部12のうち、それぞれのベース部11で同じ一方の側で対向する2つのシート部12の間に係合部4aが介在され、他方の側で対向する2つのシート部12の間に係合部5aが介在される構成に限定されない。ラバーコンプリート3が単一のラバードーム9を備え、合計2つのシート部12のうち、一方のシート部12に係合部4aが割り当てられ、他方のシート部12に係合部5aが割り当てられてもよい。
・ラバードーム9及びホルダ10及びボデー2の形状は上記実施の形態に限定されない。
・本発明に係るスイッチ装置はヒータコントローラスイッチ1に限定されない。
次に、上記実施の形態及び別例から把握できる技術的思想について記載する。
(イ)スイッチ装置において、前記ラバードームは、対称軸を含むベース部に関して一対のシート部が線対称の形状であり、前記ホルダは、前記ラバードームのベース部に対応して前記位置決め部を備えること。
(ロ)スイッチ装置において、前記ホルダの位置決め部は、前記ラバードームのベース部の形状に合致する収容スペースを規定する挟持壁を含むこと。
1…ヒータコントローラスイッチ(スイッチ装置)、2…ボデー、3…ラバーコンプリート、4…スイッチ部品、4a…係合部、5…スイッチ部品、5a…係合部、6…ボス部、7…挿通孔、8…操作リブ、9…ラバードーム、10…ホルダ、11…ベース部、12…シート部、13…弾性リブ、14…挟持壁(位置決め部)、15…挟持壁(位置決め部)、16…基端面、17…面、18…規制壁。

Claims (7)

  1. ボデー内にラバードームを備えるスイッチ装置において、
    前記ラバードームを保持するホルダを前記ボデーとは別体で備え、
    前記ラバードームと前記ホルダとを含むラバーコンプリートを前記ボデー内に備え
    前記ホルダは、前記ラバードームの先端が当接して当該ラバードームの変位を規制する規制壁を奥側に備える
    ことを特徴とするスイッチ装置。
  2. 前記ラバーコンプリートは、前記ラバードームの先端が前記ホルダの規制壁に当接しているとき、前記ラバードームの基端面と前記ホルダの手前側の面とが面一である
    請求項に記載のスイッチ装置。
  3. ボデー内にラバードームを備えるスイッチ装置において、
    前記ラバードームを保持するホルダを前記ボデーとは別体で備え、
    前記ラバードームと前記ホルダとを含むラバーコンプリートを前記ボデー内に備え
    前記ラバーコンプリートは、前記ホルダによる当該ラバーコンプリートの外面に、奥から手前に突設された操作リブを備える
    ことを特徴とするスイッチ装置。
  4. ボデー内にラバードームを備えるスイッチ装置において、
    前記ラバードームを保持するホルダを前記ボデーとは別体で備え、
    前記ラバードームと前記ホルダとを含むラバーコンプリートを前記ボデー内に備え
    前記ボデーは、前記ラバーコンプリートの挿通孔の形状に合致するボス部を備える
    ことを特徴とするスイッチ装置。
  5. ボデー内にラバードームを備えるスイッチ装置において、
    前記ラバードームを保持するホルダを前記ボデーとは別体で備え、
    前記ラバードームと前記ホルダとを含むラバーコンプリートを前記ボデー内に備え
    前記ラバードームは、前記ホルダの該当する部位に接触して摩擦力を与える弾性リブを備える
    ことを特徴とするスイッチ装置。
  6. ボデー内にラバードームを備えるスイッチ装置において、
    前記ラバードームを保持するホルダを前記ボデーとは別体で備え、
    前記ラバードームと前記ホルダとを含むラバーコンプリートを前記ボデー内に備え
    前記ホルダは、前記ラバードームの保持位置の指標となる位置決め部を備え、
    前記位置決め部は、前記ラバードームを挟持するように離間して配置された複数の挟持壁を有する
    ことを特徴とするスイッチ装置。
  7. ボデー内に複数のラバードームを備えるスイッチ装置において、
    前記ラバードームを保持するホルダを前記ボデーとは別体で備え、
    前記ラバードームと前記ホルダとを含むラバーコンプリートを前記ボデー内に備え
    前記ホルダは、スイッチノブに繋がるスイッチ部品を当該スイッチ部品の可動方向から挟み込むように複数のラバードームを保持する
    ことを特徴とするスイッチ装置。
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