JP6293563B2 - 磁性部品 - Google Patents

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本発明は、コアを有する磁性部品に関する。
トランスといった従来の磁性部品は、コイルに電流が流れることによって発熱する。そこで、磁性部品を冷却するために、磁性部品に風を当てる技術や、コイルの外面に冷却水路を設ける技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−157995号公報
磁性部品は、コイルをコアに巻き付けて構成されており、コアの表面がコイルで覆われている。このため、磁性部品に風を当てても、風がコアには当たりづらく、コアを効率的に冷却することができなかった。
また、コイルの外面に冷却水路を設ければ、コイルを直接冷却することはできるが、コアを直接冷却することができない。このため、コイルの外面に冷却水路を設けても、コアを効率的に冷却することができなかった。
以上より、従来の磁性部品では、コアの温度上昇を抑えるために、コアロス(鉄損)を抑えた設計を行う必要があり、磁性部品の小型化を阻害する要因になっていた。
上述の課題に鑑み、本発明は、磁性部品に設けられたコアを効率的に冷却することを目的とする。
本発明は、上述の課題を解決するために、以下の事項を提案している。
(1) 本発明は、コア(例えば、図1のコア10に相当)を有する磁性部品(例えば、図1の磁性部品1に相当)であって、中空状になっており、前記中空状にした内部に流路(例えば、図2の流路30aに相当)が形成され、この流路に冷却流体が流れるように構成された冷却手段(例えば、図1の冷却部30に相当)を備え、前記コアおよび前記冷却手段は、積層されて積層コア部を構成することを特徴とする磁性部品を提案している。
この発明によれば、冷却手段を、中空状になっており、中空状にした内部に流路が形成され、この流路に冷却流体が流れるように構成することとした。また、この冷却手段をコアと積層させて、積層コア部を構成することとした。このため、コアが冷却手段に接触するので、コアを直接冷却することができ、コアを効率的に冷却することができる。これによれば、コアロスを上げた設計を行うことが可能になるので、磁性部品を小型化することができる。
(2) 本発明は、(1)の磁性部品について、前記コアは、複数のコア(例えば、図1のリングコア11、12に相当)を備え、前記積層コア部は、前記複数のコアの間に前記冷却手段を挟み込むように積層したもので構成されることを特徴とする磁性部品を提案している。
この発明によれば、(1)の磁性部品において、複数のコアを設け、積層コア部を、複数のコアの間に冷却手段を挟み込むように積層したもので構成することとした。このため、1つの冷却手段で、この冷却手段の一方側に積層されたコアと、この冷却手段の他方側に積層されたコアと、の2つを直接冷却することができる。したがって、複数のコアを効率的に冷却することができる。
(3) 本発明は、(1)または(2)の磁性部品について、前記冷却手段は、平板状に形成されるとともに、前記コアの一面は、平面に形成され、前記冷却手段の平板状の面と前記コアの平面とが接触することを特徴とする磁性部品を提案している。
この発明によれば、(1)または(2)の磁性部品において、冷却手段を平板状に形成するとともに、コアの一面を平面に形成し、冷却手段の平板状の面とコアの平面とを接触させることとした。このため、コアと冷却手段とが接触する面積を確保することができるので、コアの冷却性能を向上させることができる。
(4) 本発明は、(1)から(3)のいずれかの磁性部品について、前記磁性部品はコイル(例えば、図1のコイル20に相当)を有し、前記コイルは、前記冷却手段に接触する領域を有するよう、前記積層コア部に巻回されることを特徴とする磁性部品を提案している。
この発明によれば、(1)から(3)のいずれかの磁性部品において、コイルを、冷却手段に接触する領域を有するように積層コアに巻回すこととした。このため、コアだけでなくコイルも冷却手段に接触するので、コイルも直接冷却することができる。
(5) 本発明は、(1)から(4)のいずれかの磁性部品について、前記冷却手段は、冷却流体が流れる流路が形成された平板状の流路層部(例えば、図5の第2のセラミック基板32に相当)と、前記流路層部の一方の面に積層され、絶縁性を有する平板状の第1の積層部(例えば、図4の第1のセラミック基板31に相当)と、前記流路層部の他方の面に積層され、絶縁性を有する平板状の第2の積層部(例えば、図6の第3のセラミック基板33に相当)と、を備えることを特徴とする磁性部品を提案している。
この発明によれば、(1)から(4)のいずれかの磁性部品において、冷却手段に、冷却流体n流れる流路が形成された平板状の流路層部と、流路層部の一方の面に積層されて絶縁性を有する平板状の第1の積層部と、流路層部の他方の面に積層されて絶縁性を有する平板状の第2の積層部と、を設けることとした。このため、冷却手段を薄く作製することができるので、その結果、磁性部品をさらに小型化することができる。
本発明によれば、磁性部品に設けられたコアを効率的に冷却することができる。
本発明の一実施形態に係る磁性部品の斜視図である。 本発明の一実施形態に係る磁性部品の断面斜視図である。 本発明の一実施形態に係る磁性部品が備える冷却部を説明するための図である。 本発明の一実施形態に係る磁性部品が備える冷却部を説明するための図である。 本発明の一実施形態に係る磁性部品が備える冷却部を説明するための図である。 本発明の一実施形態に係る磁性部品が備える冷却部を説明するための図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、以下の実施形態における構成要素は適宜、既存の構成要素などとの置き換えが可能であり、また、他の既存の構成要素との組み合わせを含む様々なバリエーションが可能である。したがって、以下の実施形態の記載をもって、特許請求の範囲に記載された発明の内容を限定するものではない。
図1は、本発明の一実施形態に係る磁性部品1の斜視図である。磁性部品1は、コア10、コイル20、および冷却部30を備える。
コア10は、リングコア11と、リングコア11と略同一形状のリングコア12と、を備える。冷却部30は、詳細については後述するが、環状であって、薄く平板状に形成される。リングコア11、12および冷却部30は、リングコア11とリングコア12との間に冷却部30が挟み込まれた状態で積層されており、コイル20は、これらリングコア11、12および冷却部30を積層したものに巻回され、コイル20の一部は、冷却部30に接触する。なお、図1では、コイル20は、便宜上、リングコア11、12および冷却部30を積層したもの一部にのみ巻回されているが、リングコア11、12および冷却部30を積層したものの全体に巻回されるものとしてもよい。
図2は、図1のA−A断面における磁性部品1の断面斜視図である。なお、図2では、コイル20は省略している。
リングコア11のうち冷却部30と接触する面と、リングコア12のうち冷却部30と接触する面とは、平面に形成される。
冷却部30は、中空状になっており、中空状にした内部に流路30aが形成され、水や油といった冷却流体が流路30aに流れるように平板状に構成される。流路30aには、流入口60および流出口70が連通して設けられる。この冷却部30は、図3に示すように、1つの第1のセラミック基板31と、1つの第2のセラミック基板32と、1つの第3のセラミック基板33と、を積層して構成される。
図4は、第1のセラミック基板31の正面図である。第1のセラミック基板31は、環状に形成された環状部311と、環状部311の一部から外側に向って突出する突出部312と、を有し、第1のグリーンシートを焼生することによって平板状に製造される。第1のグリーンシートは、ロールコンパクション製法によりアルミナを用いて成型されたシート状のもので、環状部311および突出部312を有する形状に成型される。
図5は、第2のセラミック基板32の正面図である。第2のセラミック基板32は、第1のセラミック基板31と同様に、環状に形成された環状部321と、環状部321の一部から外側に向って突出する突出部322と、を有し、第2のグリーンシートを焼生することによって平板状に製造される。第2のグリーンシートは、第1のグリーンシートとは、貫通孔32aが形成される点で異なる。貫通孔32aは、突出部322の第1の領域322aから、突出部322の第2の領域322bまで、環状部321を略一周して一体に形成される。
図6は、第3のセラミック基板33の正面図である。第3のセラミック基板33は、第1のセラミック基板31と同様に、環状に形成された環状部331と、環状部331の一部から外側に向って突出する突出部332と、を有し、第3のグリーンシートを焼生することによって平板状に製造される。第3のグリーンシートは、第1のグリーンシートとは、第1の連通孔332aおよび第2の連通孔332bが形成される点で異なる。
第1の連通孔332aは、第2のセラミック基板32と第3のセラミック基板33とを積層させた際に、第2のセラミック基板32の第1の領域322aに隣接する位置に形成される。この第1の連通孔332aには、上述の流入口60が連通する。また、第2の連通孔332bは、第2のセラミック基板32と第3のセラミック基板33とを積層させた際に、第2のセラミック基板32の第2の領域322bに隣接する位置に形成される。この第2の連通孔332bには、上述の流出口70が連通する。
以上の第1のセラミック基板31と、第2のセラミック基板32と、第3のセラミック基板33と、を図3に示したように積層させると、第2のセラミック基板32に形成された貫通孔32aが、第1のセラミック基板31と第3のセラミック基板33とに挟まれて、上述の流路30aが形成されることになる。流路30aの一端には、第3のセラミック基板33の第1の連通孔332aを介して、流入口60が連通する。また、流路30aの他端には、第3のセラミック基板33の第2の連通孔332bを介して流出口70が連通する。このため、流入口60から冷却流体を流入させると、この冷却流体は、流路30aを通って流出口70から排出されることになる。
以上の磁性部品1によれば、以下の効果を奏することができる。
磁性部品1では、中空状の冷却部30の内部に流路30aが形成され、この流路30aに冷却流体が流れる。また、冷却部30がリングコア11、12に積層される。このため、リングコア11、12が冷却部30に接触するので、リングコア11、12を直接冷却することができ、リングコア11、12を効率的に冷却することができる。これによれば、コアロスを上げた設計を行うことが可能になるので、磁性部品1を小型化することができる。
また、磁性部品1では、リングコア11、12がコア10に設けられ、リングコア11とリングコア12との間に冷却部30が挟み込むように積層される。このため、1つの冷却部30で、この冷却部30の一方側に積層されたリングコア11と、この冷却部30の他方側に積層されたリングコア12と、の2つを直接冷却することができる。したがって、リングコア11、12の2つを効率的に冷却することができる。
また、磁性部品1では、冷却部30が平板状に形成されるとともに、リングコア11のうち冷却部30と接触する面と、リングコア12のうち冷却部30と接触する面とが、平面に形成される。このため、リングコア11、12と冷却部30とが接触する面積を確保することができるので、リングコア11、12の冷却性能を向上させることができる。
また、磁性部品1では、コイル20が、冷却部30に接触する領域を有するように巻回される。このため、リングコア11、12だけでなくコイル20も冷却部30に接触するので、コイル20も直接冷却することができる。
また、磁性部品1では、冷却部30が、冷却流体の流れる流路30aが形成された平板状の第2のセラミック基板32と、第2のセラミック基板32の一方の面に積層されて絶縁性を有する平板状の第1のセラミック基板31と、第2のセラミック基板32の他方の面に積層されて絶縁性を有する平板状の第3のセラミック基板33と、で構成される。このため、冷却部30を薄く作製することができるので、その結果、磁性部品1をさらに小型化することができる。
本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲内で様々な変形や応用が可能である。
例えば、上述の実施形態では、コア10は、リングコア11、12の2つを備えるものとしたが、これに限らず、例えば3つのリングコアや4つのリングコアを備えるものとしてもよい。コア10が3つのリングコアを備える場合には、冷却部30を2つ設け、3つのリングコアのうち、第1のリングコアと第2のリングコアとの間に冷却部30を1つ設けるとともに、第2のリングコアと第3のリングコアとの間にもう1つの冷却部30を設けることができる。
また、上述の実施形態では、コア10は、リングコア11、12を備えるものとしたが、コア10に設けられるコアは、リングコアに限らず、例えばEEコアやEIコアやUUコアであってもよい。例えばコア10がEIコアを備える場合には、E型のコアと、I型のコアと、の間に冷却部を挟み込めばよい。
また、上述の実施形態では、リングコア11、12および冷却部30は、環状に形成された部分を有して類似する形状に形成されるものとしたが、これに限らず、コアと冷却部とが接触する面積を確保できれば、コアの形状と冷却部の形状とが類似していなくてもよい。
また、上述の実施形態では、図3に示したように、第2のセラミック基板32は1つ積層されるものとしたが、これに限らない。第2のセラミック基板32の厚みと、第2のセラミック基板32を積層させる数と、によって、流路30aの深さが決まるため、第2のセラミック基板32を積層させる数は、第2のセラミック基板32の厚みと、所望する流路30aの深さと、に応じて適宜設定することができる。
また、上述の実施形態では、第1のセラミック基板31、第2のセラミック基板32、および第3のセラミック基板33を製造するためのグリーンシートを、アルミナを用いて形成するものとした。しかし、これに限らず、例えば窒化アルミやサファイヤやダイヤモンドといった、絶縁性を有するもので形成すればよい。ただし、冷却部30による冷却効率を向上させるため、熱伝導率の高い材料を用いて形成することが好ましい。
また、上述の実施形態では、第2のセラミック基板32に形成される貫通孔32aは、突出部322の第1の領域322aから、突出部322の第2の領域322bまで、環状部321を略一周して一体に形成されるものとした。しかし、これに限らず、突出部322の第1の領域322aから、突出部322の第2の領域322bまで、螺旋状に複数周して一体に形成されるものとしてもよいし、ジグザグに蛇行させて一体に形成されるものとしてもよい。
1;磁性部品
10;コア
11、12;リングコア
20;コイル
30;冷却部
30a;流路
31;第1のセラミック基板
32;第2のセラミック基板
33;第3のセラミック基板

Claims (5)

  1. コアを有する磁性部品であって、
    第1のセラミック基板と第2のセラミック基板と第3のセラミック基板とが積層され、中空状になっており、前記中空状にした内部に平板状の流路が形成され、この流路に冷却流体が流れるように構成された冷却手段を備え、
    前記コアおよび前記冷却手段は、積層されて積層コア部を構成することを特徴とする磁性部品。
  2. 前記コアは、複数のコアを備え、
    前記積層コア部は、前記複数のコアの間に前記冷却手段を挟み込むように積層したもので構成されることを特徴とする請求項1に記載の磁性部品。
  3. 前記冷却手段は、平板状に形成されるとともに、
    前記コアの一面は、平面に形成され、
    前記冷却手段の平板状の面と前記コアの平面とが接触することを特徴とする請求項1または2に記載の磁性部品。
  4. 前記磁性部品はコイルを有し、
    前記コイルは、前記冷却手段に接触する領域を有するよう、前記積層コア部に巻回されることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の磁性部品。
  5. 前記冷却手段は、
    冷却流体が流れる流路が形成された平板状の流路層部と、
    前記流路層部の一方の面に積層され、絶縁性を有する平板状の第1の積層部と、
    前記流路層部の他方の面に積層され、絶縁性を有する平板状の第2の積層部と、を備えることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の磁性部品。
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