JP6289337B2 - X線物質量測定装置 - Google Patents
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Description
前記容器を挟んで前記X線照射装置と対向して配置され、前記容器を透過した透過X線に基づく画像データを得る撮像手段と、
得られた前記画像データを処理して、前記容器内の画素ごとの透過X線の強度に基づいて前記被測定物質の量を算出する物質量算出手段と、
を備える。
前記容器を挟んで前記X線照射装置と対向して配置され、前記容器を透過した透過X線に基づく画像データを得る撮像手段と、
得られた前記画像データを処理して、前記容器内の画素ごとの透過X線の強度に基づいて前記被測定物質の物質量を算出する物質量算出手段と、
を備える。
図1は、実施の形態1に係るX線物質量測定装置10の構成を示すブロック図である。このX線物質量測定装置10は、被測定物質である液体5を含む容器4の上方又は下方からX線6を照射するX線照射手段1と、容器4を挟んでX線照射装置10と対向して配置され、容器4を透過した透過X線に基づく画像データを得る撮像手段2と、得られた画像データを処理して、容器4内の画素ごとの透過X線の強度に基づいて被測定物質である液体の量を算出する物質量算出手段3と、を備える。
このX線物質量測定装置10によれば、容器4内の上方又は下方からX線を照射して得られる画素ごとの透過X線の強度に基づいて被測定物質である液体の量を算出する。そこで、容器4全体にわたる液面を表す液体だけでなく、局所的に存在する微少量の物質であってもその量を測定できる。
X線照射手段1としては、容器にX線6を照射しうるものであればよく、例えば、X線管、回転陽極X線管、放射光施設におけるビームライン等のいずれであってもよい。また、X線照射手段1によって照射するX線6は、特性X線、連続X線、単色光X線、等のいずれであってもよい。
このX線照射手段1は、被測定物質5を含む容器4の上方又は下方(すなわち、鉛直方向)からX線を照射する。
ここで、被測定物質としては、均一な物質であればよく、液体、粉粒体、小型の固形物、等のいずれであってもよい。なお、液体、粉粒体の場合には容器を必要とするが、小型の固形物の場合には容器はなくともよい。
X線照射手段1によってX線6を照射する容器4としては、例えば、上面を密閉された容器であってもよい。この場合、上面を可視光線を透過しない膜で密閉してもよい。
図4は、複数の容器22が2次元配置されたマイクロプレート20の平面図である。容器として、図4に示すような複数の容器22が2次元配置されたマイクロプレート20を用いてもよい。
上記従来技術の場合には、いずれもほぼ水平方向にX線を照射しており、単独の容器の場合には有効ではあっても、複数の容器22を2次元配置したマイクロプレート20等の各容器(パレット)22の液量を測定することはできなかった。これに対して、実施の形態1に係るX線物質量測定装置10によれば、複数の容器22が2次元配置されたマイクロプレート20の場合にも、マイクロプレート20の上方又は下方からX線を照射するので、それぞれの容器(パレット)22の被測定物質の物質量を測定できる。
撮像手段2は、透過X線を受光でき、画素ごとに透過X線の強度に基づく画像データを得ることができるものであればよい。撮像手段2として、例えば、CCD、CMOSセンサ、フラットパネルX線イメージセンサ等を用いてもよい。また、撮像手段2は、2次元画像データをそのまま得られるエリアセンサ(面状センサ)に限られず、ラインセンサであってもよい。ラインセンサの場合には、ラインセンサの延在方向と交差する方向への走査を行うことによって2次元画像データを得ることができる。あるいは、撮像手段は、ポイントセンサであってもよい。
物質量算出手段3によって、画像データを処理して、容器4、22内の画素ごとの透過X線の強度に基づいて容器内の被測定物質の物質量を算出する。この物質量算出手段3は、例えば、電気回路又は半導体回路によって実現してもよく、あるいは、コンピュータ上で動作するソフトウエアによってコンピュータを物質量算出手段3として実現してもよい。
図2は、コンピュータによって物質量算出手段3を実現する場合の物理的な構成を示すブロック図である。図2に示すように、コンピュータは、一般的な物理的構成を有するものであればよく、CPU11、メモリ12、記憶装置13、入出力部14、表示装置15、インタフェース16を備えていればよい。
図3は、被測定物質が液体である場合の液量と透過X線の強度との関係を示す検量線を示すグラフである。X線が透過する液体の液量が増加するにつれて透過X線の強度は減少する。なお、透過X線の減少曲線は、例えば図3に示すように各データ点を全て通るように線形補間曲線で表してもよい。あるいは、各データ点を用いた線形近似曲線で表してもよい。さらに指数関数等を用いた非線形曲線等で近似してもよい。
この図3に示す液体の液量と透過X線の強度との関係を示す検量線を用いることによって、透過X線の強度から被測定物質である液体の液量を算出することができる。この場合、検量線における透過X線の強度として画素ごとの強度とすることによって、そのまま各画素ごとに液量を算出できる。あるいは、容器内の全画素にわたる積分強度によって、容器内の平均としての液量を算出することもできる。
この物質量算出手段3は、複数の定量された液体による透過X線の強度から得られた液体の液量と透過X線の強度との関係を示す検量線に基づいて、容器内の液量を算出してもよい。
図5(a)は、実施例1において、1次元的に配置された複数の容器22において、被測定物質として液体を用い、各容器の液体の液量が異なる状態を示す平面図であり、(b)は、(a)の1次元的に配置された複数の容器22をラインに沿ってX線を照射した場合の透過X線の強度プロファイルである。
この例では、容器1から容器13まで13個の容器を一次元的に配置している。ラインに沿ってX線を照射した場合の透過X線の強度プロファイル(図5(b))によれば、ほぼ均一な液面を有する場合には容器22の全体にわたっておよそ同じ透過X線の強度を示す(容器4〜13)。一方、容器の周辺に液体が局所的に存在する場合(容器1〜3)には、周辺でのみ透過X線の強度が減少する。なお、この例では、周辺に液体が残存する場合、つまり表面張力で接触角が鋭角となって液体が容器の壁に沿って存在する場合を示したが、これに限られない。例えば、接触角が鈍角となる場合であってもよい。
各位置(1〜9)に対応する各画素における透過X線は、各位置(1〜9)の液量(h1〜h9)に応じた強度を示す。そこで、各位置(1〜9)に対応する各画素における透過X線の強度に基づいて各画素ごとの液量(高さ)を算出できる。
2 撮像手段
3 物質量算出手段
4 容器
5 液体(被測定物質)
6 X線
10 X線物質量測定装置
11 CPU
12 メモリ
13 記憶装置
14 入出力部
15 表示装置
16 インタフェース
20 マイクロプレート
22 容器(パレット)
Claims (6)
- 被測定物質を含む容器の上方又は下方からX線を照射するX線照射手段と、
前記容器を挟んで前記X線照射装置と対向して配置され、前記容器を透過した透過X線に基づく画像データを得る撮像手段と、
得られた前記画像データを処理して、前記容器内の画素ごとの透過X線の強度に基づいて前記被測定物質の物質量を算出する物質量算出手段と、
を備え、
前記物質量算出手段は、前記容器内の画素ごとの透過X線の強度に基づいて前記画素ごとの前記被測定物質の高さを算出する、X線物質量測定装置。 - 前記物質量算出手段は、前記容器内の全画素にわたる透過X線の積算強度に基づいて前記容器内の物質量を算出する、請求項1に記載のX線物質量測定装置。
- 前記物質量算出手段は、複数の定量された前記被測定物質による透過X線の強度から得られた前記被測定物質の物質量と透過X線の強度との関係を示す検量線に基づいて物質量を算出する、請求項1又は2に記載のX線物質量測定装置。
- 前記X線照射手段は、上面を密閉された容器の上方又は下方からX線を照射する、請求項1から3のいずれか一項に記載のX線物質量測定装置。
- 前記X線照射手段は、複数の容器が2次元配置されたマイクロプレートの上方又は下方からX線を照射する、請求項1から4のいずれか一項に記載のX線物質量測定装置。
- 前記撮像手段は、エリアセンサである、請求項1から5のいずれか一項に記載のX線物質量測定装置。
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