JP6282119B2 - 自動弁装置点検システム - Google Patents
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Description
水噴霧ヘッドに加圧水を供給して散水させる自動弁と、
水噴霧時又はテスト放水時に前記自動弁を開制御するパイロット弁と、
自動弁の二次側に配置され、定常時に開放され、テスト放水時に閉鎖されるテスト用制水弁と、
自動弁装置を点検する場合に、テスト用制水弁を閉鎖し、パイロット弁に開制御を指示して自動弁の二次側から排水側に加圧水を流してテスト放水し、テスト放水を終了する場合に、パイロット弁に閉制御を指示して自動弁を閉制御した後に、テスト用制水弁を開放する点検指示部と、
点検指示部による自動弁装置の点検中に点検中止を検知した場合に、放水待機状態に復旧させ、放水待機状態で放水開始信号を検知した場合に水噴霧ヘッドから加圧水を散水させる点検復旧放水指示部と、
を設けた自動弁装置点検システムに於いて、
点検復旧放水指示部は、パイロット弁に開制御を指示して自動弁の二次側から排水側に加圧水を流しているテスト放水の点検状態で点検中止を検知した場合(状態4)、点検状態を放水待機状態とし、放水待機状態で放水信号を検知した場合にテスト用制水弁を開放とし、自動弁の二次側から加圧水を水噴霧ヘッドに供給して散水する。
定常時に水圧アクチュエータの第1シリンダ室に加圧水を供給すると共に第2シリンダ室を排水側に連通して開放方向に駆動する定常位置と、テスト放水時に点検指示部により前記第2シリンダ室に加圧水を供給すると共に前記第1シリンダ室を排水側に連通して閉鎖方向への駆動する点検位置とを切替える点検切替弁と、
を備え、
点検復旧放水指示部は、点検を中止して放水待機状態で放水信号を検知した場合に点検切替弁の定常位置への切替えを指示して水圧アクチュエータの駆動でテスト用制水弁を開放し、自動弁の二次側から加圧水を前記水噴霧ヘッドに供給して散水する。
水圧アクチュエータの第1シリンダ室に加圧水を供給して開放方向に駆動する定常位置と、第2シリンダ室に加圧水を供給して閉鎖方向に駆動する点検位置とを切替える点検弁と、
水圧アクチュエータの第2シリンダ室を排水側に連通して開放方向への駆動を許容する定常位置と、水圧アクチュエータの第1シリンダ室を排水側に連通して閉鎖方向への駆動を許容する点検位置とを切替えるテスト放水弁と、
で構成され、
点検指示部は、テスト放水弁及び点検弁の順番に定常位置から点検位置へ切替えを指示してテスト用制水弁を閉鎖し、パイロット弁に開制御を指示して自動弁の二次側から排水側に加圧水を流してテスト放水し、テスト放水を終了する場合に、パイロット弁に閉制御を指示して自動弁を閉制御した後に、点検弁及びテスト放水弁の順番に点検位置から定常位置への切替えを指示してテスト用制水弁を開放し、
点検復旧放水指示部は、点検弁の点検位置への切替えを指示してからテスト用制水弁の開放を経て前記パイロット弁の開制御を指示する前までの間に、点検を中止した場合(状態3)、点検弁及びテスト放水弁の順番に定常位置への切替えを指示してテスト用制水弁の開放を検知した放水待機状態に復旧し、放水待機状態で放水信号を検知した場合、前記パイロット弁に開制御を指示して自動弁の二次側から加圧水を水噴霧ヘッドに供給して散水する。
テスト放水弁42に点検位置への切替えを指示する前までの状態(定常状態)。
(状態2)
テスト放水弁42に点検位置への切替えを指示してから点検弁40の点検位置への切替を指示する前までの状態(テスト放水弁の点検位置切替動作中の状態)。
(状態3)
点検弁40の点検位置への切替えを指示してからテスト用制水弁11の全閉検知を経てパイロット弁30に開制御を指示する前までの状態(点検弁の点検位置切替動作中の状態)。
パイロット弁30に開制御を指示してからパイロット弁30に閉制御を指示する前までの状態(パイロット弁及び自動弁開放中の状態)。
(状態5)
パイロット弁30に閉制御を指示してから自動弁閉を経て点検弁40に定常位置への切替を指示する前までの状態(パイロット弁及び自動弁の閉鎖動作中の状態)。
点検弁40に定常位置への切替えを指示してからテスト放水弁42に定常位置への切替を指示する前までの状態(点検弁の定常位置切替動作中の状態)。
(状態7)
テスト放水弁42に定常位置への切替えを指示してからテスト用制水弁11の全開を検知する前までの状態(テスト放水弁の定常位置切替動作中の状態)。
(状態8)
テスト用制水弁11の全開を検知した状態(定常状態復旧)。
(状態4の点検復旧放水動作)
図7(A)は火災信号受信検知により点検を中止した状態が図6の状態4に該当した場合の点検復旧放水動作を示した動作フロー図である。
(状態5の点検復旧放水処理)
図7(B)は火災信号受信検知により点検を中止した状態が図6の状態5に該当した場合の点検復旧放水動作を示した動作フロー図である。
(状態3の点検復旧放水動作)
図8(A)は火災信号受信検知により点検を中止した状態が図6の状態3に該当した場合の点検復旧放水動作を示した動作フロー図である。
(状態6の点検復旧放水処理)
図8(A)は火災信号受信検知により点検を中止した状態が図6の状態6に該当した場合の点検復旧放水動作を示した動作フロー図であり、前述した状態3の場合と同じになる。
(状態2の点検復旧放水処理)
図8(B)は火災信号受信検知により点検を中止した状態が図6の状態2に該当した場合の点検復旧放水動作を示した動作フロー図である。
(状態7の点検復旧放水処理)
また図8(B)は火災信号受信検知により点検を中止した状態が図6の状態7に該当した場合の点検復旧放水動作を示した動作フロー図であり、前述した状態2の場合と同じになる。
(状態1,8の点検復旧放水処理)
図8(C)は火災信号受信検知により点検を中止した状態が図6の状態1又は状態8に該当した場合の点検復旧放水動作を示した動作フロー図である。
2:端末ユニット
4:水噴霧ヘッド
10:自動弁
11:テスト用制水弁
30:パイロット弁(遠隔起動弁)
34:水圧アクチュエータ
40:点検弁
42:テスト放水弁
44:圧力センサ
84:端末処理部
86:端末伝送部
88:水噴霧制御部
90:テスト放水制御部
92:センタ伝送部
94:センタ処理部
95:水噴霧指示部
96:点検指示部
98:点検復旧放水指示部
Claims (8)
- 水噴霧ヘッドに加圧水を供給して散水させる自動弁と、
水噴霧時又はテスト放水時に前記自動弁を開制御するパイロット弁と、
前記自動弁の二次側に配置され、定常時に開放され、テスト放水時に閉鎖されるテスト用制水弁と、
自動弁装置を点検する場合に、前記テスト用制水弁を閉鎖し、前記パイロット弁に開制御を指示して前記自動弁の二次側から排水側に加圧水を流してテスト放水し、当該テスト放水を終了する場合に、前記パイロット弁に閉制御を指示して前記自動弁を閉制御した後に、前記テスト用制水弁を開放する点検指示部と、
前記点検指示部による前記自動弁装置の点検中に点検中止を検知した場合に、放水待機状態に復旧させ、当該放水待機状態で放水開始信号を検知した場合に前記水噴霧ヘッドから加圧水を散水させる点検復旧放水指示部と、
を設けた自動弁装置点検システムに於いて、
前記点検復旧放水指示部は、前記パイロット弁に開制御を指示して前記自動弁の二次側から排水側に加圧水を流しているテスト放水の点検状態で前記点検中止を検知した場合、当該点検状態を放水待機状態とし、当該放水待機状態で放水信号を検知した場合に前記テスト用制水弁を開放とし、前記自動弁の二次側から加圧水を前記水噴霧ヘッドに供給して散水することを特徴とする自動弁装置点検システム。
- 請求項1記載の自動弁装置点検システムに於いて、前記点検復旧放水指示部は、前記パイロット弁に閉制御を指示して前記自動弁を閉鎖している点検状態で前記点検を中止した場合、前記パイロット弁に開制御を指示して前記自動弁を開状態とした放水待機状態に復旧させ、当該放水待機状態で放水信号を検知した場合に、前記テスト用制水弁を開放とし、前記自動弁の二次側から加圧水を前記水噴霧ヘッドに供給して散水することを特徴とする自動弁装置点検システム。
- 請求項1記載の自動弁装置点検システムに於いて、
前記テスト用制水弁を開閉制御するピストン・シリンダ機構を備えた水圧アクチュエータと、
定常時に前記水圧アクチュエータの第1シリンダ室に加圧水を供給すると共に第2シリンダ室を排水側に連通して開放方向に駆動する定常位置と、テスト放水時に点検指示部により前記第2シリンダ室に加圧水を供給すると共に前記第1シリンダ室を排水側に連通して閉鎖方向への駆動する点検位置とを切替える点検切替弁と、
を備え、
前記点検復旧放水指示部は、点検を中止して放水待機状態で放水信号を検知した場合に前記点検切替弁の定常位置への切替えを指示して前記水圧アクチュエータの駆動で前記テスト用制水弁を開放し、前記自動弁の二次側から加圧水を前記水噴霧ヘッドに供給して散水することを特徴とする自動弁装置点検システム。
- 請求項3記載の自動弁装置点検システムに於いて、
前記点検切替弁は、
前記水圧アクチュエータの前記第1シリンダ室に加圧水を供給して開放方向に駆動する定常位置と、前記第2シリンダ室に加圧水を供給して閉鎖方向に駆動する点検位置とを切替える点検弁と、
前記水圧アクチュエータの前記第2シリンダ室を排水側に連通して開放方向への駆動を許容する定常位置と、前記水圧アクチュエータの前記第1シリンダ室を排水側に連通して閉鎖方向への駆動を許容する点検位置とを切替えるテスト放水弁と、
で構成され、
前記点検指示部は、前記テスト放水弁及び前記点検弁の順番に前記定常位置から前記点検位置へ切替えを指示して前記テスト用制水弁を閉鎖し、前記パイロット弁に開制御を指示して前記自動弁の二次側から排水側に加圧水を流してテスト放水し、当該テスト放水を終了する場合に、前記パイロット弁に閉制御を指示して前記自動弁を閉制御した後に、前記点検弁及びテスト放水弁の順番に点検位置から定常位置への切替えを指示して前記テスト用制水弁を開放することを特徴とする自動弁装置点検システム。
- 請求項4記載の自動弁装置点検システムに於いて、前記点検復旧放水指示部は、前記点検弁の点検位置への切替えを指示してから前記テスト用制水弁の開放を経て前記パイロット弁の開制御を指示する前までの間に、点検を中止した場合、前記点検弁及びテスト放水弁の順番に定常位置への切替えを指示して前記テスト用制水弁の開放を検知した放水待機状態に復旧し、当該放水待機状態で放水信号を検知した場合、前記パイロット弁に開制御を指示して前記自動弁の二次側から加圧水を前記水噴霧ヘッドに供給して散水することを特徴とする自動弁装置点検システム。
- 請求項4記載の自動弁装置点検システムに於いて、前記点検復旧放水指示部は、前記点検弁の定常位置への切替えを指示してから前記テスト放水弁の定常位置への切替えを指示する前までの間に、点検を中止した場合、前記点検弁及びテスト放水弁の順番に定常位置への切替えを指示して前記テスト用制水弁の開放を検知した放水待機状態に復旧し、当該放水待機状態で放水信号を検知した場合、前記パイロット弁に開制御を指示して前記自動弁の二次側から加圧水を前記水噴霧ヘッドに供給して散水することを特徴とする自動弁装置点検システム。
- 請求項4記載の自動弁装置点検システムに於いて、前記点検復旧放水指示部は、前記テスト放水弁の点検位置への切替えを指示してから前記点検弁の点検位置への切替えを指示する前までの間に、点検を中止した場合、前記テスト放水弁に定常位置への切替えを指示して前記テスト用制水弁の開放を検知した放水待機状態に復旧し、当該放水待機状態で放水信号を検知した場合、前記パイロット弁に開制御を指示して前記自動弁の二次側から加圧水を前記水噴霧ヘッドに供給して散水することを特徴とする自動弁装置点検システム。
- 請求項4記載の自動弁装置点検システムに於いて、前記点検復旧放水指示部は、前記テスト放水弁の定常位置への切替えを指示してから前記テスト用制水弁の開放を検知する前までの間に、点検を中止した場合、前記テスト放水弁に定常位置への切替えを指示して前記テスト用制水弁の開放を検知した放水待機状態に復旧し、当該放水待機状態で放水信号を検知した場合、前記パイロット弁に開制御を指示して前記自動弁の二次側から加圧水を前記水噴霧ヘッドに供給して散水することを特徴とする自動弁装置点検システム。
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JP2014002794A JP6282119B2 (ja) | 2014-01-10 | 2014-01-10 | 自動弁装置点検システム |
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JP2014002794A Active JP6282119B2 (ja) | 2014-01-10 | 2014-01-10 | 自動弁装置点検システム |
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