JP6276607B2 - エレベータ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、エレベータ装置に関し、例えば高層建築物に設置されるロープ式エレベータに適用して好適なものである。
従来、ロープ式エレベータでは、乗りかご及び釣合おもりを釣瓶式に吊るす主ロープや、乗りかごの下部及び釣合おもりの下部間を連結するコンペンロープ、主ロープが切断した場合などに乗りかごを非常停止させるためのガバナロープ、及び、乗りかごに電気を供給するためのテールコードなどの長尺物が昇降路内に複数配置される。
この場合において、これらの長尺物は、乗りかご又は釣合おもりと、巻上機や滑車との間において固定や支持はされていない。このため震動や強風などにより建築物が揺れると、これに伴って長尺物も揺れる現象が発生する。
ところで、基本的に建築物は高くなるほど固有周期が長くなり、また、長尺物は固有周期が長いほど共振した際に大きく振れる傾向にある。長尺物の固有周期は、その長さ及び張力に関係するため、乗りかご及び釣合おもりの位置や質量により変化する。これより、建築物が高層である場合、長周期地震動や強風などにより建築物が揺れると長尺物が共振して大きく振れる可能性がある。従来、この振れにより昇降路内に設置された機器と長尺物との間で強い接触や引っ掛かりが発生し、機器や長尺物が損傷する問題があった。
かかる問題を解決する方法として、近年、長尺物が引っ掛ると想定される部位に保護用の鋼線やプロテクターを設置し、建築物の変位や加速度を計測するなどして、長尺物が大きく振れると想定された場合に乗りかごを最寄階に停止させるといった制御を行い、大きく振れている状態でのエレベータの運行を停止する方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、長尺物を挿通させることで長尺物の振れを抑える振れ防止装置を乗りかごの上方の昇降路内に設置し、乗りかごが通過する際にその振れ防止装置をかご上部で押し上げることで、走行中でも長尺物の振れを抑える方法(例えば、特許文献2参照)や、エレベータ停止時に乗りかごや釣合おもりの上下を拘束することにより長尺物の振れを抑える方法(例えば、特許文献3参照)、及び、乗りかごの位置によって長尺物の振れ量を抑制する枠をエレベータ昇降方向に対し、平行から垂直に倒す構造(例えば、特許文献4参照)なども提案されている。
特開2009−143679号公報 特許第5028169号 特許第4992281号 特許第4208425号
ところで、上述した従来の対応策によれば、長尺物を振れ難い構造とすることができるが、例えば特許文献2に開示された対応策によると、走行する距離が長い場合に振れ防止装置が多数段必要となり質量が大きくなる問題や、高速走行時に乗りかごと振れ防止装置とが接触する際に大きな衝撃が発生する問題がある。
また、特許文献3に開示された対応策によると、拘束により長尺物接続部等に多大な荷重がかかる問題があり、特許文献4に開示された対応策によると、乗りかごの走行中に使用した場合に振れながら移動している長尺物に枠が長時間接する可能性があり、この結果、長尺物との摩擦によって枠が磨耗する問題がある。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、長周期地震動や強風などによる建築物の揺れに共振して長尺物が大きく揺れた場合においても、昇降路内の保護対象物に対する長尺物の接触や引っ掛かりを有効に防止し得るエレベータ装置を提供するものである。
かかる課題を解決するため本発明においては、乗りかご及び釣合おもりを釣瓶状に懸架する主ロープを含む長尺物が昇降路内に配置されたエレベータ装置において、保護対象物を含む監視エリア内への前記長尺物の進入の有無を監視する長尺物センサと、前記監視エリア内に進入した前記長尺物を当該監視エリア外に払い除ける長尺物払い機構と、前記長尺物払い機構を駆動制御する制御部とを設け、前記制御部が、前記監視エリア内に前記長尺物が進入したことを前記長尺物センサが検知した場合に、当該長尺物を前記監視エリア外に払い除けるよう前記長尺物払い機構を駆動するようにした。
本発明によれば、長周期地震動や強風などによる建築物の揺れに共振して長尺物が大きく揺れた場合においても、昇降路内の保護対象物に対する長尺物の接触や引っ掛かりを有効に防止し得るエレベータ装置を実現できる。
本実施の形態によるエレベータ装置の概略構成を一部断面をとって示す側面図である。 本実施の形態によるエレベータ装置における長尺物の接続関係の説明に供する概念図である。 本実施の形態によるエレベータ装置の概略構成を示す上面図である。 長尺物払いシステムの長尺物センサの説明に供する概念図である。 長尺物払いシステムの長尺物払い機構の概略構成を示す斜視図である。 長尺物払い機構の動作説明に供する上面図である。 長尺物払い機構制御処理の処理手順を示すフローチャートである。 他の実施の形態を示す上面図である。
以下図面について、本発明の一実施の形態を詳述する。
図1乃至図3において、1は全体として本実施の形態のエレベータ装置を示す。このエレベータ装置1は、昇降路2の上側の機械室3に設置された巻上機のシーブ4及びそらせ車5に巻き付けられた主ロープ6Aによって釣瓶状に懸架された乗りかご7及び釣合おもり8を備えて構成される。
乗りかご7及び釣合おもり8は、それぞれ下部がコンペンロープ6Bにより連結されている。そしてコンペンロープ6Bは、昇降路2の底部においてコンペンプーリ9に巻き付けられると共に、コンペンプーリ9は、昇降路2の底部に垂直に植設されたタイダウンレール10により上下方向に移動自在に支持されている。
昇降路2内には、乗りかご7の昇降方向をガイドする一対の第1のガイドレール11A,11Bと、釣合おもり8の昇降方向をガイドする一対の第2のガイドレール12A,12Bとが立設されている。
また昇降路2内には、各階にそれぞれ対応させて遮光板13が配設されると共に、乗りかご7にはフォトインタラプタ型の位置検出器14が設けられており、この位置検出器14のセンサ出力が機械室3に配設された制御盤15に与えられる。かくして制御盤15は、位置検出器14のセンサ出力に基づいて、乗りかご7を停止階において所定状態に停止させるように巻上機を制御する。
さらに昇降路2内には、機械室3に設置された第1の調速機(図示せず)の一部を構成するプーリ16A及び昇降路2の下部に設置されたプーリ17A間に掛け渡された第1のガバナロープ6Cと、機械室3に設置された第2の調速機(図示せず)の一部を構成するプーリ16B及び昇降路2の下部に設置されたプーリ17B間に掛け渡された第2のガバナロープ6Dとが配設されている。そして第1のガバナロープ6Cは乗りかご7と連結されると共に、第2のガバナロープ6Dは釣合おもり8と連結されており、これにより主ロープ6Aがすべて切断された場合においても、第1及び第2のガバナロープ6C,6Dを介して第1及び第2の調速機により乗りかご7及び釣合おもり8を非常停止させ得るようになされている。
かかる構成に加えて本実施の形態のエレベータ装置1の場合、昇降路2内に設置された上述の各遮光板13の上方位置には、それぞれ長尺物センサ20及び長尺物払い機構21から構成される長尺物払いシステム22が設けられている。
長尺物センサ20は、図4に示すように、対応する遮光板13を中心として、当該遮光板13を囲む所定半径の半球状の監視エリア23内への長尺物6の進入の有無を監視するセンサであり、例えば磁気センサ又は光電センサなどから構成される。長尺物センサ20は、監視エリア23内に主ロープ6Aや、コンペンロープ6B、第1又は第2のガバナロープ6C,6Dなどの長尺物6が進入してきたことを検知した場合に、これを制御盤15に通知する。
また長尺物払い機構21は、図5に示すように、出力軸がz方向と垂直に設けられたモータ30と、当該モータ30によりその中心軸を中心として水平面(xy平面)上で回転自在に保持された軸部31と、軸部31により水平方向に回転自在に支持された長尺物払い棒32とを備えて構成される。
そして制御盤15は、図6(A)のように長尺物6が監視エリア23内に進入してきたことを長尺物センサ20が検知した場合に、図6(B)のように長尺物払い機構21のモータ30を駆動して長尺物払い棒32を水平方向に回転させることによりその長尺物6を長尺物センサ20の監視エリア23外に払い出し、この後、図6(C)のように長尺物払い棒32を元の位置に戻るようにモータ30を駆動する。
これにより本エレベータ装置1においては、長周期地震や強風などに起因する建築物の揺れに共振して長尺物6が大きく振れ、当該長尺物6が遮光板13に近づいた場合においても、長尺物6が遮光板13に接触又は引っ掛かるのを未然かつ有効に防止できるようになされている。
なお本実施の形態の場合、長尺物払い機構21の長尺物払い棒32は、少なくとも表面がウレタンやゴム等の弾性部材を用いて形成されており、図5に示すように、その中心軸を中心として回転自在に軸部31に支持(つまり、軸部31により、その中心軸を中心として回転自在のローラ状に支持)されている。これにより本エレベータ装置1においては、長尺物6を長尺物払い棒32により払い除ける際に、長尺物払い棒32の接触によって長尺物6が傷付いたり、長尺物6との接触に伴って長尺物払い棒32が摩耗するのを有効に防止し得るようになされている。
図7は、以上のような長尺物払い機構21による長尺物6の払除け動作に関連して制御盤15により実行される長尺物払い機構制御処理の処理手順を示す。制御盤15は、個々の長尺物払いシステム22ごとに、この図7に示す長尺物払い機構制御処理を実行する。
実際上、制御盤15は、電源が投入されると、この図7に示す長尺物払い機構制御処理を開始し、まず、乗りかご7の現在位置が、長尺物払い機構21を起動して長尺物払い棒32を回転駆動させた場合に当該長尺物払い棒32と接触する高さ位置に位置しているか否かを判断する(SP1)。なお、制御盤15は、巻上機により駆動されるプーリ16Aの回転状態によって乗りかご7の大まかな高さ位置を常時認識しており、この認識結果に基づいてこのステップSP1の判断を行う。
このステップSP1において肯定結果を得ることは、そのとき長尺物センサ20が異物を検知したとしても当該異物が乗りかご7であることを意味する。かくして、このとき制御盤15は、このステップSP1において否定結果を得るのを待ち受ける。
そして制御盤15は、やがてステップSP1で否定結果を得ると長尺物センサ20が監視エリア23内に異物が進入してきたことを検知したか否かを判断する(SP2)。そして制御盤15は、この判断で否定結果を得るとステップSP1に戻り、この後、ステップSP2において肯定結果を得るまでステップSP1及びステップSP2の処理を繰り返す。
そして制御盤15は、やがてステップSP2で肯定結果を得ると、長尺物払い機構21のモータ30を駆動することにより長尺物払い棒32を水平面内で回転駆動させた後に(SP3)、ステップSP1に戻り、この後ステップSP1〜ステップSP3の処理を繰り返す。
以上のように、本実施の形態によるエレベータ装置1によれば、長尺物センサ20のセンサ出力に基づいて、監視エリア23内に異物が進入した場合に当該異物を払い除けるように長尺物払い機構22の長尺物払い棒32が回転駆動するため、長周期地震動や強風などによる建築物の揺れに共振して長尺物6が大きく揺れた場合においても、遮光板13に対する長尺物6の接触や引っ掛かりを有効に防止することができる。
なお上述の実施の形態においては、保護対象物が各遮光板13である場合について述べたが、本発明はこれに限らず、保護対象物として遮光板13以外のものを適用するようにしても良い。この場合、かかる保護対象物にそれぞれ対応させて長尺物払いシステム22を昇降路2内に設ければ良い。
また上述の実施の形態においては、長尺物センサ20として所定半径の半球状の監視エリア23内を監視可能な磁気センサや光電センサを適用するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えば図8に示すように、フォトインタラプタ型の光学センサ40を適用したり、これ以外の例えばレーザセンサを適用するようにしても良く、さらにはカメラによる監視エリア23内への異物の進入を監視するようにしても良い。
さらに上述の実施の形態においては、長尺物払い機構21をモータ30、軸部31及び長尺物払い棒32により構成するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、長尺物払い機構21の構成としては、この他種々の構成を広く適用することができる。
さらに上述の実施の形態においては、長尺物払い機構21を駆動制御する制御部としての機能をエレベータ装置1全体の動作制御を司る制御盤15に搭載するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えば、長尺物センサ20のセンサ出力に基づいて長尺物払い機構21を駆動制御する専用の制御部を設けるようにしても良い。
本発明はロープ式エレベータに広く適用することができる。
1……エレベータ装置、2……昇降路、3……機械室、6……長尺物、6A……主ロープ、6B……コンペンロープ、6C,6D……ガバナロープ、7……乗りかご、8……釣合おもり、13……遮光板、14……位置検出器、15……制御盤、20……長尺物センサ、21……長尺物払い機構、22……長尺物払いシステム、23……監視エリア、30……モータ、31……軸部、32……長尺物払い棒、40……光学センサ。

Claims (1)

  1. 乗りかご及び釣合おもりを釣瓶状に懸架する主ロープを含む長尺物が昇降路内に配置されたエレベータ装置において、
    前記昇降路内に、各階に、
    前記乗りかごが当該階に位置するときに前記乗りかごに設けられたフォトインタラプタ型の位置検出器における光を遮る遮光板と、
    前記遮光板囲む所定半径の半球状の監視エリア内への前記長尺物の進入の有無を監視する長尺物センサと、
    前記監視エリアの大きさに応じた長さを有し少なくとも表面が弾性部材を用いて形成された長尺物払い棒を有し、前記監視エリア内に進入した前記長尺物に前記長尺物払い棒の表面を接触させ当該長尺物払い棒により当該長尺物を当該監視エリア外に払い除ける長尺物払い機構と、
    を備え、
    更に、前記長尺物払い機構毎に、又は、前記各階の前記長尺物払い機構について、前記長尺物払い機構を駆動制御する制御部
    を備え、
    各長尺物払い機構は、当該長尺物払い棒を水平方向に回転駆動するモータを備え、
    各長尺物払い棒は、当該長尺物払い棒の中心軸を中心に回転自在に支持され、
    前記制御部は、
    (a)前記乗りかごの現在位置が、前記長尺物払い機構を起動して前記長尺物払い棒を回転駆動させた場合に当該長尺物払い棒と接触する高さ位置に位置しているか否かを判断し、
    (b)(a)の判断結果が肯定結果の場合に、当該長尺物払い機構を駆動せず、
    (c)(a)の判断結果が否定結果の場合に、当該長尺物払い機構に対応した監視エリア内に前記長尺物が進入したことを前記長尺物センサが検知したか否かを判断し、
    (d)(c)の判断結果が肯定結果の場合に、当該長尺物に前記長尺物払い棒の表面を接触させ当該長尺物払い棒により当該長尺物を前記監視エリア外に払い除けるよう前記長尺物払い機構を駆動する
    ことを特徴とするエレベータ装置。
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