JP6273231B2 - 精密レーザ罫書き - Google Patents
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Description
(I)細長いレーザビームを提供するステップであって、この細長いレーザビームが、シートの表面に遮られる位置で幅W(LB)および長さL(LB)を有し、さらにこの細長いレーザビームの、幅に沿ったエネルギー分布がSモード、かつ長さに沿ったエネルギー分布がフラットトップモードのプロファイルである、該ステップ、
(II)シートの罫書き線に沿ってこのシートの表面の一部をレーザビームに露出し、この露出された領域の温度を上昇させるステップであって、露出領域全体の、幅がW(EA)、長さがL(EA)であって、W(EA)≒W(LB)(特定の実施形態においては、W(EA)/W(LB)≦1.4;特定の他の実施形態ではW(EA)/W(LB)≦1.3、特定の他の実施形態ではW(EA)/W(LB)≦1.2、特定の他の実施形態ではW(EA)/W(LB)≦1.1、特定の他の実施形態ではW(EA)/W(LB)≦1.05)であり、さらにこの罫書き線が、露出領域内にありかつL(LB)に本質的に平行である、該ステップ、および、
(III)シートを、罫書き線に沿って実質的に直線的に分割するステップ、
を含む。
(II−1)レーザビームを、シートの表面上の露出領域内の罫書き線に沿って、L(LB)に本質的に平行な方向に移動させるステップ、
を含む。
(IIa)少なくとも露出領域の一部を、露出直後に、流体により冷却するステップ、
をさらに含む。
(IIb)ガラスシートを罫書き線に沿って曲げるステップ、
をさらに含む。
(I−1)円形レーザビームを提供するステップであって、この円形レーザビームが直径D(CLB)を有し、かつこのビームの任意の直径に沿ったエネルギー分布がSモードである、該ステップ、および、
(I−2)円形レーザビームを光学アセンブリに通過させることによって、円形レーザビームから細長いレーザビームへと変形させるステップであって、この光学アセンブリが、W(LB)に沿ったSモードのエネルギー強度分布を維持しながらL(LB)に沿ったエネルギー強度分布をSモードからフラットトップモードのプロファイルに変換させるよう適合されたものである、該ステップ、
を含む。
(A)円形レーザビームを生成するよう適合されたレーザ発生器であって、この円形レーザビームが直径D(CLB)を有するものであり、かつこのビームの任意の直径に沿ったエネルギー分布がSモードである、レーザ発生器、および、
(B)円形レーザビームを細長いレーザビームへと変形させるよう適合された光学アセンブリであって、この細長いレーザビームが、ガラスシートの表面に遮られる位置で幅W(LB)および長さL(LB)を有するものであり、さらにこの細長いレーザビームの、W(LB)方向に沿ったエネルギー分布がSモードであり、かつL(LB)方向に沿ったエネルギー分布がフラットトップモードである、光学アセンブリ、
を含む。
(C)シート表面の細長いレーザビームに露出される領域に、冷却流体流を送出するよう適合されたノズル、
をさらに含む。
(D)ガラスシートを罫書き線に沿って屈曲させ、かつ分割する機器、
をさらに含む。
ガラスの罫書きにおけるCO2レーザの使用について論じているものとしては、とりわけ: Kondratenkoの「非金属材料を分割する方法(Method of splitting non-metallic materials)」と題する米国特許第5,609,284号明細書(´284特許);同一出願人によるAllaire他の「脆弱材料を破断する方法および装置(Method and apparatus for breaking brittle materials)」と題する米国特許第5,776,220号明細書(´220特許);Ostendarp他の「脆弱材料、特にガラスから作製された平坦なワークピースを切断する方法および装置(Method and apparatus for cutting through a flat workpiece made of brittle material, especially glass)」と題する米国特許第5,984,159号明細書(´159特許);および、同一出願人によるAllaire他の「レーザ罫書きにおけるメディアンクラックの深さ制御(Control of median crack depth in laser scoring)」と題する米国特許第6,327,875号明細書(´875特許);同時係属の同一出願人による「平坦なプロファイルのビームによるレーザ罫書き(LASER SCORING WITH FLAT PROFILE BEAM)」と題する、2007年9月28日に出願された米国特許出願第11/904,697号明細書(以下、「´697特許」とする)が挙げられる。同一出願人による´220特許、´875特許、´697特許の内容は、その全体が参照により本書に組み込まれる。
本発明は、大型のガラスシートに効果的に適用し得るものであり、例えば、切断幅が少なくとも2000mm、2400mm、2500mm、または2800mmのLCDガラスシート、あるいは少なくとも3000mmのものにさえ適用することができる。ビームが長さ方向においてフラットトップモードであることから、特に切断に関し、高速での実行が可能である。このビームはビーム幅方向においてSモードであるため、例えば切断幅に沿った全体のうねりが最大で50μmであるような、高精度の切断が実行可能であり、これについては以下で論じる。
上で述べたように、レーザ罫書きは、約10.6μmの波長で動作するCO2レーザを採用することにより有利に行われる。この波長の放射は、現在の多くのLCDガラス基板において典型的なアルミノケイ酸塩ガラス材料など、多くのガラス材料が吸収し得るものである。
本書において説明されるレーザビームの特性および寸法は、罫書き対象のシートの表面によって遮られている位置でのビームに関するものである。レーザビームは、その伝播路における他の空間的位置で、様々な形状、特性、および寸法を有し得ることを理解されたい。
市販のCO2レーザは、典型的には、その任意の直径に沿ってガウス型のエネルギー分布プロファイルを有する、円形のレーザビームを提供する。このビームを、レーザ源に近接した位置で、ビーム拡大器や他の光学部品を用いて変形させ、本発明で使用する直径D(CLB)の円形レーザビームを得ることができる。
罫書きプロセス中にはガラスシートの表面の一部のみがレーザビームに露出される。この露出面の長さはL(EA)、幅はW(EA)である。レーザビーム全体がシート表面の範囲内に位置し、露出領域が完全に平坦でありかつ完全にレーザの伝播方向に垂直であり、さらに露出領域がレーザビームに対して相対的に完全に静止した状態を維持している場合には、L(EA)=L(LB)かつW(EA)=L(LB)である。
上で論じたように、特定の実施形態においては、常に必要というわけではないが、レーザ露出直後に冷却流体を露出領域に送出することが望ましい。冷却は、制御された精密罫書きに必要な、レーザによる割れ目の形成に有用である。
上で述べたように、冷却を伴ってまたは冷却を伴わないでレーザ露出すると、ガラスシートが罫書き線に沿って破断または分割されて2つの分離されたガラス片が形成され得る。しかしながら、これは常に望ましいわけではないし、特に複数経路のレーザ露出を正確に実行できない場合には必ず可能なことでもない。罫書き線に沿った割れ目では、曲げモーメントを加えることによってガラスシートの分割を達成することができる。
本発明によって達成可能な高品質のガラスシート分割エッジは、全体のうねりが小さいことを特徴とする。罫書きエッジが少なくとも2000mm、さらには少なくとも2500mm、さらには少なくとも2800mm、さらには少なくとも3000mmのガラスシートでさえ、本発明が達成し得る全体のうねりは、最大で50μm、特定の実施形態では最大で40μmである。これは1つには、レーザビームが幅方向においてSモードの強度プロファイルであり、かつ長さ方向においてフラットトップモードの強度プロファイルであることに起因すると考えられる。大型のガラスシートにとって、罫書きエッジの一端から他端までの全体のうねりを最大で50μmとすることは、大きな技術的課題である。本発明は、ビームプロファイルを選択することで達成される精密さにより、この厳しい要求を満たすことができると考えられる。
112 ガラスシート
113 ビーム
115 割れ目
119 冷却ノズル
121 レーザ光
Claims (8)
- 切断幅が2000mm以上のガラスシートを分割するプロセスにおいて、
(I)細長いレーザビームを提供するステップであって、該細長いレーザビームが、前記シートの表面に遮られる位置で、0.5mm以上3mm以下の幅W(LB)および60mm以上300mm以下の長さL(LB)を有し、前記長さL(LB)と前記幅(W)のアスペクト比は少なくとも30であり、さらに該細長いレーザビームの、前記幅に沿ったエネルギー分布がSモード、かつ前記長さに沿ったエネルギー分布がフラットトップモードのプロファイルである、該ステップ、
(II)前記シートの罫書き線に沿って前記表面の一部を前記レーザビームに露出し該露出された領域の温度を上昇させるステップであって、前記露出領域全体の、幅がW(EA)、長さがL(EA)であって、W(EA)≒W(LB)であり、さらに前記罫書き線が、前記露出領域内にありかつL(LB)に本質的に平行であり、(II−1)前記レーザビームを、前記シートの前記表面上の前記露出領域内の罫書き線に沿って、L(LB)に本質的に平行な方向に、少なくとも300mm/秒の速度で移動させるステップを含む、該ステップ、および、
(III)前記シートを、前記罫書き線に沿って実質的に直線的に分割するステップ、
を含むことを特徴とするプロセス。 - ステップ(III)において、分割されたガラスシートの前記罫書き線沿いのエッジの全体のうねりが50μm以下であることを特徴とする請求項1記載のプロセス。
- ステップ(II)とステップ(III)の間に、
(IIa)少なくとも前記露出領域の一部を、露出直後に、流体により冷却するステップ、
をさらに含むことを特徴とする請求項1または2記載のプロセス。 - ステップ(I)が、
(I−1)円形レーザビームを提供するステップであって、該円形レーザビームが直径D(CLB)を有し、かつ該ビームの任意の直径に沿ったエネルギー分布がSモードである、該ステップ、および、
(I−2)前記円形レーザビームを光学アセンブリに通過させることによって、前記円形レーザビームから前記細長いレーザビームへと変形させるステップであって、前記光学アセンブリが、W(LB)に沿ったSモードのエネルギー強度分布を維持しながらL(LB)に沿ったエネルギー強度分布をSモードからフラットトップモードのプロファイルに変換させるよう適合されたものである、該ステップ、
を含むことを特徴とする請求項1から3いずれか1項記載のプロセス。 - ステップ(I−2)において、前記光学アセンブリが、(a)前記ビームの寸法をL(LB)方向に細長くしかつ(b)L(LB)方向における前記エネルギー分布のプロファイルをSモードからフラットトップモードに変換させるよう動作する第1レンズ、および、前記円形レーザビームの寸法をW(LB)方向において減少させるよう動作する第2レンズ、を含むことを特徴とする請求項4記載のプロセス。
- ステップ(I―2)において、前記光学アセンブリが単一のレンズを含み、該レンズが、(i)前記円形レーザビームの寸法をW(LB)方向において減少させ、かつ(ii)前記円形レーザビームの寸法をL(LB)方向において増加させるとともに該ビームのL(LB)方向における前記エネルギー分布をSモードからフラットトップモードに変換させるよう動作するものであることを特徴とする請求項4記載のプロセス。
- 切断幅が2000mm以上のガラスシートを該ガラスシート表面内の本質的に直線状の罫書き線に沿って分割するための装置であって、
(A)円形レーザビームを生成するよう適合されたレーザ発生器であって、該円形レーザビームが直径D(CLB)を有するものであり、かつ該ビームの任意の直径に沿ったエネルギー分布がSモードである、該レーザ発生器、および、
(B)前記円形レーザビームを細長いレーザビームへと変形させるよう適合された光学アセンブリであって、前記細長いレーザビームが、前記ガラスシートの表面に遮られる位置で、0.5mm以上3mm以下の幅W(LB)および60mm以上300mm以下の長さL(LB)を有し、前記長さL(LB)と前記幅(W)のアスペクト比は少なくとも30であり、さらに該細長いレーザビームの、前記W(LB)方向に沿ったエネルギー分布がSモードであり、かつ前記L(LB)方向に沿ったエネルギー分布がフラットトップモードである、該光学アセンブリ、を含み、
前記細長いレーザビームが、前記ガラスシートの表面に対して、少なくとも300mm/秒の速度で移動することを特徴とする装置。 - 前記光学アセンブリ(B)が、(a)前記ビームの寸法をL(LB)方向において増加させかつ(b)L(LB)方向における前記エネルギー分布のプロファイルをSモードからフラットトップモードに変換させるよう適合された第1レンズ、および、前記円形レーザビームの寸法をW(LB)方向において減少させるよう適合された第2レンズ、を含むことを特徴とする請求項7記載の装置。
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