JP6271916B2 - 情報処理装置およびその制御方法、並びにプログラム - Google Patents

情報処理装置およびその制御方法、並びにプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP6271916B2
JP6271916B2 JP2013180356A JP2013180356A JP6271916B2 JP 6271916 B2 JP6271916 B2 JP 6271916B2 JP 2013180356 A JP2013180356 A JP 2013180356A JP 2013180356 A JP2013180356 A JP 2013180356A JP 6271916 B2 JP6271916 B2 JP 6271916B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
function
information
service
processing terminal
client
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013180356A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015049658A (ja
Inventor
五十嵐 敏明
敏明 五十嵐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2013180356A priority Critical patent/JP6271916B2/ja
Priority to EP14181420.2A priority patent/EP2843553A3/en
Priority to US14/467,109 priority patent/US20150067173A1/en
Priority to CN201410436674.6A priority patent/CN104519118B/zh
Priority to KR1020140115186A priority patent/KR101719593B1/ko
Publication of JP2015049658A publication Critical patent/JP2015049658A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6271916B2 publication Critical patent/JP6271916B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/16Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L41/00Arrangements for maintenance, administration or management of data switching networks, e.g. of packet switching networks
    • H04L41/14Network analysis or design
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/54Interprogram communication
    • G06F9/547Remote procedure calls [RPC]; Web services
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/90Details of database functions independent of the retrieved data types
    • G06F16/95Retrieval from the web
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/14Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F2209/00Indexing scheme relating to G06F9/00
    • G06F2209/50Indexing scheme relating to G06F9/50
    • G06F2209/5015Service provider selection

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Description

本願発明は情報処理端末およびその制御方法、システムおよびその制御方法、並びにプログラムに関し、特に、Web Intents(ウェブインテンツ)などの仕組みを用いたサービスを提供する際の技術に関する。
従来、WEBサイト間で処理を委譲する場合、機能を呼び出す側は、機能を提供する側のAPI(Application Programming Interface)やRESTインターフェイス等の機能の呼び出し方を知っている必要があった。従って、異なるWEBサイトとの連携を実現するためには、機能の呼び出し側は、それぞれの呼び出し規約に従って呼び出し側の処理が必要になる。また、機能を呼び出す側が機能を利用するためには、機能を提供する側への認証が必要になることが多い。このために、機能を呼び出す側は、機能を提供する側の認証情報を保持したり、SAML(Security Assertion Markup Language)等の認証基盤を利用したりする必要があった。但し、認証情報を持つと、それら認証情報を正しく適切に管理する必要があり、SAML等の認証基盤を利用するためには、機能の提供者と利用者間で事前に合意が必要となり、機能の利用者の負担になっていた。
専用のAPIを用いずに任意のウェブサービス(または、ウェブアプリケーション)と連携する仕組みも存在する。一例として、実行時遅延バインディングによりサービスの受け側と提供側とを疎結合とし、それらの連携を実現するWeb Intents(ウェブインテンツ)という仕組みが提案されている。
また、従来技術として、PC等の情報処理装置にデバイスドライバを手動でインストールする際に生成される、デバイスステージの詳細ページに関する特許文献1が挙げられる。例えば、一つのデバイスが複数のサービスを提供する場合、サービスに対応したデバイスドライバごとに、周辺機器の管理機能であるデバイスステージの詳細ページを提供してしまうことがある。これを避けるため、ドライバインストール時に、デバイス詳細ページを一つにまとめている。
特開2011−123607号公報
特許文献1は、サービスごとに詳細ページを用意し、必要に応じて、各詳細ページをまとめることを可能とするが、Web Intentsなどの新しい連携の仕組みについては、まったく考慮していない。
そこで、本発明は、ウェブサービスが提供するサービス内容が詳細化された場合でも、ウェブクライアントとウェブサービスの連携を柔軟かつ確実に実現できる手法を提供する。更に、サービスが詳細化されることによって管理するウェブサービスの数が増加した場合であっても、ウェブサービスを容易に管理できる手法を提供する。
上記課題を解決するために本願発明は以下の構成を有する。すなわち、ネットワーク上のウェブサイトとしてHTML文書を提供するクライアントと、当該クライアントで管理されるデータを利用して機能を提供するサービスとを継する中継機能を備える情報処理端末であって、前記サービスが提供する機能を呼び出すための機能情報を受信する受信手段と、機能のカテゴリとしてのデータ共有に対応するshareを示す第1の分類情報と、当該第1の分類情報の詳細な分類を示す第2の分類情報とに従って、前記中継機能による前記機能情報の登録処理を実行する登録手段と、前記クライアントから提供されたHTML文書による表示画面上の前記データ共有の機能を指定するための共有ボタンが押下された場合に、前記第2の分類情報に基づき、前記登録処理により登録された機能情報をユーザに対して提供する提供手段と、を有する。
本発明によれば、Web Intentsなどの連携の仕組みにおいて、ユーザビリティを向上させることができる。
本願発明に係るシステムの概念図。 情報処理端末のハードウェア構成例を示すブロック図。 Web Intentsの動作の概要を説明するためのシーケンス図。 Web Intentsの機能登録用のintentタグの例を示す図。 WebIntents起動用のECMAScriptの例を示す図。 ソフトウェア構成例を示す図。 第一の実施形態に係るテーブル構成例を示す図。 第一の実施形態に係るサービス提供機能登録処理のシーケンス図。 第一の実施形態に係るintentタグの例を示す図。 第一の実施形態に係る提供機能登録画面の例を示す図。 第一の実施形態に係るサービス提供機能実行処理のシーケンス図。 第一の実施形態に係るECMAScriptの例を示す図。 第一の実施形態に係る提供機能選択画面の例を示す図。 第二の実施形態に係るintentタグの例を示す図。 第二の実施形態に係るテーブル構成例を示す図。 第二の実施形態に係るサービス提供機能登録処理のシーケンス図。 第三の実施形態に係るintentタグの例を示す図。 第三の実施形態に係るECMAScriptの例の例を示す図。 第三の実施形態に係るテーブル構成例を示す図。 第三の実施形態に係るサービス提供機能登録処理のシーケンス図。 第三の実施形態に係るサービス提供機能実行処理のシーケンス図。 第四の実施形態に係る提供機能登録画面の例を示す図。
以下、本発明を実施するための形態について図面を用いて説明する。
<第一の実施形態>
図1(a)は、専用のAPIを用いずに任意のウェブサービス(または、ウェブアプリケーション)と連携する仕組みの一例であるWeb Intentsを実現するための全体構成を示す図である。
Web Intentsサービス(以下、サービス)103は、Intents技術を利用してサービスや機能を提供する。Web Intentsクライアント(以下、クライアント)101は、サービスを利用する。UA(User Agent)106は、クライアント101からの要求をサービス103に渡し、サービスからの結果をクライアントに渡す役割をする。この役割により、UA106は、クライアント101とサービス103との間のデータの受け渡しのための中継機能を備えているものとする。また、UA106には、サービス103の提供機能を呼び出すための機能情報であるWeb Intentsが登録される。
本仕組みにおいては、例えば、クライアント101はデータを管理し、サービス103を呼び出すボタンなどを配置しているウェブサイトである。UA106は、ウェブサイトを表示するウェブブラウザである。また、サービス103は、UA106を介してクライアント101が管理するデータを受け付けて処理するクライアント101の連携先のウェブサイトである。例えば、本仕組みをSNS(Social Networking Service)に適用した場合、サービス103はクライアント101で管理する写真やコメントの投稿を受け付けて閲覧サイトを構成する投稿先サービスとなる。サービス103が機能を提供する際にユーザ認証やユーザによる操作が必要な場合、UA106上でユーザが操作を行う。
なお、UA106は、後述するサービスと連携するための機能を持つのであれば、ブラウザ以外にも、情報処理端末で動作するオペレーティングシステム(OS)や任意のアプリケーションなどで実現することも可能である。ここで、情報処理端末の例としては、パーソナルコンピュータ、スマートフォン、タブレット、カーナビなどが挙げられる。
また、サービス103については、上記した投稿先サービスのようなインターネット上のサービス提供者以外にも、例えば情報処理端末が内蔵するカメラ、画像形成装置、スキャナなどといったデバイスもサービス提供者になり得る。また、サービス103については、ネットワークで接続される画像形成装置、スキャナ、ネットワークカメラなどの周辺機器や、冷蔵庫やテレビといった家電製品などが提供するウェブサービスもサービス提供者になり得る。
クライアント101とUA106とサービス103は、これらの任意の組み合わせが、同一システム内で稼働することもある。具体的には、ウェブブラウザの同等の機能を有する文書編集アプリケーションなどが、クライアント101とUA106とを含む構成として動作するといった構成が考えられる。
[基本シーケンス]
図3は、Web Intentsを利用したサービス提供に関する基本動作を説明するためのシーケンス図である。本シーケンス図は、S301からS307までのサービス提供機能登録処理と、S308からS322までのサービス提供機能実行処理から構成される。なお、本明細書にて説明するシーケンス図において破線矢印は、処理主体間のデータの流れ(送受信)を意味する。
まず、サービス提供機能登録処理について説明する。S301にて、UA106はユーザの操作に基づきサービス103にアクセスする。S302にて、サービス103は、自身が提供する機能をUA106に登録してもらうための登録用マークアップを含むHTML(Hyper Text Markup Language)応答を作成する。そして、S303にて、サービス103は、作成したHTML応答をUA106に返信する。
図4の例を用いて、サービス103からUA106に返信されるHTML文書の中身について説明する。intentタグには提供機能を特定する情報が記載されている。action属性は、提供機能のカテゴリを示し、type属性は提供機能が扱えるデータなどの種類を示している。href属性は提供機能の接続先(URL:Uniform Resource Locator)を示し、title属性は提供機能のタイトルを示している。また、disposition属性は、呼び出された提供機能がどのように表示されるかを示す。intentタグにおける各属性およびその値は、例えばWeb Intentsの仕様にて共通的に規定されている。例えば、action属性においては、“edit”、“share”、“pick”、“view”、“subscribe”、“save”などの値がある。
図4に示す例の場合、提供機能のカテゴリが“share(共有)”であり、扱えるデータなどの種類が“image/*(あらゆるフォーマット(*)の画像データ)”であり、接続先は“share.html”である。また、タイトルは“Share image using e−mail”であり、この機能がUA106を介して別ウィンドウで表示されることを示している。
UA106は、S304でサービス103からHTML応答を受信すると、S305にて、ユーザに対してサービス103の提供機能をUA106に登録するか否か確認する。例えばUA106がウェブブラウザであれば、ポップアップウィンドウを表示させユーザに選択を促す。ユーザがこの提供機能をWeb Intentとして登録することを選択すると(S306にてYES)、S307にて、UA106は、S304で受信した情報を内部の記憶部等に記憶する。具体的には、提供機能に関する情報が、UA106が動作する情報処理端末の記憶領域に記憶され、UA106にWeb Intentとして登録される。
次に、サービス提供機能実行処理について説明する。S308にて、UA106は、ユーザの操作によりクライアント101にアクセスする。S309にて、クライアント101は、サービス103の提供機能(Web Intent)を利用することが記載されたHTML文書を作成する。そして、S310にて、クライアント101は、作成したHTML文書をUA106へ返信する。例えば、クライアント101としてのWebサイトで、画像と「共有」ボタンが表示される場合に、該Webサイトは図5で示すECMAScriptを含むHTML文書をUA106へ返す。
図5の例を用いて、クライアント101からUA106に返信されるHTML応答の中身について説明する。図5のECMAScriptは返信されるHTML文書に含まれ、HTML内のID「share―photo」に対応するボタン(不図示)がクリックされた場合に、指定された無名関数(function())を実行することを示している。図5に示す無名関数は、まず、新規のIntentオブジェクトを作成し、これを引数にしてstartActivety()関数を呼び出す。この関数を実行すると、UA106は自身に登録されているWeb Intentの中から、指定されたIntentオブジェクトのactionとtypeが一致するものを抽出し、一覧表示させることでユーザに選択を要求する。また、無名関数内で呼び出しているgetImageFrom()関数を実行することにより、クライアント101が持つ画像データを取得する。
S311で、UA106にて、クライアント101からHTML文書を受け取り、表示する。S312にて、UA106は、ユーザにより表示画面上の「共有」ボタンが押下されたことを検出すると、上述したようにWeb Intents起動用のECMAScriptを実行し、クライアント101に対して画像データ取得要求を発行する。
S312の画像データ取得要求を受信すると、S313にて、クライアント101は、画像データを準備する。そして、S314にて、クライアント101は、UA106へ準備した画像データを返信する。
UA106は、クライアント101が持つ画像データを受信する。また、UA106は、S312での「共有」ボタンの押下により、自身に登録されているWeb Intentの一覧を表示する(S315にてYES、S316)。なお、Web Intentの一覧の中に提供機能が登録されていない場合(S315にてNO)、S321に進み、UA106は、処理が失敗した旨をクライアント101へ返信する。
Web Intentの一覧からユーザによるサービス103の提供機能を示すWeb Intentの選択を検出すると、S317にて、UA106は、選択されたサービス103へHTTP要求を送信する。その際、UA106は、送信データに、図5のECMAScriptが作成したIntentオブジェクトの内容を含める。
S318にて、サービス103は、HTTP要求からIntentオブジェクトを取り出し、UA106を介してユーザと相互作用しながら、選択された提供機能(ここではクライアント101の画像データの「共有」)の利用を実現する。
サービス103は、S318の処理が終了すると、S319にて、処理結果をクライアント101に伝えるECMAScriptを含む応答を返す。S320にて、UA106はサービス103からの応答中に含まれるECMAScriptを実行し、S311のstartActivety()関数の引数で指定されたコールバック関数onSuccess()を呼び出す。S321にて、UA106はコールバック関数onSuccess()によってクライアント101へ処理結果を返す。最後にS322にて、クライアント101は、UA106から処理結果を受信する。
図3のシーケンスにより、Webメール機能を利用する例について説明する。まず、ユーザがウェブブラウザ(UA)で、写真データを管理するウェブストレージ(クライアント101)のWeb Intentsの呼び出しボタンが用意されたサイトを訪れる。ユーザによって当該ボタンが押下されると、ウェブブラウザ(UA)が登録サービス一覧を含むポップアップウィンドウを表示する。そこで、ユーザがWebメール機能を選択したとすると、該機能を提供するサイトが別ウィンドウで表示され、処理結果として、そのウィンドウ上では写真データを添付した新規メールが作成されている。
以上の処理により、クライアント101は、UA106を介して、サービス103が提供するWebIntentsの機能(この例では画像の「共有」)を呼び出すことが可能となる。
図1(b)は、本発明を実施したWeb Intentsの仕組みを適用したネットワークシステムの構成例を示す図である。図1(b)において、情報処理端末102上では、WebIntentsのユーザエージェント(UA)として機能するウェブブラウザが動作する。また、サーバ104上では、Web Intentsのクライアントが動作し、サーバ105上では、Web Intentsのサービスが動作する。情報処理端末102、サーバ104、サーバ105は、ネットワーク107を介して相互に通信可能である。また、ネットワーク107としては、LANやインターネットやその組み合わせなどが想定される。接続形態としては、有線や無線を問わない。
[ハードウェア構成]
図2は、UA106として機能するプログラム(ウェブブラウザやOSなど)が実行される情報処理端末のハードウェアの構成例を示すブロック図である。また、クライアント101、サービス103として機能するプログラム(ウェブサイトなど)が動作するサーバも同様のハードウェア構成を取ることができる。
図2において、情報処理端末は、CPU202、RAM203、ROM204、及び外部記憶装置209を備える。CPU202は、ROM204や外部記憶装置209に記憶されたプログラム、或いはLANなどのネットワーク107よりダウンロードしたプログラムを実行し、システムバス211に接続された各デバイスを総括的に制御する。RAM203は、CPU202の主メモリあるいはワークエリアなどとして機能する。外部記憶装置209は、ハードディスク(HD)、フロッピー(登録商標)ディスク(FD)等を含む。外部記憶装置209は、ブートプログラム、OS、認証サーバ、認証クライアントを含む各種のアプリケーション、データベースデータ、ユーザファイル等を記憶する。
さらに情報処理端末において、キーボードコントローラ(KBDC)206は、キーボード(KBD)205やポインティングデバイス(不図示)からの入力情報をCPU202に送る。ビデオコントローラ(VC)208は、CRTやLCD等からなる表示装置207の表示を制御する。ディスクコントローラ(DKC)210は、外部記憶装置209とのアクセスを制御する。通信コントローラ(COMM I/F)212および各処理部は、サーバ104の外部記憶装置209に保存されたファイルとして存在する。これらは実行時にOSやその各処理部を利用する他の処理部によってRAM203にロードされ実行されるプログラムモジュールである。
[ソフトウェア構成]
クライアント101は、例えば画像データや文書データの保管などのストレージサービスを提供するアプリケーションである。クライアント101は、HTTPリクエストに応答して処理を実行するプログラムとして実装される。図6(a)を用いてクライアント101のソフトウェアモジュールの構成例について説明する。クライアント101は、Intent処理要求作成部602、プレゼンテーション部603、詳細アクション作成部604、およびデータ管理部605を有する。
Intent処理要求作成部602は、Intentの処理要求であるECMAScriptを作成する。プレゼンテーション部603は、通信部601を介して受け取ったページ取得要求などに応じてHTML文書を作成する。詳細アクション作成部604は、クライアント101がWeb Intentsサービスへの処理要求を作成する際に、アクションを詳細に指定する。
データ管理部605は、プレゼンテーション部603からの要求に応じてクライアントデータ格納部606から画像等のデータを取得したり、格納したりする。クライアントデータ格納部606は、データを管理し、他の処理部からの要求に応じてデータの格納と取り出しを行う。通信部601は、外部機器からのHTTPリクエストメッセージを受信しプレゼンテーション部603にリクエストの内容を通知する。また、通信部601は、プレゼンテーション部603からの要求を受けてHTTPのレスポンスメッセージを外部機器に送信する。なお、クライアントデータ格納部606は、サーバ104とは別の機器上にあってもよい。
図6(b)は、サーバ105のソフトウェアモジュールの構成例を示す図である。サーバ105において、サービス103および各処理部はサーバ105の外部記憶装置209に保存されたファイルとして存在する。これらは実行時にOSやその各処理部を利用する他の処理部によってRAM203にロードされ実行されるプログラムモジュールである。
サービス103は、画像データや文書データの保管機能や編集機能を提供する。また、サーバ105は、Intents技術を利用してサービスを提供するWeb Intentsサービスの機能を有する。さらにサービス103は、HTTPリクエストに応答して処理を実行するプログラムとして実装される。サービス103は、Intent処理部632、プレゼンテーション部633、intentタグ作成部634、およびデータ管理部635を有する。
Intent処理部632は、Intentオブジェクトを解析し、処理する。プレゼンテーション部633は、通信部631を介して受け取ったページ取得要求などに応じてHTML文書を作成する。intentタグ作成部634は、サービスデータ格納部636に格納されている提供機能の情報をUAに通知するためのintentタグを作成する。データ管理部635は他の処理部からの要求に応じてサービスデータ格納部636から画像等のデータを取得したり、格納したりする。サービスデータ格納部636は、データを管理し、intentタグ作成部634やデータ管理部635からの要求に応じてデータの取り出しや格納を行う。通信部631は、外部機器からのHTTPリクエストメッセージを受信しプレゼンテーション部633にリクエストの内容を通知する。また、通信部631は、プレゼンテーション部633からの要求を受けてHTTPのレスポンスメッセージを外部機器に送信する。なお、サービスデータ格納部636はサーバ105とは別の機器上にあってもよい。
図6(c)は、情報処理端末102のソフトウェアモジュールの構成例を示す図である。情報処理端末102において、ウェブブラウザに代表されるUA106および各処理部は、情報処理端末102の外部記憶装置209に保存されたファイルとして存在する。これらは実行時にOSやその各処理部を利用する他の処理部によってRAM203にロードされ実行されるプログラムモジュールである。
UA106は、表示部652、解析部653、および提供機能管理部654を有する。表示部652は、HTML文書をレンダリングする。また、表示部652は、他の処理部の要求に応じて、提供機能の選択を受け付ける画面を表示する。解析部653は、HTML文書を解析する。また、解析部653は、Intent処理要求であるECMAScriptも解析する。提供機能管理部654は、後述の提供機能格納部655から登録済みの提供機能を特定する情報を取得したり、格納したりする。
提供機能格納部655は、サービス103の提供機能を含むWeb Intentsのサービスを一覧管理し、提供機能管理部654からの要求に応じてデータの格納と取り出しを行う。通信部651は、他の処理部からの要求を受けてHTTPのリクエストメッセージを外部機器に送信する。また、通信部651は、外部機器からのHTTPレスポンスメッセージを受信し、解析部653にレスポンスの内容を通知する。なお、提供機能格納部655は、サーバ105とは別の機器上にあってもよい。
[管理テーブル]
図7(a)は、サーバ104のクライアントデータ格納部606が管理するテーブルの構成例である。なお、図7(a)のテーブル構成は一例であり、ここで示す構成とは異なるテーブル構成であってもよい。
データ管理テーブル701は、クライアント101が扱う各種データを管理するためのテーブルである。データ管理テーブル701が管理する情報は、IDおよびFileである。IDは、クライアント101内で各種データを一意に識別するための識別子である。Fileは、各種データのファイル名を表す。つまり、データ管理テーブル701の例では、image001.jpgとdoc002.pdfの2つのデータファイルを管理している。
図7(b)は、サーバ105のサービスデータ格納部636が管理するテーブルの構成例である。なお、図7(b)のテーブル構成は一例であり、本例とは異なるテーブル構成であってもよい。
サービスデータ格納部636は、機能管理テーブル702とデータ管理テーブル703を管理する。機能管理テーブル702は、サービス103の提供機能に関する情報を管理するためのテーブルである。なお、機能管理テーブル702には、予め、情報が登録されていることを想定する。例えば、サービス103がサーバ105にインストールされる際に、サービス103が提供機能の情報を機能管理テーブル702に登録することなどが考えられる。また、サービス103がバージョンアップされる際に、機能管理テーブル702が更新されることも考えられる。
機能管理テーブル702で管理する情報は、ID、action、type、href、title、およびdispositionである。これは図4で説明したintentタグが示す情報とほぼ同様の情報である。IDは、サービス103内で提供機能を一意に識別する識別子である。actionは提供機能のカテゴリを示し、typeは提供機能が扱えるデータなどの種類を示す。hrefは提供機能の接続先(URL)を示し、titleは提供機能のタイトルを示す。また、dispositionは呼び出された提供機能がどのように表示されるかを示す。
データ管理テーブル703は、サービス103が扱う各種データを管理するためのテーブルである。データ管理テーブル703が管理する情報は、ID、およびFileである。IDは、サービス103内で各種データを一意に識別するための識別子である。Fileは、各種データのファイル名を表す。つまり、データ管理テーブル703の例では、image011.jpgとdoc012.pdfの2つのデータファイルを管理している。
図7(c)は、情報処理端末102の提供機能格納部655が管理するテーブルの構成例である。なお、図7(c)のテーブル構成は一例であり、ここで示す構成とは異なるテーブル構成であってもよい。
提供機能管理テーブル704は、UA106が仲介することができるWeb Intentsのサービスの提供機能に関する情報を管理するためのテーブルである。
提供機能管理テーブル704で管理する情報は、ID、act−main、act−detail、type、href、title、およびdispositionである。これは、act−main、act−detailを除いて、図4で説明したintentタグが示す情報とほぼ同様の情報である。IDは、サービス103内で提供機能を一意に識別する識別子である。act−main、act−detailは、図4で説明したintentタグのaction属性を主要部と詳細部に分割したものである。act−mainは提供機能のカテゴリを示し、act−detailはカテゴリの詳細を示す。typeは提供機能が扱えるデータなどの種類を示す。hrefは提供機能の接続先(URL)を示し、titleは提供機能のタイトルを示す。また、dispositionは呼び出された提供機能がどのように表示されるかを示す。
なお、本実施形態では、action属性を主要部と詳細部とから構成している。ここで、action属性の主要部は、Web Intentsの仕様で定義される情報であり、“edit”、“share”、“pick”、“view”、“subscribe”、“save”などの値が示される。本実施形態においてaction属性の情報を「第一の分類情報」とも記述する。一方、本実施形態に特有のaction属性の詳細部には、例えば“image”、“pdf“などの情報が定義され、この情報を「第二の分類情報」と記述する。
[処理シーケンス]
(登録処理)
次に、図8のシーケンス図を用いて、情報処理端末102がサーバ105のサービス103にアクセスして、サービス103の提供機能をUA106に登録する動作(図3のサービス提供機能登録処理に相当)について説明する。S801からS804までは、図3のS301からS304とほぼ同様である。
S801にて、UA106は、サービス103にアクセスする。S802にて、サービス103のintentタグ作成部634が機能管理テーブル702からintentタグを作成し、プレゼンテーション部633がHTML応答を作成する。ここでは、機能管理テーブル702に登録されている3つのサービスを表すintentタグが作成されるものとする。
図9は、S802にてintentタグ作成部634が作成するintentタグの例である。ここでは、機能管理テーブル702のIDが“1”であるレコードの情報を例に取っている。図4のintentタグとの違いは、actionとして、“share”を詳細化した“share image”が指定されている点である。つまり、action属性には、主要部と詳細部とから構成された情報が記載されている。
S803にて、サーバ105の通信部631は、作成したHTML応答を、UA106に返信する。
S804にて、情報処理端末102の通信部651が、サーバ105から送信されたHTML応答を受信する。S805にて、解析部653は、受信したHTML応答から検出したintentタグのaction属性が細分化可能か否かを判定する。細分化可能か否かは、action属性に指定されている文字列にセパレータが含まれているか否かにより判定できる。本実施形態では、action属性のセパレータとしての所定の文字(もしくは文字列)がスペース(‘ ’)であると仮定する。図9の例では、文字列“share”と“image”との間にスペースが含まれているため、action属性の細分化が可能であると判定される。細分化が可能である場合には(S805にてYES)S806へ進み、細分化が不可である場合には(S805にてNO)S808へ進む。
S806にて、解析部653は、action属性をセパレータの前後で、主要部と詳細部に分割する。図9の例では、“share”が主要部、“image”が詳細部となる。
S807にて、S804でUA106が受信したHTML応答に複数のintentタグが含まれていた場合、action属性の主要部が同一であるintentタグをグループ化する。本実施形態では、機能管理テーブル702のIDが“1”であるレコードと、IDが“3”であるレコードのintentタグにおいて、action属性の主要部“shara”が同一であるため、これらのレコードがグループ化される。
S808にて、表示部652はUA106上に提供機能登録画面を表示する。図10は、S808にて表示される提供機能登録画面1000の例である。図10において、ボタン1001は、S804で受信したHTML応答に含まれるintentタグが表現するサービス103の提供機能すべてをUA106に登録するために用いられる。ボタン1002は、S807でグループ化したintentタグ毎に提供機能をUA106に登録するために用いられる。ボタン1003は、個別に提供機能をUA106に登録するために用いられる。
S809にて、表示部652は、提供機能が選択されたか否かを検出する。提供機能の選択は、提供機能登録画面1000上でユーザがボタン1001〜1003のいずれかが押下されることによって行われる。提供機能が選択された場合(S809にてYES)、S810に進む。提供機能が選択されていない場合(S809にてNO)、本フローチャートを終了する。
S810にて、提供機能管理部654は、選択された提供機能の情報を提供機能管理テーブル704に登録する。S806で分割したaction属性の主要部はact−main列に、詳細部はact−detail列にそれぞれ登録される。そして、本フローチャートを終了する。
(実行処理)
次に、図11のシーケンス図を用いて、情報処理端末102がサーバ104のクライアント101にアクセスして、サーバ105のサービス103にIntentの処理要求を仲介する動作(図3のサービス提供機能実行処理に相当)について説明する。S1101〜S1107は、図3のS308〜S314と同様であるため、説明を省略する。
ただし、S1102では、クライアント101は、図12に例示するような細分化可能なaction属性を含むHTML応答を作成する。図12は、本実施形態のS1102で作成されるHTML応答の中身の例である。図5の例との違いは、新規のIntentオブジェクトを作成する際に指定するaction属性が細分化可能になっている点である。
S1108にて、図3のS315と同様に、提供機能管理部654は、提供機能格納部655にWeb Intentの一覧が登録されているか否かを判定する。具体的には、提供機能管理テーブル704に1つ以上のエントリーが存在するか否かを判定する。登録されている場合は(S1108にてYES)、S1109に進む。登録されていない場合は(S1108にてNO)、S1120に進む。
S1109にて、解析部653は、S1104で受信したHTML文書に含まれるECMAScriptのaction属性の値が細分化可能か否かを判定する。細分化可能か否かの判定は、図8のS805と同様であるため、説明を省略する。細分化可能であると場合は(S1109にてYES)、S1110に進む。細分化が不可である場合は(S1109にてNO)、S1113に進む。
S1110にて、解析部653は、ECMAScriptのactionをセパレータの前後で、主要部と詳細部に分割する。図12の例では、“share”が主要部、“image”が詳細部となる。
S1111にて、提供機能管理部654は、提供機能管理テーブル704のエントリーの中からS1110で細分化した主要部および詳細部と同じ値を持つエントリーを抽出できるか否かを判定する。抽出できる場合は(S1111にてYES)、S1112に進む。抽出できない場合は(S1111にてNO)、S1114に進む。
S1112にて、表示部652は、S1111で抽出したエントリーをUA106上に一覧表示する。図13は、S1112にて表示される提供機能選択画面1300の例である。図12において、ボタン1301は、S1111で抽出されたエントリーのtitleが表示された、提供機能を選択するために用いられる。なお、S1111にて複数のエントリーが抽出された場合は、提供機能選択画面1300において、上記ボタンが複数列挙される。
S1113にて、解析部653は、ECMAScriptのactionの値をそのまま、主要部と判定する。
S1114にて、提供機能管理部654は、提供機能管理テーブル704のエントリーの中から、S1110またはS1113で主要部とされた値と同じ値を持つエントリーを抽出できるか否かを判定する。抽出できる場合は(S1114にてYES)、S1115に進む。抽出できない場合は(S1114にてNO)、S1120に進む。
S1115にて、表示部652は、S1114で抽出したエントリーをUA106上に一覧表示する。本ステップで表示される画面の例は図13と同一であるため、説明を省略する。S1116〜S1121は、図3のS317〜S322と同様であるため、説明を省略する。
なお、図8では、UA106が、受信したintentタグのaction属性を解析して提供機能をグループ化する場合について説明したが、action属性とは無関係の新規属性を導入することによって、提供機能をグループ化するようにしてもよい。この場合、機能管理テーブル702や提供機能管理テーブル704には、新規属性に対応する列が追加される。また、S805に相当するステップでは、intentタグの中に新規属性が含まれるか否かを判定することになる。さらに、S806、S807に相当するステップでは、新規属性が一致するintentタグをグループ化することになる。なお、新規属性は、サービスを提供するベンダーを表すvendor属性や、キーワードを自由に設定できるkeyword属性などが考えられるが、これに限定されるものではない。新規属性は本願発明に特有の属性となるため、第2の分類情報として扱うことができる。このグループ化に関する方法については、以下に説明する実施形態でも同様である。
さらに、本実施形態では、UA106がサービス103にアクセスした直後に、提供機能登録画面を表示する場合について説明したが、提供機能登録画面は、例えば、UA106の起動時や終了時に表示されてもよい。あるいは、ユーザが任意のタイミングでUA106のメニューから指示できるようにしてもよい。この場合、UA106はサービス103にアクセスした後、提供機能登録画面に表示すべき情報をRAM203や外部記憶装置209に一時的に保持しておく。そして、UA106は、自身の起動、終了、ユーザによる指示などのトリガを受け、一時保持された情報をRAM203や外部記憶装置209から読み出し、提供機能登録画面上に表示する。
<第二の実施形態>
第一の実施形態では、action属性を主要部と詳細部に分割する例を説明したが、本実施形態では、type属性を拡張する例を説明する。つまり、本実施形態では、Web Intentsの仕様で定義されるaction属性の情報が「第一の分類情報」となる。一方、本実施形態に特有の構成を有するtype属性の情報が「第二の分類情報」となる。
図14は、本実施形態にてサービス103のintentタグ作成部634が作成するintentタグの例である。図4のintentタグとの違いは、type属性にデータの種類が複数指定されている点である。
図15(a)の機能管理テーブル1501は、本実施形態においてサーバ105のサービスデータ格納部636が管理するテーブルの構成例であり、図7(b)の機能管理テーブル702と類似のものである。なお、図15(a)のテーブル構成は一例であり、本例とは異なるテーブル構成であってもよい。機能管理テーブル702ではaction列に詳細化可能なaction属性の値を指定可能であるが、機能管理テーブル1501ではtype列にtype属性の値を複数指定可能である。
図15(b)の提供機能管理テーブル1502は、本実施形態において情報処理端末102の提供機能格納部655が管理するテーブルの構成例であり、図7(c)の提供機能管理テーブル704と類似のものである。なお、図15(b)のテーブル構成は一例であり、本例とは異なるテーブル構成であってもよい。第一の実施形態にて述べた提供機能管理テーブル704では、詳細化されたaction属性の情報を格納するために、act−main列とact−detail列が設けられていた。一方、本実施形態に係る提供機能管理テーブル1502では、intentタグのtype属性に複数のデータ種類が指定された場合に対応するため、type列に複数のデータ種類の情報を格納できるようになっている。
[処理シーケンス]
(登録処理)
次に、図16のシーケンス図を用いて、情報処理端末102がサーバ105のサービス103にアクセスして、サービス103の提供機能をUA106に登録する動作(図3のサービス提供機能登録処理に相当)について説明する。S1601〜S1606は、図3のS301〜S306と同様のため、説明を省略する。
S1607にて、解析部653は、S1606にてユーザによって選択された提供機能に対応するintentタグのtype属性が細分化可能か否かを判定する。細分化可能か否かは、type属性に指定されている文字列にセパレータが含まれているか否かで判定できる。本実施形態では、type属性のセパレータとしての所定の文字(もしくは文字列)がスペース(‘ ’)であると仮定する。図14の例では、“image/*”と“application/pdf”の間にスペースが含まれているため、type属性は細分化が可能であると判定される。
S1608にて、解析部653は、type属性をセパレータの前後で個々の要素に分割する。
S1609にて、提供機能管理部654は、選択された提供機能の情報を提供機能管理テーブル1502に登録する。S1608で分割したtype属性の個々の要素はtype列に登録される。以上により、本実施形態に係るサービス提供機能登録処理が終了する。
本実施形態に係るサービス提供機能実行処理については、S315に相当するステップ以外は第一の実施形態にて述べた図3のサービス提供機能実行処理と同様であるため、説明を省略する。
S315に相当するステップは、本実施形態では、提供機能管理部654が、提供機能管理テーブル1502からaction列の値、およびtype列に登録されている要素のいずれか1つの値と一致したエントリーを抽出できるか否かを判定する。
以上により、第二の実施形態においても、第一の実施形態と同様の効果を得ることが可能となる。
<第三の実施形態>
本実施形態では、action属性に加えて、新規属性“sub−action”を追加する例を説明する。つまり、本実施形態では、Web Intentsの仕様で定義されるaction属性の情報が「第一の分類情報」となる。一方、本実施形態にて新たに設けられる特有のsub−action属性の情報が「第二の分類情報」となる。
図17は、本実施例にてサービス103のintentタグ作成部634が作成するintentタグの例である。図4のintentタグとの違いは、action属性を補足するためのsub−action属性が新たに追加されている点である。なお、sub−action属性の値は、セパレータで区切って複数指定できてもよい。図17の例では、action属性として、“edit”(「編集」の意)が指定されているが、これに限定されるものではない。また、sub−action属性の値として、“format”(「フォーマット変換」の意)と“color”(「色変換」の意)が指定されているが、これに限定されるものではない。つまり、処理や扱うデータの属性等に応じて設定値を定義できるようにしても構わない。
図18は、本実施形態にてクライアント101からUA106に返信されるHTML応答の中のECMAScriptの例である。図5のECMAScriptとの違いは、action属性を補足するためのsub−action属性が追加されている点である。なお、sub−action属性の値は、セパレータで区切って複数指定できてもよい。
図19(a)の機能管理テーブル1901は、本実施形態においてサーバ105のサービスデータ格納部636が管理するテーブルの構成例であり、図7(b)の機能管理テーブル702と類似のものである。なお、図19(a)のテーブル構成は一例であり、ここで示す構成とは異なるテーブル構成であってもよい。本実施形態に係る機能管理テーブル1901には、上述した機能管理テーブル702には存在しない、sub−action属性の値を保持するためのsub−action列が追加されている。
図19(b)の提供機能管理テーブル1902は、本実施形態において情報処理端末102の提供機能格納部655が管理するテーブルの構成例であり、図7(c)の提供機能管理テーブル704と類似のものである。なお、図19(b)のテーブル構成は一例であり、ここで示す構成とは異なるテーブル構成であってもよい。提供機能管理テーブル1902には、提供機能管理テーブル704には存在しない、sub−action属性の値を保持するためのsub−action列が追加されている。
[処理フロー]
(登録処理)
次に、図20のシーケンス図を用いて、情報処理端末102がサーバ105のサービス103にアクセスして、サービス103の提供機能をUA106に登録する動作(図3のサービス提供機能登録処理に相当)について説明する。図20のシーケンスは、ほとんどの部分で第二の実施形態にて示した図16のシーケンスと同一である。したがって、図16の各ステップと違いがあるステップのみ説明する。S2001〜S2006は、S1601〜S1606と同様であるため、説明を省略する。
S2007は、図16のS1607に相当するステップであり、本実施形態では、細分化可能か否かを判定する対象となる属性が、sub−action属性となる。S2008は、図16のS1608に相当するステップであり、本実施形態では、個々の要素に分割する対象となる属性が、sub−action属性となる。S2009は、図16のS1609に相当するステップであり、提供機能の情報の登録先が提供機能管理テーブル1902となり、S2008で分割された個々の要素がsub−action列に登録される。
(実行処理)
次に、図21のシーケンス図を用いて、情報処理端末102がサーバ104のクライアント101にアクセスし、サーバ105のサービス103にIntentの処理要求を仲介する動作(図3のサービス提供機能実行処理に相当)について説明する。図21のシーケンスは、第一の実施形態にて示した図11のシーケンス図と類似しているため、図11の各ステップと違いがあるステップのみ説明する。S2101〜S2108は、S1101〜S1108と同様であるため、説明を省略する。
S2109にて、解析部653は、S2104で受信したHTML文書にsub−action属性が存在するか否かを判定する。sub−action属性が存在する場合(S2109YES)、さらに、解析部653は、sub−action属性の値をスペース(‘ ’)などのセパレータの前後で個々の要素に分割する。最後に、提供機能管理部654は、提供機能管理テーブル1902のエントリーの中からsub−action属性のすべての要素が一致するエントリーを抽出できるか否かを判定する。なお、すべての要素が一致するエントリーが存在しない場合は、一部の要素が一致するエントリーを抽出できるか否かを判定する。抽出できる場合は(S2109にてYES)S2110に進む。抽出できない場合は(S2109にてNO)、S2111に進む。
S2110は、図11のS1112と同様で、表示部652がS2109で抽出したエントリーをUA106上に一覧表示する。本ステップで表示される画面の例は第一の実施形態にて示した図13と同一であるため、説明を省略する。
S2111にて、提供機能管理部654は、提供機能管理テーブル1902のエントリーの中からaction属性の値が一致するエントリーを抽出できるか否かを判定する。抽出できる場合は(S2111にてYES)S2112に進む。抽出できない場合は(S2111にてNO)、S2117に進む。
S2112は、図11のS1115と同様で、表示部652がS2111で抽出したエントリーをUA106上に一覧表示する。本ステップで表示される画面の例は図13と同一であるため、説明を省略する。S2113〜S2118は、S1116〜S1121と同様であるため、説明を省略する。
以上により、第二の実施形態においても、第一の実施形態と同様の効果を得ることが可能となる。
<第四の実施形態>
本実施形態では、第一の実施形態において図10に例示した提供機能登録画面1000がスマートフォンやタブレットなどの表示領域が小さい情報処理端末上で表示される際の例を説明する。
図22は、本実施形態に係る提供機能登録画面2200の例を示す。図22において、情報処理端末102はスマートフォンやタブレットなどの情報処理端末であり、UA106は、ブラウザなどのUAである。提供機能登録画面2200は、UA106上に表示される提供機能登録画面である。
アイコン2201は提供機能を表現するためのアイコンであり、HTML文書を返信する際(S303/S803/S1603/S2003)に、サービス103がUA106に渡す。アイコン2201は、サービスごとに1つのアイコンを持ってもよいし、提供機能ごとに1つのアイコンを持ってもよい。これらのアイコンは、予め登録されているものとする。サービスごとに1つのアイコンを持つ場合、返信されるHTML文書のheadタグの中のlinkタグが、例えば、以下のように記載されることによって、UA106がアイコンファイルを取得することが可能となる。
<link rel=“icon” href=“http://aaa.com/favicon.ico” type=“image/vnd.microsoft.icon”/>
一方、提供機能ごとに1つのアイコンを持つ場合、返信されるHTML文書のintentタグの中にアイコンファイルを指定するための属性(例えば、icon属性)が記載されることによって、UA106がアイコンファイルを取得することが可能となる。取得したアイコンの情報は、提供機能管理テーブル704、15021902にicon列を追加することによって、管理可能となる。
ツールチップ2202は、アイコンのツールチップであり、提供機能管理テーブル704、1502、1902のtitle列に格納されている情報が表示される。
以上、提供機能の登録時において、アイコンやツールチップを用いて表示することで、表示領域が小さい情報処理端末でもユーザの利便性を低下させることなく提供機能のグループ化が可能となる。
<その他の実施形態>
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。

Claims (14)

  1. ネットワーク上のウェブサイトとしてHTML文書を提供するクライアントと、当該クライアントで管理されるデータを利用して機能を提供するサービスとを継する中継機能を備える情報処理端末であって、
    前記サービスが提供する機能を呼び出すための機能情報を受信する受信手段と、
    機能のカテゴリとしてのデータ共有に対応するshareを示す第1の分類情報と、当該第1の分類情報の詳細な分類を示す第2の分類情報とに従って、前記中継機能による前記機能情報の登録処理を実行する登録手段と、
    前記クライアントから提供されたHTML文書による表示画面上の前記データ共有の機能を指定するための共有ボタンが押下された場合に、前記第2の分類情報に基づき、前記登録処理により登録された機能情報をユーザに対して提供する提供手段と、
    を有することを特徴とする情報処理端末。
  2. 前記ネットワークは、インターネットであることを特徴とする請求項1に記載の情報処理端末。
  3. 前記サービス、及び前記中継機能、同じ装置で動作する機能であることを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理端末。
  4. 前記第2の分類情報は、前記機能情報において、機能が扱えるデータの種類を定義する領域に含まれることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の情報処理端末。
  5. 前記第2の分類情報は、前記機能情報において、前記第1の分類情報を定義する領域に含まれることを特徴とする求項1乃至3のいずれか一項に記載に情報処理端末。
  6. 前記第2の分類情報は、前記機能情報において、新たな領域を設け、当該新たな領域に含まれることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の情報処理端末。
  7. 前記機能情報において、1の第1の分類情報に対して、1または複数の第2の分類情報が含まれることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の情報処理端末。
  8. 前記登録手段は、前記機能情報に含まれる前記第1および第2の分類情報の少なくとも一方を用いた表示画面を介したユーザの入力に従い、前記登録処理を実行することを特徴とする請求項1乃至のいずれか一項に記載の情報処理端末。
  9. 前記登録手段は、前記第1もしくは第2の分類情報が同一である機能をグループ化し、グループごとにユーザの入力が可能なように前記表示画面を表示することを特徴とする請求項に記載の情報処理端末。
  10. 前記登録手段は、グループ化した機能を表示する際に、グループに含まれる機能それぞれをアイコンにて表現することを特徴とする請求項に記載の情報処理端末。
  11. 前記登録手段は、前記中継機能の起動時もしくは終了時に、前記機能情報の登録処理に対するユーザの入力を受け付ける前記表示画面を表示することを特徴とする請求項乃至10のいずれか一項に記載の情報処理端末。
  12. 前記中継機能は、前記情報処理端末のOS機能として提供されることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか一項に記載の情報処理端末。
  13. ネットワーク上のウェブサイトとしてHTML文書を提供するクライアントと、当該クライアントで管理されるデータを利用して機能を提供するサービスとを継する中継機能を備える情報処理端末の制御方法であって、
    前記サービスが提供する機能を呼び出すための機能情報を受信する受信工程と、
    機能のカテゴリとしてのデータ共有に対応するshareを示す第1の分類情報と、当該第1の分類情報の詳細な分類を示す第2の分類情報とに従って、前記中継機能による前記機能情報の登録処理を実行する登録工程と、
    前記クライアントから提供されたHTML文書による表示画面上に前記データ共有の機能を指定するための共有ボタンが押下された場合に、前記第2の分類情報に基づき、前記登録処理により登録された機能情報をユーザに対して提供する提供工程と、
    を有することを特徴とする制御方法。
  14. ネットワーク上のウェブサイトとしてHTML文書を提供するクライアントと、当該クライアントで管理されるデータを利用して機能を提供するサービスとを継する中継機能を備えるコンピュータを、
    前記サービスが提供する機能を呼び出すための機能情報を受信する受信手段、
    機能のカテゴリとしてのデータ共有に対応するshareを示す第1の分類情報と、当該第1の分類情報の詳細な分類を示す第2の分類情報とに従って、前記中継機能による前記機能情報の登録処理を実行する登録手段、
    前記クライアントから提供されたHTML文書による表示画面上の前記データ共有の機能を指定するための共有ボタンが押下された場合に、前記第2の分類情報に基づき、前記登録処理により登録された機能情報をユーザに対して提供する提供手段、
    として機能させるためのプログラム。
JP2013180356A 2013-08-30 2013-08-30 情報処理装置およびその制御方法、並びにプログラム Active JP6271916B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013180356A JP6271916B2 (ja) 2013-08-30 2013-08-30 情報処理装置およびその制御方法、並びにプログラム
EP14181420.2A EP2843553A3 (en) 2013-08-30 2014-08-19 Information processing terminal and control method therefor, and program
US14/467,109 US20150067173A1 (en) 2013-08-30 2014-08-25 Information processing terminal and control method therefor, system and control method therefor, and non-transitory computer-readable medium
CN201410436674.6A CN104519118B (zh) 2013-08-30 2014-08-29 信息处理终端及其控制方法、系统及其控制方法
KR1020140115186A KR101719593B1 (ko) 2013-08-30 2014-09-01 정보처리단말 및 그 제어 방법, 시스템 및 그 제어 방법, 및 컴퓨터 판독 가능한 기억매체

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013180356A JP6271916B2 (ja) 2013-08-30 2013-08-30 情報処理装置およびその制御方法、並びにプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015049658A JP2015049658A (ja) 2015-03-16
JP6271916B2 true JP6271916B2 (ja) 2018-01-31

Family

ID=51392083

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013180356A Active JP6271916B2 (ja) 2013-08-30 2013-08-30 情報処理装置およびその制御方法、並びにプログラム

Country Status (5)

Country Link
US (1) US20150067173A1 (ja)
EP (1) EP2843553A3 (ja)
JP (1) JP6271916B2 (ja)
KR (1) KR101719593B1 (ja)
CN (1) CN104519118B (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2540957B (en) * 2015-07-31 2019-12-25 Arm Ip Ltd Managing interaction constraints
JP2018041146A (ja) 2016-09-05 2018-03-15 キヤノン株式会社 管理装置、制御方法、プログラム
JP6766793B2 (ja) * 2017-10-26 2020-10-14 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 情報処理装置、画像形成装置、情報処理システム、及び情報処理方法
US11038966B1 (en) 2020-04-28 2021-06-15 Arm Ip Limited Remote device operation

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5451349B2 (ja) 2009-12-09 2014-03-26 キヤノン株式会社 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JP2012048457A (ja) * 2010-08-26 2012-03-08 Canon Inc 印刷サーバ装置、印刷装置、情報処理方法及びプログラム
US8769037B2 (en) * 2010-11-30 2014-07-01 International Business Machines Corporation Managing tag clouds
JP5309121B2 (ja) * 2010-12-21 2013-10-09 ヤフー株式会社 情報処理方法、プログラム、情報処理システム
JP5360106B2 (ja) * 2011-03-25 2013-12-04 ブラザー工業株式会社 情報処理プログラム、情報処理装置、および情報処理方法
US9124590B2 (en) * 2011-07-19 2015-09-01 Sk Planet Co., Ltd. Intelligent information providing system and method
JP2013196356A (ja) * 2012-03-19 2013-09-30 Sony Corp 情報処理装置および方法、並びにプログラム
US20130297413A1 (en) * 2012-05-03 2013-11-07 Google Inc. Using actions to select advertisements
US20140026067A1 (en) * 2012-07-23 2014-01-23 Korea Advanced Institute Of Science And Technology Method and apparatus for processing movement of web object based on intent
US8589911B1 (en) * 2012-07-26 2013-11-19 Google Inc. Intent fulfillment
KR102038962B1 (ko) * 2012-08-13 2019-10-31 삼성전자주식회사 클라우드 서버를 이용하여 단말 장치에서 웹 인텐트 메시지 및 이벤트를 처리하는 방법 및 장치
US9195519B2 (en) * 2012-09-06 2015-11-24 Box, Inc. Disabling the self-referential appearance of a mobile application in an intent via a background registration

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015049658A (ja) 2015-03-16
EP2843553A2 (en) 2015-03-04
US20150067173A1 (en) 2015-03-05
KR101719593B1 (ko) 2017-03-24
CN104519118A (zh) 2015-04-15
KR20150026985A (ko) 2015-03-11
CN104519118B (zh) 2019-05-28
EP2843553A3 (en) 2016-04-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6370033B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、プログラム
KR101850582B1 (ko) 정보 처리 단말, 정보 처리 단말의 제어 방법, 및 컴퓨터 판독가능 기억 매체
JP5462610B2 (ja) 情報処理システム、情報処理装置、それらの制御方法、及びプログラム
JP5448542B2 (ja) 情報処理装置、制御方法、及びプログラム
JP6381187B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム
JP2012048457A (ja) 印刷サーバ装置、印刷装置、情報処理方法及びプログラム
JP2006260522A (ja) 情報処理装置、情報管理装置、情報管理システム、情報処理方法、情報管理方法、情報処理プログラム、情報管理プログラム及び記録媒体
JP6271916B2 (ja) 情報処理装置およびその制御方法、並びにプログラム
JP2010250529A (ja) 画像検索装置、画像検索方法及びプログラム
JP5638761B2 (ja) 画面生成方法、画面表示方法、画面生成装置、及びプログラム
JP2011124957A (ja) 情報処理装置、その制御方法、プログラム、及び記憶媒体
JP5871525B2 (ja) 情報処理装置、その制御方法、および制御プログラム
US9019281B2 (en) Mobile terminal, setting method, and storage medium
JP6192433B2 (ja) 情報処理端末、情報処理端末の制御方法およびプログラム
JP2009009455A (ja) サービス連携支援装置
JP2008071116A (ja) 情報配信システム、情報配信装置、情報配信方法および情報配信用プログラム
JP6168839B2 (ja) 情報処理装置、その制御方法、プログラム
JP2007249700A (ja) 文書管理装置、文書検索方法、文書検索プログラム及び記録媒体
JP6403429B2 (ja) 画像形成装置、その制御方法、及びプログラム
KR20220090304A (ko) 컨텐츠 추천 방법 및 사용자 단말
JP4710408B2 (ja) コンテンツを提供する方法、情報提供システム及び情報提供プログラム
JP6115664B2 (ja) 情報処理装置及びプログラム
JP2016091092A (ja) ブラウザ、ブラウザの制御方法およびプログラム
JP2013191093A (ja) 情報処理装置、情報処理システム及びプログラム
JP6390287B2 (ja) 情報処理システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160720

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170419

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170424

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170612

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20171201

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20171228

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6271916

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151