JP2006260522A - 情報処理装置、情報管理装置、情報管理システム、情報処理方法、情報管理方法、情報処理プログラム、情報管理プログラム及び記録媒体 - Google Patents

情報処理装置、情報管理装置、情報管理システム、情報処理方法、情報管理方法、情報処理プログラム、情報管理プログラム及び記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】 任意のアプリケーションによって閲覧されている文書に関する情報を簡便に収集し、管理することができる情報処理装置、情報管理装置、情報管理システム、情報処理方法、情報管理方法、情報処理プログラム、情報管理プログラム及び記録媒体の提供を目的とする。
【解決手段】 GUIを用いて文書を操作させるアプリケーションを実行可能な情報処理装置であって、前記GUIに関する所定のイベントを検出し、前記所定のイベントが検出されたときにアクティブなアプリケーションにおいて操作対象とされている文書の文書情報を取得する情報取得手段を有することにより上記課題を解決する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、情報処理装置、情報管理装置、情報管理システム、情報処理方法、情報管理方法、情報処理プログラム、情報管理プログラム及び記録媒体に関し、特にアプリケーションによって操作対象とされている文書に関する情報を処理又は管理する情報処理装置、情報処理方法、情報管理装置、情報管理システム、情報処理方法、情報管理方法、情報処理プログラム、情報管理プログラム及び記録媒体に関する。
近年インターネットの普及やオフィスの電子化等による情報の氾濫が問題となっており、大量の情報の中から価値のある必要な情報を効率的に利用するための技術が必要とされている。こうした技術として、ユーザによる情報に対する評価を登録し、それを利用する技術が提案されている。これらの目的としては大きく個人情報管理と複数ユーザ間での情報の共有/推奨の二つをあげることができる。
個人情報管理とは、ユーザ個人が、価値のある文書や情報を後で検索・参照し易くするために、自分が閲覧した文書や情報に対して閲覧したという履歴や評価を記録し、管理するという技術である。
また、複数ユーザ間の情報共有とは、文書や情報に対する評価情報を複数ユーザで共有することで、他のユーザの評価情報を利用して価値のある文書や情報の検索・閲覧を行うという技術である。
例えば、Webブラウザやグループウェアアプリケーション等では、個人が閲覧した文書又は情報をブックマークと呼ばれるリストに登録することができる。したがって、ユーザは、その文書を再度閲覧する際にはブックマークリストから当該文書を選択するだけで簡単に表示させることができる。
しかし、現状のブックマーク情報はブックマーク登録機能を持つ情報提示アプリケーションでのみ登録が可能であり、そうした機能のないアプリケーションで閲覧している文書に対してはブックマーク登録をすることができないという問題がある。また、ブックマーク情報は、アプリケーション毎に独自に管理されており、異なる機器、異なるアプリケーション間、又は複数のユーザ間で共有したり、参照したりすることができないという問題もある。
そこで、最近ではWebブラウザで閲覧する文書(WWW文書)のブックマークをネットワーク上に保持して共有することができるサービスが提供されている。かかるサービスにより、異なる機器間、又は複数のユーザ間でブックマーク情報を共有することが可能となる。
しかし、これらのサービスはWWW文書を対象としており、Webブラウザで閲覧することのできる文書しか登録することができない。例えば、専用のクライアントアプリケーションを利用するグループウェアやDB文書、ワードプロセッサ文書、表計算ソフト文書、プレゼンテーション作成ソフト文書等の文書を登録することができないという問題がある。また、登録作業は登録機能が実装されたWebブラウザで行うか、登録機能が実装されていない場合は、Webブラウザで登録用のWWWページにアクセスして登録する必要があり、それ以外のアプリケーションで閲覧している場合は簡単に登録することができないという問題もある。
また、Webページ内に、そのページを参照したユーザに評価を入力させるための機能が埋め込まれたものがある。かかるWebページでは、複数のユーザの評価を集計して表示することで、そのWebページの情報が有用なものであるかを別のユーザが判断することができる。
しかし、この場合、対象とするWebページに評価入力機能を埋め込む必要があり、そうでない文書や情報に対しては評価を入力することができないという問題がある。
また、特許文献1には、知識データベースにおいて、参照した文書に対して評価を登録し、その評価情報を利用して所望する文書を効率的に検索することのできるシステムについて記載されている。このシステムは、ユーザの評価情報を利用することで、よりユーザのニーズに合った条件検索を可能にすることを目的としている。
しかし、このシステムにおいて評価対象となる文書は、サーバコンピュータの文書DBに格納されている必要があり、登録されていない文書に対しては評価を行うことができないという問題がある。また、特許文献1には、Webブラウザを用いて情報の表示や入力を行う旨が記載されている。そのため、Webブラウザで表示できない文書や情報の登録、評価登録、又は閲覧等をすることができないという問題もある。更に、このシステムは複数ユーザ間での情報の共有又は推奨を目的としており、個人的な情報管理を目的として利用することができないという問題もある。
また、特許文献2には、HTMLやXML等のタグ付きのオンライン文書に対して、ユーザが個人的なマークやコメントを付加し、そのマークやコメントに対してアクセス制限を設定することで、個人性を保ちながら他のユーザと個人付加情報を共有することができるシステムについて記載されている。このシステムは、対象がタグ付き文書であることと、個人的な付加情報を元のオンライン文書に重畳して表示させることが特徴であり、個人的情報管理と複数ユーザでの情報共有の両方の目的に利用することができる。
しかし、対象がHTML、XMLといったタグ付きの構造化文書に限定されており、それ以外文書を扱うことができないという問題がある。
特開2004−86332号公報 特開2001−22749号公報
ユーザによる文書や情報に対する評価を利用する従来技術の主な問題点として以下の二点をあげることができる。
(1)現在ユーザは日常の生活や仕事において、多様なアプリケーション及び様々な形式の文書を扱っている。こうした状況において、ある特定のアプリケーションや特定の形式の文書のみを評価の登録や利用の対象とするだけでは、ユーザの情報活動の一部しか支援することができない。したがって、任意のアプリケーション、任意の形式の文書に対して評価の登録及び利用が行える必要がある。
(2)文書に対する評価情報は、個人的な情報管理目的と複数ユーザ間での情報共有目的との両方の目的で利用可能とすべきである。いずれか一方の目的にしか評価情報を利用できないのであれば、ユーザはいずれか一方の目的のための効果しか得ることができないか、又は目的別に複数のシステム、アプリケーションを利用しなければならず、とても不便である。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであって、任意のアプリケーションによって閲覧されている文書に関する情報を簡便に収集し、管理することができる情報処理装置、情報管理装置、情報管理システム、情報処理方法、情報管理方法、情報処理プログラム、情報管理プログラム及び記録媒体の提供を目的とする。
そこで上記課題を解決するため、本発明は、請求項1に記載されるように、GUIを用いて文書を操作させるアプリケーションを実行可能な情報処理装置であって、前記GUIに関する所定のイベントを検出し、前記所定のイベントが検出されたときにアクティブなアプリケーションにおいて操作対象とされている文書の文書情報を取得する情報取得手段を有することを特徴とする。
このような情報処理装置では、任意のアプリケーションによって操作対象とされている文書の文書情報を収集することができる。
また、本発明は、請求項12に記載されるように、請求項7乃至11いずれか一項記載の情報処理装置より前記文書情報及び前記文書関連情報を受信する受信手段と、前記受信手段によって受信された前記文書情報及び前記文書関連情報を記憶する記憶手段とを有することを特徴とする情報管理装置。
このような情報管理装置では、任意のアプリケーションによって操作対象とされている文書の文書情報や、当該文書に関連付けられた情報を管理することができる。
また、上記課題を解決するため、本発明は、上記情報処理装置における情報処理方法、前記情報処理方法をコンピュータに実行させるための情報処理プログラム、又は前記情報処理プログラムを記録した記録媒体としてもよい。
また、上記課題を解決するため、本発明は、上記情報管理装置における情報管理方法、前記情報管理方法をコンピュータに実行させるための情報管理プログラム、又は前記情報管理プログラムを記録した記録媒体としてもよい。
また、上記課題を解決するため、本発明は、上記情報処理装置や上記情報管理装置を有する情報管理システムとしてもよい。
本発明によれば、任意のアプリケーションによって閲覧されている文書に関する情報を簡便に収集し、管理することができる情報処理装置、情報管理装置、情報管理システム、情報処理方法、情報管理方法、情報処理プログラム、情報管理プログラム及び記録媒体を提供することができる。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明の実施の形態における文書情報管理システムの構成例を示す図である。図1において、文書情報管理システム1は、LAN(Local Area Network)又はインターネット等のネットワーク(有線又は無線の別は問わない。)を介して相互に接続されているサーバコンピュータ10とクライアントコンピュータ20とによって構成されている。サーバコンピュータ10とクライアントコンピュータ20とは、1対1である必要はなく、1対多、多対1、又は多対多等、様々な形態が可能である。
クライアントコンピュータ20は、文書情報管理システム1のクライアント機能としてのクライアントプログラム21が実装されているコンピュータである。ここでクライアント機能とは、クライアントプログラム21が提供する機能の総称をいう。クライアントプログラム21は、ユーザ情報入力処理部210、文書評価情報入力処理部220、文書評価情報表示処理部230及び閲覧文書情報取得処理部240等の機能より構成される。
ユーザ情報入力処理部210は、クライアントプログラム21の起動に応じて、ユーザにユーザ名及びパスワード(以下「ユーザ情報」という。)を入力させ、入力されたユーザ情報の認証要求をサーバコンピュータ10のユーザ認証処理部110に送信する機能である。
閲覧文書情報取得処理部240は、クライアントコンピュータ20の表示装置に表示されている各種アプリケーションのGUI(Graphical User Interface)に関するイベントを監視し、所定のイベントの検出に応じて、現在アクティブなアプリケーションにおいて操作対象とされている文書の情報(以下「文書情報」という。)を取得する機能である。取得される文書情報としては、例えば、ロケーション情報(URL、又はファイルパス等の文書の位置情報)、文書タイトル、文書の内容を示す情報(例えば、テキスト情報)、文書閲覧に利用したアプリケーションの情報、閲覧文書のスナップショット画像、及びクライアントコンピュータ20のネットワークアドレス等が含まれる。
文書評価情報入力処理部220は、閲覧文書に対する評価情報をユーザに入力させ、入力された評価情報と、閲覧文書情報取得処理部240によって取得された文書情報とをサーバコンピュータ10の文書評価情報登録処理部120に送信する機能である。評価情報としては、ユーザ名、評価入力日時、評価点数、コメント、及びカテゴリ等が含まれる。
文書評価情報表示処理部230は、送信手段と受信手段とから構成される。送信手段はサーバコンピュータ10に登録されている文書情報及び評価情報の提供要求を文書評価情報表示データ処理部130に送信する。受信手段は、文書評価情報表示データ生成処理部130から返信される文書情報及び評価情報を受信し、その表示データを表示装置に表示させる。
サーバコンピュータ10は、文書情報管理システム1のサーバ機能としてのサーバプログラム11、ユーザ管理DB(Data Base)12、及び文書評価情報管理DB(Data Base)13等が実装されているコンピュータである。ここでサーバ機能とは、サーバプログラム11が提供する機能の総称をいう。
サーバプログラム11は、サーバコンピュータ10において基本的に常時起動されているデーモンプログラムであり、ユーザ認証処理部110、文書評価情報登録処理部120、及び文書評価情報表示データ生成処理部130等の機能より構成される。
ユーザ認証処理部110は、クライアントコンピュータ20のユーザ情報入力処理部210より送信されるユーザ情報を、ユーザ管理DB12に予め登録されているユーザ情報と照合することによりユーザの認証を行う機能である。
図2は、ユーザ管理DBの構成例を示す図である。図2に示されるように、ユーザ管理DB12には、文書情報管理システム1の利用が許可される各ユーザのユーザ名とパスワードとが予め登録されている。
文書評価情報登録処理部120は、クライアントコンピュータ20の文書評価情報入力処理部220より送信される文書情報及び評価情報を、その記憶手段である文書評価情報管理DB13に登録する機能である。
文書評価情報表示データ生成処理部130は、クライアントコンピュータ20の文書評価情報表示処理部230からの文書情報及び評価情報の提供要求に応じ、文書評価情報管理DB13より文書情報及び評価情報を検索すると共に、検索された文書情報及び評価情報の表示データ(例えば、Webページ)を生成し、生成された表示データを文書評価情報表示処理部230に返信する機能である。
なお、本実施形態においては、サーバ装置とクライアント装置に分けたシステムとしたが、サーバ装置にクライアント装置の機能も持たせてもよいし、サーバ装置の機能もクライアント装置の機能も持った複数の情報処理装置によりシステムを構築しても構わない。サーバ装置の機能もクライアント装置の機能も持った複数の情報処理装置による場合、他の装置のデータベース部も参照するような処理、あるいは各装置のデータベース部の内容を一致させるような処置が必要となる。
図3は、本発明の実施の形態におけるクライアントコンピュータのハードウェア構成例を示す図である。図3のクライアントコンピュータ20は、それぞれバスBで相互に接続されているドライブ装置200と、補助記憶装置202と、メモリ装置203と、演算処理装置204と、インタフェース装置205と、表示装置206と、入力装置207と等を有するように構成される。
クライアントコンピュータ20での処理を実現するクライアントプログラム21は、CD−ROM等の記録媒体201によって提供される。クライアントプログラム21が記録された記録媒体201がドライブ装置200にセットされると、クライアントプログラム21が記録媒体201からドライブ装置200を介して補助記憶装置202にインストールされる。
補助記憶装置202は、インストールされたクライアントプログラム21を格納すると共に、必要なファイルやデータ等を格納する。例えば補助記憶装置202は、クライアントプログラム21の処理に必要な、後述する各種テーブルを格納している。
メモリ装置203は、クライアントプログラム21の起動指示があった場合に、補助記憶装置202からクライアントプログラム21を読み出して格納する。演算処理装置204は、メモリ装置203に格納されたクライアントプログラム21に従ってクライアントコンピュータ20に係る機能を実行する。インタフェース装置205は、図1のネットワーク30に接続するためのインタフェースとして用いられる。
表示装置206はクライアントプログラム21によるGUI等を表示する。入力装置207はキーボード及びマウス等で構成され、様々な操作指示を入力するために用いられる。
サーバコンピュータ20についても、図3と同様のハードウェアによって構成されている。但し、表示装置206及び入力装置207については必ずしも必要ではない。
以下、図1の文書情報管理システム1の処理手順について説明する。ユーザが、文書情報管理システム1を利用するためには、クライアントコンピュータ20において、クライアントプログラムを起動する必要がある。クライアントプログラム21の起動は、例えば、クライアントプログラム21のアイコンのクリックや、メニューの選択等によって行われる。
起動指示がなされると、クライアントプログラム21のユーザ情報入力処理部210は、ユーザ情報を入力させるためのダイアログ(以下「ユーザ情報入力ダイアログ」という。)を表示装置206に表示させる。図4は、ユーザ情報入力ダイアログの表示例を示す図である。
ユーザが、図4のユーザ情報入力ダイアログ211においてユーザ名及びパスワードを入力すると、ユーザ情報入力処理部210は、入力されたユーザ情報をサーバコンピュータ10のユーザ認証処理部110に送信する。ユーザ認証処理部110は、ユーザ管理DB12に予め登録されているユーザ情報と、受信されたユーザ情報との照合を行うことによりユーザの認証処理を行い、認証処理の成否をユーザ情報入力処理部210に返信する。
ユーザ認証が成功した場合、クライアントプログラム21は、定常状態に入り、閲覧文書情報収録処理部240によるイベントの監視が行われる。なお、入力されたユーザ情報は、ユーザ情報入力処理部210によってメモリ上に保持される。ユーザ認証に失敗した場合、再度ユーザ情報入力ダイアログ211を表示させ、ユーザにユーザ情報の入力を促してもよいし、クライアントプログラム21を終了させてもよい。
次に、閲覧文書の文書情報の取得処理について説明する。図5は、文書情報の取得処理を説明するためのフローチャートである。
クライアントコンピュータ20において、例えば、新たなアプリケーションの起動や、操作対象とするアプリケーションの切り替え等、アクティブなウィンドウ(アプリケーション)が切り替わると、閲覧文書情報取得処理部240はそのイベントを検出し、閲覧文書の文書情報の取得処理を開始する(S101)。すなわち、ここでは、図5の処理は、アクティブなウィンドウが切り替わるたびに実行されるものとして説明する。但し、後述するように、ユーザによる明示的な指示に応じて処理が開始されるようにしてもよい。
なお、コンピュータのウィンドウシステムではウィンドウのアクティブ化等、ウィンドウの状態変化はOSがウィンドウオブジェクトにメッセージを送ることで実現している。したがって、閲覧文書情報取得部240は、OSからウィンドウオブジェクトへのメッセージを監視することで(一般に、メッセージフックと呼ばれる。)ウィンドウの切り替えを検出する。
ステップS101に続いてステップS102に進み、閲覧文書情報取得処理部240は、クライアントコンピュータ20のネットワークアドレス(IPアドレス)を取得する。但し、ネットワークアドレスの取得は必ずしもこのタイミングで行う必要はない。例えば、クライアントコンピュータ20を利用するユーザの認証時等、本ステップ以前に取得しておいてもよい。
続いて、閲覧文書情報取得処理部240は、アクティブウィンドウを識別する(S103)。例えば、Windows(登録商標)環境においては、Win32APIにおける「GetActiveWindow()」というAPIを利用することで、現在アクティブであるウィンドウのハンドルを取得することができる。
続いて、閲覧文書情報取得処理部240は、アクティブウィンドウのウィンドウタイトルを取得し、取得されたウィンドウタイトルを文書タイトルとする(S104)。この場合ウィンドウタイトルにはアプリケーション名等が入る場合もあるが、それをも含めて文書タイトルとしてもよい。例えば、Windows(登録商標)では、ウィンドウのハンドルを引数として「GetWindowText()」というAPIを利用することでウィンドウタイトルを取得することができる。
続いて、閲覧文書情報取得処理部240は、アクティブウィンドウのスナップショット画像を取得する(S105)。Windows(登録商標)では「Alt」キーと「PrintScreen」キーとを押すことでアクティブウィンドウのスナップショット画像をクリップボードに保存することができる。したがって、「keybd_event()」というAPIを利用して「Alt」キーと「PrintScreen」キーとが押されたことを示すキー入力情報をアクティブウィンドウに送ることで、アクティブウィンドウのスナップショット画像をクリップボードに保存することができる。その後、閲覧文書情報取得処理部240は、クリップボードからスナップショット画像を取得する。
続いて、閲覧文書情報取得処理部240は、アクティブウィンドウにおいて閲覧文書を表示させているアプリケーションのアプリケーション情報を取得する(S106)。例えば、Windows(登録商標)環境では、「GetWindowThreadProcessId()」というAPIを利用することでウィンドウハンドルからそのウィンドウを表示させているアプリケーションモジュールの実行ファイル名とパス名とを取得することができる。これにより閲覧文書を表示させているアプリケーション(以下「アクティブなアプリケーション」という。)を識別することができる。
続いて、閲覧文書情報取得処理部240は、アクティブなアプリケーションが、予め定められたインタフェースによってプロセス間通信が可能であるか否かを判定する。ここでは、当該プロセス間通信としてWindows(登録商標)環境におけるOLEオートメーション(以下「オートメーション」という。)を例として説明する。あるアプリケーションがオートメーションに対応しているか否かを判定するために、例えば、図6に示されるようなリストを予め設けておいてもよい。
図6は、オートメーション対応アプリケーションリストの例を示す図である。図6において、オートメーションに対応しているアプリケーションの実行ファイル名のリストが示されている。このようなリストを予め設けておき、ステップS106において取得した実行ファイル名が、当該リストに含まれているか否かを確認することでアクティブなアプリケーションがオートメーション対応であるか否かを判定することができる。
アクティブなアプリケーションが、オートメーション対応である場合(S107でYES)、閲覧文書情報取得処理部240は、アクティブなアプリケーションが提供しているインタフェースに応じて文書ロケーション情報、文書に含まれるテキスト情報等を取得し(S108、S109)、処理を終了する。一方、アクティブなアプリケーションがオートメーション対応でない場合は(S107でNO)アクティブなアプリケーションから文書ロケーション情報及び文書に含まれているテキスト情報等は取得できないため、これらの情報は無いものとして処理を終了する。
なお、各アプリケーションよりオートメーションによって提供されているインタフェースは様々であるため、実装上は、アプリケーションの種類ごとにインタフェースを呼び分ける必要がある。また、アプリケーションによっては、オートメーションを利用せずに、クリップボード等を利用することで、テキスト情報等を取得することができるものもある。但し、将来的にインタフェースが標準化されれば、アプリケーションの種類を意識することなく、統一されたインタフェースによってテキスト情報等の取得が可能となる。
図5の処理によって取得された情報は、クライアントコンピュータ20のメモリ上又はファイル内に、図7に示されるような形式で保存される。図7は、閲覧文書情報取得処理部によって取得された文書情報の例を示す図である。
図7において、各文書の文書情報は、文書タイトル、IPアドレス、ロケーション情報、テキスト情報、アプリケーション実行ファイル名、及びスナップショット画像等より構成されている。テキスト情報やスナップショット画像(バイナリデータ)については、その実データが各項目に入っていてもよいし、当該実データに対するファイルパス又はポインタ等の位置情報が各項目に入っていてもよい。なお、図7においては、過去に取得された文書情報の履歴も含めて表示されているが、その際に現在閲覧している文書の情報のみを保存するようにしてもよい。
次に、閲覧文書に対する評価情報の入力処理について説明する。図8は、評価情報の入力処理を説明するためのフローチャートである。
クライアントコンピュータ20において文書を閲覧しているユーザが、予め定められている操作を行うと、当該操作に基づくイベントの発生を監視していた文書評価情報入力処理部220は、そのイベントを検出し(S201)、評価情報の入力処理を開始する。予め定められている操作とは、例えば、マウス又はキーボード等の入力装置207からの入力をいい、本実施の形態においては、キーボードのコントロールキーを押しながらマウスの右ボタンをクリックすることとする。
まず、文書評価情報入力処理部220は、閲覧文書情報取得処理部240によって取得され、メモリ上又はファイルに保存されている、アクティブなアプリケーションの文書情報を取得し、評価情報を入力されせるための画面(以下「評価情報入力画面」という。)を表示させる(S202)。
図9は、評価情報入力画面の第一の例を示す図である。図9の評価情報入力画面221aには、文書タイトル及びロケーション情報が、文書情報に基づいて表示されている。また、評価情報入力画面221は、評価点数入力領域2211、カテゴリ入力領域2212、及びコメント入力領域2213等を有している。
評価点数入力領域2211は、予め定められた基準に基づいて評価点数(例えば、数値)を入力させるための領域である。カテゴリ入力領域2212は、評価のカテゴリを入力させるための領域である。評価のカテゴリは、文字列として入力させてもよいし、既に登録されている評価情報に含まれているカテゴリの一覧の中から選択させるようにしてもよい。コメント入力領域2213は、ユーザの任意によるコメント(文字列)を入力させるための領域である。
また、図10は、評価情報入力画面の第二の例を示す図である。図10中、図9と同一部分には同一符号を付し、その説明は省略する。図10の評価情報入力画面221bには、公開指定領域2215が更に追加されている。公開指定領域2215は、当該評価情報の他のユーザによる参照を許可するか(公開)、又は許可しないか(非公開)を指定させるための領域である。図10の例では、トグルボタンによって構成されている。なお、以下において、評価情報入力画面221a及び221bを特に区別しない場合、「評価情報入力画面221」として説明する。
評価情報入力画面221に評価情報が入力され(S203)、登録ボタン2214がクリックされると、文書評価情報入力処理部220は、文書情報と入力された評価情報とをサーバコンピュータ10の文書評価情報登録処理部120に送信する(S204)。
サーバコンピュータ10の文書評価情報登録処理部120は、文書評価情報入力処理部220より送信された文書情報及び評価情報を受信し、文書評価情報管理DB13に登録する(S205)。
図11は、文書評価情報管理DBの構成例を示す図である。図11において、文書評価情報管理DB13は、ID、文書タイトル、(クライアントコンピュータ20の)IPアドレス、ロケーション情報、テキスト情報、アプリケーション実行ファイル名、スナップショット画像、評価ユーザ、評価点数、コメント、カテゴリ、公開指定、及び評価日時等の項目より構成されている。
文書タイトル、IPアドレス、ロケーション情報、テキスト情報、アプリケーション実行ファイル名、及びスナップショット画像は、受信された文書情報に含まれていたものが登録される項目である。評価点数、コメント、カテゴリ、及び公開指定は、受信された評価情報に含まれていたものが登録される項目である。評価ユーザについては、文書評価情報入力処理部220に、クライアントコンピュータ20に保持されているユーザ情報を文書情報及び評価情報と共に送信させ、そのユーザ情報を登録してもよいし、又は、文書評価情報登録処理部120が、クライントコンピュータ10とのセッションより現在のユーザを判定し、その判定結果に基づいて登録してもよい。また、評価日時は、文書評価情報登録処理部120が、文書評価情報DB13への登録の際の日時を登録すればよい。
文書情報管理システム1は、図8の処理によって登録された文書情報及び評価情報を、クライアントコンピュータ20のユーザに閲覧させることができる。本実施の形態では、文書評価情報表示処理部230は、Webブラウザを利用して情報を表示する例について説明する。但し、必ずしもWebブラウザを利用する必要はなく、専用のブラウザを実装することにより、文書情報及び評価情報の表示を実現してもよい。
クライアントコンピュータ20において、ユーザが、評価情報の表示条件を入力すると、文書評価情報表示処理部230は、入力された表示条件と共に、評価情報の表示要求をサーバコンピュータ10の文書評価情報表示データ生成処理部130に送信する。
文書評価情報表示データ生成処理部130は、受信した表示要求に基づいて文書評価情報管理DB13から評価情報を検索し、検索された評価情報に基づいてHTML(HyperText Markup Language)形式のWebページ(以下「評価情報表示ページ」という。)を生成する。評価情報表示ページは、サーバコンピュータ10における非図示のWebサーバプログラムを介して評価情報表示処理部230に返信される。
図12は、評価情報表示ページの表示例を示す図である。図12の評価情報表示ページ231は、クライアントコンピュータ20上のWebブラウザに、サーバコンピュータ10に対するURLが指定されて表示された例である。
評価情報表示ページ231の表示条件入力領域2311では、評価情報の表示条件を入力させることができる。表示条件としては、ユーザ指定、公開指定、カテゴリ指定、表示条件文字列指定、期間指定、並べ替え指定等の指定が可能である。
ユーザ指定は、評価ユーザに基づいて抽出するための条件である。図の例では、ユーザ指定は、選択可能なリストによって指定することができ(2311a)、文書評価情報管理DB13に登録されている全ユーザのリストに「すべてのユーザ」という項目を加えたリストから選択することができる。
公開指定は、公開条件に基づいて抽出するための条件である。図の例では、公開指定は、選択可能なリストによって指定することができ(2311b)、「すべての文書」、「公開文書のみ」、及び「非公開文書のみ」等を選択することができる。
カテゴリ指定は、カテゴリに基づいて抽出するための条件である。図の例では、カテゴリ指定は、選択可能なリストによって指定することができ(2311c)、文書評価情報管理DB13に登録されている全カテゴリのリストに「すべてのカテゴリ」という項目を加えたリストから選択することができる。
検索文字列指定は、文書評価情報管理DB13で管理されている情報の「文書タイトル」、「文書テキスト」、及び「コメント」に対して、いわゆるフリーワード検索を行うための条件である。
期間指定は、評価日時に基づいて抽出するための条件である。図の例では、期間指定は、選択可能なリストとなっており、「すべての文書」、「今日」、「昨日」、「今週」、「先週」、「今月」、及び「先月」等を指定することができる。これらの他の期間をリストに加えたり、特定の年月日を指定できるようにしてもよい。
並べ替え指定は、評価情報の表示順序の指定である。図の例では「日時順」と「点数順」とのいずれかを選択することができる。
評価情報表示ページ231において評価条件が入力され、表示ボタン2311dがクリックされると、評価情報表示ページ231の評価情報表示領域2312に評価情報が表示される。厳密には、文書評価情報表示データ生成処理部130によって、評価情報が表示されるように評価情報表示ページ231が生成し直され、その評価情報表示ページ231が、改めてWebブラウザに表示される。
図13は、文書評価情報表示データ生成処理部による評価情報表示ページの生成処理を説明するためのフローチャートである。
クライアントコンピュータ20から表示条件付の表示要求が受信されると、文書評価情報表示データ生成処理部130は、以下の処理を行う。
まず、表示条件の「ユーザ指定」に指定された条件に合致する評価情報を評価情報管理DB13より抽出する(S301)。
続いて、抽出された評価情報より、表示条件の「公開指定」に指定された条件に合致する評価情報を抽出する(S302)。例えば、非公開の指定がなされている場合は、当該ユーザが評価ユーザである評価情報のみが抽出される。すなわち、非公開の指定がなされている評価情報は、自らが評価したものについては閲覧でき、他のユーザは閲覧することができないというわけである。
続いて、抽出された評価情報より、表示条件の「カテゴリ指定」に指定された条件に合致する評価情報を抽出する(S303)。
続いて、抽出された評価情報より、表示条件の「検索文字列指定」に指定された条件に合致する評価情報を抽出する(S304)。
続いて、抽出された評価情報より、表示条件の「期間指定」に指定された条件に合致する評価情報を抽出する(S305)。
続いて、抽出された評価情報より、同一文書に対する評価情報の併合処理を行う(S306)。評価情報の併合処理とは、同一文書に対する評価点の合計点数の算出、及びコメントのマージ等が相当する。同一文書の判定は、例えば、各文書のロケーション情報の同一性に基づいて行えばよい。
続いて、表示条件の「並べ替え指定」に基づいて抽出された評価情報をソートし、評価情報表示ページ231を生成する。図12の例では表示情報として、「評価日時」、「ユーザ名」、「評価点」、「合計評価点」、「スナップショット画像」、「文書タイトル」、「ロケーション情報」、「コメント」、及び「他コメント」等を表示している。「スナップショット画像」は、スナップショット画像のサムネイル画像を表示させ、ユーザがサムネイル画像をクリックした場合に本来の大きさの画像を別のページとして表示させてもよい。「ロケーション情報」はロケーション情報がURL形式のものである場合は、リンクとして表示させ、ユーザがロケーションをクリックした場合は、そのURLに係る情報を別のページで表示させてもよい。「他コメント」は同一文書に対して行われた他の評価情報のコメントを表示する。他コメントを表示させる際は、コメントだけでなく、ユーザ名、評価日時、及び評価点も合わせて表示させるとよい。
上述したように、本実施の形態における文書情報管理システム1によれば、ユーザが任意のアプリケーションで閲覧している文書の文書情報を収集し、管理することができる。特に、文書情報については、閲覧文書情報取得処理部240が、アクティブなウィンドウの切り替えに応じて自動的に取得するため、ユーザが、手動で当該文書情報を入力する手間を省くことができる。
また、収集された文書情報に対して、評価情報を簡単に入力及び登録することができる。したがって、登録された評価情報を共有することで、大量の情報の中から有益な情報を効率的に利用することを支援することができる。
更に、評価情報に対して公開範囲(公開又は非公開の別)を指定することが可能であるため、個人的な情報管理と複数ユーザ間での情報共有の両方の機能を提供することができる。
なお、本実施の形態においては、評価情報を入力させる例について説明したが、文書情報に関連付けて入力させる情報は、必ずしも評価情報である必要はない。例えば、単にコメントのみを入力させてもよく、運用に応じて適宜変更させればよい。
また、評価情報等をユーザに入力させずに閲覧文書情報取得処理部240によって取得された文書情報のみを管理するようにしてもよい。この場合、例えば、重要な文書であれば閲覧時間が長くなる傾向にあり、また、印刷される傾向にあるという考えに基づき、文書の閲覧時間や、印刷操作の有無等についても文書情報に含めて取得及び管理しておくとよい。閲覧時間の長さや、印刷操作の有無等に基づいてその文書の重要性を判断することも可能だからである。
また、上記においては、閲覧文書情報取得処理部240が、アクティブなウィンドウの切り替えのイベントに応じて文書情報の取得を開始する例(図5のステップS101)を説明したが、文書情報の取得処理は、ユーザからの明示的な意思表示(マウスやキーボードからの入力)があったときに開始してもよい。例えば、コントロールキーを押しながらマウスの右ボタンがクリックされたときに開始してもよい。この場合、評価情報の入力処理(図8)は、文書情報の取得処理と連続的に(すなわち、ステップS201におけるイベントの検出を行うことなく)行えばよい。
本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
本発明の実施の形態における文書情報管理システムの構成例を示す図である。 ユーザ管理DBの構成例を示す図である。 本発明の実施の形態におけるクライアントコンピュータのハードウェア構成例を示す図である。 ユーザ情報入力ダイアログの表示例を示す図である。 文書情報の取得処理を説明するためのフローチャートである。 オートメーション対応アプリケーションリストの例を示す図である。 閲覧文書情報取得処理部によって取得された文書情報の例を示す図である。 評価情報の入力処理を説明するためのフローチャートである。 評価情報入力画面の第一の例を示す図である。 評価情報入力画面の第二の例を示す図である。 文書評価情報管理DBの構成例を示す図である。 評価情報表示ページの表示例を示す図である。 文書評価情報表示データ生成処理部による評価情報表示ページの生成処理を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1 文書情報管理システム
10 サーバコンピュータ
11 サーバプログラム
12 ユーザ管理DB
13 文書評価情報管理DB
20 クライアントコンピュータ
21 クライアントプログラム
110 ユーザ認証処理部
120 文書評価情報登録処理部
130 文書評価情報表示データ生成処理部
200 ドライブ装置
201 記録媒体
202 補助記憶装置
203 メモリ装置
204 演算処理装置
205 インタフェース装置
206 表示装置
207 入力装置
210 ユーザ情報入力処理部
220 文書評価情報入力処理部
230 文書評価情報表示処理部
240 閲覧文書情報取得処理部
B バス

Claims (47)

  1. GUIを用いて文書を操作させるアプリケーションを実行可能な情報処理装置であって、
    前記GUIに関する所定のイベントを検出し、前記所定のイベントが検出されたときにアクティブなアプリケーションにおいて操作対象とされている文書の文書情報を取得する情報取得手段を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記文書情報は、前記アクティブなアプリケーションのウィンドウのタイトル、該ウィンドウのスナップショット画像、又は前記アクティブなアプリケーションの実行ファイル名のうち少なくとも一つを含むことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記文書情報は、前記アクティブなアプリケーションにおいて操作対象とされている文書の位置情報、又は該文書の内容を示す情報のうち少なくとも一つを含むことを特徴とする請求項1又は2記載の情報処理装置。
  4. 前記情報取得手段は、前記文書情報の少なくとも一部を前記アプリケーションとのプロセス間通信によって取得することを特徴とする請求項1乃至3いずれか一項記載の情報処理装置。
  5. 前記情報取得手段によって取得された前記文書情報を所定の記憶手段に登録する情報登録手段を有することを特徴とする請求項1乃至4いずれか一項記載の情報処理装置。
  6. 前記情報登録手段は、前記情報取得手段によって取得された前記文書情報をネットワークを介して送信することにより、前記所定の記憶手段に登録することを特徴とする請求項5記載の情報処理装置。
  7. 前記アクティブなアプリケーションにおいて操作対象とされている文書に関連付ける文書関連情報をユーザに入力させる情報入力手段を有し、
    前記情報登録手段は、前記情報取得手段によって取得された前記文書情報と、前記情報入力手段が入力させた前記文書関連情報とを関連付けて登録することを特徴とする請求項5又は6記載の情報処理装置。
  8. 前記文書関連情報は、前記アクティブなアプリケーションにおいて操作対象とされている文書に対する評価情報であることを特徴とする請求項7記載の情報処理装置。
  9. 前記情報入力手段は、前記文書関連情報の入力と共に、当該文書関連情報の他のユーザへの公開の許否を指定させることを特徴とする請求項7又は8記載の情報処理装置。
  10. 前記情報登録手段によって前記所定の記憶手段に登録された情報を表示装置に表示させる表示手段を有し、
    前記表示手段は、他のユーザによって入力された情報は、公開が許可されている情報のみ表示させることを特徴とする請求項9記載の情報処理装置。
  11. 前記表示手段は、同一文書に係る情報は併合して表示させることを特徴とする請求項10記載の情報処理装置。
  12. 請求項7乃至11いずれか一項記載の情報処理装置より前記文書情報及び前記文書関連情報を受信する受信手段と、
    前記受信手段によって受信された前記文書情報及び前記文書関連情報を記憶する記憶手段とを有することを特徴とする情報管理装置。
  13. 前記受信手段は、前記文書関連情報の他のユーザへの公開の許否を示す情報を受信し、
    前記記憶手段は、前記文書関連情報と前記公開の許否を示す情報とを関連付けて記憶することを特徴とする請求項12記載の情報管理装置。
  14. 前記文書関連情報の表示要求に応じ、前記記憶手段に記憶されている前記文書情報及び前記文書関連情報を表示させる表示データを生成する表示データ生成手段を有し、
    前記表示データ生成手段は、前記表示要求に係るユーザ以外のユーザによって入力された前記文書関連情報は、公開が許可されている情報のみ表示されるように前記表示データを生成することを特徴とする請求項13記載の情報管理装置。
  15. 前記表示データ生成手段は、同一文書に係る情報は併合されて表示されるように、前記表示データを生成することを特徴とする請求項14記載の情報管理装置。
  16. GUIを用いて文書を操作させるアプリケーションを実行可能なコンピュータを有する情報管理システムであって、
    前記アGUIに関する所定のイベントを検出し、前記所定のイベントが検出されたときにアクティブなアプリケーションにおいて操作対象とされている文書の文書情報を取得する情報取得手段と、
    前記情報取得手段によって取得された前記文書情報を所定の記憶手段に登録する情報登録手段とを有することを特徴とする情報管理システム。
  17. 前記アクティブなアプリケーションにおいて操作対象とされている文書に関連付ける文書関連情報をユーザに入力させる情報入力手段を有し、
    前記情報登録手段は、前記情報取得手段によって取得された前記文書情報と、前記情報入力手段が入力させた前記文書関連情報とを関連付けて登録することを特徴とする請求項16記載の情報管理システム。
  18. 前記文書関連情報は、前記アクティブなアプリケーションにおいて操作対象とされている文書に対する評価情報であることを特徴とする請求項17記載の情報管理システム。
  19. 前記情報入力手段は、前記文書関連情報の入力と共に、当該文書関連情報の他のユーザへの公開の許否を指定させることを特徴とする請求項17又は18記載の情報管理システム。
  20. 前記情報登録手段によって前記所定の記憶手段に登録された情報を表示装置に表示させる表示手段を有し、
    前記表示手段は、他のユーザによって入力された情報は、公開が許可されている情報のみ表示させることを請求項16乃至18いずれか一項記載の情報管理システム。
  21. GUIを用いて文書を操作させるアプリケーションを実行可能なコンピュータを用いた情報処理方法であって、
    前記GUIに関する所定のイベントを検出するイベント検出手順と、
    前記イベント検出手順において前記所定のイベントが検出されたときにアクティブなアプリケーションにおいて操作対象とされている文書の文書情報を取得する情報取得手順とを有することを特徴とする情報処理方法。
  22. 前記情報取得手順は、前記文書情報の少なくとも一部を前記アプリケーションとのプロセス間通信によって取得することを特徴とする請求項21記載の情報処理方法。
  23. 前記情報取得手順において取得された前記文書情報を所定の記憶手段に登録する情報登録手順を有することを特徴とする請求項21又は22記載の情報処理方法。
  24. 前記情報登録手順は、前記情報取得手順において取得された前記文書情報をネットワークを介して送信することにより、前記所定の記憶手段に登録することを特徴とする請求項23記載の情報処理方法。
  25. 前記アクティブなアプリケーションにおいて操作対象とされている文書に関連付ける文書関連情報をユーザに入力させる情報入力手順を有し、
    前記情報登録手順は、前記情報取得手順において取得された前記文書情報と、前記情報入力手順において入力された前記文書関連情報とを関連付けて登録することを特徴とする請求項23又は24記載の情報処理方法。
  26. 前記文書関連情報は、前記アクティブなアプリケーションにおいて操作対象とされている文書に対する評価情報であることを特徴とする請求項25記載の情報処理方法。
  27. 前記情報入力手順は、前記文書関連情報の入力と共に、当該文書関連情報の他のユーザへの公開の許否を指定させることを特徴とする請求項25又は26記載の情報処理方法。
  28. 前記情報登録手順において前記所定の記憶手段に登録された情報を表示装置に表示させる表示手順を有し、
    前記表示手順は、他のユーザによって入力された情報は、公開が許可されている情報のみ表示させることを特徴とする請求項27記載の情報処理方法。
  29. 前記表示手順は、同一文書に係る情報は併合して表示させることを特徴とする請求項28記載の情報処理方法。
  30. 請求項7乃至11いずれか一項記載の情報処理装置とネットワークを介して接続するコンピュータにおける情報管理方法であって、
    前記情報処理装置より前記文書情報及び前記文書関連情報を受信する受信手順と、
    前記受信手順によって受信された前記文書情報及び前記文書関連情報を記憶する記憶手順とを有することを特徴とする情報管理方法。
  31. 前記受信手順は、前記文書関連情報の他のユーザへの公開の許否を示す情報を受信し、
    前記記憶手順は、前記文書関連情報と前記公開の許否を示す情報とを関連付けて記憶することを特徴とする請求項30記載の情報管理方法。
  32. 前記文書関連情報の表示要求に応じ、前記記憶手順に記憶されている前記文書情報及び前記文書関連情報を表示させる表示データを生成する表示データ生成手順を有し、
    前記表示データ生成手順は、前記表示要求に係るユーザ以外のユーザによって入力された前記文書関連情報は、公開が許可されている情報のみ表示されるように前記表示データを生成することを特徴とする請求項31記載の情報管理方法。
  33. 前記表示データ生成手順は、同一文書に係る情報は併合されて表示されるように、前記表示データを生成することを特徴とする請求項32記載の情報管理方法。
  34. GUIを用いて文書を操作させるアプリケーションを実行可能なコンピュータに、
    前記GUIに関する所定のイベントを検出するイベント検出手順と、
    前記イベント検出手順において前記所定のイベントが検出されたときにアクティブなアプリケーションにおいて操作対象とされている文書の文書情報を取得する情報取得手順とを実行させるための情報処理プログラム。
  35. 前記情報取得手順は、前記文書情報の少なくとも一部を前記アプリケーションとのプロセス間通信によって取得することを特徴とする請求項34記載の情報処理プログラム。
  36. 前記情報取得手順において取得された前記文書情報を所定の記憶手段に登録する情報登録手順を有することを特徴とする請求項34又は35記載の情報処理プログラム。
  37. 前記アクティブなアプリケーションにおいて操作対象とされている文書に関連付ける文書関連情報をユーザに入力させる情報入力手順を有し、
    前記情報登録手順は、前記情報取得手順において取得された前記文書情報と、前記情報入力手順において入力された前記文書関連情報とを関連付けて登録することを特徴とする請求項36記載の情報処理プログラム。
  38. 前記文書関連情報は、前記アクティブなアプリケーションにおいて操作対象とされている文書に対する評価情報であることを特徴とする請求項37記載の情報処理プログラム。
  39. 前記情報入力手順は、前記文書関連情報の入力と共に、当該文書関連情報の他のユーザへの公開の許否を指定させることを特徴とする請求項37又は38記載の情報処理プログラム。
  40. 前記情報登録手順において前記所定の記憶手段に登録された情報を表示装置に表示させる表示手順を有し、
    前記表示手順は、他のユーザによって入力された情報は、公開が許可されている情報のみ表示させることを特徴とする請求項39記載の情報処理プログラム。
  41. 前記表示手順は、同一文書に係る情報は併合して表示させることを特徴とする請求項40記載の情報処理プログラム。
  42. 請求項7乃至11いずれか一項記載の情報処理装置とネットワークを介して接続するコンピュータに、
    前記情報処理装置より前記文書情報及び前記文書関連情報を受信する受信手順と、
    前記受信手順によって受信された前記文書情報及び前記文書関連情報を記憶する記憶手順とを実行させるための情報管理プログラム。
  43. 前記受信手順は、前記文書関連情報の他のユーザへの公開の許否を示す情報を受信し、
    前記記憶手順は、前記文書関連情報と前記公開の許否を示す情報とを関連付けて記憶することを特徴とする請求項42記載の情報管理プログラム。
  44. 前記文書関連情報の表示要求に応じ、前記記憶手順に記憶されている前記文書情報及び前記文書関連情報を表示させる表示データを生成する表示データ生成手順を有し、
    前記表示データ生成手順は、前記表示要求に係るユーザ以外のユーザによって入力された前記文書関連情報は、公開が許可されている情報のみ表示されるように前記表示データを生成することを特徴とする請求項43記載の情報管理プログラム。
  45. 前記表示データ生成手順は、同一文書に係る情報は併合されて表示されるように、前記表示データを生成することを特徴とする請求項44記載の情報管理プログラム。
  46. 請求項34乃至41いずれか一項記載の情報処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  47. 請求項42乃至45いずれか一項記載の情報管理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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