JP6269419B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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本発明は、画像形成装置に係り、例えば、印刷エンジン基盤とコントロール基盤とを備える画像形成装置に関する。
プリンターや複合機などのような画像形成装置では、ユーザーの利便性を確保しつつ、省エネルギーであることが求められる傾向がある。即ち、省エネルギーの観点から、ユーザー操作等が一定期間無い場合、動作モードは、スリープモード等の省エネルギーのモードに移行する。一方、ユーザーは、画像形成装置で作業をする場合に、即座に動作することを望む傾向がある。
その為、省エネルギーとユーザーの利便性を両立すべく各種の技術が提案されている。例えば、プリントエンジン起動後の最初の印刷ジョブによる印刷を開始するまでの遅延時間が短くする技術が提案されている(例えば特許文献1参照)。具体的には、起動後に最初の印刷ジョブが発生する前に、コントローラーからプリントエンジンへ所定の設定データ(印刷設定情報)を送信する。印刷ジョブが発生したときに、実際の設定データと先の送信した印刷データとの差分を送信する。これによって、通信に必要とされる時間を短縮している。
特開2011−126105号公報
ところで、一般に、印刷エンジン基盤はコントローラー基盤から送信される設定情報をもとにして、デバイスやハードウェアの設定を行う。設定情報は印刷内容によって違うため、全ての設定は実際の印刷内容が決定されてから、すなわち、ジョブが作成されてから、コントローラー基盤から印刷エンジン基盤側へ情報を送信されていた。印刷エンジン基盤へ送信する際に、設定情報の1コマンドで通信時間が数十ミリ秒要するため、全コマンドを送信するための総通信時間が大きくなり、改善が求められていた。特許文献1に開示の技術でも一定の効果は得られるものの、市場からジョブ実行までの時間の短縮要求が強く、別の技術が必要とされていた。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、上記課題を解決できる技術を提供することを目的とする。
本発明は、印刷エンジン基盤とコントローラー基盤とが異なる基盤に設けられている画像形成装置であって、
前記印刷エンジン基盤は、揮発性メモリーと不揮発性メモリーとを備え、
前記揮発性メモリーは、印刷処理を行う際に前記コントローラー基盤から送信される印刷設定情報を保持
前記不揮発性メモリーは、前記印刷設定情報のうち、仕向け値に関連した情報、ユーザーの使用頻度の高い情報、及びユーザーまたはサービスマンが設定した情報のうち少なくとも1つを含み、
前記印刷エンジン基盤に対する電力供給が開始されたときに、前記印刷エンジン基盤は前記コントローラー基盤との通信を行わずに、前記不揮発性メモリーに保持されている前記印刷設定情報を前記揮発性メモリーに設定し、
印刷ジョブが発生すると、前記コントローラー基盤は、前記印刷ジョブとともに、前記印刷ジョブに関連づけられた印刷設定情報と前記不揮発性メモリーに保持されている印刷設定情報との差分を前記印刷エンジン基盤へ送信し、
前記印刷エンジン基盤は、前記コントローラー基盤から送信された前記差分を前記揮発性メモリーに設定されている前記印刷設定情報に反映させ、反映後の印刷設定情報に基づき前記印刷ジョブを実行することを特徴とする
また、前記印刷エンジン基盤に対する電力供給が開始されたときとは、スリープ状態から復帰したときであってもよい。
本発明によると、印刷エンジン基盤へ電力供給が開始された後、印刷エンジン基盤を用いた最初のジョブの実行までの時間を短縮する技術を提供できる。
実施形態に係る、画像形成システムの概要構成を示す図である。 実施形態に係る、印刷ジョブを実行する際に使用される設定データの例を示す図である。 実施形態に係る、スリープ復帰後の最初の印刷ジョブ実行までの処理を示すフローチャートである。
以下、本発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という)について図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係る画像形成装置10の構成を示す機能ブロック図である。画像形成装置10は,例えば、プリンター、コピー機、ファクシミリ装置、複合機などといった印刷ジョブを処理する装置である。なお、ここでは、印刷エンジンの印刷情報の設定処理に着目した構成を示して説明おり、他の機能については説明を適宜省略する。
画像形成装置10は、コントローラー基盤20と、印刷エンジン基盤30と、駆動系40と、カウンター45と、ユーザーインターフェイス62と、通信インターフェイス64とを備える。
コントローラー基盤20は、一つの回路基盤で構成されており、コントローラー22を備える。コントローラー22は、MPU(Micro-Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)などを有し、ジョブ管理および画像形成装置10の各構成要素を制御する。
エンジン制御部24と、コントローラー側記憶部26と、通信制御部28とを備える。エンジン制御部24は、印刷ジョブが発生すると、その印刷ジョブに従って、印刷要求コマンドおよび設定データ(印刷設定情報)を印刷エンジン32に供給して印刷を実行させる。
コントローラー側記憶部26は、設定データ記憶領域33及び不揮発性メモリー34に設定されている所定の複数の設定項目の設定データと同一のカレント設定データを保持する。不揮発性メモリー34の内容が更新された場合には、コントローラー側記憶部26の内容も更新された内容になっている。すなわち、コントローラー基盤20側では、印刷エンジン基盤30の不揮発性メモリー34の内容を把握している。
エンジン制御部24は、ジョブにより指定された設定データのうち、カレント設定データと値の異なる設定項目の設定データ(つまり、差分)のみを、印刷要求コマンドとともに印刷エンジン32へ送信するとともに、コントローラー側記憶部26のカレント設定データを更新する。
通信制御部28は、通信インターフェイス64を制御して、ホスト装置から例えばPDL(Page Description Language)で記述された印刷データを受信する。なお、印刷ジョブの設定データは、操作パネル等のユーザーインターフェイス62によって入力されたり、受信された印刷データに含められたりする。
印刷エンジン基盤30は、一つの回路基盤で構成されており、印刷エンジン32と、不揮発性メモリー34とを備える。印刷エンジン基盤30は、コントローラー基盤20とは異なる回路基盤に構成されており、スリープモードのときには、省電力の観点から、印刷エンジン基盤30への電力供給が必要最低限の電力を除き停止される。
印刷エンジン32は、MPU、ROM、RAMなどを有し、後述する駆動系40を制御する。印刷エンジン32は、揮発性メモリーのRAMで構成された設定データ記憶領域33を有する。
印刷エンジン32は、コントローラー22から受信した設定データを設定データ記憶領域33に保持し、保持している設定データと同一項目の設定データを受信した場合には、受信した設定データで、保持している設定データを更新する。
すなわち、印刷エンジン32は、印刷要求コマンドと所定の複数の設定項目の設定データとに従って印刷を実行し、コントローラー22から受信した設定データを設定データ記憶領域33で保持する。
不揮発性メモリー34は、例えば、NVRAM(Non Volatile RAM)であって、設定データとしてスリープ復帰後に設定データ記憶領域33に設定する情報を備える。すなわち、印刷エンジン32は、スリープ復帰後には、コントローラー22と通信せずに、同じ印刷エンジン基盤30に備わる不揮発性メモリー34の情報、すわなち設定データを設定データ記憶領域33に設定する。
不揮発性メモリー34に設定する印刷情報に関しては、例えば、「仕向け値に関連した情報」、「ユーザーの使用頻度の高い情報」、「ユーザーまたはサービスマンが設定した情報」がある。
「仕向け値に関連した情報」とは、画像形成装置10に設定されている仕向地に関連づけられた情報である。例えば、仕向地が「日本」であれば、設定データの用紙サイズについて「A4」が設定される。仕向地が「北欧」であれば、設定データの用紙サイズについて「LETTER」が設定される。仕向地に関する情報としては、例えば、使用言語、上述の用紙サイズ、温湿度情報などがある。仕向地に関する情報を不揮発性メモリー34に設定することで、画像形成装置10が使用される地域のユーザーの多くの条件(つまり設定データ)に合致するため、多くのユーザーにとってそのままでも時間短縮が実現される。
「ユーザーの使用頻度の高い情報」とは、例えば、実際に印刷エンジン32が実行した処理、すわなち、駆動系40を駆動させるために使用した設定データの履歴に基づく情報であって、一番使用頻度の高い内容である。印刷エンジン32は、その履歴に基づいて、不揮発性メモリー34の設定データの内容を更新する。いわゆる学習効果が得られるため、各ユーザーにとって最適が設定データの利用が可能となる。
「ユーザーまたはサービスマンが設定した情報」とは、ユーザーもしくはサービスマン(両主体をあわせて単に「ユーザー」とも言う。)が、ユーザーインターフェイス62等や所定のメンテナンスモードから設定した情報である。
このように、印刷エンジン32は、従来のように設定データを保持する不揮発性メモリー34を有さない構成とは異なり、印刷エンジン32への電力供給が遮断された場合でも、印刷エンジン32内の一定の設定データは不揮発性メモリー34に保持され消失することはない。
駆動系40は、電子写真プロセスや用紙搬送の駆動手段を備える。例えば、用紙搬送の駆動手段は、印刷用紙の給紙、トナー現像器および定着器への印刷用紙の搬送、印刷用紙の印刷完了後の排紙などを行うローラー等を駆動するモーターなどである。また、電子写真プロセスの駆動手段は、感光体ドラム、中間転写ベルトなどを駆動するモーターや、露光装置のレーザスキャニング用モーターなどである。
カウンター45は、印刷エンジン基盤30により実行された印刷の種別(カラー、モノクロ、両面など)に応じて用意され、種別ごとの印刷枚数(または印刷ページ数)のカウント値を格納される不揮発性の記憶素子である。このカウント値は印刷エンジン32により更新される。
なお、印刷ジョブでは、受信された印刷データ、図示せぬ画像読取装置により生成された画像データ、ファクシミリ受信された画像データなどのデータがRAMやハードディスクドライブなどの記憶装置に一旦格納され、それらのデータから、印刷エンジン32により解釈可能なデータ(例えば色変換、ハーフトーニングなどの処理により得られたデータ)が生成され、印刷エンジン32に供給される。そして、印刷エンジン32は、そのデータに従って駆動系40を制御して画像を形成する。
通信インターフェイス64、USBメモリー、メモリーカードなどの可搬性のある記録媒体、パーソナルコンピュータといったホスト装置などを接続可能な回路である。通信インターフェイス64、としては、例えば、ネットワークインターフェイス、USBインターフェイス、メモリーカードリーダなどが使用される。
ユーザーインターフェイス62は、例えばタッチパネル、キースイッチなどの入力装置、および液晶ディスプレイ、各種インジケーターなどの表示装置を有する。
印刷処理を行う際にコントローラー基盤20(コントローラー22)と印刷エンジン基盤30(印刷エンジン32)でどのような情報がやり取りされているのか説明する。図2は、印刷処理を行う際に、印刷情報がコントローラー基盤20(コントローラー22)から印刷エンジン基盤30(印刷エンジン32)に対して送信される情報(印刷情報)を例示している。
コントローラー22から印刷エンジン32から送信される設定データとして、例えば「カウンター制御」「カラー設定」「サイズタイプ詳細設定」「Video Asicマージン情報」「印刷種別」「Finisher制御」「濃度むら補正チャート設定」「ドラムリフレッシュモード」「チャージデバイス種別設定」「パージタイミング」「サイズミスマッチ」「細線処理設定」がある。これら設定データのうち、一部または全ての項目についての情報が、不揮発性メモリー34にスリープ復帰後に設定するデータとして保持される。
図3は、スリープ復帰後の最初の印刷ジョブ実行までの処理を示すフローチャートである。当該フローチャートを用いて画像形成装置10のスリープ復帰後の動作を纏めて説明する。
スリープ状態から復帰すると(S10)、印刷エンジン32は不揮発性メモリー34に保持されている設定データを設定データ記憶領域33に設定する(S11)。印刷エンジン基盤30内での動作のため、コントローラー基盤20との通信は発生しない。
印刷ジョブが発生すると(S12)、コントローラー22は、実行する印刷ジョブとともに、その印刷ジョブに関連づけられた設定データと不揮発性メモリー34に設定されている設定データとの差分を印刷エンジン32へ送信する(S13)。
つぎに、印刷エンジン32は、コントローラー22から送信された差分を設定データ記憶領域33に設定されている設定データに反映させる(S14)。印刷エンジン32は、反映後の設定データにもとづき印刷ジョブを実行する(S15)。
このように、本実施形態では、上述の様に、印刷エンジン基盤30に不揮発性メモリー34が設けられており、スリープ復帰後の最初の印刷ジョブ実行前に、不揮発性メモリー34の内容が設定データ記憶領域33へ設定される。このことから、コントローラー基盤20と印刷エンジン基盤30との間に通信が発生せず、スリープ復帰後の初回印刷の時間を短縮することができる。
例えば、不揮発性メモリー34に、スリープ復帰時に印刷エンジン32(設定データ記憶領域33)に設定するサイズタイプ情報として「A4」「普通紙」という情報をあらかじめ設定しておく。スリープ復帰後の最初の印刷が「A4」で「普通紙」であった場合、サイズタイプ情報は印刷エンジン基盤30の不揮発性メモリー34にあらかじめ設定できているため、印刷エンジン基盤30とコントローラー基盤20との間には余分な通信(エンジン通信ともいう)を発生させることがなく、結果として印刷時間を短縮することが可能となる。すなわち、スリープ復帰後の処理において、ユーザーが感じるパフォーマンスの低下を防ぐことができる。特に、設定データの多くの項目を不揮発性メモリー34に設定することで、印刷時間を短縮することができる可能性が高くなる。また、これらのデータは、比較的少ない容量の不揮発性メモリー34で保持することができるので、大きなコストアップに繋がることもない。
以上、本発明を実施形態をもとに説明した。この実施形態は例示であり、それらの各構成要素の組み合わせにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。例えば、上記実施形態では、スリープ復帰後の最初の印刷ジョブ実行までの時間短縮に関して説明した。当然、画像形成装置10の電源オフからオンへの動作、つまり起動時動作にともなう処理についても適用できる。すわなち、印刷エンジン基盤30への電源供給が開始された後の処理について適用することができる。
10 画像形成装置
20 コントローラー基盤
22 コントローラー
24 エンジン制御部
26 コントローラー側記憶部
28 通信制御部
30 印刷エンジン基盤
32 印刷エンジン
33 設定データ記憶領域
34 不揮発性メモリー
40 駆動系
45 カウンター
62 ユーザーインターフェイス(ユーザーIF)
64 通信インターフェイス(通信IF)

Claims (2)

  1. 印刷エンジン基盤とコントローラー基盤とが異なる基盤に設けられている画像形成装置であって、
    前記印刷エンジン基盤は、揮発性メモリーと不揮発性メモリーとを備え、
    前記揮発性メモリーは、印刷処理を行う際に前記コントローラー基盤から送信される印刷設定情報を保持
    前記不揮発性メモリーは、前記印刷設定情報のうち、仕向け値に関連した情報、ユーザーの使用頻度の高い情報、及びユーザーまたはサービスマンが設定した情報のうち少なくとも1つを含み、
    前記印刷エンジン基盤に対する電力供給が開始されたときに、前記印刷エンジン基盤は前記コントローラー基盤との通信を行わずに、前記不揮発性メモリーに保持されている前記印刷設定情報を前記揮発性メモリーに設定し、
    印刷ジョブが発生すると、前記コントローラー基盤は、前記印刷ジョブとともに、前記印刷ジョブに関連づけられた印刷設定情報と前記不揮発性メモリーに保持されている印刷設定情報との差分を前記印刷エンジン基盤へ送信し、
    前記印刷エンジン基盤は、前記コントローラー基盤から送信された前記差分を前記揮発性メモリーに設定されている前記印刷設定情報に反映させ、反映後の印刷設定情報に基づき前記印刷ジョブを実行することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記印刷エンジン基盤に対する電力供給が開始されたときとは、スリープ状態から復帰したときであることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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