JP6269249B2 - ウェットシートおよびその包装体 - Google Patents

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Description

本発明は、ウェットシートならびにこのウェットシートを順に折り重ね合せてなるウェットシート束とこのウェットシート束を密封状態で収容するフィルム包装袋とを具えた包装体に関する。
ティシュペーパーやキッチンタオルなどの衛生用紙のうち、特に乾燥を嫌うウェットティシュにおいては、密封性の高い包装を行う必要がある。このため、一般にはあらかじめウェットティシュを順に折り重ね合せてティシュ束を形成し、これを密閉性の高いフィルム包装袋に収容した包装体の形態で市販されている。このような包装体の一例として、特許文献1に開示されたものが知られている。より具体的には、フィルム包装袋の上面にスリット状の開口部を形成し、この開口部を開閉するための可撓性を持つ開閉用シートで覆い、開口部の周囲を取り囲んでフィルム包装袋に対して剥離可能に接合される粘着層を開閉用シートに形成している。これは、内部に収容されたウェットティシュ束の密封性を維持しつつ、ウェットテュシュを必要な時に一枚ずつ取り出すことができるようにした、いわゆるポップアップ式の包装体を実現している。
特開2013−39931号公報
ウェットティシュ束が密閉状態で収容される従来の包装体においては、相互に折り重ね合せられる個々のウェットティシュ相互の摩擦係数が高い傾向にある。このため、ウェットティシュを1枚だけ取り出そうとしても、後続のウェットテュシュがこれらの間に働く摩擦力によって連続的に開口部から次々と引き出されてしまう可能性がある。特に、フィルム包装袋内の密閉性を高めるために開口部をスリット状にしているため、開口部から引き出されるウェットティシュと、次に続くウェットティシュとがより強く押し付けられた状態となるため、これらの間により強い摩擦力が発生してしまう。
このような不具合を改善するため、特許文献1においては開口部に特殊な構造のセパレーターを組み込んでおり、そのためのコストが増大する上に包装体がかさばってしまう欠点があった。
本発明の目的は、ウェットシートをフィルム包装袋に形成された開口部から引き出す際に発生する摩擦力により、後続のウェットティシュが連続的に引き出されてしまわないように配慮したウェットシートを提供することにある。また、このウェットシートを順に折り重ね合せてなるウェットシート束とこのウェットシート束を密封状態で収容するフィルム包装袋とを具えた包装体を提供することも本発明の目的に含まれる。
本発明の第1の形態は、平均粒径が20〜50μmの範囲にある大粒子が表面に付着したウェットシートであって、平均粒径が0.002〜10μmの範囲にある小粒子をさらに含み、この小粒子の数が前記大粒子の数よりも多く、ウェットシートに対する前記大粒子および前記小粒子の重量割合が1〜30%の範囲にあり、前記大粒子は、前記小粒子を収容し得る空孔が形成された多孔質体であることを特徴とする。
本発明の第1の形態によるウェットシートにおいて、小粒子を収容し得る空孔が形成された多孔質体である大粒子は、一例を挙げると、タルク,マイカ,カオリン,シリカ(無水ケイ酸),炭酸カルシウム,酸化亜鉛,酸化チタン,アルミナなどにて形成されることができるが、これらに限定されない。小粒子もまた、大粒子と同じ材料にて形成されることができる。
小粒子が機能性薬剤層を被覆したものであってよく、この機能性薬剤層が保湿剤,芳香剤,抗菌剤,消毒剤,洗浄剤のうちの少なくとも1つを含むことができる。より具体的には、芳香剤としては、各種精油などを挙げることができる。抗菌剤としては、例えば銅ゼオライトや銀ゼオライトの他にハーブやユーカリなどの天然抗菌剤を挙げることができる。消毒剤としては、例えば塩化ベンザルコニウムやパラベンを挙げることができる。洗浄剤としては、例えば陽イオン界面活性剤,陰イオン界面活性剤,非イオン界面活性剤,両性イオン界面活性剤などの界面活性剤の他にクエン酸を挙げることができる。何れも、湿式スプレーコーティング法や乾式コーティング法などに代表される周知の方法を用いて小粒子の表面に機能性薬剤層を被覆することができる。また、量的に人体に対する安全性に関して問題がないものであれば、他の適当な機能性薬剤を用いることも可能である。この場合、小粒子の表面に安定した機能性薬剤層を容易に形成できるようにするため、小粒子の平均粒径を0.5μm〜5μmの範囲にすることが特に有効である。
相互に重ね合わされるティシュシート間の摩擦抵抗を少なくするためには、大粒子の平均粒径が大きいほど好ましいけれども、平均粒径が50μmを越えると、ウェットシートの手触りや風合いに違和感を伴うようになる。このため、大粒子の平均粒径は30μm〜50μmの範囲にあることが特に好ましい。
本発明の第2の形態は、上述した本発明の第1の形態によるウェットシートを順に折り重ね合わせてなるウェットシート束と、このウェットシート束を密封状態で収容するためのフィルム包装袋とを具えた包装体であって、前記フィルム包装袋の上面には、ここに収容された前記ウェットシートを取り出すための細長い開口部が形成され、前記フィルム包装袋の上面に一端部が接合され、前記開口部を開閉可能に覆う可撓性を持った開閉用シートをさらに具え、この開閉用シートは、前記開口部の周囲を取り囲むように前記フィルム包装袋の上面に対し剥離可能に接合される粘着層を有することを特徴とする。
本発明においては、フィルム包装袋の上面と、この上面に形成された開口部に重ね合わされる開閉用シートとの間に開口部の周囲を取り囲む粘着層が介在し、これによってフィルム包装袋内の気密性が保持される。開閉用シートを開いて開口部からウェットティシュを引き出す際には、この引き出されるウェットティシュと後続のウェットティシュとの間に介在する大粒子により、これらの間に発生する摩擦が軽減される。結果として、開口部からウェットティシュを引き出す際に、後続のウェットティシュはフィルム包装袋内に留まりやすくなる。
本発明のウェットシートによると、その表面に平均粒径が20〜50μmの範囲にある大粒子が付着しているため、順に折り重ね合わせた状態にあるウェットシート束から1枚ずつウェットシートを引き出す際に、その摩擦抵抗を軽減させることができる。
大粒子は、小粒子を収容し得る空孔を形成した多孔質体であり、空孔内に小粒子を収容させた状態にすることができ、大粒子が皮膚に触れた場合におけるざらつきを低減させることができる。
小粒子を保湿剤,芳香剤,抗菌剤,消毒剤,洗浄剤などの機能性薬剤層にて被覆した場合、機能性薬剤による機能、例えば保湿効果や芳香性,抗菌性,消毒効果,洗浄効果をウェットシートに付加することができる。小粒子の平均粒径を0.5μm〜5μmの範囲にすることにより、小粒子の表面に安定した機能性薬剤層を容易に形成することができる。
大粒子の平均粒径を30μm〜50μmの範囲にした場合、順に折り重ね合わせた状態にあるウェットシートを引き出す際の摩擦抵抗をさらに良好に軽減することができる。
本発明によるウェットシートを順に折り重ね合わせて密封状態で内包する本発明の包装体によると、順に折り重ね合わされたウェットシート相互の摩擦を低減することができる。このため、従来のようなセパレーターを使用せずとも、ウェットシートを1枚ずつ開口部から引き出すことができ、特にポップアップ式のものに適用した場合に有効である。
本発明による包装体をウェットティシュパックに応用した一実施形態の外観を表す立体投影図である。 図1に示したウェットティシュパックの断面形状を模式的に拡大した縦断面図である。 図1に示したウェットティシュパックに収容されたウェットティシュ束の積層状態を模式的に表す概念図である。
本発明による包装体をウェットティシュパックに応用した実施形態について、図1〜図3を参照しながら詳細に説明する。なお、本発明はこのような実施形態のみに限らず、ウェットティシュ以外の衛生用紙を内包した包装体に対しても応用することが可能である。
本発明による包装体としてのウェットティシュパックの外観を図1に示し、その断面構造を拡大して図2に示し、ここに収容されたウェットティシュの積層状態を模式的に図3に示す。すなわち、本実施形態におけるウェットティシュパック10は、積層状態のウェットティシュ束11と、このウェットティシュ束11を密封状態で収容するためのフィルム包装袋12とを具えている。ウェットティシュ束11は、ウェットシートとしての矩形のウェットティシュを順に絡み合わせて折り重ねたものである。本実施形態においては、幅方向両側端にて4回折り返した4つの折り返し部1DL,1DR,1UL,1URをそれぞれ有する折り畳みウェットティシュ1を採用している。そして、下側に位置する折り畳みウェットティシュ1の上端部の折り返し部1URよりも先の部分が上側に位置する折り畳みウェットティシュ1の下端側の折り返し部1DLの間に挟み込まれるように、順に重ね合わせた積層状態のウェットティシュ束11を構成する。しかしながら、これ以外のいわゆるZ折りなど、必要に応じて任意の折り畳み形状を持つ折り畳みウェットティシュをポップアップ式に積層させた構成のものを採用することが可能である。
折り畳みウェットティシュ1のベースとなるティシュシートは、パルプおよび合成繊維や化学繊維が相互に絡み合うようにウェブ状に積層させたものである。このティシュシートは、その使用目的に応じて水解性であっても非水解性であってもよく、また坪量もその使用目的に応じて自由に選択し得るものである。このようなティシュシートに含浸させる薬液成分もまた、その使用目的に応じて自由に選択し得るものであり、一例として次のような構成のものを挙げることができるが、これに限定されない。すなわち、精製水を83.0重量%と、大粒子および小粒子を15.0重量%と、プロピレングリコールを重量1.1%と、パラベンを重量0.4%と、安息香酸ナトリウムを重量0.2%と、セチルピリジニウムクロリドを重量0.15%と、クエン酸を0.15重量%とを配合したものである。このような薬液成分をティシュシートに対し、その使用目的に応じて重量比で例えば1〜4倍程度含浸させ、折り畳みウェットティシュ1を作成する。これにより、折り畳みウェットティシュ1の表面には固形分である大粒子が小粒子と共に分散状態で付着する。
本実施形態における大粒子は、その平均粒径が20〜50μmの範囲にある多孔質体であり、その表面には多数の空孔が形成されている。大粒子は、折り畳みウェットティシュ1相互の擦れ合いに伴う摩擦抵抗を軽減させる機能を第1に有する。本実施形態における小粒子は、その平均粒径が0.002〜10μmの範囲にあり、表面に機能性薬剤層が形成されている。大粒子の第2の機能は、小粒子をその空孔に収容して保持することにあり、これによって多孔質性の大粒子の表面の平滑性が改善され、その第1の機能である摩擦抵抗を軽減させる効果をさらに良好にすることが可能となる。従って、小粒子の数は大粒子の数よりも多く配合され、すべての小粒子が大粒子の空孔内に収容されるような状態となっていることが理想的であるが、大粒子の空孔内に収容しきれない小粒子が残存するようにしてもよい。これら大粒子および小粒子の折り畳みウェットティシュ1に対する重量割合は1〜30%の範囲に設定されている。
なお、大粒子の空孔に保持される小粒子の表面には機能性薬剤層が形成されているため、折り畳みウェットティシュ1に保湿効果や芳香性,抗菌性,消毒効果,洗浄効果などを付与することができる。
一方、フィルム包装袋12の上面12aには、ここに内包された一番上に位置する折り畳みウェットティシュ1を取り出すためのスリット状の細長い開口部13が形成されている。この開口部13は、フィルム包装袋12の上面12aに基端部が接合された可撓性を有する開閉用シート14によって開閉可能に覆われている。この開閉用シート14の外周縁部には、フィルム包装袋12の上面12aに対して剥離可能に接合される粘着層14aが形成され、開口部13の周囲を環状に取り囲むようになっている。つまり、フィルム包装袋12に形成された開口部13は開閉用シート14の粘着層14aによってシール状態で覆われた状態となる。結果として、開閉用シート14の粘着層14a全体をフィルム包装袋12の上面12aに密着させている限り、内部に収容された折り畳みウェットティシュ12の気密性を長期間に亙って維持することができる。
ウェットティシュパック10から折り畳みウェットティシュ1を引き出す場合、開閉用シート14の先端部に形成されたタブ14bをつまみ、粘着層14aによる粘着力に抗してこれをフィルム包装袋12の上面12aから引き離し、開口部13を露出させる。次にこの開口部13から一部が露出した状態となっている一番上の折り畳みウェットティシュ1をつまみ上げ、フィルム包装袋12から引き出す。この場合、上側に位置する引き出し中の折り畳みウェットティシュ1の引き出しに伴って引きずられて持ち上がる次の折り畳みウェットテュシュ1の先端部が開口部13に引っ掛かり、その一部が開口部13から露出した状態となる。そして、この状態にて引き出し中の折り畳みウェットティシュ1とその下側に続く折り畳みウェットティシュ1との間に介在する大粒子の摩擦低減作用により、開口部13に引っ掛かった下側の折り畳みウェットティシュ1がそのままの状態に維持される。結果として、一部が開口部13から露出した下側の折り畳みウェットティシュ1を共にすることなく、上側の折り畳みウェットティシュ1のみをフィルム包装袋12からポップアップ式に取り出すことが可能となる。
なお、包装体の形態として上述したウェットティシュパック10以外の周知の構成のものを適宜採用することも可能である。また、本発明はその特許請求の範囲に記載された事項のみから解釈されるべきものであり、上述した実施形態においても、本発明の概念に包含されるあらゆる変更や修正が記載した事項以外に可能である。つまり、上述した実施形態におけるすべての事項は、本発明を限定するためのものではなく、本発明とは直接的に関係のないあらゆる構成を含め、その用途や目的などに応じて任意に変更し得るものである。
1 折り畳みウェットティシュ
DL,1DR,1UL,1UR 折り返し部
10 ウェットティシュパック
11 ウェットティシュ束
12 フィルム包装袋
12a 上面
13 開口部
14 開閉用シート
14a 粘着層
14b タブ

Claims (6)

  1. 平均粒径が20〜50μmの範囲にある大粒子が表面に付着したウェットシートであって、
    平均粒径が0.002〜10μmの範囲にある小粒子をさらに含み、この小粒子の数が前記大粒子の数よりも多く、
    ウェットシートに対する前記大粒子および前記小粒子の重量割合が1〜30%の範囲にあり、
    前記大粒子は、前記小粒子を収容し得る空孔が形成された多孔質体であることを特徴とするウェットシート。
  2. 前記小粒子が機能性薬剤層にて被覆されていることを特徴とする請求項1に記載のウェットシート。
  3. 前記機能性薬剤層が保湿剤,芳香剤,抗菌剤,消毒剤,洗浄剤のうちの少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項に記載のウェットシート。
  4. 前記小粒子の平均粒径が0.5μm〜5μmの範囲にあることを特徴とする請求項から請求項の何れかに記載のウェットシート。
  5. 前記大粒子の平均粒径が30μm〜50μmの範囲にあることを特徴とする請求項1から請求項の何れかに記載のウェットシート。
  6. 請求項1から請求項の何れかに記載のウェットシートを順に折り重ね合わせてなるウェットシート束と、このウェットシート束を密封状態で収容するためのフィルム包装袋とを具えた包装体であって、
    前記フィルム包装袋の上面には、ここに収容された前記ウェットシートを取り出すための細長い開口部が形成され、
    前記フィルム包装袋の上面に一端部が接合され、前記開口部を開閉可能に覆う可撓性を持った開閉用シートをさらに具え、
    この開閉用シートは、前記開口部の周囲を取り囲むように前記フィルム包装袋の上面に対し剥離可能に接合される粘着層を有することを特徴とする包装体。
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