JP6267898B2 - 吸込口体およびそれを備えた電気掃除機 - Google Patents

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Description

本発明は、電気掃除機に設けられる吸込口体およびそれを備えた電気掃除機に関する。
掃除機本体と吸込口体とがホースにて接続された従来の電気掃除機において、吸込口体は、集塵開口部を有する吸込口本体と、前記吸込口本体に首振り可能に連結した接続管とを有するものが一般的である。
例えば、特許文献1には、吸込口本体が、集塵開口部および集塵開口部の両側に一対の第1ローラを有する吸込口部と、吸込口部の長手方向中間に長手方向と直交する方向に延設された延設部とを有し、延設部に接続管が前記長手方向と平行な軸心廻り(第1軸心廻り)に首振り可能に連結されると共に、延設部の下面側に第2ローラが設けられた構成を備えた吸込口体が開示されている。
特許文献1の吸込口体において、吸込口本体に対する接続管の首振り角度は約90°とされている。また、前記一対の第1ローラは、吸込口部の下面側の筐体の一部として構成され、かつ集塵開口部に設けられた回転ブラシの両端を押さえる一対のローラユニットに設けられており、一方のローラユニットはネジにて吸込口部のフレーム部に取り付けられている。
特開2011−55908号公報
特許文献1の電気掃除機における吸込口体を前後へ移動させながら清掃する際、吸込口体をユーザーの近くへ引き寄せると接続管が床面に対して垂直状態となるまで起き上がる。このとき、例えば、吸込口体を引き寄せる際にユーザーが肘を曲げるといった動作をした場合は、接続管が引き上げられ、第2ローラが床面から浮き上がってしまうことがある。これにより、集塵開口部が床面から離れてしまうため、床面が十分に清掃できないという不具合があった。
また、室内の狭い隙間の掃除は、吸込口体の接続管を床面に対して垂直状に立てた状態で吸込口本体を横方向に移動させて隙間に進入させることにより行うことができるが、このとき延長パイプも床面に対して垂直状態を維持される場合は、ユーザーは片腕で延長パイプを支えながら窮屈な姿勢で掃除しなければならなかった。また、延長パイプが床面に対して垂直状態から傾斜できたとしても、吸込口体の移動(回転)範囲に制限が発生し、障害物等が有る場合に十分な掃除ができなかった。また、吸込口本体を隙間に進入させる際、吸込口部の後方に延設部が突出しているため、延設部が邪魔となって狭い隙間には吸込口本体を進入させ難い。
また、回転ブラシをメンテナンスする場合、一方のローラユニットを取り外す必要があるが、この際、ネジ頭部に形成された溝にコインを嵌め込んで回すことによりネジおよび一方のローラユニットを取り外すことができる。そのため、ユーザーがコインを手持ちでない場合は財布等からコインを取り出して準備しなければならず、回転ブラシのメンテナンス作業を直ちに開始することができなかった。このような手間は、ユーザーにとって煩わしいものであり、回転ブラシのメンテナンス性を低下させている。
本発明は、このような課題に鑑みなされたものであり、操作性に優れ、さらにはメンテナンス性にも優れた吸込口体およびそれを備えた電気掃除機を提供することを目的とする。
かくして、本発明によれば、掃除機本体に吸引ホースを介して接続される電気掃除機の吸込口体であって、集塵開口部を有する吸込口本体を備え、
前記吸込口本体は、前記集塵開口部が形成された底面を有する筐体と、前記集塵開口部に回転可能に設けられた回転ブラシと、前記筐体の底面における前記集塵開口部の長手方向両側に設けられて前記回転ブラシの前記集塵開口部からの脱落を防止する一対のブラシカバーとを備え、
前記一対のブラシカバーのうちの一方のブラシカバーおよび前記筐体の一部には、前記一方のブラシカバーを手動にて前記筐体に着脱可能にロックするロック機構が設けられており、
前記ロック機構は、前記一方のブラシカバー側に取り付けられる可動部材と、前記吸込口本体の前記筐体に設けられた固定部材とを有してなり、
前記可動部材は、軸部と、前記軸部の一端に設けられた操作レバーと、前記軸部の他端に設けられたロック爪と、前記軸部における前記ロック爪に設けられた抜け止め片とを有し、
前記固定部材は、前記吸込口本体の前記筐体に固定された円筒部材であって、ボス部と、前記ボス部の開口端に設けられた内フランジ部と、前記可動部材の前記ロック爪が挿通可能なように前記内フランジ部の内周縁に形成された切欠き部とを有し、
前記ブラシカバーは、貫通孔と、前記可動部材の前記ロック爪および前記抜け止め片が挿通可能なように前記貫通孔の内周縁に形成された切欠き部と、前記可動部材の前記軸部および前記操作レバーを収納する収納凹部と、前記操作レバーの下にユーザーの指を差し入れるための操作凹部とを有し、
前記固定部材の前記切欠き部と前記ブラシカバーの前記切欠き部とは軸方向から視て一致した位置に配置されている吸込口体が提供される。
また、本発明の別の観点によれば、電動送風機を内蔵する掃除機本体と、前記吸込口体と、この吸込口体と前記掃除機本体とを接続する吸引ホースとを備えた電気掃除機が提供される。
本発明によれば、ユーザーは手間なくブラシカバーを取り外すことができるため、回転ブラシのメンテナンス性が向上する。また、ロック解除操作時に、予期せずブラシカバーが外れて落とす可能性がある。そして、回転ブラシに関しても同様に落とす可能性がある。これに対して、回転ブラシを抑えているブラシカバーに操作レバーが付いているため、ロック解除操作時に予期せずにブラシカバーが外れて落ちたりすることがない。
本発明の吸込口体の実施形態1を備える電気掃除機を示す斜視図である。 本発明の吸込口体の実施形態1を示す斜視図である。 図2の吸込口体の右側面図である。 図2の吸込口体の内部構造を示す部分断面図である。 図2の吸込口体の底面図である。 図2の吸込口体の分解図である。 図2の吸込口体の隙間清掃時の状態を示す図であって、(A)は斜視図であり、(B)は平面図である。 図2の吸込口体のテーブル下清掃時の状態を示す斜視図である。 図2の吸込口体のテーブル下清掃時の状態を示す側面図である。 図2の吸込口体のテーブル下清掃時の操作を説明する図である。 図2の吸込口体におけるロック機構付きブラシカバーを示す斜視図であって、(A)はロック状態を示し、(B)はロック解除状態を示す。 図11のロック機構付きブラシカバーの分解図である。 図11のブラシカバーにおけるロック機構を説明する図であって、(A)は操作レバー側の構造を示し、(B)はブラシカバー側およびフレーム側の構造を示す。 図2の吸込口体の底面図であって、(A)はロック機構のロック解除状態を示し、(B)はロック機構付きブラシカバーを取り外した状態を示す。
(実施形態1)
図1は本発明の吸込口体の実施形態1を備える電気掃除機を示す斜視図である。
この電気掃除機Aは、電動送風機を内蔵する掃除機本体100と、吸込口体300と、この吸込口体300と掃除機本体100とを接続する吸引ホース200とを備える。
実施形態1の場合、吸引ホース200は、掃除機本体100に接続される一端を有する可撓性ホース部211、可撓性ホース部211の他端に接続される操作部212および操作部212に設けられたハンドル213を有するホース本体部210と、ホース本体部210と吸込口体300とを接続する延長ホース部220とを備える。なお、可撓性ホース部211と操作部212との配線接続部には導電性リングが用いられており、それによって可撓性ホース部211と操作部212とは相対的に回動自在に接続されている。これにより可撓性ホース部211の捻れが解消される。
以下、本発明としての吸込口体300について主に説明していく。
<吸込口体の全体構成について>
図2は本発明の吸込口体の一実施形態を示す斜視図であり、図3は図2の吸込口体の右側面図であり、図4は図2の吸込口体の内部構造を示す部分断面図であり、図5は図2の吸込口体の底面図であり、図6は図2の吸込口体の分解図である。
吸込口体300は、全体の形状がT字形であり、集塵開口部310aを有する吸込口本体310と、吸引ホース200の延長ホース部220と接続される接続管330と、吸込口本体310と接続管330とを連結する連結管320と、吸込口本体310と連結管320との間に設けられた第1関節部340と、連結管320と接続管330との間に設けられた第2関節部350とを有する。
吸込口本体310は、集塵開口部310aおよびこの集塵開口部310aと連結管320とを連通させる通気路を形成する下筐体310bおよび上筐体310cと、上筐体310cの複数の通気孔を覆うカバー310dと、下筐体310bの前端に取り付けられるバンパー310eとを備える。
さらに、吸込口本体310は、集塵開口部310a内に回転可能に設けられた回転ブラシ311と、モータMと、モータMの回転力を回転ブラシ311に伝達するタイミングベルトf1およびプリーを含む回転力伝達機構Fと、下筐体310bの中央後部に設けられた第1ローラ312aおよびその軸312bと、下筐体310bの一端側後部に設けられたスイッチングローラ313aを含むスイッチ装置313とを備え、吸込口本体310が床面から浮き上がることによりスイッチングローラ313aが下方へ突出してONからOFFに切り換わり、それによってモータMの駆動が停止するように構成されている。なお、モータMのリード線は吸込口本体310、連結管320および接続管330の内部を通り、接続管330の後端側に突出して設けられた一対の接続端子360に電気的に接続されている。
吸込口本体310において、下筐体310bの集塵開口部310aの両端側には着脱可能に一対のブラシカバー314、315が取り付けられる。これらのブラシカバー314、315は、回転ブラシ311の底面における集塵開口部310aの長手方向両側に設けられて回転ブラシ311の両端を回転可能に支持し、かつ集塵開口部311aからの脱落を防止している。
また、一対のブラシカバー314、315のうち一方のブラシカバー314および下筐体310bの一部には、一方のブラシカバー314を手動にて下筐体310bに着脱可能にロックするロック機構316が設けられているが、これについて詳しくは後述する。なお、他方のブラシカバー315はネジ止めされている。
連結管320は、吸込口本体310側および接続管330側に配置されて相互に同一の第1軸心P1廻りに回動可能な第1筒部321および第2筒部322と、第2筒部322を回動可能に支持するよう第1筒部321と一体状に設けられた支持プレート323と、この支持プレート323に回転可能に設けられた第2ローラ324aおよびその軸324bとを有している。このとき、第1軸心P1は、吸込口本体310の長手方向と平行な第2軸心P2と直交する方向である。
第1筒部321は、第1軸心P1と同心円上に設けられた大径部321aと、第1軸心P1よりも下方へ位置ずれするように大径部321aの前方に連設された小径部321bと、大径部321aと小径部321bとの間の段差部に径方向突出状に設けられた円環状のフランジ部321cとを有する。
第2筒部322は、第1筒部321のフランジ部321cの円環状の端縁と摺接可能に嵌合する円筒部322aと、第1筒部321の大径部321aの下部と摺接可能に円筒部322aの内側に設けられた円弧部322bと、円筒部322aの下部後端に設けられた凹曲面部322cと、第1筒部321の支持プレート323の後端にて摺接可能に支持されるように凹曲面部322cの後端に設けられた支持片322dとを有している。なお、円筒部322aの上部後端には切欠き部322a1が形成されている。また、凹曲面部322cの内面である凹曲面は、第2軸心P2と平行な第3軸心P3を中心とする同心円上に配置されている。
また、連結管320は、第1筒部321の大径部321aと第2筒部322の円筒部322aとの間に、第1筒部321と第2筒部322の連結が外れないようにする外れ止め機構325をさらに備えている。
この外れ止め機構325は、大径部321aの外周面に形成された凹周溝と、この凹周溝に嵌り込む凸部材325aと、凸部材325aと対向するように円筒部322aの内周面に形成された突起部と、この突起部を嵌め込むボス部を有する円弧状のスペーサ部材325bと、スペーサ部材325bのボス部に挿入されたコイルスプリング325cとを備えている。
スペーサ部材325bは、コイルスプリング325cにて凸部材325aを押圧するように大径部321aの外周面に摺接可能に嵌め込まれている。なお、第1筒部321のフランジ部321cの上部にはスペーサ部材325bの前端を押さえる円弧状突出片が形成され、第2筒部322の円筒部322aにはスペーサ部材325bの後端を押さえる突出片が形成されている。
接続管330は、接続管本体331と、接続管本体331の一部を覆うカバー部材332とを有する。なお、接続管本体331の前端開口部はラッパ状に拡大している。
第1関節部340は、上円弧スペース形成部341aおよび下円弧スペース形成部341bと、上円弧部342aおよび下円弧部342bとを有してなる。
上円弧部342aおよび下円弧部342bは、第1筒部321の小径部321bに一体状に連設されており、それらによって形成される凹曲面の中央位置には通気口が形成されている。
また、第2軸心P2を中心とする略半円筒状のダクト部材341が上円弧部342aおよび下円弧部342bの前面(凹曲面)に摺接可能に設けられており、このダクト部材341と上筐体310cと下筐体310bとによって上円弧スペース形成部341aおよび下円弧スペース形成部341bが形成されている。この上円弧スペース形成部341aおよび下円弧スペース形成部341bは、吸込口本体310の第2軸心P2を中心とする同心円上に円弧状スペースを形成する。そして、上円弧部342aおよび下円弧部342bは、上円弧スペース形成部341aおよび下円弧スペース形成部341bの円弧状スペース内で摺接する。
このように、第1関節部340は、吸込口本体310の一要素と連結管330の一要素とから構成されている。
第2関節部350は、連結管320の後端に設けられた切欠き部322a1および凹曲面部322cと、接続管330の前端に設けられた凸曲面部351および円弧摺接部352とを有してなる。
凸曲面部351は、切欠き部321a1の端縁に摺接可能なように、接続管330のカバー部材332の前端に連設されている。
円弧摺接部352は、接続管本体331の前端の拡大した開口端縁の下部にて構成されており、凹曲面部322cの凹曲面に摺接する。
すなわち、第2関節部350は、連結管320の一要素および接続管330の一構成要素とから構成されている。
図7は図2の吸込口体の隙間清掃時の状態を示す図であって、(A)は斜視図であり、(B)は平面図である。また、図8は図2の吸込口体のテーブル下清掃時の状態を示す斜視図であり、図9は図2の吸込口体のテーブル下清掃時の状態を示す側面図であり、図10は図2の吸込口体のテーブル下清掃時の操作を説明する図である。
このように構成された本発明の吸込口体300によれば、第1関節部340によって、吸込口本体310に対して連結管320は第2軸心P2廻りに首振り可能である。このときの首振り角度としては、例えば、0°(最下位置)〜90°(最上位置)の範囲とすることができる。
また、連結管320において、第1筒部321に対して第2筒部322は第1軸心P1廻りに回動可能である。このときの回動角度としては、例えば、吸引ホース200のハンドル213を正面に向けた状態(0°)から左右にそれぞれ90°の範囲とすることができる。
また、第2関節部350によって、連結管320に対して接続管330は第3軸心P3廻りに首振り可能である。このときの首振り角度としては、例えば、0°(最下位置)〜90°(最上位置)の範囲とすることができる。なお、本実施形態では、約10°(最下位置)〜約70°(最上位置)の範囲である。
したがって、吸込口本体310に対して連結管320を約90°首振りさせ、第1筒部321に対して第2筒部322を約90°回動させ、かつ連結管320に対して接続管330を約60°首振りさせると、図7(A)および(B)に示すように、接続管330を吸込口本体310と略平行にさせることができる。すなわち、吸込口本体310の幅の大きさ内に収まることになる。つまり、ユーザーは立つ位置を変えずにハンドル213を右または左へひねるように180°回すことにより吸込口本体310を進行方向と平行にすることができる。そして、吸込口体310の移動(回転)範囲に制限がなく、障害物等を気にしないで掃除ができる。
このとき、連結管320の支持プレート323が吸込口本体310に対して垂直状に立ち上がるため、上方から視た吸込口体300の幅は吸込口本体310の幅Wとほぼ同じになる。
吸込口体300をこの状態とすることにより、室内の幅W1までの狭い隙間内に難なく吸込口体300を進入させて掃除することができる。なお、吸込口体300がこの状態では壁際に沿って楽に掃除することもできる。この際、ハンドル213が下向きとなるので、ユーザーは楽な持ち方に変えればよい。幅W1は、第2ローラ324および支持プレート323を垂直状に立ち上げた状態での第2ローラ324を含む幅の大きさである。したがって、幅Wより僅かに大きい寸法である。
さらに、図7(A)および(B)で説明した吸込口体300の隙間清掃時の状態は、図8および図9に示すようなテーブル下清掃時の状態にすることができる。
詳しく説明すると、図10(A)に示すように、テーブルや机の下を清掃する際、これらの脚Lに吸込口本体310のバンパー310eが脚Lに衝突し、吸込口体300を前進させることができない。その場合、図7(A)および(B)で説明したようにハンドル213を右または左(図10では右)に180°回すことにより、図10(B)に示すように、吸込口本体310を接続管330と略平行にする。このとき、吸込口本体310の右側に脚Lが当たれば右に、吸込口本体310の左側に脚Lが当たれば左にハンドル213をひねる。
次に、ユーザーは立ち位置を変えずにハンドル213を右または左(図10では右)へさらにひねると、吸込口本体310が脚Lの奥側へ回り込むように90°回転する。
このように、本発明の吸込口体300によれば、脚Lが邪魔となるテーブルや机の下の清掃もユーザーが立ち位置を変えることなく効率よく行うことができる。すなわち、脚Lの奥側の範囲も容易に掃除することができる。なお、ハンドルを逆にひねれば元の状態に戻る。
<ブラシカバーおよびロック機構について>
図11は図2の吸込口体におけるロック機構付きブラシカバーを示す斜視図であって、(A)はロック状態を示し、(B)はロック解除状態を示す。また、図12は図11のロック機構付きブラシカバーの分解図である。また、図13は図11のブラシカバーにおけるロック機構を説明する図であって、(A)は操作レバー側の構造を示し、(B)はブラシカバー側およびフレーム側の構造を示す。また、図14は図2の吸込口体の底面図であって、(A)はロック機構のロック解除状態を示し、(B)はロック機構付きブラシカバーを取り外した状態を示す。
上述したように、一対のブラシカバー314、315のうち一方のブラシカバー314およびフレーム部材の一部には、一方のブラシカバー314を手動にてフレーム部材に着脱可能にロックするロック機構316が設けられている。
このロック機構316は、ブラシカバー314側に取り付けられる可動部材316aと、吸込口本体310の下筐体310bに設けられた固定部材316bとを有してなる。
可動部材316aは、軸部316a1と、軸部316a1の一端に設けられた操作レバー316a2と、軸部316a1の他端に設けられたロック爪316a3とを有し、さらに、軸部316a1におけるロック爪316a3よりも中間寄りに抜け止め片316a4が設けられている。実施形態1では、ロック爪316a3が周方向等間隔で一対設けられると共に、抜け止め片316a4が周方向等間隔で一対設けられ、ロック爪316a3と抜け止め片316a4とが所定中心角度α(例えば45°)で位置ずれした場合を例示している。
固定部材316bは、吸込口本体310の下筐体310bに固定された円筒部材であって、ボス部316b1と、ボス部316b1の開口端に設けられた内フランジ部316b2と、内フランジ部316b2の内周縁に周方向等間隔で一対形成された切欠き部316b3とを有してなる。このとき、各切欠き部316b3は各ロック爪316a3よりも少し大きいサイズで形成されている。なお、ボス部316b1を省略し、下筐体310b内に設けたプレートに切欠き部316b3を有する貫通孔を形成して固定部材316bを構成してもよい。
ブラシカバー314は、可動部材316aの一対のロック爪316a3および抜け止め片316a4を挿通させる貫通孔314aと、貫通孔314aの内周縁に周方向等間隔で一対形成された切欠き部314bと、可動部材316aの軸部316a1および操作レバー316a2を収納する収納凹部314cと、操作レバー316a2の下にユーザーの指を差し入れるための操作凹部314dとを有する。実施形態の場合、ブラシカバー314の各切欠き部314bは、ロック機構316の各切欠き部316b3と一致した位置に配置される。
さらに詳しく説明すると、ブラシカバー314の一端にはフック部314eが設けられており、吸込口本体310のフレーム部材に形成された係止凹部(図示省略)にフック部314eを係止するように構成されている。
また、爪の長いユーザーは指を操作凹部314dに差し入れ難く、そのため操作レバー316a2を指で摘み難いという場合が考えられるため、コインによっても操作レバー316a2を回動させることができるよう操作レバー316a2の表面に凹溝316a5が形成されている。
また、軸部316a1の外面には、ロック位置の操作レバー316a2を45°回動させたときにブラシカバー314の収納凹部314cの平坦な内面と対面可能な第1平面316a11と、それからさらに操作レバー316a2を45°回動させたときにブラシカバー314の収納凹部314cの前記内面と対面可能な第2平面316a12とが設けられている。
さらに、ブラシカバー314およびロック機構316は、次のように構成されている。
ロック状態において、各ロック爪316a3は内フランジ部316b2に引っ掛かっているため、可動部材316aと共にブラシカバー314は吸込口本体310のフレーム部材に固定されている。
そして、ロック状態の操作レバー316a2を45°回動させると、各ロック爪316a3が各切欠き部316b3の位置に移動してロックが解除し、ブラシカバー314と共に可動部材316aを固定部材316bから離脱させることができる。このとき、可動部材316aの第1平面316a11がブラシカバー314の収納凹部314cの平坦な内面と対面する位置まで移動したことにより急激に回動抵抗が減少するため、この位置がロック解除位置であることが分かる。
また、操作レバー316a2を回動させて各抜け止め片316a4を各切欠き部314bに通し、同様にして各ロック爪316a3を各切欠き部314bに通せば、可動部材316aをブラシカバー314から取り外すことができ、これと逆動作により可動部材316aをブラシカバー314に組み付けることができる。
このように構成されたブラシカバー314およびロック機構316によれば、図14(A)および(B)に示すように、コインといった道具を用いることなく操作レバー316a2を指で摘んで回動させるだけでロックを解除することができるため、回転ブラシ311のメンテナンス時に直ぐにブラシカバー314を取り外すことができる。すなわち、ユーザーは手間なくブラシカバー314を取り外すことができるため、回転ブラシ311のメンテナンス性が向上する。
(実施形態2)
実施形態1の電気掃除機Aの場合、室内の隙間を掃除する際に吸込口体300を図7(A)および(B)に示した形態に変形させるが、このとき吸引ホース200のハンドル213が下向きとなる。
そこで、実施形態2の電気掃除機では、図示省略するが、吸引ホース200の操作部212を基端側部分(ハンドル側部分)と先端側部分(延長ホース側部分)の2部品に分割し、かつこれらを相対的に回動可能に接続する。この場合、可撓性ホース部211と操作部212との配線接続部が導電性リングにて回動自在に接続されているのと同様に、操作部212における基端側部分と先端側部分との配線接続部に導電性リングを用いればよい。さらに、操作部212における基端側部分と先端側部分との相対的な回動を規制するロック機構をこれら2部品の接続部近傍に設けてもよい。
このようにすれば、図7(A)および(B)に示す状態のハンドル213を上に向けることが可能となり、ユーザーは通常通り上向きとなったハンドル213を握って吸込口体300を移動させることができる。この際、ロック機構を設けることで、吸込口体300の接続管330を吸込口本体310に対して90°回動させるときに操作部212における基端側部分が先端側部分に対して空回りしなくなる。そして、ハンドル213が下向きになってからロック機構を解除することによりハンドル213を上向きとし、再びロックすればよい。
なお、ロック機構としては、例えば、操作部212における基端側部分に係止片および係止片を弾発付勢する弾発部材を設け、一方、操作部212における先端側部分の2箇所のロック位置に凹部を設ける。これにより、基端側部分を先端側部分に対して回動させると一方のロック位置の凹部に係止された係止片が凹部から離脱し、係止片が他方の凹部まで移動すると弾発部材によって係止片が凹部側へ押し込まれて係止する。
(まとめ)
本発明の吸込口体は、掃除機本体に吸引ホースを介して接続される電気掃除機の吸込口体であって、集塵開口部を有する吸込口本体を備え、
前記吸込口本体は、前記集塵開口部が形成された底面を有する筐体と、前記集塵開口部に回転可能に設けられた回転ブラシと、前記筐体の底面における前記集塵開口部の長手方向両側に設けられて前記回転ブラシの前記集塵開口部からの脱落を防止する一対のブラシカバーとを備え、
前記一対のブラシカバーのうちの一方のブラシカバーおよび前記筐体の一部には、前記一方のブラシカバーを手動にて前記筐体に着脱可能にロックするロック機構が設けられており、
前記ロック機構は、前記一方のブラシカバー側に取り付けられる可動部材と、前記吸込口本体の前記筐体に設けられた固定部材とを有してなり、
前記可動部材は、軸部と、前記軸部の一端に設けられた操作レバーと、前記軸部の他端に設けられたロック爪と、前記軸部における前記ロック爪に設けられた抜け止め片とを有し、
前記固定部材は、前記吸込口本体の前記筐体に固定された円筒部材であって、ボス部と、前記ボス部の開口端に設けられた内フランジ部と、前記可動部材の前記ロック爪が挿通可能なように前記内フランジ部の内周縁に形成された切欠き部とを有し、
前記ブラシカバーは、貫通孔と、前記可動部材の前記ロック爪および前記抜け止め片が挿通可能なように前記貫通孔の内周縁に形成された切欠き部と、前記可動部材の前記軸部および前記操作レバーを収納する収納凹部と、前記操作レバーの下にユーザーの指を差し入れるための操作凹部とを有し、
前記固定部材の前記切欠き部と前記ブラシカバーの前記切欠き部とは軸方向から視て一致した位置に配置されている
また、本発明の電気掃除機は、電動送風機を内蔵する掃除機本体と、前記吸込口体と、この吸込口体と前記掃除機本体とを接続する吸引ホースとを備える。
この電気掃除機は、次のように構成されてもよい。
すなわち、前記吸引ホースは、前記掃除機本体に接続される一端を有する可撓性ホース部、この可撓性ホース部の他端に接続される操作部および操作部に設けられたハンドルを有するホース本体部とを備え、
前記操作部が、ハンドル側の部分と延長ホース部側の部分の2部品に分割され、かつこれらが相対的に回動可能に接続しており、
前記操作部におけるハンドル側の部分と延長ホース部側の部分との接続部近傍にこれらの相対的な回動を規制するロック機構が設けられてもよい。
なお、開示された実施の形態は、全ての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上述の説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
100 掃除機本体
200 吸引ホース
300 吸込口体
310 吸込口本体
310a 集塵開口部
311 回転ブラシ
312 第1ローラ
314、315 ブラシカバー
316 ロック機構
320 連結管
321 第1筒部
322 第2筒部
323 支持プレート
324 第2ローラ
330 接続管
340 第1関節部
350 第2関節部
A 電気掃除機
P1 第1軸心
P2 第2軸心
P3 第3軸心

Claims (2)

  1. 掃除機本体に吸引ホースを介して接続される電気掃除機の吸込口体であって、集塵開口部を有する吸込口本体を備え、
    前記吸込口本体は、前記集塵開口部が形成された底面を有する筐体と、前記集塵開口部に回転可能に設けられた回転ブラシと、前記筐体の底面における前記集塵開口部の長手方向両側に設けられて前記回転ブラシの前記集塵開口部からの脱落を防止する一対のブラシカバーとを備え、
    前記一対のブラシカバーのうちの一方のブラシカバーおよび前記筐体の一部には、前記一方のブラシカバーを手動にて前記筐体に着脱可能にロックするロック機構が設けられており、
    前記ロック機構は、前記一方のブラシカバー側に取り付けられる可動部材と、前記吸込口本体の前記筐体に設けられた固定部材とを有してなり、
    前記可動部材は、軸部と、前記軸部の一端に設けられた操作レバーと、前記軸部の他端に設けられたロック爪と、前記軸部における前記ロック爪に設けられた抜け止め片とを有し、
    前記固定部材は、前記吸込口本体の前記筐体に固定された円筒部材であって、ボス部と、前記ボス部の開口端に設けられた内フランジ部と、前記可動部材の前記ロック爪が挿通可能なように前記内フランジ部の内周縁に形成された切欠き部とを有し、
    前記ブラシカバーは、貫通孔と、前記可動部材の前記ロック爪および前記抜け止め片が挿通可能なように前記貫通孔の内周縁に形成された切欠き部と、前記可動部材の前記軸部および前記操作レバーを収納する収納凹部と、前記操作レバーの下にユーザーの指を差し入れるための操作凹部とを有し、
    前記固定部材の前記切欠き部と前記ブラシカバーの前記切欠き部とは軸方向から視て一致した位置に配置されていることを特徴とする吸込口体。
  2. 電動送風機を内蔵する掃除機本体と、請求項1に記載の吸込口体と、この吸込口体と前記掃除機本体とを接続する吸引ホースとを備えた電気掃除機。
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