JP6266358B2 - インクジェット記録装置及び長期休止のための準備方法 - Google Patents
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Description
(1)経路内に充填した溶剤が揮発し切らない内に溶剤を再充填する必要がある。揮発するまでの時間は、経路容積に依存し、最も容積の小さい部分に支配される。典型的には、揮発し切るまでの時間は約2ヶ月弱であり、このことを念頭に置くと、1年に最低でも6回、溶剤を再充填する必要がある。
揮発性のインク液を蓄えるメインタンクから供給されたインク液をインク粒にすると共に帯電させて、この帯電したインク粒の進行方向を偏向することによりワークに印字を行うインクジェット記録装置の動作を停止する前に実行される長期休止のための準備方法であって、
前記メインタンクのインク液を抜き去るメインタンク抜き取り工程と、
該メインタンクのインク液が通過するインク経路からインク液を抜き去るインク経路抜き取り工程と、
前記メインタンク及び前記インク経路に溶剤を供給して洗浄する洗浄工程と、
前記メインタンク及び前記インク経路から溶剤を抜き去る洗浄液抜き取り工程と、
前記メインタンク及び前記インク経路にエアを供給して、前記メインタンク及び前記インク経路に残留する溶剤に含まれる樹脂成分を固化させる乾燥工程とを有することを特徴とするインクジェット記録装置の長期休止のための準備方法を提供することにより達成される。
揮発性のインク液を蓄えるメインタンクを備え、該メインタンクから供給されるインク液をインク粒にすると共に帯電させて、この帯電したインク粒の進行方向を偏向することによりワークに印字を行うインクジェット記録装置において、
前記メインタンク内のインク液を循環させるための循環経路と、
該循環経路に介装された循環ポンプと、
前記メインタンクに接続され、該メインタンク内のガスを外部に排気させるための排気経路と、
前記メインタンク内のインク液を排出させるための廃液経路と、
前記廃液経路を開閉するための廃液開閉弁と、
前記インクジェット記録装置を統合制御する制御手段とを有し、
前記制御手段は、前記廃液経路を通じて前記メインタンクのインク液を廃液した後に、前記循環ポンプの動作に基づいて前記排気経路又は前記廃液経路を通じてエアを吸い込んで前記メインタンクにエアを供給し、該メインタンク内のエアを前記廃液経路又は前記排気経路を通じて外部に排出させる制御を実行することを特徴とする。
図6〜図10は光学式空検知機構700を説明するための図である。図6は光学空検知機構700の配置位置を説明するための図である。図6を参照して、溶剤カートリッジ500の中の溶剤は、図5を参照して前述したように循環ポンプ212又は溶剤ポンプ252によって吸い出される。この溶剤カートリッジ500は密封状態が維持されていることから、循環ポンプ212又は溶剤ポンプ252の吸い出しに伴って溶剤カートリッジ500のボトルは潰れて、その容積が小さくなる(減容化)。溶剤カートリッジ500は、これを製造する過程で、溶剤Sを充填したボトル800をゴム栓で密封した後で所定量の空気Arがボトルの中に存在するように、ボトルの中に充填する溶剤Sの量が規定される。光学式空検知機構700は、光学式空検知手段である光学式空検知ユニット702と、好ましくは電磁開閉弁704とを含む(図6)。
溶剤カートリッジ500の溶剤が空になったか否かの空検知処理の手順の一例を図13〜図15のフローチャートに基づいて説明する。図13はメインフローであり、図14、図15はサブフローである。
図14のステップS201において、コントローラ本体200の各種のバルブが制御されて、溶剤カートリッジ500から溶剤をメインタンク202(図5)に取り込むための経路が作られる。そして、電磁開閉弁704(図6)を閉じる(S202)。循環ポンプ212(図5)の動作によって、電磁開閉弁704から循環ポンプ212に至る経路の負圧が溶剤カートリッジ500内の負圧よりも大きくなるのに十分な時間、電磁開閉弁704は閉じ状態が継続される(S203)。
図13に戻って、ステップS3で電磁開閉弁704(図6)が開弁される。この電磁開閉弁704の開放によって溶剤カートリッジ500の溶剤の吸い込みが開始される。この電磁開閉弁704の開弁状態は、メインタンク202(図5)のインク液の粘度(濃度)が目標粘度(濃度)から乖離しているその度合いに応じた時間、継続される。そして、このメインタンク202内のインク液の粘度調整が完了すると電磁開閉弁704が閉弁される(S4)。
この空検知リトライ処理は、先ず、負圧発生動作を実行する(S701)。すなわち、電磁開閉弁704(図6)が短時間、開弁される(S702)。この電磁開閉弁704の開弁時間は、溶剤カートリッジ500の溶剤を光学式空検知ユニット702(光透過管720)まで引き込むのに足りる時間である。そして、この所定時間が経過したら電磁開閉弁704を閉じる(S703)。そして次のステップS704に進んで、光学式空検知機構700によって溶剤カートリッジ500の空状態が検知されたか否かを判断し、NOつまり溶剤カートリッジ500に残量が存在すると判別されたときには、ステップS705に進んで、溶剤カートリッジ500は空ではない、つまり溶剤の残量があると判定して、後に説明するステップS8(図13)に進む。
図16は、インクジェットプリンタ2を長期に休止させる場合の処理(長期休止用の乾燥処理)を説明するためのフローチャートである。インクジェットプリンタ2は通常の立ち下げ処理を行った後に電源OFFの状態にあると理解されたい。印字を実施しているインクジェットプリンタ2の動作を停止させて電源OFFする前に、長期休止用の乾燥処理モードを用意し、ユーザが通常の立ち下げ処理の代わり又は立ち下げ処理の後に図16に図示のフローチャートに従って乾燥処理を実行するようにしてもよい。
図22はインクジェットプリンタ2が備えている2つの立ち上げ処理モードを説明するためのフローチャートである。図22を参照して、先ずステップS50で負荷軽減フラグがON状態にあるか否かの判別が行われる。ここに負荷軽減フラグは次の条件が成立しているときにONされる。なお、他にも、出荷直後(ユーザが購入後、初回起動時)に電源ONしてもよい。
(2)インクジェットプリンタ2が上述した全乾燥処理を行った後、初めて電源ON:
(3)ガターポンプ242を交換した後、初めて電源ON。
(1)インクジェットプリンタ2の電源OFFから例えば7時間以上経過した後に電源ONされたときに電源ON時の粘度計214の出力から放置温度を推定する。インクジェットプリンタ2の筐体の熱容量は比較的大きい。したがって、インクジェットプリンタ2の休止期間中の平均温度と電源ON時の温度はほぼ等しいと考えることができる。推定した温度を次の式に基づいて第1スコア(判定値)を求めてもよい。
20 洗浄液が流れる経路
22 ダイアフラム式の電磁弁
24 吸引ポンプ
24a 球弁
24b 弁座
26 コイル
28 可動鉄心
36 残留溶剤
Re 固化した樹脂成分
40 インク液
200 コントローラ本体
202 メインタンク
204 コンディショニングタンク
206 排気経路
206a 排気口
208 インク循環管
212 循環ポンプ
230 インク供給管
232 インクポンプ
240 インク回収経路
242 ガターポンプ
262 廃液経路
300 ヘッド
302 ノズル
304 ガター
306 加圧器(加振部)
308 帯電電極
310 帯電検出センサ
312 偏向電極
In インク液
Ip インク粒
400 インクカートリッジ
500 溶剤カートリッジ
V4 廃液切替弁(廃液開閉弁)
Claims (13)
- 揮発性のインク液を蓄えるメインタンクから供給されたインク液をインク粒にすると共に帯電させて、この帯電したインク粒の進行方向を偏向することによりワークに印字を行うインクジェット記録装置の動作を停止する前に実行される長期休止のための準備方法であって、
前記メインタンクのインク液を抜き去るメインタンク抜き取り工程と、
該メインタンクのインク液が通過するインク経路からインク液を抜き去るインク経路抜き取り工程と、
前記メインタンク及び前記インク経路に溶剤を供給して洗浄する洗浄工程と、
前記メインタンク及び前記インク経路から溶剤を抜き去る洗浄液抜き取り工程と、
前記メインタンク及び前記インク経路にエアを供給して、前記メインタンク及び前記インク経路に残留する溶剤に含まれる樹脂成分を固化させる乾燥工程とを有することを特徴とするインクジェット記録装置の長期休止のための準備方法。 - 前記メインタンクに接続された排気経路を有し、
前記乾燥工程において、前記排気経路の排気口から吸い込んだエアが前記メインタンクに供給される、請求項1に記載のインクジェット記録装置の長期休止のための準備方法。 - 前記インクジェット記録装置が、
前記メインタンクを備えたコントローラ本体と、
該コントローラ本体からインク液の供給を受けるヘッドとを有し、
該ヘッドが、
インク液を吐出してインク粒を生成するノズルと、
前記ノズルから吐出されたインク粒を帯電させる帯電電極と、
該帯電電極によって帯電されたインク粒の進行方向を偏向させる偏向電極と、
前記ノズルから吐出されたインク粒を受け入れるガターとを有し、
該ガターで受け止めたインク粒が前記メインタンクに回収される、請求項1又は2に記載のインクジェット記録装置の長期休止のための準備方法。 - 回収した溶剤を蓄えるコンディショニングタンクを更に有し、
該コンディショニングタンク内の溶剤を抜き去るコンディショニングタンク抜き取り工程と、
該コンディショニングタンクを洗浄するコンディショニングタンク洗浄工程と、
該コンディショニングタンク及び該コンディショニングタンクに関連した経路をエアで乾燥させるコンディショニングタンク乾燥工程を更に有する、請求項1〜3のいずれか一項に記載のインクジェット記録装置の長期休止のための準備方法。 - 前記乾燥工程が複数回反復的に行われる、請求項1に記載のインクジェット記録装置の長期休止のための準備方法。
- 前記コントローラ本体が、
前記メインタンクにインク液を補充するためのインクカートリッジを脱着可能に受け入れるインク用リザーバと、
前記溶剤を入れた溶剤カートリッジを脱着可能に受け入れる溶剤用リザーバとを有する、請求項3に記載のインクジェット記録装置の長期休止のための準備方法。 - 前記メインタンク及び前記インク経路を洗浄するときに、前記インク用リザーバに溶剤カートリッジが装着されて、該インク用リザーバに装着された前記溶剤カートリッジから溶剤が供給される、請求項6に記載のインクジェット記録装置の長期休止のための準備方法。
- 前記インクジェット記録装置が、
前記インク液を前記ヘッドに供給するインク経路と、
該インク経路に介装されたインクポンプと、
前記ガターから前記メインタンクにインク液を回収する回収経路と、
該回収経路に介装されたガターポンプとを更に有し、
前記インクポンプと前記ガターポンプがダイアフラム式のポンプで構成されている、請求項3に記載のインクジェット記録装置の長期休止のための準備方法。 - 前記溶剤カートリッジから溶剤の供給を受けて前記ヘッドの洗浄が行われる、請求項6又は7に記載のインクジェット記録装置の長期休止のための準備方法。
- 揮発性のインク液を蓄えるメインタンクを備え、該メインタンクから供給されるインク液をインク粒にすると共に帯電させて、この帯電したインク粒の進行方向を偏向することによりワークに印字を行うインクジェット記録装置において、
前記メインタンク内のインク液を循環させるための循環経路と、
該循環経路に介装された循環ポンプと、
前記メインタンクに接続され、該メインタンク内のガスを外部に排気させるための排気経路と、
前記メインタンク内のインク液を排出させるための廃液経路と、
前記廃液経路を開閉するための廃液開閉弁と、
前記インクジェット記録装置を統合制御する制御手段とを有し、
前記制御手段は、前記廃液経路を通じて前記メインタンクのインク液を廃液した後に、前記循環ポンプの動作に基づいて前記排気経路又は前記廃液経路を通じてエアを吸い込んで前記メインタンクにエアを供給し、該メインタンク内のエアを前記廃液経路又は前記排気経路を通じて外部に排出させる制御を実行することを特徴とするインクジェット記録装置。 - 前記制御手段が、前記循環ポンプの動作に基づいて前記排気経路からエアを吸い込んで前記メインタンクにエアを供給し、該メインタンク内のエアを前記廃液経路を通じて外部に排出させる制御モードを有する、請求項10に記載のインクジェット記録装置。
- 前記インクジェット記録装置が、
前記メインタンクを備えたコントローラ本体と、
該コントローラ本体からインク液の供給を受けるヘッドとを有し、
該ヘッドが、
インク液を吐出してインク粒を生成するノズルと、
前記ノズルから吐出されたインク粒を帯電させる帯電電極と、
該帯電電極によって帯電されたインク粒の進行方向を偏向させる偏向電極と、
前記ノズルから吐出されたインク粒を受け入れるガターとを有し、
前記コントローラ本体が、
前記メインタンクのインク液を前記ヘッドに供給するインク供給経路と、
前記ガター内のインク液を前記メインタンクに回収するインク回収経路と、
前記インク供給経路に介装されたインクポンプと、
前記インク回収経路に介装されたガターポンプとを有する、請求項10又は11に記載のインクジェット記録装置。
- 前記制御手段が、前記ガターポンプの動作に基づいて前記ガターからエアを吸い込んで前記インク回収経路にエアを供給し、該エアを前記廃液経路又は前記排気経路を通じて外部に排出させる制御モードを有する、請求項12に記載のインクジェット記録装置。
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