JP6261225B2 - 近赤外線集光加熱ユニット、これを用いた近赤外線集光加熱装置、およびこれらを用いたパネル成形方法 - Google Patents

近赤外線集光加熱ユニット、これを用いた近赤外線集光加熱装置、およびこれらを用いたパネル成形方法 Download PDF

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Description

本発明は近赤外線集光加熱ユニット、これを用いた近赤外線集光加熱装置、およびこれらを用いたパネル成形方法に係り、より詳しくは、反射板を通じて近赤外線ランプの光を反射板外側に集光させ、素材の成形部を瞬間的に局部加熱する近赤外線集光加熱ユニット、これを用いた近赤外線集光加熱装置、およびこれらを用いたパネル成形方法に関する。
一般に自動車製造会社は、自動車部品を使用するにあたって、燃費改善のために高強度軽量化部品を使用する傾向にある。
このような社会的要求に対応するために、車体分野でも高強度軽量化が可能な素材の利用が増加している。
特に、最近は、車体素材の軽量化のために980MPa以上の高張力鋼板を素材として適用する傾向にある。
高張力鋼板は、自体の剛性によって成形性が悪く、成形後にもスプリングバックによって寸法偏差が発生するなど、追加的な後加工が必要な問題点がある。
このような高張力鋼板は、成形部または全体的に加熱によって軟化(softening)させた状態で成形して成形性(formability)を改善することができる。
このように、素材の加熱による軟化状態の成形方式は、温間成形、熱間成形、ホットスタンピングなどのプレス成形工程で用いられ、通常1500MPa以上の超高張力鋼板の成形も可能であると知られている。
これにより、最近はこのような温間成形、熱間成形、ホットスタンピングなどのプレス成形工程で、素材の成形部を加熱して軟化状態で成形が行われるように多様な素材加熱装置の開発が行われており、成形条件の影響をあまり受けずサイクルタイムを最少化するための、多様な素材加熱装置の開発が要求されている。
特開2001−314923号公報 特開2005−294243号公報
本発明は、断面が楕円軌跡に沿って形成された反射板を用いて近赤外線ランプの光を反射板の外側に集光させてエネルギー密度が高い集光領域を形成し、この集光領域に素材の成形部を位置させて加熱することによって、瞬間的に素材を加熱する近赤外線集光加熱ユニット、これを用いた近赤外線集光加熱装置、およびこれらを用いたパネル成形方法を提供することを目的とする。
本発明の一つまたは複数の実施形態による近赤外線集光加熱ユニットは、一側に開放部が形成され、内部に設置面が形成されたフレームと、フレームの設置面に設置され、開放部に対応する開口部を有し、断面が楕円の軌跡に沿った延長半楕円形状を有する反射板と、反射板の内部に配置され、両端がソケットを介してフレームに装着されたランプと、を含み、
前記フレームの、開放部の長手方向の両側面の各角部に、連結ホールが形成され、フレームが前記連結ホールを介して連結ジョイントで連結される単位モジュールとして形成されたことを特徴とする。
前記フレームには、開放部の両側端部に沿って、反射板の両端が嵌合される嵌合溝が形成されたことを特徴とする。
また前記フレームの、開放部を除いた外側面それぞれには、反射板を露出するように放熱ホールが形成されたことを特徴とする。
また前記フレームには、開放部の長手方向の両側面の、各角部に連結ホールが形成され、フレームが連結ホールを介して連結ジョイントで連結される単位モジュールとして形成されたことを特徴とする。
また前記反射板は、フレームの設置面に設置された半楕円区間と、半楕円区間の両端部から楕円の軌跡に沿って延長された延長区間と、を含むことを特徴とする。
前記反射板は、断面が楕円の軌跡に沿って形成され、半楕円からさらに延長された形状を有し、集光率が最大化されたことを特徴とする。
また前記反射板は、反射率を高めるように内面が表面処理されたことを特徴とする。
前記表面処理は、陽極酸化処理で行われたことを特徴とする。
また前記反射板は、ランプから放射される光を反射して反射板の開口部外側に集光領域を形成して集光させるように、断面が楕円の軌跡に沿って形成されたことを特徴とする。
前記ランプは、近赤外線ランプであることを特徴とする
本発明の実施形態による近赤外線集光加熱装置は、一側に開放部が形成され、内部に設置面が形成され、開放部の長手方向の両側面の各角部に連結ホールが形成されたフレームと、
フレームの設置面に設置され、開放部に対応する開口部を有し、断面が楕円の軌跡に沿って延長された延長半楕円形状を有する反射板と、
反射板の内部に配置され、両端がソケットを介してフレームに装着されるランプと、を含む近赤外線集光加熱ユニットと、
各連結ホールを通じて少なくとも2つ以上の近赤外線集光加熱ユニットを連結する連結ジョイントと、を含むことを特徴とする。
前記連結ジョイントは、一つのフレームに形成された連結ホールに一端が締結される第1ロッドと、他の一つのフレームに形成された連結ホールに一端が締結される第2ロッドと、第1ロッドと第2ロッドの各他端を連結するユニバーサルジョイントと、を含むことを特徴とする。
前記第1ロッドと第2ロッドとは、各連結ホールに螺結されることを特徴とする。
複数の前記近赤外線集光加熱ユニットが、前記連結ジョイントの関節継手機能、及び連結ホールに対する連結ジョイントの長さ及び螺結量を変化させることによって、素材上の加熱領域に沿って直線または曲線配置されることを特徴とする。
本発明の実施形態による近赤外線集光加熱装置を用いたパネル成形方法は、素材の成形部を、請求項11乃至14の何れか1項に記載の近赤外線集光加熱装置の集光領域位置に移送する段階と、素材の成形部を、近赤外線集光加熱装置を用いて設定温度まで局部加熱する段階と、局部加熱された素材をプレスに供給して素材の成形部を一定の形状に成形する段階と、を含むことを特徴とする。
本発明の一つまたは複数の実施形態によれば、近赤外線ランプの光を、楕円軌跡に沿って形成された反射板によって反射板の外側に集光させてエネルギー密度が高い集光領域を形成し、この集光領域に素材の成形部を位置させて加熱できるようにすることによって、素材を瞬間的に加熱することができる効果がある。
また、反射板の断面がが楕円軌跡に沿って形成され、半楕円区間、及び半楕円区間の両端部から楕円の軌跡に沿って延長される延長区間を有して開口部を有するので、集光領域での集光密度を高めることができるという効果がある。
また、反射板の反射面を陽極酸化処理による表面処理することにより、集光率をさらに高めることができるという効果がある。
また、反射板の内部が開口部を通じて外部と空気の対流が自由であり、フレームが放熱性の良いアルミニウム素材で製作され、開放部が反射板の外面を露出するように形成されるので、装置の過熱が防止される効果がある。
また、モジュール単位の複数の近赤外線集光加熱ユニットを連結ジョイントで連結し、素材の成形部に沿って自由に配置が可能な近赤外線集光加熱装置を構成することによって、曲線の複雑な成形部にも局部的な加熱が可能であり、仕様が異なる素材に対しても共用化して使用が可能であるという利点がある。
また、プレス成形工程などの工程上で、素材の成形部を成形直前に局部的に加熱して軟化処理された状態で成形を行うことによって、成形性を向上させ、全体的な工程のサイクルタイムを短縮させることができるという効果がある。
本発明による近赤外線集光加熱ユニットの斜視図である。 本発明による近赤外線集光加熱ユニットの分解斜視図である。 図1のA−A線による断面図である。 本発明による近赤外線集光加熱ユニットの反射原理図である。 本発明による近赤外線集光加熱ユニットを用いて製作された近赤外線集光加熱装置の一例の斜視図である。 本発明による近赤外線集光加熱ユニットを用いて製作された近赤外線集光加熱装置の一例の作動状態を示した斜視図である。 本発明の近赤外線集光加熱ユニット、またはこれを用いた近赤外線集光加熱装置を用いたパネル成形方法の工程図である。
以下に、本発明の実施形態を、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
但し、図面に示された各構成の大きさおよび厚さは、説明の便宜のため、あるいは様々な部分および領域を明確に表現するために任意に拡大して示したものであり、本発明は、必ずしも図面に示されたところの大きさおよび厚さに限定されるものではない。
また、本発明の実施形態を明確に説明するために説明上不必要な部分は省略した。
図1は本発明による近赤外線集光加熱ユニットの斜視図であり、図2は本発明による近赤外線集光加熱ユニットの分解斜視図であり、図3は図1のA−A線による断面図であり、図4は本発明による近赤外線集光加熱ユニットの反射原理図である。
図1乃至図4に示すように、本発明による近赤外線集光加熱ユニット1は反射板を通じて近赤外線ランプの光を素材の成形部に集光させて瞬間的に加熱することができる。
本発明の実施形態による近赤外線集光加熱ユニット1は、基本的にフレーム10、反射板20およびランプ30を含む。
フレーム10は、一側に開放部11が形成され、内部に設置面13が形成される。
反射板20は、フレーム10の設置面13に設置され、開放部11に対応する開口部21を有する。
またランプ30は、反射板20の開口部21の内側に配置された状態で、両端がソケット31を通じてフレーム10に装着される。
以下に、このような構成の近赤外線集光加熱ユニット1の各構成をより具体的に説明する。
フレーム10は、一側が開放された開放部11を有し、反射板20の外面を支持する設置面13が形成され、四角形の構造物であることができる。
しかし、フレーム10は必ずしも四角の構造物である必要はなく、必要によっては多様な形状に形成できる。
また、フレーム10には、反射板20の両端が嵌合されるように開放部11の両側端部に沿って嵌合溝15が形成される。
また、フレーム10には開放部11を除いた外側面にそれぞれ反射板20の外面が露出するように放熱ホール17が形成される。
このような放熱ホール17は、ランプ30の光を反射して集光する過程で、高温になる反射板20の冷却性能を高めると同時に、フレーム10の材料および製作費用を節減する効果がある。
また、フレーム10の開放部11の長手方向の両側面の各角部に、連結ホール19が形成され、フレーム10は各連結ホール19を通じて連結ジョイントで連結される装置の単位モジュールとしても使用される。
フレーム10は、軽量化と放熱性を考慮してアルミニウム素材またはプラスチック素材で製作することができるが、必ずしもこれに限定されるものではない。
反射板20は、フレーム10の設置面13に設置され、ランプ30の光を反射して反射板20の外部で集光する。
反射板20は、開口部21が、フレーム10の開放部11に対応するように設置され、楕円の軌跡に沿って延長半楕円(extended semi−elliptic)断面形状を有するように形成され、その両端がフレーム10の嵌合溝15に嵌合されて固定される。
ここで、延長半楕円とは、反射板20の断面が楕円の軌跡に沿って形成される半楕円(semi−elliptic)区間23と、延長(extended)区間25と、を有することができるという意味である。
ここで、半楕円区間23は断面が楕円の軌跡に沿って形成され、フレーム10の設置面13に設けられる区間であり、延長区間25は半楕円区間23の両端部から断面が楕円の軌跡に沿って延長されてフレーム10の設置面13に設置される区間である。
図4に示すように、反射板20は、ランプ30から放射される光を反射して反射板20の開口部21外側で集光してエネルギー密度が高い集光領域を形成する。
この時、楕円の軌跡は、反射板20内部のランプ30の位置を考慮した状態で、ランプ30の光が反射板20の外部の理想的な位置で集光領域を形成するように設定できる。
図4の(P1)に示すように、反射板20が半楕円に形成された場合には、ランプ30を基準に、集光領域の中心と反射板20の端部とがなす角度(θ)が大きく、広い開口部21が形成され、ランプ30から放射された光の一部が反射板20によって反射されず、開口部21を通して直ちに放散され、エネルギー密度の高い集光領域が形成できない。
一方、図4の(P2)のように、本発明による反射板20は、半楕円区間23と共に、半楕円区間23から延長された延長区間25からなり、ランプ30を基準に集光領域の中心と反射板20の端部とがなす角度(θ)が相対的に小さくて開口部21が狭く形成され、ランプ30から放射された光の大部分が反射板20によって反射されて集光され、集光領域のエネルギー密度をさらに高めることができる。
また、反射板20は、反射面である内面を表面処理して集光率を高めることができる。
この時、表面処理は多様な方法で行うことができるが、特に陽極酸化処理によって反射率をさらに高めることができる。
ランプ30は、反射板20の内部に、開放部11の長さ方向に沿って配置され、その両端は電源供給のためにフレーム10上のソケット31に装着される。
このようなランプ30は近赤外線光を出力する近赤外線ランプからなり得る。
以下に、本発明の実施形態による近赤外線集光加熱ユニット1を用いて製作される近赤外線集光加熱装置100の一例を説明する。
図5は、本発明による近赤外線集光加熱ユニットを用いて製作された近赤外線集光加熱装置の一例の斜視図であり、図6は、本発明による近赤外線集光加熱ユニットを用いて製作された近赤外線集光加熱装置の一例の作動状態を示した斜視図である。
図5および図6に示すように、本発明の近赤外線集光加熱装置100は近赤外線集光加熱ユニット1と連結ジョイント110とを含む。
近赤外線集光加熱ユニット1は、前記のフレーム10、反射板20、ランプ30を含む構成、および連結構造を有する。
フレーム10の開放部11の長手方向の両側面の各角部には、連結ホール19が形成され、連結ジョイント110が、各連結ホール19を通じて少なくとも2つ以上の近赤外線集光加熱ユニット1を連結する。
図5に示すように、連結ジョイント110は、第1ロッド111、第2ロッド113、およびユニバーサルジョイント115を含む。
第1ロッド111は、一端が一方のフレーム10に形成された連結ホール19に締結され、第2ロッド113は、一端が他の一つのフレーム10に形成された連結ホール19に締結される。
そしてユニバーサルジョイント115は、相対回転が可能に形成され、第1ロッド111および第2ロッド113の他端を連結し、第1ロッド111と第2ロッド113との間で関節機能を果たす。
このような第1ロッド111と第2ロッド113とは各連結ホール19に螺結され得る。
このように、複数の近赤外線集光加熱ユニット1は、連結ジョイント110の長さ、連結ホール19に対する螺結量、および関節継手機能などによって、素材上の加熱領域に沿って直線または曲線に配置できる。したがって、多様な形状の素材を加工するのが容易である。
以下に、本発明の近赤外線集光加熱ユニット1、またはこれを用いた近赤外線集光加熱装置100を用いたパネル成形方法を説明する。
図7は、本発明の近赤外線集光加熱ユニット、またはこれを用いた近赤外線集光加熱装置を用いたパネル成形方法の工程図である。
図7に示す通り、本発明の実施形態によるパネル成形方法は、素材であるパネル120の成形部121を近赤外線集光加熱ユニット1、または近赤外線集光加熱装置100の集光領域に位置させる(S1)。
そしてランプ30で近赤外線光を出力してパネル120の成形部121を局部的に設定温度まで瞬間加熱する(S2)。
次に、成形部121が瞬間加熱されたパネル120をプレス130のダイ131とパンチ132の間に供給してホルダー133に固定した状態で、パネル120を一定の形状に成形する(S3)。
これにより、パネル120の成形部121が瞬間加熱されて軟化した状態でプレス130工程に投入されるので、成形性が向上し、瞬間加熱によって成形工程のサイクルタイムを短縮することができる。
このように、本発明の実施形態による近赤外線集光加熱ユニット1、これを用いた近赤外線集光加熱装置100、およびこれらを用いたパネル成形方法によれば、楕円軌跡に沿って形成された反射板20を通じて近赤外線ランプ30の光を反射板20の外側に集光させてエネルギー密度が高い集光領域を形成し、この集光領域にパネル120の成形部121を位置させて加熱できるようにすることによって、瞬間的にパネル120を加熱することができる。
また、反射板20が、半楕円区間23と半楕円区間23の両端部から楕円の軌跡に沿って延長される延長区間25を有するように開口部21を有し、楕円軌跡に沿って形成されて集光領域での集光密度を高めることができる。
また、反射板20の反射面の陽極酸化処理による表面処理によって、さらに集光率を高めることができる。
また、反射板20の内部は、開口部21を通じて外部と空気の対流が自由であり、フレーム10は、放熱性が良いアルミニウム素材で製作され、同時に、に放熱ホール17が形成されて反射板20の外面が露出されるので、装置の過熱が防止される。
また、モジュール単位の複数の近赤外線集光加熱ユニット1を、連結ジョイント110で連結し、パネル120の成形部121に沿って自由に配置することが可能な近赤外線集光加熱装置100を構成することによって、曲線を有する、あるいは複雑な成形部121に対しも局部的な加熱が可能であり、仕様が異なるパネルに対しても共用化して使用することが可能であるという利点がある。
また、プレス成形工程などの工程上で、成形直前にパネル120の成形部121のみを局部的に加熱し、軟化処理された状態で成形を行うことによって成形性を向上させ、全体的な工程のサイクルタイムを短縮することができる。
以上、本発明に関する好ましい実施形態を説明したが、本発明は前記実施形態に限定されず、本発明の属する技術範囲を逸脱しない範囲での全ての変更が含まれる。
1 近赤外線集光加熱ユニット
10 フレーム
11 開放部
13 設置面
15 嵌合溝
17 放熱ホール
19 連結ホール
20 反射板
21 開口部
23 半楕円区間
25 延長区間
30 ランプ
31 ソケット
100 近赤外線集光加熱装置
110 連結ジョイント
111 第1ロッド
113 第2ロッド
115 ユニバーサルジョイント
120 パネル
121 成形部
130 プレス
131 ダイ
132 パンチ
133 ホルダー

Claims (14)

  1. 一側に開放部が形成され、内部に設置面が形成されたフレームと、
    前記フレームの設置面に設置され、前記開放部に対応する開口部を有し、断面が楕円の軌跡に沿った延長半楕円形状を有する反射板と、
    前記反射板の内部に配置され、両端がソケットを介して前記フレームに装着されたランプと、
    を含み、
    前記フレームの、前記開放部の長手方向の両側面の各角部に、連結ホールが形成され、前記フレームが前記連結ホールを介して連結ジョイントで連結される単位モジュールとして形成されたことを特徴とする近赤外線集光加熱ユニット。
  2. 前記フレームには、前記開放部の両側端部に沿って、前記反射板の両端が嵌合される嵌合溝が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の近赤外線集光加熱ユニット。
  3. 前記フレームの、前記開放部を除いた外側面それぞれには、前記反射板を露出するように放熱ホールが形成されたことを特徴とする請求項1に記載の近赤外線集光加熱ユニット。
  4. 前記反射板は、
    前記フレームの設置面に設置された半楕円区間と、
    前記半楕円区間の両端部から楕円の軌跡に沿って延長された延長区間と、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載の近赤外線集光加熱ユニット。
  5. 前記反射板は断面が楕円の軌跡に沿って形成され、半楕円からさらに延長された形状を有し、集光率が最大化されたことを特徴とする請求項1に記載の近赤外線集光加熱ユニット。
  6. 前記反射板は反射率を高めるように内面が表面処理されたことを特徴とする請求項1に記載の近赤外線集光加熱ユニット。
  7. 前記表面処理は陽極酸化処理で行われたことを特徴とする請求項6に記載の近赤外線集光加熱ユニット。
  8. 前記反射板は前記ランプから放射される光を反射して前記反射板の開口部外側に集光領域を形成して集光させるように、断面が楕円の軌跡に沿って形成されたことを特徴とする請求項1に記載の近赤外線集光加熱ユニット。
  9. 前記ランプは近赤外線ランプであることを特徴とする請求項1に記載の近赤外線集光加熱ユニット。
  10. 一側に開放部が形成され、内部に設置面が形成され、前記開放部の長手方向の両側面の各角部に連結ホールが形成されたフレームと、前記フレームの設置面に設置され、前記開放部に対応する開口部を有し、断面が楕円の軌跡に沿って延長された延長半楕円形状を有する反射板と、前記反射板の内部に配置され、両端がソケットを介して前記フレームに装着されるランプと、を含む近赤外線集光加熱ユニットと、
    前記各連結ホールを通じて少なくとも2つ以上の前記近赤外線集光加熱ユニットを連結する連結ジョイントと、
    を含むことを特徴とする近赤外線集光加熱装置。
  11. 前記連結ジョイントは、
    一つのフレームに形成された連結ホールに一端が締結された第1ロッドと、
    他の一つのフレームに形成された連結ホールに一端が締結された第2ロッドと、
    前記第1ロッドと前記第2ロッドの各他端を連結するユニバーサルジョイントと、
    を含むことを特徴とする請求項10に記載の近赤外線集光加熱装置。
  12. 前記第1ロッドと前記第2ロッドとは各連結ホールに螺結されることを特徴とする請求項11に記載の近赤外線集光加熱装置。
  13. 複数の前記近赤外線集光加熱ユニットが、前記連結ジョイントの関節継手機能、及び連結ホールに対する前記連結ジョイントの長さ及び螺結量を変化させることによって、素材上の加熱領域に沿って直線または曲線配置されることを特徴とする請求項12に記載の近赤外線集光加熱装置。
  14. 素材の成形部を、請求項10乃至13の何れか1項に記載の近赤外線集光加熱装置の集光領域位置に移送する段階と、
    前記素材の成形部を、前記近赤外線集光加熱装置を用いて設定温度まで局部加熱する段階と、
    局部加熱された素材をプレスに供給して前記素材の成形部を一定の形状に成形する段階と、
    を含むことを特徴とする近赤外線集光加熱装置を用いたパネル成形方法。
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