JP6260490B2 - 鉄鋼原料の混合機の運転方法 - Google Patents

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本発明は、鉄鋼原料(例えば、鉄鉱石や石炭)の予備処理に利用する混合機の運転方法に関する。
一般に、鉄鋼原料(製鉄原料)である鉄鉱石や石炭は、溶銑を製造する高炉に装入される前に予備処理が行われる。鉄鉱石のうち塊鉱石はそのまま高炉に装入されるが、その他の粉鉱石は焼結機で焼結して焼結鉱として高炉に装入される。また、石炭はコークス炉で乾留してコークスにして高炉に装入される。
その際に、鉄鉱石も石炭も通常は複数の銘柄を配合して使用されるため、混合機にて混合される。それによる混合度の向上により、粉鉱石を焼結したり、石炭を乾留したりする際の反応が均一に進み、品質の安定化と高強度化が期待できる。
混合機はさまざまあるが、鉄鋼原料は大量に処理する必要があることから、円筒状の容器を横向きに寝かして(円筒状の容器の軸心が水平方向もしくは水平に近い方向に向くようにして)、その円筒状横型容器の上流端部側に原料供給口を設け、下流端部側に原料排出口を設けた連続式の横型混合機が良く用いられる。
更に、この連続式横型混合機は、円筒状横型容器が回転するタイプと、円筒状横型容器は固定で内部に配置された羽根、リボン、スクリュー、パドルなどが回転するタイプに分類される。
そして、円筒状横型容器が固定のタイプでは、円筒状横型容器の軸心に配置された回転軸を中心として回転する複数の送り羽根と、円筒状横型容器の軸心以外の個所に配置された回転軸を中心として回転する攪拌翼とを有するタイプがよく知られている。
いずれのタイプの混合機においても、円筒状横型容器の体積に対する円筒状横型容器内に滞留する原料の体積の占有割合(占積率)が、効率的に混合するための重要な指標のひとつとなる。占積率が低すぎると円筒状横型容器内に原料が滞留する時間が短くなり、混合が十分進行しないまま排出されてしまう。一方、占積率が高すぎると原料が塊で共回りするので、混合が進行しない。
特許文献1には、円筒状横型容器は固定で内部の羽根が回転するタイプの焼結原料造粒機(混合機の機能を備えている)において、容器内径を150mm以上1000mm以下、容器の内面と回転する羽根との隙間を2mm以上15mm以下、及び羽根の厚みを3mm以上30mm以下の場合に、焼結原料の積み付け高さ50mm以上、かつ占積率30%以下の範囲内にすることが提案されている。占積率は10〜20%が最も良く、5〜25%でも良いとされる。
特許文献2には、横型ニーダやパドルミキサ等の横長型の混練装置(混合機)において、バインダーの添加割合を一定にする方法が開示されており、その際の占積率は装置の仕様等に応じて予め実験などにより定めれば良いとされていて、80〜90%の占積率が適正な占積率とされている。
特開2009−242939号公報 特開2011−136256号公報
特許文献1や特許文献2のように、適正な占積率は混合機の仕様により大きく変化し、これまでは、混合機の占積率を種々変更した条件で実験することにより、その混合機の適正な占積率を決定していた。
しかしながら、上記のように、種々の条件の実験によって適正な占積率を決定するのは、小型の混合機の場合には実施が容易であるが、大型の混合機の場合にはその実験自体に多大な労力を要する。
本発明は、上記のような事情に鑑みてなされたものであり、鉄鉱石や石炭等の鉄鋼原料を混合する混合機を運転するに際して、当該混合機が効率的に混合することができる適正な占積率を、種々の条件の実験を行うことなく、容易に決定することができる鉄鋼原料の混合機の運転方法を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために、本発明は以下の特徴を有する。
[1]固定された筒状の横型容器と、該筒状横型容器の軸心に配置された回転軸を中心として回転するひとつ以上の送り羽根と、前記筒状横型容器の軸心以外の位置に配置された回転軸を中心として回転するひとつ以上の攪拌翼と、前記筒状横型容器の上流端部側に設置された原料供給部と、前記筒状横型容器の下流端部側に設置された原料排出部とを有する混合機を運転して、鉄鋼原料を連続的に混合するに際して、
前記筒状横型容器の縦断面の面積Wに対する前記攪拌翼の最高到達高さ位置より下方に位置する前記縦断面の面積wの比w/Wに基づいて、前記筒状横型容器の体積に対する当該筒状横型容器内に滞留する鉄鋼原料の体積の比率である占積率S(%)を決定して、当該混合機を運転することを特徴とする鉄鋼原料の混合機の運転方法。
[2]式(1)を満たすように占積率S(%)を決定して、当該混合機を運転することを特徴とする前記[1]に記載の鉄鋼原料の混合機の運転方法。
160w/W≦S≦220w/W ・・・(1)
[3]前記筒状の横型容器は円筒状の横型容器であり、前記円筒状横型容器の半径をR(m)、前記円筒状横型容器の最底部から前記攪拌翼の最高到達高さ位置までの高さをh(m)、前記円筒状横型容器の円に正対した面から見て、前記高さhにおける水平線と前記円とが交差する2点と前記円の中心とによりできる扇形の角度を2θ(rad)とすると、式(2)を満たすように占積率S(%)を決定して、当該混合機を運転することを特徴とする前記[2]に記載の鉄鋼原料の混合機の運転方法。
Figure 0006260490
本発明においては、鉄鉱石や石炭等の鉄鋼原料を混合する混合機を運転するに際して、当該混合機が効率的に混合することができる適正な占積率を、種々の条件の実験を行うことなく、当該混合機の仕様に基づいて容易に決定することができる。
本発明の一実施形態において用いる混合機を示す縦断面図である。 図1におけるA−A矢視図(混合機の円筒状横型容器の円に正対した面から見た図)である。 図2における寸法線を書き換えた図である。 面積比w/Wと占積率Sの関係を示す図である。 本発明の実施例における占積率Sと混合度の関係を示す図である。
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態において用いる混合機を示す縦断面図であり、図2は、図1におけるA−A矢視図(混合機の円筒状横型容器の円に正対した面から見た図)である。
図1、図2に示すように、この実施形態において用いる混合機10は、固定された円筒状の横型容器11と、円筒状横型容器11の軸心12に配置された回転軸13を中心として回転するひとつ以上の送り羽根14と、円筒状横型容器11の内壁面に配置された回転軸15を中心として回転するひとつ以上の攪拌翼16と、円筒状横型容器11の上流端部側に設置された原料供給部18と、円筒状横型容器11の下流端部側に設置された原料排出部19とを有している。
なお、図1において、l(m)は円筒状横型容器11の長さである。また、図2において、R(m)は円筒状横型容器11の内面の円の半径、r(m)は攪拌翼16の半径、d(m)は攪拌翼16の回転軸15の長さ、α(rad)は攪拌翼16の回転軸15の鉛直方向に対する取り付け角度(図2の平面上に投影)、β(rad)は攪拌翼16の回転軸15と円筒状横型容器11の軸心12と攪拌翼16の最上端とを結ぶ角度(図2の平面上に投影)としている。ちにみに、図2では、送り羽根14等は省略している。
そして、この混合機10を用いて鉄鋼原料を連続的に混合する際に、円筒状横型容器11の体積(内容積)V(m)に対する円筒状横型容器11内に滞留する鉄鋼原料の体積v(m)の比率v/V×100で表される占積率S(%)の適正な値を、この混合機10の仕様に基づいて決定できないか検討した。
円筒状横型容器11、送り羽根14、攪拌翼16の各寸法を変更し、実験を繰り返した結果、混合機10が効率的に混合することができる適正な占積率S(%)は、図2の寸法線を変更した図3に示すような、円筒状横型容器11の円の面積W(m)に対する攪拌翼16の最高到達高さ位置より下方に位置する円の弓形部分の面積w(m)の比w/Wに依存することを見出した。言い換えれば、混合機10の仕様から定まる面積比w/Wに基づいて占積率S(%)を決定すればよいことが分かった。
具体的には、仕様の異なる複数の混合機において、占積率S(%)を変更した実験を行い、混合度が良好だった条件と不良だった条件を判別した。
なお、混合度の良好・不良の判別については、よく知られた統計的手法を用いて算出した。ある混合機10において占積率S(%)を変更して実験を繰り返し、得られた混合度の最大値の95%以内であれば混合度が良好だったと判断し、最大値の95%未満であれば混合度が不良だったと判別した。その詳細については、後述する実施例1の欄において述べる。
混合度が良好か不良かを判別した結果を面積比w/Wと占積率S(%)で整理すると、図4のようになった。すなわち、混合機10の適正な占積率S(%)を、式(1)を満たす範囲とすればよいことが分かった。
160w/W≦S≦220w/W ・・・(1)
そして、図2の寸法線を変更した図3に示すように、攪拌翼16最上端と円筒状横型容器11の軸心12を結ぶ距離(図3の平面上に投影)をL(m)、攪拌翼16の最上端と円筒状横型容器11の軸心12の高さ位置との距離(図3の平面上に投影)をx(m)、円筒状横型容器11の最底部から攪拌翼16の最高到達高さ位置までの高さをh(m)、高さhにおける水平線と円筒状横型容器11の円とが交差する2点と円の中心(軸心)12とによりできる扇形の中心角の角度を2θ(rad)とすると、式(1)は幾何学的関係から式(2)のように変換される。
Figure 0006260490
すなわち、図2に示した角度βは式(3)により求められる。また、図3に示した距離L(m)、距離x(m)、高さh(m)、角度θ(rad)は、それぞれ式(4)、式(5)、式(6)、式(7)により計算できるので、円筒状横型容器11の円の面積W(m)は式(8)で算出され、攪拌翼15の最高到達高さ位置より下方に位置する円の弓形部分の面積w(m)は式(9)で算出される。
β=atan(r/(R−d)) ・・・(3)
L=(r+(R−d)1/2 ・・・(4)
x=Lsin(π/4−α−β) ・・・(5)
h=R−x ・・・(6)
θ=acos((R−h)/R) ・・・(7)
W=πR ・・・(8)
w=Rθ−R(R−h)sinθ ・・・(9)
そして、式(8)のWと式(9)のwを式(1)に代入すると、上記の式(2)が得られる。
言い換えれば、混合機10が効率的に混合することができる適正な占積率S(%)は、円筒状横型容器11の円の半径R(m)、円筒状横型容器11の最底部から攪拌翼16の最高到達高さ位置までの高さh(m)、高さhにおける水平線と円筒状横型容器11の円とが交差する2点と円の中心12とによりできる扇形の中心角の角度2θ(rad)の3つのパラメータに依存していることが分かる。
このようにして、この実施形態においては、鉄鉱石や石炭等の鉄鋼原料を混合する混合機10を運転するに際して、混合機10が効率的に混合することができる適正な占積率を、種々の条件の実験を行うことなく、混合機10の仕様に基づいて容易に決定することができる。
なお、この実施形態においては、横型容器が円筒状の横型容器11(すなわち、縦断面(軸心12と直交する断面)が円形の筒状横型容器)であったが、横型容器は必ずしも円筒状の横型容器である必要はなく、縦断面が楕円形や多角形の筒状横型容器であってもよい。筒状横型容器の縦断面の面積W(m)に対する攪拌翼16の最高到達高さ位置hより下方に位置する縦断面の面積w(m)の比w/Wを式(1)に適用すればよい。
また、この実施形態においては、図1、図2に示したように、複数設置された同種類の攪拌翼16が、円筒状横型容器11の円に正対した面から見た場合に同じ位置に設置されているが、複数設置された攪拌翼16の形状や寸法がそれぞれ異なる場合や、複数設置された攪拌翼16が、円筒状横型容器11の円に正対した面から見た場合に、それぞれ異なる位置に設置されている場合であってもよい。その場合には、各攪拌翼16毎に面積比w/Wを求めて、それらw/Wの平均値を用いればよい。
本発明の効果を確認するために、図1〜図3に示した混合機を用いて、石炭の混合試験を行い、その混合度を評価した。
その際に、混合機として、仕様が異なる2種類の混合機(混合機A、混合機B)を用いた。混合機Aと混合機Bの仕様は表1に示している。
また、表1の仕様を用いて、図2、図3に示した距離、角度の各値を求めた計算値を表2に示している。表2には、式(1)により算出した占積率Sも合わせて示している。
Figure 0006260490
Figure 0006260490
なお、混合度については、よく知られた統計的手法を用いて算出・評価した。
すなわち、混合物からN個のサンプルを採取し、そのトレーサ濃度をx(i=1、2、・・・、N)とする。初期仕込み濃度xとすると、サンプルの分散σは式(10)となる。
Figure 0006260490
完全分離状態のサンプル分散σ は式(11)で表される。
σ =x(1−x) ・・・(11)
σ を用いてσを規格化したMは式(12)となる。
M=1−(σ/σ ) ・・・(12)
このMは、完全分離状態のとき0を取り、完全混合状態のとき1を取り、規格化された混合度を表す。
ここでは、混合機10の原料供給部18で鉄鋼原料に対してトレーサを1mass%添加し(x=0.01)、原料排出部19からサンプルを10個(N=10)採取して、トレーサの濃度xiを分析した。そして、上記の式(10)〜式(12)を用いて混合度Mを求めた。
図5は、混合機Aと混合機Bのそれぞれについて、占積率Sを変更した場合の混合度Mを示すものである。
図5に示すように、表2に示した式(1)により算出した適正な占積率と比較すると、混合機の仕様を変えても、式(1)から算出した適正な占積率の範囲で、実に混合度が良好になることがわかる。
これにより、本発明の有効性が確認された。
10 混合機
11 円筒状横型容器
12 軸心
13 回転軸
14 送り羽根
15 回転軸
16 攪拌翼
18 原料供給部
19 原料排出部

Claims (3)

  1. 固定された筒状の横型容器と、該筒状横型容器の軸心に配置された回転軸を中心として回転するひとつ以上の送り羽根と、前記筒状横型容器の軸心以外の位置に配置された回転軸を中心として回転するひとつ以上の攪拌翼と、前記筒状横型容器の上流端部側に設置された原料供給部と、前記筒状横型容器の下流端部側に設置された原料排出部とを有する混合機を運転して、鉄鋼原料を連続的に混合するに際して、
    前記筒状横型容器の縦断面の面積Wに対する前記攪拌翼の最高到達高さ位置より下方に位置する前記縦断面の面積wの比w/Wと、前記筒状横型容器の体積に対する当該筒状横型容器内に滞留する鉄鋼原料の体積の比率である占積率S(%)に対して、予め、目標とする混合度に混合できる比w/Wと占積率S(%)との関係式を求めておき、前記鉄鋼原料の混合に用いる前記筒状横型容器の前記比w/Wを測定し、前記関係式と測定された比w/Wとを用いて占積率S(%)の範囲を決定し、決定した占積率S(%)を満たすように当該混合機を運転することを特徴とする鉄鋼原料の混合機の運転方法。
  2. 式(1)を満たすように占積率S(%)を決定して、決定した占積率S(%)を満たすように当該混合機を運転することを特徴とする請求項1に記載の鉄鋼原料の混合機の運転方法。
    160w/W≦S≦220w/W・・・(1)
  3. 前記筒状の横型容器は円筒状の横型容器であり、前記攪拌翼は前記円筒状横型容器の前記回転軸を通る水平面より下方に設けられ、前記円筒状横型容器の半径をR(m)、前記円筒状横型容器の最底部から前記攪拌翼の最高到達高さ位置までの高さをh(m)、前記円筒状横型容器の円に正対した面から見て、前記高さhにおける水平線と前記円とが交差する2点と前記円の中心とによりできる扇形の中心角の角度を2θ(rad)とすると、式(2)を満たすように占積率S(%)を決定して、決定した占積率S(%)を満たすように当該混合機を運転することを特徴とする請求項2に記載の鉄鋼原料の混合機の運転方法。
    Figure 0006260490
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