JP6260012B2 - 電気機器収納用箱体 - Google Patents

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本発明は、比較的大型の電気機器を収納するために用いられる防水性能及び防塵性能を備えたフレーム構造の電気機器収納用箱体に関するものである。
比較的大型の電気機器を収納するための電気機器収納用箱体としては、モノコック構造、またはフレーム構造の箱体が一般的である。フレーム構造の箱体は、特許文献1に示されるように、12本のフレームを組み立てて直方体状の骨格を形成し、パネルを取付けたものである。
これらのフレームは水切り構造を備えており予め溶接やリベットにより強固に固定したうえ、全体を塗装ブースに入れて塗装することにより、フレーム枠体としての防水性能及び防塵性能を確保することができる。
しかし大型の箱体を製造する場合には、組み立てた状態では既設の塗装ブースに入らないため、フレーム単体で塗装したものをねじ止めにより組み立て、フレーム枠体を構成していた。ところがコーナーをねじ止めした構造は、溶接やリベット止めに比較すると強度が低いうえ、フレームどうしの継目の防水に手間がかかり、またねじ止め部分は完全固定ではなく僅かながら動くことがあるため、防水性能が高いものではなかった。
特開2012−105430号公報
従って本発明の目的は上記した従来の問題点を解決し、サイズを大型とした場合にも塗装ブースにおいて塗装可能であり、しかも箱体としての強度、防塵性、防水性を確保することができる電気機器収納用箱体を提供することである。
上記の課題を解決するためになされた本発明の電気機器収納用箱体は、多数のフレーム辺によって箱体状のフレーム枠体を構成した電気機器収納用箱体であって、このフレーム枠体の前後左右のうち少なくとも1つの側面が、上部水平フレーム、下部水平フレーム、縦フレームからなり、水切り構造を備えた複数の枠体を、各枠体の縦フレームを隣接させて同一平面内で並列させて接合した構造であることを特徴とするものである。なおフレーム枠体の側面とは、上面及び底面を除く垂直面を意味するものである。
なお請求項2のように、前記枠体が、垂直に交差する複数面を持つコーナー枠体を含むものであることが好ましい。また請求項3のように、このコーナー枠体が平面視したときL字状であったり、請求項4のようにコ字状であることが好ましい。また請求項5のように、L字状のコーナー枠体の一方の面を短辺とし、他方の面を長辺とすることが好ましい。さらに請求項6のように、L字状のコーナー枠体を左右に配置し、これらの間に四角枠体を接合し、該四角枠体は扉取付部を備えた構造とすることが好ましい。
本発明の電気機器収納用箱体は、フレーム枠体の前後左右のうち少なくとも1つの側面が水切り構造を備えた複数の枠体を並列させて接合した構造であるため、箱体を大型化することができ、しかも各枠体の縦フレームを隣接させて同一平面内で並列させて接合した構造であるから、強度及び防水性能に優れる利点がある。また請求項2のように、枠体として垂直に交差する複数面を持つコーナー枠体を用いれば、さらに強度が高まるうえに、寸法精度も向上させることができる。
請求項3、請求項4のように、コーナー枠体をL字状としたり、コ字状とすることによって、箱体の大きさに応じたバリエーションを持つことができる。請求項3のものでは、L字状の各々の面の大きさを変えることによって、バリエーション豊かになる。また請求項4のものでは、強度や作業中の重量バランスが優れる。請求項5のようにコーナー枠体の一方の面を短辺とし、他方の面を長辺とれば、箱体の横、奥行の寸法のバリエーションに容易に対応することができる。
さらに請求項6の構成によれば、扉を備える四角枠体の左右両側にコーナー枠体の一方の面が位置することとなるので、強度を高めることができる。このため四角枠体の幅を広く構成することができ、両扉に適している。従って箱体の内部への機器の搬入作業性を高めることができる。
第1の実施形態を示す分解斜視図である。 実施形態の上部水平フレームの断面図である。 実施形態の縦フレームの断面図である。 2本の上部水平フレームが直交するコーナー部の拡大斜視図である。 2本の上部水平フレームを並列させて接合した構造を示す拡大斜視図である 図5の接合部分の水平断面図である。 縦フレームの一方に蝶番金具を取付ける位置の接合構造を示す拡大斜視図である。 図7の接合部分の水平断面図である。 フレーム枠体への扉等の取付け状態を示す斜視図である。 屋根とフレーム枠体のコーナー部分との関係を示す断面図である。 第2の実施形態を示す分解斜視図である。 第3の実施形態を示す分解斜視図である。 第4の実施形態を示す分解斜視図である。
以下に本発明の実施形態を説明する。
図1は本発明の第1の実施形態を示す分解斜視図であり、4つのコーナー枠体1と2つの四角枠体2とによって、箱体状(直方体状)のフレーム枠体を構成している。この実施形態では、各コーナー枠体1は垂直に交差する複数面を持つものであり、平面視したときL字状である。これらのコーナー枠体1の長辺によってフレーム枠体の左右の面を構成し、正面及び背面は四角枠体2の左右にコーナー枠体1の短辺を配置して構成されている。このようにコーナー枠体1と四角枠体2とに分割したため、それぞれを個々に塗装ブースにおいて塗装することができる。塗装完了後、これらのコーナー枠体1と四角枠体2とは、後述するように接合される。
以下に説明するように、本発明ではコーナー部を一体に構成してあるので、強度が向上するとともに、寸法精度がよいという利点がある。
これらのコーナー枠体1も四角枠体2も、上部水平フレーム3、下部水平フレーム4、縦フレーム5などのフレーム辺を組み合わせた枠体とし構成されている。これらのうち少なくとも上部水平フレーム3は水切り構造を備えたものとする必要があるが、この実施形態では縦フレーム5も水切り構造を備え、上部水平フレーム3から縦フレーム5に連続して水切り構造を構成している。なお、下部水平フレーム4には水切り構造は不要であるが、上部水平フレーム3と同一部材を下部水平フレーム4として使用することが部品点数を削減するうえで有利であるので、実施形態では下部水平フレーム4にも水切り構造がある。
実施形態の上部水平フレーム3は、図2に示す断面構造を有する。これは平板を順次折り曲げ加工して形成されたもので、図2の左側上部の垂直辺6と水平辺7と傾斜辺8とによって水受け部9を構成している。また、右側の辺10と下側の辺11には、それぞれ取付孔12、13が形成されている。
図3は実施形態の縦フレーム5を示す断面図である。これも平板を順次折り曲げ加工して形成されたものであるが、全体は頂角を90度とした二等辺三角形に近い形状であり、その斜辺14の両端に突出部15、15を形成し、斜辺14を水流路としたものである。なお図3には示されていないが、縦フレーム5の直交する二辺には一定ピッチで機器取付け孔列が形成されている。
図4は2本の上部水平フレーム3が直交するコーナー部の拡大斜視図であり、ブロック状のコーナー金具16に上部水平フレーム3の端部と縦フレーム5の上端とが溶接されている。この状態において、上部水平フレーム3の水受け部9を流れてきた雨水は矢印のように水受け部9の斜辺14に流入し、電気機器収納用箱体の外側において下方に流下する。なお、フレームどうしの接続手段としては、強度上も防水上も溶接が最も好ましいが、リベットのように完全固着できる手段を用いることもできる。
図5は2本の上部水平フレーム3を同一平面内で並列させて接合した構造を示す拡大斜視図であり、図6はその接合部分の水平断面図である。隣接する2本の縦フレーム5の斜辺14、14の間を、図示のように両側に傾斜辺17を持つ連結金具18で接続し、この連結金具18の背面と縦フレーム5の突出部15との間に配置したパッキン19によって連結部の水切り、即ち防水性の確保を行っている。なお図5に示すように連結金具18は縦フレーム5の全高にわたる長さであり、その上端部の両側は上部水平フレーム3の水平辺7よりも低い位置まで切欠き、上部水平フレーム3の水受け部9からの雨水の流下を妨げないようにしてある。
上記した図5、図6の構造は、コーナー枠体1、1どうしを連結する箇所において2本の縦フレーム5、5を接合するための構造である。しかしコーナー枠体1、1間に四角枠体2を接合する箇所においては、四角枠体2に扉を支持させるための扉取付け部である蝶番金具を取り付ける必要があるため、図7、図8に示す構造が採用される。
図7は隣接する2本の縦フレーム5の一方に扉取付け部である蝶番金具20を取付ける位置の接合構造を示す拡大斜視図であり、図8はその接合部分の水平断面図である。図6に示したような左右対称形の連結金具18は、蝶番金具20を取付ける場合には邪魔になるため、図8に示すように辺側を折り曲げて縦フレーム5の裏面に屈曲させた連結金具21を用いる。この連結金具21の折り曲げ辺22と反対側の縦フレーム5の突出部15との間にパッキン23を配置し、連結部の防水性を確保している。なお折り曲げ辺22の先端を逆方向に折り曲げた先端辺24を縦フレーム5の裏面、すなわち電気機器収納用箱体の内側面にねじ止め箇所近傍にもパッキン31を配置して連結部の防水性を確保するものであり、このパッキン31はキャビネット縦フレーム5の裏側なので、連結金具18の裏面のパッキン23と同様にキャビネット外側から隠蔽されるものとなり、パッキンの劣化を抑制するものである。
上記のようにして4つのコーナー枠体1と2つの四角枠体2を接合して箱体状のフレーム枠体を構成したうえ、図9に示すように屋根25、側板26、扉27等を取付けて電気機器収納用箱体となる。図9のように四角枠体2の前後側面に観音開き式の扉27、27を取付ければ、太陽光発電システムに用いられるパワーコンディショナーのような大型機器であっても、箱内への設置をスムーズに行うことができる。
この四角枠体2の左右両側にはコーナー枠体1の短辺が位置し、これらの短辺の縦フレーム5と四角枠体2の縦フレーム5とが連結金具21によって連結され、多数の縦フレーム5が隣接配置されるため、強度が向上する利点がある。また扉27のない側面もコーナー枠体1の長辺どうしが連結金具18により連結され、2本の縦フレーム5が隣接配置される。電気機器収納用箱体の内部にクーラーなどの熱関連機器を取付ける場合には、このように2本の縦フレーム5が隣接配置された場所を利用すれば、強度的に優れるうえ、縦フレーム5に形成された機器取付け孔列を利用できるので、任意の高さに取付け可能である。
図10は屋根25とフレーム枠体のコーナー部分との関係を示す断面図である。図示のように屋根25は上部水平フレーム3の上方にボルト28により固定される。縦フレーム5の上端に図示のような下向き折り曲げ辺29を持つ庇部材30を配置し、連結金具18,21の上端が下向き折り曲げ辺29の下端よりも上側としてあるので、風雨が強い場合にも縦フレーム5の上端から雨水が入り込むことを防止できる。
以上に説明したように、本発明においてはコーナー枠体1も四角枠体2も固定された状態で塗装されたものであるので、寸法精度がよく、フレーム単体を組み合わせてフレーム枠体を構成したものに比べて水切り構造を備えたフレームをあらかじめ一体化したので、防水性、防錆性、防塵性に優れる。特にコーナー部を溶接やリベットにより固着したものは、強度が高まるうえに防水性能に優れる利点がある。
図11は本発明の第2の実施形態を示す分解斜視図であり、2つのコーナー枠体1と2つの四角枠体2とによって、箱体状(直方体状)のフレーム枠体を構成しており、第1の実施形態よりもやや小型の電気機器収納用箱である。この実施形態のコーナー枠体1は平面視したときコ字状である。扉は第1の実施形態と同様に四角枠体2に設けてもよいが、コーナー枠体1の中央の枠体に設けることもできる。この実施形態の電気機器収納用箱も、長辺側の構成は第1の実施形態と同様であり、優れた強度を有する。水切り構造や防水性能は、第1の実施形態で説明した通りである。
図12は本発明の第3の実施形態を示す分解斜視図であり、4つのコーナー枠体1によって、箱体状(直方体状)のフレーム枠体を構成している。図面の手前側の2つのコーナー枠体1は平面視したときL字状で、長辺と短辺の2つの面を備えるが、奥側の2つのコーナー枠体1は2辺を長辺としたものである。扉は奥側のコーナー枠体1の長辺に設けられる。この実施形態においてもフレーム枠体の各辺に2本の縦フレーム5が隣接配置された構造となるので、優れた強度を有する。
図13は本発明の第4の実施形態を示す分解斜視図であり、平面視したときコ字状の1つのコーナー枠体1と、3つの四角枠体2によって、箱体状(直方体状)のフレーム枠体を構成している。前後側面は2本の縦フレーム5が隣接配置された構造となるので、優れた強度を有する。扉は何れの側面にも取付可能である。この実施形態では一方側のコーナー部に四角枠体2どうしの連結部がくるが、四角枠体2のそれぞれが水切り構造を備えており、図5のものの一方の四角枠体2が90°回転した位置となり、図示しない折り曲げのない板状の連結金具を用いて連結する。この実施形態ではコーナー部が2本の縦フレーム5によって構成されることとなるので、特にコーナー部の強度が優れる。
図13に示した水平断面が略コ字状のコーナー枠体1は、左右対称であるため塗装ブースでの重量バランスがよい。
上記した実施形態ではコーナー枠体1、1間に一つの四角枠体2を配置したが、複数の四角枠体2を配置することもできる。
なお、従来のように12本のフレームによってフレーム枠体を構成した構造であっても、横幅を広げることは可能である。しかし横幅とともに奥行も広げることは、強度上の制約がある。このため大型機器の収納用として用いることはできない。これに対して本発明によれば、フレーム枠体の前後左右のうち少なくとも1つの側面が、水切り構造を備えた複数の枠体を並列して接合した構成としたので、それらの縦フレーム5、5どうしが接合されて中間柱を構成することとなり、強度が向上する。また、枠体の状態で治具などを用いて組み立てることができ、寸法精度よく組み立てることができる。従って四角枠体2の幅を広げて両扉とした場合にも強度と寸法精度を保つことができ、これらの両扉から大型機器の搬入を行い易くなり、作業性が向上する。
また、独立した枠体を個々に塗装ブースに入れて塗装でき、塗装済みの枠体を組み立てているため、防水性、防塵性、強度を両立させている。特に水切り部を備える上部水平フレーム3と縦フレーム5との合わせ目部分の防水構造が重要であるが、本発明では枠体として個々に塗装ブースに入れることが容易になり、防水性と強度を向上させた箱体の大型化に効果がある。
1 コーナー枠体
2 四角枠体
3 上部水平フレーム
4 下部水平フレーム
5 縦フレーム
6 垂直辺
7 水平辺
8 傾斜辺
9 水受け部
10 右側の辺
11 下側の辺
12 取付孔
13 取付孔
14 斜辺
15 突出部
16 コーナー金具
17 傾斜辺
18 連結金具
19 パッキン
20 蝶番金具
21 連結金具
22 折り曲げ辺
23 パッキン
24 先端辺
25 屋根
26 側板
27 扉
28 ボルト
29 下向き折り曲げ辺
30 庇部材
31 パッキン

Claims (6)

  1. 多数のフレーム辺によって箱体状のフレーム枠体を構成した電気機器収納用箱体であって、このフレーム枠体の前後左右のうち少なくとも1つの側面が、上部水平フレーム、下部水平フレーム、縦フレームからなり、水切り構造を備えた複数の枠体を、各枠体の縦フレームを隣接させて同一平面内で並列させて接合した構造であることを特徴とする電気機器収納用箱体。
  2. 前記枠体が、垂直に交差する複数面を持つコーナー枠体を含むものであることを特徴とする請求項1に記載の電気機器収納用箱体。
  3. 前記コーナー枠体が平面視したときL字状であることを特徴とする請求項2に記載の電気機器収納用箱体。
  4. 前記コーナー枠体が平面視したときコ字状であることを特徴とする請求項2に記載の電気機器収納用箱体。
  5. L字状のコーナー枠体の一方の面を短辺とし、他方の面を長辺としたことを特徴とする請求項3に記載の電気機器収納用箱体。
  6. コーナー枠体を左右に配置し、これらの間に四角枠体を接合し、該四角枠体は扉取付部を備えたものであることを特徴とする請求項2に記載の電気機器収納用箱体。
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