JP6259989B2 - 能動消音装置および換気装置 - Google Patents

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本発明は、天井や壁面に埋設する換気扇等に付設して換気装置運転時に発生する送風機の騒音を消音するための能動消音装置に関するものである。
従来、送風路内を伝搬する騒音に対して逆位相かつ同振幅の音波を加えて消音する能動消音装置が用いられており、さらに高周波の騒音まで消音するために風路幅を小さくする必要があるが、風路の圧力損失を抑制するため幅の小さい能動消音装置を複数用いることでこれを解決する能動消音装置が知られている(例えば特許文献1参照)。
以下、その能動消音装置について図10を参照しながら説明する。
この種の装置は、大口径ダクトを小口径ダクト110、120、130、140のセル状に分割し、各小口径ダクトの同じ位置にスピーカ113を設置する。また小口径ダクト110に、スピーカ113の設置位置より上流側にセンサマイク111、下流側にエラーマイク112を設置する。そして、センサマイク111、エラーマイク112で検出される騒音信号はコントローラ114に入力され、コントローラ114はこれらの騒音信号に基づいてスピーカ113に出力する消音信号を生成し、各小口径ダクトに設置したスピーカ113にこの消音信号を出力し、同一の打ち消し音によって各小口径ダクトを伝搬する騒音を消音する。
また、この原理はダクトを通過する音波が平面波で伝播する特性を利用してスピーカを配置した任意の断面で一括して消音する物であるが、消音信号においても、より平面波化するために、複数のスピーカを用いる能動消音装置が知られている(例えば特許文献2参照)。
以下、その能動型消音装置について図11を参照しながら説明する。
この種の装置は、制御対象音が上流から下流に伝搬(図の矢印参照)する管路201と、その管路201に面して対向配置される二つの能動消音用のスピーカ202、203と、そのスピーカ202、203を挟んで管軸方向に離れて即ち上流側と下流側とに分かれて管路内にそれぞれ配置される二つのセンサマイク204と、管路201内のスピーカ202、203の中心を結ぶ線上に配置されるエラーマイク206と、二つのセンサマイク204の信号とエラーマイク206の信号とを入力し適応デジタル信号処理しスピーカ202、203に制御対象音と逆位相の音波信号を与える制御部208とから構成されており、二つの2次スピーカ202、203を対向させて設けていることで消音信号の平面波化を促進して、消音効果を大きくできる。
特開平9−160567号公報 特開平8−69291号公報
このような従来の能動消音装置においては、矩形の風路の外側にスピーカや制御部を設けており、特にスピーカを対向配置にする場合に、スピーカや制御部が大きくなくてもスピーカや制御部を納めるための空間のために外形寸法が大きくなるという課題があった。また、高周波まで消音するために複数の幅の小さい風路構成でスピーカを対向配置しようとすると、中央の仕切り部分にスピーカを配置しなければならず、これらをメンテするにも幅の小さい風路で手が入りにくく、メンテしづらいという課題を有していた。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、スピーカを対向配置して消音効果を高める同時に、能動消音装置の外形寸法を小さくでき、また高周波まで消音するための複数の幅の小さい風路構成においてメンテを容易にできる能動消音装置と、これを搭載した換気装置を提供することを目的とする。
そして、本発明は上記目的を達成するために、両端が開口した矩形の筒状枠体と、前記筒
状枠体で形成される送風路内に配置されるマイクとスピーカと制御基板を有する能動消音装置であって、筒状枠体の内部において筒状枠体の1対の対向する角部を各々筒状枠体の軸方向に沿って仕切る収納部とし、筒状枠体の中央の空間を筒状枠体の開口方向に気流が流れる消音風路とし、各々の収納部にスピーカの振動板の振動方向が平行となるように一対のスピーカを配置し、収納部は、筒状枠体の1対の対向する角部を各々平面で筒状枠体の長手方向に沿って仕切られ、一対の収納部のうち、一の収納部にはスピーカ及びマイクを収納し、他の収納部にはスピーカ及び制御基板を備えていることを特徴とするものであり、これによって所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、スピーカを対向配置して消音効果を高める同時に、能動消音装置の最大寸法を小さくでき、また複数の幅の小さい風路構成においてメンテを容易に出来る。
本発明の実施の形態1の能動消音装置の斜視図 同能動消音装置の寸法図 従来の能動消音装置の寸法図 本発明の実施の形態2の能動消音装置の斜視図 同能動消音装置の仕切り部材取り外し時の斜視図 (a)同能動消音装置の仕切り部材の正面図、(b)同能動消音装置の仕切り部材の折り畳み時の正面図 同能動消音装置のメンテ空間を示す概要図 同能動消音装置の正面図 本発明の実施の形態3の換気装置の図 従来の能動消音装置を示す概要斜視図 従来の能動消音装置を示す概要側断面図
本発明の請求項1記載の能動消音装置は、送風路内に配置される、マイクとスピーカと制御基板を有する能動消音装置であって、両端が開口した矩形の筒状枠体の、1対の対向する角部を各々仕切って収納部とし、中央の空間を筒状枠体の開口方向に気流が流れる風路とし、2つの前記収納部に前記スピーカの振動板の振動方向が平行となるように前記スピーカを配置したものである。
これにより、2つのスピーカを対向させて設けていることで消音信号として平面波を生成しやすくし、送風路を伝播する間に平面波となる対象音源に対して対象波同士となり音波がきれいに合成されるので消音効果を大きくでき、特に外形が略円錐状であるスピーカを角部に納めるので、同一風路断面積での能動消音装置の外形寸法を小さくできる。
また請求項2記載の能動消音装置は、請求項1記載の筒状枠体の4つを開口方向に対し並列となるように、収納部でない角部の1辺を中心角部として合わせて側面を共有した共有側面とする構成とし、かつ前記共有面を取外し可能な構成としたである。
これにより、高周波の騒音まで消音するために風路幅を小さくして複数の風路を組み合わせた際に、矩形の風路の対向する面にスピーカを備えた場合に4つの筒状枠対を備えるとで、共有面にスピーカを備えない構成とすることができ、さらに共有面を取り外して内部空間を広くすることができ、スピーカやマイクなどのメンテの際や、風路壁面を清掃する際に手が挿入しやすくなりメンテを容易にできる。
また請求項3記載の能動消音装置は、共有面の全てが中心角部で十字状に接合されて同時に取外し可能な仕切り部材としたものである。
これにより、仕切り部材の取外しが容易になり、メンテ性を向上できる。
また請求項4記載の能動消音装置は、仕切り部材の中心角部位置がヒンジとなり、平面状に折畳み可能な構成としたものである。
これにより、メンテ時に取外す共有面の寸法がコンパクトになるので保管などの取扱いが容易になり、また、共有面が平面状になるので洗浄や拭取りも容易にできる。
また請求項5記載の換気装置は、請求項1から6のいずれかの能動消音装置を搭載したものである。
これにより、低騒音でメンテが容易な換気装置とすることができる。
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態について、図1、図2を参照しながら説明する。
図1の斜視図の能動消音装置に示すように、本実施の形態1の能動消音装置1は、能動消音装置1の一方の開口が送風機(図示せず)につながる送風路2に接続され、他方の開口は吸込口3として空間に開放されている。
ここで、能動消音装置1は、断面が正方形となる矩形の枠体4の対向する角部を仕切って収納部5とし、枠体4の中央の空間を吸込口3から送風路2に気流が流れる消音風路6とし、収納部5の一方に対象音を検知するセンサマイク7を備え、他方の収納部5に制御基板8を備え、両方の収納部5にそれぞれスピーカ9を備え、スピーカ9同士は振動板が平行となるように対向して配置されている。
なお、本実施の形態では一例として消音風路6は断面積が100mm×100mmと同等となるように、図2の寸法図の断面寸法となっており、スピーカは直径が40mmで高さが12mmの振動板の裏側は先細りしていくような略円錐状であるため、断面が三角形となる収納部5に収まっている。さらに、スピーカの背面にはスピーカの配線のために最大12mm程度の配線スペース10を確保したものとしている。
上記構成により、送風路2がつながる送風機(図示せず)が稼動すると、気流が発生すると同時に、送風機の騒音は送風路2を通り吸込口3から放射される。送風路2と吸込口3の間には能動消音装置1が配置され、センサマイク7で検出される騒音信号が制御基板8に入力され、制御基板8はこれらの騒音信号に基づいてスピーカ9に出力する消音信号を生成し、この消音信号が送風機の騒音と逆位相となった打ち消し音によって騒音を消音する。
ここで、2つのスピーカ9を対向させて設けているので、2つのスピーカからの音が合成され、1つのスピーカの場合よりも、より乱れの少ない平面波とすることができるので、送風路を伝播する間に平面波となる送風機の騒音に対して、送風機の騒音と消音信号がきれいに合成されるので消音効果を大きくできる。
さらに、同一風路断面積での能動消音装置の最大寸法を小さくできる。
これを示す従来構成との比較を図3の寸法図に示す。図3は、消音風路6の断面積が100mm×100mmの場合の断面寸法である。図2と同一のスピーカ9を備え、スピーカの配線のために10mm程度の配線スペース10を確保したものである。図2と図3の消音風路断面積は同等であるが、能動消音装置の断面積(図の最外郭で囲まれた範囲)は本実施の形態の構成である図2が17%小さくなっている。
このように、本構成により、スピーカを対向配置して消音効果を高め、能動消音装置の最大寸法を小さくできる。
なお、実施の形態1ではセンサマイク7のみを備えているが、スピーカ9と吸込口3の間にエラーマイクを備えてもよく、この場合は消音信号による最大の消音効果が得られるように制御基板8が消音信号を修正し続けるので、送風路の風速が変化したりする条件変化に対応することが可能となる。
(実施の形態2)
実施の形態2において、実施の形態1と同様の構成要素については同一の符号を付し、その詳細な説明は省略し、図4、図5を参照しながら説明する。
図4の斜視図の能動消音装置11は、実施の形態1の能動消音装置1を4つ、開口方向(流れ方向)に平行となり、かつ収納部でない角部の1辺を中心角部12として合わせて側面を共有した共有側面とする13構成としている。そして、隣接する枠体4との中心角部12を含む4面が接合された十字状の共有面13が、図5の斜視図のように取り外し可能な仕切り部材14となっている。
さらに図6の正面図のように、仕切り部材14は、中心角部12の位置がヒンジとなり、能動消音装置11への設置時には(a)図のように十字状とし、取り外しメンテ時には(b)図のように平板状に折り畳み可能になっている。
上記構成により、高周波の騒音まで消音するためにそれぞれの枠体4の幅を小さくして複数の風路を組み合わせた際に、矩形の風路の対向する面にスピーカを備えた場合に4つの筒状枠対を備えると、共有面にもスピーカが備えられるが、共有面にスピーカを備えない構成とすることで、共有面13の取り外しを容易にできる。このため、図7の能動消音装置11の正面からの概要図のように、従来相当の仕切り部材を取り外さないメンテ空間15に対して、仕切り部材を取り外したメンテ空間16を広くすることができ、スピーカ9やセンサマイク7などのメンテの際や、風路壁面を清掃する際に手が挿入しやすくなりメンテを容易にできる。
ここで、4つの共有面13が仕切り部材14として接合されていることで、共有面13の全てが1手順で取り外せたり、片手で取外せたりと、取り外しが容易になる。
さらに、仕切り部材14が折り畳み可能になっていることで、メンテ時に取外す共有面の寸法がコンパクトになるので保管などの取扱いが容易になり、共有面が平面状になるので洗浄や拭取りも容易にできる。
なお、実施の形態2では、共有面13を仕切り部材14として一体としたが、別体でもよく、例えば、図8の能動消音装置の正面図に示すように、中心角部12の位置に支持溝17を備えた主共有面18と、支持溝17で中心角部12が保持される2つの副共有面19で構成することで、メンテを容易にしつつ、製造時の組み立ても容易な簡素な構成とすることができる。
また、実施の形態2では、仕切り部材14を折り畳み可能にしているが、折り畳みできない十字状のままでもよく、この場合は、メンテを容易にしつつ、ヒンジなどが不要な簡素な構成とすることができる。
(実施の形態3)
実施の形態3において、実施の形態1、2と同様の構成要素については同一の符号を付し、その詳細な説明は省略し、図9を参照しながら説明する。
図9の換気装置側断面図に示すように、本実施の形態3の換気装置21は、屋内の天井壁22に埋設され、外郭23に吸込口24と屋外に連通されるダクト(図示せず)などに接続されている吐出口25を有し、外郭23の内部に遠心羽根車26とモータ27とケーシング28から構成される送風機29を有し、吸込口24と送風機29の間に、実施の形態2の能動消音装置11を備えた構成であり、仕切り部材14を取り外した状態を示している。
上記構成により、遠心羽根車26の回転により吐出口25から屋外に排気されると同時に吸込口24から送風機29へ向かう気流の流れができ、送風機29から吸込口24へ向かい室内に放出される音が発生する。発生された音は、吸込口24の奥に能動消音装置11を備えていることで消音され、室内へは大きな音が伝わらないようになっている。
また、換気装置21が吸い込む室内の空気は埃等を含むため、長期使用によって能動消音装置11の壁面や、センサマイク7、スピーカ9等に汚れが付着することとなる。
ここで、能動消音装置11は仕切り部材14が取り外し可能な構成となっているため、能動消音装置11内部の汚れが拭き取りやすく、また、取り外した仕切り部材14が図6の(b)図のように折り畳み可能な構成となっているため、流し台等の底に畳んで平面状にすることで凹凸がない状態になるので、仕切り部材14の洗浄や拭拭き取りが容易になる。
本発明にかかる能動消音装置および換気装置は、スピーカを対向配置して消音効果を高める同時に、能動消音装置の最大寸法を小さくでき、また高周波まで消音するための複数の小径ダクト構成においてメンテを容易にできる能動消音装置と、これを搭載した換気扇やレンジフードなどの換気装置として有用である。
1 能動消音装置
2 送風路
3 吸込口
4 枠体
5 収納部
6 消音風路
7 センサマイク
8 制御基板
9 スピーカ
10 配線スペース
11 能動消音装置
12 中心角部
13 共有面
14 仕切り部材
15 仕切り部材を取り外さないメンテ空間
16 仕切り部材を取り外したメンテ空間
17 支持溝
18 主共有面
19 副共有面
21 換気装置
22 天井壁
23 外郭
24 吸込口
25 吐出口
26 遠心羽根車
27 モータ
28 ケーシング
29 送風機

Claims (5)

  1. 両端が開口した矩形の筒状枠体と、前記筒状枠体で形成される送風路内に配置されるマイクとスピーカと制御基板とを有する能動消音装置であって、
    前記筒状枠体の内部において、前記筒状枠体の1対の対向する角部を各々前記筒状枠体の軸方向に沿って仕切る収納部とし、前記筒状枠体の中央の空間を前記筒状枠体の開口方向に気流が流れる消音風路とし、各々の前記収納部に前記スピーカの振動板の振動方向が平行となるように一対の前記スピーカを配置し、前記収納部は、前記筒状枠体の1対の対向する角部を各々平面で前記筒状枠体の長手方向に沿って仕切られ、一対の前記収納部のうち、一の前記収納部には前記スピーカ及び前記マイクを収納し、他の前記収納部には前記スピーカ及び前記制御基板を備えていることを特徴とする能動消音装置。
  2. 請求項1記載の筒状枠体の4つを開口方向に対し並列となるように、前記収納部でない前記角部の1辺を中心角部として合わせて側面を共有した共有面とする構成とし、かつ前記共有面を取外し可能な構成とした能動消音装置。
  3. 前記共有面の全てが中心角部で十字状に接合されて同時に取外し可能な仕切り部材とした請求項2に記載の能動消音装置。
  4. 仕切り部材の中心角部位置がヒンジとなり、平面状に折畳み可能な構成とした請求項2に記載の能動消音装置。
  5. 請求項1から請求項4のいずれか一つに記載の能動消音装置を搭載した換気装置。
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