JP6259628B2 - 電源プラグおよび前記電源プラグを備えたタイヤパンク応急修理キット用コンプレッサー - Google Patents

電源プラグおよび前記電源プラグを備えたタイヤパンク応急修理キット用コンプレッサー Download PDF

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Description

本発明は、自動車用のアクセサリーソケットに接続するための電源プラグおよび前記電源プラグを備えたタイヤパンク応急修理キット用コンプレッサーに関する。
パンクしたタイヤを応急的に修理するタイヤパンク応急修理キットには、通常、タイヤパンク応急修理キット用コンプレッサーが設けられており、このコンプレッサーのモータの電源コード先端には、自動車のアクセサリーソケット(シガーソケット)に接続可能な電源プラグが取り付けられている(例えば特許文献1)。
この電源プラグの先端には、突起状のプラス端子が設けられており、側面には板バネ状のマイナス端子が2枚設けられている。そして、これらの端子を含む各部材の寸法は、アクセサリーソケットの内径に対応して適宜設定されている。
特開2009−270441号公報
しかしながら、従来の電源プラグでは、アクセサリーソケットに挿入/脱離する際に、板バネ状のマイナス端子に大きな反力が生じて、アクセサリーソケットとの摩擦力が大きくなり過ぎるため、大きな操作力が必要になるという問題があった。
そこで本発明は、アクセサリーソケットへの挿入/脱離時に大きな操作力を必要とせず、容易に挿入/脱離することができる電源プラグおよび前記電源プラグを備えたタイヤパンク応急修理キット用コンプレッサーを提供することを課題とする。
本発明者は、鋭意検討を行い、以下に記載する発明により上記課題を解決できることを見出し、本発明を完成させるに至った。
請求項1に記載の発明は、
自動車用のアクセサリーソケットに接続するための電源プラグであって、
前記アクセサリーソケットに挿入されるプラグ本体と、前記プラグ本体の先端に設けられたプラス端子と、前記プラグ本体の側面に対向して設けられた2枚の板バネ状のマイナス端子とを有し、
前記プラス端子は、前記プラグ本体内部の先端側に設けられた筒状のプラス端子支持部に挿入されて支持されており、
前記2枚の板バネ状のマイナス端子は、それぞれが前記プラグ本体の径方向の外側に向かって湾曲して弾性付勢されており、前記マイナス端子の中央部が押圧されると、前記マイナス端子の全体が前記プラグ本体の内径方向に押し込まれ、前記マイナス端子の先端部が前記プラス端子支持部の後端部に接触するように構成されており、
前記2枚の板バネ状のマイナス端子の各々の中央部の最外側の間の長さをA、前記アクセサリーソケットの内径をB、前記2枚の板バネ状のマイナス端子の各々の先端部の間の長さをC、前記プラス端子支持部の後端部の外径をDとした場合に、
0.0mm≦(A−B)−(C−D)≦0.5mm
であることを特徴とする電源プラグである。
請求項2に記載の発明は、
前記マイナス端子が、断面形状が矩形の平角線に面取りが施された平線、または断面形状が楕円の楕円線で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の電源プラグである。
請求項3に記載の発明は、
前記マイナス端子のロックウェル硬さが、35〜45であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電源プラグである。
請求項4に記載の発明は、
前記マイナス端子のサイズが、幅2.5〜3.5mm、厚み0.7〜1.1mmであることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の電源プラグである。
請求項5に記載の発明は、
前記マイナス端子の表面に、厚み2〜4μmのニッケルめっきが施されていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の電源プラグである。
請求項6に記載の発明は、
前記(A−B)−(C−D)の値が0mmであり、
前記マイナス端子が、楕円線で、ロックウェル硬さが35、幅が2.5mm、厚みが0.7mmの板バネであり、表面に厚み2μmのニッケルめっきが施されている
ことを特徴とする請求項5に記載の電源プラグである。
請求項7に記載の発明は、
自動車用のアクセサリーソケットに接続されて駆動するタイヤパンク応急修理キット用コンプレッサーであって、電源コードの先端に請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の電源プラグが取り付けられていることを特徴とするタイヤパンク応急修理キット用コンプレッサーである。
本発明によれば、アクセサリーソケットへの挿入/脱離時に大きな操作力を必要とせず、容易に挿入/脱離することができる電源プラグおよび前記電源プラグを備えたタイヤパンク応急修理キット用コンプレッサーを提供することができる。
本発明の一実施の形態に係る電源プラグおよびアクセサリーソケットの主要部を模式的に示す図である。 電源プラグのマイナス端子の断面形状を示す図である。
以下、本発明を実施の形態に基づき、図面を参照して説明する。
1.電源プラグ
図1は本実施の形態に係る電源プラグおよびアクセサリーソケットの主要部を模式的に示す図である。図1において、1は電源プラグであり、2はタイヤパンク応急修理キット用コンプレッサーの電源コードであり、3はアクセサリーソケットである。
電源プラグ1は、アクセサリーソケット3に挿入されるプラグ本体11と、プラグ本体11の先端に設けられたプラス端子13と、プラグ本体11の側面に対向して設けられた2枚の板バネ状のマイナス端子12とを備えている。
(1)プラグ本体
プラグ本体11は略円筒形の電気絶縁性の部材で形成されており、図1に示すように、プラグ本体11内部の先端側には筒状のプラス端子支持部11aが設けられている。また、プラグ本体11の側面11bには2個のマイナス端子挿通孔11dが対向して設けられており、後端部11cには電源コード2が挿通されて固定されている。
(2)プラス端子
プラス端子13は、上記のプラス端子支持部11aに挿入され、プラグ本体11の長手方向に沿って摺動可能に支持されている。また、プラス端子13の後端は、プラス導線22に接続されており、弾性体14により先端側に向かって付勢されている。なお、図面の関係上、図1においては、プラス端子13とプラス導線22との接続部分の一部を省略して表示している。
(3)マイナス端子
上記したように、マイナス端子12は板バネ状の部材である。2枚のマイナス端子12は、それぞれの中央部12aがプラグ本体11の径方向外向きに湾曲しており、一部がマイナス端子挿通孔11dからプラグ本体11の外側に突出している。また、マイナス端子12は、自身の弾性によりプラグ本体11の径方向外向きに弾性付勢されている。
また、それぞれのマイナス端子12は、後端部12cがマイナス導線21に接続・固定されている一方で、中央部12aと先端部12bは固定されておらず、電源プラグ1のアクセサリーソケット3への挿入により、マイナス端子12の中央部12aが押圧されると、マイナス端子12の全体がプラグ本体11の内径方向に押し込まれて、先端部12bがプラス端子支持部11aの後端部11eに接触する。
(4)各部材の寸法
本実施の形態に係る電源プラグ1は、2枚の板バネ状のマイナス端子12の各々の中央部12aの最外側の間の長さをA、アクセサリーソケット3の内径をB、2枚の板バネ状のマイナス端子の各々の先端部の間の長さをC、プラス端子支持部11aの後端部11eの外径をDとした場合に、
0.0mm≦(A−B)−(C−D)≦0.5mm
であることを特徴とする。

上記構成の電源プラグ1を、アクセサリーソケット3に挿入/脱離する際、プラグ本体11の外側に突出しているマイナス端子12の中央部12aが、プラグ本体11の内径方向に押し込まれる。このとき、各マイナス端子12の中央部12aが内径方向に押し込まれる距離は、2枚の板バネ状のマイナス端子12の各々の中央部12aの最外側の間の長さA(mm)と、アクセサリーソケット3の内径B(mm)との差(A−B)の半分となる。
一方、プラグ本体11の内部では、マイナス端子12の先端部12bが、プラグ本体11の内径方向に押し込まれ、プラス端子支持部11aの後端部11eに接触する。このため、各マイナス端子12の先端部12bを内径方向に押し込むことができる距離は、2枚の板バネ状のマイナス端子12の各々の先端部の間の長さC(mm)と、プラス端子支持部11aの後端部11eの外径D(mm)との差(C−D)の半分となる。
従来の電源プラグでは、各マイナス端子12の先端部12bを押し込むことができる距離(C−D)/2に比べて、中央部12aが押し込まれる距離(A−B)/2が非常に大きく、例えば、(A−B)が(C−D)に対して2.3mm程度大きくなるように((A−B)−(C−D)=2.3mm程度)設定されていた。このため、マイナス端子12の先端部12bがプラス端子支持部11aに接触してから、中央部12aを内径方向に更に大きく押し込む必要があり、マイナス端子12に大きな反力が生じて、アクセサリーソケット3との摩擦力が大きくなり過ぎることにより、挿入/脱離に大きな操作力が必要となっていた。
これに対して、本実施の形態に係る電源プラグ1では、(A−B)−(C−D)≦0.5mmに設定して、(A−B)と(C−D)とを近似した値としているため、マイナス端子12の先端部12bがプラス端子支持部11aに接触してから、マイナス端子12をさらに大きく押し込む必要がない。この結果、マイナス端子12に大きな反力が生じることが抑制されて、アクセサリーソケット3との間に大きな摩擦力が発生せず、小さな操作力(例えば、40N以下)でアクセサリーソケットへの挿入/脱離を容易に行うことができる。
なお、マイナス端子には、図2(a)に示す断面形状が矩形の平角線や、(b)に示す平角線に面取りが施された形状の平線、(c)に示す断面形状が楕円の楕円線を使用することができるが、挿入/脱離時の摩擦力をより低減するという観点から、平線または楕円線を使用することが好ましい。
そして、押し込みの際に発生する反力を小さくするという観点から、マイナス端子のロックウェル硬さ(HRC)は35〜45にすることが好ましく、また、幅(W)および厚み(t)は、それぞれ2.5〜3.5mm、0.7〜1.1mmとすることが好ましい。
さらに、挿入/脱離時の摩擦力をより一層確実に低減するという観点から、マイナス端子の表面に2〜4μmのニッケルめっきが施されていることが好ましい。
また、上述した条件を考慮すると、(A−B)−(C−D)=0mmになるように各部材の寸法を設定し、楕円線製で、ロックウェル硬さが35、幅2.5mm、厚み0.7mmであり、厚み2μmのニッケルめっきが施された板バネをマイナス端子として用いた場合、挿入/脱離時の摩擦力が特に顕著に低減されるため、特に好ましい。
2.タイヤパンク応急修理キット用コンプレッサー
上述した電源プラグは、パンクしたタイヤを応急的に修理するタイヤパンク応急修理キットに設けられたタイヤパンク応急修理キット用コンプレッサーの電源プラグとして好ましく用いることができる。タイヤパンク応急修理キット用コンプレッサーには、モータが設けられており、このモータに電力を供給する電源コードの先端に前記した電源プラグ1が取り付けられる。
このような電源プラグが取り付けられていることにより、本実施の形態に係るタイヤパンク応急修理キット用コンプレッサーは、使用時、電源プラグをアクセサリーソケットに挿入/脱離する際に、大きな操作力を必要としない。
以下、実施例に基づき、本発明をより具体的に説明する。
1.電源プラグの作製および評価
各構成部品の寸法A、B、Dおよびマイナス端子の構成が表1に示す通りに設定された8種類の電源プラグ(実施例1〜4、比較例1〜4)を作製し、内径Bが21.0mmであるアクセサリーソケットに挿入する際に必要な操作力(挿入力)と、前記アクセサリーソケットから離脱する際に必要な操作力(離脱力)とを測定した。測定結果を合わせて表1に示す。
Figure 0006259628
2.評価結果
表1より、(A−B)−(C−D)≦0.5mmの関係を満たすように作製された実施例1〜4では、挿入力と脱離力の両方が40Nを下回っており、充分に小さい力で挿入/脱離できることが確認された。特に、(A−B)−(C−D)=0に設定した実施例2〜4では、(A−B)−(C−D)=0.5に設定した実施例1よりも挿入力と脱離力の両方が低くなることが確認された。
また、実施例2〜4を比較すると、マイナス端子に平線を用いた実施例3よりも、楕円線を用いた実施例2、4の方が挿入力、脱離力ともに低減されていることが確認された。
さらに、実施例1〜4の中でも、(A−B)−(C−D)の値を0mm、楕円線で、ロックウェル硬さが35、幅が2.5mm、厚みが0.7mmのマイナス端子を用い、マイナス端子の表面に厚み2.0μmのニッケルめっきを施した実施例4が、挿入力と脱離力の両方が最も低くなることが確認された。
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明したが、本発明は、上記の実施の形態に限定されるものではない。本発明と同一および均等の範囲内において、上記の実施の形態に対して種々の変更を加えることが可能である。
1 電源プラグ
2 電源コード
3 アクセサリーソケット
11 プラグ本体
11a プラス端子支持部
11b プラグ本体の側面
11c プラグ本体の後端部
11d マイナス端子挿通孔
11e プラス端子支持部の後端部
12 マイナス端子
12a マイナス端子の中央部
12b マイナス端子の先端部
12c マイナス端子の後端部
13 プラス端子
14 弾性体
21 マイナス導線
22 プラス導線
W 幅
t 厚み

Claims (7)

  1. 自動車用のアクセサリーソケットに接続するための電源プラグであって、
    前記アクセサリーソケットに挿入されるプラグ本体と、前記プラグ本体の先端に設けられたプラス端子と、前記プラグ本体の側面に対向して設けられた2枚の板バネ状のマイナス端子とを有し、
    前記プラス端子は、前記プラグ本体内部の先端側に設けられた筒状のプラス端子支持部に挿入されて支持されており、
    前記2枚の板バネ状のマイナス端子は、それぞれが前記プラグ本体の径方向の外側に向かって湾曲して弾性付勢されており、前記マイナス端子の中央部が押圧されると、前記マイナス端子の全体が前記プラグ本体の内径方向に押し込まれ、前記マイナス端子の先端部が前記プラス端子支持部の後端部に接触するように構成されており、
    前記2枚の板バネ状のマイナス端子の各々の中央部の最外側の間の長さをA、前記アクセサリーソケットの内径をB、前記2枚の板バネ状のマイナス端子の各々の先端部の間の長さをC、前記プラス端子支持部の後端部の外径をDとした場合に、
    0.0mm≦(A−B)−(C−D)≦0.5mm
    であることを特徴とする電源プラグ。
  2. 前記マイナス端子が、断面形状が矩形の平角線に面取りが施された平線、または断面形状が楕円の楕円線で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の電源プラグ。
  3. 前記マイナス端子のロックウェル硬さが、35〜45であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電源プラグ。
  4. 前記マイナス端子のサイズが、幅2.5〜3.5mm、厚み0.7〜1.1mmであることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の電源プラグ。
  5. 前記マイナス端子の表面に、厚み2〜4μmのニッケルめっきが施されていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の電源プラグ。
  6. 前記(A−B)−(C−D)の値が0mmであり、
    前記マイナス端子が、楕円線で、ロックウェル硬さが35、幅が2.5mm、厚みが0.7mmの板バネであり、表面に厚み2μmのニッケルめっきが施されている
    ことを特徴とする請求項5に記載の電源プラグ。
  7. 自動車用のアクセサリーソケットに接続されて駆動するタイヤパンク応急修理キット用コンプレッサーであって、電源コードの先端に請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の電源プラグが取り付けられていることを特徴とするタイヤパンク応急修理キット用コンプレッサー。
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