JP6258788B2 - ハンドドライヤー - Google Patents

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Description

本発明は、吹出しノズルから吹き出された空気が手指挿入口から周囲に漏洩するのを抑えるハンドドライヤーに関する。
浮遊粒子・菌および異物混入防止が特に重視される電子工業、医薬品、食品分野などの製造工程(本室)はクリーンルーム等により清浄環境に保たれており、入室前には準清浄環境の前室にて更衣、手洗いが行なわれる。手洗い後の乾燥には再汚染防止のためハンドドライヤー(手指乾燥機)が使用されることが多い。一般的なハンドドライヤーでは吹出ノズルから吹き出された高速気流により、手指に付着した水滴を吹き飛ばし非接触かつ短時間で乾燥が行える。
このようなハンドドライヤーはHEPAフィルターの有無によって2種類に大別される。吹出気流の流路にHEPAフィルターが無い場合には、周囲の必ずしも清浄でない空気を手指に吹き付けるため手指が再度汚染される可能性がある。これらの解決方法としてHEPAフィルターを取り付け、清浄空気を吹き付ける手法が望ましい。
しかし、乾燥用気流が高速気流になるほど、乾燥槽表面の付着物や手指に付着した皮脂や水滴が手指を挿入する手指挿入口より周囲(準清浄環境)に飛散させ環境を汚染(バクテリアの増殖や臭気の発生)させる可能性がある。
これらを防止するため吹出気流を循環(リサイクル気流)させる方法もある(例えば特許文献1参照)。
特開2004−236714号公報
しかしリサイクル気流方式は構造が複雑な上、モーターの温度上昇などを招く懸念があり、多くの装置はオールフレッシュ気流方式を使用している。
ところがオールフレッシュ気流方式はリサイクル気流方式より周囲に漏洩させるリスクがある。すなわち、図6に示すように、吹出しノズル3から高速気流を手指挿入口1cの付近で吹き付けると、乾燥槽2の内壁(例えば前壁部2a)での跳ね返り気流(図6に矢印で示す)が手指挿入口1cより外側に広範囲に飛散するリスクがあるため、周囲への漏洩気流を抑える方法が必要になる。
本発明は、前記事情に鑑みてなされたもので、吹出しノズルから吹き出されて、乾燥槽に衝突した空気が手指挿入口から周囲に漏洩するのを抑えることができるハンドドライヤーを提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明のハンドドライヤーは、上部に手指挿入口を有するケースに設けられ、前記手指挿入口により外部と連通する乾燥槽と、この乾燥槽に向けて空気を吹き出す吹出しノズルとを備えたハンドドライヤーにおいて、
前記乾燥槽に、漏洩防止板が前記吹出しノズルから吹き出される空気に対向して設けられ、
前記漏洩防止板は前記吹出しノズルから吹き出される空気が通過可能な開口部を有し、
前記漏洩防止板と前記乾燥槽を形成する壁部との間には、前記開口部を通過して、前記壁部に衝突した空気を前記手指挿入口以外の排気口側へ流す隙間が設けられていることを特徴とする。
ここで、前記開口部は、吹出しノズルから吹き出された空気のほぼ全てが通過可能な流路断面積を有していれば、その形状は、円形、矩形、角部が円弧に形成された矩形等適宜な形状であればよい。
本発明においては、吹出ノズルから吹き出された空気は、漏洩防止板の開口部を通過し、この通過した空気は乾燥槽を形成する壁部に衝突し、この衝突した空気は、漏洩防止板と乾燥槽を形成する壁部との間に設けられた隙間を通って、手指挿入口以外の排気口側に流れる。したがって、吹出しノズルから吹き出されて、乾燥槽を形成する壁部に衝突した空気が手指挿入口から周囲に漏洩するのを抑えることができる。
本発明の前記構成において、前記漏洩防止板に、前記乾燥槽を形成する壁部に係脱可能に係合する係合部が設けられていることが好ましい。
このような構成によれば、乾燥槽を形成する壁部に係合している係合部を、当該壁部から取り外すことによって、漏洩防止板を容易に取り外すことができる。したがって、乾燥槽の清掃を容易に行うことができる。
また、本発明の前記構成において、前記係合部は、前記漏洩防止板の裏面に設けられたブラケットと、このブラケットに形成され、前記壁部の上縁部に上方から係合可能なスリットとを備えているのが好ましい。
このような構成によれば、漏洩防止板を持って、ブラケットに形成されたスリットを、乾燥槽を形成する壁部に上方から係合することによって、漏洩防止板を乾燥槽に容易に取り付けることができ、また、漏洩防止板を持って上方に引き上げることによって、壁部から容易に取り外すことができる。
本発明によれば、乾燥槽に、漏洩防止板が設けられ、この漏洩防止板と乾燥槽の壁部との間に、開口部を通過して、壁部に衝突した空気を手指挿入口以外の排気口側へ流す隙間が設けられているので、吹出しノズルから吹き出されて、乾燥槽の壁部に衝突した空気が手指挿入口から周囲に漏洩するのを抑えることができる。
本発明の実施の形態のハンドドライヤーの一例を示すもので、その斜視図である。 同、ハンドドライヤーの要部の断面図であり、(a)は漏洩防止板を取り付けた状態を示す断面図、(b)は漏洩防止板を取り外した状態を示す断面図である。 同、漏洩防止板の側面図である。 同、漏洩防止板の正面図である。 同、空気の流れを説明するための図である。 従来のハンドドライヤーを示す要部の断面図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1および図2は実施の形態に係るハンドドライヤーを示すもので、図1はハンドドライヤーの斜視図、図2はハンドドライヤーの要部を示す断面図である。
本実施の形態のハンドドライヤーは、ケース1と、乾燥槽2と、吹出しノズル3と、漏洩防止板4とを備えている。
ケース1は、乾燥槽2が収容されるものであり、矩形箱状に形成されている。ケース1は乾燥槽2を収容するケース本体1aと、このケース本体1aの上部開口部に着脱可能に取り付けられた上部カバー1bとを備えている。
上部カバー1bには、乾燥槽2の上方において開口する手指挿入口1cが設けられている。この手指挿入口1cは、図1に示すように、横長の長円状の開口となっている。また、上部カバー1bの後部(図2において右側部)には、上方に膨出している膨出部1dが設けられている。
乾燥槽2は、矩形箱状に形成されており、その上部に開口5を有している。この開口5は、平面視において図2の紙面と直交する方向に長い長方形状に形成されており、その前側(図2において左側)の開口縁5aは後側(図2において右側)の開口縁5bより低くなっている。したがって、開口5は後側の方が高くなるような斜めで、かつ横長のものとなっている。
乾燥槽2は前壁部2a、後壁部2b、左右側壁部2cおよび底壁部2dによって矩形箱状に形成され、その上部に前記開口5が設けられている。この開口5の上方に手指挿入口1cが配置されており、乾燥槽2は、開口5と手指挿入口1cにより外部と連通している。前壁部2a、後壁部2bおよび左右側壁部2cはケース本体1aの上端開口より上方に突出している。
底壁部2dは後側(図2において右側)に向かうにしたがって、漸次下方に傾斜しており、当該底壁部2dの最も後側(図2において右側)の壁面は略水平になっている。そして、この略水平の壁面に排水口6が垂設され、この排水口6には、ケース本体1aの下部に設けられる図示しない下部ドレンパンに向けて延びる排水管7が接続されている。
また、乾燥槽2の上部でかつ、手指挿入口1cより後側(図2において右側)には、吹出しノズル3が設けられ、この吹出しノズル3は、乾燥槽2の左右側壁部2cに支持部8を介して支持されている。
吹出しノズル3は、左右側壁部2c間に延在して設けられており、その先端縁に設けられた先端開口から空気を乾燥槽2の内部に向けて吹き出すようになっている。吹出しノズル3の先端部は、乾燥槽2の前壁部2aの下端部近傍に向けて水平面に対して50°〜60°程度傾斜している。また、吹出しノズル3は上部カバー1bの膨出部1dの内側に配置され、上部カバー1bをケース本体1aに取り付けた状態において、吹出しノズル3および乾燥槽2は当該上部カバー1bによって覆われている。また、上部カバー1bをケース本体1aに取り付けた状態において、上部カバー1bの手指挿入口1cは乾燥槽2の開口5の上方に位置しており、手指挿入口1cおよび開口5から乾燥槽2に手指を挿入することができるようになっている。
前記漏洩防止板4は、図3および図4に示すように、横長の矩形板状に形成されており、その略中央部に、吹出しノズル3から吹き出される空気が通過可能な開口部4bを有している。
漏洩防止板4は、乾燥槽2の内部に設けられるもので、当該乾燥槽2の左右側壁部2c,2c間とほぼ等しい長さを有する長辺部(横辺部)と、この長辺部と直交する短辺部(縦辺部)とを有する矩形板状の金属製の板である。
漏洩防止板4の短辺部は裏側に向けてほぼ直角に折り曲げられている。また、漏洩防止板4は、その短辺部(縦辺部)に沿う左右の下端部4d,4dが長辺部に沿う下端縁4eより下方に突出している。したがって、図5に示すように、漏洩防止板4を乾燥槽2内に、当該漏洩防止板4の下端部4dを底壁部2dに当接した状態で設けた場合、当該底壁部2dと漏洩防止板4の下端縁4eとの間には、空気が流れる隙間が形成される。
また、漏洩防止板4の短辺部(縦辺部)の長さは、漏洩防止板4の下端部4dを底壁部2dの所定の位置に当接した状態で、乾燥槽2の前壁部2aより上方に突出するような長さに設定されている。
また、漏洩防止板4に形成されている前記開口部4bは、図4に示すように、横長の矩形状に形成されており、漏洩防止板4を乾燥槽2内に設置した状態において、吹出しノズル3から吹き出される空気の殆どが通過可能な大きさ、位置に形成されている。この開口部4bの縦横の寸法は、吹出しノズル3から吹き出されて、漏洩防止板4に達した際の空気の広がり寸法より大きく設定されている。例えば、開口部4bの横寸法は200〜260mm、縦寸法は70〜150mm程度に設定されているが、この開口部4bの縦横の寸法はこれに限るものではない。
漏洩防止板4には、乾燥槽2を形成する前壁部2aに係脱可能に係合する係合部10が設けられている。
この係合部10は、漏洩防止板4の裏面に設けられたブラケット10aと、このブラケット10aに形成されたスリット10bとを備えている。
ブラケット10aは、漏洩防止板4の両縦辺部にそれぞれ設けられた折曲部4cの上端部に当該折曲部4cと一体的に形成されている。ブラケット10aは、折曲部4cから図3において左方に突出する板状に形成されており、このブラケット10aの下端縁部にスリット10b形成されている。
このスリット10bは、前壁部2aの上縁部に上方から係脱可能に係合可能な細い溝状のものであり、ブラケット10aの表裏面と下端面にそれぞれ開口している。スリット10bの幅は前記前壁部2aの厚さとほぼ等しいか若干大きくなっている。したがって、このスリット10bには前壁部2aがほぼ隙間なく嵌り込むようになっている。
このような係合部10は、漏洩防止板4の上端部を持って、スリット10bを前壁部2aの上縁部に上方から差し込むように係合することによって、当該前壁部2aに係脱可能に係合される。
この状態において、漏洩防止板4は、前壁部2aに対して15°〜30°の間で傾斜している。
そして、このような角度で設置された漏洩防止板4では、図5に示すように、吹出しノズル3からの空気(吹出気流)は、開口部4bを通って前壁部2aに衝突して跳ね返るが、この跳ね返った空気は、漏洩防止板4によって手指挿入口1c側に飛散するのを防止される。
また、漏洩防止板4の上端部は乾燥槽2の開口5より上方で、かつ、前壁部2aより前側(図2および図5において左側)に突出しており、この突出した部分の上端部は上部カバー1bによって覆われている。また、漏洩防止板4と、前壁部2aの上端部との間には、吹出しノズル3から吹き出されて、漏洩防止板4の開口部4bを通って前壁部2aに衝突して跳ね返った空気を排気口側へ流す隙間Sが設けられている。したがって、前壁部2aに衝突して跳ね返った空気(図5に矢印で示す)の一部はこの隙間Sを通って乾燥槽2の前壁部2aとケース1の前壁部との間の排気通路12をケース本体1aの下端部に設けられた排気口に向けて流れ、この排気口から低速気流となって床面に排気される。また、前壁部2aで跳ね返った空気の一部は、漏洩防止板4の下端縁4eと底壁部2dとの間の隙間を通って底壁部2dに沿って低速気流となって斜め下方に流れるが、この気流は低速であるため、上方の手指挿入口1cに達することは殆どない。
さらに、吹出しノズル3から吹き出された空気によって手指から吹き飛ばされた水滴の殆どは、乾燥槽2の壁部(前壁部2a、後壁部2b、左右側壁部2cおよび底壁部2d)に衝突して付着したうえで、底壁部2dに沿って排水口6に流れ込み、排水管7から下部ドレンパンに達するので、前記排気口からは殆ど水滴を含まない空気を排出することができる。
また、ケース本体1aから上部カバー1bを取り外したうえで、漏洩防止板4を持って、ブラケット10aに形成されたスリット10bを、乾燥槽2を形成する前壁部2aに上方から係合することによって、漏洩防止板4を乾燥槽2に容易に取り付けることができる。
また、図2(b)に示すように、漏洩防止板4を持って上方に引き上げて、前壁部2aからスリット10bを引き抜くことによって、漏洩防止板4を前壁部2aから容易に取り外すことができる。
したがって、漏洩防止板4が取り外された乾燥槽2内はほぼ矩形の箱状体となり、内部に凹凸等がないので、乾燥槽2内を隅々まで容易に清掃できる。
また、清掃後も、上述のように、漏洩防止板4を前壁部2aに取り付け、上部カバー1bをケース本体1aに取り付けることによって、ハンドドライヤーを元の状態に容易に組み立てることができる。
このように本実施の形態のハンドドライヤーによれば、乾燥槽2に、漏洩防止板4が設けられ、この漏洩防止板4と乾燥槽2の前壁部2aとの間に、開口部4bを通過して、前壁部2aに衝突した空気を手指挿入口1c以外の排気口側へ流す隙間Sが設けられているので、吹出しノズル3から吹き出されて、乾燥槽2を形成する壁部(前壁部)2aに衝突した空気が手指挿入口1cから周囲に漏洩するのを抑えることができる。
また、漏洩防止板4を乾燥槽2から容易に取り外すことがきるので、乾燥槽内の清掃を容易に行うことができる。
なお、本実施の形態では、漏洩防止板4の開口部4bを横長の矩形状に形成したが、当該開口部4bの形状はこれに限ることはない。要は、吹出しノズル3から吹き出された空気が通過可能な大きさに形成すればよい。
1 ケース
1c 手指挿入口
2 乾燥槽
2a 前壁部(壁部)
3 吹出しノズル
4 漏洩防止板
4b 開口部
S 隙間

Claims (3)

  1. 上部に手指挿入口を有するケースに設けられ、前記手指挿入口により外部と連通する乾燥槽と、この乾燥槽に向けて空気を吹き出す吹出しノズルとを備えたハンドドライヤーにおいて、
    前記乾燥槽に、漏洩防止板が前記吹出しノズルから吹き出される空気に対向して設けられ、
    前記漏洩防止板は前記吹出しノズルから吹き出される空気が通過可能な開口部を有し、
    前記漏洩防止板と前記乾燥槽を形成する壁部との間には、前記開口部を通過して、前記壁部に衝突した空気を前記手指挿入口以外の排気口側へ流す隙間が設けられていることを特徴とするハンドドライヤー
  2. 前記漏洩防止板に、前記乾燥槽を形成する壁部に係脱可能に係合する係合部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のハンドドライヤー。
  3. 前記係合部は、前記漏洩防止板の裏面に設けられたブラケットと、このブラケットに形成され、前記壁部の上縁部に上方から係合可能なスリットとを備えていることを特徴とする請求項2に記載のハンドドライヤー。
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