JP3254604B2 - 汚染空気の漏洩を抑えたハンドドライヤー - Google Patents
汚染空気の漏洩を抑えたハンドドライヤーInfo
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Description
を除去し乾燥させるハンドドライヤーに関する。
ヤーは、本体ケース内にファン,フィルタ、及びヒータ
を備えファンによって本体ケース内に導入した空気をフ
ィルタでろ過し、ヒータで加熱して温風として吹出す構
成を有し、該温風を濡れた手に吹き当て、手に付着した
水分を風圧で吹き飛ばすと共に蒸発させて乾燥させるよ
うにしている。
燥させる際、手に吹き当てられた空気が手の挿入口から
外部に流出し、室内へ汚染空気が排出される上に、運転
停止時であっても微量ではあるが手乾燥室内に付着・残
留した水分から発散される汚染粒子が手の挿入口より外
部に放出されるという問題が有った。また、温風運転時
にヒータ等による加熱が必要であるが、外気を導入して
いるため、加熱効率が悪かった。
ドライヤーの上記の点に鑑みて、運転時における汚染空
気の漏洩を抑え、且つ、少ないエネルギー消費により充
分な乾燥効果が得られると共に、運転停止時においても
装置内部を清浄に維持でき、汚染粒子の外部への放出を
抑制可能なハンドドライヤーを提供することを目的とし
てなされたものである。
た本体ケースの内部を袋状に区画することにより前記手
挿入口により外部と連通する手乾燥室を形成し、前記手
挿入口の内側には、手乾燥室の内奥側に向け且つ相互に
交差する方向に空気を吹出す空気吹出しノズルを対向配
置する一方、手乾燥室は、該空気吹出しノズル配置位置
より内奥側が漸次拡大されると共に、手挿入方向に対し
て陰になる内奥部天井付近に空気回収口を設け、且つ、
該空気回収口より手乾燥室内部の空気を吸引回収し清浄
化して前記空気吹出しノズルに圧送する空気流路、送風
手段、及び空気ろ過手段を本体ケース内部に設け、手乾
燥室内が陰圧に保持されるようにした。また、手乾燥室
内部の空気を、空気吹出しノズルに至る空気流路,空気
ろ過手段を経由せずに吸引回収し清浄化して手挿入口の
内側に送出する空気送出口,第2の空気ろ過手段、及び
小型送風手段を併設した。
態のハンドドライヤー1を示す。図において、ハンドド
ライヤー1は、本体ケース2の上方,正面上部に手挿入
口3を開口すると共に、本体ケース2の内部を隔壁4で
袋状に区画することにより、前記手挿入口3によって外
部と連通する手乾燥室5を形成している。
向かい斜下方に延びる導入部5aと、それに続く内奥部
5bからなり、該内奥部5bにおいては垂直な周側壁と
水平な天井部とにより導入部5aより広くなっており、
空気吹出しノズル12,13の位置より内奥側は導入部
5aから内奥部5bにかけて漸次拡大されている。そし
て、手挿入方向Hに対して陰になる内奥部5bの天井部
には、本体ケース2の内部側(陰圧部21)と連通する
空気回収口6を開口している。また、手乾燥室5の床面
は装置正面側に設けたドレンパン7に向けて傾斜面とな
っている。
ケース2の内部を陰圧部21,陽圧部22,23に夫々
区画する隔壁8,9を設け、一方の隔壁8を貫通して2
台の整流子ブロワ10(送風手段)を設け、他の隔壁9
の中央部を貫通して高性能フィルタ11(HEPAフィ
ルタ,空気ろ過手段)を設けている。
入部5aの上側と下側には、夫々、空気吹出しノズル1
2,13を対向して設けてある。空気噴出しノズル1
2,13は、共に先端が閉鎖された管状体の片側に直線
状の配置で多数の空気吹出孔を穿設してなり、その基端
部はダクトホース14,15を介して陽圧部23に接続
されている。
向は、図1中左上から右下に向かう手挿入方向Hに対し
て、夫々が手乾燥室5の内奥側に向けて傾斜角をなし且
つ相互に交差するように設定されている。図示例では、
下側の空気吹出しノズル12が水平方向,上側の空気吹
出しノズル13が垂直下方向に設定されており、吹出し
気流はそれらの中間で約90度の交差角をなして合流
し、手挿入方向Hに沿って挿入された手に対しては夫々
45度前後の角度で吹き当たるようになっている。
5aの空気吹出しノズル13の上方には、本体ケース2
の内部,空気回収口6の上方に延びた陰圧部21の空気
を清浄化して手乾燥室5内に直接送出する空気送出口1
6を開口しており、該空気送出口16には第2フィルタ
17(HEPAフィルタ)及び小型送風機18を設けて
いる。尚、図1中19は起動センサ,20は制御盤,2
4は照明灯であり、該照明灯24は設置目的に応じて殺
菌灯を選択することができる。
ヤー1の作動について説明する。
ると、起動センサ19が検出可能な状態となると共に、
小型送風機18が作動状態となる。それに伴い、陰圧部
21及び該陰圧部21と空気回収口6を介して連通して
いる手乾燥室5内が陰圧となり、図1中破線の矢印で示
されるように、手乾燥室5内の空気は空気回収口6から
陰圧部21内に吸入され、第2フィルタ17により清浄
化されて空気送出口16から手挿入口3の内側に送出さ
れ、手乾燥室5内に循環される。
内が常に陰圧に保たれ、該手乾燥室5の壁面,床面等に
付着した水分や、ドレンパン7から発散される汚染粒子
は第2フィルタ17に回収されることになり、上記汚染
粒子が手挿入口3から外部に放出されるのが防止され
る。
イヤー1の利用者が、洗浄後の濡れた手を手挿入口3か
ら手乾燥室5内に挿入し、それを起動センサ19が検知
すると、小型送風機18が停止すると共に整流子ブロワ
10が作動状態となり、該整流子ブロワ10は陰圧部2
1内の空気を吸入して陽圧部22に吐出する。
圧縮作用と、該整流子ブロワ10(整流子モータM)の
発熱とによって加温され、更に、高性能フィルタ11で
ろ過・清浄化された状態で陽圧部23からダクトホース
14,15を経て空気吹出しノズル12,13に圧送さ
れ、該空気吹出しノズル12,13より手乾燥室5内に
噴射される。
気が利用者の手に吹き当てられることにより、手に付着
した水滴を手乾燥室5の内方へ吹き飛ばすと共に、手表
面の水分を気化・乾燥させる。また、空気吹出しノズル
12,13からの吹出し空気流は手の挿入位置付近で合
流し、その合流気流は斜下方に向かうので、手から吹き
飛ばされた水滴は手乾燥室5の壁面や床面に落下し、ド
レンパン7に回収される。
21内が陰圧となることで手乾燥室5内の空気が空気回
収口6から陰圧部21内に吸入され、手乾燥室5内も陰
圧となるため、利用者の手に吹き当てられた汚染空気は
外部に流出せずに空気回収口6から陰圧部21内に回収
される。
を再度加温・清浄化して手乾燥室5に吹出し装置内部を
循環させることにより、吹出し空気の温度が次第に上昇
し、別途空気加熱手段を設けなくても乾燥に必要な加温
効果が得られる。
サ19に手が感知されなくなることにより、整流子ブロ
ワ10が停止すると共に、小型送風機18が作動状態と
なり、手乾燥室5内の空気が陰圧部21から第2フィル
タ17,空気送出口16を経て手乾燥室5内に循環され
る循環運転に切り換わり、手乾燥室5内に残留した水分
から発散される汚染粒子の外部への放出を防止すると共
に、手乾燥室5内を始め装置内部を清潔に保持できる。
また、高性能フィルタ11に汚染空気が流通しないよう
にすることによって該高性能フィルタ11の長寿命化を
図ることができる。
は、整流子ブロワ10の整流子モータMを陽圧部22内
に配置、且つ、その上方に陰圧部21や手乾燥室5を配
置したことにより、整流子モータMの発熱を空気の加熱
に有効に利用できるようにしているが、機器配置はこれ
に限定されるものではない。また、整流子ブロワ10の
運転時に小型送風機18が作動状態のままであっても良
い。
構成されているので、以下に記載されるような効果を有
する。
部を袋状に区画することにより前記手挿入口により外部
と連通する手乾燥室を形成し、前記手挿入口の内側に
は、手乾燥室の内奥側に向け且つ相互に交差する方向に
空気を吹出す空気吹出しノズルを対向配置する一方、手
乾燥室は、該空気吹出しノズル配置位置より内奥側が漸
次拡大されると共に、手挿入方向に対して陰になる内奥
部天井付近に空気回収口を設け、且つ、該空気回収口よ
り手乾燥室内部の空気を吸引回収し清浄化して前記空気
吹出しノズルに圧送する空気流路、送風手段、及び空気
ろ過手段を本体ケース内部に設け、手乾燥室内が陰圧に
保持されるようにしたことにより、汚染空気の外部への
流出を防止できると共に、循環運転による熱回収効果に
より別途空気加熱手段を用いずにブロワの発熱のみを利
用した温風運転が可能となり、消費エネルギーを節減で
きる。
ズルに至る空気流路,空気ろ過手段を経由せずに吸引回
収し清浄化して手挿入口の内側に送出する空気送出口,
第2の空気ろ過手段、及び小型送風手段を併設したの
で、ハンドドライヤーの運転停止時においても常に手乾
燥室内を清浄に保持できると共に、汚染粒子が手挿入口
から外部に放出されるのを防止できることに加え、運転
停止時に主空気ろ過手段に汚染空気が流通しないように
することで該空気ろ過手段の長寿命化を図ることができ
る。
側断面図である。
正断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 上方に手挿入口を開口した本体ケースの
内部を袋状に区画することにより前記手挿入口により外
部と連通する手乾燥室を形成し、前記手挿入口の内側に
は、手乾燥室の内奥側に向け且つ相互に交差する方向に
空気を吹出す空気吹出しノズルを対向配置する一方、手
乾燥室は、該空気吹出しノズル配置位置より内奥側が漸
次拡大されると共に、手挿入方向に対して陰になる内奥
部天井付近に空気回収口を設け、且つ、該空気回収口よ
り手乾燥室内部の空気を吸引回収し清浄化して前記空気
吹出しノズルに圧送する空気流路、送風手段、及び空気
ろ過手段を本体ケース内部に設け、手乾燥室内が陰圧に
保持されるようにしたことを特徴とする汚染空気の漏洩
を抑えたハンドドライヤー。 - 【請求項2】 手乾燥室内部の空気を、空気吹出しノズ
ルに至る空気流路,空気ろ過手段を経由せずに吸引回収
し清浄化して手挿入口の内側に送出する空気送出口,第
2の空気ろ過手段、及び小型送風手段を併設した請求項
1記載の汚染空気の漏洩を抑えたハンドドライヤー。
Priority Applications (1)
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP11908199A JP3254604B2 (ja) | 1999-04-27 | 1999-04-27 | 汚染空気の漏洩を抑えたハンドドライヤー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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ID=14752420
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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1999
- 1999-04-27 JP JP11908199A patent/JP3254604B2/ja not_active Expired - Fee Related
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